2003
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本日出版社から見本誌が届きました。先に取材を受けた『はじめてのRe;Form』という雑誌です。これなかなか読み応えあります。テイスト別に分かりやすくまとめられており、思わず見入ってしまいました。これはオススメです!
2012.08.29
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現在ご注文の商品【5-1】杉足場板(古材)が「生産待ち」のため、お届けまで2週間程度お待ちいただいております。とはいえ、この時期すぐにでも欲しいというお客様も多く、なんとかせねばと思っています。そこで提案ですが、その代替品として「欧州足場板」をご検討いただけませんでしょうか?遠くヨーロッパから取り寄せた商品です。こちらの商品ですと、在庫がある限り即日出荷可能です。----------------------------------------------------------------★8/27~数量限定で【5-1】とほぼ同一価格でご案内★フランス、イギリス、ベルギーからの舶来品 【欧州足場板】片側金具付き(無い場合もあり) 1950×220×35mm 4枚入/セット(1.72平米)(通常価格) 10,500円(税込)(参考平米価格 6,100円)(特別価格) 9,500円(税込)(参考平米価格 5,530円) (送料込み ※沖縄、離島は別途お問い合わせ下さい)※【5-1】と入数、入平米数が違いますので、ご注意ください。※ABグレード込みです。----------------------------------------------------------------商品の詳細は>2012/06/24の「欧州足場板」をご覧ください。写真もたくさん掲載しています。尚、サンプルは対応できませんので、上記ページの内容にてご判断いただけますようお願いします。その他、不明な点等ありましたら、遠慮なくお問い合わせください。4枚セットで梱包してお届けします。送料はサービスです!これは梱包する前の写真です。高圧洗浄で汚れをしっかり落とし、13フィート(3900mm)の商品を半分に切って長さ1950mm前後にカットしたものです。見ての通り、材質がパイン系のせいか、カットした断面が白っぽく、国産の杉足場板とは少々違います。ちなみにこちらが使い古した国産の杉足場板の断面です。以上ご検討よろしくお願いします。いつもお待たせして本当に申し訳ありません。10月以降は、国産の杉足場板がしっかり供給できるよう只今体制を整えておりますので、今しばらくお待ちくださいませ。
2012.08.28
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日本列島酷暑の毎日ですが、ここ広島の工場も例外ではありません。とりわけ足場事業部の工場は半屋外のような環境ですので、夏はより一層暑く、冬はより一層寒くなります。そんな中、久しぶりに工場に入って汗をかきました。工場応援三日目の今日は、新品足場板の生産。よ~く乾燥した足場板を選別し、カットしていきます。ネットで販売しているのは、一番いいグレードのもので、そうでないものは別の用途に再利用していきます。この選別基準が結構悩ましいところです。こちらはネット用の上物を、更にサンディングを掛けて「なめらか仕上げ」としたもので、これは WOODPRO Shop & Cafe にてモニター販売しています。お客様の反応が良ければ、次期新商品となっていく仕組みです。足場板のラフなイメージを残しつつ、トゲトゲを除去した仕上げとしたことで、棚板や家具用材としての用途が広がることを期待しています。私的にはかなり気に入っている仕上げです。しかし暑かった! 猛暑の中の作業は、屋内作業といえども体への負担も大きく、夕方になるとグッタリします。クーラーなんてものはありませんので、せめて工場用の大きな扇風機は必須です。更には水分補給も大事、これは夏に工場勤務のスタッフに一人一日一本ドリンクサービスしているものですが、とてもそれだけでは間に合いません(>_
2012.08.23
