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金曜午前、初級クラス、まずは、復習。先週の基礎1のスキットからふくらませた会話を3種。その中のひとつA: Do you have to leave so soon?(もう行かなくちゃいけないの?) Time goes so quickly.(時が経つのははやいわね。)B: I know. I want to stay another week.(そうね。もう一週間いたいわ。)こういうシチュエーション、ありそうですね!使えそうですね!復習をしてすらすら出てくるようにしておきましょう!おっとNさん「もう行かなくちゃいけないの?」に答えてN: I want to leave. (もうここを去りたいのよ。)言い間違えたのはわかるんだけどさ~。大笑い\(^o^)/*******このクラスで、10月にLion Kingを観に行きました。きょうはその感激をもう一度!Hakuna Matata ♪He Lives In You ♪の2曲を歌いました。CDを聴くとサバンナがよみがえってくるようです。穴埋めディクテーションをしながら歌詞を聴き取り歌いました~♪
November 11, 2005
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小学校で英語の授業にALTとして入りました。担任とのTT(ティームティーチング)です。娘の通う小学校と次男の通う中学校が、「小中連携研究校指定校」となり、小中校の先生が地道に、小学校から中学校への接続部分となる高学年での小学校での英語活動について研究しています。この2年の研究の成果を発表する再来週の研究発表授業を控え、きょうは保護者がT2としてはいる初めての授業でした。(クラス担任がT1)別のクラスではT2は中学校の英語教師が行いました。授業前、緊張しながら、職員室に行くと、先生方はもっと緊張状態。えっ、いつも授業をやっている先生なのに・・・そういえばそうかもしれません・・・小学校の先生にとっては英語を教えるというのはいままで予想だにしなかったことなわけです。TTの形では英語の事前研修などはなくいわば生徒と同じ「英語を勉強している」立場になる、にもかかわらず、英語を喋る場面もあるわけです。因みに私のパートナーとなるS先生はすばらしい自作マニュアルを作ってきていらっしゃいました!要は、先生がうまく英語をしゃべれるか、ではなく中学校教師or保護者ALTと小学校の担任のTTのチームワークとバランスだと思いました。先生はクラス運営はベテラン英語を教えることは私にまかせて(?!)先生は英語をしゃべれなくていいクラスのことは先生、たのむ。その上で、2人の役割分担を明確にして無駄のない運びの授業の流れを事前に打ち合わせしました。発表を控えた研究授業の事前授業ということで小中両校からの他の先生方や保護者ALTも参加しての入念な打ち合わせでした。さらに、S先生は、次男の小学校5,6年の時の担任だったので初めての顔合わせとは違って息が合い、スムーズに運びました。長い付き合いなのに、一緒に飲みに行ったことなかったね・・・と後悔詳しい授業の内容は研究発表までは発表できませんがゲームを取り入れた楽しいもので子ども達からもうれしい反応がありました。小中両校の校長先生もみえて、おほめをいただきました。もちろん反省点、改良点もたくさんあります。この授業をたたき台にして研究発表授業に生かしていかなくてはなりません。私の感想は教育者のはしくれとしてまた英語を教える者として、学校にはいろいろ言いたいことがあったり英語教育にも疑問点があることは確かなのですが今回、先生方が一生懸命に取り組んでいる姿を見て「先生達、やるじゃん!」*******と、快い緊張感を味わって授業が終わり、反省会、打ち合わせも終わりそのあと「お話玉手箱」のミィーティングに駆けつけ忙しくも充実した気分で夕飯を作り・・・そのあと、というか、最中に長男次男の激しい兄弟げんかが始まり次男が飛び出していきました。探し回り・・・夜は更けていきました。あ~あ。(遅くに戻ってきました。)
November 2, 2005
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今年のパーティーはハロウィーン当日。まずは恒例になったtrick-or-treating。薄暗くなりかけた5時に集合してあらかじめお願いしていたご近所をtrick or treat(お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうよ。)と回ります。力の入った今年の仮装、とってもspookyでぞくぞくさせちゃってごめんなさい&ご協力ありがとうございました。そこから歩いて会場へ。会場でもしばし撮影会状態。ね、ね、似合いすぎてて数時間の変身じゃもったいなくて。毎年一緒にハロウィーンパーティーをしている国際交流サークルと合同パーティー今年は韓国人留学生もゲスト参加でした。今年はキャンプリーダーの男の子達が進行を手伝ってくれました!ダンス&ソングスの後今年はハロウィーンのお話をしました。「ジャコランタン」って知ってる?じゃ、「ハロウィーン」って何だか知ってる?去年はこのパーティーでステラちゃんの紙芝居を読んだのでそれをよく覚えている子もいてうれしかったです。毎年楽しくハロウィーンパーティーをするけれどさてさて、ハロウィーンって何だっけ?ここではHelen Hirokoさんのブログを参考にさせていただきました。部屋の中でも、trick or treatingをもう一回。子ども達って、本当にお菓子をもらうのが大好きです♪参加してくださったお母さんたちがお家になってそこにgoodiesをねだりに行きます。ゲーム、そしてビンゴ。そのあとはお楽しみの、お食事タイム。こちらも恒例となったポットラック、部活で遅刻の中学生達もこれには間に合いました。それにしても、今年はいつにも増しておいしかった~。職務を忘れて飲み食いしました!「先生、結構食べるんですね~。」と、隣でびっくりしてたのは、この人です。あっ、あたま、、ナイフ刺さってますよ。
October 31, 2005
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小学校のPTA行事のお楽しみ会で「英語DEショッピング」しかも、お店にはハロウィーンのお化けに仮装したママたち!今回はは地元のケーブルTVの取材も入りました! 絵本の読み聞かせをしているPTAサークル「お話玉手箱」の中の自称「英語部」のメンバー(私が隊長)が中心となってお店屋さんの英語を特訓し子ども達にも簡単な英語をしゃべってお買い物をしてもらいました。お祭りの入り口でもらうカードにスタンプを捺し銀行で1ドル札をもらいます。その銀行、お札を渡す手も、紙芝居用の枠の中からヌ~っと出てくる怖い手。お店では牛乳パックを使って作ったキャンディーパックにお菓子が入っています。メンバーで手分けして600個作りました!反響は?ハロウィーンの飾りや仮装で圧倒されている子ども達が多かったかも。ハリーポッターのBGMまでかかっていてお化けの面々を見て泣き出す子も・・・もちろん、うれしそうにキャンディーボックスを「英語でお買い物」して行く子たちもたくさんいました!
