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ひとつひとつ片付き平静を取り戻しつつあります。もう少し時間が経ったらまたブログもリスタートできるかと… 今… 一番欲しいモノ… 時間
2006/05/16
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前回の記事から推測している方もたくさんおられるでしょうがまさに、その通りなんです。社のバランスシートの見直し景気の動向はもちろんのこと私の一存ではなく、社員の意向も含めてあらゆる方向から分析して結果を出したいと考えております。現時点でワインのBLOGを書いてる余裕はありません。わずかでしょうが、楽しみにしておられる方には大変申し訳ありませんが、コトが落ち着いてからまた書き始めたいと考えております。仕事のことで精一杯すぎておいしいモノをおいしいと言えない、思えない、感じないどちらかというと、実直でマジメなほうですのでキモチに余裕のない状況でみなさまにおいしいモノの紹介をできるほど私は器用ではありません。今回のことが一段落ついて、キモチに余裕ができたならまた、自分の思いを綴っていこうと思います。しばしの時間をいただきたく…よろしくお願い申し上げます。ではまた
2006/04/19
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今帰宅…午前2:30…今日は週末の花見の料理やワインについて書こうと思っていた。飲んだワインや、作っていった料理のことなど書きたいコトはたくさんあるがそれどころではなくなった…M&A…ヘッドハンティング…どちらかよくわからない…自分が条件を飲めば自分の収入は倍にしてやる…という話がきた…相手先は自分が仕事相手としては最もやりたくない相手…ホリエモンに乗っ取られそうになった時のフジサンケイグループの…取締役くらいに例えればわかりやすい今日はヤケ酒を飲んでかなりヨッパ…1人でずっと飲んでた…なじみのバーテンさんさえ寄せつけないほどどんよりしてた…と思う現在、打ちミスもかなりあってBSキーとお友達状態である…(汗)自分の将来を考え金に流されるべきか…男として信念を貫き通すべきか…非常に悩む…ホントに悩む正直アイツと仕事はしたくない…まして、自分が奴の部下になるなんて…だが、奴は自分のコトは買ってくれている。葛藤…葛藤…葛藤…今いるスタッフの給料も上げてくれる。葛藤…葛藤…葛藤…もう考えたくない…今日は寝ます…おやすみなさい
2006/04/03
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ホントにやるのか?と何度か確認した。もっかいダメ押しで確認した…やるらしい…えーと…花見のことです。プライベートでも、やるんだろうから会社のは来週、暖かい日にやろうと提案したのだが、ウチのスタッフはやる気まんまん!(内心は自分が寒い思いをしたくないのが1番スタッフの体調を気遣うが2番なんです…汗)ここまで言われると、自分も引き下がれないので渋々会場へ…トボトボと…いや~足が重い…今朝も寒かったので冬支度で出かけたものの歩いて、動くから何とかなるんであってじっくり腰を据えて酒を飲むにはツラすぎる寒さだ…会場へ到着した。この寒空の中のビールはツラい↓『よーく冷えてるねぇ』シャレにならない…身体の芯までわざわざ冷やしてどうする?ものの30分で終了…(助かったけど)近所の居酒屋を探すが、同じ目的の人がたくさんいるらしく、どこも混雑して入れない。みんなの体調も気遣い(ホントは自分)今日は帰って、改めて来週あたりにしようと言ったら、さすがにみんな納得したらしく全員帰路へ…スタッフの1人が桜の花がついた枝を持ってきたので「これ、どうしたんだ?」と問いただし思い切り叱りました。仕事でミスした時より叱りました。仕事のミスは最終的に自分が頭を下げればなんとかなります。しかし、生命だけはなんともできません。「この枝と花ができるまで何年かかってると思うんだ!」「きっと君より年輩だぞ!」「やっちゃったのは仕方ないから、 君の家で全て散るまで面倒見なさい!」「私の言ってるコトはわかるな?」とみんなには聞こえないように…居酒屋でみんなで花見気分を味わいたかったと弁明する気を利かせたつもりの若いスタッフでしたが、もう2度としないでしょう。帰宅後、すぐにシャワーを浴びた。あ~寒かった。週明け…誰かカゼひいてると思う。自分は自宅で飲みなおし『ヴェンティケロ・メルロー・クラシコ 2004』これもファインワイン6本セットのうちの1本チリ産なので、てっきりカベルネだと思って飲んだら( ̄ω ̄?アリ…? あ、メルローだ。エチケットの名前は確かに見た。見ましたよ。その下に「Merlot」としっかり書いてあるではないか…自分っていいかげんだなぁ…と思った瞬間…安いワインだから…って意識が働いたんだと思う。作り手の方すいません(TωT)一生懸命作ってくれたのに…感想は、正直ウマいです。600円前後とは思えません。メルロー特有の土の香り、プラム、完熟ベリー…カリフォルニア ナパヴァレーの秀逸なメルローを飲んでいるかのよう…恐るべし南米…あなどるなかれ…これ探したファインワインさんもエラいです。パチパチパチこれ、6本3980円のセットに入れていいんですかね?っていうくらい自分はおいしく感じます(^^)5000円って言われたら信じてしまうかも…ワインは価格ではないと思いつつ、言いつつ…価格に例えてしまう自分が情けない面もありますがこの方が、より伝わるかと…ではまた
2006/03/31
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今日は飲んでません。飲むとどうしてもツマミが欲しくなってしまうので…というのは順調にきてたダイエットなんですが昨日計って見たら69.0キロになってるじゃないですか( ̄ω ̄?)アリ?……( ̄□ ̄!)ガーン!量は減らしながらもこの数日3食きっちり食べてたのが影響した様子…というコトで、今日はお昼1食しか食べてません。ガマンガマン(^^;帰宅してからゴルフスイングで汗を流しました。結構マジメにやると汗かくくらいになります。冬の間はコースも出ないし、打ちっぱなしも行ってない。暖かくなるし、ゴルフも再始動っしなきゃってカンジ♪冬の真っ只中、わざわざ寒風吹きすさぶゴルフ場に行きたくはないので、冬はお休みなんです( ̄~ ̄)ゴルフ場はやっぱり青々としてなきゃ!ぇーっくし!クシャミが止まらない(TωT)今日はなんとなくイマイチな1日だった。目覚めもイマイチ…仕事もイマイチ…食事もイマイチ…全てがイマイチ…そーゆー日ってありますよね…かといって休んだり早退するワケにもいかず…明日はいい日になるように考えながら寝よっと(^^)v寒の戻りで、冷たい風が吹いて肌寒い1日桜の花びらが必死にしがみついてるように見えた。今週末は花見…天気がよいといいなぁ…明日あたりから料理の仕込み始めないと…あ、その前にMENU考えないと…アタフタ…(笑)ではまた♪
2006/03/29
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いやぁ…花粉症がツラい毎日です(TωT)1日に何度クシャミをするか数えてみようと思うのですがすぐにカウントを忘れてしまいます。「あれ?さっきいくつだっけ?」みたいな…仕事で、数字を追うコトも多々あるのでなおさらですさて…本日のワインは戦闘機の操作をしながらエキサイティングに(笑)(↑前日のブログ参照)飲んだワインでございます『ヴィーニャ・セラーダ 2003』ファインワインで6本セット4179円(税込み)で購入した内の1本。昨日、抜栓時はコショーのスパイシーさをフルに感じましたが2日目は昨日と比較して、酸味がやや強くなっています。色はガーネット。薄めでグラスの底が見えます。タンニンの重厚な渋さはあまりなく、酸味の方が目立ちます。デイリーにするにはちょっと全体のイメージが淋しいかな?「うまい!」とは思えませんが、値段なりの価値はあると思います。値段でワインの価値が決まるワケではありませんが1本あたり平均700円弱ですから高いポテンシャルを強要する方がムリというもの…なんとなく…何でもいいから赤ワイン飲みたいって時なら…「これもありかな」ってカンジ★★ 2つですね…さて、またエースコンバットに戻るとしましょうか?飲酒運転なんて、ベタなコトは言わないでくださいねではまた♪
2006/03/28
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NAMCOから「エースコンバットZERO」が発売されました。戦闘機乗りのゲームなんですがやっぱり、いいですね…空を飛ぶっていうのは…小さな頃から戦闘機が好きで航空自衛隊に勤務する伯父(既に退官)の話を聞いてはパイロットにあこがれていました。その夢も高校生の頃からの視力低下により断念↓妄想かもしれませんが、実際の戦闘機に乗って離着陸できるような気がします(笑)それほど好きだし、ゲームもやりこんでますよ。というわけで、しばらくは空の上でがんばります。まだまだガキんちょですな…(汗)
