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2007年11月18日
映画「でれすこ」、最高でした!
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昨日の今日だったのだが、
この映画、どうしても見たくて、
パパとチビと出かけた。
いつもは、近くにできたシネコンに行くのだが、
「てれすこ」はワーナー系の上映なので、久し振りに、遠くに見に行った。
「てれすこ」とは落語の演目の名前。
不思議な形の魚が釣れて、名前が分からず、分かる者には褒美を出す・・・とお触れを出した殿様。
男が一人、申し出て「てれすこ」と分かったが、干物は「すてれんきょう」だと言う。
名前が変わるわけがないと殿様は、怒り、男に褒美の金めあての不届き者と、死罪を申し渡すが、
最後に男が「じゃ、イカはイカと言うのに、干したものはスルメというのも、罪なのか」と言い出し、
まんまと無罪放免になる・・というものなのだが、
映画は、その落語の内容を、実写で再現しつつ、中村勘三郎、江本明、小泉今日子の弥次喜多道中と同時に、進み、
最後に、ドッキングする。
私は、落語が大好き。
古典落語が好きなのだが、一番のお気に入りは、
「野ざらし」というお題目。
どういう話かというと、
隣の御隠居さんが、釣りに行き、しゃれこうべ(頭蓋骨)を釣っちゃった。
近くに遊郭があるので、この池は、遊女の身投げがある。
たぶん、その遊女だろうと、御隠居さんは、しゃれこうべに、お酒をかけてやって供養し、池にもどしてやる。
その晩のこと、見目麗しき女性が、御隠居さんの元を訪れ、一夜を過ごす。
自分は、あのしゃれこうべ、手厚いご供養、ありがとうございます。
と帰って行った。
それを聞いた隣の八つぁん、自分もその恩恵にあずかろうと、同じ池につりざおを抱え、やってくる。
魚は釣れるが、なかなかしゃれこうべは釣れない。
その場面が実に面白い。
最後は、引っ掻きまわして、同じ池に釣りに来ていた人達に、総すかんを食う様子が、面白可笑しくその落語家の話芸によって語られる。
そして落ちは、苦労してしゃれこうべを釣るが、その夜、訪ねてきたのは、女性じゃなかった…という落ち
その「池を引っ掻き回す」場面や、「しゃれこうべにお酒を掛けてやる」場面、
「夜中に隣で、美しい女性が現れるのを壁の間から盗み見る」場面など、
上手に、映画に組み込み、登場していた。
それに、だいたい「てれすこ」自体が、落語なのだから、面白くない訳が無い。
で、この
「てれすこ
」に、他にもたくさんの落語の場面が出てくるのだ。
だから、落語好きには、もう、たまらなく面白い映画。
だが、勿論、落語を知らなくても、十分に面白い。
今年見た映画の中では、ナンバー3、いや面白さ、笑える上に、人情にホロっとくる映画の中では、
断然、ナンバー1なくらい、面白かった。
一言で言えば、中村勘三郎、江本明、小泉今日子の3人の弥次喜多道中を面白可笑しく描いた映画。
大学の時、十返舎一九の代表作、「東海道中膝栗毛」を授業で採った。
実に面白い授業だった。
たとえば、「二里(一里は4キロ)二里と・・」という文章は、
距離の「二里」と、びろうな話で申し訳ないが、便の出る時の「ニリニリ」と言う感じにかけてあったり、
もう、毎回、教授の楽しそうに語られる好色な話と、落語の様に面白い内容に、
古い文体だったが、全く違和感なく、読み進んだ。
それがあまりに面白く、そこから生まれたのが「弥次喜多道中」だ。
それを、この芸達者な3人が、演じる。
ポンポン出てくる勘三郎の江戸弁は、彼の普段のままの言葉だから、
実に小気味良いし、
大事な松の廊下の舞台を失敗してしまったり、お酒が入ると人が変ってしまう江本明のどこか憎めない人柄は、
そのまま江本さんのキャラクターだし、
小悪魔的な花魁、大きな瞳で悪だくみする小泉今日子は、
そのままの魅力ある、少し塔のたった女性、若い女の子には絶対に出せない味を出していたし、
本当に、くんずほぐれずの、旅立ちから、道中のいきさつや会話が、本当に面白いのだ。
主演の芸達者な3人もさることながら、脇の役者さんが、とびきり、良い。
最後にちょろっと出てくる、藤山直美なんぞ、彼女じゃなきゃ、到底あの役は、生きなかっただろう・・・
と思える、適材適所の脇役さんたちの、役者魂のぶつかり合い、共鳴なのだ。
もう、これぞ、本物の娯楽作品、エンターテーメントだと思った。
江本明さん、中村勘三郎さんの役者の深み、その力に、脱帽だった。
また、キョンキョンが実にキュート!
キョンキョン演じる元花魁。
「良い女」って、こういう人の事を、言うんだなあって、しみじみ思った。
悪い女で、卒の無い女で、賢い女、悲しい女で、優しい女。
うん、実に良いのだ。
そして、皆、本当に、その役を心から楽しんで、演じてらっしゃるなあ・・・と
ちゃんとわかる映画だった。
見終わったあと、ポンと手で膝を叩きたくなるくらい、
粋で、素晴らしかった。
もちろん、思いっきり、笑えます。
「舞妓HAAAA~N」も面白かったが、
たぶん、数倍深みのある笑いを得られる。
本当に、この映画は、万人の方に、お薦め。
絶対、見て、損は無い。
思いきり笑いたかったら、役者の凄味を見たかったら、是非、是非、ご覧いただきたい。
私も、もう一回、見に行きたい。
DVDも、是非、手に入れようと思う。
そのくらい、何回みても、そのたび、何か発見できる映画。
一回じゃ勿体ないって思わせるくらい、ふかーーい「可笑しさ」。
それから、見に行かれたら、パンフレットも、是非、お買い求め頂きたい。
粋な柄の布の巾着袋入りなのだが、その柄も一種類じゃなく、数種あって、
全部欲しくなる。
中のパンフットも、こんな、嗜好をこらした物も、初めてだったし、
読み物としても、実に面白かった。
「てれすこ」ぜひ、ご覧あれ!
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最終更新日 2007年11月28日 01時15分16秒
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