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いよいよ新婚旅行記も最終回です。リッツ・ロンドンをチェックアウトしてすぐに空港に向かいます。その前に記念撮影。^o^■新しいお友達?The Ritz Londonのクマのぬいぐるみです。^^箱も中の紙にも、もちろんクマさんの服もリッツ・ロンドンのロゴ入りです。では、みんな揃って~。。。■旅のお供たちん?なんだかいきなり数が増えましたね?^^;左のピグレットとプーは写真にも良く登場していますので皆さんもご存じのはず。真ん中は先ほど紹介したリッツ・ロンドンのクマさん。その右にいる小さいのは。。。プーさんの森のそばにあるプーコーナーというお店で購入したクラシックプーです。そして最後に右端が、ドバイで購入したプーさんです。日本で売られているプーもいろんな顔がありますが、ドバイのものはまたそれとは違った雰囲気を持っています。空港へはリムジンで、といきたいところでしたが、、、現実はチューブ(地下鉄)で。^^;地下鉄の駅はホテルのすぐそばにあります。続いて空港で記念撮影。■さらにもう一つあれ?見慣れない仲間が増えていませんか?^^;空港で余ったお金で買ったクマのパディントンです。パディントンもイギリス生まれのクマのお話なんですよ。^^旅支度をしてトランクも持っています。では飛行機に搭乗です。おっとそのまえに乗る飛行機を撮影。■飛行機これをみて「あ!」と思った人はかなりの飛行機通です。この機材は「Airbus A380」というもので、超大型旅客機と呼ばれています。完成披露時において民間機で史上最大、つまり世界最大の航空機です。特徴は大きいことと、総2階建てであることですかね。A380はまだまだ数が限られているので、これに乗れるようにスケジュール調整しました。^^行き先は東京、ではなくドバイです。■London - Dubai来たときと同じドバイ経由で帰ります。行きはドバイでの滞在がありましたが、帰りは一気に帰ります。エミレーツ航空です。ロンドン・ヒースロー 14:15発 ↓ (予定飛行時間 6時間50分)ドバイ 0:05着ドバイ 3:10発 ↓ (予定飛行時間 9時間10分)関空 17:20着関空 19:15発 ↓ (予定飛行時間 1時間10分)羽田 20:25着うーーん。。。総予定飛行時間 17時間10分。長い。。。気を取り直してA380の機内です。■機内座席も含め機内は広々としています。料金が同じだったら、絶対こっちの方がいいな~。^o^ではお楽しみの機内食。■全体ロンドン時刻では夕方を回った感じですが、ここで昼食になります。LunchAppetiserOriental shrimp and noodle saladmarinated shrimp and noodle salad, served with a lemon wedgeSaladSeasonal saladserved with dressingMain CourseChicken in coconut saucetender pieces of chicken cooked in a coconut and pineapple source,served with saffron and raisin rise, and sauteed spinach and artichokeこちらが「チキンのココナッツソース」です。■Chicken in coconut sauceCappelletti pastatomato and mozzarella flavoured pasta tossed in a tomato and artichoke sauce with black olivesこちらは「カペレッティパスタ」です。■Cappelletti pastaDessertLemon and cream tortelemon fruit filling topped with a buttery biscuit crumb and encased in a creamy vanilla mousseBeveragesTea or CoffeeChocolatesそしてドバイに到着。関空に向けて乗り継ぎです。夜中の3:10分発ですがしばらくすると機内食が。。。4時半頃に軽食登場です。■軽食軽食前菜そばメインコース焼き鳥千切り卵、花切りにんじん、サヤインゲン、焼きニラネギをご飯にのせて■焼き鳥お飲み物紅茶またはコーヒーチョコレート軽食の6時間後くらいに朝食登場。日本時間で15時過ぎなので、体内時計はメチャクチャです。^^;■朝食朝食フルーツ季節のフレッシュフルーツメインコース和風朝食サーモンの照り焼きゆかりご飯、ナス、花切りにんじん、サヤインゲンを添えて■和風朝食お飲み物紅茶またはコーヒー日本に到着~。でもここは関空。さらに乗り換えて羽田に。■関空出発そしてほぼ定刻で羽田に到着。■羽田到着やっと帰ってきました~。長いようで短い新婚旅行でした。メチャクチャ楽しかった~。^o^今回を含めて全31回でお届けした新婚旅行記もこれでおしまいです。長々とお付き合いいただきありがとうございました~。タイトルをまとめましたので、見てない回があったら見てみてね。^^■浩士の新婚旅行記(全31回)ゴールデンウィーク2009(^^♪さて行き先は。。。(^^♪ドバイの旅(^^♪ドバイ1日目(^^♪ドバイ1日目その2(^^♪ドバイのホテルご紹介~(^^♪ドバイの晩ご飯&朝食(^^♪ビーチと七つ星ホテルのランチ(^^♪ドバイでスキー!?そしてチェックアウト(^^♪ドバイの砂漠でスパ(^^♪アル・マハ・デザート・リゾート&スパ(^^♪砂漠のホテルで遊ぼう!(^^♪ドバイ砂漠でラクダ(^^♪ドバイ砂漠でディナー(^^♪ドバイ砂漠で朝食(^^♪ドバイ砂漠ホテルのランチボックス(^^♪さよならドバイ、そしてこんにちは!?(^^♪ロンドン到着(^^♪プーの森@イギリス(^^♪プーの橋に到着(^^♪ロンドンのホテル(^^♪ホテルの朝ご飯とロンドン観光(^^♪ロンドン名物・衛兵交代パレード(^^♪ロンドン・ランチ(^^♪ロンドン塔とタワーブリッジ(^^♪ル・メリディアンをチェックアウト(^^♪本場ロンドンのアフタヌーンティー(^^♪新婚旅行最後のホテル(^^♪最後の晩餐(^^♪リッツ@ロンドンの朝食(^^♪さよならロンドン(^^♪(このページ)
2009/07/12
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さて、一晩明けて朝食の時間です。^^昨晩と同じレストランでいただきます。■レストラン昨日は写真が撮れませんでしたが、今朝はまだ人がいなかったのでなんとか撮れました~。^o^やっぱり豪華だ。(@_@)さて、朝食付きのプランでしたが、メニューにはいくつか種類が並んでいます。■朝食メニュー心配だったので聞いてみると、、、どれでも好きなものを選べました。内容を見てみると、Continental Breakfast 25ポンド(3800円くらい)・絞りたてのジュース・クロワッサンなどの焼きたてパン・ストロベリージャム、厚切りマーマレードジャム・コーヒー、紅茶Buffet Breakfast 28ポンド(4200円くらい)・Continental Breakfastにプラスして、・新鮮なフルーツ、シリアル・冷製肉、チーズ・フルーツコンポート、自家製パンEnglish Breakfast 32ポンド(4800円くらい)・Buffet Breakfastにプラスして、・お好きな卵料理1品どれを選んでも良いとしたらあなたはどれを選びますか。私はもちろんEnglish Breakfastです。^o^■テーブル銀食器ってやっぱり美しいな~。メチャクチャ高いけど。^^;■Buffet Breakfastよりどれも新鮮で美味しそうです。^^選んだ卵料理はやっぱりオムレツ。^o^■オムレツいや~、大満足の朝食でした。^^ロンドンのリッツですが、東京のリッツとは同じグループではありません。東京はリッツ・カールトンのグループであり、名称も「ザ・リッツ・カールトン東京」なのですが、ロンドンは「The Ritz」なのです。でもリッツ・カールトングループの提携ホテルにはなっています。パリにもリッツがあるのですが、実はこれが本家本元のリッツ「Hotel Ritz Paris」なのです。(1898年創業)いつか泊まりたいな~。故ダイアナ妃が最後に宿泊したのもホテル・リッツだそうです。ちなみにHotel Ritz Parisはリッツ・カールトンと提携関係にもありません。Hotel Ritz Parisのホームページはこちら→ホテル・リッツ・パリ(日本語です)リッツ・ロンドンともこれでお別れです。(T_T)次回はいよいよ最終回(のはず)お楽しみに~。
2009/07/11
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憧れのリッツ・ロンドンで夕食です。^o^その前に、前回ベッドをお見せしていなかったので、、、■ベッドではレストランに行きましょう~。^o^■アフタヌーンティーの会場おっと。。。ここはアフタヌーンティーで使われる会場です。^^当日のメニューです。FRIDAY 8th MAY 2009Ravioli of Braised Rabbit with Roast Scallop,Pea Puree and Sweetcorn Vinaigrette and Bacon FoamWarm Salad of Asparagus with Morels, Gulls Egg and Vinaigrette of Spring Vegetables上記2皿は躊躇して写真が撮れませんでした~。^^;Ham Hock Terrine with Pickled Vegetables and Oxford Sauce■前菜1Slow Cooked Pork Belly with Langoustine,Rhubarb and a Sauce of Ginger and Elderflower■前菜2金曜日はダンスデー?