October 22, 2005
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やっと暑さが和らぎ秋が感じられるようになりました。さて、カレンダーにはそろそろクリスマスの予定を書き込みましょう!英語の先生も、ママも、ママも、キッズも、大人も今年はこのクリスマスイベントを逃してはなりませぬ!~~飛び出すお話~~MasumiとHitomiのJingle Jungle Storylandこの日のために小口真澄先生と井熊ひとみ先生がクリスマス特別ユニットを結成。そう、あのMarbleのMasumi先生それに、ステラちゃんの紙芝居でお馴染Hitomi先生。これは見逃せません!開催日:2005年12月11日(日) 第一部: 受付開始12:40~ 開演 13:00~ 第二部: 受付開始15:40~ 開演 16:00~ 対象 :2歳以上の方ならどなたでも 定員 各回 180名 料金 :お一人様 2100円( 税込み 2歳未満の方は無料です ) 会場 :(株)アルク イベントホール 京王井の頭線永福町駅すぐそば 申込 :10月14日(金) より開始申し込みは10月14日(金)ですね!わたしも、カレンダーにしっかり φ(..)メモメモ(Michikoさん、書き込みありがとうございました!楽しみにしております!)
September 18, 2005
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好評だった英語でお買い物10月にPTA主催で開かれる小学校の「お楽しみ会」でもやってみることにしました。毎年「英語であそぼ!」のコーナーとして、ハロウィーンイベントなどのテーマのブースを開いています。今年は本読みサークル「お話玉手箱」のメンバーがみんなハロウィーン仮装をした英語をしゃべるお店やさんに変身して子供たちをおどかします楽しませます。お買い物に必要な英語はちょうど教室でやったパターンで事前に講習します!子供たちには"This one, please.""I want this one."くらいの最低限の英語をしゃべってもらおうと思います。品物は、予算のかからない手作りのバッグに駄菓子かな。メンバーがたくさんいるので心強いです。という発表をしたのが土曜日。きのうは小学校に小中連携研究活動のひとつ、「小学校高学年の英語」の授業を参観したところちょうど お買い物ゲーム でした。偶然でびっくりしました。ここではhaveを使った表現を練習がテーマとなっていました。中学の先生が小学校で出張授業をします。子供たちもゲームで盛り上がって楽しそうに授業を受けていました。今後、保護者と小学校の先生がTT(ティームティーチング)で進めていくとのことでお声をかけていただきました。
September 5, 2005
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Marblesの夏のSPTで学んだ大事な事のひとつに気がつかせるということがある。「こども英語」の付録を効果的に使うWSでその時やった内容は『3単現のS』『複数のS』Maumi先生のポイントは「自分で気付かせる」ことでした。生徒が自分で(普遍性に)気がつく↓うれしい、わかった、という感動↓自信、心地良さ↓頭に残る、意欲がわくこれは新しい文法を導入する時には何にでも使える!(自分のクラスは児童英語というより、高学年、中学生、大人が中心)と、うれしくなりました。さっそく、中2の不定詞の導入に使いました。まずは不定詞の名詞的用法を使った文章をたくさんカードにしてto + 動詞の原型の形を気付かせ次に副詞的用法の文章のカードを混ぜて名詞的用法との違いに気付かせました。子どもたち、競ってカードめくりをしました!
