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霜月

【11月:霜月】

000219s.jpg旧暦の名称~霜月(しもつき)

語源は霜が降り始める頃で「霜降り月」から来ているとされます。また10月のカミ(上)の月に対するシモ(下)の月から「しもつき」と呼ばれたとも言われています。朝夕冷え込んできて、冬の到来を感じさせる頃です。


《主な行事》

*3日:文化の日~
「自由と平和を愛し、文化をすすめる」国民の祝日です。
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1946年(昭和21年)11月3日に平和と文化を重視した「日本国憲法」が公布されたことを記念し、祝日に定められました。
11月3日は明治天皇の誕生日で、戦前は四代節のひとつ「明治節」という祝日でした。




*7日(頃):立冬(りっとう)~ 二十四節気の第十月節 八節 太陽視黄経 225 度



『暦便覧』には、「冬の気立ち始めて、いよいよ冷ゆれば也」とある。

その年で初めて冬の気配がみられる日。

この日から立春の前日までを暦の上では冬とすします。






*15日:七五三(しちごさん)

地域により違いはありますが、一般的に、女の子は3歳と7歳、男の子は5歳の年に、健やかなる成長を祈り神社に参詣します。「七五三」と呼ぶようになったのは明治以降だといわれています。

*七五三の『七』は、『帯解(おびとき)の儀』という儀式を起源としています。753

女児から子どもに成長したお祝いです。昔子供の着物は帯ではなくひも付きの着物でした。帯解の儀は初めて大人と同じ帯を結ぶ着物を着ることが出来る様になった祝いです。

*七五三の『五』は、『袴儀の儀(はまぎのぎ)、着袴の儀(ちゃっこのぎ)』という儀式を起源としています。昔男の子が5歳になると初めて袴をつける儀式をした事から「袴着の祝い」と呼ばれていました。

*七五三の『三』は、『髪置(かみおき)の儀』という儀式を起源としています。子供が初めて髪を伸ばし始める儀式です。平安時代は、男女共に生後7日目に髪の毛を剃り、3歳までは坊主頭でした。



七五三は、髪置、袴儀、帯解など様々な行事が合わさり江戸時代以降、子どもを着飾らせて神社に参拝する行事として全国に広がって言ったそうです。「七五三」と呼ぶようになったのは明治以降だといわれています。

七五三が11月15日で、3歳・5歳・7歳となったのは、秋の収穫を終えた旧暦11月の満月の15日を選んだと言う説。七・五・三の合計が15と言う説。中国では3、5、7などの奇数は陽の数で縁起がよいと考えられいた、等様々な説があるそうです。


*22日(頃):小雪(しょうせつ) ~二十四節気の十月中 太陽視黄経 240 度

暦便覧』では、「冷ゆるが故に雨も雪と也てくだるが故也」とあり、平地でも少しずつ雪が降り始める頃を意味します。013243s.jpg
また 陽射しは弱まり、冷え込みが厳しくなる季節でもあります。


*23日:勤労感謝の日~ 「勤労を尊び、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」国民の祝日です。1948(昭和23)年公布・施行の祝日法で制定。

戦前の祝祭日であった「新嘗祭(にいなめさい)」が、戦後に「勤労感謝の日」として国民の祝日になりました。

「新嘗祭(にいなめさい)」とは、天皇がその年に収穫された新穀や新酒を天照大神をはじめとする天地の神に供え 農作物の恵みに感謝する式典でした。


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