Napping of Woog

POETRY もしくは詩への試み

は じ め に


 詩を読み始めたのは中学の時です。
 当時、ヘッセの小説を愛読していました。
 彼は詩集も出していたので、試してみましたがよくわかりません。
 ゲーテやハイネも同じ。
 リルケには少しとっかかりがありました。

 で、自分でも書き始めました。
 ほとんどが恋愛関係。
 幼かったけど、当時、既に古く臭かった気が(笑)

 ここ何年も書かないというか書けないというのか。
 悲しかったり、体調が悪かったり、躁鬱っぽかったりしないとだめなんです。
 書こうという気になれない。

 でも、今が幸せ一杯というわけにはいかないですね。

 もともと自分で気に入っている作品は少ないんですが、
 縦書きができないから、
 主に英語の作品を引っ張り出してきました。
 日本語の詩は、やっぱり縦書きがいいような。
 横書きだと、なんか歌詞みたい。

 英語で書いてたのも、だいぶ前。
 昭和の終わり頃だと思います。

                    ('05 2/8)



目 次

1. The Scene to Wither

     回想の試み。
     高校2年の時、恋人と夜のデートをした。
     夜の海に映る月光が美しかった。
     最初にこの詩のイメージを得たのは'83年である。

2. Don't Forgive Me, Father

     父は癌で死んだ。
     彼が知らされずに死の床にいるとき
     ぼくには何もできなかった。

3. Burning YOU

     狂おしく求めた彼女との別れを決めた。
     ぼくは彼女の写真を燃やそうとするが…
     詳しくは こちら でどうぞ。

4. A Summer Night Charm

     肩の力を抜いた試作品。
     夜の海辺を幻想する。(日本語訳追加)
     3,4,5は、ほぼ同時期、おそらく'88年に書かれた。

5. あいか

     これがぼくの最後の恋だったかもしれない。
     「あいか」とはもちろん仮名。
     手をつなぐだけで、ときめいていた。'97年頃の作品。

6. みうちゃんとウーグ

     これはもちろん詩ではなく童話。
     「みうちゃん」は仮名。
     事実、夕食の時、まだしゃべれなかった小さな娘が
     「○○ちゃんは誰に似ているの?」という、妻の問いかけに
     「ウーグ」というような感じで答えた。
     その時、娘のための童話のイメージが湧いた。
     ぼくのウエッブネームのWoogもそこから来ている。

7.詩論も書いてみました。
 『快感から詩は生まれる』といいまして
  まじめに、何十冊も本を読んでまとめてみました。
どうもタイトルがピンときません(^_^;)

     6部に別れておりまして
詩論(1)言葉は快感である
詩論(2)言葉を獲得した人類
詩論(3)詩の始まり
詩論(4)文字の始まりとギルガメッシュ
詩論(5)ホメロスと詩の民主化
詩論(6)20世紀の2つの潮流
     となっています。
     堅苦しい文章がお好きな方に、お勧めです。


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