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政治不信がまた高まっていきます。小渕優子氏が「観劇」と「ワイン」で辞任したかと思いきや、今度は後任の宮沢経産大臣の政治資金支出に、「SMバー」とは・・・あ然とするばかりです。日本の政治家たちの腐敗と汚職・低劣さは、いつまでたってもこんなひどいレベルなんでしょうか。 第一次安倍政権の時と同じような、「大臣ドミノ辞任」がおきそうですねぇ。。。SMバーへの支出は事実、自分は行っていない=政治資金問題で宮沢経産相[東京 23日 ロイター] - 宮沢洋一・経済産業相は23日、一部報道で広島市内のSMバーに政治活動費を支出していたと指摘された問題について、支出は事実だが、自分は行っていないとの見解を示した。記者団の質問に答えた。また、SMバーは経産相の個人事務所の関係者が利用したようだと述べるとともに、支出分を返済させたうえで政治資金収支報告書を修正する意向を示した。共同通信は23日午前、宮沢経産相の資金管理団体「宮沢会」が2010年、広島市内のSMバーに政治活動費を支出していたと報道していた。
2014年10月23日
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悪夢のような3年半の民主党政権から約2年、最近の国会論戦を聞いていても、相変わらずこの政党のやることは、幼稚にみえてなりません。 「事業仕分け」で一躍脚光を浴びたレンホウさんが、松島法務大臣の「うちわ型チラシ」を片手に舌鋒鋭く追究していましたが、今度は、「刑事告発」とは・・・・ こんな政権の挙げ足取りに腐心するばかりでは、とても国民の信頼回復は望めませんよね。 はあ、情けない・・・民主、“うちわ問題”で松島法相を刑事告発へTBS系(JNN) 10月17日(金)14時10分配信 松島法務大臣が選挙区内で「うちわ」を配布していたことが公職選挙法違反にあたるとして、民主党は松島大臣を刑事告発する方針を固めました。 松島大臣をめぐっては、選挙区内で「うちわ」を配ったことが公職選挙法違反にあたると国会で指摘され、民主党などの野党から度々追及を受けていましたが、松島大臣は「財産上の価値があるものとは思っていない」と反論していました。 こうした状況を受け、民主党の弁護士出身の議員が先頭に立つ形で松島氏を公職選挙法違反の疑いで東京地検に刑事告発する方針を固めたものです。 枝野幹事長は「法務大臣という立場で本当にこれでいいのか。政治の場面だけで決着をつけていい問題ではない」と話しています。(17日13:19)→ニュース動画はこちら【楽天ブックスならいつでも送料無料】民主党政権とは何だったのか [ 山口二郎 ]民主党政権-悪夢と恐怖の3年3ケ月 「思想ウイルス感染」に冒された政権与党の一大パンデミック!
2014年10月17日
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菅直人--もはや過去の人といった感がするが、忘れてならないのは、あの福島原発事故で、とりかえしのつかない失態をやってしまった張本人だ。 昨年の総選挙では、小選挙区では敗れたものの、比例で復活当選してしまった〈フゥ〉なんたる悪運の尽きない男か〈怒〉 その菅が、最近、『エネルギー自給住宅』へ引っ越したと、ブログに書いている。 なんでも、母親が50年近く住んでいた家を建て替え、引っ越したとのこと。 この新築した家は、「エネルギー自給が可能となるように、徹底した省エネでかつ太陽光発電と、都市ガスから発電と給湯を行う燃料電池(エネファーム)を備えている」のだそうだ。 まるでブラックジョークだ。原発事故の責任はまったく取らず、自らを『脱原発の伝道者』を気取っているのだろうが、これもまた、この男特有の『自己PR』、パフォーマンスに過ぎない。 それにしても、建て替えには相当のお金がかかったのだろうが、チャッカリ貯めこんできた「議員歳費」から出したのだと思うと、無性に腹が立ってくる。 「議員歳費」は国民の税金から出ているものだ。 そんなに金があるのなら、せめて福島の復興のために、全額寄付するぐらいの、贖罪の気持ちはないのかっ? とにもかくにも、「菅直人」という、史上最低最悪の「元総理」を、我々は決して許してはならないと思う。菅直人のブログはコチラ
2013年02月24日
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いつも屁理屈、詭弁、自己正当化の連続。自分の言うことの矛盾を絶対認めない--もはや「異常な変節男」というほかない--◆″石原ブランド″で人気先行!「政策は二の次」の橋下・維新 民主党から日本維新の会に移った前議員が、特捜班にこうボヤいた。「我々が合流するときには"政策が子供じみている"だとか"文化が違う"だのとさんざんいわれた。まるで失業したお父サンの再就職みたいな面接試験。こういっちゃナンだが、府議上がりを相手に、国会議員としては相当な屈辱だった。なのに……」なのに石原慎太郎氏率いる「太陽の党」との合流では政策など二の次。政策よりも"石原ブランド"が欲しかったことはミエミエだ。たとえばTPP参加問題。維新八策では「断固推進」で、民主党から合流した松野頼久氏の参加反対論に、橋下代表は「交渉もしないうちに反対はあり得ない」と撤回させている。先月までは「交渉不参加は臆病だ。農業団体の票を気にする政治家は情けない」と息巻いてもいた。ところが、「TPP反対」の石原氏との合意政策では「交渉に参加するが、国益に沿わなければ反対する」とトーンダウン。12日の街頭演説では「総選挙で決める事柄か」と逃げる始末。原発についても、「2030年までに原発ゼロ」の方針が、「まずはルール作り。あとはサジ加減だ」といい出している。こうした変節に、これまでギリギリと政策をすり合わせてきた「みんなの党」も「話が違う」といい出して、「同一歩調は選挙協力まで」と慎重論に転じている。そのことを記者団に聞かれた橋下氏は思わずホンネ。「世間的にはどうでもいいことじゃないですか。まあまあ、最後は適当に判断しますよ」これには記者も口をアングリ。関係者がいう。「下の者には強く出て、上の者にはベタ下り。いかにも橋下さんらしい。夏の前まで公言していた大飯原発再稼動反対も、スポンサーの関西財界の要望にアッサリと旗を巻いていますからね。政策よりも、どうすれば国民の目を引きつけられるかということを重視しているんです」政策など二の次。それでも既成政党がだらしないから、石原・橋下のツートップで突っ走る気だ。http://news.livedoor.com/article/detail/7195991/WebMagazine2012年12月03日07時15分週刊大衆12月10日号 ◆自分勝手! 橋下大阪市長に苦情殺到<260万人市民をホッタラカシ>「市政ほったらかしで何が維新や」――。衆院選に向けた遊説で全国行脚中の橋下徹・大阪市長(日本維新の会代表代行)に対し、市役所内から怒りの声が噴出している。 橋下市長は、先週は愛媛、今週初めは福島で遊説し、テレビ中継にも度々登場していた。東京都知事選が告示された29日も上京、猪瀬直樹・前副知事の応援演説に駆け付け、街宣車から「猪瀬さんを圧勝させて」と声を張り上げた。観衆から「ハシモト~」なんて声を掛けられ、本人はご満悦の表情だったが、対照的にカンカンになっているのが大阪市の職員だ。 職員のひとりがこう打ち明ける。「橋下さんは本来なら12月14日まで開会予定だった市議会を急きょ、11月20日で閉会してしまった。衆院選に合わせて選挙運動するためです。年末から新年度にかけては予算編成にかかわる重要な時期。それなのにトップがフラフラしているのだから呆れます。仮に大災害が起きたら、どうやって陣頭指揮を執るつもりなのか。10万や20万人規模の自治体じゃない。260万人の市民が生きているのです。それをホッタラカシですよ。市職員には職場の喫煙を禁止したり、分限免職を迫ったりするクセに自分に対しては大甘です」 市のホームページで市長日程を見ると、市議会閉会後の23日からは6日連続で「公務日程なし」。これで月額80万円余りの給料をもらえるのだから、カネにシビアな大阪市民から苦情が出るのもムリはない。「『市長に公務をさせろ』といった趣旨の声が、16日の衆院解散以降、60件ほど寄せられています。(市長には)秘書担当を通じて報告していますが……」(市広聴担当) 橋下市長を「牛若丸」と持ち上げた自称「弁慶」の石原慎太郎・前都知事も、庁舎にほとんど姿を見せず、13年半で手にしたカネはざっと5億円に上る。つまり、税金ボッタクリコンビ、どうりでウマが合うわけだ。(日刊ゲンダイ2012年11月30日掲載)http://news.livedoor.com/article/detail/7195954/◆橋下氏「選挙や政治がいかにばかにされているかの象徴だ」 公務に専念せず選挙活動優先は不当との住民監査請求に反論日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長は3日、公務に専念せず選挙活動を優先しているのは不当だとする市民グループの住民監査請求について「選挙や政治がいかにばかにされているかの象徴だ」とする反論をツイッターに投稿した。 橋下氏は「ものすごい人件費と交通費をかけ、市は東京事務所を設け、市職員は足しげく霞が関に通う。しかし、要望が実現しないことが多すぎる」と指摘。「それを選挙を通じて政治で解決するのが今回の目的だ」 と強調した。 2012/12/03 18:32 【共同通信】 http://www.47news.jp/CN/201212/CN2012120301001953.html 【送料無料】橋下主義を許すな! [ 内田樹 ] 送料無料】「仮面の騎士」橋下徹独裁支配の野望と罠 [ 大阪の地方自治を考える会 ] 【送料無料】〈図解〉大阪維新 [ 大阪維新の会 ] 【送料無料】橋下「大阪維新」の嘘 [ 一ノ宮美成 ]
2012年12月04日
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きょう、総選挙が公示されました。12日間の選挙戦、各党ともしっかり政策を訴えて、頑張ってほしいものです。思えば前回の総選挙は、「政権交代」という大義名分のもと、民主党に大きな風が吹きました。自民党一党支配の時代が長く続く中で、「政権交代」は確かに歴史的な意義があったと思います。しかし、その後の民主党政権の無為無策・迷走ぶりに、国民の多くは「失望」したのではないでしょうか。あのとき、ほとんどのマスコミ、メディアはものすごい勢いで、「政権交代」を後押しする報道で過熱しました。そこで今回は、前回09年の総選挙をマスコミがどのように報道したのか、当時の記事などをもとに、検証してみたいと思います。まずは、「朝日新聞」です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・政権交代なら… 最初は景気減速、来年度好転 民間予測2009年8月26日3時2分 . 政権交代がかかる総選挙で民主党政権が誕生し、新たな経済対策を実施した場合の景気への影響を、民間シンクタンクが予測した。09年度は公共事業減額の影響でマイナスの経済効果となるが、子ども手当の支給や高速道路の無料化の効果で10年度はプラスの効果が出そうだ。 予測を示したのは、野村証券金融経済研究所、大和総研、明治安田生命。いずれも自民党・公明党の連立政権が現在の景気対策を続けた場合と、民主党政権が誕生し、新たな景気対策を行った場合を比較した。 まず、現政権の景気対策効果は、野村の試算では09年度の国内総生産(GDP)の実質成長率を1.5ポイント押し上げる。だが公共事業の反動減などで息切れし、10年度の押し上げは0.5ポイントにとどまる。 一方、政権交代が実現して民主党政権となった場合の景気対策はどうか。 09年度の実質成長率の押し上げ効果は1.1ポイントと、現政権より目減りし、逆に10年度の効果は0.7ポイントとやや高い。他の2社の予測もほぼ同様の傾向だ。 内閣府が現政権の景気対策も踏まえて7月にまとめた試算では、09年度の実質GDPは前年度比3.3%減、10年度は同0.6%増の見通し。民間予測通りなら、09年度は減少傾向、10年度は増加傾向になりそうだ。 民主党の政策で09年度の実質GDPが低下するとみられるのは、マニフェスト(政権公約)で公共事業の削減を打ち出しているためだ。無駄が指摘される公共事業だが、短期的には経済成長を下支えする側面があり、急激な削減は一時的に景気を冷やす恐れもある。 一方、10年度から段階的に実施が始まる子ども手当や高速道路無料化は個人消費を刺激するため、実質GDPを上昇させる効果が見込まれる。「バラマキ」との批判はあるが、欧米の景気回復はまだ先で、輸出の本格的な持ち直しが見通せないなかでは、子ども手当などによる消費刺激が景気を支える可能性はある。 もっとも、民主党は公共事業の削減などで財源をつくるとしており、野村の木内登英・チーフエコノミストは「景気を減速させる政策(公共事業削減)でお金を確保して景気を良くするという、やや矛盾した政策だ」と指摘。公共事業減と消費刺激の効果が、それぞれプラスとマイナスに作用しかねないとみる。 また、子ども手当などで消費が一時的に刺激されても、日本の経済力が一気に底上げされるわけではない。明治安田生命の小玉祐一・チーフエコノミストは「手当で出生率が上がっても経済に大きな効果が出るには時間がかかる。規制緩和などで民間が活動できる分野を増やすことも同時に必要だ」と言う。.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今からみると、とてもこの記事、読めたものじゃないですよね・・・
2012年12月04日
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維新の会、もはやダッチロール状態だ。結局、橋下という男は、政策も価値観も理念も何もない「いい加減な」人間だということが、だんだん明らかになってきている。語られない都構想…大阪ダブル選から1年 「大阪都」構想の是非を争った大阪府知事、大阪市長のダブル選から27日で1年になる。構想実現を掲げて当選した松井一郎知事と橋下徹市長は、衆院選を控え、日本維新の会の幹部として全国遊説に奔走しているが、都構想に触れることはほとんどない。衆院解散後、橋下氏の市長公務はほぼ休業状態で、議会からは「国政にかまけ、市政がほったらかしになっている」との批判も上がっている。◆かすむ原点 「他党の政治家は言うだけだ。僕もかつてはコメンテーターだったが、今は実行あるのみだ」 26日夜、福島県会津若松市で開かれたタウンミーティング。維新の会代表代行の橋下氏は、民主、自民両党の批判に力点を置き、結党の原点である都構想には一言も触れなかった。 市長当選直後、橋下氏は「各党が(都構想実現のための法整備に)協力しなければ、国政に足をかける」と宣言。8月、都構想推進のための新法が成立すると、「まだ国政への働きかけは残っている」と述べ、あくまで国政進出の大義は都構想だと強調した。 維新府議は「都構想の重要性は変わらない」としつつも、「もう大阪だけの政党ではない。東北で大阪都を訴えても、うまく伝わらない」と説明する。◆登庁せず 党の顔として、街頭演説やテレビ出演の過密日程をこなす橋下氏。市長との兼務については「寝る時間を割けばいい」と自信を見せていたが、衆院が解散した16日以降、市役所に登庁したのは市議会本会議があった20日だけ。今週も東北遊説などが組まれ、当面、登庁の予定はないという。 市政への影響も出始めている。都構想を議論する法定協議会の設置議案は、今月末にも市議会に提出する方針だったが、衆院解散を受け、提出を先送り。12月上旬に予定していた公募局長の市長面接も延期になった。来年度予算編成も本格化しているが、市幹部からは「トップの判断が見えづらい」と嘆きが漏れる。 橋下氏はメールで市幹部に必要な指示を出しているとし、ツイッターで「僕は選挙で選ばれた公選職。政治活動をやるのは当たり前だ」と主張している。(2012年11月27日 読売新聞)yomiuri online http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20121127-OYO1T00622.htm?from=main1 ※ネット怒りの声--●橋下は構想だけで具体策がないから実行力がない 肝心な市政を放置する事は冗談では済まされない。 大阪府知事の松井も同じ。 ●古賀茂明 @kogashigeaki 橋下さんへの切なるお願いその2: 「大阪府市のエネルギー戦略会議が脱原発の工程表を出していないから 原発ゼロとは言えない」という言い訳は止めて下さい。 20回開催した後、9月にこの会議を止めたのは橋下市長と松井知事です。 エネルギー戦略会議は大阪府市の会議です。政治利用は止めて下さい。 おい、古賀がぶちきれてんぞwwwwwwwwwwwwwwww ●市長やりながら選挙戦ってのがもうおかしい。 公務員の働きぶりを叩いてた人がこれ?もう誰も信じられないねー なんなのこの人、最初っから市長になんかならず議員に立候補すりゃ よかったじゃん。 東国原と同じ、踏み台にしか考えてなかったんだねー 市政に集中しろ! ●そもそも都構想なんか本気でやる気があるのか?カネばっかり何百億もかかる割に メリットがほとんどなく、批判や疑問が噴出してるだろ。 橋下はデメリットの部分は何も言わずに逃げてるからな。 ●副市長3人使って公務を代行させてるって、ふざけんなよな。 このままじゃ橋下の勝手な選挙活動を市民が税金使って助けてやってるだけだぞ。 市民も市議会もこの点をもっと厳しく追及すべきだよ。 こんなデタラメな奴をこのまま好き勝手にのさばらせるな。
2012年12月02日
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維新の会、もはやダッチロール状態だ。結局、橋下という男は、政策も価値観も理念も何もない「いい加減な」人間だということが、だんだん明らかになってきている。語られない都構想…大阪ダブル選から1年 「大阪都」構想の是非を争った大阪府知事、大阪市長のダブル選から27日で1年になる。構想実現を掲げて当選した松井一郎知事と橋下徹市長は、衆院選を控え、日本維新の会の幹部として全国遊説に奔走しているが、都構想に触れることはほとんどない。衆院解散後、橋下氏の市長公務はほぼ休業状態で、議会からは「国政にかまけ、市政がほったらかしになっている」との批判も上がっている。◆かすむ原点 「他党の政治家は言うだけだ。僕もかつてはコメンテーターだったが、今は実行あるのみだ」 26日夜、福島県会津若松市で開かれたタウンミーティング。維新の会代表代行の橋下氏は、民主、自民両党の批判に力点を置き、結党の原点である都構想には一言も触れなかった。 市長当選直後、橋下氏は「各党が(都構想実現のための法整備に)協力しなければ、国政に足をかける」と宣言。8月、都構想推進のための新法が成立すると、「まだ国政への働きかけは残っている」と述べ、あくまで国政進出の大義は都構想だと強調した。 維新府議は「都構想の重要性は変わらない」としつつも、「もう大阪だけの政党ではない。東北で大阪都を訴えても、うまく伝わらない」と説明する。◆登庁せず 党の顔として、街頭演説やテレビ出演の過密日程をこなす橋下氏。市長との兼務については「寝る時間を割けばいい」と自信を見せていたが、衆院が解散した16日以降、市役所に登庁したのは市議会本会議があった20日だけ。今週も東北遊説などが組まれ、当面、登庁の予定はないという。 