発症
発症
2001年4月～5月 光が片目の端に見え出しそれが治まるとひどい頭痛が襲ってきて吐き始める。
2時間ぐらいその状態が続いては治るという症状が数回ある。
これが 脳下垂体の以上の前兆だった可能性が強い。
2001年7月22日 多尿、多飲の症状が突然出る。
8月13日 近くのF総合病院へ検査入院する。
9時間水分摂取を止めて尿と血の濃度を調べる。
14日 異常なしとの結果で退院。
頭のCTで腫瘍の検査も異常なし
20日 一日の尿の量を測って数字を提示するけれど
水中毒になっているので飲まないようにと注意を受ける。
飲むのが癖になって水分をほしがるだけなので飲まなくすれば治ると言われた。
*水中毒・・・体に水分がたまった状態で、ひどい頭痛がしたり、急に体重が増えたりする。
水中毒が重くなると、意識がうすれたり、けいれんを起こす危険性がある。
そういう状態を水中毒という。
この頃 冷房中でも1日15～16リットルの尿量と飲量があったけれど
それを信じて我慢して半分まで水分を減らす
2001年9月 3日 中学2年2学期が始まる
10日 吐き気が強く 体がしんどく学校から帰る日が続く。
この日も家を出てすぐ引き返してくる。
K中央病院を受診してみる。
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