衣装
挙式：白ウェディングドレス（トレーンの長いプリンセスライン）
ロングベール
グローブ（ロング）
披露宴：和装（色打掛け）
2003.1.13のＢＦで8着試着して、ピンクの色打掛けに決定。
お色直し：白ウェディングドレス
ヘッドドレス
ライトストーンネックレス
リストレット
バックコサージュ
トレーンオフ
ベールアウト
（ヘッドチェンジとブリザーブドローズで作ったカラフルなお花をふんだんに使ってイメージチェンジを図る予定）
白ＷＤのまま2次会へ・・・
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☆新郎衣装☆
洋装
①黒フロックコート
②黒刺繍タキシード
和装
紋付
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♪ウェディングドレス作製♪
作製過程・・・
第1段階：私の作って頂きたいドレスのイメージ・デザインの説明
第2段階：採寸・生地の決定
第3段階：デザイナーさんに私の希望するデザインのラフ画を何点か描いて頂きました。
デザイン画を拝見してすぐに下記のタイプが気に入りました。
ネックラインのデザイン画
バックスタイルのデザイン画（２WAYタイプ）
第４段階：デザイン画完成
フロント
上品で可愛らしいデザインがとっても気に入っています☆
第５段階：仮縫いその１（仮布によるバスト・ウエストラインの仮縫い）
第６段階：仮縫いその２
5月25日 来店
裾・デコルテ・袖・トレーン部分のレースの見本を何点か見せて頂きました。
お式当日の下着・シューズを身に付け、仮縫いスタート・・・
まだこの時点では、後ろのファスナーは付けられていません。
①デコルテラインの形を全体のバランスを考慮しながら仮布で決定
②裾の部分のレースはまだ決まっていないので、仮レースを使って裾の長さ・パニエの長さを確認。
持ち込んだパニエの長さが少し長かったようです。
③袖の部分の形・大きさを仮布で確認
袖のギャザーは、少なめに作って頂く事にしました。
第７段階 仮縫いその３
5月26日
昨日の段階で決定した裾の長さ、パニエの調節、デコルテ・裾部分の仮レースの縫いつけなど・・・
確認部分を綺麗に手直しをして下さっていました。
①早速ドレスを試着し、昨日のチェック部分を確認
本当に身体にピッタリでした・・・
長かった持込みのパニエも、調度良い長さに調節して下さいました。
②袖の位置を仮布で確認（今回は片方だけ・・・）
長～いトレーンを付けた状態↓（実際の袖は両方です。）
完成ドレスでは、仮縫い時のオーガンジーでなくて、柄のレースを使用するのでまた雰囲気が変わると思います。
仮レースでも、歩くと裾がふわふわするのでとっても気に入っています。
トレーンを取り外した状態↓
③リボン・トレーンの検討
＊バックリボンをオーガンジーで覆うようにしたら・・・とYさんが提案して下さいました。
ドレスと共布で作ったリボンの上にオーガンジーで飾る事にしました。（より豪華な感じになりそうです。）
＊リボンは、ロングトレーンあるいはドレス両方に取り外し可能なようにして頂くことにしました。
＊トレーンを取り外しした時に、フックが見えないように、透明なフックで作って頂けるそうです。
デコルテライン・トレーン・裾の部分のレースのデザインはまだ決まっていません。
このレース選びは、ドレス全体のイメージを司る重要な因子になると思います。
素敵なレースが見つかると良いです。（WDの完成が楽しみです♪）
☆レースのイメージ：大きなモチーフで、上品な感じのレースが希望
第８段階 レース決定
９種類のレースよりお気に入りを選びました。
↓
このレースをデコルテ、袖、裾、トレーン裾にオーガンジーと一緒に合わせます。
イメージをつかみ易いように、実際に裾のオーガンジー部分に、希望のレースを貼って頂きました。
まだ実際に加工していないので仮止めの段階ですが・・・
第9段階：デコルテライン及び袖の作製
↓背中のラインです。
↓袖の部分
↓フロント部分
すべてデザイナーさんの手縫いにより作って頂いています。
☆レースの取り付け作業中のドレスです☆
まだ作業途中ですが、全体のドレスのイメージがわかると思います。
完成までもう少し・・・
↓バックのリボンは共布で作成後、オーガンジーで包んであります
↓長いトレーンにも同じ柄のレースをあしらって頂きました
7月22日 ウェディングドレス到着
試着してみました・・・。トレーンが長すぎて撮影出来ていません。
☆結婚式当日☆
チャペルにて・・・・
ロングトレーンとロングベール、ブーケは生花のキャスケードタイプを持ちました｡
お色直しにて・・・
トレーンを取り外して、自作のバックコサージュとコサージュをつけました｡ブーケも手作りです｡
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