2006年10月20日
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鬱が酷い。
鬱のときって、何も頭に入らない。
だから、鬱のときに、何か言われても覚えてないのだ。

母が、どうしても、皮膚科に連れて行ってくれと言う。
鬱の時は、表に出るのが、本当に嫌で一苦労なのだ。
着替えるのも、面倒だし、お化粧もしないで、
そのまま出かけた。
気が付いたら、表はかなり寒いのに、半そでのTシャツ。
おまけに、Tシャツの前に何かのしみが付いてる。
母に言われて気がついた。

やっと表に出られたのだからと、ついでに買い物に行くことにした。
後ろの座席にオネエのジャージーの上着が置きっぱなしになっていたので、
それを羽織った。
私は、ジャージーで表に出たことは、人生の中、一度も無い。
生まれて始めて、人前でジャージー姿になった。
暖かかった。
「私の娘が、情けない」
今日は無神経な母の言葉も、あまり腹も立たない。
いつもなら、物凄い勢いで「何故、そう言う事が言えるのか」と反論するのだが、
その気もうせている。
この人はこういう人だから、仕方ないよって、気持が萎えてる。

自分の買い物は、ほんの少しだった。
母も少しだと言うから、行ったのに、
相変わらず無神経な母は、レジの表で人前に出たくない最悪の状態の私を放って置いて、
自分のペースで、あれこれと買い物をしている。
私は、自分が無表情になっていること。
笑顔が全く出ない事、
気持が全く動かない事が、立っていても解った。
大分立って待っていたが、良い加減にして欲しいと思い、
カートを押しながら、嬉々と買い物している母に
「いい加減にしてくれない?」と言いに行った。
「鬱が酷いって言ってるでしょう」
少しきつく言うと
母は、苦笑しながら「ごめーーん」と言った。
この人は、本当に自分の事しか考えられないんだなあと情けなくなる。
帰りに午前中にいけなかった内科医に薬を貰いに行こうと思っていた。
だが、まだ、時間があったので、本屋さんに寄った。
だが、これがいけなかった。
すっかり時間を忘れて、レンタルビデオを借りたり、母はCDを買ったりした。

はっと思い出し、時計を見ると、もう、内科医は閉まってしまった時間。
今日も、薬が貰えなかった。
午前中に出ようとしたが、どうしても、出られなかった。
母のおかげで出られたので、帰りに寄ろうと思っていたのだが・・・。
鬱の時って、こんな感じだ。
動作が最短距離で行動できないし、
頭の中も、健忘が酷くなる。
感情も、こんな事が有ると、いつも母と喧嘩するのだが、
その気力も無くなる。
無表情になる。

早くこういう状態から、抜け出せないかなあ。
抗鬱剤を処方してもらっていないから、
鬱の嵐が通りすぎるまでどうしようもない。
参った。







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最終更新日  2006年10月22日 23時37分01秒
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