全61件 (61件中 1-50件目)
いすみ線と並行している広い道路から分岐し、集落の入口となっている踏切です。このあたりでは線路は標高の高い場所を走り、車窓から集落や水田を見下ろすことができます。踏切名は付近の小字が由来となっています。広畑踏切 24K555M 幅員3.3M所在地:千葉県夷隅郡大多喜町弥喜用
2020.03.14
先述の「井戸長踏切」から少し進んだ場所にある小さな踏切です。こちらも人気が少なく山に囲まれた場所にあります。この踏切脇に、大原起点24キロポストがあります。踏切名は「もほこ」と読み、所在地の地名が由来となっています。大原起点24キロポストです。百鉾踏切 24K002M 幅員2.5M(2.6M)所在地:千葉県夷隅郡大多喜町百鉾
2020.02.29
人気が少なく山深い場所にあり、秘境感たっぷりな踏切です。周辺は住宅が数軒あるのみなので、交通量はかなり少なくなっています。踏切名は付近の小字が由来となっています。井戸長踏切 23K862M 幅員2.5M所在地:千葉県夷隅郡大多喜町百鉾
2020.02.27
先述の「黒原踏切」と同じく第4種踏切です。この踏切も前後の道が舗装されているので、自動車の通行も可能になっています。この踏切周辺も、のどかな風景が広がっています。踏切名は付近の小字が由来となっています。堀田踏切 21K713M 幅員4.0M所在地:千葉県夷隅郡大多喜町三又
2020.02.17
水田の広がる場所にある第4種踏切です。付近には建物も少なく、のどかな風景が広がります。また第4種踏切としては珍しく、前後の道が舗装され自動車の通行が可能になっています。踏切名の「黒原」はここから少し離れた地名で、踏切の所在地は大多喜町三又になります。黒原踏切 21K310M 幅員4.0M所在地:千葉県夷隅郡大多喜町三又
2020.02.12
(掲載写真は準備中です)里山に囲まれたのどかな風景が広がる場所にある小さな踏切です。踏切の先に住宅が数軒あるので、そこへ行く人しか利用しないようです。踏切名は所在地の地名が由来となっています。ここから1キロ以上踏切はなく、線路は本格的に丘陵地帯に入ります。大原新田踏切 3K239M 幅員3.0M所在地:千葉県いすみ市新田
2019.09.21
(掲載写真は準備中です)こちらも水田の中にある踏切で、のどかで開放的な風景が広がります。踏切に隣接して小さな水路を渡るガーター橋があります。この踏切の直前で線路は大きくカーブを描き、丘陵地帯へ入っていきます。踏切名は先述の「佃踏切」の南側にあることが由来と思われます。南佃踏切 2K769M 幅員2.3M所在地:千葉県いすみ市新田
2019.09.19
(掲載写真は準備中です)水田が広がる場所にある小さな踏切です。線路がまっすぐに走っていて、非常に見通しの良い場所となっています。交差する道路は農家の方などの通行に限定されそうです。佃踏切 2K373M 幅員3.5M所在地:千葉県いすみ市新田
2019.09.12
以前当ブログで紹介した、大多喜駅近くにある「南廓(なんかく)踏切」の現在の様子です。この踏切は交差する道路の拡張工事に伴い、2014年に移設が行われました。以前の踏切より若干大多喜駅寄りに移設されています。この踏切は大多喜町の中心部にあるので交通量が多いです。また、大多喜小学校や大多喜高校への通学路となっているため歩行者の利用も多いです。大多喜方を見ます。この先で単線が2本に分かれます。小谷松方を見ます。写真奥の線路脇にアスファルトが残っている箇所がありますが、これが旧踏切跡です。南廓踏切 16K146M 幅員9M00所在地:千葉県夷隅郡大多喜町大多喜撮影日:15.09.20
2015.12.14
以前紹介した「猿稲踏切」の第1種化後(現在の様子)です。遮断機が付いただけでなく、警報機も新しくなり全方位型の警告灯が設置されています。この踏切は駅周辺の住宅地にあるため、それまでの第3種から第1種に格上げされてより安全になりました。踏切の防護柵は一部新しくなっていますが、銘板は以前と同じものが流用されているようです。猿稲踏切 15K685M 幅員2.6M所在地:千葉県夷隅郡大多喜町猿稲撮影日:13.01.04
