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今月分「社長の一言」をアップしました。相変わらずの遅筆ぶりで、考えがまとまらず、キーボードをたたき始めたのは午後3時すぎ・・・午後4時20分頃無事脱稿しました。毎回、総務の酒井さんに「ハラハラさせないでくださいよ」と言われているのですが、今回もハラハラさせてしまいました。でも、締切に間に合わなかったことは一回もありません。2000年1月から続いていますので、今回が114回目です。今回は、経営者オフサイト名古屋場所でお伺いしたISOWAさんのことを中心に書きました。今日いただいたe-SOWAニュースの内容からも引用させていただきましたし、日経ビジネスの記事からも引用させていただきました。書いた後で思ったのですが、想いが通じないと経営者が思うなら、一度は社員のみなさんから不満を吐き出させる局面が必要なのでしょうね・・・。当社でやったらかなり大変なことになるとは思いますが。よろしければ、下記をクリックしてごらんください。社長の一言2009年6月「社員が自分から動く会社になるには?」
2009.06.30
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キャノン電子代表取締役社長 酒巻久著「会社のアカスリ」で利益10倍!を読みました。環境というと「儲からないもの」という意識がまだ強いと思いますが実は環境経営を徹底することこそが、無駄を省き、会社を強くして儲かる体質にすることなのだというのがこの本の主張です。キャノン電子は埼玉県秩父市に本社がある関係で、以前から知っていました。本社周辺にあった工場を次々と閉鎖していたので、「縮小しているのか?」と思っていましたが、そうではなく、「会社のアカスリ」を続けた結果本社のスペースが生まれ、周辺の工場分を本社工場でつくることができるようになったからだったと知り、驚きました。オフィスでの個人用ゴミ箱を廃止する。廃棄物を徹底的に分別し、その結果廃棄物が減少したら廃棄物置き場を撤去してしまう。工場にゴミが落ちていたら、担当役員は昼休み返上でゴミ拾いをする。「前向き駐車」に3回違反したら解雇。(本当に解雇したそうです)などなど印象に残る話が多かったのですが、一番印象に残った話は不良品を一番減らすのは「挨拶」という話でした。挨拶ができていないと、前工程から来た製品が「何かおかしいな」と思っても、そのまま通してしまう。その結果、大量の不良品を出して大損をすることがよくあります。酒巻氏は「レレレのおじさん」に例えて、自分の前だけ掃いておいて周囲のことは知らないという態度を指摘しています。キャノン電子では、派遣社員さんが「接着剤がおかしい」と気づいて報告をあげたそうです。これも挨拶ができていて、周囲との会話があったから気づきを報告できたのでしょう。挨拶ができない社員は不良品をつくる温床になっている。挨拶ができない社員を放っておく管理職も同罪である。当社にも当てはまると思える部分があるだけに、この部分が一番印象に残りました。環境経営を徹底することが結局は儲かる会社をつくることになり、社員の皆さんにとって「よい会社」をつくることにつながる。当たり前のようですが、徹底できるかどうかはトップの腹のくくり方によって大きく違うことを痛感しました。実践しなくっちゃね。
2009.06.29
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久しぶりの休日、我が家も夏向きに衣替えをしました。我が家は築75年の木造2階建てなのですが、毎年夏になると障子を簾戸(すど)に取り替えます。今日は午後から18枚の障子を簾戸に取り替えました。簾戸が入ると、「夏が来る」という感じになりますね。他にも2枚だけ、障子部分を外して、夏の間だけ簾戸になる建具があります。我が家では夏になると寝室が2階から1階に移動します。簾戸の入った夏座敷で、天井近くの窓を開けて寝ると冷房しなくても、汗をかかずに寝ることができます。夏の就寝時に冷房を入れるのは年に一度あるかないかです。熊谷が日本最高気温を記録した日はさすがに冷房を入れましたが。家の衣替えをする前に、タンスの衣替えもしました。ちょっと時期が遅いような気もしますが(苦笑)、これで夏を迎える準備ができました。
2009.06.28
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夏の暑さ対策として、工場の屋根に高性能断熱・遮熱塗料ガイナ GAINA 屋外用を塗り始めました。先月、プレカットの佐藤くんから「夏の暑さ対策として、屋根に遮熱塗料を塗ったらどうか」という提案が出ました。早速、遮熱塗料を調べたところお客様より遮熱塗料「ガイナ」がいいという提案をいただき、早速購入。当初はプレカット工場の屋根に塗ろうかと思っていたのですが、検討の結果、一番屋根が低くて西日が当たり、真夏には毎年40度を超える、超仕上げ棟の屋根に塗ることになりました。手の空いた社員が交代で塗ることになり、現在屋根の塗装が進行中です。西側の壁に先日設置したグリーンカーテンも伸びてきたので、今年の夏は去年よりは少しはすごしやすくなるのではないかと期待しています。
2009.06.27