市政への影響も出始めている。都構想を議論する法定協議会の設置議案は、今月末にも市議会に提出する方針だったが、衆院解散を受け、提出を先送り。12月上旬に予定していた公募局長の市長面接も延期になった。来年度予算編成も本格化しているが、市幹部からは「トップの判断が見えづらい」と嘆きが漏れる。 橋下氏はメールで市幹部に必要な指示を出しているとし、ツイッターで「僕は選挙で選ばれた公選職。政治活動をやるのは当たり前だ」と主張している。(2012年11月27日 読売新聞)yomiuri online http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20121127-OYO1T00622.htm?from=main1 ※ネット怒りの声--●橋下は構想だけで具体策がないから実行力がない 肝心な市政を放置する事は冗談では済まされない。 大阪府知事の松井も同じ。 ●古賀茂明 @kogashigeaki 橋下さんへの切なるお願いその2: 「大阪府市のエネルギー戦略会議が脱原発の工程表を出していないから 原発ゼロとは言えない」という言い訳は止めて下さい。 20回開催した後、9月にこの会議を止めたのは橋下市長と松井知事です。 エネルギー戦略会議は大阪府市の会議です。政治利用は止めて下さい。 おい、古賀がぶちきれてんぞwwwwwwwwwwwwwwww ●市長やりながら選挙戦ってのがもうおかしい。 公務員の働きぶりを叩いてた人がこれ?もう誰も信じられないねー なんなのこの人、最初っから市長になんかならず議員に立候補すりゃ よかったじゃん。 東国原と同じ、踏み台にしか考えてなかったんだねー 市政に集中しろ! ●そもそも都構想なんか本気でやる気があるのか?カネばっかり何百億もかかる割に メリットがほとんどなく、批判や疑問が噴出してるだろ。 橋下はデメリットの部分は何も言わずに逃げてるからな。 ●副市長3人使って公務を代行させてるって、ふざけんなよな。 このままじゃ橋下の勝手な選挙活動を市民が税金使って助けてやってるだけだぞ。 市民も市議会もこの点をもっと厳しく追及すべきだよ。 こんなデタラメな奴をこのまま好き勝手にのさばらせるな。
2012年12月02日
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いきなり脚光を浴びている「日本未来の党」だが、その実態は、ただひたすら、生き残りと権力への執着にかける極悪政治屋どもの、ドス黒い産物である。かつて「郵政民営化」で自民党を追われ、今年、国民新党からも追い出された亀井静香-自分たちの画策が成功したので、つい有頂天にしゃべつたのだろう。醜い、あまりに醜い------ 亀井静香氏「ステキなおばさんのスカートの下に潜る」 ■亀井静香・前衆院議員 1回目の新党を山田(正彦元農林水産相)と2人で立ち上げた。2人しかいないんだけど、「名前を言うわけにはいかない」と。(日本)未来の党という、ステキなおばさんと一緒に、山田さんと、この年をして、ステキなおばさんのスカートの下に潜り込む。そのことで、日本を変えるエネルギーがでかくなる。 石原(慎太郎氏)とこの1年半、「一緒にやろう」と約束してきた。ところが、橋下(徹氏)ごときに乗せられ、操られ。(石原氏が)10月25日に東京都庁で都知事辞任会見した後、「かめちゃん。会ってくれ」と。会った。(石原氏は)「やろう、やろう」と。「ダメだ。もう、河内漫才やって、空中サーカスばかりやって、ああいう男に乗せられて、お前、何をしようとしているのか。あんたと俺は今、やれない」と。(石原氏は)部屋を出る時まで追いすがって、「そんなこと言わないで」と。それ以来、一切関係はない。人間には迷いがある。改めないで、迷って、クルクル行っていれば、行き着く所はわかりきっている。(茨城県取手市での会合で) http://www.asahi.com/politics/update/1201/TKY201211300801.html朝日新聞デジタル12月1日0時31分より日本未来の党の嘉田由紀子代表は1日、副代表に山田正彦元農林水産相、阿部知子前社民党政審会長、森裕子参院議員を起用することを決めた。また、党の実務に当たる幹事として、選挙担当に川島智太郎前衆院議員、財務担当に佐藤公治、遊説担当に谷亮子、広報担当に広野允士の各参院議員を充てる。時事通信 12月1日(土)22時21分配信※この記事へのネット声より↓●嘉田由紀子 着ぐるみ脱いだら 小沢一郎●未来がない党●おいおい党の名前が間違ってるぞwちゃんと民主党って書いとけ●おーい、完全に「近未来民主党」じゃねえかwwwwマスメディア様は突っ込めよ面白すぎるだろオラァ!!!!役立たずどもがwwwwww!!!!●「未来」を語るのは、まず「過去」の罪の罰を受けてから!●元民主には投票したくないなぁ~って人は未来の党は避ければいいってことかわかりやすいな
2012年12月01日
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マスコミの誤爆報道、というか、最近テレビや新聞みていて、「本当に経済のことわかっていないな」とあきれるばかり--ていうか、これどうみても「捏造」「確信犯」だな-- 安倍氏の「日銀国債引き受け」発言 実は「買いオペ」省いた「誤報」だった2012/11/30 19:45 J-CASTニュース金融緩和圧力を務める自民党の安倍晋三総裁が、「禁じ手」とされる「日銀の国債引き受け」を求めたとして、与党や日銀、財界から猛批判を浴びている。 だが、元々の発言を見ると、安倍氏が念頭に置いていたとみられるのは、「買いオペ」と呼ばれる日銀の通常業務。この「買いオペ」の単語が省かれて伝わったのが批判の原因だが、安倍氏が繰り返し発言を否定しても、誤った発言を前提にした批判や議論が絶えない。 批判されているのは、安倍総裁が2012年11月17日に熊本市内で行った講演の内容。正確には、「やるべき公共投資をやって…。これは、国債を発行しますが、建設国債、これはできれば日銀に全部買ってもらう、という買いオペをしてもらうことによって、新しいマネーが。いわば強制的に市場に出て行きます。景気には、いい影響がある」と発言していた。安倍総裁発言で、誤った前提の議論が続いている この発言は、日経新聞が同日15時30分に、「『建設国債をできれば日銀に全部買ってもらう。新しいマネーが強制的に市場に出ていく』と述べ、日銀が建設国債を全額引き受けるのが望ましいとの考えを表明した」と報じ、産経新聞も15時38分に、「『やるべき公共投資をやり、建設国債を日銀に買ってもらうことで強制的にマネーが市場に出ていく』と述べ、政権復帰した場合、建設国債の日銀引き受けを検討する考えを示した」と追いかけた。 各社が安倍氏の発言を引用する際に「買いオペ」という単語を省いたため、「禁じ手」とされる「日銀による国債の直接引き受け」が安倍氏の発言だと誤解され、広く報じられてしまった。◆反論が「発言修正」と受け取られる もちろん、安倍氏側は反論している。11月20日には、「『建設国債の日銀の買い切りオペによる日銀の買い取りを行うことも検討』と述べている。国債は赤字国債であろうが建設国債であろうが同じ公債であるが、建設国債の範囲内で、基本的には買いオペで(今も市場から日銀の買いオペは行っているが)と述べている。直接買い取りとは言っていない。言っていない事を言っているとした議論は、本来論評に値しない」とフェイスブックに書き込んでいるし、11月21日午後の政権公約発表会見でも、同様の説明をした。 だが、安倍氏の説明を「発言を修正した」と、誤った受け止め方をする向きもある。11月22日昼にテレビ朝日で放送された「ワイド!スクランブル」では、司会者が自民党の菅義偉幹事長代行に対して、「言っている内容が変わったのか」と質問。菅氏は、「安倍総裁は、『建設国債を直接買い取る』ということは一言も言っていない。ですから、今の(解説の)作り方も、全く違うと思いますよ?言っていないことを、あたかも言ったような形で議論するということは、論評に値しないと思う」と色をなして反論した。◆「東京」社説は冷静、解説記事は誤った前提 11月25日朝にフジテレビで放送された「新報道2001」でも、「建設国債を日銀に全部買ってもらう」という、やはり誤解を生む内容が書かれた説明用のボードが登場した。 中でも「ちぐはぐ」なのが、東京(中日)新聞の11月22日の紙面。社説では、「安倍総裁は日銀による国債の買いオペ拡大も求めた。これがメディアで『日銀の国債直接引き受け』と推測交じりに報じられ『財政赤字を日銀が賄うのか』という極端な議論に発展した」と、事態の推移を冷静に報じているが、別の面に掲載された「経済 知りたいニャー 安倍氏の主張正しい? 『財政の規律失う』日銀などが批判」と題する解説記事では、「国債の直接引き受けは、急激なインフレを招いた歴史の教訓から世界の各中央銀行でも原則として認められていない。政財界からも批判が上がり、安倍氏は21日、『日銀が直接買うという意味ではない』と発言の修正に追い込まれた」と、「直接引き受け」発言があったという前提で書かれている。http://www.j-cast.com/2012/11/30156301.html?p=allそもそもこの件、二重の罠で、直接引き受けとは言ってないが、実は法的制約の手続き面をクリアすれば、別に直接引き受けでも問題ない。日銀が最終的に引き取るんだから、そんなに違いはない。ブレーンの浜田教授もそういう考え。でも、それをマスゴミが「禁じ手」と連呼してさも問題かのように印象操作してくるので、それを回避するために直接引き受けが問題ないとは言わないようにしている、という話。 そもそも「違法」と言えず「禁じ手」という言葉しかマスゴミが言えないのがその証拠。
2012年11月30日
