国際でき婚!”どうにかなるさ”育児日記

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出産



その後いきみが来るたびう○こが出そうで「トイレに行かなくちゃ」と思うんだけど

もうそんな体力は残っておらず、どう思われてもいいと開き直り

いきみが来るたびそのままいきんでましたので”お○っこ”と”う○こ”がじゃじゃ漏れの感覚でした。

その時思ったこと・・・

「ラマーズ法をちゃんと練習しておけば良かった」

後悔先に立たず・・・

看護士さんが何度か子宮口の開きを確認してくれたけどほとんど開いてない。

「嘘でしょ?こんなに出そうなのにまだ出ないの?」といきみ倒して子宮口を開いてやろう

なんて陣痛に合わせていきんでいるとあそこが裂けました。

次に看護士さんがチェックに来たときには赤ちゃんの頭が出かかってたようで

慌てて先生を呼びに行かれ数人の看護士さんが出たり入ったり

ベッドを分娩台に変えたり緊迫した空気を感じました。

先生が入ってこられ破水させ

いきなり「ひ~ひ~ふ~、はいいきんで!」と言われていきんでもいきみ足らず

看護士さんが私のお腹の上に馬乗りになり赤ちゃんを押し出すお手伝いをしてくれてました。

その時横にいたはずのパパが先生の横で私と直面してることに気付きました。

「なんでそっちから見てるのよ~」と言う気力はもう残っておらず

意識が遠のくかと思った瞬間”するり”と赤ちゃんが出たのが分かりました。



11月23日(40週0日)13時48分 予定日通り3108gの男の子が誕生しました。


生後10分後分娩台の上にてパパとママと


   ↓


生後10分後



赤ちゃんが生まれたときへその緒が首に巻きついていてとても危険な状態だったそうです。


「はさみで切る前に直腸まで裂けてしまってましたので

 かなり縫ってますがいずれは糸は溶けて傷跡も目立たなくなります。」と言われたとき

根性なしだと思われたようで恥ずかしかったです。。。


その後「ゆっくり休んで下さい。」と言われて翌朝までLDR室で過ごしました。


両親が病院に来たときちょうど赤ちゃんが生まれた瞬間の頃だったらしく

赤ちゃんの泣き声が聞こえ始めたそうですが

「まさかそんなに早く生まれるはずがない。」と他人の赤ちゃんだと思って

向かいの待合室で赤ちゃんの泣き声を聞いていたそうです。

そしたら看護士さんから声をかけて頂いたそうで

赤ちゃんと初対面。

両親にとっては3人目の孫です。

赤ちゃんを見た瞬間「これ誰の子?」と父、母ともに笑いが止まらなかったそうです。







産後へ








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