らしく、生演奏で踊れます。踊りはもちろん社交ダンスです。私たちは見ているだけでしたが。。。^^;いや~、優雅だ。お客さんの何組もが踊っていました。Crisp Sea Bream with Artichokes Barigoule, Basil Puree, Crushed Potato,Carrot and Dill Broth■魚料理Loin of Lamb with Jersey Royals, Confit Tomatoes and Garlic, Aubergine Caviar■肉料理ダンスやトイレなどで席を立つと、さっと席に近寄り、ナプキンを畳んで椅子にかけていました。これがまた流れるような作業。さすがです。Chocolate Delice with Poached Apple and Brownie Ice-Cream■デザート1Poached Pears with Salted Caramel Mousse and Spiced Gingerbread■デザート2お料理はお皿にクロッシュが乗って出てきます。クロッシュとは銀のドーム型の蓋です。そしてそのままテーブルに置き、二人分を同時にパッと取ってくれます。これも演出の一つですね~。^^Ritz Blended Coffee served with Friandises■お菓子お皿をトレーに載せて運ぶ姿も絵になっています。腰の位置で持つのではなく目の高さで持っています。機械のように無駄のない洗練された挙動です。見ていて気持ちよかった~。宴会などのサービスが王室御用達になる理由を身をもって知ることが出来ました。過不足なく、でしゃばらず、当たり前のような自然な感じで素晴らしいサービスが提供されています。また来たくなること間違いなしです。とっても充実したロンドン最後の晩餐でした~。あ、そうそうワインもついているので1本飲みました~。^o^歴史と伝統で培われたサービスはとても心地よいです。また行きたいな~。
2009/07/07
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長かった新婚旅行記ですが、いよいよ最後のホテルです。ホテルはこちらです。■ホテルの廊下扉はこちら。。。■部屋の扉ではお部屋に入りましょう~。■シャンデリアなんとシャンデリアがあるお部屋です。^o^■お部屋ここでこの部屋のご紹介。の前に、、、ホテルの名称は「The Ritz London」。そう、豪華なアフタヌーンティーを楽しんだあのホテルです。そのままご宿泊~。なのです。^o^このホテルの宴会やケータリングサービスは英国王室チャールズ皇太子に認められ、王室御用達となった唯一のホテルだそうです。メチャクチャすごい話です。■お部屋のタイプExecutive King Room■お部屋の特徴・30平米の贅沢な広さ・24金の金箔を施したルイ16世のアンティーク家具・ブロードバンド接続・大きな机、仕事をするのに完璧な環境暖炉風のものもありました。テレビはSONYの液晶テレビBRAVIA。ただし画面サイズはかなり控えめです。続いて洗面所とバスルームです。■洗面所大理石貼りでダブルボール。薔薇の花が飾られていました。^^■バスルームバスタブにシャワーも付いていて、シャワーの水が飛び散らないように部分的にガラスで仕切られています。■アメニティアメニティはロンドンのブランド「FLORIS」。日本ではハウスオブローゼが取り扱っているようです。■ティッシュティッシュはステンレスの箱に納められており、、、なんとRitzのロゴ入りのティッシュです。1枚1枚にロゴが印刷されています。(@_@)ではベッドルームに戻りましょう。テーブルの上には。。。■テーブル花瓶にはキレイなお花。フルーツプレート。ホテルからのメッセージカード。シルクハットをかたどった箱はホテルからのギフトです。中身はチョコレートです。このThe Ritzは、ホテルが用意しているパッケージを利用しました。そのパッケージは。。。「A Ritz Romance」。新婚旅行に最適です。^o^パッケージに含まれるのは、・Breakfast:Full English breakfast the following morning.・Accommodation:Overnight accommodation in a superior room.・Complimentary membership to The Ritz Club Casino ・Amenities:Fruit, flowers and a bottle of Ritz Champagne in the room on arrival.・Dinner:A four course table d'hote dinner accompanied by an especially selected bottle of wine.という豪華な内容。パッケージに含まれるシャンパンもお部屋に用意されています。■シャンパンシャンパンのラベルを見てください~。