2019年04月10日
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カテゴリ: 生き方
これは下書きにあった2010年の日記です

荷物の片づけをしていた。
クリスマス用のデコレーションの箱が出てきた。
サンタクロースのリアルなお人形だとか、リース。
その中から、小さな毛糸のクリスマスツリーが出てきた。
思わず、心の底からこみあげ、
玄関のたたきの上で、泣いた。

このツリー、亡くなった従姉妹が作ってくれたものだった。
毛糸でセーターやカーディガンを器用に編む従姉妹だった。
癌で余命いくばくも無いと分かって、さっさと自分でホスピスを見つけて来て、本当に潔くそこで一生を終えた。
誰にも知らせず、私達にも、高齢の母親である伯母にさえ内緒の入院だった

突然、下の従姉妹から亡くなったと電話を貰い、
私はその場で従姉妹には申し訳ないほど泣いた。
Y姉ちゃんらしいと、天晴れだっだと、とても私には真似はできないと思った。
子供の頃から、姉の様で、ジブリのチケットを買いに一緒に自転車でコンビニに行ってくれ、
帰りに、そうそうお父さん(父)と子供の頃に住んでたとこ見にいこう..と寄り道をした時
既に65歳を超えていたのにスイスイと自転車を漕いでいたのを思い出す。

その従姉妹が、私が来るのを待って作って置いてくれた毛糸で編んだクリスマスツリー🎄
こう言うの好きでしょ?
とニコニコしながら渡してくれた
その時の優しい顔が浮かび、どうしようもなく悲しく寂しかった。

ふわふわの毛糸のクリスマスツリー
大切にしていこう





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最終更新日  2019年04月11日 16時10分25秒
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