2015.12.08
城見ヶ丘駅に隣接している踏切です。付近は新しい住宅が立ち並んでいるエリアで、スーパーなども近くにあるため交通量は比較的多いです。踏切名は所在地の地名が由来で、第一踏切は欠番となっています。上総中川方を見ます。切通しの中を抜けて、開けた場所にあります。城見ヶ丘方を見ます。この少し先に駅が見えます。城見ヶ丘駅は2008年に開業した新しい駅です。第二船子踏切 14K745M 幅員5.0M所在地:千葉県夷隅郡大多喜町船子撮影日:15.09.20
2015.12.07
第一踏切から少し大多喜寄りに進んだ場所にある第二踏切です。交差する道路は狭いうえに第一踏切を利用する人が多いため、交通量は少ないです。周辺は民家が点在しているほかは農地が広がっています。第二森宮踏切 14K212M 幅員2.6M(2.8M)所在地:千葉県夷隅郡大多喜町森宮撮影日:15.09.20
2015.12.03
今年9月に撮影した本当に久しぶりのいすみ鉄道いすみ線の踏切です。ここは大多喜町に入って最初の踏切で、周辺は水田や畑が多くのどかな風景が広がっています。当ブログではしばらく都市部にある踏切を多く掲載してきたので、こうした開放的な景色にとても癒されました。警報機は近年交換されたようで、全方位型の警告灯が設置されています。踏切名は所在地の地名が由来となっています。また、例によって銘板が2種類ありますがキロ程がそれぞれ異なっています。第一森宮踏切 14K040M(14K037M) 幅員6.0M所在地:千葉県夷隅郡大多喜町森宮撮影日:14.09.20
2015.12.01
東総元駅の久我原寄りに隣接している踏切で、この区間の唯一の踏切です。国道465号から分岐する小さな道と交差しています。踏切の手前には小学校があり、名称の由来となっています。通学時間帯は小学生が多く利用していそうですが、それ以外の時間帯は人通り、車通りともに少ないです。小学校前踏切 19K795M 幅員4.2M所在地:千葉県夷隅郡大多喜町大戸撮影日:11.08.29
2013.02.18
狭い生活道路が交差する小さな踏切です。踏切名は小字が由来となっています。踏切の向こう側にある家には腕木式信号機のようなものがあります。列車が来ると動くのでしょうか?西間踏切 19K281M 幅員2.0M所在地:千葉県夷隅郡大多喜町部田撮影日:11.08.29
2013.02.15
国道465号が交差する踏切です。国道ですが車は少な目です。踏切名の「勝浦街道」ですが、「大多喜街道」と呼ばれる国道297号の別名のようです。この付近では国道465号と297号が並行していて、おそらく465号が297号の旧道となっていると思われます。「勝浦街道」という名前は現在ではあまり使われないため、この踏切は「勝浦街道」の歴史を現代に伝えているといえます。勝浦街道踏切 19K059M 幅員9.0M(9.5M)所在地:千葉県夷隅郡大多喜町部田撮影日:11.08.29
2013.02.15
警報機はありますが遮断機のない第3種踏切です。「とまれみよ」が残り、元々は第4種踏切だったと思われます。周辺は民家がいくつかあるのみで、利用は少なそうです。この踏切は2つある銘板で踏切名が異なっています。踏切名のほか、キロ程や幅員の記載もすべて異なっています。「山下」と「下山下」、どちらが正しいか分かりませんが連絡先などが記されたプレートには「だいにやました踏切」とありました。「角川日本地名大辞典」の「小字一覧」を参照すると、「山下」という小字名が発見できたので「山下」が正しいようです。でも正確なところはわかりません…第二山下(第二下山下)踏切 18K669M(18K699M) 幅員2.6M(3.0M)所在地:千葉県夷隅郡大多喜町部田撮影日:11.08.29
2013.02.13
小谷松駅に隣接する踏切で、細い生活道路が交差しています。踏切の奥には神社があり、絵になる風景です。踏切名は駅名、地名からそのままつけられています。小谷松踏切 18K284M 幅員4.4M(4.2M)所在地:千葉県夷隅郡大多喜町小谷松撮影日:11.08.29