「Ritz」のオリジナルシャンパンです。^o^お茶とお茶請けも。■シャンパンお茶やおせんべいはリクエストしたものではありません。宿泊客に応じてその国のものを出してくれるのだと思います。まだお見せしていない部分があります。■クローゼットベッド脇にクローゼットがあります。十分な大きさと容量ですが、もう一つクローゼットが。■もう一つのクローゼット金庫、ミニバーなどもこちらに収まっています。ピカピカのグラスも輝いています。^o^■鍵部屋のキーはカードキーではありません。キーホルダーはずっしりと重厚で、真鍮のプレートを彫ったものです。最後にホテル全体の紹介を。。。■THE RITZ LONDON部屋数:135室ランク:★★★★★ロンドン屈指の高級ホテルで映画や小説の舞台にもなっています。アフタヌーンティーもとても有名で本も出版されています。(私もリッツのアフタヌーンティーの本、持ってます)■ホテル外観このホテルはなんと1906年に建築・開業されています。もう100年以上経っているんですよ~。(@_@)だからといっておんぼろではなく、きちんとメンテナンスされており、公共部分も客室もきれいに維持・リフォームされています。元々の雰囲気はきっちり保っているので、とっても良い感じです。Louis XVIスタイルの内装と現代の技術を融合した、という具合です。ヨーロッパ好きにはたまりません。ということでThe Ritz Londonのご紹介でした~。^o^次回をお楽しみに~。そうそう、書き忘れるところでした。。。今回利用したパッケージのお部屋は「Superior King」なのですが、ホテルグループのメンバーカードでアップグレードしてもらえました。なのでExecutive Kingのお部屋への滞在でした。^o^あと、The Ritz Londonのホームページでホテルの紹介ビデオが見られますので、↓ぜひ見てみてください~。↓The Ritz Rondon紹介ビデオちょっとだけですが雰囲気が楽しめますよ~。^o^The Ritz Londonの日本語案内文(PDFファイル)もありますので良かったらどうぞ。^^The Ritz Londonの案内文(日本語)
2009/07/04
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さて、ル・メリディアン・ピカデリーをチェックアウトしましたが、これで帰るのではありません。まだ本場ロンドンのアフタヌーンティーを体験していないからです。じゃ~ん!■アフタヌーンティーといっても写真はこれ1枚だけ。^^;なぜかというと雰囲気がすごすぎてカメラを構える勇気がありませんでした。^^;だって、こんなところですよ。。。ここで写真を見てください→The Ritz Londonかなり豪華な雰囲気です。というか豪華そのもの。(@_@)アフタヌーンティーのメニューと写真はこちらをどうぞ~これ→The Ritz London Afternoon Tea銀のポット、美味しい紅茶、6種類のサンドイッチ、2種類の出来たてスコーン、クロテッドクリーム、ストロベリージャム、スイーツ盛り合わせ、チョコレートケーキ美味しかったな~。^o^お値段はお一人様37ポンド。5000~6000円という感じです。超正当派のアフタヌーンティーです。^o^ドレスコードはフォーマルです。レストランでは男性はジャケットだけでなく、ネクタイも必須です。The Ritz Londonはル・メリディアン・ピカデリーから1ブロックの距離なので歩いて5分くらいで行けるのです。■The Ritz London大満足のアフタヌーンティーでした~。^o^
2009/07/03
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2泊したル・メリディアン・ピカデリーも今日でお別れ。■HenryHenry君を発見。^o^5万円くらいする掃除機です。英国Numatic社の製品で業務用としても多数採用されているそうな。ホテル、空港、航空機、オペラハウスなどなど。。。朝食をがっつり食べてチェックアウトです。そうそう、ロンドンのバス停には券売機があります。(@_@)■バス停券売機があるバス停の場合、先に券を買わないとダメらしいです。今回はオイスターカードを使用しているので、いちいち券を買う必要はありません。カードだと料金もかなりお得です。(現金だと2ポンド、カードだと1ポンド)こちらは有名ブランド店が建ち並ぶ通り。■Old Bond St.オールドボンドストリートです。お店にはそのブランドの旗がひらめいています。グッチ、プラダ、マックスマーラ、フェラガモ、シャネル、ティファニー、カルティエ、セリーヌ、エルメス、ヴィトン、バーバリー、モンブラン、ドルチェ&ガッバーナなどなど。。。ショッピングモールにまとめて入っているのではなく、すべて路面店です。^^壮観です。でも路面店って、ちょっと入りにくいんだよね。。。^^;でもやはりロンドンの雰囲気は良いな~。^o^あ、プーさんの切手発見。■プーの切手買わなかったんだけど、今思えば買ってくれば良かったかも。。。^^;切手つながりで。。。■ポスト日本と同じ真っ赤なポストです。というか、、、日本の郵便制度はイギリスをお手本に作られたのでポストも同じ赤なのです。^o^ということで、楽しいル・メリディアン・ピカデリーの滞在でした。^^
