全7件 (7件中 1-7件目)
1
久しぶりの日記です。あまりにも久しぶりなので、パスワード&IDを忘れて何度も入力やっとヒットしましたなんか運動会以来書いていなかったのに反省でも、この日記を書かないっていうのは優君に問題が段々無くなってきたことなんで、嬉しいことかな冬休みに入り、自閉症専門の病院の方に行ってきました。今回は検査とかではなく、先生(美人先生)と優君のお話タイムクリスマスのプレゼントの話、学校の話先生「優君学校どう?イヤな事無い」優君「・・・ない」 目は合わせない先生「イヤな事言われたりしない?」優君「ある。たまにうざい事言われる」先生「そんな時は学校の先生にいうねんで、 先生に言ったらちゃんとどうにかしてくれるから、お母さんにも 言ったいいからね」優君「うん、たまに先生に言う」 全然目合わさずあ~、やっぱりなんか言われたりするんだ・・・どんな事言われるんだろう。その点は先生はあまりつっこまず聞かなかった。先生「何か心配な事とかある?」優君「ある」母の心(えっ何?)先生「どんな?」優君「あんな・・・中学生になってな・・・あれ・・3年になったら テストするやん、高校に行くのに(高校受験の事らしい) テストに合格せえへんかったら高校に行かれへんねんやろう もう一回中学生になるん?オレだけ」先生「大丈夫やで、ちゃんと優君に合う高校に受験するし 落ちても、2,3回他の日に違う学校のテスト受けれるし心配せんでも でも、先の事もきになるな~大丈夫」優君「そうなん、絶対行けるん?よかった」そういえば、週間前くらい同じ質問されたなとちょっと脅しで母「ちゃんと勉強しなきゃ行く高校もないで」っと言ってしまった。何でもまじめに取ってしまう優君この前も柔軟剤「レノア」のCMで赤ちゃんを「食べちゃいたい」ってあるでしょ妹ちゃんが「お母さんも、妹ちゃんとお兄ちゃんが赤ちゃんの時食べちゃいたかった?」と聞くので、母「食べちゃいたいじゃなくって、食べちゃったで、ちっちゃい鼻を、でもほら はえてきたやろ」と冗談で言っててたら優君「えっ?鼻って生えてくるんや」と真剣につぶやいたので母「うそ!うそやで」と訂正した。ほんと、冗談が通るときと通らないときがあるので気を付けなきゃと脅しもほどほどにしなきゃちょっと、高校受験の事も密かに悩んでいたみたい・・・
2007.12.28
コメント(0)
松心園の療育の話を友達から聞きました。その友達A子、も高機能の自閉症の子がいて、今小5(男の子)、松心園は2歳ぐらいから行っていた、そのころは、まだ、1年待ちぐらいで、キャンセルがでて、もっと早めに初診が出来たらしい、今では考えられないな(只今5年待ちらしい)そのころ、松心園から同じような、レベルの自閉症のお母さん同士を紹介してくれるようなシステム?かなあったみたいで、それで、知り合ったお母さん達3.4人に療育の事を聞いてもらった。4人中、2人が幼稚園児期に集団療育をしていた。集団療育の目標は、小学校に上がるための準備なような物団体でゲームをしたり、ルールを守ったり、守れなかったら先生が促してくれたり、幼児期に行ってて良かった。と言う感想4人中、残りの2人が、2、3年で集団療育に社会勉強なような事、ゲームをしたり、自分の持ち物を整理、確認したり、(時間割をあわせたりみたいな感じかな)買い物ごっこから本当のお店に行って買い物をする。クッキングとかしたり、あと、そのグループでルールを守れなかったりしたらそこで、経験、勉強とかするみたいな。優君が行くとしたら、この内容の療育だと思う。時間割とかも、買い物もできるしな・・・低学年で集団療育を受けたお母さんは、そんなに、状態が悪くなければ4年生ならある程度出来る事が多いし、集団療育受けて、ずば抜けて良くなる事も無い実際、低学年で行かせても成長はあまり見えなかったらしいやるなら、絶対、幼稚園児期出来ない事が多いし、結果が目に見えてわかるらしい。そうだろうな、幼稚園児期2年間も行ってたらだいぶ違うだろうな早退をしてまで、その日の午後からの授業を受けられないし、それが2年間はちょっとつらいな。療育内容は、持ち物管理、買い物、クッキング、ゲームとかみんな、優君が出来る事だから、上っ面しかみてないけどでも、療育内容には、もっと深い所にあるんだろうなとは思う今、結果が出るんじゃなくて、中学とか思春期にとか勝手に思っているんだけど、でも、今の優君の状態が一番優先に考えた。水、木は習い事のない日、特に水曜日は、仲の良い友達はみんな、習い事がない習い事の多い優君にとって、唯一の楽しみを取ってまでという私の考えがある。私自身、絶対、集団療育に行くんだ!!の気持ちがないから担任の先生や、優君とかに納得のいく話が出来ない友達とのルールやトラブルきっと出てくるだろうそれも経験その時は、その時で優君も自分なりに勉強になるだろう。結局、もったいないけど、断る事にしました。・・・後悔するかな?いや、いや、大丈夫、大丈夫・・・