2006/03/27
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気がつけば2000カウント…暗中模索の中で、あーしたいこーしたいと思いながら自分自身のポチ♪もかなりあるんですがまずはめでたしめでたし♪日記は小っさい頃から三日坊主だったのでこんなにもつとは自分でも思いませんでした。それが素直なキモチ読みに来て下さってる方々本当にありがとうございます。さて…今日はバーで飲んできましたまずはオードブル…1ゴボウとゴマと白身魚のテリーヌ2オクラのダシ汁漬け(たぶん)3アスパラのシェリーマヨソース イクラとグリーンピース添えこれ全部うまいアルよ!1はホントに「ごぼーっ!」ってカンジ 自分で作ってみようという気に駆られる一品2はオクラってこんなにダシが効いてたっけ?ってカンジ オクラだけの味じゃない。 きっと何かに漬けてると思うが不明…3はソースが絶妙…イクラとグリーンピースの 異なるプチプチ感がサイコー! たぶんソースにエシャロットのみじん切りが入ってる これもいつか作ってみよ(^^)bエビ、ホタテ、イカ、セロリのマリネ元来、素材の味を大切にしたいむーとんにとってマリネは素材の味がもろに出るから大好き♪牛モモのタタキ 洋風わさびとしょうゆおいしかったんだけど、お肉がもっと高品質ならよかったな…学生の頃、焼肉屋でバイトしてた時、特上ハラミをワサビ醤油で食べた味は忘れられない。次はお酒『ラブレ・ロワ・ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2003』とても繊細なワインだと思いました。香りはフルーツ爆弾ともいうべき、芳醇な香り若い苺、プルーンといった香りが素直に感じられる。口当たりはとても柔らかいんだけど、余韻が長くピノ・ノワールを堪能できるワイン。2003年の底力を感じさせます。5年後、10年後に飲んでみたいですね…おそらくお店で買うとしたら2千円ちょっとかな★★★★ 4つ です。5~6千円のピノと勘違いするくらいウマいです。『ラフロイグ 11Y』ラフロイグは蒸留所が海岸沿いにあるので潮の香り、海草の香りがすると言われてます。が今まで、オフィシャルの10年を飲んでも「海草はどこ?」「潮風はどこ?」って感じだったんですけど、これを飲んで初めて感じました。ほんとにしょっぱいんです。51.3度ありますが、アルコールの強さを感じさせないマイルドさの中に、ほんのり塩味…採ったばかりのカキを海水で洗って食べたような感覚甘さと塩辛さのバランスが素ん晴らすぃ!またもやラフロイグ…こちらは『ラフロイグ オリジナル ストレングス カスク 10年』前にも何度か飲んでるんでんすが、57度あります。40度のオフィシャルに比べてアルコールを感じさせないマイルドさと本来ラフロイグが持つヨードの力強さがうまく共存してるカンジ…ラフロイグ好きにはオススメの1本ショットで飲むとかなり効きますよ(汗)その他カクテルなんぞも飲みヨッパなので寝ます。ぎょっ!3時回ってるじゃん( ̄□ ̄;誤字脱字ありかもしれません(TωT)ではまた
2006/03/26
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『ヴァルモン・ルージュ 2004』ファインワインで6本セット 4179円(税込み)で買った内の1本。Vin de pay(地酒)なんですけど、1本600円前後としたらかなりおいしい部類に入ると思います。香り自体はあまり強くないのだけれど…華やかな雰囲気…がします。「私はおいしいです。召し上がれ」みたいな…タンニンはそれほど強くないけれどしっかりとしてる酸味はマイルド。渋いイメージはなくサラっと飲めてしまうワイン。フルーティさも、なかなかのものでワインの達人でなければ来客時にも気軽に出せます。非常にコストパフォーマンスの高い1本★★★★ 4つあげちゃいましょう(^^)重い肉料理だとワインが負けてしまうのでゴーダチーズ、ミモレット、モッツァレラなどのシンプルなチーズやある意味思い切って、赤貝の缶詰、焼き鳥の缶詰、さきいかみたいなお手頃なおつまみがいいのではないかと…鹿島灘のハマグリがあるといいですね♪昨日食べたトビウオの一夜干しなんかあるとサイコーです。でも、この価格なら気負うことなく飲めるしおつまみにこだわるまではないと思います。仲のよい仲間と足を崩して楽しく飲むワイン…そんな気がします。おそらく現地でもそんなカンジだと思いますよ。ワインと聞くと、慣れない方はカチコチになって味もわからないまま飲む方もいますが大事なコトは、好きな人と飲む!これが1番だと思います。1人で飲んだグランヴァンより好きな人と飲んだヴァンドペイのがおいしかったりするモノ…味覚や嗜好は気分に左右されるんですね(^^)自分も何回か経験してますし…(汗)それに左右されない人がソムリエになれるんでしょう。自分にはムリでございます(笑)普段は冷静ですが、好きな異性といっしょにいる時は舞い上がってしまって冷静になれません。ハハハ…( ̄ω ̄A…アセアセひたすらその緊張を隠し通しますがね…これだけはいくつになっても×です(TωT)どうも照れくさくて…ではまた
2006/03/24
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毎度おなじみ「海鮮山鮮」に仲間と行ってきました。自分が到着したころには、みんな出来上がってました↑↑ハイテンション↑↑この日は終始生ビール…6杯くらい飲んだかなタイミングよく初ガツオが入荷トビウオの一夜干しも出来上がっていてマグロの頬肉まで出てきた。お魚フルコース♪全部おいしかったぁ!特に、サっと焼いたマグロの頬肉は激ウマGOOD GOODER GOODIST!!(ホントはGOOD BETTER BEST です)このネタ何人が知ってるんだろうか…古(汗)焼き加減はレア…これ以上焼くと、硬くなってトロける感じが損なわれる…その一歩手前なんですよ…脂も乗っていて絶品でした!今回の味付けは塩コショーでしたがわさび醤油で食べてもこれまた美味かと…お会計は5千円…どんな計算してるんだろ…(汗)今回は食べなかったけれどここのウニもおいしいんですよ…ウニがキライな人は苦いだの生臭いだの言っておられますがここのウニは…たとえるなら「クリームソース」口に含んで目を閉じたら「クリームソース」口に含んで、眼前のウニを見ながらでも「クリームソース」不思議な感覚です…甘くてトロリ…なんですよ。ホントに…ではまた
2006/03/23
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昨日は手抜き(笑)のブログを書いたあとワインの感想を追記しようと思ったのだけれど掃除でよほど疲れたのか、半分だけ飲んでそのまま寝てしまいました…『カーヴ デ ラ レイネ ブランシュ 1985』20年という時の重みを感じさせるほどよいレンガ色…2日目なので酸味は昨日より落ち着いている。しっかりした重いタンニンではなく上品なタンニンがある中心はカシス…少しだけラズベリー…よく言えば飲んでいて、ホッとするワイン…悪く言えばこれといった特徴がなく捉えどころがない…かな?故にどんな料理にも合うような気がします。料理のジャマをせず、料理もワインのジャマにならない…ってカンジ1985年…念願の大学に1年目で、がむしゃらに勉強してたな… ホントホント↑ 人生の中で、1番戻りたい時期かも…バイトもしてなくて、1番貧乏な時期だったけど友達もたくさんいて、彼女もたくさん…んなワケないすごーく楽しかったし毎日が充実してた。中学や高校の頃は感じなかった『わかるコト』のおもしろさに気づいた時期かな…数学でも科学でも『学ぶ』って素晴らすぃ!って思った時期…相対性理論っておもしろーい!って感じた時期それとバンド活動♪ファンもそれなりにいて、ライブやれば300人来た「キャー!」とも言われた…今は多分「ギャー!」だな(TωT)一時はプロを目指すなんて話もバンド内で出たけれどやっぱりね、アマチュアは音楽を追いかけてればいいんだけどプロになると、好きな音楽に追われるコトもある何月何日にアルバム出すから候補曲何曲作ってこい!なんて事務所に言われるワケです。メロディも詞もゲージュツですから気分が乗らないとできないし…ムリヤリ作ったとしても駄作ばかり…そういうのがイヤでプロ志向はやめました。プロになれたかどうかは別にして…(汗)猪突猛進ではなく何事も冷静に考えるタイプ…←自己分析「考えすぎ」…な感もある(汗)それは今でも変わりませんね。性分ですから…評価は客観によって成立するんであって、自己分析ほどいい加減なモンはないですけどね誤字脱字がありませんように…ではまた
2006/03/22