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先日の愛知出張では、午前中にナイス小牧市場、午後にISOWAさんという日程で移動していました。ナイス小牧市場は名鉄小牧駅からバスで8分、バス停から徒歩5分のところにあるのですが、路線バスが1時間に1本しかありません。それでも、事前に時刻を調べて、バスの時刻に合わせて動けば午後1時までにISOWAさんに着けると判断し、バス-名鉄と乗り継いで名鉄牛山駅に到着、ISOWAさんまで歩きました。ISOWAさんに着いて、「午前中に小牧市内へ行って営業してきました」と言って、バス-電車で移動してきたことを話すと、磯輪社長から、「木村さんはタクシー会社に何か恨みでもあるの?」との質問が飛んできてしまいました・・・。お断りしておきますが、タクシー会社には何の恨みもありません(笑)。しかし、バス・電車などの公共交通機関がないならいざしらず、バス便があるのなら、できるだけバスを使いたいというのが私の発想です。理由をいくつかあげておきます。・まずはエネルギー消費量が全然違う。 バスは私が乗ろうが乗るまいがダイヤ通りに動きます。 しかし、タクシーは私が乗るかどうかで大きくエネルギー消費量が 違います。私は、「化石燃料はできるだけ使いたくない」という 強い意志があるので、化石燃料の消費量が少ないほうを選びたいのです。 化石燃料はできるだけ次の世代に残したいので。 もし、バスに乗るために朝早く出なければならないのなら それでも結構だと思っています。・次に、運賃が全然違う。 当たり前のことですけれど、タクシーよりもバス・電車のほうが 圧倒的に安いです。経費削減の意味からも、バス・電車のほうが いいですね。社員の皆さんに対しても、「タクシーはできるだけ 使ってほしくない」という気持ちを通じさせるためには まず自分で実践するのが筋でしょう。・最後に、公共交通機関の採算に貢献したいからです。 今回、小牧市内で乗ったバスは終点の小牧駅で降りた乗客が 私一人だけでした。途中での乗降はあったのですが、完全な 赤字路線でしょう。でも、これからの時代を考えたときに 公共交通機関の灯を消してはならないと思うのです。 というのは、近い将来化石燃料が枯渇し始めると、 マイカーでの移動が制限される(金銭的にも、心理的にも) 時代はそう遠くないと予想しています。そうなると、 バスなどの公共交通機関には便利になってもらわないといけない。 今、乗客としてできることは、できるだけ公共交通機関に 乗ることだと思うのですが。以上の理由で、できるだけタクシーは使わないことにしています。単に、電車・バスなどの公共交通機関に乗るのが好きなだけでしょと言われてしまうと、「ハイ、その通りです」というしかないのですが(笑)。
2009.06.26
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新木場・五感さんのショールーム「ゆらぎ」にて前田さんと一緒に「ザ・ストレートグレイン・フローリング」の取材を受けました。いつも取材を受けるときに注意していることは、「書き手が考えているストーリーが、私たちが伝えたいことと重なっているかどうか」です。自分たちが伝えたいことが、そのまま取材側に伝わるとは限りません。当社について、「見当はずれだな」と思える新聞記事が出たことが何度もあります。それは、取材側が聞きたいことと、自分たちが伝えたいことが重なっていないからです。今回の取材でも、「書き手が考えているストーリーと、私たちが伝えたいことが重なっていないな」と感じられたので、「私たちが伝えたいことはこれです。あなたの考えているストーリーとは違います。」とはっきり言いました。編集方針や紙面構成の関係もあるので、全部が受け入れられるとは思いませんが、取材側の意向だけで書かれた記事と、取材される側の意向を反映した記事とでは、読者の受け入れ方が違うと思うのです。特に、今回の「ザ・ストレートグレイン・フローリング」に関しては前田さんも私も自信があるだけに、できるだけ自分たちの伝えたいことを前面に出した記事にしてほしいと思います。私も記事を書く立場になることがあります。記事を書く立場になった時には、「自分が取材される側だったらどう書いてほしいか」と考えて書きます。そう考えて書いた記事は、おかげさまで取材相手からも好評でした。ただ、取材する側の感情として、「読者に訴えかける記事」を書かなければならないという大前提があります。取材される側の感情をそのまま書くだけで、読者に訴えられるだけの題材であればよいのですが、そうでない場合は、どうやったら読者に訴えられるかを考えなければならないわけですから、取材する側も大変です。今回は業界紙の取材ですし、面識のある相手なのでこのような立場で接することができますが、これがテレビ局になるとそうはいかないでしょうね・・・。視聴率至上主義のテレビマンの論理に、立ち向かうのは場数を踏まないと難しいです。
2009.06.25