2009/07/02
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バスで移動した場所は。。。■ロンドン塔中世の城塞と言われているロンドン塔です。^o^中に入って見学も出来るのですが入場料が高いのでパス。^^;だって3000円くらいするんだもん。(ToT)すぐそばにはこれまた有名な。。。■タワーブリッジタワーブリッジがあります。■タワーブリッジお散歩して歩き回りました。■クリスピー・クリーム・ドーナツ行列が全くないクリスピー・クリーム・ドーナツ。ソウルに行ったときも見かけたけど、まったく行列なし。行列が出来ているのは日本だけ?■MUJI無印良品もあります。日本の製品がそのまま売られていたりします。これはすごいです。■ケーキ屋さん食べていいのか!?という色合いのケーキたち。。。^^;イートインでその場でいただけるようです。ロンドンの小島よしお?■パフォーマンスパンツ一丁で大道芸をしていました。^^;さて、そろそろご飯タイム。お昼はフィッシュアンドチップスでした。夕飯はどんなロンドンご飯をたべようかな~。■夕飯ここで食べました~。看板を見ると。。。「Ramen Seto」そう、ラーメン屋さんです。^^;相当洋食に飽きていたようで、、、■タンメンタンメンは野菜たっぷりで美味しかった~。お肉は鶏肉です。■カツカレー私はカツカレー。ちなみに昨日も違うお店でカツカレーでした。^^;カレー好きなもので。。。なんだかホッとします。これでいいのか?と思いつつも満足しました~。さて、ホテルに帰りましょう。続きはまた~。^o^
2009/06/30
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グリーンパーク駅からホルボーン駅まで乗りました。■HOLBORN駅プーが抱えている青いカードはOyster Cardです。日本でのSuicaみたいなものです。Suicaと違うのはかなり料金が優遇されること。日本はSuicaも現金も同じ料金ですよね~。長~いエスカレーターで地上に出ます。■エスカレーターそろそろお腹が空いてきました。どこかでお昼を食べたいな~。■WHITE HARTなかなか感じの良いパブを発見。お店の前の看板に「Fish & Chips」の文字を発見。^o^ロンドンといったらこれでしょ~。■Fish & Chipsおっと、そのまえにまずはビールです。^o^■ビールこれは1パイント(Pint)というサイズです。では、ここで単位のお勉強タイムです。^o^パイントは体積の単位です。日本では「リットル」や「cc」ですよね。イギリスも基本的にはそうなのですが、伝統的にパブなどでは使われています。アメリカもパイントがあるのですが、量が異なります。イギリスのパイントは約568mlアメリカのパイントは約473mlだそうです。みなさん、分かりましたか~。^o^■1パイントのビールもう一つはコーラ。■コーラフィッシュアンドチップスと、もう一つはオープンサンドイッチです。■オープンサンドイッチどれも美味しかったですが、やはりフィッシュアンドチップスは最高。^o^ビネガーをかけていただきます。フワッとした白身魚がサクッとした衣で包まれています。^^これはまた食べたい。さて、お腹も膨れたところで次に進みます。■建物ここはどこでしょう?わかりますか~?ここはきっと誰もが聞いたことがある大英博物館です。■プーとてつもなく巨大な博物館ですが、入場料は無料です。イギリスの国営博物館はたいてい無料です。日本とは全然違います。^^;寄付金の箱は置いてありますので、お気持ちで入れてください。いろいろなものがありますが、、、■ミイラこれはミイラです。レントゲン写真も添えてあります。さて、大英博物館を後にしてお次はこちら。■St Paul's Cathedralセント・ポール大聖堂です。1710年に完成した建物なので、約300年前です。これまたすごい。チャールズ皇太子とダイアナ元妃が結婚式を行ったのもここです。とっても大きいので首が疲れるくらい見上げる必要があります。^^;ここからバスで移動です。^o^■バス停あの赤い2階建てバスです。^^今日はこの辺で。次回をお楽しみに~。^o^
2009/06/23
