あそびや!

あそびや!

なんちゃって☆ウオーリーをさがせ!



またまたなんちゃってシリーズです。
でも、今日はゴールデンウィークも終わってお疲れのお母さんが、座ったままでできる遊びを紹介します。


☆用意するもの パソコン・プリンター・鉛筆・紙
☆準備
1.パソコンで、同じ形の中にひとつだけ似ているけれど違う形のものを混ぜたプリントを作ります。
2.子どもの年齢、興味・関心に合わせて、キャラクター編、形編、昆虫編、数字編、アルファベット編、漢字編など、工夫して作りましょう。
3.プリントアウトしたら、出来上がり!
☆遊び方
1.よ~いどん!で、ウオーリー(1つだけ違うモノ)を探します。
2.見つけたら、色鉛筆で○をしましょう。

少し大きなお子さんであれば、お互いに問題を作りあいっこするのも楽しいですよ。
辞書を調べながら、そっくりの漢字をみつけて、問題を作ったり、普通に漢字を調べましょう・・と言うより、よっぽど必死に調べます。

もう少し、大きくなれば、英語のスペルでもできます。

cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat
cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat
cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat
cat cat cat cat cat cat cat cat eat cat cat cat cat cat cat cat
cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat
cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat


こんな感じです。

ひらがなシリーズの問題を3問作って・・・

1き き き き き き
 き さ き き き き
 き き き き き き
 き き き き き き
2へ へ へ へ へ へ
 へ へ へ へ へ へ
 へ へ へ へ へ へ
 へ へ へ へ へ く
3ら ち ち ち ち ち
 ち ち ち ち ち ち
 ち ち ち ち ち ち
 ち ち ち ち ち ち

3つのウオーリー(違う字)を並び替えてできる言葉はな~んだ!

なんていう応用編もあります。

単純な遊びですが、こういう単純単調な遊びも子どもは喜びます。
この遊びの良いところは、遊びながら、形や文字の認識ができるところです。
ただし、あくまでも遊びなので、
「ほれほれ、これなんて言う字?なんて読むの?」
なんて言わないようにお気をつけくださいね。
さりげなく、連呼するだけにしておきましょう。


© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: