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●フロリダで学んだ男性性と女性性の話。
こと葉です。
お暑うございますね~。東京はそこはかとなくムシムシしております。
今週末は、6月20日(土)に大阪で「地球ヒーリングの会」と「感じるレイキ練習会&体験会」byホトケ&こと葉、
6月21日(日)は東京国立で「発芽したい人のレイキセミナー」byまゆみさん&かおりちゃん が予定されています!
今からのお申込み間に合います! ぜひどうぞ~!!
さて今日は、ふと思い出したので、
昨年の冬にフロリダで体験したセミナーでのことを書きたいと思います。
「デイト ウィズ ディスティニー(運命とのデート)」というタイトルのセミナーは、
連続7日間。
ホテルの広いホールで朝から夜中まで行われ、
昼食や夕食の食事時間は予定の中に入っておらず、
世界中からの受講生は皆は自席で思い思いにテイクアウトの食事をとるような、
そんな形のセミナーでした。
2000~3000人くらいの参加者だったと思います。
区切りごとに激しくノリのよいダンスで身体を活性化させ、
講義のレクチャーを(私は同時通訳で)聴講したり、
ノートに具体的なワークを書き込みをしたり。
集中力を使うために体力的にハードだったのと、
早口の英語で話される内容が膨大で理解が追い付かないところもあり、
子どもの知恵熱みたいですが(笑)7日目の最終日は風邪を引いて熱を出してしまったほど。
でも、自分の運命を好転させるという目的のために、
この会場に2000~3000人の人が集まっているという事実をとにかくおもしろく感じながら、
一緒に参加したホトケさんと、それぞれの気付きを重ねていました。
7日間の中でも特におもしろかったのが、
男女関係がテーマの1日でした。
男性とはこのような性質を持っている。
女性とはこのような性質を持っている。
メイン講師のカリスマコーチ、アンソニー・ロビンズが、
自らの体験を含んだ具体的な例をあげながら、
恋愛や結婚関係のうまくいかない理由を紐解いていきます。
衝撃的なのは、公開コーチングで実際に会場内にいた数組のカップルが和解し、
結果的に抱擁やキスにたどり着くプロセスでした。
それまでうまく伝えることができなかった互いの言い分を、
アンソニーを仲立ちに言い合う男女の緊迫感といったら息が詰まるほど。
生のドラマなんですよね。
その経緯を会場中が固唾をのんで、ある人は呆れながら、ある人は身につまされながら見守ります。
個人的にも、
考えや境遇にまったく共感できない男性の話がだらだらと続くときは、それを聞くのにいらだちもし、
聴衆の前で醜いエゴをさらして乱れる女性には、共感するあまり目をそむけたくなったり。
立ち上がって発言をしない一人の聴衆であっても、
その場を共有することで、感情が揺さぶられ、自分自身のことを顧みる機会になっていました。
講演家でありビジネスマンでありコーチでありセラピストである
アンソニー・ロビンズのすごいところは、
何が彼の男性性を傷つけているのか、
何が彼女の女性性を刺激しているのか、
そういうところをつかむのが瞬時で、とても巧みなのです。
この人のこと、会話もしていないのにどうしてわかったんだろう?
立ち上がった参加者への質問や言葉がけを聞いていて、そう思うことが何度もありました。
見る人には超能力的だと見えるかもしれないくらい。
まさに五感を超えた感覚を使っていて、
うわべの表情やとりくつろった言葉やポーズなどの奥にある、
本人の繊細で強く美しいたましいそのものに
すっとアクセスする力があるように感じられました。
私がとても感動したのは、あるカップルのプロセスで、
これまでの成育歴と付き合っている彼女とのコミュニケーションの中で男性性が傷つき、
自分に誇りを持てずに結婚を言い出せない男性の変化でした。
最初はおどおどした口調で何を話しても要を得ない状態だったところから、
公開コーチングの流れの中でだんだんと目に力が宿り、
言葉に覇気が感じられるようになり、
そして彼女に対して力強いセリフを言えるようになっていく、
その変化を目の当たりにして、人はこんな短時間で変わっていけるのだと感動しました。
そして、パートナーの変化する様子を間近で見ている彼女にも変化が。
最初のころに特徴的だった、彼を見るときにバカにしたようなどこかあきらめたようなまなざしが変化し、
公開コーチングの翌日には彼を見つめる瞳がすっかり満たされたものに変わっていたのも印象的でした。
アンソニーの公開コーチングは、彼にも彼女にも同様に行われるので、
2000人以上の聴衆の前で彼女が一喝されるような場面もありました。
「そんな言い方をするから、ダメなんだよ」と。
男性(男性性)がまさに立ち上がろうとしているところを、今あなたは叩きのめす行為をしているよと。
彼女は女性性が鳴りを潜め、男性性が高くなりすぎてしまった女性の典型的な態度を表していたように思います。
聞いていた私には彼女の言い分がとてもよく理解できたので、
アンソニーに一緒に一喝されているような気持ちでした。
目からウロコです。
私は、フロリダに行って男性性と女性性についての話を聞いて、
これまで日本に住んできて、こういう学びを得る機会がなかったと気づき、改めて愕然としました。
探せばあったかもしれませんが、目に入ってきませんでした。
パートナーシップは自分にとっても大切なテーマだったので、
『話を聞かない男 地図が読めない女』(アラン ピーズ・バーバラ ピーズ著)
『ベスト・パートナーになるために』(ジョン・グレイ著)
などの有名な本のいくつかは読んでいて、
それなりに気づきもあったし実践していたこともあったと思いますが、
フロリダの会場で、今の自分はよいパートナーシップのために真逆なことをしていると思いました。
思春期を迎える前に、せめて結婚する前に知りたかった知識がそこにありました。
たとえば、女性は安心したい。
愛しているよと常に言い続けてほしいし、かわいいねきれいだねと毎日何度もほめてほしい。
でも安心させてもらえないと、常に不安である。
不安にさせる夫やパートナーに対して、不安のあまり、怒りをぶつけ、
言葉や態度で自尊心を傷つける。
それが夫やパートナーの男性性を傷つけてしまう。
それは女性を笑顔の笑顔を守れる男であるという誇りです。
たとえば、男性は、自由でありたい。
結婚していてもしていなくても、本質的に自由でいたいし、挑戦したい。
でも、妻やパートナーが自分を監視し、束縛し、思い通りに動かそうとする。
コントロールしようとする妻やパートナーに対して、
自由が脅かされるおそれから、心が離れ、無言になり、遠のいてしまう。
それが妻やパートナーの女性性を傷つけてしまう。
それは彼や家族にとって居心地のよい場所(家)をつくりたいという願いです。
上記はほんの一部にすぎず、
まだ体系的に書けるほど理解ができていないのですが、
愛と情熱が最高の状態で維持されていないカップルや
愛が憎しみへとこじれてしまったカップルは多くの場合、
互いが良かれと思ってやっていることが相手にとって逆効果であり、
相手のことを誤解している、あるいは真に理解できてないのだなと、納得しました。
男女間には、きっともっと識別と理解の美徳が必要です。
それはアメリカでも日本でも、世界中で同じことが起こっているからです。
離婚の多さはもちろん、DV、虐待、アルコールや麻薬の中毒などの背景にも、
男女間の悲しいすれちがいがあります。
男女である前に同じ人間であるという前提はもちろんあります。
優劣を決めるためやましてや差別をするために「違い」を見つけるのではなく、
互いを尊敬し尊重するために「違い」を知っておく必要があると思います。
それが識別です。
男女であるということは、
より肉体的な話で、
スピリチュアルというより動物的なレベルの話だと感じられるかもしれません。
実を言えばもっと高尚なことにこそ興味があるのに…と、
男性だ女性だという話題に嫌悪感を抱く人もいらっしゃるかもしれません。
でも、その部分つまり男性であることの満足や喜び、
女性であることの満足や喜びが十分に満たされず、
満たされないもしくは傷ついた男性性や女性性が叫ぶように存在しづけているからこそ、
私たちはそこで、進化の二の足を踏んでしまっているように思います。
私たちは元は一つであり互いに愛しあえるという世界平和の礎は、家庭から。近所から。
個々のたましいが精神的に進化し、名実ともにアセンションするためには、
避けて通れない道というのでしょうか。
チャクラでいうと第2チャクラの領域に、
男性であること&女性であることを受け入れ、愛するというテーマがあり、
それが私たちの社会性に直結しています。
男性はもちろん女性であっても、
父なる男性性を受け入れることが社会で働く、仕事面での充実になります。
女性はもちろん男性であっても、
母なる女性性を受け入れることが友人関係をつくります。
女性自身が女性であることを受け入れ、
愛するのに、本来理由も理屈もいりません。
でも、ひとりの女性が、男性が男性であることを受け入れ、愛するには、
もしかすると男性性に関する知識が役に立つのかもしれません。
もしかすると、ある女性にとっては、
自身が女性であることを受け入れ、愛するのに、
女性性に関する知識が役に立つかもしれません。
(長くなったので次の記事に続きます)
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