桜の花が舞う季節・・・

桜の花が舞う季節・・・

和歌山県

9月1日から約二週間、和歌山県にある北海道大学の研究林でアルバイトしてきました。
ここは、以前大学の実習でお世話になったところで、その実習の時に、職員の方に気に入ってもらえて、今回のバイトの話をもらったのです。
なによりもぼくが、気に入ってたんだけどね!
そんな訳で、二週間働いてきました。
その時に経験したことをここでお話します^^

----------------------------------------- ○仕事 
 ○酒 
 

仕事 ここでの仕事はとても幅が広いんです。 ぼくは始め、研究林の手入れ、つまり林業のような仕事が主だと思ってた。 もちろんそういった仕事はやるんだけど、他にもいろんなことやらせてもらった。 大工仕事や土木作業、炭焼き、などなど。 その中でも一番楽しかった仕事は、やっぱり山の中での仕事。 研究林の中には、間伐(間引き)されたスギやヒノキがたくさんあります。 その倒された木を、下まで運び出す仕事をしました。 まずは、持って帰る木を選出。この日は、直径20センチ前後、長さ3メートルのヒノキ。 木を決めたら、まずはその木の周りの掃除。 邪魔な木や草などをある程度掃います。 そして、決めた木の枝を掃い、欲しい長さで切ります。 これまでの作業はすべてチェーンソーで行います。 ぼくも使い方を教わって、たくさん切りました。 なかなか気持ちのいいものです。 こうやって切り取られた、3メートルの丸太を、モノレールに積み込み運び出します。 (山が急なところにはモノレールが走ってるんです。) このモノレールに積み込む作業が大変。 足場が悪い中、切った木をモノレールまで持って行くのは、なかなか至難でした・・。 これらの作業を繰り返し、この日は30本くらいのヒノキを取りました。 取ってきた木は、下の作業場まで運ばれ、今度はそこで、使える形、木材にします。 まずは皮を剥ぐ作業。 鎌のような道具で、上手く皮だけを剥がしていきます。 この鎌が便利なもので、両刃になってます。 押しても引いても切れるという優れものでした。 このように鎌で剥ぐのは、比較的古い木。倒されて時間が経った木です。 切ってすぐの木の場合は、皮と材の間にまだ水が通っていて隙間があるから、簡単に、手でも剥ぐことができます。 こうやって皮を剥がした木は、次に製材をします。 用途によって、色々な形に切りました。 切られた木は、陽の下で乾かされてから使われます。 今回切ったこれらの木は、小屋を作るのに使われるそうです。 もちろんその小屋を作るのも、大工さんではなくここの職員です。 木を切り倒すところから、小屋が建つところまで、すべての作業を自分達でやるのです。 感動しました。 TOP 山の人はよく酒を飲みます。 なぜかと言うと、他にやることがないからです。 というのは、山の仕事は暗くなると危険なので、夕方にはみんな仕事を終えて帰宅します。 帰宅後外出なんてことはめったにないでしょう。 周りには山と川しかないし、町まで行こうと思ったら片道1時間はかかります。 それなら、家でのんびり酒でも飲もう!って話になるわけです。 ぼくもこのバイト中よく飲みました。 やっぱり体動かして汗かいたあとのビールはうまい!!まじでまじで。 ビール以外にもいろんなお酒を飲ませてもらった。 まずは、焼酎の柚子割り。 この地区は柚子が有名で、どこに行っても柚子割らしい。 次に、関東ではあたりまえ(?)のホッピー。 これも初めて飲んだ。 そして究極にうまかったのが、焼酎の蜂蜜割り! この地区では日本蜜蜂が多いみたいで、自然の蜜蜂が自然の中を飛び回って自然に咲いている花の蜜を吸ってきたという、蜂蜜を使ってます。 売りに出せば1升1万円はくだらないという代物でした。 これはお酒苦手な人も簡単に飲めると思います。 ほんっとにうまい幻のお酒でした。 山の人はお酒好き、でもお酒に飲まれることは決してなかった。 山の仕事は、終わりが早い分、朝も早い。 もちろん早起きはあたりまえ。 寝坊なんてもちろんできないし、二日酔いで仕事なんてもってのほか。 山の人はそれをしっかりわきまえた上でお酒を飲みます。 流石だなぁと思いました。 ただ、休みの前日となると、これでもかっていうくらい飲まされました^^; TOP



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