くるくるうずまき

くるくるうずまき

英語


きっかけは、妹ちゃんが生まれて、多動もちょっと
出てきたので個人でやっている保育園に預けることにした。
そこの保育園は、教育熱心で1人英語がしゃべれる先生がいて
夕方からEC○の先生を保育園の一室を借りてやっている。
その先生は英語で子供達に随時話しかけているみたいで、
単語(名詞)なども遊びの中に入れているらしい。

日本語の単語もままらないのに、本を見て「BOOK」と
言ったり水をみて「Water]と言ったり、
また発音がきれいで
まだ、障害があるとハッキリしなかった時期なので
親ばかな私はこの保育園をやめても英語は続けようと決意した。



英語教室は転々と変わった。
別に優君の授業態度が悪いわけではない。
別に対したことは書いていないから、興味のない方はサラリと見て下さい。

【幼稚園年少 EC○】

上記に書いた通り、半年間お世話になった個人保育園の中の一室を借りての英語教室、
保育園が終わってからなので時間は夕方6時から7時ぐらいまで
結構、この時間は幼稚園児にはこたえる。
なぜならば、一日中遊び回って一番疲れやすい時間、眠くなるときもある。
なので、1年だけ通って、もう少し早く始まる英語教室に変わる。

【幼稚園年長 ヤマ○英語教室】

幼稚園の近くにあった。ピアノ・エレクトーンでおなじみの所
英語もやっていたのだ。
隣の教室はピアノ教室で扉が少しガラスで出来ているので教室が見える。
英語が終わったら、いつも優君はその教室をのぞいていた。
そして、ピアノがやりたい気持ちが芽生えてきたのだ。

何よりも、親と一緒に英語をやるので子供がどの位出来るのがよくわかるし
もし、妹弟ちゃん達がいたら、その子達も一緒に参加できる
(もちろん無料よ、大人しく、一緒に参加出来る子ならばお得かも)
優君の妹ちゃんは当時1歳7ヶ月ぐらい、参加できたので
未だにそこで使っていた。英語の言葉を話すと英語で帰ってくる。
一粒で2度おいしいってとこかな

でも、そこの教室のクラスはたまたま人数が少なかった。
優君ともう一人女の子だけ、その女の子が休んだら
優君と先生のワンツーマン、優君はそれがとてもイヤだったらしい
たまたま、女の子が2週間続けてお休みをして、
それから、優君は行きたがらなくなった。
無理矢理、連れて行ったら、今度授業をボイコット、教室の端に座り参加しようとしない。
次の週も同じ、そんなにイヤならとやめさせた。(10月頃)

せっかく、続けてきたのにもったいないそんな気持ちがモヤモヤしているとき

「やっぱり英語行きたい、」と言いだした。どうせ気まぐれだろうと
ほっといたら、自分で英語の教室で使っていた本や、CDなど聞くようになっていた。そんな日々が続いた。

【年長後半 個人英語教室】

ちょうどその時、個人で英語をやっている人を紹介してくれた。
授業料も安いし、近所の子、や同じ幼稚園の子も通っているし、7.8人クラスなのでちょうど良いかも、優君も知っている子が多いので通わせることにした。


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