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ついに14000円を割り込みました。更に行くやろな、けどなぜか動けない、これが株の怖いところやろね。持ち株の平均が16000円ほどやからまだそこまで痛くはないけど、このままズルズルと行くんかな!?日本の経済も上昇してたのに上がり切らず、下降の兆しが見え始めたらガンガン下がってく。とりあえず、すぐ使う当ての無いお金やから寝かしとこ。ぶつぶつぶつ・・・・・
January 15, 2008
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9月からは確実に上昇すると思って仕込んでいた株式がここんところズルズルと下っていましたが、やっと持ち直したようです。今日は売られ過ぎたものを買い直したに過ぎないとは思いますが、日本市場を見る限りはここで上がらなければいつ上がるの?って感じなのに、みんな端末の前で、じっとにらんでいるんでしょうね。慎重過ぎはしませんか?後は9月決算の会社の数字待ちなんでしょうか?今ここで上げとかないと、今後ズルズルいっちゃいますよ?地球環境と同じ、みんなが意識的に参加しましょう!?
September 27, 2006
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アルゼンチンが数年前に経済破綻したというニュースは記憶に新しいと思います。前回の宿題、借金だらけの日本がしばらく大丈夫だと思う理由は?あの頃のアルゼンチンと日本の現状がどう違うのでしょうか?例えばの話・・・・100万円しか持たない国に対して、ある経済力の高い国が100万円を貸し付けたとします。これであなたの国も経済国の仲間入りですね、とか言って自国の商品を売りつけたとします。資金が200万円に増えたその国は、ちょっとリッチな気分になってついつい憧れの商品を買ってしまったとします。残金が半分になったところに、そー言えばこの間貸してあげたお金を返してくれない!といって強制的に回収してしまったとします。しかも高い金利を払わせた後に・・・・本来の国と国との関係ではココまで露骨なことはしないにしても、他国からの借金で何とか乗り切っている国は同じようなことが起こってしまうリスクがあります。日本では・・・・日本の借金の相手は世界的に裕福とされる日本国民です。要するに、身内からの借金なのです。今月お使いなくなったから、母ちゃんまた貸してよ!ってな感じでしょうか?国民全員が金返せ!ってことになって国が破綻してしまったら、大変なことになっちゃうでしょう?じゃ、一部の人が金返せ!ってことになったら、じゃ、横の人に借りるからいいよって具合に・・・・貸してって言っている状態はまだ大丈夫な状態かも。その時点では返す気はあるんだから。そのうちに国が借金を踏み倒すために、ハイパーインフレを起こすんじゃないか?100万円の借金も、インフレ率を10倍にしたらただの10万円の借金じゃん。という感じに。けれども、このリスクもしばらくは考えにくいようです。ハイパーインフレで国民が一斉に貧乏になったら、最大の収入源の税金を誰が払ってくれるの?これは先程と全く逆のパターン。結局身内でお金の貸し借りをやっている間は、持ちつ持たれつの関係のままズルズルと・・・・お互い我慢が出来る範囲までは問題は先送りに・・・・・しかも日本は世界有数の外貨保有国らしい。国民から借金する一方で外貨をかなり貯めこんでいるという噂も。円が弱くなっても大丈夫なようにリスクヘッジしてくれているようです。それよりも問題があるとすれば日本の人口問題でしょう。団塊ジュニアが消費のピークを終える、あと10年後の世界。この話はまた次の機会に・・・・だんだんと資産運用の世界から離れてないか・・・・・?
