マッキーの部屋

マッキーの部屋

2005年04月12日
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その1 標準語と普通語

 鹿児島では何故か 標準語のことを「普通語」と言う。何故か?
最近解った気がする。どこでもそうでしょうが、方言は、村・町単位で微妙に違います。しかし、その土地の一番の都会は、方言と標準語が混ざった、独特の方言になっているような気がする。
簡単に言えば、NHKのアナウンサーが一番正しい、標準語でしょう。では、鹿児島の都会 (もちろん、鹿児島市内)のデパートのおねーさんはどうでしょう!。
すんでいた頃は、きれいな、標準語だなと思っていたけど、何年か経つと、それも明らかに 方言ですね。 
つまり、「普通語」とは、その土地で、一番、きれいな標準語っぽいものをいうのかな
実際、NHKにたいして、鹿児島放送のアナウンサーのイントネーションは微妙に(わざとだと思う)ちがいます。


その2 みんな親戚?

 田舎では、どこの誰が何をしたという情報はすごい。インターネットいや電話すらない頃から、情報伝達の速度は、速かった。(子供の頃 いたずらすると村中にすぐ広まっていた)情報交換の場は、う~ん 病院かな(かなり苦しい)

病院の待合室(何故か、元気なおじいちゃん・おばーちゃんが多い)
 「川向こうの、○○さんどうしてんの?」
 「最近、みねーな!」
 「病院にも来れねーんじゃ 病気じゃねえーの」 (昔、漫才でもあったけど実際によく聞いた)



私も中学まで、鹿児島で生活してました。鹿児島大好きです。治安もいいし、なんたって、外出するとき、家に鍵をかける人は少なかったぐらいですから・・・





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最終更新日  2005年04月12日 09時37分59秒
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