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今日は先日の砂塵の掃除…ありとあらゆるトコ、思い当たる場所…全部掃除した。吸って、掃いて、拭いて…疲れました…休憩が長くて1日仕事になっちゃっいました(TωT)これからワイン飲みますさて、何飲もっかなー(^^)
2006/03/21
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今日は仲間とサバイバルゲームをやってきました。最近は心無い人によるエアーガンの事件が多く、サバイバルゲームを知らない、または経験したことない方には誤解も多いのが現状。肩身の狭い思いをしていますが、自分の場合はパワーアップしようなんて考えたこともないし、あくまでスポーツと捉え、健全且つ安全に楽しんでおります。自分たちが使用しているエアーガンで車のガラスを割ったりするコトなんてムリですし、人間対人間が撃ちあいっこするわけですから、痛いと感じることはあってもケガをするようなパワーはありません。初公開!むーとんの素顔!……でもないか…↑まぁ、それでも格好が格好ですから誤解されるのは仕方ないとしても、実際の戦争を肯定するつもりはないし、事件を起こすような危ない人種ではありません。さて…今日の風はすごかったですねぇ…土やホコリが舞い上がって空が黄色くなってました。鼻をかんだら、とんでもないコトになってましたよ(TωT)帰宅してすぐシャワー…を浴びようとしてビックリ( ̄□ ̄!)換気のために少し開けておいた浴室の窓の隙間から砂塵が入り込んだらしく「なんじゃこりゃー!」ってカンジ身体を洗う前に浴室を洗いましたよ(TωT)トホホ…放置自転車も軒並み将棋倒しになってたし…恐るべし春3番といったところ…今日は疲れたので飲まないで寝ます。
2006/03/19
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今夜はこんなの飲みました。『ボンベイサファイヤ』冷凍庫でカチンコチンに冷やしてある…アルコールの凝固点は-114.5℃なので凍りません。 (だったと思う↑)ショットグラスでグイっと流し込む…強烈なキックバックで喉も胸もハートもキューっとなるこれがいいんですよ…4杯飲んでから『コアントロー』これは常温保存なんでロックで飲みました。酒を飲む時は、氷を入れない性質なんですがこれは例外…お菓子やカクテルの材料に使われますがロックもなかなかイケてます。甘いのが好きで、アルコール強いのが大丈夫な方1度お試しください。BGMにCDを引っ張り出してきて聴いたのがMal Waldron の「Left Alone」いや~シビレマス…ゾクゾクゾクゥ~っとなります。チビりそうになります。身体がよじれます。世界のトップミュージシャンはなんでこんな音を出せるんでしょうかね…SAXが啼いてます…いい曲だ…そろそろ寝なきゃ明日…(今日?)休みなので調子こいてこんな時間まで起きててしまった…昼夜逆転パターン…いかんいかん…おやすみなさい
2006/03/17
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昨日のワイン飲んでみました期待はしていなかったんですが期待以下でした(笑)料理酒決定です。さて…お口直しに飲んだのは…こちら↓『シャトー・ド・ペノティエ・エルヴェ・オン・フュ 2001 』ドメーヌが元シャトー・ムートン・ロートシルトの醸造担当者で、その縁で毎年、ムートンを熟成させた1年樽を譲り受け、18ヶ月もの長期樽熟成をしてるらしい…(京橋ワインコメント引用)ブラックチェリー、ブラックベリー、山ぶどう、コショーなどのスパイシーさの中にかくれんぼするように、タバコのグリセリン、カカオやカラメルの甘い香りもほんわかとある。結構フクザツ…抜栓後30分ほどで、タンニンもしっかりしてきた。口の中がショボショボするイヤなタンニンではない。抜栓後60分経ったころ、カラメルを感じ始める…自分の中でのワインは「やっぱ、ワインはこうでなきゃ!」ってカンジのワイン。値段もお手頃1680円(京橋ワイン)ハウスワインにも、来客のもてなしにもオススメの1本星の数は ☆☆☆☆ これで重厚感があれば☆5つなんですがこの若いヴィンテージで重厚感を出すのは至難の業…それを考慮しても『おいしい』部類に入ると思います。まだ在庫もあるみたいなので、また買っちゃいましょう!お試しあれ!今日は夕方から雨…時折、屋根に当たる雨音が聞こえるほど強く降ってる。15時ころ、外出していた時、大粒の雨が一瞬降った。いい匂いがした。雨の降り始めの匂いはとても好きだ♪あの匂いがすると、雨もいいかな…と思う。干した布団の香りや土の香りに近いような気がする…冬はもっぱら布団乾燥機だけどもっと暖かくなれば日光を浴びた布団の香りも嗅ぐことができる。春よ来い! ですな(^^)ではまた
2006/03/16
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飲んでみました…ドメーヌ・ドローネイ 2002香りが弱くて探すのに苦労する…ファンヒーターの風がジャマしてるのかと思いキッチンに行ってみたけど結果は同じ…温度のせいも疑って、ファンヒーター前で強制加熱…それでも同じ( ̄~ ̄)ウーンどうしたものか…(どうもできないけど…)単調なチェリー、若干の柑橘系も感じる…なんとも、うすっぺらい印象のワインこれが『パリコンクール2005金賞』なして?どして?WHY?ってカンジまぁ、自分の味覚に合わないだけですからWHYも何もないんですけどね… ☆ 1個しかあげられません。2杯だけ飲んで、明日以降の料理に使うに決定!料理前に、どう変化するのかちょっくら飲んでみよう気乗りしないけど…(汗)なんか別の飲みたいなぁ…でもガマン…(>_
2006/03/15
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薬を飲まなくても大丈夫そうなんで治ったと思います。心配してくださった方々、ありがとうございました。1時頃、ベッドに入ったのですがなんだか眠れません。感謝の意を伝える時に『すいません』という人がいます。感謝と謝意は違うと思うんですね。自分は『ありがとう』と言うようにこころがけています。短いですが、今日はこれにて…
2006/03/14
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今日も飲んでません。最近『Lunascape』というタブブラウザを使い始めた。最初は抵抗があったけれど使い慣れてくるとIEより俄然使いやすい。今日、クライアントのところで話をしていた時…『最近、歯茎(はぐき)がどうのこうの』という話になって…「はぐき」が正解なのに、その人は「はぎく」という。「はぎくが弱って~~~」「はぎくのココんトコが…」「はぎく!はぎく!!はぎく!!!」あまりに連発するもんだからそりゃもうおかしくておかしくて( ̄m ̄)プププ危うく吹き出しそうになりました。年輩でもあるし、仕事でもお世話になっている人の前で、そんな失礼なコトはできません。帰りの電車の中で思い出しては下を向きニヤニヤしてたのは私です。自分も知らないウチに間違って使っている単語がないといいのだけれど…そういえば…3/1の日記でダイエット宣言してました。今回の胃痛で食べれなかったのも作用してか着実に減ってます。昨日計ったら68.4キロまできてます。とりあえずアンダー70キロはクリアしました。元々、間食はしないし…どんぶりご飯のてんこ盛りをヤメさえすれば自然と落ちてくるのは明白。普通の茶碗に1杯だけを守ります。宣誓!このままで行けば月末には67キロ台はクリアできそうです(^^)v今日は小雪がちらつく寒い1日…去年も、おととしもそうだったような気がするが本格的な春になる直前に、ひと雪降ってたよな…これが最後の冷え込みであることを願うばかり…
2006/03/13
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先日の胃痛には予兆があった。その数日前から口角炎で唇が痛くて開けにくかったんだよね。他の人はわからないけど、胃に負担がかかると口角炎になるフシがある。飲みすぎ、食べすぎ、ストレスなど…久しぶりだったのであんまり気にしなかったんだけどあれが危険信号だったんだな…今後は気をつけないと…今日は春2番?らしき風が吹いて街中、スーパーの袋やら新聞紙やらが飛び交っていたそんな中、住宅街をお散歩…梅がキレイに咲いていた。情緒ある日本の風景は、ほっとする。なにかと、せちがない世の中せめて心は豊かでありたいモノキレイなモノをキレイと感じ取れる感性は大切にしたい。そんなコト考えました。昼間はあんなに暖かかったのに、夜になったら一転、北風に変わって、とても寒くなった。季節の変わり目…みなさん健康管理にご注意ください。ではまた
2006/03/12
