第一話をはじめて見た時は、失敗したかなぁ、と思っていたのですが、
今見返してみると、見続けてよかったと思います^^
ネタバレは避けたいので、ストーリーに直接関わることは
避けますねwwあくまでも大枠ね^^
第一話は説明的な要素がやはり多いかと思います。
はるか未来の宇宙。遥か遠い未来、人類が宇宙に幾千の星間国家を形成し
、幾多の種族が生きる時代。遺伝子操作によって宇宙空間に最も適する
身体を得た“アーヴ”と呼ばれる種族は、宇宙の半分を支配する強大な
帝国「アーヴによる人類帝国」を築いていた。
惑星マーティンは、ある日突如「アーヴによる人類帝国」の侵略を受け
る。政府主席の息子だったジント・リンは、父の政治工作により自らの
意志と関係なくアーヴ貴族となり、裏切り者と呼ばれながら故郷の星を
離れる。( 公式WEBより抜粋
)
と、予感させられました^^
いきなり、ナイスコンビネーション?でしたからねww
「ラフィールと呼ぶがよい!!」
にモエ~~~のヴぃすでしたぁノシ♪
ネタバレ注意
第三話「愛の娘」
もう、既に通じ合ってしまっているラフィールとジント。
この二人幼馴染でも通るんじゃ・・・(え
同じ学校の生徒っていう設定も面白いかも^^
朝、ラフィールがジントの家まで迎えに行って
部屋まで入り込み、ジントを叩き起こし、
そしてそして・・・(ふぅ;
私は愛の息子だろうか・・・(何
ネタバレ注意
第四話「奇襲」
ジント、ラフィールが乗っている巡察艦ゴースロスに
正体不明の時空泡群が迫るっ!!
ぶっちゃけ、初めて見たときは「ジクウホウグン?」
って感じだったんですよ^^;(勉強不足なもんで
とりあえず、危機的状況なんだなってくらいしか、分からなかったです。
ジント「この艦を運ぶ独立した宇宙に知的生命体はたったのふたつで
そのうちの半分が深い憂鬱に沈んでいるのだ。もう半分としては何とか
いま少し明るい雰囲気をこの宇宙にもたらそうと考えていた。」(心の声)
っていうところが、自分的には印象的でした☆
何かね、半分とかもう半分とかっていう言い回しが
、 ツボだったんだと思います。
ジント「いいね。内緒話は大好きだ。」
って、二人がかなり接近するんですが、
この宇宙船には二人しか乗っていなんですけど(笑)
うらやましい~~!!
戦場の最中にあるゴースロスと、この二人のいる静かな空間とが
完全に切り離されているこの状況を切なく感じましたww
今回の話を見ていたら、
忘却の旋律っていうアニメがあるんですけど、
それを思い出しました。
なんか、雰囲気が似ていたんですよww
まぁ、それはそれとして、フェブダーシュ男爵は
始めから、怪しい匂いがプンプンでした^^;
彼の性格は考慮外として、フェブダーシュ男爵領に
淡い憧れを抱いたりします(え
あと、ラフィールが寝室でコンピュータと会話を
するシーンがあるんですけど、
そのやり取りが笑えましたww
あ、ちなみに右下の画面は「アーヴの微笑」というらしいです・・・
ラフィール大活躍ですっ!!
てか、毎回ラフィールはかっこいい^^
ジントは監禁されていて身動きとれず、ラフィールの助けを待つのみ;
地上に降り立ってからは、ジントが逆にラフィールを助けるんですけどね^^
この二人の兼ね合いが、たまらなく好きです^^
ラフィール「見事だな男爵。私はそなたを殺す。」
あっさりと言ったなぁ^^;
こういうところをジントの存在が助けてくれてるのかなぁ。
ラフィールに救出され、ジントがラフィールに抱きつかれるのを一瞬想像するのだが、
ラフィール「怪我はないか?よかった、そなたは大事な荷物だからな。」
の一言(笑)
フェブダーシュ男爵は貴族としては平凡なクラスで、家臣たちもそれは知っていた。
そこにアーヴの王女殿下が来たのだから、寝返り打つのも無理はないね・・
男爵にちょっとだけ同情^^;
ラフィールが初めて大気のある惑星に降り立ちますw
ラフィールにとっては何もかも勝手が違い、初めて戸惑いの色をみせます。
それをジントに気づかれたくないと強がるんですねww
そこで、ジントが初めて男らしく(笑)ビシッっと
ラフィールに言い聞かせるんですよぉww
でも、その後、現地の不良に絡まれるところでは
ラフィールがいなかったら、ダメだったかも・・・^^;
占領軍に見つからないようにするため、ラフィールの髪を黒く染めます。
黒髪いいっ♪
この話あたりが一番好きです^^
宇宙船に乗ってガンガン戦うのもいいですけど、
生身の体だけで、お互い支えつついくってところが何とも^^
トライフ提督とか濃い~キャラも登場してきて
面白くなってきますよw
第十一話「スファグノーフ門沖海戦」
今回の話では宇宙、平面宇宙で繰り広げられる「スファグノーフ門沖海戦」と
地上でのラフィール、ジントの逃亡劇が入れ替わり立ち代りみられます☆
忙しい話ですな(汗;;;
ジントとラフィールが潜伏する宿に警官を装った 反帝国クラスビュールの活動家たち が踏み込む。
彼らの目的はアーヴ支配からの自主独立。
そのためにラフィールたちを人質にしようとしていたのだった。
お決まりですが、ジントは抵抗むなしく捕まります;;;
そして、いつもながら ラフィールのジント救出劇(笑)
反帝国クラスビュールの活動家たちは 逆に人質に なりますorz
スポール准提督と専任参謀のやりとり (右下写真)もまた、
ジントとラフィールの掛け合いにはない面白さがあり笑えました^^
このあたりからラスト13話までが星界の紋章のなかで一番面白いですな♪