何が出来るの?



バスケットにボール入れるスポーツだと言うのは
みんなわかっているよね。そう、シュートの事さ。
んじゃさ、一番簡単なシュートとは何だろうか?

それは簡単な事、
リング下でシュートを打つことが一番簡単であり一番確実な方法だね。

しかし、バスケットはディフェンス(どんなスポーツでも、だが)が
シュートをブロックや邪魔をしにくるので、
そうそう簡単にオープンスペース(俗に言うノーマーク)で
リング下でシュート打つことは難しいんだな。

また、例えオープンスペースでシュートを打つことが出来たとしても
初心者には100発100中と言うわけには行かないよねぇ。(俺もそうだけど・・・)

また、リング下は制限区域といって三秒以上留まる事はできないしさ。
って事は、動きながらシュートを打つ事になるよね。

その上で、もう1回選手は「何が出来るか?」を考えて行こっか。

バスケットボールは5号~7号まで
選手の成長に合わせて大きさが規定されている。(んだよ、確か(苦笑)
でも、大きさ如何に関わらず一番大事な事、と言うのは

     「ボールの重心を知る」

と言う事なんだよね。
バスケットボールの教本を見ると
どんな教本でも「ファンダメンタルトレーニング」から
始めているのは知ってるかな?
あらゆるコーチや監督ががまずボールの重心を知る、
ボールを自分の手足の様に動かせる様に成る事が
上達の早道と考えて、また経験してきた事なんだ。
(コーチや監督って言うより、選手の先輩として経験してきたんだね)

実際、私自身もボールが言う事を聞いてくれない
(ドリブルしても手に戻ってこない。
とか、シュート・パスが見当違いに所に行ってしまう(泣))
と言う事はしょっちゅうなんだけど・・・
それでは、やはりシュートを確実に入れる事は無理だし、
シュートを決める事が出来なくては、
楽しさ半減と言う所だろう。(上手くなりたいねぇ)

そこで、シュートを入れる為に私も
「ファンダメンタルトレーニング」
を行う事からやって行こうよ。

んじゃ、その説明から次項で始めるから一緒にやっていこうよ(^^


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