2007年10月22日
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昨夜の事。
パパはもうねてしまったし、
私もそろそろ寝ようと、
マッサージ椅子に座りながら、TVを見ていた。
起き上がり、お風呂から出た上の娘と少ししゃべって、
おトイレに入り、流した。

寝ぼけ眼に、映ったのは、物凄い勢いで、
蓋をした便器から、あふれ出てくる水。
確かに流してしばらくして、タンクに水のたまって行く音が、
いつもより、大きいなあ・・・と頭の中で、無意識に思ったのは確か。

冗談じゃない。
水、止めなきゃ・・・。
しかし、寝ぼけていて、とっさに、如何して良いのか解らなかった。

そうだ!マイナスドライバーで、給水のねじを締めれば良いんだ!
そのまま玄関の階段下に有る道具箱に走ったが、
こういう時に限って、見つからない。
ええい、これで代用しよう・・・と大きな工業用のカッターを握って、トイレに戻ったら、
すでに、トイレの中は、海。
もう、廊下に流れ出している。

慌てていて、少しも止まらない。
もう駄目だ・・気が付いたチビが、パパを起こしに階段を駆け上がった。
どうしたら、止まるのか、解らない。
水は、どんどん、凄い勢いで流れ、とうとう、一段下の娘達の部屋にまで流れ出した。
まさに、うち中、水浸し。
幸いまだ、リビングの堺は越えていない。

おきてきたパパは、すぐに、水が溢れた原因を突き止め、カッターの歯で、ねじを締め、水は止まった。
原因は、給水の管がはずれ、満水になったときに止まるボールが持ち上がらず、
物凄い勢いで、水が流れ出した事と、
我が家の下水管が、その水の量に耐え切れず、詰まってしまったことにあった。

何しろ、古い家だから、下水の管も狭い。
まるで、建て直される家の断末魔のような騒ぎだった。

さあ、それからが、大騒ぎだった。
水は、トイレの高さ4センチの敷居を飛び出し、
リビングから、娘達の勉強部屋にまで流れ出し、
バケツ、5杯分くらいの水が、廊下に溢れていた。

その上、またまた、私はすべって、転んだのだ。
おかげで、きていた普段着のワンピースは水浸し。
幸い、汚水じゃない事が、せめてもの慰め。
家族総出で、あった、タオルに水をしみこませ、
バケツに絞る作業を繰り返した。

廊下においてあった段ボールの底も、紙袋の底も水浸し。
娘の部屋は、普段から、片付いていないから、
床に放って有った物、すべて、水浸し。
この時とばかりに、パパは、私達に、言いたい放題。
そりゃ、色色な物、置いてあったり、片付けていなかった私達が悪いから仕方ない。

2時間かかって、家族総出で、夜中にお掃除。
「この家の断末魔か」パパもつぶやいた。
やっと、綺麗になったのは、明け方の3時。
下水道やさんは、24時間営業だったが、
こちらが、対応できそうもないので、朝まで待つことにした。

そのまま、私は冷え切った体を温めようと、お風呂に入りたかったが、
下水が詰まっているからどうしようもない。
チビも、まだ、お風呂には、入っていなかったので、「!」思いついた。
「お祖母ちゃんのとこに、借りに行こう」。

夜中、チビと二人、車に乗って、母の所に行き、
そうっと、足を偲ばせ中に入り、入浴。
母らしく、綺麗にすのこも上げ、お掃除してあった。
チビは、おトイレも借りた。
起きて、ビックリするといけないと思い、
置手紙に、「お風呂と、おトイレをお借りしました、午前3時」と書置きして帰った。
こういう時、実家が、直ぐ傍だと、ありがたいっす。
帰宅したら、パパは、すでに寝ていた。

朝、すぐに、下水道やさんに連絡。
高速のジェット水流で、流してもらい、下水も復活。

やれやれ、古い家は、本当に大変です。
あ~、眠い。






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最終更新日  2007年11月02日 18時35分35秒
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