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維新の会は、もはや賞味期限切れ--しかしそれに比べて、未来の党、いきなり“引いて”しまいそうだ。嘉田知事の“小沢礼賛”、なんかおかしな感じになってきた--★嘉田氏「小沢氏を使いこなせずに官僚を使いこなすことはできない。なぜ皆さん小沢氏をそう怖がるのか」 「小沢氏を使いこなせずに、官僚を使いこなすことはできない」。新党「日本未来の党」代表の嘉田由紀子滋賀県知事は30日の党首討論会で、同党に合流する国民の生活が第一の小沢一郎代表の「制御」に自信を示した。 嘉田氏は「私は滋賀県の官僚をしっかり使いこなした」と強調。未来が「小沢支配」になるとの見方が絶えないが、嘉田氏は「なぜ皆さん、小沢氏をそう怖がるのか」と疑問を呈していた。 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012113000823 ★未来、党運営は小沢氏頼み…生活に委任致します 日本未来の党(代表・嘉田由紀子滋賀県知事)では29日、同党への合流を決めた 「国民の生活が第一」の小沢一郎代表頼みの党運営が、結党2日目にして鮮明になっ た。 「私は政治家としての小沢さんを尊敬している。小沢さんの力を日本の政策実現、未 来のために使わせていただく」。嘉田氏は29日夜に行われたインターネット番組の党 首討論で、小沢氏の話題を自ら切り出し、こう言い切った。 未来の党は当初、「小沢氏が表に出てくると、嘉田さんのクリーンなイメージが壊れ てしまう」(嘉田氏周辺)として、“小沢色”を薄めることに努めていた。嘉田氏も2 9日朝のフジテレビ番組では、「私が責任を持って表に出て行くので、役員として小沢 さんに出ていただくことは考えていない。小沢さんも『ここで自分はしっかりとひく』 と言っている」と反論した。 その一方で、嘉田氏はこれまで、政党を運営した経験はなく、実務にあたるスタッフ もそろっていない。嘉田氏がこだわる「卒原発」の政策作りなどを除いては、小沢色を 隠すことは困難だった。嘉田氏は28日、「生活」に対し、「『未来の党』本部事務を 『国民の生活が第一』事務局に委任致しますのでよろしくお願いいたします」と文書で 依頼。29日には小沢氏に近い森裕子参院議員を副代表に起用すると表明し、選挙実務 を名実ともに小沢氏らに委ねた。これに伴い、代表代行だった飯田哲也氏を副代表に事 実上、格下げし、担当は原発・エネルギー政策とした。 (2012年11月30日14時33分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121130-OYT1T00271.htm
2012年11月30日
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橋下さん、相当あせっていますね。もう支離滅裂ですよ! 橋下氏による未来の党批判。 「脱原発、絶対できない」「経験ないから」→あなたも経験ないでしょう。「統率力に疑問」。「知事経験はあるが、国会議員を率いたことがないから」→あなたもでしょ(笑)まあ、嘉田滋賀県知事の会見を聞いていると、品があるというか、落ち着くというか・・・・キャンキャンわめく「橋下節」と実に対照的です。維新橋下代行が新党批判 「脱原発絶対できない」 日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長は27日、嘉田由紀子滋賀県知事の新党「日本未来の党」結成表明について「脱原発グループが新しくできるが、彼らがどれだけ高い目標を掲げようと絶対に実行できない。実行した経験がないからだ」と批判した。 嘉田氏については「知事としての経験はあるが、国会議員や政治グループを束ねた経験はない」と指摘し、統率力を疑問視した。山形県酒田市での対話集会で語った。 日本維新幹事長の松井一郎大阪府知事は27日、「脱原発と言うのは簡単だが、実行するための設計図をつくらないといけない」と述べ、脱原発を軸とした新たな第三極勢力結集をけん制した2012/11/27 21:48 【共同通信】http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012112701001809.html【送料無料】生活環境主義でいこう! [ 嘉田由紀子 ]
2012年11月28日
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この間の日曜日、フジテレビの『Mr.サンデー 』で、今話題の『インフレターゲット』について、あまりにもヒド過ぎる『解説』をしていた。 『デフレの恐ろしさ』を一言も言わず、自民党の安部総裁が発信している『金融緩和』『インフレターゲット』について正確な話は一切捨象して、『インフレになったら国民生活は地獄の苦しみになる』と訴えていた。 腹が立ったので、いくつか反論となる資料を提示したい。 維新の会の橋下市長とお友達のミヤネ氏、あんたは仮にも『経済学部』卒だろう、なんでもっと勉強して臨まんのかいっ! バカ丸出しだったゾ-以下、ようく読んでおけよっ! 日銀擁護のネガキャン始動 “安倍緩和”に反論する人たちの自己弁護2012.11.27安倍晋三自民党総裁がデフレ脱却へ強い意欲を見せている。日銀法改正を中心として、インフレ目標達成や無制限の国債買い入れ、建設国債の買い入れ、望ましい日銀総裁人事などについて主張しているが、これらについて反対論が一斉に出てきた。 野田佳彦首相が「独立性に反する」「ハイパーインフレになる」「財政規律を守らない日銀引き受けは禁じ手」などと反論し、メディアでも懸念する論調が見受けられる。そして白川方明日銀総裁も野田首相と同じ反論をしている。 単純化すると(1)日銀銀法改正やインフレ目標について中央銀行の独立性の問題(2)無制限買い入れについてハイパーインフレ論(3)日銀引き受けに関して財政規律の問題-という反論の構成だ。まず(1)について、現政権は「独立性」の意味を分かっていないか、わざとはぐらかしている。独立性には、目標設定までできるオールマイティーな「目標の独立性」と、与えられた目標の下での達成手段の選択が自由にできるという「手段の独立性」があり、先進国では独立性とは「手段の独立性」の意味である。 これは、2010年5月26日、バーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長が日銀本店で講演した「中央銀行の独立性、透明性と説明責任」でも明らかにされているが、それでもわざと独立性を強調する。そもそも中央銀行は政府の“子会社”なので、政府が目標設定するのは当たり前だ。 (2)について、安倍氏が言うのはインフレ目標を達成するまでの間、無制限買い入れをするという意味であって、インフレ目標を突破してまでも金融緩和するはずがない。インフレ目標を設定している国ではハイパーインフレになっていない。 (3)については安倍氏自身は市中買い入れの意味で発言しているので、ためにする議論だ。もっとも、仮に建設国債の日銀引き受けであっても、財政法の観点からいえば、程度問題である。今年度の国債発行は174兆円であるが、そのうち建設国債は5兆円にすぎない。 一方で、日銀引き受けが禁じ手であるというのは誤りで、今年度も借換債17兆円の日銀引き受けが行われている。借換債も建設国債を含む新発債も条件は同じで、市場では混在して取引されており、両者の区別はない。この区別はあくまで財務省サイドの話だ。 ちなみに財政規律の観点から、今年度の日銀引き受けは30兆円の枠になっている。仮に建設国債5兆円を全額日銀が引き受けたとしても、借換債17兆円と合わせて22兆円なので、何の問題もない。法改正なしでできる話だ。 安倍氏の金融政策は、デフレ下では世界の標準的なもので、欧米で一定の成果をあげているもの。これを言われた日銀サイドは、これまでの失敗を指摘されたのと同じ。そこで、日銀は自己弁護に走っている。 ネガティブキャンペーンも始まったようだ。マスコミでの反論についても個人名を出さずに金融機関名のみというものがあったり、一斉に同じ反論が出たりしている。裏で組織的な動きがあるのではなかろうか。 (元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121127/plt1211270710002-n1.htm安倍自民総裁、トヨタの救世主になるか-発言で円下落、株価急伸 (2) ハイパーインフレを叫ぶ愚者たち
2012年11月27日