2007.02.21
コメント(2)
自閉症専門の病院、松心園から電話が来た。ソーシャルワーカーさんからで、優君が初診の時、(4年前のこと)療育の予約を入れていたらしい私、てっきり断ったと思いこんでいたけどキャンセルが出てそこに優君どうですか?の電話だった。どうしよう・・・・今の優君は調子もいい、療育はしたいけど、引っかかりは学校を早退しなければいけない事、担任の先生は理解してくれるだろうか?今の担任の先生は今まで先生より理解のある方だけど、優君の努力家、誠実な性格を上手に手のひらにのせて転がして伸ばしてくれている。字が最近上手に丁寧に書けるようになったのも先生が上手にほめて育てていてくれているから優君の障害とかの部分はちゃんと理解してくれているかはちょっと不安、検索で色々調べてみたけど、幼稚園の療育などはブログなど書いてあった。高学年はどうなんだろう。どういう事をするんだろう。私が勝手に療育をしてこんな事が少しは出来るようになったらな~と思っている事・自分の気持ちを上手に頭で整理して話せる事・自分の身の回り(机の掃除)・2つ以上の指示が出来るようになる事 (学校から帰ったら、鍵を閉めて、ランドセルを部屋に置いてから、 手洗い、うがいをする) 必ず1つは忘れる・その場の空気を読む月2回、隔週で2年間通わせてもらうらしい、優君の場合はグループ療育7~10人でやるらしいどうしよう・・・・これが、幼稚園時期なら喜んで飛びつくのに始まるのは4年生、高学年だ。優君は自分が高機能自閉症とは知らない。最近、松心園に療育相談に行くとき、待合いで優君のように普通に見える子もいれば、そうでもない子もいる。優君に「なんで養護学級にいそうな子がここにいるの?ここは何する所?」と疑問に思っている。一番のマイナス点は早退だ療育の日水曜日なんだけど、4時間授業だが、たまに5時間目まであるし給食を食べて早退なので、きっと、むかえに来た私や優君にどうして、早退するの質問攻めになるだろう。なんと言ってわからない優君、きっと、ストレスになったりいて今、調子がいいのを崩れてしまったらとなると怖いし習い事が多い優君の唯一友達と遊べる水曜日歯医者の予約じゃないが3週間先まで予約が入っている状態の優君の遊びのスケジュール友達との遊びを無くしてまでの療育なのかなと踏ん切りが付かない友達の知り合いが松心園に行っていて、療育もそのお子さんが行っていて聞いてくれる事になっている。
2007.02.15
コメント(6)
みんな知ってるかな?NHKで今週4日間ハートをつなごうで「発達障害」の特集をしています。
2006.05.28
コメント(0)
休みごと、(夏休み、冬休み、春休み)ごとに行われる発達相談、自閉症専門の病院です。行って来ました。今日は、2学期の様子など私の話と優君との話でも、この病院に来るとあまり先生と話さないのよね優君は、一応、個室の部屋に入ってくれるけど、自分の話をするので特に嫌なこと、できなかったことなどの話が多いからすぐ、部屋から出ていって、待合室のプレールームで遊んでしまう。今回もそうでした。何回か出たり入ったり先生もスキをみて優君に質問一応フニャフニャと答えてすぐ部屋から出てしまう内容はクラスの状態、言葉の間違った使い方、理解のしかた例えば少しの段差で優君がガクとつまずき掛けた。それを見ていたMくんが「優君どんくさ~」と笑ったそれを聞いた優君は切れて「!おまえせこい!!ずるい!!」と勝手に怒っている横で聞いていた私も???そう言うときに使う言葉じゃないやん普通ならお互い笑うか。「うるさいわっ!」とか言うと思うんだけどその状況にあった言葉が出ないのがこれからの問題先生の指導では、なんにでも合いそうな言葉を教えておく、みんなの前で「そんな言い方はちがうよ」と言ってはいけないプライドの高い優君は聞き入れなくなる。「そう言う言い方もいいけど、こういう風に言ってみたらいいような気がする」と優君の言葉も否定せずこちらの案をだす方法、さて、どの状況でも、あてはまる、おかしくない言葉探してみました。「なに、言うてんねん」です。まぁつっこみ系で行ったらいいかな?他にも有ったら教えて下さい。
2006.01.06
コメント(0)