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お盆ということでお墓参りに行ってきました。親父とお袋も年老いてきたので、妹家族と一緒に、3世代で出掛けます。親父とお袋から先祖のことなど聞きながら、また次の世代へとつないでいきます。市町村合併で市に昇格したものの、いまだに村時代の面影を残す旧吉和村、人口774人(7/14現在、市の統計調査より)のこの小さな集落が父方の古里です。親父が育った家の傍らには渓流が流れ、町から釣り人が集う、自然豊かなところです。この時期は、西の軽井沢と豪語するだけあって、実に涼しく、天然のクーラーの中にいるような気分になれます。墓守をしてくれている?ワンコ達。見た目はソフトバンクのお父さんみたいに優しそうですが、彼らは皆猟犬、冬になると従兄に連れられイノシシ狩りへと出掛けて行きます。今や天然記念物となった紀州犬だけに、気性が荒いのが特徴です。朝晩の散歩はもちろんのこと、昼間は運動場で動き回り、夜は手前の犬小屋ならぬ犬屋敷でお休みとなります。実にめぐまれた環境の犬達です。墓守の蓑虫発見! 今時は蓑虫もなかなか見れなくなりましたね。今度WOODPRO Shop & Cafeで蓑虫のワークショップやるので、写真に収めておきました。こちらはサギ草、小さい時から可愛がってもらった祖母が大事に育てていた貴重な草花です。もうすぐ三回忌を迎えます。この歳になるとお盆というものの捉えかたも少し変ってきたと思う今日この頃です。
2012.08.15
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山小屋「長衛荘」でゆっくり休み、二日目は仙丈ケ岳3033mを目指しました。登頂したのは、私と仙台から参加の親友高田氏、転勤前に住んでいた地元広島では毎月里山を歩いていた仲で、同世代の男共よりは体力に自信のある二人。帰りのバスの時間を気にしての登山ですので、のんびりしていたらバスに乗り遅れてしまい、その日の内にそれぞれ広島、仙台まで帰れなくなってしまいます。そんな訳で、8時消灯と共に寝て、3時過ぎに起床、しっかり朝ごはんを食べてからの出発となりました。4:15、お世話になった山小屋を出発。しばしライトで足元を照らしながら歩きます。4:33、少し明るくなってきました。もう直ぐ夜明けです。5:06、三合目手前から、昨日登った甲斐駒ケ岳方面を望む。愛用の登山靴もかなりくたびれてきましたが、抜群のフィット感と安定感でサポートしてくれました。しかし今回程に硬い靴底とくるぶしまで保護するハイカットのありがたみを感じた登山もありませんでした。帰ったら手入れしてあげなきゃです。6:02、北東方面の景色、甲斐駒の奥に雲海が広がっています。6:09、五合目の大滝ノ頭を過ぎ、森林限界地点を通過。ここからハイマツ帯が続きます。ハイマツの緑が美しかった!北アルプスを望遠でクローズアップ。朝早い時間ということもあり、視界が開けています。6:37、小仙丈ケ岳手前からの眺望。右が日本で二番目に高い北岳3193m、左奥の富士山とのツーショットは感動的でした!(ここからのツーショットが一番良かった!)6:48、小仙丈ケ岳2855mに到着。北岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳などの景色がとても美しく見えます。6:54、小仙丈ケ岳から仙丈ケ岳山頂方面を望む。7:19、こんな高い山の上ですが、しっかり山道が整備されていて助かります。どの山に行っても思うことですが、こういうサポートに対して素直に感謝の気持ちが芽生えてきます。本当にありがたいことです。7:46、やっと山頂が見えてきました。あと少しです。この辺りから道は緩やかになり、ハイマツ交じりの岩稜を伝っていきます。7:53、素晴らしいアルプルの景色に見とれていると…カールの底に吸い込まれそうでおっかないです。8:05、仙丈ケ岳3033m登頂、出発してから3時間50分、ほぼ予定通りです。山小屋で作ってもらった昼弁を食べて、更に万が一の場合にと持ってきたチーズケーキも食べちゃいました。一気に登ったので、お腹すきました!東(左)から南(右)のパノラマ、真ん中右寄りに一番高く見えるのが北岳で、その左奥に富士山がうっすらと確認できます。