August 31, 2005
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夏のお楽しみ「英語DEお買い物」先週のレッスンで、買い物に使うキーワードは練習してあります。さあ、買い物を始める前に!■キーワードの復習May I help you?Thank you.No, thank you.Just looking.I like this.I want this.How many do you want?How much is this?■お金の説明おもちゃのドル札を使いました。お釣りはHere's your change.■進め方『お客』になるだけでなく『お店屋さん』も人気があったのでお店と、お客に、交互に2回ずつなりました。■ルールNo Japanese.質問がある時はHelp me.どうしても日本語が必要な時はTime. (腕を使ってTの字を使ってTime!と叫ぶ) "No Japanese"は結構大事です。日本語を使わないことで余計な事を言わずに英語でお買い物の「基本」がきちんとできました。 お金が少なくなってくると"Discount please."が役にたちます。最初は教えていなかったので途中で教えると連発していました。しっかり覚えたと思います。 lottery(くじ)は人気です!(お菓子問屋で買いましたがけっこう高いんです)小さな消しゴムしか当たらないこともありますが「ドキドキワクワク代」ですね。
August 30, 2005
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サバンナの風が音楽にのってまだ吹いている、わたしです。Marblesの「英語DEドラマ」の濃~~い2日間が先ほど終わり充実感でいっぱいです。2日間とも午前中のWSも充実でしたが午後のミュージカルLion Kingに出演できたこと!最高の幸せです。7月の子どもクラスで子ども達がMasumi先生の魔法にかかって素晴らしいミュージカルを演じたそのLion Kingを、今度は児童英語先生たちが子どもの気持ちになって魔法にかかってみる。そんな感覚でした。実は去年も、一昨年も、この「英語DEドラマ」に参加してドラマ指導を受けました。いつも、Masumi先生の指導に感動しできればいつかこんな風にどっぷりミュージカルに浸り先生の演出を受けてみたかった。それが実現した満足感でいっぱいです。子どもと同じく15分くらいの劇に素晴らしい場面が詰まっています。サバンナの自然に生きる動物達The circle of life見事に描いたこの作品を2日で、魔法の演出で見事に仕上げることができました。2組の完成した作品にほとんどの人が涙してしまいました。出演者たちがみな演じた役の動物達に見えてきます。子どもたちのときもそうでした。終わると、キャスティングの妙に驚かされます。これ以外は考えられないくらいの完璧なキャスティングがいつも自然に出来上がっているのが不思議です。チームワークが要のドラマ作り、今回もたくさんの先生と知り合うことができました。北海道から来たCさんや先生人口薄の多摩地区の先生お2人!楽天ブログ友のSさん。久しぶりに生でお話しするのを楽しみにしていたKさん。すてきな時間をありがとう!Michikoさん、AyaさんそしてMasumi先生、ありがとうございま~~~す!
August 25, 2005
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子どもクラスで「買い物遊び」をします。いつもとはちょっと違った、思いっきり楽しめること、なんだろう?暑い中、通ってきてくれる子どもたちの顔を思い浮かべながら・・・今年はすてきなメルマガを発行している児童英語先生けこりんがこれを喜ばない子どもは子どもじゃない!と太鼓判をおす「買い物遊び」。けこりんからアイデアをいただきました。きょうはその準備。来週実際にお店に並ぶ予定の八景島シーパラダイスで仕入れたsea animalsを使って買い物の練習をしました。おもちゃのドル紙幣(ダイソーで購入)を使ってお釣りの払い方も。お金の計算や数の練習にもなりました。来週、商品にするのは、このsea animalsとけこりんお勧めの「くじ」アメリカのキャンディースナック菓子そして、能登の海で集めたsea shells。きょうはこのsea shellsをパック詰めしました。arts and crafts(工作)と同じようにこういった作業を英語で指示することで作業自体に興味がある子どもたちは理解しようとしっかりと耳を傾けます。新しい単語はチェックしてから=もちろん、これも英語で。身振り手振りでなんとわからせます。こうして手に入れた語彙は身につきます。さあて、準備万端。来週をお楽しみに!
August 23, 2005
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『がんばれ、子ども英語せんせい!』のコーナーにUraUra Englishが掲載されました。5月31日に(日記にも書きましたが)自宅教室にライターさんとカメラマンが取材にみえました。そして、昨日発売のアルク出版の「子ども英語」9月号に5ページの記事が載りました。定期購読している友人やネットつながりの英語先生はいち早く見つけてくれたようです!レッスンレポートはわかりやすく読者の児童英語先生に参考になるようにポイントをつかんでいただけるように書かれています。子どもたちの表情を上手に捕らえたショットも満載です。そして、2ページにわたるインタビュー記事にはこんなことが。□ 転勤の度に教室を立ち上げたこと・・・苦労話秘話も書かれています^^;□ 英語教室のきっかけであり支えでもある「旅」のこと・・・「旅」の感動抜きには何も語れましぇ~ん。□ いつもこだわっていること=「心が伝わる英語」・・・きれいな英語、正しい英語、より何より心から自然にでることば、であることが大切!ひとつ、心残りはアップの写真です。写真を撮るときはいつもメガネははずすのですが子どもに、かけてた方がいいよ、と言われ(全然うれしくない)かけて撮ったらやっぱり、それなりでした。(メガネのせいにしてる、、、だけです、はい)
August 10, 2005
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昨日に引き続き英語DEドラマの2日目。大作ライオンキング。キャストが1日目に決まり、台詞とダンス、歌が宿題になりました。感動のドラマだけれど、2時間のアニメ映画をどうやって2日間で仕上げるの?ドアの隙間から聞こえてくる声が、だんだん大きくなってきて、盛り上がっているのがわかります。最後の15分が、発表タイム。そして見たものは。。。自信に満ちた子どもたちの顔!音楽にのせて歩く姿、リズムをとる姿に引き込まれ、もうそこは壮大なアフリカでした。見事な演出で、みるみる間にストーリーが展開していきます。今回は自分のクラスの生徒、Yukiが初参加だったのですがやりたかったティモン役を、楽しそうに演じている姿に、ウルウル。始まる前に昨日「うちの子初めてで、英語もできないし。」とお母さんが心配していたEちゃんのシンバの熱演にまたウルウル。ドラマの盛り上がりのナラとシンバの掛け合いがまた巧みでウルウル。すごいよ、この子たち!この2日間のワークショップ、いろんな子どもが各地から参加していますがもちろん、一般公募で、先着順。オーディションでもなんでもない。Masumi先生の魔法にかかると子どもたちの目が輝いて感動のドラマが生まれます。で、今年の夏も、こんな素晴らしい時間を持てたことに、感謝です!
