very happy time

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桜舞い散る短き命


汚れてしまった私
私を助けてくれる人なんて誰も居ない
信じられない、信じる事が怖い
ボロボロになった私・・・
私の居場所は何処にも無い



桜舞い散る短き命



「おじさん、8万だよ」

私は服を着ながら近くのベッドに座っているオヤジ言う。
オヤジは「忘れていたよ」と言い、鞄の中をゴソゴソとかきまわし、財布を取り出す。

「はい、8万。今度もよろしくね」

オヤジはそう言って私に8万を渡す。私は何も言わず金をポケットに入れその場から去った。

――――――――――売春。
最近、女子中高生の中で行われているものだ。
オヤジに体を売って金を貰う。
ただそれだけの行為だ。
性的病気の伝染などから、世間ではかなりの問題になっているらしいが・・・・・・。
ただ周りの馬鹿な大人達が馬鹿みたいに騒いでいるだけだ。
ここだけの話、私も売春をやっている。
別に売春して性的病気に感染してしまうなんて話はたまに聞くが、感染してしまう確率は低い。
それに、ちょっとの時間我慢しているだけでお金を貰えるなんていう良い話はそうそう無い。
それに、私にとって、売春は・・・・・・・・・いや、この話は伏せておこう。
とりあえず、売春なんてものは私にとってから見れば何の問題もない。
もし、いけないのだったら私は聞きたい。
売春の何がいけないの?
お互いオヤジも売っている方も満足している。
立派な商売じゃないか。
何処がいけない?何がいけない?どういうふうにいけない?

前にテレビでやっていた。
「売春、それは自分を傷つける事」
自分を傷つけるからいけないの?
私から見れば世間で騒いでいる大人達の方がよっぽど自分、そして周りの人を傷つけると思う。
馬鹿な大人達。
自分達が傷つけた罪の重さも分からないで・・・・・・。
絶対、大人なんて信じない。
信じられない。
全て、皆・・・・・。

私は今日も暗闇の街の中に姿を消した。



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