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フィギュアスケートで、回転不足になったジャンプの基礎点の減点幅縮小などに関する規定改正が行われた。難易度の高いジャンプの基礎点も引き上げられ、女子でトリプルアクセル(3回転半)を武器とする浅田真央(中京大)や、4回転を跳ぶ男子選手にとっては追い風になりそうだ。
例えばトリプルアクセルは今季から基礎点が8.5点に上がり、回転不足でもその範囲が4分の1以上2分の1未満なら「回転不足基礎点」として7割の6点が付く。昨季までの規定では、4分の1回転以上の不足で2回転半(今季から3.3点)の扱いだった。男子の上位選手が跳ぶ4回転の基礎点も0.2~1.8点の幅でアップした。 2年前にも高難度ジャンプの基礎点が引き上げられたが、大技を避けて安全策を選ぶ風潮は続いた。失敗や回転不足で得点を大きく失うリスクと背中合わせだったからだ。2月のバンクーバー五輪では、男子で4回転に成功したプルシェンコ(ロシア)が4回転を回避したライサチェク(米国)に敗れた。
今回の改正により、微妙な回転不足で失う基礎点の幅が小さくなった。出来栄え評価点(GOE)の基準も3回転半、4回転は減点幅のみ小さくなったのに対し、3回転以下は加点幅も縮小された。いずれも高難度ジャンプへの挑戦を促すきっかけになりそうだ。
トリプルアクセル
基礎点 これまで 8.2点 → 今季から 8.5点
回転不足の場合は
基礎点 これまで 3.3点 → 今季から 6点
(GOE)
3回転半、4回転 → 減点幅 縮小
3回転以下 → 加点幅 縮小
まあ、この得点の改正については良いですけどね……
ルールがきちんと運用されるならば、現行のものでも、(問題はあるが)得点や順位に大きな影響を及ぼすほどではない 」と常々言っておりますが
根本的な解決にはなっていないようですね。
この改正が「真央に追い風」といっていますが、そこもどうでしょう?
今まで恐れて高難度のジャンプを跳ばなかった選手達もバンバン跳んでくるようになるでしょうし……
必ずしも追い風とは思えませんけどね。
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