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薬をマジメに飲んでいるせいか胃痛も治まり、吐き気もしない。ヘンなゲップも出ない。食事も量は抑えて摂れるようになった土曜の夜…いつもならどこかで飲んでいるんだけど薬で症状が治まっているだけかもしれないので今日は飲まないコトにした(アタリマエか…)3月下旬に都内では桜が咲きそう…飲み仲間との花見には、毎年、数日前から仕込み始めて料理を持っていく。素材もいいモノを使うので結構、手間とお金がかかる(汗)昨年は魚介のアメリケーヌソース鴨の赤ワイン煮ロールキャベツカボチャのニョッキを作っていった。すべて好評でした(^_^)今年も鴨料理を一品…と思ったのだが今日の読売の夕刊1面にフランスの鳥インフルエンザの記事があり当面輸入禁止らしい。以下引用「お客様に少しでも不安を与えてはならない」。ホテルニューオータニ(東京・千代田区)に店舗を構える有名仏料理店「トゥールダルジャン」東京店は、輸入停止以前にフランスから納入していた肉も料理として出さないことを決めた。 読売新聞 3月11日 夕刊 1面より抜粋名門『トゥールダルジャン』の対策がこうでは同業は賛同するしかあるまい。仏産の鴨、フォアグラ輸入禁止…品薄→高騰日本の商売人の図式は自ずと見えてくる。今年は別なの考えよっと♪いや、待てよ…( ̄~ ̄)ウーンこれを理由に手抜きするって方法もあるな( ̄ー ̄)ニヤリ『鴨が高くて買えなかったんだよ…』…と( ̄ー ̄)ニヤリデパ地下で惣菜買ってきてごまかしちゃおうかな…↑さすがに、これは性格上できないであります。料理のコトも考えないといけないけどその前に花粉症対策バッチリにしないとな…(TωT)
2006/03/11
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昨晩から胃痛、吐き気で体調は最悪…朝になっても治まらず、関節まで痛くなる始末…食事もノドを通らず、昨晩から何も食べていない…早退し、病院行って薬もらってきた。多めの水分で薬を飲んで、少し楽になった…かも?歳をとると、今までに感じなかった痛みを感じることがある。確実にガタはきてるんだね↓今日は寝ます
2006/03/10
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『シャトー・ラモット・ヴァンサン 2002』今日は雰囲気を変えて飲んでみた。パソコンのディスプレイの灯り…アロマキャンドルの灯り…わずかな灯りの中でお気に入りのジャズとブルースを聴きながら飲みました。んー…可もなく不可もなく…ホンモノのワイン通ならこんなコメントしないんだろうけどそんなカンジです。スイマセン強いて言うならば、ブラックベリー、イヤミのないタンニンの印象余韻は長く、ガブガブ飲まず、まったりと飲むワイン。値段は1000円前後…とすればデイリー向けだけれども、毎日飲みたいほどおいしくはない。☆☆ っつーことで…Jazz…… やっぱりいいです。Nat King Cole の Route66 なんかは思わず身体が揺れますね。My one and only loveも好きこういうのを聴くとジャマで最後にはバーカウンター代りになっていたピアノを買い戻したくなります。音楽に携わっていたころはギターとヴォーカルがメインでジャズには興味がなかったんだけど、人間にも経時変化があるのでしょうね古いモノに妙にそそられるようになりました。フォークに始まってロックまでやりましたが、やはりルーツはゴスペルやジャズ、ブルースに行き着くのかな…詳しい説明は省略するけれど、3コードが大好きであります。日本には独特の音楽文化がありC E♭ F G B♭ Cの5音だけを適当に弾くと民謡風になる。ちなみに黒鍵だけを弾くと中華風の音楽に聞こえます。民謡もたまに聴くと、いいなぁ…って思う。『最上川舟歌』などは、鼻水を袖で拭いていた頃(笑)によく歌ったものだ。うまく歌えていたかどうかは別問題。なんだか長くなりそうなので、音楽の話はまたいつか…そろそろ寝ます。
2006/03/08
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多忙につきサボりました。すいません(TωT)ただ、日記を書いて送信したら、サーバーのメンテナンスの表示が出まして…後で反映されるんだろうと思ってたんですが、浅はかな考えだというのが次の日にわかりまして…(TωT)へこんでたのも事実です。あんなに長く書いたのにぃ…↓さて…仕事も一段落して、「海鮮山鮮」に行ってきました。ワインは在庫が切れたらしく生ビールを4杯今日、たまげたのはツマミ見てください!このシマホッケ…なんじゃこりゃ~!デカ…(汗)これで半身です。こんなホッケ見たことも食べたこともないってくらい大きくて、厚みもあって…一般に出回っているような塩辛さと違う、ほんのり塩味…きっと製法が違うんだと思います。ただの干物じゃありませんでした。ご飯が欲しくならない。正真正銘のホッケだけを食べたい人のためのホッケ大根おろしもしょうゆも必要なし。そのまま完食。マスター曰く、出回ってるホッケの中でも最上級のモノだそうです。それからこれカキ…です。またもや「デカ…」普通のカキって平べったいじゃないですか?こいつはソリッドなんですよ…立体的なカキって見たことあります?それくらい驚きました。写真だとわかりづらいですが、ほんとに大きいです。大きさだけでなく味もグー!普通のカキなら一口でツルンとやるんですがこれはムリ。一口だと男の私でも口からはみ出ます。とにかくデカすぎ!でもウマい!マイッタ!「真珠が入ってるかもよ」なんて脅されまして…ビビってチビチビ食べました(汗)結局入ってなかったんですけど…マスターが今まで扱ってきたカキの数はわかりませんがたったの2回だけ、真珠が出てきたそうです。種を埋め込んでないんですから、天然100%の真珠ですよね形はいびつらしいですけど…ほんでもって天ぷら…左から サヨリ、タラの芽、メゴチ、ふきのとう…なんだか、大人の天ぷら…ってカンジでした(笑)間接照明にしてくれ…みたいな(笑)メゴチとサヨリは、カキに使ったポン酢で…これがまたウマいんです。タラの芽とふきのとうは塩で…タラの芽は自分にしてみれば、いたって普通だけれどふきのとうはうまかった。苦味が少し強かったけれど、まさしく『ふきのとう』ってカンジこういうMENUが平気で出てくるのでホントに感服するばかり…銀座の吉兆あたりでこのカキ食べたら5000円くらい取られるような気がします(汗)でも本日のお会計は6500円そういうお店なんですよ…「もう少し商売考えたら?」と度々話すんですが、「利益は出てるから…」の一言安価で贅沢できる。至福の時間を与えてくれるお店です。安価じゃ贅沢も半減しそうですが、食べてみれば、どれだけ贅沢してるんだかがわかります。ではまた おやすみなさい
2006/03/07
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コピライター☆エリのつれづれ日記~に関してのコメントです。エリ殿…度々のご来店ありがとうございます。非常に興味をそそられる話題なのでちょっくら書いてみようと思います。『青いもの』…まず国語…日本語の世界で「この色は赤です。しかしこの色は青です」と言われたとき、この色は何色なんでしょう?正解は『青』です。国語の世界では逆説(しかし、でも)の後の方が正しいことだと解釈されます。それ故『青』が正解です。科学的に言うと『青』は青色以外の光の周波数を吸収する色です。青色以外の光を吸収してしまうので、吸収されずに反射した『青色』の光の成分が目に入り『青』に見えるというワケですね。簡略に言うと『青』だけを反射させる色が『青』です。さて、難しいコトはそのへんにポイっとすると…青いもの…青いニンニクがあってもいいし…青い夕焼けがあってもいい…青い水墨画があってもいい…曇天の雲をよーく見てごらんなさい。真っ青ではないですが、あちらこちらに青色が見えてくるはずです。このように『色』というものは感性に大きく左右されるモノなのでAさんが青だと思えば、Bさんがそれに異論を唱えたところでAさんにとっては『青』以外の何物でもないんだと思います。色は目で見るモノではなく、心で感じるモノだと思います。ハイ…こと広告業界においては、どれだけクライアントのイメージを壊さずに大衆にウケる表現ができるかが勝負ですから頭の中で考えるだけでなく、いろんなモノを見て、観て、診て、視て…聞いて、訊いて、聴いて…己の感受性をいかに高められるか…が将来につながると思います。エラソーですが、参考になれば幸いです。がんばってくださいね♪
2006/03/02