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さて、次はロンドン名物、衛兵さんの交代パレード見学です。決まった時間に行われますので、間に合うようにバッキンガムパレスに行きましょう。スケジュールはここで公開されています。では出発です。■平和のハトの地球?ウェストミンスター寺院の隣にあるセント・ジェイムズ・パークを抜けていきました。緑がたくさんある公園で、こんな動物たちも。■栗鼠結構大きなリスがたくさん走り回っています。^o^■リスのんびり出来る広場も用意されています。■デッキチェアーそろそろバッキンガムパレスに到着です。■バッキンガムパレス始まる頃にはたくさんの人が集まります。■群衆普段は車が通っていますが、パレードの時は通行止めになります。■馬通れるのは人と馬だけです。■パレードパレードが見えてきました。^o^■パレード■パレード■プーとピグレット交代式は宮殿前の広場で行われます。■交代式さて、そろそろお昼です。次の目的地に向かいましょう。■グリーンパーク駅グリーンパーク駅から地下鉄で移動です。続きをお楽しみに~。^^
2009/06/22
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Le Meridienで一晩明けて、朝ご飯です。^o^■レストラン空いているテーブルに案内してもらいます。■テーブル朝食はビュッフェです。■ホットミール温かいのはこういう感じ。ワッフル、スクランブルエッグ、目玉焼き、ベーコンなど。コールド系は。。。■コールド系スモークサーモン、チーズ、ハム、サラダなど。スモークサーモンは皮付きのものでなんとも立派なサイズ。そして飲み物は、コーヒーも飲みましたが、これも。。。■飲み物イタリアのスパークリングワイン。^o^朝からアルコールを頂いてしまいました。だって置いてあるんだもん。。。^^;この朝食は、The Terrace Breakfast Buffet 19.60ポンド(約3000円)です。もちろん朝食込みのプランにしているので今回は別料金ではありません。そうそう、イギリスの通貨はユーロではありません。ポンドです。■イギリスの通貨さらに。。。イギリスのホテルは歯ブラシがありません。歯ブラシは持って行っていたのですが、歯磨き粉がありません。ということで地元スーパーでお買い上げ。■歯磨き粉歯磨き粉は英語で「Toothpaste」ですよ~。^o^普通のサイズのが数十円で売ってました。イギリスで安売りでおなじみの「TESCO」ブランドです。家の近くにはないのですが、TESCOは日本でも事業を行っているようで、「つるかめ」という安売りスーパーなどを展開しているようです。歯磨き粉も買ったし、お散歩に出発~。■ロンドンの町並みいや~、やはりロンドンの町並みは絵になりますね~。ホース・ガーズの背後にはロンドン・アイ。■ホーズ・ガーズロンドン・アイは2000年のミレニアム記念で建てられた観覧車です。1999年に世界一となりましたが、2007年には中国、2008年にはシンガポールの観覧車が世界一になっています。そしてロンドンの超観光名所といえばこちら。■ビッグベンご存じビッグベンです。このビッグベン、2009年5月31日に150歳となりました。150年前の1859年、日本ではと言うと。。。横浜港が開港したのがこの年です。安政の時代でした。なんにしても相当昔の話です。そんな昔、ビッグベンは時を刻み始めたのです。すごいな~。^o^ちなみにビッグベンの時計のあるあたりまでは煉瓦造りです。その上は鉄が使われています。ビッグベンの写真をもう一枚。■ロンドン名物ビッグベン、赤い電話ボックス、赤い2階建てバス、といったロンドン名物3連発です。続けてウェストミンスター寺院。■ウェストミンスター寺院これもロンドン観光の定番です。イギリス国教会の教会で、各種の王室行事が執り行われる場所でもあります。歴代の王や王女などが埋葬されるお墓にもなっています。誰もが知っているあのアイザック・ニュートンもここに眠っているそうです。さて、次の場所に移動しようかな。今日はこの辺で。続きをお楽しみに~。^o^
2009/06/20
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ロンドンはここに宿泊です。^o^■Le Meridien Piccadillyル メリディアン ピカデリーです。客室数266室。★★★★または★★★★★の格付け。ピカデリーサーカスのそばにあるとても便利な立地です。チェックインしたのは夕方5時半頃。■廊下廊下は結構長いです。■部屋ベッドはこんな感じ。^o^■アメニティLe Meridienはフランス系のホテルチェーンです。^^フランス系なのでアメニティのシャンプーなどはフランス製!と思ったらなぜかカナダ製でした。^^;とりあえず荷物を置いてお散歩&夕飯です。ホテルの外観はこちら。■ホテル外観やっぱりヨーロッパの雰囲気は良いな~。^o^ロンドンタクシーも2階建てバスも絵になります。お約束?の観光名所、ピカデリーサーカス。■ピカデリーサーカスプーとピグレット見参です。ピカデリーサーカスの「今」を見たければこちらにどうぞ。ライブカメラ「ピカデリーサーカス」映像は5秒間隔で更新されるようです。■ピカデリーサーカス周辺石造りの建物。美しい眺めだ。^^三越のロンドン支店もこの近くにあります。で、気になる今晩の晩ご飯は。。。これです。■ワサビ風味の豆ん??■カツカレーえ!?■スパイシー味噌ラーメンセットここはどこ???ここはロンドンです。ついに負けました。やはり日本人です。洋食に飽きてしまいました~。(ToT)ロンドンでの晩ご飯はカツカレーにラーメンです。かなり美味しかったです。というか美味しく感じました。^^;なんだか生き返った気分。さらにこんなものまで。。。■おにぎりおにぎりまで買ってしまいました。もちろん日本のコンビニのおにぎりの方がはるかに美味しいのですが、この環境ではこれも美味しいのです。ということでロンドンの夜は更けていくのでした。■プーホテルのエレベータそばにあった像と戯れるプーです。^o^では、次回をお楽しみ~。^o^
