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山田洋次監督の『学校』をシリーズで観ました。
初めの話は “夜間学校” です。
西田敏行さんが先生役を演じています。
生徒達一人一人がどのようにして夜間学校に入ってきたのかが描かれ、生徒に情熱を持って卒業までを見届ける、心温まるお話です。
次は学校の第二弾です。
北海道の “養護学校” の話になっています。
こちらも西田敏行さんが先生で、いしだあゆみさん、永瀬正敏さんも先生を演じています。
養護学校の生徒役の方がとっても上手く、実際に起こっているであろう学校生活が大変なんだと感じます。
私が子供の頃、養護学校のバスが生徒さんを迎えに来ていて、どこへ行くのだろうと疑問に感じていたことを思い出しました。
この映画は養護学校に通う子供たちが、決して特別ではないと教えてくれます。
学校第三弾は “職業訓練校” です。
人生の再出発の為に大人の生徒達が仲間達と励ましあって、資格を取っていくお話になっています。
大竹しのぶさんがクラスで紅一点の存在になっています。
障害を持つ子供の母親で、子供をとても温かく見守り明るい母子家庭が描かれています。
近所のお友達がとっても優しく大竹しのぶさん家族を助けて見守る話がとてもいいです。
学校第四弾は “15才” です。
中学に通う少年が、何のために学校へ行くのか分からなくなり、毎朝学校へ行こうとすると腹痛に襲われる。
登校拒否になって半年…
少年はヒッチハイクで屋久島の縄文杉を見に行く為に行動に出ます。
そこで出会った人々との交流が自分の中の何かを変えてくれるのです。
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名前は知っていても、実際どういう学校かは分からないままでしたが、この映画を観て少しだけ分かった気がします。
どの学校の人たちも悩みがあって乗り越えていく姿が素敵です。