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総選挙まであと20日、注目を集める「日本維新の会」は、一体、どれぐらい議席を獲得するのだろうか。 野田総理の突然の解散表明により、候補者の人選を急ピッチで行わざるを得ない状況の中で、昨日には、第6次公認候補を発表した。 維新の会が今まで発表した公認候補は約140人。その中には、「元グラドル」や「お笑い芸人」などまさに玉石混合だが、そういえば、つい最近まで、メディアに登場していた、あの人物の名前が、一向にあがらない。そう、前宮崎県知事の東国原英夫氏(そのまんま東)である。一体、どうなっているのか--東国原英夫は22日のブログに、いまの心境を書いている。「今日も新大阪駅と東京駅で数社のメディアに囲まれた。『現時点でどの選挙に対しても出馬する予定も計画もありません』という答えは、これまでも今もずっと同じである。本当に申し訳ないが、現時点での答えはそれ以上それ以下でもないのである」。「日本維新の会の松井幹事長が『東さんに維新の会からの出馬を要請したが、答えは返って来ていない』と発言されたそうであるが、現時点でその通りである。いやはや、自分自身の出処進退・進路を決めるのも中々の『長旅』である」 知名度抜群の東国原氏には、公示前日に出馬表明したとしても、勝機は十分ある、との「読み」があるとも指摘され、それがメディアの注目を引く理由にもなっている。ブログから察する東国原氏の深層心理を解くキーワードは「長旅」、「旅」である。東国原氏のためらいと煮え切らない、あとを引くような、出馬問題への対応はなんなのか。恐らく結論として東国原氏は、今回、総選挙には出馬しない。というより、出馬したくとも、できないのだ。その理由について、仰天情報が入ってきた。なんと理由は、「反社会的勢力」との関係である。指定暴力団山口組系山健組から分かれた現在山口組直参太田会のつながる元組長とのかかわりが問題視されているのだ!全国紙政治部記者が語る。「実は東国原氏は、山口組太田会太長会本部長・山崎総業組長の肩書きがある人物とかなり深い関係にあります。宮崎地鶏を扱う会社社長のつながりから付き合いがができ、東京都知事選に立候補した当時は、東国原『選対』にも入っていましたよ。元組長は、詐欺で収監され、組織から絶縁され、出所後に東国原氏の選挙にかかわるようになったのです」――こうした事実は、近々、「東国原、元組長のツーショット写真」などがメディアで暴露されるとのことだ。「太陽の党」との合流で「政策の不一致」を指摘され、「みんなの党」とは、橋下市長の「じゃんけん発言」で決裂状態に追い込まれている「日本維新の会」。 目玉候補の一人とされていた東国原氏が不出馬となれば、相当の痛手になるに違いない。
2012年11月27日
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先日、鳩山元首相が引退表明した。09年の政権交代で民主党初の首相となり、沖縄・普天間移設問題などで迷走した挙げ句、党内から引きづり降ろされた。鳩山の罪は大きい。しかし、野田民主党の冷酷さには、腹が立った。そもそも鳩山は、民主党を創設したオーナーではないか。いくら「純化路線」を取るからといって、「誓約書」一枚で「踏み絵」を踏ませ、結局のところ、「鳩山がいなくなった方が選挙を戦いやすい」という、打算以外のなにものではない。今の民主党は、人間味もない、カサカサした、「恐怖政治」「独裁政治」のような、おかしな政党になったものだ。2012.11.25(その1) 政治評論家の森田実氏は、「野田民主党は、スターリン時代のファッショ」だと痛烈に批判している。その通りだと思う。【森田実の言わねばならぬ】2012.11.25(その1)-- 《今日の論点(1)》野田首相、輿石幹事長、安住幹事長代行は、「誓約書」を使って党内合意のない政策を公認候補者に押しつけるのは慎むべきである/「誓約書」を使った強権主義的党運営は民主政治を破壊する/この野田首相らのやり方はファッショである 「広く会議を興し万機公論に決すべし」(五箇条の誓文)「文明のおかげで人間の残虐さは醜い悪になった」(ドストエフスキー) 野田首相と輿石幹事長、安住幹事長代行ら民主党執行部の公認のための「誓約書」を使った強権的党運営は、あまりにも異常であり、狂気的である。このやり方はファッショである。民主党は民主主義の政党でなければならない。野田首相、輿石幹事長、安住幹事長代行らがしていることは、反対派を粛清したスターリンのやり方と、本質的にはなんら変わらない。悪辣な強制である。やり方が非人道的である。 民主党の執行部は、公認権を乱用している。党執行部は、野田独裁を貫くために公認権と「誓約書」を使って、立候補者が納得していない政策を押しつけようとしている。こんなやり方をしていては、党の同志的団結は維持できないだけではなく、民主党員の健全な精神を破壊してしまう。 政治家にとって最も大切なのはプライドである。政治家にとってプライドを傷つけられることは致命的である。野田首相と民主党執行部は、民主党員のプライドを踏みにじっている。野田首相、輿石幹事長、安住幹事長代行らの民主党執行部は民主党の候補者の人権を侵害している。 野田首相、輿石幹事長、安住幹事長代行らは、自分たちがいかに恥ずべきことをしているのか、気づくべきである。このような人道に反するファッショ的行為を行う者は、政治を行ってはならない。政界から去るべきである。 http://moritasouken.com/sC1549.HTML
2012年11月26日
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兵庫県尼崎市で起きた連続変死事件に絡み、角田美代子被告(64)=傷害致死罪などで起訴=として読売新聞に掲載された顔写真について、同市在住の女性(54)が30日夜、大阪市の弁護士事務所で記者会見し、「掲載された写真は私」と名乗り出た。同じ写真は共同通信社も配信しており、地方紙など複数の加盟社が使用した。 女性や同席した弁護士によると、女性は23日、購読している読売新聞に美代子被告として掲載された事件関連記事の顔写真を見て、「自分に似ている」と思った。その後にテレビでも同じ写真が放映され、「私と確信した」という。 女性は、掲載写真と同じものという写真を自ら持参。1993年4月、尼崎市の小学校入学式で撮影され、児童が保護者と一緒に写った集合写真という。女性は入学式の時に長男と一緒に写ったものと説明した。「角田被告の顔写真は私」=別人が名乗り出る―読売掲載、共同も配信・尼崎連続変死 読売新聞大阪本社によると、写真掲載は23日付朝刊から29日付朝刊まで計9回。美代子被告側の弁護人から本人でないと指摘があった。 共同通信社によると、入学式の写真は23日、美代子被告の長男の同級生の母親から提供され、同被告かどうかの確認作業をした上で配信したという。 読売新聞大阪本社広報宣伝部は「改めて取材したところ間違いと分かった」とコメント。31日付朝刊におわびを掲載するという。共同通信社総務局は「別人の可能性が極めて濃くなったので、写真を取り消した」としている。 美代子被告について、女性は「記憶にない」と説明。弁護士は「写真がこれ以上広まらないようにしてほしい」と述べた。 時事通信 10月31日(水)0時36分配信より- 「世紀の大誤報」といわれたIPS細胞ウソ報道をしたかと思えば、「またか!」とあきれ果ててしまいます。 今のマスコミ、相当劣化してきているぞ--
2012年10月30日
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ひさびさに、政治社会について書きたいと思います。今回は、私、個人的にも注目している橋下大阪市長について。いやぁ、あの「週刊朝日」問題、痛快でしたねぇ。『週刊朝日』11月2日号は、前号10月26日号の橋下徹大阪市長にかんする連載記事、「ハシシタ 奴の本性」について、「同和地区を特定するなど極めて不適切な記述を複数掲載してしまいました。タイトルも適切ではありませんでした」などと川畠大四編集長名によるおわび文を2ページにわたって掲載しました。かつてメデイア・ジャーナリズムの仕事をしていた私からみても、今回の「おわび記事」というのは、異例中の異例です。新聞や週刊誌などは、大概、スクープはでっかく掲載するけど、誤りがあったときは、ほんの片隅に小さなベタ記事で、「訂正・おわび」をのっけるものですからね。 さて、今回のバトル、ケンカに強い橋下市長の面目躍如といった感じですが、ちょっとその舞台裏をリポートしてみます。■朝日新聞のスタンス■ 『週刊朝日』緊急連載「ハシシタ 奴の本性」はノンフィクション作家の佐野眞一と同誌記者2人によります。この緊急連載は、橋下氏率いる日本維新の会が国政進出へ向け全国遊説を始める時期にぶつける形で開始されました。誰がみても、橋下維新の会の「出鼻を挫く」との編集側の意図は明らかであった。 朝日新聞の日本維新の会にたいするスタンスについては木村伊量社長が10月中旬の東京都内の講演で明らかにしています。「かつての数ある新党ブームとは相当質的な変容がある。そこは厳しく見ていく。いまの体制をやめちゃえばいい、いまの民主主義はもういい、というところに何があるか。民意だけが頼りということの恐ろしさ。われわれはきちっとものを言わなければいけないと思っている」。 この発言で明かなように、朝日新聞社の「維新の会」へのスタンスは、完全に「敵対」ということです。さらにいえば、朝日の思想的・政策的スタンスからみても、維新の会とは相容れない性格がありますね。なんといっても、橋下維新の会が示す『船中八策』の方向性は、改憲、集団的自衛権行使、国会議員大幅削減、受益者負担、など、相当際立ったな右寄り新党ですから・・・ちなみに、週刊朝日の出版元、朝日新聞出版は朝日新聞の出版事業部門を丸ごと分社化した朝日新聞の100%子会社。編集方針は、朝日新聞の方向性が投影されます。『週刊朝日』の橋下緊急連載が、木村社長が示す、「厳しく見ていく」、「きちっとものをいわなければいけない」という日本維新の会にたいする「朝日」社論の立場を踏まえて展開されたものであることは疑い有りません。■読売新聞の思惑■ 連日にわたって「週刊朝日」VS橋下市長は、メディアに取り上げられました。解散総選挙も近づいており、どうしても橋下市長の動きは、誰もが注目します。 朝日は今回の事件で、相当マイナスイメージが深まりましたが、このことで、ひそかにほくそ笑んでいるのは誰でしょうか。 朝日新聞と対局をなす大新聞社といえば、「読売新聞」。そういえば、「読売」といえば、皆さんもご記憶に新しいと思いますが、あの「世紀の大誤報」事件、ありましたよね。 東大病院特任研究員(のち懲戒解雇)の森口尚史氏のiPS細胞(人工多能性幹細胞)による世界初の臨床応用という虚偽の発表を11日朝刊一面トップ記事で報道した、まさに「世紀の大誤報」です。 この件で、読売は、報道機関としての信頼性が大きく揺らぎました。 ところが、この事件、どうも遠い過去のような感じになってきています。国民の関心が、iPS細胞から、橋下週刊朝日問題に移ったからですね。■橋下・ナベツネ秘密会談?■何とか誤報の汚名をそそぎたい「読売新聞」と、支持率失速を挽回したい「維新の会」--ここで、あるマスコミ関係者から聞いた情報があります。「橋下氏は、13日に上京し、石原都知事と都内のホテルで会談している。すでに『週刊朝日』連載に向けた佐野眞一チームの取材は、かなり進んで、第一回目の原稿が入稿されるたかどうか、という時期であった。橋下氏は当然、緊急連載掲載の『週刊朝日』が週明けに発売されることは承知していたと見られる。橋下氏は、石原都知事との会談の前後に、密かに会っていた人物がいたという。読売新聞の渡辺恒雄氏である」 〈某マスコミ記者〉ここで、10月に入って起きたことを時系列に追ってまとめてみましょう。10/11 読売新聞の「森口iPS細胞」1面報道10/13 橋下市長上京し、石原都知事と会談〈※〉10/18 週刊朝日「ハシシタ緊急連載」掲載10/25 週刊朝日「お詫び記事」掲載 石原都知事が辞職・新党会見昨日、電撃辞職を表明し、新党起ち上げを宣言した石原都知事。そして週刊朝日に完勝して再び脚光を集める橋下市長。この2人の連携によって、いよいよ「第3極」の本格的なステージが始まったわけです。ここまでみていくと、舞台裏にナベツネさんがいるのは相当可能性高いと思います。なんといっても、かつて、「ねじれ国会」に苦しむ福田政権のときに、民主党の当時代表・小沢一郎氏との間で「大連立」の仲介に動いた読売のドン・渡辺恒雄氏ですから--