September 20, 2006
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ほとんどの方がこのアセットクラスに資金を保有しているでしょう。日本では10年ほど前まではこのクラスでも今では考えられないくらいの金利水準でした。頂点では銀行の定期で6%台も。この10年は株や不動産屋と動いた人より、元本保証の長期金利預金をしていた人の方が確実にリターンをあげられました。しかも、金利を意識せずに預け続けていただけで、いつのまにか増えていたという感覚でしょう。ただ、この有利な時期の長期預金が満期を迎え、次に預け変えようとしたら軒並み0.03%となると対策を考えなくてはならないでしょう。日銀の0金利が解除になり、徐々に金利は上がっているものの、現状ではまだ1%に届かないものばかり、今、10年固定金利の預金に預けてしまっては後で後悔することに。中には途中解約できない代わりに利率の良いものもありますが、絶対手を出してはいけません。我が家にも後3年ほど解約の出来ない金利0.1%のものがありますが、不良債権と呼んでいます。この種の書籍を読みますと10人のうちほぼ10人が勧められるものに「個人向け国債変動10年」があります。我が家も10%はこの商品を買っています。この商品は通常10年国債のマイナス0.8%で運用され、金利上昇時には上がっていきます。さらに最低金利が0.08%と保証、つまり元本保証され、1年の経過後は途中解約も可能という債券です。そこそこの金利ではありますが、低いレベルで固定されるリスクが少なく、流動性リスクも少ないという点が評価されています。借金だらけの日本の国債を買うことがリスクになるのでは?という疑問がわいてきますが、その心配は今のところ大丈夫のようです。その説明は次回に・・・・・今後どのレベルまでこのクラスの金利が上がっていくか?この間お話を聞かせて頂いた銀行のスタッフの方は2.5%程度では?と考えられていました。バブルを経験した日本の市場があの時期の水準に戻るとは誰も怖くて考えられない、そう言った市場の心理が働く限り、妥当なラインではないでしょうか?従ってこのクラスだけでは十分なリターンをあげられないと考える理由となります。
September 16, 2006
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リスクの中でも一番取ってはいけないものが、流動性リスク。流動性資産とは普通貯金に代表される、いつでもすぐ現金化できるものを指します。最低でも年間生活費1年分。理想的には2年分を確保できればと言われています。このアセットクラスに余裕な資金がある方のほうが、安定した資産運用に適した人だとも言われています。この基本的な生活するためのお金をリスクの高い運用に回してしまっては、心の余裕が薄れてしまい、本末転倒となってしまいます。目指すものはお金を貯めることではなく、世の中から独立し、経済的な自由を手に入れることです。そのためには、この流動性資産を第一に優先させなければならないようです。
September 14, 2006
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最適なアセットアロケーション(資産分配)のバランスは?最近読んだ15冊の本の中でもバラバラなのが現状です。人それぞれの年齢、性格、資産の現状、許されるリスク、期待するリターンによる違いがあり、専門家それぞれも独自の視点を持っているからです。ただし、いろんなアセットクラスの商品を持つことがリスク分散につながること。そして、どの銘柄を選ぶことより、アセットアロケーションのバランスを考えることの方が遥かにリターンに影響すると言うことは間違いなさそうです。アセットクラスの分け方もそれぞれ微妙な違いがあります。よりシンプルに考えたいため、私は以下のように考えるようにしました。まず大分類として、流動性資産、安全性資産、利殖性資産、3つのクラスに分けます。流動性資産はいつでも現金で引き出せる、普通預金や証券会社のMRF安全性資産は元本保証の割合の高いもの、定期預金や国内債券利殖性資産は元本割れリスクの高いもの、国内株式、海外株式、海外債券、外貨投資、不動産投資、現物投資という中分類に分けてその割合を考えることからスタートしました。もちろんこれ以外にもリスクの高い商品は一杯あります。現物の不動産や先物商品取り引き、今流行の外国為替証拠金取引(FX)など。本当のお金持ちを目指す人たちが対象とする商品は私が目指す2つ目のポケットとするには大き過ぎて除外しています。さて、安定したリターンを生むバランスとは?つづく・・・・
September 9, 2006
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例えば、必ず上がる株を探しあてる確率よりも、株価が上がっても下がっても儲かるシステムを持つ方が賢い。新興企業が証券会社を持ちたがる理由はソコにあります。残念ながら私個人が証券売買システムを持つことはかなり現実的ではありませんので、どうすればいいか?仮に株価が下がっても、それに反比例して上がる商品を持っていればリスクは回避できる。その考え方はアセットアロケーション(資産分配)と言われています。ただしこの場合はリスクが軽減されるだけで必ず儲かるシステムではなく、資産を爆発的に増やしたい方には向かない方法かもしれません。ということで、この夏ついにシステム作りに着手しました。つづく・・・・
September 8, 2006
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ワールドカップが終わった翌日から激しい知識欲に刺激されて子育ての本を5冊、健康の本を1冊、資産運用の本を15冊ほど読みました。2ヶ月で21冊のペースですからある種の病気かと思います。私の家では現在、私しか働いていないものですから、収入は会社から支払われる賃金のみとなっています。子供が生まれてしばらくは共稼ぎを続けていたのですが、もともとダラ~んと生活したい2人にはそのペースは合わず、加えて、こんなにもかわいい娘を保育所に預けるのはもったいないという想いから母ちゃんには娘と一緒にいてもらうことにしました。そうなると欲が出るもので、どうせ時間に余裕ができたのだから、もう一人かわいいのと・・・10年以上2人きりのダブルインカム生活が、一転して扶養家族3人の典型的な家族構成となってしまいました。会社からの賃金だけというリスクを回避するためには違うポケットを探さなければなりません。普通は母ちゃんちょっと働いてくれる?っていうのが一般的だとは思いますが、上記の理由で子供と一緒に居させてあげたい。となると・・・・・?本来ならスモールビジネスを立ち上げたいところですが、今はまだこれと言ったアイデアが浮かばず、じゃあ、金利0%でさぼっているお金にちょっと働いてもらうかってことになりました。つづく・・・・
September 7, 2006
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