あんさんぶるおとまつ代表ブログ

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その他の出没音楽グループ




樅楓舎弦楽アンサンブル

社会人になって最初にお付き合いが始まった楽団。
世界的弦楽器製作者であるI氏製作の楽器を使用する弦楽器奏者が集まって、演奏を行うという、世界的に見ても稀な楽団である。
私自身のヴァイオリンは、生涯で3代目となる楽器を使用しているが、2代目からはI氏製作の楽器を愛用。そして現在、4代目となる氏の最近の作となる1台を購入すべく画策中だが前途は多難である。
I氏の個人的な人脈で、海外の一流の演奏家との共演の機会を度々得られたことは、かけがえのない財産となっている。


音楽隊東京管弦楽団

男ばかりの音楽団体「音楽隊」の中でも、異端の存在か?
一時女性の団友がどっと増えたことがあったけど、現在は元の「男オケ」へと回帰。
私個人にとっては、どーでもよいことだったけど・・・

私、vnおとまつがコンサートマスターとして演奏させていただいた期間、回数が最も多い楽団でもある。

私がコンサートマスターを務めた演奏会を覚えている範囲で紹介すると。

総東京音楽隊合同コンサート 
管弦楽団:シューベルト作曲 交響曲第7番※「未完成」
他に、しなの合唱団、東京(現グロリア)吹奏楽団、東京ビューグルバンド(現ルネッサンス・ヴァンガード)が出演

第?回定期演奏会
指揮:木村宏 ピアノ独奏:斉藤信雄(現在は声楽家)
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番
ブラームス:交響曲第2番

第?回定期演奏会
品川区「きゅりあん」
指揮:木村宏 ピアノ独奏:椙森光恵(現都留文科大学教授)
ウェーバー:「魔弾の射手」序曲
モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」

第?回定期演奏会
パルテノン多摩
指揮:山崎純一郎
モーツァルト:弦楽のためのアダージョとフーガト短調
ビゼー:「アルルの女」第2組曲
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄交響曲」

第?回定期演奏会
かつしかシンフォニーヒルズ
指揮:甲斐正雄 ヴァイオリン独奏:大野晶弘
J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」


(以下、思い出し中)


ロザムンデ弦楽四重奏団

大学オケの後輩3人(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)と共に結成。
初めて公のコンサートで演奏した、シューベルトの弦楽四重奏曲にちなんで、この名前になった。
特に「聖闘士(セイント)星矢」の主題歌の演奏では、八王子と杉並区のごく一部(苦笑)でセンセーションを巻き起こした。


織音座(おりおんざ)

私自身が初めて企画・主催した室内楽コンサートで、使用したグループ名。
実は、大学の先輩達が結成し、活動していたグループの名前を拝借した。というか、当時の座長が大学を卒業する際「おとまつ、お前に座長の座を譲る」って言ったはずなのに、当の本人がお忘れになっていて、まるで無断で使用したかのようなお話なってしまった。
結局面倒くさくなって、開店休業状態のまま放置。


もぐらオーケストラ

大学オケのOBで、とりあえずOBオケの準備委員会というレベルで試行的に2回の演奏会を行った。
結果、全てのOBが納得できるような形で離陸することは困難と見て、これも事実上放置状態。


メ・デタイナ・アンサンブル
リンク先を参照してください。


アンサンブル・クオーレ
リンク先を参照してください。


中野区民交響楽団、渋谷区民交響楽団

賛助出演で何度か参加させていただいた区民オーケストラである。


富士交響楽団

構成メンバーのほとんどがプロの演奏家である。
元東京カルテットのヴァイオリン奏者のN女史と元バンベルク交響楽団首席ヴィオラ奏者のO氏の御夫婦をはじめとしてそうそうたるメンバーが名を連ねている。私の師匠の宮下要先生も、副代表として参画。
地域の会合やセミナーでの演奏もよく引き受けており、そのようなときに人手が不足すると、ごくたまに私にもお声がかかることがある。


千葉フィルハーモニー管弦楽団

千葉市、習志野市他の千葉県にゆかりのあるメンバーで構成されているオーケストラ。沿革は県立千葉高校と船橋高校のOBが中心となって発足し、現在は地域、年齢層とも参加メンバーのプロフィールも広範になっている。
常任指揮者は、指揮者で評論家の金子建志氏。
一時、私がコンサートマスターを務めさせていただいた。

私が参加するようになった後に、いろいろな出来事があって、人間関係において私は微妙な(あちらを立てればこちらが的な)立場におかれることになってしまった。
私自身はどちらとも、うまいことお付き合いさせていただきたいんだけどねぇ。


東京フルトヴェングラー研究会管弦楽団

日本のフルトヴェングラー研究の第一人者で、また同オケの常任指揮者でもあるN氏が代表を務める東京フルトヴェングラー研究会のオーケストラ。
フルトヴェングラーの演奏の再現を目指しているかのような誤解を受けがちだが、むしろフルトヴェングラーの思想のなかに、現代の音楽界に欠けている何かを見出し、それを失わないための活動をしているという立場か?
実のところ私もよくわかっていないのだが・・・


マリバンド

バンドと呼ばれているが、演奏形態は弦楽四重奏である。
高校吹奏学部、大学オケ、希望オケ、富士学生交響楽団と、私が関わってきたいくつものオーケストラで私の前を歩んでこられた先輩であり、また東京管弦では、ともに楽団長、副団長としてコンビを組ませていただいた、マリさんが中心に結成。
第1ヴァイオリン奏者としては、私はたぶん3代目か4代目。
クラシックのレパートリーはあまり多くなく・・・というより基本的にはやらない。
主なレパートリーは、演歌からポップスまでを含む日本のヒットソングである。
「あんさんぶるおとまつ」(旧メ・デタイナも含めて)が、原曲の「再現性」を強く追及しているのと比較して、良い意味でデフォルメされた大胆な編曲が特徴的。

(作成途中です。)      


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