生成の帆布を使ってリュックを作りました。
ポイントはレインボーファスナー。
レインボーファスナーを楽天の中で探してみたら
70cmのものはありました。
私が使ったのは20cmのものです。
帆布
はレインボーファスナーが目立つように
シンプルな色にしたのですが、なんとなく寂しい・・・。
そこで、以前から気になっていた
東京アンティーク
さんのスタンプを使ってみることに。
グレーの革にスタンプして作ったタグを縫い付けました。
このスタンプの和訳は
『たった一つの宝物。手作りの暖かさをあなたへ。』
だそうです。
フランス語なので
私なんかにはさっぱり意味がわからないところが
Very Good!
英語で『Hand Made』とかって書かれてると
いかにも・・・って感じでイマイチな気がするのです。
(自分のブログ名に使っといてなんですが。)
革を使うことにしたついでに、もひとつ変更。
最初に考えていたデザインだと
肩ひもの縫い付け部分が分厚くなり過ぎて縫えないので
縫い代がいらないように、ここにも革を使うことにしました。
デザイン的にもこっちにして正解~!
外側のメインのポケットの他に、
ファスナーを開けた内側に携帯用を、
裏側にも仕切りつきポケットをつけました。
長財布がちょうど横に入るくらいの小さめサイズで
ちょっとしたお出掛けにピッタリのリュックができました。
帆布
というのはバッグなどによく使われる厚手の布です。
家庭用ミシンで縫うのは11号くらいがいいみたいなのですが、
私は今回それより厚い8号を使ってみました。
買ったばかりのミシンを壊さないように慎重に縫っていきましたが、
最大7枚重ねまで無事に縫えました!!
(限界超えてますので、よい子のみなさんはマネしないように。)
さっすが~アデッソ2!
そしてあともう少しで出来上がりと思いながら
持ち手の帆布と皮の重なりを縫っていたとき、
『ガツッ。ガガガ、ピピピピ・・・・・』
という、いやーな音が・・・。
針が曲がって下の穴にささったまま
ウンともスンともいわなくなってしまいました。
手動でも動かなくて針を外そうにも外せない状態に。
説明書の「困ったときには」を見ても
そんな症状はないし、
ブラザーのお客様相談室は日曜日休み。
買って1カ月もしてないのにもう修理・・・!?
日曜日だけどなぁと思いながら
販売店に電話してみると・・・つながりました!
言われたとおりに針板のネジをはずして板を動かしたら
針がポロッと外れて無事解決。
良かった~!
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