■白くまFP 奮戦記

■白くまFP 奮戦記

21世紀に向けて



今、彼は年に100回以上の講師や講演をこなしている。しかし、FP相手の仕事はもう止めようと決心している。
マネー講座を通じて一般の人々が金融知識を欲していることが肌で感じられ、リスク商品を売ることにも自信の付いた彼が次のターゲットを「ぬるま湯の鍋(保険会社)」と「元同僚の蛙(代理店)」そして他の金融機関に定めたことは自然の流れであった。苦労して得た金融知識とセミナーの企画を保険会社や他の金融機関に販売しょうと考えたのである。保険会社の代理店がリスク商品を販売する為には乗り越えなければいけない高い壁が幾つもある。リスク商品を販売したことがない保険会社の社員が行うセミナーでは、とうてい克服できないと思う。また外部講師は元証券マン等が多く、PER・PBRも聞いたことが無い代理店にわかりやすく金融知識を教えるのは無理である。ましてや、代理店がリスク商品を販売する為の販売士気を証券マンに高めさせることを望むのは酷である。
高い壁を乗り越えてきた彼の経験は、古巣の保険会社が最も欲するものと信じ、21世紀は保険会社を最大の見込み客と定め営業をかけている。
また、最近では保険会社以外の金融機関(証券会社・銀行等)が変額年金保険を販売するようになり、彼が持っている保険販売の技法も高く評価されるようになっている。

彼のもとには一緒に壁を乗り越えたFPの仲間や、彼を信じて付いて来てくれた従業員そしてマネー講座を共に企画・運営する美人の蛙たちが集り、次なる戦の準備に余念がない。

最後に彼からメッセージが届いているので紹介する。

「金融機関の皆様こんな"はみ出し蛙"の私で良かったら、
「日本の消費者に刺激を与える為にご利用下さい!!」
FP事務所 (株) ウイム 松井 信夫

追伸:はみ出し蛙は今年に入り、外資系保険会社が主催する演題"21世紀型資産運用"で大成功をおさめ、リスク金融商品を大量に販売したようである。


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