ヴィッセル神戸とオリックスバファローズ、コベルコ神戸スティ-ラ-ズ■□応援します、芦屋から

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2018/11/25
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カテゴリ: ヴィッセル神戸
試合は前半、清水が優勢と感じるが、イニエスタの絶妙のループパスからの藤田の豪快なシュートで先制。
しかしながら、神戸にとって、特に前半のパフォーマンスは良くはなかったように見えた。
緩慢なパスや不用意なバックパスとGKの処理の危うさ。それを象徴したのが大崎の横パスを奪われてからの速攻での失点。

それでも後半開始早々のFKの流れからの古橋のヘッドで勝ち越し点。
そして、50分過ぎの三田のクロスがそのままゴールに入るラッキーな「ダメ押しになるはずだった」得点。
この2点はGKにとって通常なら防げたかな?と思われるくらい、強烈な西日の影響だったかも。
80分を過ぎて、このままゲームは終わるだろうと神戸サポの大方が感じたであろう所から訳が判らなくなってしまった。

なんと、藤田がこの日2枚目のイエローで退場。 速攻で4点目が期待できる展開でボールと離れた場所で接触プレー。 DAZNで見直してもファウルかどうか?かつカードを出すようなプレーではない。 一枚目にしてもファウルはファウルであろうがカードを出すような悪質なものではない。

これで、流れが変わってしまったと言えるのではないか? この日の柿沼主審の笛には一貫性がなく、清水、神戸の両サポーターからブーイングが浴びせられていたが、天候やピッチ状態と同様に両チームに公平であるとも言えた。 が、この後は全く違った。

10人となった神戸が凌ぐ展開であったが、宮大樹が負傷した際、間髪を入れず担架を要求し、神戸に選手交代の暇を与えず試合再開。 結局9人で試合続行し、かつ何故か神戸が試合を切って選手交代することができずに失点。 うがった見方をすれば・・・・・。

そして、問題のロスタイム。 4分の延長時間も終わろうとする時に橋本和と河井が接触し河井が大きなダメージを受けた。 橋本も戦列復帰できず交代選手のいない神戸は9人に。
それでも何とか凌いで、ロスタイムは明らかに終了したはず。 そしてさらにポルディと立田の接触で立田が負傷。
それでも試合はさらに続行され、神戸が何度もプレーを切るが主審は無視。 結局CKから六反の同点弾を浴びてしまう。
さすがにこれで試合終了かと思いきや、キックオフのボールを蹴りだした後も試合続行し、あわや神戸敗戦のピンチにまで・・・。
審判団ならびにマッチコミッショナーの見解を是非聞きたいのだが・・・。

朝日新聞の論調では、神戸のラフプレーで20分近いロスタイムになってしまったかのようになっている。河井、立田両選手には大事に至らないことを祈るばかりではあるが、神戸もティーラトン、宮、橋本が負傷退場しているし、少なくとも橋本と河井の接触は故意のラフプレーでは決してない。 
もちろん、ウェリントンの行為は非難されるべきであるし、ポルディもいかがなものかとは思うが、主審ならびに審判団の能力欠如、極めて不可思議な判断がこの恥ずべきゲームを生んだとしか言いようがない。
有り得ない事とは思うが、激高した神戸サポーターと清水サポーター間のトラブルに至らなかったので安心した。

おまけとして、IAIスタジアム日本平って?
*西日が強烈な時間帯にここで試合をするのはどうなん?
*東側のホームゴール裏の後ろのヴィジョンにずっと「IAI」の文字しか映さないのは何故? 時間、得点、選手名とか映し出せないの?
*時代の流れでスタジアム内禁煙は仕方ないが、喫煙場所があまりに遠くアップダウンが厳しいのはどうにかならないの? ハーフタイムにすぐに喫煙に行って、門に帰ってきたら後半が戦が始まってましたけど・・・。




























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Last updated  2018/11/25 09:09:02 PM
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