2009/06/18
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プーの橋を探して歩いていきます。すると。。。■あれは!?橋らしきものが見えてきました。駆け寄ってみると。。。■案内板「Welcome to Pooh Bridge」の文字が。^o^ようやく到着しました~。^^夢にまで見た(?)プーブリッジ(プーの橋)です。思えば、この橋が描かれたディズニーアートも買っています。^^;■絵画その日記はこちら→プーの絵画残念ながら老朽化のため、1999年に建て直されています。まずは記念撮影。^o^■記念撮影川をのぞき込んだりもしています。■川をのぞく水はかなりキレイで透明度が高いです。^^■川プーとピグレットは読書もしています。■読書読んでいるのは、もちろんプーの物語。^^■本この本にはこの橋のイラストも出ています。■橋のイラスト■橋のイラスト橋から離れてお散歩もしました。■緑がたくさん■散歩中プーという名の駐車場もあります。さて、元来た道を戻りますか。帰り道は結構長く感じたりして。。。^^;約3時間後、出発したプーコーナーに戻ってきました。プーの森を思う存分楽しみました~。^o^プーコーナーはプーグッズがたくさんあります。■プーコーナーお土産を買ったり、お茶したりしました。■お茶Piglet's Cream Tea 3.95ポンドフルーツスコーン、ジャム、クロテッドクリーム、紅茶のセットです。Pooh's Cream Teaというのもあるのですが、こちらはスコーンが2つになります。そして15時になりました。お迎えが来る時間です。■お迎え違うドライバーさんが違うベンツで登場です。スーツケースをピックアップするためにホテルに一度戻り、そのまま駅に向かいます。East Grinstead Stationから電車でロンドンに向かいます。■切符■電車■プーとピグレット終点のLondon Victoria駅まで乗りました。^^■ヴィクトリアステーションとても大きな駅です。ここからはタクシーで移動です。ロンドンのタクシーと言えばこれ、■ブラックキャブブラックキャブです。^o^では、ホテルに向かいますか。今夜の宿泊場所はどこだ!?今日はここまで。続きをお楽しみに~。^o^
2009/06/16
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さて、イギリスに到着して一晩明けました。朝ご飯も食べてホテル周りも散歩したのでいよいよお出かけです。宿泊したアッシュダウンパークホテルは一泊だけなのでチェックアウトも済ませます。ロンドン市内ではなくここに泊まったのは理由があるのです。クマのプーさん(Winnie-the-Pooh)の生まれ故郷はイギリスにあります。■プーとピグレットその生まれ故郷を訪れるのがこの旅の目的です。^o^クマのプーさんは1926年にA.A.ミルンによって発表された童話です。童話の挿絵はE.H.シェパードによるものでした。今はすっかりディズニーのキャラクターとなったプーさんですが、元はイギリス生まれの童話だったのです。プーの森はアッシュダウンの森にあります。童話では100エーカーの森と呼ばれています。実際は100エーカーよりもはるかに大きく、500エーカーくらいあるそうです。おなじみ、東京ドーム43個分です。^^;プーの森を訪れるのは、車がないと厳しいのですが、田舎のホテルなのでタクシーが待っていることもありません。でもこの日の行動計画はフロントの人と相談済みです。■プーの森行動計画10:30 ホテルチェックアウト、スーツケースはホテルに預ける タクシーでプーの森へ移動後、自由行動15:00 プーの森からホテルにタクシー移動 スーツケースをピックアップして駅まで移動というシンプルなものですが、日本語は当然通じないので全部英語で。。。^^;日本と違うのが、タクシーの料金が事前に決められるという点です。ホテルで行き先などを言うと、料金がその場で決まります。今回はホテルの宿泊料金にタクシー代も計上してもらいました。金額を気にしなくて良いので結構楽です。では、ホテルを出発~。■タクシー途中、高台で撮影。■森地平線まで一面の森が広がります。心が落ち着きますね~。ちょっとドバイの風景を振り返ると。。。■砂漠(ドバイ)一面の砂漠。思いっきり対照的ですね~。