July 25, 2005
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マーブルズのMasumi先生の「英語DEドラマ」に行ってきました。娘はこれで3年(3回)目の参加。思えば、きょうもご一緒したケコリンに教えたいただいたのが3年前でした。何もわからないまま参加した3年前の「英語DEドラマ」は、台詞をいまだに覚えているくらい、印象的だったようです。それから親子共々Masumi先生の大ファンになりました。年間通じて何回かあるスパークリングタイムにはなかなかレッスンの都合で参加できませんが夏は、やりくりして、子どもも大人も参加するようにしています。きょう、明日、2日間の子どもの部。2日でライオンキングのミュージカルを仕上げるという、一見無謀なWS。ドアの隙間から熱気がバンバン漏れ出てました~!今年は、Masumi先生にどうしても会わせたくて、小5クラスのYukiも誘いました。2人ともしっかり楽しんでミュージカルを演じられますように。さあさあ、あしたはお楽しみ。
July 24, 2005
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校区の公立中学の先生が小学校で英語の授業を行った。今年、小中連携研究校になっている校区の小学校と中学校の初めての英語の研究授業を参観、そのあとの意見交換会に出席した。現在はALTが各学年年間3,4回来校している。ただし、毎回同じ人が来るわけではなく内容もその人によってまちまちで単発的でつながりがない。ALTは派遣会社からの派遣で、現在のところ指名はできないし事前の打ち合わせの時間もとれない。派遣会社は地方自治体ごとの競争入札で決まるので資金不足のここの市では、人材の豊富な研修の充実した派遣会社を落札することは無理・・・小学校の英語活動には保護者として本読みサークル「お話玉手箱」で英語の絵本を読む活動や、イベントでの英語の文化活動の形で参加している。今回の中学の先生の小学校での出張授業は、興味津々で参観させていただいた。中学生になるとどうしてもテストのための学習になりがち。文法的に正しくスペルも間違えずに、、、コミュニケーションの手段としての英語を学ぶことを目的としているはずなのに、点数を意識するあまり、読み書きに重点を置いてしまうことになる。中学でいきなり新しい教科として英語を始めるのではなく小学校から英語活動に触れ、英語へ興味・関心を引き出し、モーティベーションを高めておくことでスムーズに中学の英語につなげることができるのではないか?そんな期待の高まる中、6-3での授業が行われた。小中両校長先生、研修センター指導主事さん、中学校の英語の先生方、小学校の小中連携に関与していらっしゃる先生方、そして英語教育にかかわる保護者3人が参観。驚いたことは、わたしが市民大学で初級者向けに作ったシラバスとよく似ていたこと。子ども向け、大人向けという性質上の違いはあったけれどあいさつ、自己紹介の音読指導⇒ 全員に一人ずつ質問⇒ あいさつジャンケンゲームの流れは子どもたちも楽しそうで初回としては大成功だった。センテンスのリピートの場面では中学生より声が出ていた!さらに、先生にそれを指摘されて、素直に喜んでさらに大きな声を出していた6年生の子どもたちの素直さがうれしかった!若い男の先生の明るくオープンでさわやかな授業はとても好感が持てた。(偶然、中2の息子の英語の担当の先生。)実はこの6-3、授業中も立ち歩いたり物を投げたりという悩みの絶えないクラスでしんぱいしていたのだけれど授業次第でこうも集中力を引き出すことができるのか、と驚いた先生も多かったようだった。中学の先生が超多忙なのを知っているだけに、今回の研究授業、指導案作りにかかった時間とご苦労は大変なものだったと思う。6年の各クラス(3クラス)にそれぞれ年4、5回中学の英語の先生が交替で出張レッスンに来ることになった。ALT、それに、わたしたち保護者の活動とうまくからみ、効果的な英語活動をやっていけたらいいと思う。
June 27, 2005
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先日の「子ども英語」の取材で、UraUra Englishの子どもたちが本当に素直で、年齢の割りに「かわいい」つまり「ノリ易い」ことがわかりました。決して英語の知識や学力は自慢できるものではないのですが。。。毎回出しているPhonicsのテスト練習も、ワークブックの宿題も、やってくる子とやってこない子がいるし、積極的に発言する子と、苦手な子がいる。ささっと片付けて次のことに取り掛かれる子と、そうでない子がいる。きょうGood morning, ○○!Good morning, ○○!Do you have your umbrella?Oh, I forgot.Do you have your lunch box?Oh, I forgot.のダイアログを練習して、自由に入れ替えしてオリジナルスキットを作ったとき最初は恥ずかしそうに「そんなのできないよ」という顔で見ていた子たちが楽しそうに順番を競うように発表するのをみてうれしく思いました!"One more time!" (もう一回!もう一回!)と言って。しかも、奇抜なのが勢ぞろい!"Do you have a lion?""Oh, I forgot". "Do you have a car?""Yes, I drive. You come in.""Do you have space(宇宙)?""Yes, I do".いいなあ、子どもの発想。
June 21, 2005
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アルクの編集者の方が「子ども英語」の取材にみえました!先生インタビューとレッスンレポートです。連絡をいただき、雑誌に載せていただくような内容があるだろうか。。。と思いましたが転勤の度に教室を立ち上げた苦労話子どもたちへの思い英語指導に思うことなどなど、率直な思いをお話することにしました。10年前に教室を始めた頃の気持ちを思い起こしその頃の教材を懐かしく引っ張り出し写真やニューズレターをながめ久しぶりに初心にかえりました。レッスンでは子どもたちのがんばりにびっくり!写真を撮られ、きっと緊張するだろうな。声、出るかな?というわたしの心配をよそに、のびのびと元気いっぱいのレッスンを見せてくれました。「先生、大丈夫?」とわたしのことまで心配してくれたり。「こうした方がいいよ!」とアドバイスをくれたり。カメラさんに気配りする余裕まであって子どもたちの素晴らしさを再認識しました!
