とぶわにといっしょに かんこくとあそぼ!

五味太郎さんがスキ!

だいすき!五味太郎さんの絵本



その色使い、言葉、センス・・・どれをとっても五味太郎さんは私の一番!
そして子供達もはまっています。一度触れると病み付きになります。
何度も何度も読んでくれとせがまれます。親泣かせです・・・


★☆★えほんナビさんの「五味太郎の世界」★☆★
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わにさんどきっはいしゃさんどきっ ( 著者: 五味太郎 | 出版社: 偕成社 )
きんぎょがにげた( 著者: 五味太郎 | 出版社: 福音館書店 )
とうさんまいご ( 著者: 五味太郎 | 出版社: 偕成社 )
きいろいのはちょうちょ ( 著者: 五味太郎 | 出版社: 偕成社 )
さる・るるる ( 著者: 五味太郎 | 出版社: 絵本館 )
わにさんどきっはいしゃさんどきっ
出版社: 偕成社
きんぎょがにげた
出版社: 福音館書店
とうさんまいご
出版社: 偕成社
きいろいのはちょうちょ
出版社: 偕成社
さる・るるる
出版社: 絵本館



ほんとに五味太郎氏は罪作りなお人だ。

思えば高校生の頃、五味太郎氏の感性に「ビビビッ」ときて、
「結婚して子供ができたら五味太郎さんの絵本で育てるんだ!」と思った。

韓国には五味太郎さんの本は全てではないが、いろいろ出版されていて、やっぱり人気がある。
子供だったらみんな好きなんじゃないかな?
あの絵のかわいさ、色合い、言葉・・・残念ながら韓国語に訳されていると言葉のおもしろさはちょっと減るかもしれないが・・・

やっぱり、面白い!


ところで、この2・3ヶ月の間、困っていることがある。
次男のおきにいりは 「まどからのおくりもの」 (韓国語ではチャンムヌロ ノモオン ソンムル)

これは去年のクリスマスの時、

「サンタハラボジからのプレゼントだよ!」

といってあげたものである。

だから次男は「サンタさんがくれた」と未だに信じている。

息子達は五味太郎氏の絵本なら、たいていコロッといってしまうのだが、この「窓からのおくりもの」はサンタさんがヘリコプターで登場する所から、1ページ1ページめくるごとに勘違いしながらプレゼントを投げ入れるサンタさんのかわいさが、すごく面白いらしい。


毎晩、読んでくれという。


最低、5回・・・・


「後一回だけだよ」と指切りげんまんしても、「よんで!」とせがまれる。
これがこのところ続いている。
お陰で台詞を全部覚えてしまった。

2年くらい前は「そら!はだかんぼ」(チョロン!ポルゴスンイネ)だったし、長男は「わにさん、どきっ!はいしゃさんもどきっ!」(アゴド、カンチャクッ!チクァウィサド、カンチャクッ!)だった。

私の声をからし、眠りを妨げる、ほんとに五味太郎氏は罪作りなお人だ。


ところで次男に
「なんでこの本が好きなの?」
と聞いてみた。
すると
「だってサンタさんのプレゼントだし、サンタさんがヘリコプターに乗ってくるから」
と言った。

相変わらず、単純でかわいい次男だった。







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