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弥生初日…とある仲間の集まりがあり居酒屋で小騒ぎ…そういえば…「ピラミッドはいつか噴火する」とマジメに考えている友人…イヤ…知人にしておこう(汗)その人に1月は睦月、2月は?と聞いたら知人>「( ̄~ ̄)ウーン…」知人>「わかんない。ヒントちょうだい!」むー>「き」知人>「きぃ?」知人>「その次は?」むー>「さ」知人>「きさ…きさ……きさぁ…」「えーと……あぁ~わかった!」「木更津!」と答えたので、一同ひっくり返ったことがあった。2~3日、頭から離れなくて思い出し笑いをして、具合悪くなった↓あれは笑ったなーチェーン店だったので、飲み物、食べ物…紹介するようなモノは何もナシ。最近、食べてるせいか体重が増えてきた。70キロを超えると身体が重く感じる。昨晩で71.2キロでした。175センチあるので71キロなら体型は標準なんだろうけど運動することを考えると65キロまで絞りたい。年末前ダイエットして74キロから67キロまで落としたのになー今日からダイエットだ今回の目標は71→67キロ4キロなら1ヶ月でムリなく落とせるからね(^o^)いろんなダイエット商品が売られてますが必要も興味もないので購入したことがない。本当に効くんだろうか?要は「摂取と消費」のバランスであって消費が勝れば体重は落ちる。と思っているし、実際自分の場合は落ちるから今後も買わないだろうな…テレビショッピング観てても怪しい部分が多すぎ…「使用者の感想であり実際の効果には個人差があります」とか「これを使用すればムリなく痩せられる」と言っているのに「運動を併用すると効果が上がります」なんて言ってる。商品の効果が5%、運動の効果95%くらいに聞こえるんですけど(笑)食事制限ができなくて、運動も苦手な人は、どんなトレーニングマシン買ったところで長続きもしないだろう(笑)話を戻そう…そもそも、私は食事の量が普段から多い。1食でご飯を1合半は1人で食べてしまうので(2合食べる時もある。あの栄養は一体いずこへ?( ̄ー ̄?ハテ?)ご飯の量を5割減、おかずの量を2割減して身体動かせば1ヶ月に4キロのダイエットはそんなに苦じゃない。金曜はバレーボールがある日。仕事のせいでなかなか行けないんだが明日、早めに切り上げて行ってみようかな…
2006/03/01
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いやー…明日から3月だというのに、外は冷たい雨…夜半には雪になるかもしれないくらい冷え込んでいる。ポケットから手が出せなかった…傘を持つ手とポケットの中の手交互にしながら帰ってきました。ニンニクで香り付けしたオリーブオイルに芽キャベツとニンジン、ジャガイモ、ブロッコリーを入れ軽く炒めたあと、白ワインを入れて軽く蒸してフォンド・ヴォーを加え、トマトソースと塩コショーで味付けしたモノ(フィーリングで作るので料理名なんかない)と芽キャベツの蒸し焼き(アルミホイルに包んで焼くだけ。塩つけて食べる。これウマいんですよ…)そしてチーズはミモレット。この3品をオツマミにしながら飲んだのは『シャトー・デュ・ポー2003』カオールのワイン。別名黒ワインといわれるカオールのモノでも、以前飲んだカオール・ミトロジア2000と比べると色は薄め。薄めと言っても充分濃いです…色で分類されるワケではないけれど、ミディアムボディーなのにフルボディー…みたいなカンジhttp://www.rakuten.co.jp/tamaki-web/617646/617671/670318/普段飲みにいいかなと思って酒のデパート玉喜で12本セットで買ったモノ抜栓から20分ほど経ってから、酸味が和らいだと思ったらカオール特有の強いタンニンがドーンと出てきた。スマートではなくごり押ししてくるようなタンニンブラックチェリー、熟した桑の実を感じるが強いタンニンに負けてフルーティーではない。ガンコ親父のようなワインです(笑)1時間経つとガンコ親父も少し穏やかになってきましたが、果実味に欠けるのが難点。カオールのワインは自分で買って飲むことが少ないので、1日後、2日後どんなふうに変わるのか興味もあるんですがあいにく全て飲んでしまいまして(TωT)マコン2005の金賞を取っているワインだけど( ̄~ ̄ウーン…ってカンジ少なくとも日本人向きではないように思います。カオール・ミトロジア2000のような華やかなフルーティーさがあればもう少し評価を上げたいところですが…現状では、もう1本買おうとは思えません。単純にタンニンが濃いのと、ヌフパプあたりのフルボディのよい重さを飲み比べて比較するのには便利かも…よって、残念ながら ☆ 一つだけではまた
2006/02/28
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なんだか今週はバタバタしたなぁ…あまりブログも書けなかった。サボったんじゃないですよ(汗)今日は1日雨でした…夕方、雨が上がってから食事のつもりで「レモンハート」へ…今が1時24分…やっぱり「つもり」になってしまいました。ペールエールに始まり、白ワイン、赤ワイン、アイスワイン…モルトはグレンモーレンジ、マッカラン、ラフロイグ…それにボンベイサファイヤ、ドライシェリー…どんなに強いお酒でも水も氷も入れないで飲むのが自分流…お酒がある程度飲めるからできることだけれど…造り手がどんな想いで造ったのかを感じ取るのには薄めちゃいけない気がする。でも、水で割ったり、ロックが悪いとはまったく思ってないんですよ。かえって飲めない人がムリして濃いお酒を飲んでもおいしいと思えないと思うし…なにより後が大変でしょ?飲む人が好きな飲み方をすればいいんですよ♪自分の場合は、そのまんまが好き♪ただそれだけ…久しぶりにアイスワインを飲んだ。『NEUSIEDLERSEE 2003』(ノイジードラーゼー)独語はあいかわらず読めん(TωT)携帯カメラが接写モードになってなかったらしく画像は悪いけれど雰囲気はつかめるんではないかと…色は黄色。くどさがない非常に上品な甘みはさすがアイスワイン…それとかすかな酸味がバランスよく口に広がる。洋ナシやアプリコット…とってもフルーティー♪仏ソーテルヌのシャトー・ギローやシャトー・ディケムと比較するとワイン自体のパンチが少し弱いかな…やさしいと言ったほうがいいのかもおいしくいただきました。オススメ度は ☆☆☆☆今まで100点満点の採点をしてたけれど、92点と93点の差がとってもわかりづらいので、☆マークにします。☆…オススメしません ~ ☆☆☆☆☆超オススメ までの5段階でやってみようかな…コストや自分の感覚で採点するので、あんまりアテにしなくていいです。
2006/02/26
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「忙しい」と思うヒマもないほど忙しかったような気がします。肝臓のためにはよかったかも…クタクタで帰ってきて、シャワーを浴びて、ゆっくりしたところ…毎年「あおさのり」を頼んでいる田舎の店にさっきメールで注文した。「あおさのり」といえば伊勢志摩が有名だけれど、冬の季節風が吹きつける中、危険な岩場に出て貝殻でかすり採る「あおさのり」はまた格別…高いけど、値段以上の価値があると思います。みそ汁がなんと言ってもウマい!ウマすぎ!!口に含んだ瞬間、日本海の冬の荒波に飲まれたような感覚に陥ります。今まで、いろんな海苔を食べてきたけどやっぱり山形の「あおさのり」が1番ですね。夕食で、こないだテレビに出てたラーメン屋に行ってきた。「とらのこ」って大泉にある店。オススメのつけめんを注文。んーと…好みの問題なんだろうけど、並んでまで食べるほどの魅力は感じませんでした。魚(煮干系)のふりかけがつけ汁にドバーって入るんだけど、そのダシがジャマというかなんとゆーか…あのふりかけでダシを取って、シノワで漉して…の方がオイシイんじゃないかなと思った。今度、自宅でトライしてみます。
2006/02/22
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土曜は仕事のあとに「海鮮山鮮」に行ってきました。最初から最後までビール…ホタテとマイタケとウドの天ぷらがおいしかった。特に「ウド」がデリシャ~ス↑飲食に一生懸命なので写真はありません(汗)そういえば…ウドってスーパーで売ってるのを何度か見かけたことがあるけれど1度も買ったことがない。東北生まれの私の感覚では、山菜はスーパーで買うんではなくて山から採ってくるモノ。こないだも「タラの芽」の小さいのが5本入ったパックが300円くらいで売ってた。高ぁ~(驚)食べたい気もするが、小指の先ほどのタラの芽5本じゃ天ぷらにしても2口でなくなってしまう(TωT)それに、収穫~出荷で1日、市場だなんだでまた1日…となると店頭に並ぶのは3日目くらい?( ̄~ ̄)ウーン…あんまりそそられない。採ってきたばかりのタラの芽の天ぷらを食べたらヤミツキになると思います。あれはおいしいです。それと…芽だけ採ればいいんですけどいかんせんタラの木は挿し木ができてしまうので枝ごと持っていってしまう人が増えてるみたい。山に入っても、「去年ここにあったのにぃ…」っていうケースが度々ある…丸ごと無くなっていたり、枝ぶりが小さくなっていたりとせっかくの山菜取りが不愉快な1日になってしまうコトもあります。自然の恵みなんだから、丸ごと持っていくのはやめて欲しい。小さな芽は残すとか、当たり前のことができてないのは悲しいコトです。日曜は自宅でのんびり映画三昧…でした。ではまた