May 31, 2005
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すばらしかった!MP2005のミュージカルOliver!MP(モデルプロダクション)とは、オーディションで選考された大学生のミュージカルです。Last Samuraiのcasting directorとしても有名な奈良橋陽子さんがGeneral Directorをされ、今年で第39回目の公演を迎えました。MP出身の俳優には今井雅之、別所哲也、藤田朋子などがいます。皆、MPへの出演が役者人生を歩むきっかけとなっているそうです。MP特徴は、キャストだけでなく、スタッフも学生、キャストとスタッフが一体となってミュージカルを完成させる、ということ。もうひとつは、「コミュニケーションの英語」を身につけるために全ての活動を英語で行っているそうです。そして、わたしが昨年MPを知ったのは、ワイルドバンチのパフォーマーであり、児童英語先生のワークショップで全国の英語先生のカリスマ的存在である、小口真澄先生がDirectorをされているからです。今年は昨年のWizard Of The Ozに引き続き、2年目のDirectionでした。去年キャストとして出演した学生は、今年はキャスト出演はできないので多数スタッフとして残っていました。全員参加のフィナーレでスタッフとキャストとが一体になって踊っている姿、表情からは、この日までのリハーサルの道のりが充実していたことが伝わってきて感動的でした。英語ができるだけでなく、歌や踊りもすばらしく真澄先生の演出に力が入っていたことが感じられました。若いパワーと、真澄先生の熟したパワー(?!)が融合してすてきなOliver!でした!公開リハーサルの様子とメンバーインタビューがAll About Japanに載っています。最高峰のミュージカルこちらはMPのHPMP2005きょうは娘と友だちと3人で、初めて「東急世田谷線」に乗って行きました。ゆっくりと住宅地を走り抜ける「電車」雨上がりの土曜日、すばらしいミュージカル帰りは吉祥寺で買い物。掃除に明け暮れた連休でしたがきょうは締めくくりにとってもいい日となりました。
May 7, 2005
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反抗期真っ只中の中2の息子の扱いが難しいこと。親のすることなすこと気に入らない、という時期。怒らず、焦らず、感情的にならず、と、頭でわかっていながら、つい衝突してしまうこの頃です。先週の英語教室では散々でした。あまりの落ち込みで、先週は日記でもそのことは書けませんでした。自分の子どもを自分の教室で教えることは、難しいです。でも、自分の子どもの英語こそ、自分で教えたい、と思います。長男は小6で挫折し、引越しを機に新しいクラスの募集は止めました。小さい時から一番こちらの力が入っていましたがいろいろ無理が出てしまいました。とうとう中1の後半から塾に行かせました。次男には同じ失敗をしまいと、わたしも肩の力を抜いて甘すぎず、厳しすぎず、他の生徒とのバランスもとりつつやってきたつもりですが。先週のレッスンではいろいろな家庭での母への不満が(PTAに時間を裂き過ぎる等々)クラスに引きずり込まれた感じでした。最初から不機嫌だったところに中間試験前だったので、畳み込むようにガミガミ説教してしまいました。レッスンが終わってから息子は「もう、英語教室やめたい。」と言いました。ガ~ン!レッスンでの息子の態度は確かに悪かったけれどわたしのレッスン内容にも問題が無かったかというと・・・・。中2とはいえ、生徒は「飽きない」「リズムのある」「楽しい」「ほめられる」レッスンが好きなんです!それを、いつも心がけていたはずなのにこの日は自分でも不合格でした。きのう、涼しい顔で「連休になるから、レッスン、月曜日に振り替えって言ったよね~♪」と、ドキドキしながら問いかけると「うーん。」(あー、よかった。辞めるって言ったこと、こだわってない。)きょうは思い切り良いレッスンをしないと、これは修復不可能になるぞ!試験に関係ある文法のカードゲームを作りもちろん、ご褒美の、「ヨーグルトレーズン」かなんか用意し、ニコニコ顔を引っさげてきょうのレッスンは、無事終了しました。
May 2, 2005
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以前に映画館でFinding Nimoを娘と見ました。ニモを探すお父さんの子に対する愛だけではなくて、ニモが水槽の中で学んだことをちゃんと大きな海で活かして頭を使ってたくさんの魚たちを救う場面も感動でした。それと、ドリーのおどけた(天然の!)ところが何度も何度も笑わせてくれ、全体のストーリーに良い味出してるのだと思います。これを兄たちにも見せたくて、DVDを借りました。今回は日本語で見たあとに、英語で見ました。この作品は、吹き替えもなかなかよかったのですがストーリーがわかっていれば英語でも充分楽しめます。映像がとってもきれいなので何度見ても飽きません。良い映画です。同じくディズニー映画、Brother Bearもお勧めです。こちらは子熊のコーダの声がすばらしいので絶対に英語で聞いてみてください。ファンタジーは苦手なわたしも楽しめました。子どもに言わせるとニモより感動したそうです。****(悲しい裏話)Brother Bearはレンタル割引の日に借りたのですが返し忘れて(見忘れて)延長料金を2日分も取られてしまいました。この頃、ちょっと離れているTSUTAYAをあきらめて近くの超ローカルなレンタルショップの割引デーをねらって行くようになりました。そ、それなのに、しかも、こんなに近いのに延滞料は痛かった。。。でも、めげずに、また借りて見た、というわけです。高価な一本でしたが、その価値あったかな。
April 18, 2005