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愛知県春日井市のISOWAさんで行われた経営者オフサイト名古屋場所に参加しました。風土改革で有名なISOWAさんに、ぜひ一度お伺いしたいと思っていた私にとっては、念願がかなった日でした。まず最初に自己紹介をしたのですが、参加者の自己紹介だけで1時間以上かかってしまって、工場見学の予定時間が大幅にずれてしまいました。工場では各部署ごとに、仕事の説明をしていただきました。驚いたのは、仕事の説明をする社員さんは当番制だそうで、すべての社員さんがお客様に説明するのだそうです。工場内にもISOWAさんがすすめている遮熱材「リフレクティックス」が使われていて、暑い日にもかかわらず工場内はかなり涼しくなっていました。事務所でも、各部署ごとに説明をしていただきました。各部署には、ISOWAさんの社員全員が書いている「オレ(私)がやる」カードが貼ってありました。説明を始めるときには、その部署の社員さんが全員起立して礼をします。特に、技術部門では人数が多いので、全員が礼をする様子は壮観でした。また、前の部門での参加者の質問を、次の部門で説明する社員さんがちゃんと聞いていたのが印象に残りました。連携がとれていますね。リアルISOWAカフェも見せていただきました。コーヒー、紅茶が1杯10円で飲める仕組みになっているのですが驚いたのはマッサージチェアがあったことです。マッサージチェアのある休憩室は初めてみました。会社でいただいたお茶菓子も、賞味期限の表示付きでそなえられていました。ISOWA本の森も、リアルISOWAカフェの中にありました。会議室に戻り、オフサイトミーティング。今回もたくさんの気づきをいただきました。特に、「求心力経営」から「遠心力経営」というD社のHさんの言葉は印象に残りました。ミーティング後は場所を移して懇親会。ここで管理グループの女子社員の皆さんが磯輪社長の誕生日祝いケーキを持って会議室に現れ、参加者一同びっくり。誕生日を社員さんに祝ってもらえる会社って、本当にいいですね。会社が良くなると、こんなこともできるんだ!という発見が多かった一日でした。磯輪社長、中村さんをはじめISOWAの皆さん、本当にありがとうございました。
2009.06.24
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伊豆熱川温泉の大東館(現・ホテルセタスロイヤル)が民事再生法を申請しました。私は、1986年2月の火災の時に、火災の翌日に旧・大東館別館「山水」の焼け跡を、海岸沿いの道路から見ました。当時の大東館本館(現「セタスロイヤル」の場所)との間の細い坂道は、火災の影響で通行止めでした。黒く焼け焦げた木造の骨組みを見て、「古い、良い木造旅館だったのに残念だ」と思ったものです。その後、「ホテルセタスロイヤル」として新築し、再開したのですが、業績は回復せず、倒産してしまいました。海が見える眺めの良い、源泉を持つ温泉ホテルでしたが団体旅行激減の現在では、設備投資を回収することができなかったようです。大東館はテレビドラマ「細うで繁盛記」の舞台として有名でしたが原作者花登筺さんは大東館に滞在して、大東館の先代の話を聞きながら「細うで繁盛記」の原作「銭の花」を書いたそうです。細腕繁盛記は初代女将「加世さん」が、30人収容の旅館を1代で550人収容の熱川温泉一の旅館にするまでの物語ですが、大きくなった旅館を続けるのは、今の時代には難しかったようですね。私は、プライベートで温泉に行くなら木造旅館に限ると決めています。材木屋だからというのではなく、RC造の温泉旅館に行っても何か違和感があるからです。古い、伝統のある温泉旅館がRC造になったケースは全国の温泉地にたくさんあります。RC造にした理由は、部屋数を増やして多くのお客様を収容できるようにしたからです。ということは、RC造は団体さんを相手にしないと経営が成り立ちません。そういう背景を考えると、個人でRC造の温泉旅館に行く気にはならないのです。RC造の温泉旅館、全国にたくさんありますけど、こう団体客が減ってしまうと皆かなり苦しいでしょうね・・・。大東館の倒産の報を聞いて、そう感じました。
2009.06.23
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今朝は3時45分に起床しました。今の時期は窓をあけるだけでうっすらと明るいので照明をつけずに着替えができるのはありがたいです。朝4時15分にホテルニュー塩原の正面玄関を出ようとしたら当社山林部2年目の土生都くんに呼び止められました。こんな時間になぜ?と思ったら、「全く寝ていない」そうです。土生都くんにとって、初めての山林部旅行はどうやら刺激が強すぎたようですね。早朝の国道400号線(塩原バレーライン)を下るのは実に気持ちがいいですね。西那須野塩原インターチェンジに向かって長い下り坂をプリウスに充電しながら走ります。このとき、スピードを出さずに走ると、燃費がすごく良くなります。東北道では時速80kmでクルーズコントロールをかけて走りました。充電してあるプリウスで、時速80kmで走れば、プリウスの5分おきに表示される燃料メーターが30km/リットルを超えます。これが、100kmで走ると、20km/リットルにしかなりません。高速道路を走っていて、プリウスの燃費表示が上がることはなかなかありません。もし、燃費を向上させたい方は時速80kmでクルーズコントロールをかけて、エアコンなしで走ると、燃費がかなり向上しますのでお試しください。AM5:50に羽生PAに着いて、AM5:57に出たところ、AM5:59に羽生IC料金所に着いてしまいました。AM6:00にならないと、通勤割引の対象にならないので料金所の手前でNHK第一の時報を聞いてから料金所を通過。無事、通勤割引が適用になりました。AM6:25に帰宅して、朝食をとってから、通常通りに出社しました。
2009.06.22
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十数年ぶりにホテルニュー塩原へ来ました。今、正面玄関横のロビーでこの文を書いているのですがホテルニュー塩原では、ロビーで無線LANが使えるので便利ですね。今晩、五感・前田さんが「ザ・ストレートグレイン・フローリング」のニュースリリースを出す予定なので、ニュースリリースの原稿を見ながら当社サイトの修正をしていました。これから、昨日長女に「たれ」られた疲れを落としに、温泉に入ってきます。さきほど、昔のCMで有名だった「虹の架け橋」を渡ってきました。外側には「虹の架け橋」と書いてありますが、内装は和風に変わっていました。「虹の架け橋」を渡ることを楽しみにしている宿泊客も少なくないと思うので、内側にも「虹の架け橋」と書いたほうがよいと思うのですが。夜になると、ロビーではバイオリンとピアノの生演奏があります。大型ホテルは多いですけれど、夜、生演奏を聞くことができるホテルは少ないでしょうね。
2009.06.21
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昨日夕方お客様から電話があり、今朝は始発電車に乗って、川崎市内のマンション建築現場へ行ってきました。いつもの通りAM7:20に現場に入り、AM7:40に現場から出ました。AM8:00に某駅前の喫茶店から写真つきの電子メールを送信。すぐに帰って午前中は事務所に出て仕事をしていました。ところが・・・。午後、家内と長女を生協につれていったところ長女が車の中で寝てしまって、全く起きません。仕方ないので休憩コーナーで寝ている長女を抱っこしたまま座っていました。長女の体が私の体にもたれかかっている状態で約20分間。帰るときにやっと起きてくれました。長女の寝顔を見られるのはなんとも幸せだとは思いますが重くなった長女の体が猫のようにもたれかかってくるのはなかなか大変ですね。今しかできないことなのでしょうが。明日、塩原温泉へ行くので、しっかり疲れを落としてこようと思います。
2009.06.20
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この本に関しては賛否両論あるようですが、私は素直に面白いと思いました。正直、「無駄学」という名前がつけられるほど、学問として成り立つレベルにはまだ達していないとは思います。しかし、渋滞の研究から、ムダ取りの研究へ、さらには無駄学へとここまで研究分野を広げた、著者の視野の広さには心から敬意を表します。システム思考やピークオイルなど枝廣淳子さんと通じるものを本を読んでいて感じました。もし、枝廣さんと西成教授が一緒になって研究をしたらものすごい成果が出てくるかもしれないと勝手な妄想をしてしまったくらいです。鴻巣市内の富士電機リテイルシステムが出てきたことにも驚きました。完成度はまだ高くないですが、今後の可能性を大きく感じさせてくれる本です。「無駄」について興味がある人には一読をお勧めします。
2009.06.19
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月刊「木材情報」編集会議に出席してきました。今回は日本木材総合情報センターシアトル事務所長の勝久さんも参加。アメリカの情勢を教えていただきましたが、日本以上に住宅着工が落ち込んでいますので、アメリカ向けの住宅資材は大幅減少が避けられないそうです。飯田橋駅近くで開かれた懇親会では、参加した男性6人のうち、私以外の5人全員(荒谷編集長、中村委員、立花委員、勝久シアトル事務所長、伊藤理事長)が東大卒!というめったに経験できない懇親会でした。「娘を風呂に入れますので帰ります」と言って帰ろうとしたら、「今のうちだけだから風呂に入れてあげて」といわれました。店を出て、電車に乗って家に帰ったら、本当に玄関に長女が出てきて、「おふろにはいる」と騒いでいるではありませんか!すぐお風呂に入れて、寝かせました。長女は昼寝もせずに、私が帰るまで騒いでいたようです。誰に似たのか・・・。
2009.06.18
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昨日午後、浜松町の日本住環境さん会議室で自立循環型住宅研究会関東支部のミーティングに参加しました。関東支部の代表世話人にはこのブログによくコメントをいただく紅春1970【3】さんが就任することで決まり、7月下旬に行われる野池学校東京版のお手伝いをすることが最初の仕事になります。夜は浜松町駅近くで懇親会。私は8時半頃帰りましたが野池さんをはじめ、かなり遅くまで飲んでいたそうです。私は、温熱環境、省エネについては正直いって不勉強です。しかし、材木屋として不勉強では済まされない時代になってきていることを感じます。今後はしっかりと勉強していきたいと思っています。
2009.06.17
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約3カ月前から五感・前田さんと準備をすすめてきた幅広柾目のフローリングを発売します。名前は、ザ・ストレートグレイン・フローリング。幅150mmの柾目フローリングは他のフローリングにはない部屋の奥行きと落ち着きを感じさせてくれます。当社は枠材に関してはノウハウをもっていますが、フローリングに関しては素人同然でした。何度も試作をして、ようやく製品として恥ずかしくないフローリングが製造できるようになり、このたび発売することになりました。昨日、五感さんを訪問し、前田さんと公開にあたっての打ち合わせをしました。いよいよ公開される日が来て、自信作ができたという喜びと、お客様にどんな印象を持っていただけるのだろうという興味でいっぱいです。ザ・ストレートグレイン・フローリングの総販売元は五感さんです。五感さんのショールーム「ゆらぎ」(新木場にあります)にてザ・ストレートグレイン・フローリングの実物をごらんいただける体制を整えました。お問い合わせは五感さんへお願いいたします。
2009.06.16
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木材組合の研修旅行に、私がリクエストを出して御殿場のとらや工房に寄ってもらいました。とらや工房はようかんで有名な「とらや」がつくった実験店です。とらや工房は一切の宣伝をしていません。とらやのウェブサイトにも載っていないのには驚きました。私がとらや工房を知ったのは、長島製粉の長島社長に聞いたからです。名門が一切の宣伝をせずに開く工房。どんなところなんだろうと興味津々でした。いざ、御殿場へ。門の横にある全体案内図はこんな感じです。敷地内全面禁煙になっているのがいいですね。まず、門を見て驚きました。欅の門に、見事な釿(ちょうな)仕上げ。門柱も、門扉も全部釿(ちょうな)仕上げでした。この門を見るだけで、材木屋としては十分に価値があります。門を抜けて、竹林の中にあるアプローチを歩きます。すると、出た~。とらや工房の全景が見えてきました。建物はレッドシダーが貼ってあり、ガラス越しの工房の横に売店と客席があります。天気がよかったのでテラス席に行きました。冬には薪ストーブで暖をとるため、薪が備えてあります。私は土日限定の赤飯大福(250円、お茶つきで500円)をいただきました。家族には、どら焼きを買って帰りました。とらや工房のお菓子は日持ちがしないものが多く、唯一2日くらい持つのがどら焼きだそうです。工房で作ったものを店で出すので、保存料を一切入れていないのでしょう。本物を味わうことができる、貴重な店です。全体の印象として、アプローチの竹から建物にいたるまで新建材が全く使われていないことに好感をもちました。ビニールでできている竹飾りを見るとすごくがっかりするのですが本物の竹を使った塀(案内図の後ろ側)を見ると安心します。建物の内装にも、プラスチックの木目調シートは全く使っていません。ツキ板貼りは一部見かけましたが、それでもプラスチックとは全然違います。本物の和菓子を、本物の建物でいただく。しかもできたてを、知る人ぞ知る存在の場所で。とらや工房のコンセプトに感動せずにはいられませんでした。とらや工房は、東名御殿場インター出口から車で5分くらいのところにあります。お近くを通った際はぜひお立ち寄りください。本物の良さがわかる人におすすめする、秘密の隠れ家です。とらや工房静岡県御殿場市東山1022-10550-81-2233同行した木材組合のメンバーにも好評だったことを付け加えます。
2009.06.15
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約500ページの長編、ゴールデンスランバーを読み終えました。「伊坂幸太郎的に娯楽小説に徹したらどうなるか」という発想から生まれた、直球勝負のエンターテインメント大作。冴えわたる伏線、忘れがたい会話、時間を操る構成力・・・、すべてのエッセンスを詰め込んだ、伊坂小説の集大成である。帯に書いてあったこの宣伝コピーに偽りはありません。「きっと映画になるだろうな」と思えるくらい、情景が浮かんでくる娯楽小説です。恐ろしい「権力」という巨悪に対して、必死になって逃げる主人公。主人公を支える周囲の「信頼」。いかにも無力に見える信頼ではあるけれど、物語の最後まで「信頼」を軸にして戦う主人公の生き様には共感すら覚えます。主人公の大学時代の回想があちこちに出てくるのですが、それが見事な伏線になっています。「ここまでよく考えるな」と言いたくなるくらい、細部にわたってよく考えられているなあと思わずにはいられませんでした。結末がスカッとしたものになっていない点を疑問視する向きもあると思いますが、娯楽小説として本当に面白かったです。すでに映画化が決まっていて、仙台を中心に現在ロケが展開されているそうですが来年公開の映画は、きっと原作とは違った結末になるのでしょうね。
2009.06.14
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午後から長男が通う鴻巣東小学校の資源回収に行ってきました。本当は6日土曜日の予定だったのですが、雨天のため今日に順延です。もし6日に行われれば、木材組合の旅行とぶつかっていて参加しない予定でした。実は資源回収を社内に予告していたので、ダットサントラックに満載になるくらいのカタログ類や新聞、ダンボールが集まっていたのですが6日の予報は雨。おそらく資源回収はないだろうと予想して、5日には一切の準備をしませんでした。そうしたら・・・みごとに?雨天順延。昨日、総務をはじめ社員のみなさんがダットサントラックにダンボールや新聞、カタログ類を載せておいてくれました。かくして今日の資源回収にダットサントラック満載の資源を積んで参加しました。今日は鴻巣東小学校の高橋校長先生と2人でダットサントラックに乗り、事業所回りをしてダンボールや新聞をトラックに積んでいました。最後に寄った事業所が鴻巣市立鴻巣中央図書館。校長先生と図書館の館長さんと、私の3人で図書館の新聞やダンボールをトラックに積むという、凄いメンバーでの資源回収でした。一緒にダットサントラックに乗っていただいた高橋校長先生が当社のことをよく知っているなと思ったら、意外な事実が判明!長男に話したら、びっくりしてずっこけていました。ここで書くのはふさわしくないと思いますので、もし聞きたい方は私に直接聞いてください。とにかく暑い中ではありましたが、資源回収は無事終わりました。次回は12月5日だそうです。当社にとってもたまったカタログ類やダンボールを資源として出せる貴重な機会ですので、12月も都合のつく限り参加する予定です。
2009.06.13
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今朝、販売促進プロジェクトの斎藤さんに「社長、これを見てください」と呼ばれて、見せてもらったのが上の写真の焼印です。「え、こんな焼印、あったの?」目立室を整理したときに出てきたそうですが、私はこの焼印の存在を知りませんでした。おそらく昭和40年代に使われていたものだと思いますが、私は使われていたのをみたことがありません。今後、お客様にノベルティをお送りするときに、自社の焼印があったらいいという話が販売促進プロジェクトの会議で出たことがあり、焼印って買ったらいくらするんだろうかとウェブサイトを調べていたところでした。それだけに、焼印が見つかったと聞いてびっくり!早速、使うことにしましたが、数十年ぶりに出てきた、「幻の焼印」が日の目を見るなんて・・・。今後、展示会などでこの焼印を見かけたら、「あ、幻の焼印だ」と声をかけていただくとうれしいです。
2009.06.12
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スコラコンサルトさんの第三期経営者オフサイトミーティングに参加しました。経営者オフサイトミーティングは「会社をもっと良くしたい」という志をもった経営者、経営幹部が集まる場です。一回目となった昨日はA,B,Cの3つのグループに分かれてグループ討論。「伝わる方針、伝わらない方針を分けるものは何か?」というテーマでプロセスデザイナーさんも含めて7人でのグループ討論でしたが経営者vs経営幹部 という感じになりました。方針そのものも大事だけれども、中間管理職がいかに咀嚼して伝えることができるかが大事だということで意見が一致したのですが自部門の方針だけでなく、他部門の方針も伝えて、部門間の連携をとりやすくしたほうがいいという指摘を受けて、まったくそのとおりだなと思い、すぐ行動に移しました。懇親会も盛り上がりましたね。事務局の高野さんとローカルな話題で盛り上がってしまったのには驚きました。次回は8月です。今度は参加メンバーがわかったので下準備をして行きますよ。
2009.06.11
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当社北本工場西側にグリーンカーテンを設置することにしました。当社の工場内は、真夏には40度を超える暑さになる場所があり、夏の暑さ対策が長年の課題です。そんな中、今年度からはじめた改善提案制度に「暑さ対策にグリーンカーテンを作る」という提案があり、早速採用してグリーンカーテンを作ることにしました。プランターは米松に自然塗料プラネットカラーダークブラウンを塗りました。水はけをよくするためにプランターに軽石を入れます。写真左側が提案者の関谷さんです。ゴーヤとヘチマの苗を半数ずつ植えて、工場西側に設置しました。これからつるが伸びるので、ネットをかける予定です。夏の暑さ対策に、グリーンカーテンが効果を発揮することを期待しています。
2009.06.10
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伊豆長岡温泉の湯らっくす公園にある健康遊歩道を歩いてきました。健康遊歩道とは、石でできた突起物の上を素足(またはそれに近い状態)で歩いて足のツボを刺激する遊歩道です。この健康遊歩道は日本最大らしいです。一般コースとソフトコースの2種類あります。実際に一般コースを歩いてみると、石の突起の上を歩くのでとにかく足の裏が痛い!手すりがないととても歩けません。一緒に行った滝口木材の平野さんも「痛い、痛い」を連発していました。ソフトコースも歩いてみましたが、これもかなり足の裏を刺激して痛い、痛い(苦笑)。痛い思いをして、健康遊歩道を一周した後、足湯に入ります。足のツボを刺激したあとの足湯は格別!なんとも気分がよかったです。最後に飲泉所で温泉をコップ一杯飲んで、水分補給をしました。温泉の味はしましたが、熱くないのですんなり飲めました。旅館への帰り道、足がとても軽くなったような気がしました。伊豆長岡温泉へ行った時には、ぜひ健康遊歩道にチャレンジして痛い思いをしてください(笑)。おすすめします。なお、上諏訪温泉の湖畔公園にも健康遊歩道+足湯があるそうです。
2009.06.09