雄大な景色に感動なり!9:01、下山はカールを回り込むようにザレ場を下って馬ノ背方面に。ここ仙丈小屋から山頂を眺めると、太古の昔、この地に氷河のあったことを実感できます。帰りのバスには十分間に合いそうな見込みもついたので、一休み。目の前に広がる甲斐駒ケ岳と鋸岳を眺めながら早くも祝杯のビールを♪ 絶景かな、絶景かな! 北東方面に甲斐駒ケ岳を、更にその奥に赤岳、浅間山、蓼科山が見えます。沿道にはたくさんの高山植物が咲いていました。このシナノキンバイもこの馬ノ背周辺に群生しており、それらを鑑賞しながら北沢峠まで約3時間かけて一気に下山します。12:03、北沢峠着。4:15北沢峠発→(3:50)→8:05登頂→8:40下山→(3:23)→12:03北沢峠下山となりました。二日続けての登山でしたが、最近少し太り気味の割には足腰に負担もなく、快適に登ることができました。初めてのアルプス登山でしたが、その雄大な景色に感動の二日間でした。以上、夏休み登山レポートでした! 今度はどこに登ろうかな。
2012.08.12
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ちょうど一週間前の8/4(土)に憧れの甲斐駒に登ってきました!やっぱ甲斐駒は素晴らしかった、その一言に尽きます。年に一度の山登りの同窓会、昨年の富士山に登りましたが、今年は私のイチオシということで強引に甲斐駒となりました。弘前、仙台、東京、そして広島から、金曜日の夕方に甲府駅前の居酒屋に集まり飲み会、そして早朝に登山に出掛けます。週末の東京出張の荷物を甲府駅のコインロッカーに押し込み、朝4時初のバスに乗り込んで登山口まで移動します。朝7時にやっと登山口となる北沢峠に到着、ここにある山小屋「長衛荘」を拠点にあこがれの甲斐駒ケ岳2967m、そして翌日は向いの仙丈ケ岳3033mを踏破しました。今日はここから仙水峠→駒津峰経由で甲斐駒ケ岳を目指します。コメツガやシラビソ原生林の中をしばし歩きます。緩やかな歩道で下界の酷暑を思うと少し得した気分に。荒々しい露岩とハイマツ帯が続きます。仙水峠2264mから摩利支天(右)2820mと甲斐駒ケ岳(左)2967mを望みます。仙水峠から駒津峰までの標高差500mは急登の連続、体力消耗します。そんな中で見えるこの豪快な景色には勇気づけられます。おっと、お昼前になってお決まりのガスがかかってきました。急がねば…。駒津峰2740m到着、ここから頂上まで約1時間半、細い岩稜を慎重に登っていきます。六方石という名の巨大な岩石を過ぎると八合目、ここからは大きな岩の間をよじ登る感覚でしばし急登が続きます。この辺りから先は花崗岩地帯、白い景色が続きます。麓から見る甲斐駒が白く、夏でも残雪があるかのように見えるのはこのためでした。納得!巨大な岩石の間に手をかけ、足をかけて登っていきます。基本の三点支持を忠実に守って確実に…。切り立った頂上が見えてきました。と思いきやまた直登、足がつりそうになります。(冷汗)先頭で登って、後続を待っているところですが、下りは怖くて直視できません。わずかに露出した土の上に花崗岩が風化した白砂が散りばめられ、やたらと滑りやすく怖いところです。とにかく焦らず慎重に確実に登っていきます。そして遂に登頂! あいにく雲の中でアルプスの山並みを見ることはできませんでしたが、憧れの甲斐駒ケ岳に登れた達成感に満たされました。頂に祭られている不動明王を拝み、お決まりの三角点に触れて記念撮影です。もしや雨でも降ったら大変と、急ぎ下ることに。ピンクの目印に沿って慎重に下っていきます。このような先の見通しが効かない箇所もところどころにあります。ロープという頼みの綱もなく、実に怖かった。とにかく慎重に・・・。豪快な景色にしばし心を奪われます。ハイマツの広がる尾根からガレ場を下り、双児山2649mを超えてシラビソの広がる原生林をひたすら下っていきます。本日の宿、南アルプスでは歴史のある山小屋「長衛荘」には本当にお世話になりました日本アルプスで一番奇麗な頂上は、甲斐駒という評判だそうです。花崗岩の白砂を敷きつめた頂上の美しさを目の当たりにし納得でした。
2012.08.11