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子ども英語クラス、新年度の第1回目。小学校、中学両クラスとも「爆弾ゲーム」が受けました!新しい気持ちでスタートできるように新しいアクティビティーを入れたいと思いつつも復習や、テストや、ドリルや、新しいテキストの導入や時間を食うものがたくさんあるのでゲームに時間をかけるのも×。爆弾ゲームはほんの5分くらいでスピーディーにしかも集中してできます!もともと「E for u」のMayukaさんのverb*allのセットのCDに入っている「爆弾音」なのですがverb*allの「時限爆弾ゲーム」を他のカードに応用しました。小学生クラスは松香の「Hi、Bye」のカードで中学クラスは全学年の基本文英作(日本語文)を小さなストラップにして。机をずらして広い場所を作り、離れた場所にカードをバラバラに置きます。プレイの順番を決めて、「時限爆弾」をセットし、カチカチの音が始まったら最初のプレイヤーがカードのところに走って行き一枚を選んで持ち帰り言います。先生のOKがでたら(正しく言えたら)次の人にタッチ。タッチされてからタッチするまでの間に爆弾が爆発してしまったらアウトになります。といってもゲームはどんどん続き、冷や冷やドキドキしながらも次々にプレイします。自分の言えそうなカードを選ぶのでたくさん覚えている子は時間がかからないし迷ったり選ぶのに時間がかかっていると「ドッカーン!」と爆発してしまうのでなかなかスリリングです。5分から7分で、かなりの回数まわります。これで、「あー、ちゃんと覚えてこよう、勉強してこよう」と思ってくれればバッチリです。因みに、爆発してぼろぼろになった子を大げさにあわれみうまく切り抜けた子を賞賛し、その回数に応じて(覚えていないといけません)アメやチョコをあげます!
April 5, 2005
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とうとう子どもに携帯を買うときが来ました。高校生になったら、と言い続けてきたのでしょうがない。それにしても月額何千円もかかるのは納得がいきません。わたしがauなので家族割りができるauで探しましたがwinのメールが使い放題の「ダブル定額」というプランにしました。というか、メールが中心だったらそれしかないのです。一定量以上はいくら使っても定額というものですが結局目いっぱい使って月7000円はかかってしまいそう。40,000パケット以上84,000パケットまでは使った分だけの支払い84,000パケット以上使った場合、オーバーした分が無料になるということです。まさかそんなに使うはずはないよな、と思っていたら購入して一週間(先週買ったので)チェックするとすでに26,000パケット使っています!今までメールはPCを使っていたので携帯を持ってうれしくて使いまくったのでしょうが免疫が無いっておそろしい。。。。ダブル定額の恩恵を受けていますがどう考えてもメールしすぎ。
March 25, 2005
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休み時間や朝の時間に本読みをしているサークルの20分休みの本読みできょうはORT(Oxford Reading Tree)から6冊を読みました。毎回わたしが担当になったときは英語の本を読みますが難しすぎたり、集まりが悪かったり、毎回反省点があります。今回は校長先生にお願いしてセットで一式購入していただいたORTのビッグブック。さあ、どう料理するか!?今回選んだのはその中から1. The Headach2. What A Bad Dog3. Push!4. By The Stream5. The Rope Swing以前ワークショップでMayukaさんがプレゼンされた「参加型」でやってみました。1ではFoppy以外の家族が次々に登場するのでペープサートを作って(6人x3セット)子どもたちに配り自分の持っているペープサートの人が登場したら高く上げてもらいました。もちろん、最初に家族全員を紹介して、練習もしてからやったので簡単で、こうすることで集中して見ることができていました。2もFloppy中心に全員が登場したのでペープサートの助けを借りました。3ではペープサートは回収して、今度は"push"と"pull"のジェスチャーを入れました。お話の前に練習して、お話と一緒にやってもらいました。4のストーリーは最後にDadがボチャンと川に落ちてしまいます。見ていて、結末のオチが誰にでもすぐにわかります。ところが5では、みんなが乗って切れそうなRope Swingのロープが切れるのではありません。「切れる~」「あぶない~」とみんな叫びましたが最後は思いがけないところでみんな川におちてびしょぬれになるのです。けっこう受けました。きょうはバタバタ準備している時にちょうど通りかかった1年生のクラスでALTが授業をしていました。最近はできるだけ見学させてもらうようにしていますがALTにもいろんな人がいます。きょうの先生はひと目で「good!」と思ったのですぐにハントして教室に拉致し(!)ストーリーテリングの子どもたちの輪に加わってもらいました。思ったとおりのナイスガイで"Oh, no!""Great!"と、合いの手を入れてくれて子どもたちをリードしてくれました。お陰できょうはやっと満足のいくストーリーテリングができました!
February 8, 2005
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ものすごく元気の出る塾長のサイトに出会いました。脱サラして3年前に塾を始め、今では600人の生徒がいるんです。そのみかみさんのダイアリーですが読み始めたら止められないです!塾経営者として、学習指導者として、勉強中の個人として心に留めておきたいことがたくさんあって。。。その(わたしにとっていわば)「みかみ語録」は許可をいただいてからご紹介したいと思います。その中で一つ、絶対に学力が上がる方法としてすぐにみなさんにお勧めしたいのがaffirmation(アファーメイション)です。どういうことかというとHP上で自分が勉強することを宣言します。そしてそれが実行できたら、「できました。」と報告するのです。みかみ先生のサイトなら一日最低400人が見ますから400人の人に宣言したことになります。みかみ先生の「affirmation掲示坂」が生徒用に開設されています。こちらから↓「ヒキョーな化学」(すごい名前!!)http://www.mikamijuku.com/kagaku/hikyo.html誰でも会員になれるそうですのでお試しを!
