PR
Freepage List
私が結婚したのは1994年、もう14年も経ちました。
こんなに結婚生活が長くなってくると
新婚時代が懐かしくなるどころか、どんどん記憶が薄れていきます。
(ただ単にボケてきただけか???)
ときどき、このブログのフリーページに書き留めておいた当時の思い出を読み返し、
あ~~、そうだった!なんて。(笑)
ところが、最近やたらと、昔懐かしい旧友や知人との再会がありまた、新しくできたお友達との話題が、
どうしても” 国際結婚 の馴れ初め”になってしまうことが多々あり。
正直、もういい年なんで、そんな昔話は照れてしまうのですが・・・・
それでも、真面目に答える私。(笑)
知り合ったのが1994年2月2日。そして、一緒に暮らしだしたのが、その翌月の春分の日。
で、入籍日が5月のゴールデンウィーク明けだったと記憶するも日にちがいつだったのか、覚えてないんです。
台湾から書類を取り寄せるのに時間がかかったので(翻訳文とかいろいろ必要だったため)
全部揃ってから、仕事も休める日を見つけて、バタバタと役所に提出。
だから、この一生に一度の晴れやかな入籍日を選ぶこともせず。
その後も披露宴する予定もないまま、ずっと暮らしてたので入籍日への思い入れが非常に薄かったのです。
そんな私たちも、ひょうんなことからというか、
ごくごく常識的な考えの主人の姉が、
「一生に一度のことだし、長男(=主人)の嫁を親戚に披露しておかないと!」と言い出し
「(旧)正月前に家族が増えるのは、おめでたいから」と言って
1995年1月1日に 台湾のホテルで披露宴 する段取りを全部してくれました。
それで、この日を 結婚記念日 として、記憶にとどめることになったのです。
だから、入籍日がいつまでもあやふやな記憶のままでした。
それが、今日、判明しました。
子どもの入出国許可書の申請に必要な戸籍謄本を取りにいったので、今度こそは覚えておこう!としっかり確認。
1994年5月9日 。
このブログに記録しておけば、もう忘れないでしょう~。(でも、なんだか覚えにくい日・・・・。また、忘れてブログを確認するんだろうなぁ。)
以前にもこの話題を取り上げたことがあったと思いますが
そのときは入籍日がわからないのよね~で終わっていたかと。
ようやく、これですっきりしました。
皆さんは入籍日って、どんな思い出がありますか?
お時間があれば、過去の滞在記などで台湾を楽しんでみてください
☆ひろりん一家 台湾滞在記
☆07/12-08/1☆
瞬間湯沸かし器な台湾人夫VS火に油を注… 2017.07.15
外国人夫を理解するためには 2017.06.04
「ママは日本へ嫁に行っちゃダメというけ… 2017.05.19
Category
Keyword Search