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JR日本最南端の駅、西大山駅から歩いてすぐの場所にある踏切です。西大山駅に隣接するこの踏切は「日本最南端の踏切」ですが、そのことを示すものは何もありませんでした。反対側から撮影すると、開聞岳が背後にそびえます。踏切から線路を見ると、列車本数の少なさなのか線路に草がかなり生えていました。緑の中を列車が駆け抜けていく様子は絵になりそうです。西大山踏切 56K766M所在地:鹿児島県指宿市山川大山撮影日:17.04.23
2018.02.22
先述の「浜田踏切」から少し進んだ場所にある第4種踏切です。国道226号から入ることができますが、奥まった場所にあるため見つけにくいです。交差する道は人が一人通れるほどの幅しかないので、自動車の通行は不可能です。踏切名は浜田地区の南側にあることが由来です。この踏切も、小さいころからよく訪れていました。浜田南踏切(キロ程不明)所在地:鹿児島県鹿児島市喜入瀬々串町撮影日:16.02.25
2016.07.15
瀬々串駅の中名寄りに隣接している踏切です。先述の「瀬々串踏切」の道を、喜入方面に進んでいくとこの踏切に差し掛かります。この先で鹿児島湾(錦江湾)沿いを走る国道226号に接続し、写真の奥にも海が見えています。踏切名は周辺の小字(地区名)に由来しています。この踏切も私が小さいころによく訪れていた、思い出深い場所です。浜田踏切 20K846M所在地:鹿児島県鹿児島市喜入瀬々串町撮影日:16.02.25
2016.07.09
瀬々串駅に隣接している踏切です。瀬々串地区のメインストリートともいうべき道が交差していて、この道沿いに商店や郵便局、農協などがあります。交通量も比較的多くなっています。踏切名は隣接する駅名からそのまま取られています。この踏切も私が小さいころからたたずまいは変わっておらず、久しぶりに訪れて懐かしさを感じました。瀬々串踏切 20K476M所在地:鹿児島県鹿児島市喜入瀬々串町撮影日:16.02.25
2016.07.02
瀬々串駅の近くにある第4種踏切です。住宅と住宅の間の細い小道が交差していて、あまり人気はありません。この踏切は私が小さかった頃よく訪れていた場所で、10年以上経っても変わらないたたずまいに感動しました。踏切名はここから上がったところに寺院があることに由来しています。この寺院もよく訪れていました。平川方を見ます。列車は住宅と住宅の間をのんびり進んでいきます。瀬々串方を見ます。この奥が駅です。寺下踏切 20K379M所在地:鹿児島県鹿児島市喜入瀬々串町撮影日:16.02.25
2016.07.02
2月に鹿児島を訪れたときに撮影した当ブログ初のJR九州の踏切です。今年3月に高架化された慈眼寺駅の谷山寄りに隣接していた踏切で、撮影当時は駅も踏切も仮設のものでした。谷山~慈眼寺の区間は踏切が連続しており、事故も多かったため高架化工事が2008年から始まり、2016年3月にようやく完成しました。この区間の踏切は、現在ではすべて廃止となり見られなくなっています。(ほかの踏切も撮影したかったですが、時間の関係で断念しました)町中の比較的広い道路と交差しているため交通量が非常に多く、踏切の解消で交通の流れがよりスムーズになったと思われます。踏切名は、交差する道路の先にある地名に由来しています。諏訪踏切 9K092M所在地:鹿児島県鹿児島市慈眼寺町撮影日:16.02.25
2016.06.25
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