2013.02.01
小谷松駅から大多喜寄りに進んでいくとあります。小谷松駅周辺は民家が数軒あるのみで、田畑が結構多い場所です。この踏切は駅周辺から大多喜の市街地へ抜ける道にありますが、交通量は少ないです。踏切名は所在地の小字が由来となっています。沢尻踏切 17K986M(17K962M)幅員5.5M所在地:千葉県夷隅郡大多喜町小谷松撮影日:11.08.29
2013.01.31
田んぼの間の農道が交差する踏切です。付近には住宅は少なく、利用はほとんどないと思われます。線路がまっすぐに走るので、撮影場所としては意外と知られているようです。踏切名は周辺の小字が由来です。押元踏切 17K433M 幅員5.0M所在地:千葉県夷隅郡大多喜町上原撮影日:13.01.04
2013.01.29
広い道路と交差する踏切で、付近に病院があるため利用も多いです。この踏切の先は田園風景で、線路はまっすぐに進みます。この踏切も銘板が一切なく、非常ボタンの案内で踏切名を確認しました。「上の台」は「うえのだい」と読み、小字が由来となっています。(『角川日本地名大辞典』では「上ノ台」と表記)上の台踏切(キロ程、幅員不明)所在地:千葉県夷隅郡大多喜町上原撮影日:13.01.04
2013.01.27
住宅地の中にある小さい踏切で、利用は周辺住民が主だと思われます。踏切名の「柳原」は所在地の地名が由来となっています。この踏切には銘板が一切なく、非常ボタンの案内で名称を確認しました。銘板がないためキロ程、幅員も不明です。見えにくいですがテプラで「柳原」と記載されています。柳原踏切(キロ程、幅員不明)所在地:千葉県夷隅郡大多喜町柳原撮影日:13.01.04
2013.01.27
大多喜駅の小谷松寄りに隣接している踏切で、列車が大多喜駅を出てすぐの場所にあります。城下町である大多喜の中心部にあり、付近に小学校があるほか大多喜高校の通学路としても利用されている踏切です。踏切名の「南廓」は「なんかく」と読み、おそらく「城の南側」を表していると思われます。付近の通りも「南廓通り」と呼ばれており、城下町らしい名称です。(15.12.01 この踏切は道路拡幅工事に伴い移設されました。この写真は移設前の旧踏切のものです。)南廓踏切 16K161M 幅員7.0M所在地:千葉県夷隅郡大多喜町大多喜撮影日:11.08.29
2013.01.19
城見ヶ丘~大多喜間唯一の踏切です。大多喜駅の近くにあり、周辺は古くからの住宅地が広がっています。踏切名は所在地の地名が由来です。撮影当時はまだ第3種踏切で、遮断機は設置されていませんでした。現在は第1種に格上げされ遮断機が付き、警報機も新しいものに交換されています。この踏切は私が最初に撮影したいすみ鉄道の踏切です。反対側から。猿稲踏切 15K685M 幅員2.6M所在地:千葉県夷隅郡大多喜町猿稲撮影日:11.06.10
2013.01.17
国道465号から平沢ダムや笛倉地区に通じる道にある踏切です。この周辺は農家が多く、軽トラックがよく通行していました。遮断機は手前側は通常のものですが、奥側は屈折式が使用されています。踏切名は小字が由来となっています。(『角川日本地名大辞典』では「とごえ」という読みで掲載されていましたが、踏切にある非常時の案内看板には「とごし」と表記されていました。)踏切から総元方を見ます。線路が綺麗なカーブを描いています。戸越踏切 23K083M 幅員6.6M所在地:千葉県夷隅郡大多喜町押沼撮影日:13.01.04
2013.01.09
警報機、遮断機のない第4種踏切です。この踏切は線路沿いの農道のような道から分岐していて、非常にわかりにくい場所にあります。また、googleなどネット上の地図にも記載がなく探索に苦労しました。反対側から。踏切の先には畑や民家がありましたが、この踏切を利用しているとは思えない感じでした。交差する道は人一人通れるかというくらいの小道で、2mの幅がありますが車両の通行は不可能です。踏切名の「坂之台」は小字が由来です。坂之台踏切 22K797M 幅員2.0M所在地:千葉県夷隅郡大多喜町笛倉撮影日:13.01.04