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伊豆長岡温泉で宿泊した旅館は「三楽の宿さかや」さんです。さかやさんは創業明治36年の歴史ある旅館で、もともとは造り酒屋でした。女将さんのブログに、なぜ酒屋が旅館になったかというと、 「4本あった井戸の水がだんだん温ったかくなり 酒が造れなくなったからだ。」とむかーし祖父から聞いたことがある。酒造りをしない春から夏にかけて杜氏が帰ってしまって空いた部屋に行商人を泊めていたのが旅館を始めたきっかけだそうだ。当時の名前は田端温泉酒屋旅館といった。と書いてあります。そう、「さかや」は「酒屋」だったのです。さかやさんの特徴は、最上階に源泉かけ流しの浴場があり、露天風呂から(運がよければ)富士山が見えることです。私も朝5時に露天風呂へ行って、富士山を見ることができました。運がよければと書いたのは、天気によっては見えなくなってしまうからで、朝5時に行った私は富士山を見ることができましたが、朝7時に行った人は見ることができなかったそうです。ただ、私が残念だったことは客室がプラスチックシートで改装されていたことです。ベランダ側はシートフロアーが敷いてありました。白く穴があいているのは、おそらくタバコを落としたのでしょう。テーブルにもプラスチックの木目調シートがかぶせてありました。温泉旅館でプラスチックシートを見ると、すごくがっかりします。古くなってみすぼらしくなったから、シートフロアーを敷いたり、プラスチックシートを被せたりしたのでしょうが、正直言って逆効果です。温泉旅館に求めるものは「やすらぎ」「落ち着き」だと思います。プラスチックシートには「やすらぎ」「落ち着き」はありません。古くなったのなら、削ることも可能ですし、塗装しなおすことも可能です。それが無垢の木材のよさです。歴史ある温泉旅館であれば、そこをわかってほしかったと思った私でした。ただ、さかやさんは全部の客室が二間続きになっていて、到着時に必ずふとんが敷いてある(あるいはベッドがセットしてある)という珍しい旅館です。ゆっくりしたい人にはうれしいでしょう。部屋食にこだわっています(団体は別です)し、freespotも設置してあります。随所に工夫がみられたことを付け加えておきます。
2009.06.08
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富士ひのき加工協同組合さんを見学しました。まず材料置場を見て目に付いたのは、「森林認証材につき他材混入禁止」の看板。富士ひのき加工協同組合さんは、今年3月にSGECの認証を取り、実際に「富士山檜輝」として材料を出しているそうです。販売担当の藤田さんは、「森林認証は川上と川下の心をつなぐ有効な手段」といっていましたが、私もそのとおりだと思います。次に目に付いたのは、人工乾燥機「ドライパーフェクト」です。富士ひのき加工協同組合さんが低温乾燥だということは知っていましたが当社と同じ型の除湿型乾燥機、メーカーも同じ伊豆巴産業製とは恥ずかしながら知りませんでした。富士ひのきさんの製品が他社の高温乾燥の製品よりも割れが多いとされているのも当然ですね。そのかわり、高温乾燥の製品によくある内部割れが、富士ひのきさんの製品にはありません。一長一短だと思います。そして、一丁ずつヤング係数を測るグレーディングマシンを見せていただきました。富士ひのきさんの柱・土台製品にはすべてヤング係数と含水率が表示されています。お客様にとっての安心につながりますね。見学が終わった後、お土産に「富士ひのきの精」をいただきました。低温除湿型乾燥機から出た、桧の抽出液です。早速プリウスの車内にスプレーします。当社でカナダツガを乾燥するときにも、抽出液が出ます。「カナダツガの精」というところでしょうか。現在はただ捨てているだけですが、何か利用法はないかな?と思いました。
2009.06.07
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今日は、足立北部木材業組合青壮年部の研修旅行で静岡県に来ています。研修の前に、昼食を食べるために富士宮市へ。B級グルメとして有名な富士宮焼きそばをいただきました。お店は地元の人に紹介していただいた「みます家」さん。みます家さんでは、焼いているところを見ることができます。これはオムそばの卵を折り返しているところです。できあがったオムそばには、ケチャップとマヨネーズがたっぷりかかっていました。富士宮やきそばの特徴であるコシのある麺と相まって美味しかったです。変り種として、塩ニンニク焼きそばもいただきました。味は、ペペロンチーノの焼きそば版といったところでしょうか。鳥の爪は入っていませんが、あとまで辛さが尾をひく焼きそばでした。でも、美味しかったですよ。いろいろ食べましたが、定番の肉焼きそばが一番だったでしょうか。オムそばも美味しかったです。富士宮やきそばの人気の秘密は、麺だけでなく、大量にかけるさばやいわしの削り粉にあると思います。純粋なさばやいわしの粉だけではないのでしょうが、削り粉のだしを効かせた味が、ほかの焼きそばと違いますね。今度我が家で焼きそばを焼くときに、削り粉を入れてみようと思います。
2009.06.06
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今朝7時10分に都内のマンション建設現場へ大工さんを訪ねて行ってきました。私は、マンション建設現場へ行くときは、できるだけ朝7時台に行くことにしています。理由その1 大工さんの手を止めずに済む。大工さんは車で現場に来ていることが多いので、渋滞を避けるために朝早く現場に到着しています。現場は朝8時から朝礼が始まるので朝7時台は段取りをする時間です。朝8時前に作業をすることは近隣の迷惑になりますので禁止している現場がほとんどです。ということは、朝7時台に現場を訪問すれば、大工さんの手を止めずに打ち合わせをすることができます。大工さんは叩いてなんぼの商売ですから私としても、できるだけ手は止めたくありません。10時休み、3時休みを狙う手もありますが、できれば朝7時台に訪問することにしています。理由その2 現場が埃っぽくない。マンション建設現場は非常に環境が悪いです。