プーの森に直接行くのではなく、プーコーナーというプーグッズを扱うお店に行きます。ここからプーの森へは徒歩圏内なので、タクシーの送り迎えはこの場所で。^^到着~。■プーコーナーに到着今回の車はベンツでした~。Sシリーズなので、これまた1000万円クラス。(@_@)外からはタクシーとは見えないのでハイヤーですかね~。^o^まずはプーコーナーの店内を一回り。ここでプーの森のマップなども購入。日本語版も用意されています。^^■プーコーナーそしてプーの森に向けて出発~。プーとピグレットに案内してもらいましょう。^o^■出発通りから小道に入ります。■Public footpathパブリック・フットパスは人が通るための道です。イギリスにはこのような道があるそうです。そしてすぐにゲートが出現。■ゲートPooh Bridgeの案内と共に「プーの橋」と日本語で書いてあります。^^黄色い矢印は「フットパス」の目印です。左側の柵の向こうは牧場です。プーとピグレットはちょっと休憩。■休憩中このようなゲートもあります。■ゲートここにも黄色い矢印がありますよね~。ここをまたいで通り抜けます。このようなゲートがあるのは、牧場の動物たちが逃げ出さないようにとか、他から他の動物が入り込まないようにという工夫です。ここにもPooh Bridgeの案内が。■案内フットパスと言っても舗装されているわけではありません。自然のままの道なのです。■フットパスこういうゲートもあります。■ゲートここまででプーコーナーを出発して30分経過。ちょっとお疲れ?^^;■道は続くでもまだ道は続きます。^o^プロペラ機が飛んでました~。■プロペラ機のどかです。^^■家一度車道に出ます。沿道の家はとってもいい雰囲気です。ガーデンもキレイ。^o^もうすぐかな?■プーとピグレット後ろにある棒には。。。■案内棒Pooh Bridgeの文字が輝いて見えます。ここまでで1時間弱経過、プーの橋はどこだ~。ということで今回はここまで。次回をお楽しみに~。^o^
2009/06/14
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ドバイからロンドンに到着しました。^o^ロンドンの空港と言ったらヒースローが有名ですが。。。今回到着したのはガトウィック空港です。ガトウィック空港は滑走路が1本しかないにも関わらず、イギリスで2番目に大きな空港です。^^まずはポンドに両替をして。。。ホテルへはタクシーで移動。空港にあるタクシー案内所で行き先を告げると料金が提示されます。その金額でOKすると名前を伝え、タクシーが来るのを待ちます。料金は案内所ではなく、降りるときにドライバーに直接払います。ホテルのお部屋に到着。もう夜なのでまずは部屋の中をご紹介。■室内部屋に入ったのは夜の9時半頃でした。お腹いっぱいなので、晩ご飯は抜きです。^^;翌朝。。。まずは朝ご飯です。^o^■レストランこれまた格式高そうなレストランで緊張しちゃいます。^^;フルーツ、シリアル、チーズ、サラダ、ジュースなどの食事が並んでいます。■コンチネンタル温かいものは係の人が取ってくれます。スクランブルエッグ、ベーコン、マッシュルーム、トマトのグリル、ソーセージ、ベイクドビーンズがありました。■温かいもの別に注文するものとして、オムレツなどもあります。■オムレツハムがゴロゴロと入っていて美味しかったです。^o^ご飯も食べ終わり、外に出てみますか。おっと、その前に。。。ここはAshdown Park Hotelです。■アッシュダウンパークホテルAshdown Park Hotel and Country Club★★★★(四つ星です!)客室数:106室アッシュダウンパークホテルはアッシュフォードの森の中にあります。敷地面積は75万平方メートルだそうな。これまた東京ドームで。。。16個分になります。でかっ!■マップそんな大きな敷地には18ホールのゴルフ場と、大きな森もあります。ホテルの外観はこちら。■外観歴史を感じる重厚な建物です。ドバイとは全く違う雰囲気になっています。■セピアレトロな雰囲気でてる?巨木もあります。■巨木気温は肌寒いです。これまたドバイとは対照的。こんなに広いところだと、プーとピグレットがこんなに小さくなってしまいます。■プーとピグレット建物の反対側に回ると。。。■鹿鹿が走り回っています。(@_@)ゴルフ場があるのでカートもあります。■クラブカーアッシュダウンパークホテルはSmall Luxury Hotels of The World (SLH)のグループです。■SLHSLHはその名の通り「小規模な高級ホテル」のグループで、大手のホテルチェーンではなく独立系のホテルがほとんど。加盟時はもちろん、加盟後も厳しい検査が行われるようで、常に質の高さを保たなければならないのです。■フロントさて、建物に戻ってきました。準備をして出かけるとしますか。。。続きをお楽しみに~。^o^
2009/06/13
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