2013.01.07
総元駅手前にあります。いすみ鉄道と並行する国道465号から、総元の集落へ通じる道の踏切です。ここからしばらく線路の向こうへ行く道がないため利用が意外とあります。踏切名の「曽根町」の由来は不明。字や旧町名でしょうか?(『角川日本地名大辞典』には所在地の大多喜町三又に「曽利町」という小字が存在しています。もしかしてこの「曽利町」の書き間違いなのでは?)曽根町踏切 22K221M 幅員3.0M所在地:千葉県夷隅郡大多喜町三又撮影日:13.01.04
2013.01.06
いすみ市最後の踏切です。「大多喜街道」の名を持つ踏切ですが、交差するのは国道465号ではなく、そこから分岐する生活道路となっています。しかし、古い地図ではこの道は主要道として記載されていたため、おそらくこの道は旧来の大多喜街道なのではないかと思います。この道はずっと行くと大多喜の中心地へ行くことができます。踏切手前にはSLマークの「踏切あり」の標識が残っています。第四大多喜街道踏切 13K134M 幅員3.6M(5.2M)所在地:千葉県いすみ市増田撮影日:11.10.17
2012.10.03
水田と水田の間にある農道が交差する小さな踏切です。とても静かな環境にあります。奥にはいくつか住宅がありますが、利用はほとんどありません。踏切名の由来は不明です。峰岸踏切 12K932M 幅員3.0M所在地:千葉県いすみ市増田撮影日:11.10.17
2012.10.03
下り列車が上総中川駅を出るとすぐにあるのが、この行川踏切です。この奥には「妙泉寺」というお寺があり、歴史を感じさせる立派な門があります。その門の前に踏切があるのでとっても絵になります。周辺は農地と住宅が点在する典型的な里の景色が広がり、とてものんびりしています。踏切名の「行川」は所在地の地名が由来となっています。行川踏切 12K181M 幅員2.5M所在地:千葉県いすみ市行川撮影日:11.10.17
2012.10.02
上総中川駅手前の踏切です。その名の通り県道151号が交差していて、交通量は比較的多いです。この県道は国道465号から分岐し、いすみ市と睦沢町を結んでいます。踏切名の「久保」は周辺の小字が由来で、県道が交差しているため「県道踏切」と命名されています。反対側から。この先は国道465号の交差点「行川交差点」です。久保県道踏切 11K754M 幅員8.0M所在地:千葉県いすみ市行川撮影日:11.10.17
2012.10.01
先述の「四之町踏切」から少し進んだ場所にあります。周辺は昔からの家が点在する場所で、踏切の近くにも古い家が見えます。まさにローカル線らしい光景が広がります。踏切の利用は周辺住民が大多数を占めますが、幅は意外と広くとられています。踏切名は小字が由来となっています。第一上宿踏切 10K902M 幅員7.0M所在地:千葉県いすみ市引田撮影日:11.10.17
2012.09.30
「第二五之町踏切」から少し上総中川寄りに進んだ場所にあります。狭い道路が交差する小さな踏切で、交通量は比較的少ないです。「四之町」は「よのまち」と読みます。第二五之町踏切の「五之町」と関連する名前で、「四之町」も「五之町」も小字が由来となっています。調べてみると、小字は「一之町」から「六之町」までありました。由来が気になりますね。四之町踏切 10K663M 幅員2.5M(2.6M)所在地:千葉県いすみ市引田撮影日:11.10.17
2012.09.30
警報機、遮断機のない第4種踏切です。この踏切は、鉄道カメラマンの中井精也さんのお気に入りの場所で、いすみ鉄道のポスターにも使用されるなど人気が高い場所です。いすみ鉄道では最も有名な踏切ではないでしょうか。周囲に広がるのは田園風景で、その中を列車が駆け抜けていく様子はとても絵になります。もちろん交差する道は未舗装です。このような鉄道風景を、是非とも後世まで残していきたいものです。踏切名は周辺の小字が由来となっています。2種類の銘板がありますが、そのうちひとつは老朽化でかなり小さくなりキロ程などが見えなくなってしまっています……第二五之町踏切 10K453M 幅員2.0M所在地:千葉県いすみ市引田撮影日:11.10.17