2012年10月26日
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織田裕二演じる青島俊作巡査部長が主人公の「警察ドラマ」、『踊る大捜査線』-最近、毎週のようにテレビロードショーで放映されていますよね。今月、『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』(東宝)が公開されました。映画第1作(THE MOVIE)の青島刑事のクライマックスでの台詞「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」は流行語となりました。第2作(THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!)は実写邦画の日本記録を樹立し、低迷する日本映画業界にあってもその人気を見せつけましたよね。さて、ガラリと話は変わって、政治のことです--今、永田町では、本来の仕事を開店休業して、権力闘争にあくせくしています。民主党の代表選と自民党の総裁選--なんか、テレビ報道をみていて、シラーッとしてしまいます。とりわけ連日報道される自民党総裁選候補者をめぐる動き、なんかものすごい大乱戦といった様相になってきました。かつて突然総理を辞めてしまった安倍晋三元総理。次に、石破茂元防衛大臣。外交・防衛通として知られています。次に町村信孝元官房長官。この人、典型的な自民党議員で、古き良き自民党員としては、優等生というところでしょう。林芳正参議院議員副会長も自民党の超優等生って感じですよね。そして、現執行部の中でも党幹事長という要職にありながら、総裁選に意欲満々の石原伸晃幹事長。すっかり「長老の寵児」というイメージが定着してしまいました。最近の総裁選の動きを見た感想ですが、3年前の総選挙で国民からレッドカードを突きつけられた後、自民党は結局変われなかったんだなぁ・・・ここへ来て、谷垣総裁の再選の可能性がほぼなくなったが、これを決定づけたのが、森喜朗、古賀誠、そして青木幹雄氏らの長老たち--そう、この自民党の姿をたとえるなら、“踊る大総裁選”--とでもいえましょうか(笑)政権交から3年、今や民主党政権の無策・無能ぶりにはもはや我慢の限界を超えましたが、一方の自民党も、ちょっと今の姿をみると、情けない限りです。青島刑事なら、さしずめこう叫ぶでしょう。「政治は永田町の方を向いてやるんじゃない。国民生活の現場に向いてやるもんだ」と--はたして、自民党に“新たなる希望”はありますでしょうか?楽天ランキング総合1位楽天ランキング総合2位楽天ランキング総合3位
2012年09月08日
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きょうの「時事ネタ」は、尖閣諸島問題について、書きたいと思います。石原都知事が尖閣購入を進めるなかで、先日、野田首相が、「後出しじゃんけん」のような発言をしました。どうみても、石原都知事の方が正しいと思うのですが、国内で尖閣を「東京都が買う」か、「国が買う」かでもめているときに、中国では、かなり激しく「石原バッシング」をやっています。最新の「人民日報」、評論では、すごいタイトル!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓「石原慎太郎に中日関係を乗っ取らせてはならない」です。記事の一部を紹介します。「人民網日本語版」2012年7月18日より一部抜粋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 釣魚島(日本名・尖閣諸島魚釣島)の歴史的経緯を理解している人ならみな、釣魚島とその付属島嶼が古来中国固有の領土で、中国が争う余地のない主権と十分な歴史的、法的根拠を備えていることをよくわかっている。だが日本ではひとたび有識者が理性的な声を上げ、釣魚島とその付属島嶼が決して日本固有の領土ではないことを指摘し、現在の事態が両国関係の大局を損なうことへの懸念を表明すると、ただちに右翼勢力の猛烈な攻撃にさらされ、「魂を中国に売った」悪魔と罵られる。(文・劉華。「国際金融報」掲載) 理性的な声が弾圧され、偏屈な民族主義がまかり通る。日本の政界で極右勢力の影響力が高まっていることは明らかだ。 日本の右翼勢力は近年、中国の発展を前に強烈な焦りを抱き、大局を顧みず、両国政府、両国人民間の関係を裂こうと躍起になり、国内外の反中勢力と手を結んで中国の平和的発展を抑え込もうと企てている。最近の「島購入」の茶番では、石原慎太郎の輩が自らの政治的私利のために日本の政府と民意を強引に巻き込み、さらには中日関係の発展の大局を乗っ取ろうと企てている。彼らの切望するものは中日両国の全面対立だ。 釣魚島問題において、両国の上の世代の指導者の間にはいくつかの共通認識や了解があった。これらが国交正常化から40年間の両国関係の全面的で踏み込んだ発展に重要な役割を発揮したことは実践が証明している。日本側は、日本が甲午戦争(日清戦争)で清朝政府の敗色がすでに濃厚となった1895年に釣魚島を盗み取ったこと自体が国際法違反であることを認識しなければならない。第二次大戦後に米国と日本が中国の領土である釣魚島をひそかに授受したことも同様に不法で無効であることを認識しなければならない。今日もなお日本が釣魚島への「実効支配」の強化を企んでいることについて、中国側には断固反対するに十分な理由があり、中国の管轄海域に船舶を派遣して公務を執行することが中国側の主権であることを認識しなければならない。 石原慎太郎など右翼勢力であろうと日本政府であろうと、その主張する「個人所有者」からの釣魚島「購入」によって釣魚島が中国に属すという事実を変えることはできないし、ましてや日本側の釣魚島侵奪・占拠のいわゆる「法理上の根拠」にはなりえない。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ふぅ、まったく中国の論法は、いつものことですが、あまりに強引で強圧的な物言いです。石原都知事を偏狭な右翼だと言ってますが、今回の尖閣購入のための寄付金一つをとっても、右翼とか左翼などのイデオロギーの話ではなく、日本人がごく自然に「我が国固有の領土」を守ろうとしているだけですが。また、のけぞりそうになった箇所は、「日本側は、日本が甲午戦争(日清戦争)で清朝政府の敗色がすでに濃厚となった1895年に釣魚島を盗み取ったこと自体が国際法違反であることを認識しなければならない」という点です。反論するのもばかばかしい限りですが、こうした荒唐無稽な論調が中国で当然のごとく報じられる点について、日本の側も、要注意しておかねばなりません。先日、「たかじんのそこまで委員会」に、栗原さんが出演していました。栗原さんは、「今の民主党政権では心配だ」「石原都知事が総理になったら、即(尖閣を)売りますよ」と語っていました。鳩山政権のときの「普天間基地迷走問題」、また菅政権のときの「尖閣中国漁船衝突事件」など、民主党政権になってから、外交・安保が揺らいでいます。なんだか心配でなりません。というかもう我慢の限界です。閉塞しきった日本の政治、他国からなめられてしまう弱腰政府・・・・もはや政界大再編を行うしかありません。
2012年07月19日
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うう、・・・かわいそうに・・・・ まさか、死ぬとは・・・・<パンダ>赤ちゃん死ぬ…上野動物園毎日新聞 7月11日(水)13時29分配信 上野動物園(東京都台東区)は11日、ジャイアントパンダの雄の赤ちゃんが同日午前に死んだと発表した。都によると、死因は肺炎。 同日午前6時45分、職員が赤ちゃんの鳴き声を確認したが、同7時半に母親の「シンシン」のおなかの上で心肺停止状態であおむけになっているのが見つかった。心臓マッサージをしたものの同8時半に死んだのが確認された。 赤ちゃんは今月5日、シンシンと雄の「リーリー」の第1子として、同園では24年ぶりに生まれた。出産後からシンシンの胸に抱かれていたが、6日に床に落ち、保育器に入れられた。その後、シンシンの体力の回復を待って、徐々に母の元に戻す時間が長くなっていた。10日に測定した体重は144グラムだった。.7オンスキャンバス上野動物園にいるジャイアントパンダの名前はリーリーとシンシンです!【WWF...