2006/02/19
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「シャトー・カンミル1977」こういう古いヴィンテージを飲むと優しかった亡祖父を思い出す。シワシワの顔、ツンツルテンの頭…↑隔世遺伝で私もなるかもしれない(笑)若いころ野球で鍛えた少し疲れた筋肉…そして、戦争で失った左足…仲のよかった隣村の同級生のじいさんから「ボクのおじいちゃんの投げる球は沢村より速かった」と…亡祖父の武勇伝をよく聞かされたっけ…今、真剣に考えると沢村より速い球を投げるなんて驚異的である。多少の誇張もあるだろうが、すごい野球人だったのだろうと思う。左足を失わなければ終戦後、プロ野球選手になっていたかもしれない。沢村栄治ってダレ?っていう人は自分で調べてください(笑)さて、ちょっとばかり郷愁にふけったところで…くすんだレンガ色は28年の時の重みを感じさせる…なめした革、土の香り、いちじく、あんず、タバコ…ほのかな酸味と果実の甘みが感じられ、それらがバランスよく口の中を吹き抜ける…ボルドーのオールドヴィンテージのようにドッシリとした重さはありませんが「秋の風」そんなカンジのワインです。伝わりますかね?コート・デュ・ルーションの77Y、2200円前後という価格からあまり期待してなかったんですが、これはグッドですよ!しかし…このワイン安すぎです!ベストバリュー!初心者にオススメのオールドヴィンテージということで95点/100点ではまた♪
2006/02/16
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『レ・テール・デュ・シュド 2004』カゼ治って第一弾!鼻づまりの影響か、カゼで味覚がおかしくなってるのか「よくわかりません」がホントのところ…すいません。採点不可能です。あと1本あるので、またそのときに…ところで…2~3日前から、目のかゆみを感じていました。カゼのせいかなーと思ってたんですが…どうやら「花粉」のようです。( ̄□ ̄!)ガーンもう来てしまったのか…これから6月上旬までは厳しい日々が続きます(TωT)寿司屋よりウマい寿司や刺身が食えて…カニ屋よりウマいカニが食えて…天ぷら屋よりウマい天ぷらが食えて…洋食屋よりウマいオムライスまで食える…そんなお店があったらいいですよね!しかもリーズナブルで…あるんですよ☆大泉に…「海鮮山鮮」と言いまして…そこの主人は、業界誌「太陽」にも出たことがありまして…若い店主ですが腕前は本物です。きっと彼のセンスがいいんだと思います。大泉学園南口を出て左へ~ぎょうざの満州の角を右へ~ひとつ目の十字路を左へ行くと、すぐ右側にあります。ホントのグルメの方、自称グルメの方そんなのはどうでもいいです。ぜひ1度行ってみてください。Deep Field に連れてってくれますよではまた
2006/02/15
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熱にうなされて…ではないと思うけれど、久しぶりに夢を見ました。あれは、1998年ころ…彼女の誕生日…2月14日でした。とてもキレイな女性でした。特別な想いはなかったのですが呼び出してシャトー・ムートン・ロートシルト1970Yをごちそうしました。彼女の生まれ年のワインです。(彼女の誕生日にかこつけて自分が飲みたかったからです。)ははは…(汗)上着を脱いだキャミソール姿にドキっとして…(汗)「シャガールってオシャレですよねぇ」と言う彼女の言葉にガツンときて、ホレてしまいました。結局、その恋は実らなかったんですけどね↓後日、彼女はムートンのお返しにと「オーパス・ワン1996Y」をプレゼントしてくれました。その後、彼女はドイツのワイン貿易会社に就職し、今に至っています。彼女が酒屋に勤めて、ワインアドバイザーの資格を取りなんだか取り残されてしまったような気がしていましたが元酒蔵の娘としては、当然な流れだったのではないかと今では思えます。アドバイザーの試験合格の報告が来た時には4つ下の彼女が、やけに大人に見えました(笑)そんな彼女がオススメしてくれたワインが「サッソアローロ」「ドミナス」「エストエストエスト」でありました。今でも必ずセラーに入っているワインです。私の好みを知りつつ一生懸命探してくれたと思います。中でも「サッソアローロ」は私のオススメでもあります。ビオンディ・サンティのブルネッロ・ディ・モンタルティーノも非常においしいワインですが…私の中では「サッソアローロ」の方が上です(笑)思い入れというのも大事なんでしょうね…バレンタインデーにはチョコレートより彼女のことが気になりますではまた…おやすみなさいP.S.フランス人形のような、ぱっちりとした大きな瞳が印象的…そんな女性でした。
2006/02/14
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カゼで熱発のため、昼間ほとんど寝て起きてを繰り返してました。熱は少し下がったみたいですが、昼間もかなり寝てしまったので時差ボケで眠れません(TωT)基本的に睡眠時間は短くても平気。1日3~5時間寝れば仕事も普通にこなせる身体です。なもんですから、30分の昼寝なんぞしようものなら、寝なくてはいけない時間になっても眠れなくなるコトが多々あります。今、まさにその状態…(困)普段なら、そろそろアクビが出始めてベッドに入ろうかという時間…でも、目がギラリーン!どうしようもないので、ディスカバリーチャンネルでも聞きながら(観ながら…ではない。一応目は閉じて寝る努力はする)ベッドに横になります。おやすみなさい
2006/02/12
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昨日から咳が出始めて…関節も痛い…熱発だよ(TωT)熱を測って体温がわかってしまうと具合悪くなりそうなので(実際悪いんだけど)測らないことにしました(笑)さっきまで横になってたんだけど、咳き込んで眠れないのでとりあえず日記だけ…内容薄くてスイマセン週末も用事がたくさんあるのでキャンセルにならないように一生懸命寝て気合で治すしかないな…おやすみなさい
2006/02/10
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四季の移り変わりは日本人にとっては風流でよいものとされてます。中には暑いのや、寒いの苦手だったりする人もいるわけですが…ワインの保存を考えると、日本の気候は向いてないんですよね…( ̄ω ̄↓となると!安直に思いつくのがワインセラー以前…てか、かなり前は高嶺の花だったワインセラーも今では1万円台のモノも登場しワイン好きの家庭にも普及してると思います。私の知り合いも購入したんですが、セラーの中がカビだらけになったとエマージェンシーコールが入りました。昨年夏のことです。次の日、見に行ったんですが… ( ̄□ ̄!!ガーン ってカンジでした。こんなふうになってしまうのかと…6本入のセラーの中はカビだらけ…対策のポイント○長期保存する時はコルクの周りを重点にボトル自体をきれいに拭く。○コルクの周りにラップをかぶせてからしまう。○セラーより高いワインは入れない(笑)特に3番目は大事だと痛感しました。振動に弱いと言われるワイン…大事にするなら本来動かさない方がいいのですが長期保存するのであれば、セラーの中の点検を含めて静かにコルクの周りを拭いてあげたり、たまにはラップを交換するのもいいと思います。高価な古いヴィンテージのモノは飲む直前(1週間くらい前)に買って寝かせておけばオリも沈むし、ベストな状態で飲めます。安いうちに買って、日本の自宅で20年経ってから飲むというのはあまりオススメしません。温度も湿度もワインの保存には変化が大きすぎるからです。安価なセラーは一時貯蔵くらいに留めておくのが無難ですね。ではまた
2006/02/09
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今日も飲んでませんが買っちゃいました。シャトー・ラクラヴリー1997有名なティエポン一族の中の、ニコラ・ティエポンが作り出す秀作。1年ほど前に2本購入し、おいしくて、あっとゆーまに飲んでしまったワインです。熟成の進んだワインに見られる赤レンガ色がエッジに見えます。ラズベリーを主としたベリー系の味わい、スミレの花の香り…香りを嗅いだ印象より口に含んだ時の方が華やかです。熟成感もあり軽やかな酸味とタンニンのバランスがサイコーの1本。ワインの宝庫森川さんで1780円。まだ在庫があるかは不明ですがコストパフォーマンスが高くオススメの1本♪5000円以下のワインには思えません。3年後あたりが飲み頃になると思います。よって92点/100点飲んだ時に、また日記に書きます。