工程の進み具合にもよりますが特にコンクリートに絡む作業をしているときは、埃っぽくなります。過去、この埃が原因でのどを壊したことが数多くありますので、インフルエンザが流行していないときでも現場に行くときはマスクをもっていくのですが、朝7時台は誰も作業をしていないので現場は静かですし、埃っぽくないです。のどを壊さないためにも朝7時台の訪問がいいと思っています。理由その3 混雑した電車に乗らずに済む。私がよく使う高崎線はラッシュ時に混雑の激しいことで有名な路線です。しかし、朝5時台に鴻巣駅を出る電車に乗れば、座って移動することが可能です。グリーン車で寝て移動することもできます。通勤ラッシュの満員電車に乗るわけではないので、現場に行くまでに疲れてしまうということがありません。以上3つの理由で、朝7時台に現場へ行くことにしています。今日も二子玉川駅で田園都市線上り電車の混雑ぶりを見ていましたが凄まじいまでの混雑でした。あんな電車には乗りたくないなと思いました。
2009.06.05
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新建ハウジングプラスワン6月号に、参創ハウテック社長清水康弘さんのコラム「私的工務店論」の最終回が掲載されました。その中に、「権力から魅力へ」という言葉があります。人の行動の起源は、権力で抑え込むことにあるのではなく、リーダーの魅力が大切だと清水さんは書いています。私は自分の性格上、権力で抑え込むのは大嫌いですが、だからといって魅力で動いてもらっているかというと必ずしもそうでないなと感じることがよくあります。やはり、支えてくれている周囲への感謝の気持ちが大事ですね。支えてくれている周囲の人たちがいるから、今日の自分がある。そう思えれば、参創ハウテックさんが理念としている「利他」に少しでも近づけるのかなと感じました。
2009.06.04
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2009.06.03
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週刊 ダイヤモンド 今週号の特集は「ゼネコン 不動産 崖っ縁決算」です。 ゼネコン各社の惨状ぶりが書かれていますが、記事の中に◆受注至上主義が自らの首を締め、下請け業者にしわ寄せという項目がありました。ゼネコンはなぜ下請けに金を払わないのかについて詳細な記事が出ていて、現実をよく表しています。今のゼネコンでは「下請けに金を払わない人」が評価されます。(例外もあるとは思いますが)まともに支払いをする人は評価されません。工事採算が悪化した今はなおさらその傾向が強くなっています。商品を買ったら、支払いをするのは当たり前です。その当たり前のことができなくなっているのが今のゼネコンです。中には、前田建設工業のように原価開示方式を採用して、原価に一定の手数料を上乗せして受注するケースもありますが、ごくごく例外といっていいでしょう。当社はゼネコンへ直接資材を販売することはほとんどありません。しかし、ゼネコンの下で木工事を請けているお客様への資材を販売することが多いので、ゼネコンの動向には注意を払っています。今回の特集を見て、ゼネコン依存度はさらに下げないといけないなと感じずにはいられませんでした。不動産の記事も見ましたが、今回はゼネコン側にウェイトがかかっていて不動産業者についての記事はやや少なめです。3月期決算がほぼ出揃ったので例年通りランキングは掲載されていますが、デベロッパーの動向を知りたい私としては、ちょっと消化不良の記事内容でした。
2009.06.02
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山田規畝子さんの著書、壊れた脳生存する知,それでも脳は学習するの2冊を読みました。とにかく凄い人ですね。3度脳出血で倒れたにもかかわらず、無事生還しただけでも凄いと思いますが、倒れた体験記を書くことで、世の中にたくさんいる同じ病気の人の励みになりたいという山田さんの意志には頭が下がります。長男が一人前に育つまでは死ぬわけにはいかないと著書の中に書いてありますが、それにしてもものすごい精神力ですね。高次脳機能障害は誤解されやすい病気です。見た目には健康な状態と全く変わらないのですが、脳が損傷しているので、ふつうの人には当たり前にできると思われることができない。たとえば、5秒前のことが覚えていられないこともあるというこの本の内容には少なからず驚きました。私の周囲にも脳出血をして倒れた人がいます。その人のことをどうやったら理解できるかと思って読んだ本が「奇跡の脳」でした。「奇跡の脳」のブックレビューを読んでいる中で、山田規畝子さんの著書の存在を知りました。「奇跡の脳」の著者、ジル・ボルト・テイラー博士は脳を専門にしたお医者さんです。山田さんの場合は整形外科医なので、脳の専門ではありません。また、障害のために患者を診ることは今でもできないそうです。しかし、自らの体験記を著書として著すだけでなく、全国各地を回って講演をしているそうです。障害持ちの身でありながら、同じ障害を持つ人たちを一人でも多くの人に正しく理解してもらいたい。その意志が強く伝わってきます。東京近郊での講演の機会は年に1,2回のようですがチャンスがあったら講演を聞いてみたいと思いました。
2009.06.01
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