2012年07月11日
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昨日の「消費税増税法案」採決から一夜明けた。民主党から「造反」した小沢氏をはじめ、いろんな議員がテレビ画面に何度も映っている。「国民のために増税反対した」「マニフェストの原点に立ち返れ」「造反したのは、私たちではなく、党執行部の方だ」等々、発言するだれもが、「自分たちこそ正義」だと主張している。でも、聴く側からすると、あまりにも胡散臭くて、たまらない。ズバリ結論から言いたい。造反者-裏切る輩は、何度でも裏切りを繰り返す!小沢グループをはじめ造反議員は、いかに高尚な理屈を並べようとも、その本質は、「権力欲」と「選挙目当て」だけだ。そして、かれらは、これまでいろんな政党を離れては、また別の政党をつくったり、参画したりしてきた。「増税反対」というが、細川政権の時に「国民福祉税」を導入しようとしたのは、小沢一郎自身だった。また、民主党執行部に造反したのだから、すぐに「離党」するかと思いきや、「最善の策を考える・・・」などと、周囲を煙に巻いている。政治家として、なんと節操のない姿だろう。古今東西、「裏切り者」「反逆者」というのは、一度その行動を起こしてしまうと、その後の人生はきまって「汚名にまみれた」ものになってしまうケースが多いものだ。造反議員たちの表情をみると、なんともいえない陰が見て取れる。口から出る言葉は、何か奥歯につまったような切れ味の悪さ--みていて、哀れにさえ思えてくる。造反者の人々には失礼極まりないことを書いたが、それでは執行部の方はどうかというと、とても誉められたものではない。野田執行部-もはや政党のテイをなしていない未熟・バラバラ状態だ。総理(代表)が政治生命をかけて臨んだ「消費税法案」にもかかわらず、大量の造反者を出してしまった責任を、党幹部たちはどれほど痛感しているのだろうか。 輿石幹事長は、「党を割らない」=政権与党にしがみつくしか頭にない、無能きわまりない老人だ。 「言うだけ番長」の前原政調会長は、あからさまに小沢氏をののしっていたが、それをお前が言うな!と言いたい。まず、幹部としてこの無様な結果を国民に謝罪することが先のはずだ。もはや3年前の「政権交代」劇は、今回の採決で、完全に終結した。政党不信は頂点に達している。しかし、そもそも間違った「政権交代」に手をかしたのは、ほかならぬ有権者自身だ。マスコミの過剰な報道に誘導され、本当にこの政治家・候補は信頼に足る人物か、を見極めることなく、なんとなく「政権交代」の雰囲気の中で、キブンで投票してしまった・・・「一度、私たちに政権をまかせて欲しい」という民主党に、期待してみたら、とんでもない政治の迷走を許してしまった。今回の6.26採決は、こうした「2大政党」「政権交代」という幻惑から、目を覚まさせるショック療法になったともいえよう。これからは、増税反対だけを唱える無責任な政治屋どもにだまされてはいけない。マスコミ報道をうのみにしてもいけない。有権者一人一人が、確かな眼で「本物の責任政党」「本物の政治家」を選ばなければ、日本の政治はメルトダウンしていくだろう。
2012年06月27日
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民主党がついに分裂しました。まあ、政権交代して以降の、民主党政権の数々の悪行を考えたら、自業自得でしょう。造反57票「やらないと言ったことをやった野田首相の力」 小泉進次郎自民青年局長2012.6.26 16:16 産経より 自民党の小泉進次郎青年局長は26日、消費税増税法案の衆院採決で民主党議員57人が反対票を投じたことについて「民主党の分裂を見て、この3年間の主張は何だったのか。国民にもう一度、だれを国会議員として国会に届けるかを問うムードを高めていかないといけない」と述べ、衆院解散・総選挙を求めていく考えを強調した。国会内で記者団の質問に答えた。 小泉氏は「57(票)の反対を導く影響力を持っていたのは野田佳彦首相ではないか。民主党のやらないと言ったことをやると言ったからだ。これは小沢一郎元代表が導いた数ではなく、野田首相の力ではないか」と指摘した。さすが、小泉ジュニア・・・・その通りです。 そもそも、きょう「消費税増税法案」が衆議院で採決しまたが、野田総理は心から喜べるのでしょうか?政治生命をかけて突っ走ってきた「消費税増税」。もう一度、3年前、野田氏が街頭で演説した言葉・・・ユーチューブ動画で反響を呼んだ、「白アリ発言」です。マニフェスト、イギリスで始まりました。ルールがあるんです。書いてあることは命懸けで実行する。書いてないことはやらないんです。それがルールです。書いてないことを平気でやる。これっておかしいと思いませんか。書いてあったことは四年間何にもやらないで、書いてないことは平気でやる。それはマニフェストを語る資格がないと、いうふうにぜひみなさん思っていただきたいと思います。その一丁目一番地、税金の無駄遣いは許さないということです。天下りを許さない、渡りは許さない。それを、徹底していきたいと思います。消費税1%分は、2兆5千億円です。12兆6千億円ということは、消費税5%ということです。消費税5%分のみなさんの税金に、天下り法人がぶら下がってる。シロアリがたかってるんです。それなのに、シロアリ退治しないで、今度は消費税引き上げるんですか?消費税の税収が20兆円になるなら、またシロアリがたかるかもしれません。鳩山さんが4年間消費税を引き上げないといったのは、そこがあるんです。シロアリを退治して、天下り法人をなくして、天下りをなくす。そこから始めなければ、消費税を引き上げる話はおかしいんです。徹底して税金の無駄遣いをなくしていく。それが民主党の考え方です。野田佳彦という政治家が、いかに二枚舌で、大嘘つきか、明々白々です。
2012年06月26日
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民主党の分裂ゴタゴタ劇には、いい加減うんざりです。テレビ報道などによると、野田執行部側は、小沢グループの切り崩しのために、「小沢夫人の手紙のコピー」を紙爆弾として、送りつけているそうです。「小沢夫人の手紙」といえば、今、話題が広がっている例の話。小沢氏が「隠し子をつくっていた」「放射能を恐れて逃げた」など、いわゆるスキャンダルものです。この内容の真偽はともかく、政権与党の政党が、ここまで墜ちたかと、呆れてしまうばかり・・・・ この問題、国内だけならまだしも、驚いたことに、海外でも大々的に報道され、「恥さらし」を世界に発信している始末です。なかでも、以下紹介する「人民日報」の記事、中国からもバカにされています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・不倫スキャンダルが日本政界の新たな爆弾に 日本政界の混迷はすでに、失脚はいつでもあり、話し合いにも応じず相手を潰すという段階にいたっている。政治屋たちの争いでは、国会で激しい議論を交すよりも、大衆メディアを利用して男女関係のスキャンダルを暴露する方が大きな破壊力を持つ。「週刊新潮」と「週刊文春」の今回のスクープは政界にとって新たな爆弾となり、再編を余儀なくさせるかもしれない。「日本新華僑報」ウェブサイトが18日付で伝えた。 仕事で相手を倒せなければ、私生活の問題で評判を貶める。当人に何も問題が見つからなければ、その手下の問題を取り沙汰する。現在日本ではこうしたやり方がまかり通っている。 政治資金虚偽記載事件から逃れたばかりの「政界のモンスター」小沢一郎氏は14日、再びライバルからの一斉射撃にさらされた。 長年連れ添った妻に自らの欠点を暴露されたかと思えば、美女の弟子に面倒をかけられる。政治献金事件のごたごたから抜け出したばかりの小沢氏は、また新たなスキャンダルに巻き込まれようとしている。日本政界の「破壊王」と呼ばれる小沢氏は今回、止むことのない攻撃の対象となっている。 「人民網日本語版」2012年6月20日より一部抜粋--記事全文はコチラ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一昨年の「尖閣漁船衝突事件」をはじめ、中国に対して全く毅然とした対応ができなかった、民主党政権。もはや、小沢グループも反小沢グループも、とにかく民主党の政治家たちは、このことを深く自覚してもらいたい!「中国はじめ外国からバカにされてどうする!!」と--
2012年06月25日
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ひさびさの「政界ウラ話」です。 連日、テレビや新聞で、民主党内の増税反対派の動きがクローズアップされていますが、どうも自民党内も一枚岩ではない、ようです。 消費税増税の3党合意の後、自民党は18日午前、全党員・選挙区支部長懇談会を開いたが、党内の消費増税反対派の突き上げで、荒れまくったそうです。以下、懇談会での主な発言内容--■山本一太参院議員「野田内閣が終わる千載一遇のチャンスだった。解散しますと言質をとっているのか」。■河井克行衆院議員「今回の(3党合意までの段取り)は大きな瑕疵がある」。■柴山昌彦衆院議員「民主党の議員がマニフェストを堅持すると、あちこちで言っているので、これについて、我が党はきちんとした情報発信してほしい」■稲田朋美衆院議員「政策的に正しい事であっても野田首相が嘘つきであるのは変わらない。しかも売国奴だ。大連立はありえないと約束してほしい」■平将明衆院議員「世の中は(民主党がマニフェストを)撤回とは受け取っていないのではないか。完全なマニフェスト撤回であるとわかるようにしてもらいたい」。■菅原一秀衆院議員「国民は談合、密室で決まってしまったのではないかと思っている。きっちり解散を党首会談で約束させてほしい」こうした党執行部に対する厳しい糾弾に対して、 ☆谷垣総裁は、「解散戦略で(我が党が)出血大サービスをしたということは事実としてない。社会保障のバラマキにきちんと歯止めをかけた」「大連立については、民主党は頭がいくつあるかわからない、東へ行くのか西に行くのか分からない、これをそのままにして、大連立をするというのはできるわけがないと明確にいっておく」と弁明に躍起になったと--マスコミ関係者A氏の取材によると、谷垣糾弾の先頭に立ったのは「消費税増税を考える会」のメンバーとのこと。主要な顔触れは佐田玄一郎、塩崎恭久、今村雅弘、下村博文、菅義偉、田中和徳、平沢勝栄、平井卓也、柴山昌彦、松浪健太、秋葉賢也、北村茂男、坂本哲志、平将明、丹羽秀樹、城内実、金田勝年、菅原一秀、丸山和也、古川俊治ら。さらに中川秀直元幹事長とその周辺。A氏いわく、 「増税反対派は衆議院の自民党会派議員(自民党・無所属の会)120の3分の1を上回ると見られる。小沢グループを中心にする民主党内の増税反対派と自民党の消費税増税を考える会とが連携する可能性は小さいが、あわせれば100人以上の数がある。仮に事態の展開しだいで両グループが連携なしに、別々にではあっても衆院本会議で反対票を投じた場合、大波乱が起きかねないです と-- 野田総理が政治生命をかけて突き進んだ消費税増税法案は、あの3党合意で可決間違いなしとみられていますが、まだまだこれからどんな事態が起こるか、わかりません。 大波乱の予兆 野田民主vs.谷垣自民/大下英治自民党抗争史 権力に憑かれた亡者たち/奥島貞雄
