高槻現代劇場文化ホール2F展示室はすでに満員御礼状態。大野敬正(津軽三味線) with JK Soulのご機嫌な演奏で会場は大盛り上がりでした。一昨年の夏、奈良県・高取町夏祭りでの、私どものタップの師匠チーム・Beis[Crew]と大野敬正さんとのコラボライブを見て以来、三味線のかっこよさに惹かれておりましたが、高槻ジャズストで再び見ることができて幸せでした。ステージの合間に、舞台真ん前の席に移動して、兼子潤トリオ + 福谷誉樹 feat. 前重英美の登場です。前重さん(vo)には、香里園でのライブに緑おくさんが飛び入らせて頂いて以来、けっこう仲良くして頂いております。私は聴くのは2度目でしたが、素直な、飾らない、優しいお人柄が歌声にあらわれています。聴いている人を幸せにしてくれる、そんなステージでした。三夜陽一郎さん(ds)のドラムもいつもながらご機嫌!いいライブでした。
19時30分に1ステスタート。インストの"Hush a Bye"、川口さんの渋く甘くて良く唄うギターが冴えわたっておりました。緑おくさんは"Girl Talk"からの登場。肩の力が抜けていて、なかなかいい感じで唄えておりました。昨日、今日と出会ったたくさんのいいライブのおかげでしょう。ラストの"Give Me the Simple Life"、いつもよりちょっとアップテンポでいい感じでスイングしてました。
2ndセットは、飛び入りゲストとして三馬さん(as)と御子柴さん(ts)をお迎えしてのステージ。お二人には、"Just Squeeze Me"でご共演いただいたあと、三馬さんに"Song For My Father"、御子柴さんに"For All We Know"に入って頂きました。Dr.三馬、いつも謙遜ばかりされておられますが、なかなかホットなソロで盛り上げて頂きました。みこみこさん、甘くて歌心溢れるテナーはさすがでございます。マスターもいたく感心されておられたみたいです。ラストは"Detour Ahead"。5/6の神戸JVQCでも唄うこの曲、毎回だんだんと良くなってきています。いつ聴いてもいい曲ですね。曲のすばらしさをすなおに引き出すことが大切なんだ、ということを思い出させてくれます。そして、ステージの締めくくりは恒例の「ありがとうブルース」。大いに盛り上がっていただきました。