2006/02/08
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今日は飲んでません。トラックバック、BBS、コメント…いろいろあるけど差は何なんだろう?始めたばっかりで、よくわからないし、中には卑猥な内容のモノもある…品位を保ちたいのでワケもわからず削除してますが…(汗)そういえば…耐震偽造、ライブドアで大騒ぎしてるうちに、国会はとんでもないコトをしました。今ならドサクサにまぎれて大した話題にはならないだろうという魂胆が丸見え。それはですね…議員年金廃止が廃止になってしまったんです!メディアでもかなり取り上げられて、国民の反感を相当買ったにもかかわらず…しかもその理由が『大変な仕事だから』だってさ…仕事なんてモンはみんな大変だと思ってます。政治家になったら塀と柱しか残らないと言われた時代もあったというのに…ホント情けないですよね…でも人間の心情からすれば、自分の不利益になるような法案は成立させるワケがないんであります。そこを成立させれば国民だって『少しは政治家もやるじゃないか』と思うんですがね…結局はお金に負けてしまうんですよ。お金の世界で生きてきた方々ですから…日本はどこへ行くんでしょうか?そろそろマジメに考えてみてもいいんではいいかと…ヘヴィーな内容になってしまいましたが、ただの飲兵衛にあらず私なりにいろいろと考えているのでありました。いちおー(笑)ではまた
2006/02/07
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シャトー・ド・サン・コム・コート・デュ・ローヌ・レ・ドゥー・アルビオン 2004えらく長い名前で覚えるのに一苦労…(汗)でも!こういうワインを待っていました!最初に言います。ウマいです!ふだんから大げさな言い方をするもんだから、鵜呑みにしないようにしているんですが(笑)たまにこういうの出るんで、ホントにあなどれないショップ。京橋さんすいません。決して悪口じゃないですよ(笑)いつも辛口コメントでここまで褒めることはあまりありません。抜いた瞬間からウマい!って伝わります?ダイソーの100円ワイングラスで飲み始めたんだけど、すぐにリーデル出しましたよ…あ~びっくりした…2002年にしては、ふてぶてしいまでのガーネットがエッジに浮かんでます。ブラックチェリー、カシスなど、柔らかな果実の味とやさしい酸味、それにしっかりとしたタンニンがノドの奥まで染みわたります。これには参りました。98点/100点あと5年おいたらとんでもないワインになりそうな予感がします。追加注文するなら1ケースってカンジです。でも、セラーの空きがありません(泣)かなり悩む…まだ在庫もあるようなので、絶対オススメです!2002の1級シャトーよりも1680円ならこっちの2002の方が今ならおいしく飲めるかも…
2006/02/06
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昨年のヌーヴォーのイベントで余ったのでお持ち帰り…キッチンの陽の当たらない出窓に飾るように置いてあったんですが、飲んじゃいました。毎年ヌーヴォーを飲みながら思うことですが、やっぱり『お祭り』なんだなと…「おいしい」とか「おいしくない」とか抜きにしてみんなで楽しく飲めばいいんだなと…日本で秋祭りというと収穫祭のイメージが強いですよね…それと同じだと思うんです。♪むぅらの ちーんじゅの かみさまのぉ~♪みたいな…作物を与えてくれた自然に感謝しながら、作物造りに携わった方々への慰労のキモチを込めて『ありがとう』と心の中で言いながら飲んだらいいと思います。話がそれました。若いワインにありがちな酸味が強く、熟成された重いカンジが好きな私にはおいしいとは思えません。ワインというよりアルコールが入ったブドウジュースを飲んでるカンジです。されど、なんてったって評判の高いドミニク・ローランですから、これが時の流れの中でおいしいワインに変化していくことでしょう。どっちに転ぶかわかんないので50点/100点ボジョレー・ヌーヴォーは採点しづらいですね…正直なトコロ…(汗)
2006/02/05
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しばらく忙しく帰りも遅いのでここのところワインを飲んでません。月末月初は忙しいのであります↓青森出身の友人が鮭トバを持ってきてくれた。半生状態の鮭トバ…初めて見る代物…ビールがすすむすすむ…いやぁ~これがウマイでございます。39年間で何度も鮭トバを食べたが、これがBEST!わかりやすく言うと、カピカピのスルメとイカの一夜干しの差です。鮭トバに限らず、地元の人はこういうの食べてるんだよな…ウマいモノを普通に食べているから、ある意味コワイですよ。私も東北の出身ですが、田舎だけでしか食べられない激ウマ珍味とかありますからね。「寒ダラ」とか「あおさのり」…思わずジュル…になってしまいます(笑)さて、今夜は何を飲もうかな…
2006/02/04
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多方面において、世話になったり世話をしたりしている仲間に誕生日のお祝いをしてもらいました。でもワインだけは自分が持っていきました(笑)持ち込み料は取られませんでした。特別に…というか、そのお店のワインの仕入れは私がやっているようなモノでして。焼酎や日本酒がメインの店なので、ワインの在庫はほとんどいらないようで、赤白1本ずつなくなる度に私の在庫を補充するという形をとっています。『ポール・ピドー・プティ・シャブリ 2004』ワイン王国で★4つを獲得したプチシャブリ。薄い黄色で、ハチミツ、ナッツ、グレープフルーツ、レモンのイメージ。酸味は強くないが、さっぱりとした印象。1380円ならサラサラ飲めてお得なお値段と言ったトコロ。2003年ならもっとオイシイんだろうと思う。65点/100点『シャトー・テシエ 2003 』ル・ドームを造る凄腕ジョナサン・マルテュスのワイン。抜栓時の渋さ、重さ、アルコール臭はかなり強い。赤ワインが苦手という人はたぶんこのカンジがイヤなんだと思う。30分前には抜栓しデキャンタージュすることをオススメします。エッジには薄いガーネット。時間が経つにつれてラズベリー、ブラックベリーが優しく広がり、カシスをほんのり感じる。口当たりもまろやかながら主張はかなり強い。30分を経ったころからドーンと開くので、経時変化を楽しみながらゆっくりと時間をかけて飲むといいでしょう。1級シャトーに匹敵するとは思えないけれど、一応グラン・クリュ。なめてかかってはいけません。3280円の価格からしたら「お主も悪よのぅ…うっしっしっし」的なインパクトがある(笑)すばらしい素質を持ったワンパク小僧というカンジ。これは大化けするかもしれない。10年後に見つけたら即買い。飲み頃は15年から20年経ったあとくらいになるでしょう。期待も込めて88点/100点
2006/01/29
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何曜日と決めているワケではなく、別に健康のためでもないんですが昨日は飲まないで寝ました。基本的に飲まないでも平気な人間なので量はかなり飲みますがアル中ではないと思います。気持ちよく『ぽや~ん』となってくるのがワイン1本。ビールだと生中で5杯くらいですかね…バーに行くとスーパーチャンポンになります。ビール…バスが好き(分類はエールですが…)ワイン…赤白のハウスワインをグラスで何杯か頂きます。モルト…なんと言ってもマッカラン!ラフロイグもいいなぁ…ジン…キンキンに冷えたボンベイサファイヤをストレートでキューっとカルバドス…リンゴのブランデーみたいなモノテキーラ…塩~ライム~テキーラ~塩~ライム~テキーラの繰り返しカクテル各種…ちょっと休憩で飲むビトウィンザシーツがMYブームこれらを織り交ぜてヨッパの境地に陥り(笑)最後はウンダーベルグの水割りで締めることが多いです。チャンポンは「悪酔いする」という方がいらっしゃいますが、私の経験からするとチャンポンだから悪酔いしたのではなく、ただ単に「飲みすぎ」なんだと思いますよ(笑)
2006/01/26