2012.09.29
国道465号が交差する踏切です。国道が交差するのはここで5か所目となります。「大多喜街道」の名の通り、この国道はこの先で夷隅川を越え、大多喜町に入っていきます。付近には消防署などがあり、このあたりは旧夷隅町の中心エリアとなっていますが周囲は田園風景です。第三大多喜街道踏切 9K896M 幅員8.7M所在地:千葉県いすみ市苅谷撮影日:11.10.17
2012.09.28
国道465号の「苅谷交差点」と一体化した踏切で、踏切信号も併設しています。広い道同士が交差するため、幅員は11.8Mと線内で最大規模を誇る踏切です。どちらも交通量が多く、鳴ると渋滞を引き起こします。踏切名の「苅谷」は周辺の地名が由来です。銘板は「苅 谷」とだけ書かれています。苅谷踏切 9K600M 幅員11.8M所在地:千葉県いすみ市苅谷撮影日:11.10.17
2012.09.28
国吉駅前から広がる住宅地の中にある踏切で、交差する道は国道465号の抜け道としての利用もあるため車がよく通ります。踏切手前には「国吉神社」があります。踏切名の由来は不明です。中平戸踏切 9K360M 幅員6.0M所在地:千葉県いすみ市苅谷撮影日:11.10.17
2012.09.27
いすみ鉄道いすみ線で最後の踏切です。上総中野駅から比較的近い場所にあり、県道が交差する踏切ですが交通量はそれほど多くありません。踏切名の「堀切興津」は周辺の地名である「堀切」(大多喜町堀切)と、この県道が通じている勝浦市にある地名「興津」(上総興津)を組み合わせて命名されています。ただ、所在地は堀切ではなく大多喜町中野となります。堀切興津踏切 26K681M 幅員6.0M所在地:千葉県夷隅郡大多喜町中野撮影日:11.08.29
2012.08.30
警報機はありますが遮断機のない第3種踏切です。このあたりの踏切では数少ない警報機付きの踏切で、この踏切の音が手前にある庄司台踏切や横沢踏切でも聞こえます。交差する道はかなり狭く、普通乗用車の通行も困難に思えますが、踏切の先には数軒の民家があります。踏切名はこのあたりの小字が由来となっています。反対側から。西畑~上総中野間はかなり山奥を列車が走っています。車窓に広がる風景はとても絵になります。踏切から西畑方を見ます。すぐ先が西畑川に架かる鉄橋となっています。第一土田踏切 25K879M 幅員2.3M所在地:千葉県夷隅郡大多喜町庄司撮影日:11.10.17
2012.08.28
先述の「庄司台踏切」に続き、こちらも第4種踏切です。山の中にあって秘境感満点の踏切です。ここへ行くには人の家の敷地のような所を通るため、踏切へは少々行きにくいです。また、踏切の直前は急な坂になっています。人気のない場所のため、この踏切の利用はほとんどないと思われます。踏切名の「横沢」は所在地の小字が由来です。横沢踏切 25K627M 幅員2.4M(2.1M)所在地:千葉県夷隅郡大多喜町庄司撮影日:11.10.17
2012.08.28
警報機、遮断機のない第4種踏切です。並行する国道465号からも見えますが、個人の住宅と畑の間の小道にあるため行きにくい場所です。踏切の向こう側も個人の敷地内のようなので先へは行きませんでした。幅はかなり狭く、人の通行しかできないミニ踏切となっています。踏切名の「庄司台」は小字が由来で、所在地の地名も「大多喜町庄司」です。庄司台踏切 25K448M 幅員1.3M所在地:千葉県夷隅郡大多喜町庄司撮影日:11.10.17
2012.08.25
西畑駅に隣接しています。広い道路と交差する踏切で、付近に小学校があるため通学路にもなっています。踏切部分も広くとられ、歩道も設置されています。しかし大多喜町の中心部から離れているため、利用はそれほど多くありません。踏切名の「狐原」はそのまま「きつねはら」と読み、このあたりの旧町名からとられているようです。鉄製の防護柵の老朽化がかなり進み、上の写真の柵は腐食で壊れそうですね…また、2つの銘板でキロ程、幅員が異なります。狐原踏切 25K172M(25K168M)幅員9.5M(8.0M)所在地:千葉県夷隅郡大多喜町庄司撮影日:11.10.17