今日は市の発達相談ではなく、「自閉症」専門の病院の発達相談の日春休み、夏休み、冬休み毎優君の様子を聞き、2年に1回細かい発達テストなんかしてくれる。今日は様子を聞く日、2年になってガラリと変わってしまったクラスと先生の事、忘れ物、無くし物が多くなったことなど先生の対応が悪いのでどの様にしたらいいのかアドバイスをもらった。とりあえず、クラスの状況を聞いて、先生にあれもこれも、注文しても対応仕切れないようなので、宿題を持って帰るのを忘れさせないようにする事を重点にしたらと言うことになった。宿題を家に持って帰る→家で宿題をする→学校に持って行く→先生に見てもらうそれを今の時点で必ずやらなきゃいけない物としなければいけないので帰り際、いつもと違う宿題が出たら、例えばハーモニカだったら「ハーモニカ入れた?」と声かけしてもらうとかさぁ担任の先生は対応してくれるかな?1学期の終わりには、優君の障害を何となく理解してきたみたいだけど無くし物をして先生に聞いてみたらと優君に言ったら「自分で探しなさい」って言われ、「自分で探して無いから聞いたのに・・・」としょぼくれていた優君宿題を忘れて学校に優君と取りに行った時も「別にわざわざ取りに来なくても、朝学校でやってもいいんですよ」と言われたしまぁ、よく言えば、カッチリしてなく、うるさくない先生なんだけど最近ではクラスの数人は朝学校で宿題をしているみたい。それも良くないような気がする。帰り道、優君が行っている病院は大きな病院と隣接しているかなり大きくて片側は車の多い車道、歩道があり、もう片側は大きな病院の壁、坂道の緩やかなカーブのある1本みち、50m位先に目に入ったのは、赤い大きなカバン?が歩道の真ん中に落ちてる?優君と妹ちゃんと何だろう?と言いながら歩いていた。そして、すぐ人が倒れていると解った。上下の白と赤のジャージを着ていたようだった「うわ、暑い中、誰か倒れてるよ」「救急車呼ばなきゃ」と急ぎ足でその人の方へ向かった。その人は私たちが近づいてきたのがわかったのか、寝た姿勢でこっちを向いた。でも立ち上がれない・・・?でもちょっと様子が違う・・ムクッと立ったその人、下半身を出したまま歩道に寝ころんでいたのだ。ズボンは膝の所まで下ろしていた。その男と私たちの距離はまだ30M位あったけど、すごく怖かったっけど動揺したら、子供達が怖がるから、冷静を装った。でもこの病院の道、逃げ道がないの壁と車道にはさまれて、車道の向こうも山の壁なんで、もどるしかなかった。男はこっちを見ながらゆっくりズボンを上げて、何も無かったように向こうの方に歩いていった。優君と妹ちゃんの手を取ってとりあえず、病院の方へ戻ることにした。私はその男が戻ってこないか、後ろを気にしながら歩いた。何が怖いって、子供を連れているのが何よりも怖い、自分一人なら、どうにでも、逃げられるし、でも子供を連れてなにかあったら、二人の子供の手を持って絶対逃げ切れない。男が見えなくなり、ホッしたら、妹ちゃんの手が震えているのがわかったしゃがんで妹ちゃんの顔見たら、汗だらけで目に涙を一杯ためていた。かなりショックだったらしい。「大丈夫やで、もうどっか行ったし、お母さんいるから怖くないで」と言っても、固まって、少し震えている。ちょうどその時、自転車でパトロールしているお巡りさんが2人通りかっか。(私は背を向けていたので気が付かなかった)ドンヨリした私たち親子の雰囲気に声を掛けてくれた。変な人がいると通報があったみたいで、巡回していたみたい人通りがいる所まで一緒に付いてきてもらった。片道1時間半かかる電車の中で、優君があの男の話をした。優君「あの男の人な、ズボンのチャックをちゃんと閉めておかなかったから ズボンなズリッって落ちたんちゃう?」母「え~?ん~、マンガみたいに?ん~ん、そうかもね・・・」妹ちゃん「言うな!!お兄ちゃんもう言うな!!」と優君にケリを入れる。妹ちゃんはきっとわかっているんだろうな、どんな人だったかでも、優君はあんまりわかっていなかったみたい。
2005.07.29
コメント(4)
市でやっている発達相談の他に自閉症専門の病院に通っている。通っているといっても年に2.3回(夏休み・冬休み・春休み)といった感じで発達診断テストは小学校に入ったら2年に1回のペースになるらしい。ここにお世話になった年長の2学期、予約を入れたのは幼稚園入る前初診するのに1年半かかるほどの人気のある病院。今回は発達テスト無しで私の話と優君に直接先生が話を聞く形小さい個室に入り壁紙が変わっていた。真っ青に雲の絵が描いてある壁紙、それに気を取られてなかなか先生からの質問が答えられなく、壁紙ばかり見て目も合わせない。言葉の使い方や、言葉の意味の取り違い、など相談した。私が作った言葉のプリントなどでは、正解するけど友達と話している時は、メチャメチャになるときがあるなど先生に勧められたのは「言葉の教室」2:30から始まる。家から病院までは1時間弱かかるので「言葉の教室」があるときは学校を早退しなければならない。なにより今から予約を入れても2.3年掛かるかもしれないと2.3年となったら4.5年生か・・・その頃じゃ遅いような・・・それに「言葉の教室」ってどんなことするんだろう高学年て・・・
2005.04.06
コメント(2)
全7件 (7件中 1-7件目)
1