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自宅についたのは23時ころ…飲んじゃいました『クリュグ1990』数年前、隣駅の大きな酒屋で買いました。あーだこーだと言葉を並べるよりも「うまい!」と言い切ってしまったほうがインパクトがあるかな…日本人にはドン・ペリニヨンがシャンペインの最高級品だと思っている人が多いと思う。飲んでみると何故クリュグの値段が高いのかわかります。たぶん…(笑)いやいや、ドン・ペリニヨンもおいしいシャンペインなのは確かなコト。でもテレビでやってるホストクラブあたりでウン十万出してまでドン・ペリニヨンを飲んでる方々の気持ちは申し訳ありませんが理解できません。有り余るお金があっても私にはもったいなくてできませんね…これも好みだから何とも言えませんが…私はクリュグのが好きです。特別な日に飲んでみてください!繊細な泡のひとつひとつがブドウの一粒に感じられるはずです。噛みしめられるシャンペインとでも言いましょうか…ところで、『クリュグ』と『クリュッグ』…どっちが仏語に近いんでしょう…誰か詳しい人がいたら教えてください。
2006/01/25
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まだ仕事中なのでした。ちょっとしたトラブルを解決するつもりが大事になってしまって(汗)ある意味で思い出の誕生日になりました。今夜飲むワインはまだ決まってませんが明日の日記に書けたら…と思ってます。もっと時間があれば、いろんなブログを見てみたいんだけどこれですらヤットコサなもので…読んで下さってる方もそれなりにいらっしゃるようなので緊張します。ありがとうございます。不束者ではありますが、いろんなワインをみなさんに紹介できるようにがんばりますので、これからもよろしくお願いいたします。
2006/01/24
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さて…明日1月24日は私の誕生日です。39歳になりますから「リーチ!」だったり、平均寿命からすれば折り返し地点だったり…ということになりますね。明日は何を飲もうか…さすがにこの歳になると生まれ年のワインは量は少なくなってきたし値段も上がってきてるのでセラーの中のストックを飲むのもなんだか淋しいような気がして…あ~悩む(笑)
2006/01/23
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「おいしいワイン教えてよ」とよく言われます。こういうときソムリエやアドバイザーはどんな対応をするんだろう?私自身聞かれて困る質問なので、私はしません。でも勉強のために今度やってみようかな(笑)好みは人それぞれだから私がおいしいと思うを勧めればいいのか、ほとんどの人がおいしいという1級シャトーを勧めればよいのか…非常に悩むところ…ある程度ワインを飲んでいる方ならば「重い軽い」「風味」「酸味」など条件によって好きなカテゴリーは説明してもらえるのでセレクトも簡単なんですが…じっくりとワインを飲んだことのない人に『オー・ブリオン』や『ラフィット・ロートシルト』を勧めるのもなんだか罪のような気もしますし…そうなるとあまり深いトコを突き詰めず、千~2千円台で買える無難なワインを勧めるのが1番いいのかなと…以上、私なりのつぶやきでした。私の好みはフルボディの重々でずっしりくるのがいいですね…「飲んでみろー!」みたいな主張の強いワインが好きです。産地限定高級ワインAOVDQSや原産地呼称統制ワインAOCに格付けされているからいいワインであるとか、おいしいのではなく地酒(vin de pays:ヴァン・ド・ペイ)でもおいしいのはたくさんあります。要はいろんな種類を飲んで自分の好きなワインを探していくのが1番だと思うんですね。今まで飲んだ赤ワインのBEST3は『シャトー・ムートン・ロートシルト1966』『シャトー・レオヴィル・バルトン1980』『ガヤ1967』←誕生年なので思い入れもあるかも…正直思い出せないのもたくさんあります。高級で有名な『ロマネ・コンティ』も2度飲んだことがありますが、緊張で妙に構えてしまったせいか、よくわかりませんでした(汗)おいしかったと思います…たぶん(笑)こぼしちゃいけない!落としちゃいけない!で手がプルプルしてたのだけはしっかり覚えてます(笑)ごちそうしてくれた方ごめんなさい。ソムリエのようにワインで生活しているのではなく生活の中にワインがあるだけですから、そのへんは勘弁してください。
2006/01/22
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『シャトー・ラクラヴリー 1997』産地はコート・ドゥ・フラン。1年ほど前に2本購入し1本はその時に飲んで、セラーで寝かせておいたモノを昨晩飲みました。オリもなく最高の状態。エッジはレンガ色とガーネットの中間。香りはふくよか、且つ上品でプラム、コーヒー、なめした皮、土の香りなどいろいろ。舌触りもこのクラスにしては非常になめらかで俗に言うシルキーな感触。粘度はあるがそれほどオイリーではなく、スーっとノドに染みていく。ウマぁ~ぃ!2本しか買わなかったことをとても後悔しています(TωT)数量限定シャトーの蔵出しで、すでに品切れのためもう買えません。清楚で可憐なお姫様のイメージと言えば伝わるでしょうか…私にはまったく無縁のモノですが、『シャトー・ラクラブリー1997』のイメージ通りの女性が目の前に現れたら惚れてしまうでしょうね…というわけで採点は93点/100点
2006/01/20
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『イゲルエラ2004』です。スペイン南東部のアルマンサという私は聞いたことのない産地のワイン。京橋ワインで980円で買いました。抜栓時の印象は『濃いなぁ…』という印象だけ。未完成のシングルモルトのようにカツカツした印象が強く、お世辞にもおいしいとは思えなかった。なぜパーカーさんが90点をつけているのが信じられなかった。ところが、1/3ほど残したモノを次の日に飲んでみたら《ウマイっ!!》以前、イタリアの『ブルネッロ・ディ・モンタルティーノ』を飲んだ時にも同じ経験をした記憶がある。私のように寝酒でワイン1本を1時間でサラっと飲んでしまうような人間には発見できない香りと味。今回はたまたま飲み残しただけなんですよ。いやーうまかった!カシスやベリー系の複雑な味、2日目にはフルボディの力強さの陰にポートのような甘みもほんのり感じ取れる(温度のせいかも…)これが980円とは想定外(笑)ワインには前述の『ブルネッロ・ディ・モンタルティーノ』や南仏の『ジゴンダス』のように開くまで時間がかかるモノがある。イゲルエラ2004をおいしく飲むならばデキャンタージュするか、抜栓後少なくとも半日以上おいてから飲むことをオススメします。パーカーさんのマネをして90点/100点
2006/01/19
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昨晩飲んだワイン『ドメーヌ・ド・グールガゾー・シャルドネ・エルヴェ・オン・フュ 2004 』南仏のシャルドネ。1480円。ワイン王国で5つ☆GET。京橋ワインで購入。「まるでモンラッシェ!まるでムルソー!」の謳い文句に引かれて買いました(笑)色は薄い緑、洋ナシ、松の実、のイメージ。酸味はそれほど強くなく、ややクセのある苦味がある。若い割りには熟成感を感じました。夕暮れの気だるい真夏の縁側(ウチにはないけど)で蚊に刺されるのも気にせず、キュウリとパインの缶詰をツマミにして、キーンと冷やしたこのワインを飲んだらウマいかも…そんな感じのワインです。1480円なら買い。というわけで70点/100点
2006/01/17
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まずは軽く自己紹介…38歳(1週間後には39歳)男、都内在住でワイン歴は15年すでに何本空にしたかはわかりません。年間50本は空っぽにしてると思います。その他に飲食店で飲んだモノ、試飲会で飲んだモノを合わせると2000本~2500本くらいかなぁと思います。覚えた手の頃はきちんとノートにとってファイリングしてましたが、今ではやってません。このブログもいつか…(笑)3日坊主の私に日記なんぞムリなのはわかっているので(汗)忙しい時間を縫って、書けるときに書いていこうと思ってます。さて、私がお付き合いをさせていただいているお店について…「京橋ワイン」「玉喜」「ファインワイン」「タカムラワイン」「ワイナリー和泉屋」どのお店も梱包はしっかりしているし、対応もよいです。ただし、「京橋ワイン」のメルマガの内容は大げさなことが多いので信じすぎるとガッカリすることも…(笑)世界最高峰!とか、キター!激ウマ!とか、ムートンを彷彿させる…とかいろいろセールストークがありますが、「その価格にしてみればウマイ」というのがほとんどで、安くておいしいワインを探す時はオススメ!ただし、中には千円~2千円台でもムッチャ旨のがあるので、あなどれません。ワイン雑誌など他の資料なども参考にして買うと良いでしょう。ではまた
2006/01/16
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