January 6, 2005
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ワイルドバンチのクリスマススペシャルに行ってきました。AからZの英語のお話を引っさげて各地で公演されているWBですがここ下北沢ではZまで終結してしまい今回のクリスマススペシャルは貴重!Vのお話とサマースペシャルしか見ていないので気後れしていたのですがしっかり楽しんできました!名古屋からMickeyさんがいらっしゃるとブログのお陰で知ってよかったわ。 いつもながら舞台に張り付いてWBの世界に引きずり込まれる子どもたち。それを上手に引っ張ってくれるMasumiさん、マミさん、ササ!しかもちゃんと大人向けネタも忘れていないので笑い通しでした。Masumiさんのご主人にもお初にお目にかかりました。さんざんネタに使われて、それでも来てくださるステキなご主人様!やっぱり愛ですね~。ショーのあとの打ち上げはまたすごかったです!シャンパン、ワイン、ビール、もちろんジュース。それにおつまみまにケーキ!マミさんのhome-madeのチリビーンズには感動。だってこれだけのショーを控えどうしてこの大人数の打ち上げのことまで準備できちゃうわけ!自分でもいろんな会を主催する機会があるのでたいへんさがよーくわかるだけに、感心してしまったのでした。飲み食いしながら、各地から駆けつけた児童先生方とネタ交換(いただいてばかり?)したり踊ったり歌ったりまたまたハンドルネームとお顔が一致した方も増えました。小4の娘とWBお初の友人は、ショーはもちろんですが下北ショッピングに1時間終了後もまっすぐ帰りがたくてお買い物とお食事。冷たい北風の中、サンタ帽子が暖かかった!
December 23, 2004
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子どものクラスのクリスマス会。今年は地味に(?)時間を延長して、前半はレッスンをして後半をパーティーにしました。小学生は高学年まで後半のパーティーに気持ちがウキウキしている様子。それでも時間をオーバーしてレッスンはキチットやりました。というのも、パーティーは子どものリクエストにより英語のゲームではなく「一人一芸」の披露にしたんです。マジック、ヨーヨー、英語の暗誦、マペットショーなどこちらが楽しませてもらいました!特技を披露するその顔は英語のレッスンでは見せない生き生きしたものもありいろんな才能を発見してこちらにとってもうれしかったし子どもも英語が苦手でも、先生や仲間の前で特技を披露することで大きな自信持てたのではないかと思います。そういえば、学校と違って英語では英語にかかわること以外の部分が極端に少ない、ということに今さら気が付きました。ケーキタイムはこれも子どもたちのリクエストで自分たちでケーキの飾りつけをしました。果物より何より、チョコとかゼリー、マシュマロ、のトッピングが好評ということが去年わかったので今年は目いっぱいのトッピングを用意しました。これまた楽しそうなこと!スポンジ台2台は前日から子どもと焼いておきました。ビンゴでプレゼントタイム。差し入れのクラッカー!中学クラスは一番子どもの喜びそうなもの?を考えた時に「夕飯」だったのでよーく煮込んだすね肉のカレーをまず食べました。レッスンをしてからにする予定だったのですがお腹すいてるだろうなあ、と最初に出したのは失敗でした。やはり、勉強は空腹じゃないとだめです。だいぶ、だれてしまいました。ケーキタイムはまるで小学生のようにはしゃいでいましたが先生はへとへとになっていました。前半の小学生クラスの終了時間が中学生クラスに食い込んだことカレーを最初に出してしまったこと、2大反省点でした。
December 21, 2004
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きょうは小学校でお話サークル主催のクリスマス会がありました。学校の体育館に100名あまりの子どもたちが集まりました。素ばなし、ゲーム、英語のゲーム、本読み、玉手箱シアター。その中で私は英語のゲームコーナーと本読みを担当しました。ゲームは先日のステラのセミナーでヒントを得ました。red, blue, green, pink, yellow, purpleの色の紙が入った封筒を渡します。"What color?"と言って、自分と同じ色を持った人を探します。それぞれ集まった色グループで紙をパズルのように集めて形を作ります。紙には両面テープがはってあります。 それぞれのグループでいろんな形が出来上がりました。本読みは6ヶ所のコーナーに分かれて本を紹介し、好きなところに来てもらいます。英語のコーナーにもたくさんの子どもたちが来てくれてうれしかったです!ステラちゃんのクリスマスの紙芝居とORTのbig bookを2冊、それに仕掛け絵本を読みました。お楽しみ玉手箱シアターは、役者ぞろいのメンバーが毎日のように練習して「ばけものつかい」を演じました。劇のフィナーレはマツケンサンバ! 一緒に踊りたかったのですがこのとき私はサンタに扮装中でした。ジャケットを3枚も着込んでサンタの衣装で完璧に化けてプレゼントを持って登場する役でした。低い声で英語でしゃべり、通訳を通してみんなからの質問も受けました。低学年中心だったのでみんな目を丸くして見入っていました!
