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２０年前、地元の障害者職業相談所で「手の動かん人に仕事はない」と冷たくあしらわれた。 あれから１０年、今、私はベッドの上でネットショップを営んでいます。
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2006.03.18
テーマ： 自分らしい生き方・お仕事(38429)
カテゴリ： 徒然
これといった売上は無いけれど、仕事が多い。（ほとんどは営業or広報）
ということで今週も競馬は封印。新聞ゆっくり読んでいる間が無い。
ま、頑張っていたら、きっといい事があるでしょう。
ところでテレビって競馬中継か報道番組ぐらいしか見てないけど、今朝、
「テレビ局の人って頭ホントにいいの？」 と思いました。
ある報道番組でキャスターが数人のコメンティターに対して「格差社会があるのは良いか悪いか、札（良いor悪い）を出してお答えください」と言った。
“この番組はアホか？”と思った。
コメンティターの一人もこの設問はおかしいと述べた。
そのとおりです。
日本は自由競争の国です。 そういう政策の政権が選挙で選ばれています。
自由な競争の中ではいわゆる勝ち組と負け組に分かれ、それに格差が生まれるのは当然のこと。それを「格差の存在が良いか悪いか」を問うてどうすんの？
自由競争の中で頑張った人も何もしなかった人も得るものが同じなら、誰もホアらしくて頑張らないよ。ナントカ主義ですら「働かざる者食うべからず」と言ってたやないか。
問われるのは、勝ち組には頑張っただけの利益を与え、そこから応分の社会負担をしてもらうこと。負け組には次に頑張れるチャンスと支援を供給することやないか。
『平等』って言葉がヘンな方向に向いてない？
たとえば脱税するより慈善事業に寄付する方が税金が特になるようなシステムを作れば、お金持ちはどんどん慈善事業にお金をまわすのとちがう？
私だって障害があっても頑張れば絶対いい事があると信じて毎日仕事に励んでいるのに、働かず社会保障に頼った方が楽ならば、経済的自立が可能な障害者は就労意欲を無くしてしまうばかりやないか。
就労により経済的自立可能な障害者が全部ニートになったらそれをまかなう社会保障費はいくらかかる？ 財源の消費税は何％必要？ １０％？ ２０％？ もっと？
生じる格差や、広がる格差の議論するのも必要やけど、誰もが頑張る気持ちになり、納得して税金を納められる世の中になるための番組を、頭のいいテレビ局員は作って欲しい。
プロップ・ステーションの挑戦
この本の１２６ページに私の写真が掲載されています。
ということで今週も競馬は封印。新聞ゆっくり読んでいる間が無い。
ま、頑張っていたら、きっといい事があるでしょう。
ところでテレビって競馬中継か報道番組ぐらいしか見てないけど、今朝、
「テレビ局の人って頭ホントにいいの？」 と思いました。
ある報道番組でキャスターが数人のコメンティターに対して「格差社会があるのは良いか悪いか、札（良いor悪い）を出してお答えください」と言った。
“この番組はアホか？”と思った。
コメンティターの一人もこの設問はおかしいと述べた。
そのとおりです。
日本は自由競争の国です。 そういう政策の政権が選挙で選ばれています。
自由な競争の中ではいわゆる勝ち組と負け組に分かれ、それに格差が生まれるのは当然のこと。それを「格差の存在が良いか悪いか」を問うてどうすんの？
自由競争の中で頑張った人も何もしなかった人も得るものが同じなら、誰もホアらしくて頑張らないよ。ナントカ主義ですら「働かざる者食うべからず」と言ってたやないか。
問われるのは、勝ち組には頑張っただけの利益を与え、そこから応分の社会負担をしてもらうこと。負け組には次に頑張れるチャンスと支援を供給することやないか。
『平等』って言葉がヘンな方向に向いてない？
たとえば脱税するより慈善事業に寄付する方が税金が特になるようなシステムを作れば、お金持ちはどんどん慈善事業にお金をまわすのとちがう？
私だって障害があっても頑張れば絶対いい事があると信じて毎日仕事に励んでいるのに、働かず社会保障に頼った方が楽ならば、経済的自立が可能な障害者は就労意欲を無くしてしまうばかりやないか。
就労により経済的自立可能な障害者が全部ニートになったらそれをまかなう社会保障費はいくらかかる？ 財源の消費税は何％必要？ １０％？ ２０％？ もっと？
生じる格差や、広がる格差の議論するのも必要やけど、誰もが頑張る気持ちになり、納得して税金を納められる世の中になるための番組を、頭のいいテレビ局員は作って欲しい。
プロップ・ステーションの挑戦
この本の１２６ページに私の写真が掲載されています。
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