2012.08.24
広い道路から小さな一本道を下ったところにある、第4種踏切です。この踏切は眺めがよく、列車を撮影するのにも好適な場所です。周辺も里山の風景が広がり、私の好きな踏切のひとつです。付近は住宅が数軒しかないため、利用者はほとんどいません。踏切名は小字が由来となっています。下原踏切 24K877M 幅員2.4M(2.0M)所在地:千葉県夷隅郡大多喜町弥喜用撮影日:11.10.17
2012.08.24
警報機、遮断機のない第4種踏切です。パチンコ店の敷地の脇にあり、あぜ道と交差します。踏切名は小字由来です。こちら側のクロスマーク(×印)は欠けてしまっています。反対側から。探査時も奥の水田で作業する方がいたので、利用率は低くないと思われます。踏切の脇には小さな水路があります。野中踏切 8K632M 幅員2.0M所在地:千葉県いすみ市苅谷撮影日:11.08.29
2012.08.20
先述の「境田踏切」の先にある踏切です。人通りの少ない道路と交差する踏切で、周辺は農家が立ち並びとても静かで穏やかな場所です。列車はこの後橋梁で夷隅川を渡り、国吉に到着します。探索時にはここのあたりで日差しが急に強くなり、汗だくで国吉へ向かいました。 下沢田踏切 8K222M 幅員3.0M(5.0M)所在地:千葉県いすみ市国府台撮影日:11.08.29
2012.08.20
警報機、遮断機のない第4種踏切です。ここに至る道も舗装されてはおらず、幅は広いものの自動車やバイクの通行は困難です。「境田」は周辺の小字が由来となっています。この踏切の見所は里山の風景で、田園と向こうに見える寺院、そして背後の山がいい味を出していてとても絵になる光景が広がります。いすみ鉄道の第4種では、国吉~上総中川間の「第二五之町踏切」が有名ですが、ここも第二五之町に負けないくらいのいい風景が広がっています。 境田踏切 7K862M 幅員2.7M(2.6M)所在地:千葉県いすみ市新田野撮影日:11.08.29
2012.08.17
国道465号と交差している踏切です。踏切の幅は広く、屈折式の遮断機が4本設置されています。この国道は交通量が多く、このあたりの踏切で最大の利用があります。国道465号はこの後、国吉駅周辺の中心地を通り、大多喜へ向かいます。 下側のものは銘板の老朽化が激しいです。第二大多喜街道踏切 7K670M 幅員10.2M所在地:千葉県いすみ市新田野撮影日:11.08.29
2012.08.17
新田野駅の国吉寄りに隣接しています。周辺は水田が広がり、里山の風景が美しい場所にあります。道幅は狭く、隣に国道465号の踏切があるため利用はほとんどありません。踏切名の由来は不明です。また、第一踏切は欠番となっています。 第二田尻踏切 7K505M 幅員2.7M所在地:千葉県いすみ市新田野撮影日:11.08.29
2012.08.16
こちらも田園風景の中にあり、国道465号と水田地帯の集落を結んでいます。踏切は拡幅されたのか比較的広く取られています。新田野駅に近づき、住宅も多くなってきました。踏切名の由来は不明です。 幅員は2.3Mとなっていますが、おそらく現在は5Mくらいあると思われます。高崎踏切 7K236M 幅員2.3M所在地:千葉県いすみ市新田野撮影日:11.08.29
2012.08.16
先述の「生島踏切」から新田野寄りに進むとあります。線路の向こうの田園と、国道465号をつなぐ数ある踏切の中のひとつで、地元住民の利用が多いです。付近は住宅が点在しているほかは、水田が広がっています。踏切名は所在地の小字が由来です。ちなみに、第二踏切はここから少し新田野寄りにありましたが、現在は廃止され防護柵だけが残っている状態でした。この踏切では2種類の銘板が並んで設置されています。右側の銘板にはなぜか幅員が記入されていません。第一清水踏切 6K925M 幅員4.5M所在地:千葉県いすみ市新田野撮影日:11.08.29
2012.08.14
全61件 (61件中 1-50件目)