December 18, 2004
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大人初級クラスでステラちゃんの紙芝居を読みました。明日は小学校でお話サークル「お話玉手箱」主催のクリスマス会があってそこで紙芝居や絵本を読みます。子どもたちの反応が楽しみなのと英語でストーリーがどこまで伝わるかストーリーがピンと来るかしら、などなど不安もあります。紙芝居のいいところは、ステラEducationのHitomiさんがおっしゃるように子どもたちの反応がまっすぐ見えるところです。絵本と違って、ストーリーをのぞきこんで見なくていいので紙芝居の裏の字を目で追いながら、片目で(?)子どもたちの様子を見ます!きょうは驚くことが起きました!大人のクラスでも反応はまちまちで、あるクラスでは「こういうのダメなのよね。感じないの。」と言った方がいました。こちらも読みながらみんなの様子を観察して一人でもつまらなそうな人がいると「あちゃー。つまんなかったかな?英語がわからないかな?読まなきゃよかった?」と、いろいろな思いがめぐります。ところがきょうのクラスの乗りは予想以上でした。「あ、あのステラちゃんね。魔女になった。」そう、もうこの時点でお話に入り込む心の準備万端。繰り返しのフレーズは一緒に言ってもらいました。"What's the matter?"も、みんなで「どうしたの~?」の気持ちマンテンで言ってくれます。"That's too bad".レッスンでお馴染みのこの便利な表現もちゃんと絵を見ながら言うと身につきます。"We are cold. We are very cold".身振りも交えてすっかりみなさん役者です。読み手もすっかり気分良く”They traveled around the world and made a lot of new friends".と、夢いっぱいのストーリーを気持ち良く完結させました。"I wish all your dreams come true."最後のこの語りかけがrealに響きますよね。子どもも大人もいろんなタイプの人がいるのでみんながみんなこの夢のお話についてこられるわけではありません。でも、こうしてノリのいい聞き手に会うと、こちらもうれしいです。そして夢いっぱいの製作者Hitomiさんの顔がチラチラ浮かんできます。
December 17, 2004
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今週末の「お話玉手箱」(小学校の本読みサークル)のイベントのクリスマス会で英語のコーナーでステラちゃんを読みます。きょうはインドネシア人のMさんと読みあわせをしました。そう、一人で読むのではつまらないので、2人で声色変えて少し演出を加えます。娘の公立小学校の低学年向けなので英語が難しいと感じさせてしまうと逆効果。英語嫌いになってしまったら大変です。すてきな夢のあるストーリーなのでわかりやすく読んであげたいと思います。"What's the matter?""That's too bad"."What's your name?"など、useful expression が繰り返し出てきます。はじめは日本語訳もつけて、しかも不自然にならないようにストーリーが自然にわかるように準備しました。当日は英語のゲームもあります。また報告します。
December 14, 2004
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子どもの教室で多読を始めて一ヶ月。11月最終日のきょうはワード数の集計をしました。時間がかかるといけないので1枚目は前もってわたしがトータルを出しておきました。どうなるかしら?うちでは無理かな?と心配していたにもかかわらずみんなとてもこのreadingの時間を楽しみにしていました。まず、一番の変化は、15分早く来て読み始めていて良い事にしたので始まる時間事にはみな集中して静かに読んでいます!そして、簡単な、ワード数の少ないものから始めたことで「読める」「わかる」という自信がついたかもしれません。きょうは、それぞれのfavorite bookを発表してもらいました。12月のlist cardを作って、12月の準備。そう、小学校でもORTとステラちゃんの教材を買ってもらえることになりました。そのことは、また。
November 30, 2004
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ちょっとすてきな"What's new?"をご紹介。初級クラスのNさんの、です。The TV broke.We had to do without a TV for a week.We usually watch TV but there was no TVso I looked at my husband' face.I noticed he got old. I was so surprised.But I didn't say it.I think he noticed I got old.He didn't say anything, either.ちょっとしみじみ、ちょっとほほえましくていい感じじゃないですか?夫婦って意外とお互い顔見てないんですよね。何見てるかって、Nさんちはテレビ。うちは子どもとPCかな?髪切っても気づかない、というところ多いでしょ?髪じゃなくて、火傷しててもプチ整形しても、気づかなかったりして。いやいや、そんなことを言いたいんじゃなくてThe TV broke.テレビが壊れたことで初めて気付いた。それがお互いの老い、だった。ってなんだか詩の世界ですね。短歌にもなりそう。ちょっと感じたことをこうして簡単な英語で言ってみるって英語の勉強だけじゃなくて感性を豊かにしますよね。
November 25, 2004
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今月末にワーホリにオーストラリアに飛び立つHayato。きょうはクラスでプチ送別会第2弾でした。オーストラリア滞在は1年の予定で、最初の2ヶ月はホームステイをしながら学校に行きます。ステイ先が昨日決まったそうで、きょうはそのお披露目もありました。Hayatoの出していたホストの希望は★子どもがいる★犬がいる★お金持ち★学校から近いそして、その希望は全部クリアされていました!!しかも1ヶ月ずつ2箇所の家庭ステイできるのです。「プール付き!」ご主人がミュージシャン!ビーチでBBQ!お家にビリヤード!夢の生活だわ~どちらの家庭にも女の子がいないのが残念だけどそれに対しては「いたら、やばいっす。」だそうです。希望に「子どものいる家庭希望(女)」と書くわけにもいかなかったし。「日本人の彼女作って日本語の生活になっちゃおしまいだからね。」「研修旅行に行くから、ホームステイの後は広い家借りといてよ。」「OZの彼女できたら、婿入りしてOZに住んじゃいなよ。」余計なアドバイスはどこまでも続きました。
November 10, 2004
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11月1日(月)子どもの教室のハロウィーンパーティーでした。みんな仮装に力がはいって"trick or treat"と言って近所を訪ねると(お願い済み)小さな子はちょっと怖がっていたみたい。本館UraUraEnglishにも画像を載せています。
November 3, 2004
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