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今日は夏休み長期休暇前の最終日。もう何年も前から暑気払いを兼ねて夏祭りと称してBBQやったり、地元の神楽団を呼んで神楽鑑賞したり、ソフトボール大会をしたこともありました。主な目的は社員同士の親睦ですが、以前は家族も参加ウエルカムだったので、小さな子供達同士が仲良く遊んでいるのをみてほのぼのとしたものです。そんな夏祭りでしたが、本社の社員だけで50人規模となった今では家族まで受け入れるキャパがなく、社員本人だけの会となりました。準備はそれなりに大変ですが、皆でワイワイガヤガヤと楽しいお酒を飲めるのは何よりの楽しみです。工場の下屋が特設会場に。BBQコンロ6台がフル稼働します。若い子もずいぶん増えましたので、こういう時にはよく動いてくれて助かります。今年入社の吉岡くんが焼くのを催促する先輩達。こういう時は社歴がものをいいます。こちらはこの春入社の坂本さん。美大卒のクリエーター志望で、今はウチで修業中の身。焼き手は新人の役目なので、可哀そうに食べる暇はありません。宴たけなわとなったところで、恒例の余興が始まりました。今年入社の長男の中本光哉(中)と吉岡くん(右)が進行役を務めます。今年の余興は凝ってました。くじ引きで景品が当たるのですが、その際に引き当てる手作りの名札が素晴らしかった!自分の名前が手書きされた名札をもらってご満悦の永井さん。いい笑顔です♪来年春に入社希望のKさん(中)と同じ高校の先輩の毛利さん(右)と人生の大先輩の岡鼻さん(左)。WOODPROもなでしこパワーに期待したいところです。本日のデザートはかき氷、WOODPRO Shop & Cafeから製氷機を借りてきて皆さんに振舞いました。ふわふわの「ゆず氷」はとても美味しかったです。私がもらった名札、これには感動しました。新人の坂本さんが夜なべして作ってくれたそうです。使い古した足場板をカットし削って(これは男性が手伝ったとか)、それにひとつひとつ手書きで名前を書いてくれました。作るのは大変だったと思いますが、出来上がった作品が素晴らしかったのはもちろんですが、これをもらった社員一人一人の笑顔が印象的でした。大事に使わせてもらいます。暑気払いを兼ねての夏祭りは、おかげさまで大盛況となりました。お盆にしっかりと心も体もリフレッシュして、残暑厳しい夏の後半も、元気に乗り切りましょう。
2012.08.10
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WOODPROオリジナルアイアンとして以前ネットで販売していたハンドメイドの金物を倉庫の奥から引っ張り出してきました。埃をかぶり、錆も少々進んでいたので、一手間かけてリフレッシュして、ショップの一周年に合せてセール品として販売しています。水洗いして埃を落とし、サンディングして錆を程よく落とし、最後にクリア塗装で仕上げます。結構な量が倉庫の奥に眠ってました。WOODPRO Shop & CafeのDIYコーナーの一角に置いてあります。よかったらどうぞ!WOODPRO shop限定品ですが、ご希望があれば取り寄せします。8/8現在では、アングル(大)とロングフックはまだ余裕があります。
2012.08.08
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広島では8月6日の夜に灯篭流しをします。最初に行ったのは多分45年くらい前。祖父に連れられて行ったのが最初でした。被爆当日祖父は広島市内の学校の先生をしており、8月6日当日は子供たちと疎開先にいたものの、その翌日には子供たちを引き連れて市内で親を探して…そして被爆しました。学校教育を通じて、平和を訴え続けた祖父のことを思い出す日です。毎年恒例で原水禁世界大会のホストファミリーをボランティアでやっています。といっても、大会参加者といっしょにご飯を食べて、大会期間中自宅に泊めてあげるだけです。世界各国の方との交流が楽しみでもあります。今年は何年か振りにインドからのお客様。社会活動家と大学教授のお二人ですが、困るのが食文化の違い。お二人ともベジタリアンで、以前いらしたインドの方以上に食べるものが制限されました。世界が平和でありますように。
2012.08.06
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