2012年06月23日
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「増税の前にやるべきことがある」--民主党の小沢グループは、この言葉を金科玉条にして、「のぼり旗」までつくって、消費税増税に反対しています。しかし、この主張は、間違っています。正しくは、「増税の前にやるべきことがあったのに、やらなかった」--ということではないですかね。今、増税反対を叫び、党内紛争を続けている国会議員たちは、政権与党の一員であるにもかかわにず、一体今まで、何をやってきたといのでしょうか!!政権交代から3年が経つというのに、結局マニフェストは総崩れ、本当に「身を切る改革」をなんにもやっていないで、ただ執行部批判を続ける、要するに、単なる権力闘争に過ぎないではありませんか。それにしても、よくもまあ、毎日毎日、バカげた内紛をみせてくれるものです。なんとしても消費税増税を進めたい野田執行部の側も、これに反対して怒り狂う増税反対派の連中も、とどのつまりは、国会議員としての「自分の生活が第一」なだけじゃないでしょうか。誰がみても、彼らの論争は、とても「国民」の方を向いてはいません。その証拠に、台風4号が日本列島を縦断し、全国各地で甚大な大雨・土砂崩れなどの被害が起きているというのに、その時に、夕方から夜遅くまで、民主党全議員が永田町にいて、ただただ内輪もめに収支するありさま。このとき、台風被害を心から心配し、苦しむ自治体や市民のことを真剣に考え行動した議員がいるでしょうか?つくづく、本当に民主党という政党は、どうしようもなく情けない「権力亡者」になってしまったものだと、うんざりしてしまうばかりです。昨日、テレビである識者が、おもしろいことを言っていました。ものごとが何も決まらない今の民主党の姿について、「何を、どこで、決めたら正式な決定となるか、わからない政党」と--こんな政党のテイをなしていない、「烏合の衆」が、日本の中枢に存在していること自体、日本の悲劇です。
2012年06月21日
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昨年の3.11東日本大震災、そして福島原発事故--あのとき、 民主党政権の対応の遅れで、被災地は大変な苦しみを味わうことになってしまいました。 特に福島原発事故後の菅内閣のあまりの無策・無能に、一体何をやっているんだ、と腹が立ってなりませんでした。 与党・民主党には、誰かしっかりした政治家はいないのか- まてよ、一人いるじゃないか! 経験もあり、しかも東北出身という土地勘もある人物、小沢一郎という、 誰もが実力者として認める政治家が! 当時、「党員資格停止」中ではありながら、未曾有の震災という緊急事態だ。 本来なら、誰よりも早く被災地に駆けつけるべきなのに、いつまで経っても、 小沢氏が東北に駆けつけたという報道は出てこない・・・・ 一体、何をやっているんだ、と思っていましたが、まさか、「放射能が怖くて逃げ出していた」とは!! 小沢元代表が離婚か……夫人が便箋11枚の手紙RBB TODAY 6月13日(水)21時13分配信より一部抜粋 『週刊文春』2012年6月21日号(文藝春秋、6月14日発売、380円)が「緊急特集 政局動乱! 小沢一郎 妻からの『離縁状』」を掲載している。民主党の小沢一郎元代表の和子夫人が、昨年11月に支援者に、離婚したという内容の手紙を送っていたという。 和子夫人によると、小沢元代表は震災後、放射能怖さに逃げだしたそうだ。「こんな男を国政に送る手伝いをしてきたことを深く恥じています」と和子夫人。『週刊文春』によると、小沢事務所は「離婚の事実はない」としている。 ※より詳しい内容はコチラ 人間、いざというときに、本性が現れるといいます。 「壊し屋」との異名をもち、政界のキーマン・実力者と言われ続けてきた小沢一郎という政治家の、まさに本性が、このことで明々白々となりました。 「国民の生活が第一」と訴え続ける小沢氏、その本当の実態は、 ただ単に「自分が第一」だけのどうしようもなく低劣な人間だったということです。 (怒)
2012年06月14日
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最近の政治ニュースをみるたびに、どうしようもない閉塞感におちいってしまいます。野田首相は、何が何でも「消費税増税」に突っ走る、小沢グループは、「増税の前にやるべきことがある」と、ひたすら執行部に反対を続ける。一体、民主党という政党は、なんとバラバラな組織なのであろうか。政権交代から3年、だんだんこの政党の本性が明らかになってきています。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━【政論】そんなに嫌なら民主党で不信任案を2012.6.12 23:40 産経新聞より抜粋 この世は筋の通らぬことばかり。わけても民主党はそうである。 野田佳彦首相は消費税増税法案について、「政治生命を懸ける」と耳にタコができるほど繰り返すが、鳩山由紀夫元首相は法案採決での造反をほのめかし、小沢一郎元代表は首相方針を「民主主義の冒涜」とまで言い放つ。小沢系議員に至っては「増税前にやるべきことがある」と書いた幟(のぼり)を立てて街頭演説に立つ。 「自分は野田首相に投票しなかった」というのは言い訳にならない。小沢氏もかつて自著で「自分たちで選んだ総理ならやりたいことはやらせるよう協力するのが民主主義のルールだ」と述べているではないか。 代表選時の政策を軽視・無視することは、固唾を飲んで行方を見守った国民をバカにしているのと同じだ。にもかかわらず、12日もこんな倒錯した主張がまかり通った。 「民主主義にとって大切なのはプロセスだ。党内の議論が不可欠だ」(鹿野道彦前農水相)「何か考えが転倒してしまっている今の政権」(鳩山氏)-。 論理が転倒しているのがどちらかはあえて言うまい。 そんなに首相の方針に従いたくないのなら、いっそ民主党が内閣不信任案を出し、首相を選び直してはどうか。その方がよほど筋が通る。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━★ . 一つだけ言いたいことがあります。3.11大震災から1年3ヶ月--この間、民主党は、一体何をやってきたのでしょうか。それこそ、「増税の前にやるべきこと」のいの一番が、震災復興ではありませんか!しかも小沢元代表は、東北・岩手の選出じゃありませんか。また、野田総理と一体となって増税まっしぐらの安住財務大臣、宮城県選出ではないですか。とにかく、ただひたすら権力闘争に明け暮れる民主党は、被災地や国民の方を向いていないことは確かです。進むも地獄、退くも地獄--もはや民主党はガケップチです。【中古】新書 民主党政権で日本は滅びる【after0608】【10P12Jun12】【画】【中古】afb 【ブックス0531】逆走する民主党政権-新自由主義構造改革の (単行本・ムック) / 東京自治問題研欠陥政党・民主党
2012年06月13日
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昨日、福岡原発事故の真相を究明する「国会事故調査委員会」が、菅直人前総理を参考人として聴取しました。その模様を、ネット中継ですべて観ました。※コチラで視聴ができます。予定の2時間を大幅に超過し、さまざまな角度からの委員による追及に対し、事故当時の最高責任者であった、菅直人の発言は、聴いていて、吐き気を催すほどの、あまりに「厚顔無恥」なものでした。以下、私の感じた点とほぼ一致する記事がありましたので、引用したいと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・自己正当化、記憶にない…「人災の元凶」に反省なし2012.5.28 23:20 産経 責任転嫁、自己正当化、そして「記憶にない」。 国会の東電福島原発事故調査委員会による菅直人前首相の参考人聴取は、事故対応で采配を振るった最高責任者(原子力対策本部長)の無反省さを改めて見せつけた。事故拡大を防げなかったことも、付近住民に適切な避難指示を出せなかったこともどこか人ごと。自らが「人災の元凶」だったとの自覚はない。 「私が知りうる限りのこと、考えたことについてできる限り率直に答えたい」 菅氏は冒頭こそ神妙な面持ちだったが、その後はのらりくらりと質問をかわし、2時間50分間の質疑の大半をいかに責任逃れするかに費やした。 事故調委員は、菅氏が法的根拠と責任の所在が曖昧な指示を繰り返したことを問題視したが、菅氏は「記憶にない」と強弁し、いったんは事務方に責任をなすりつけた。 「原子力事故にあたってどのような権限が首相、本部長としてあるのか、詳しい説明を聞いたことは覚えている限りない」 ところが、委員が平成22年10月に中部電力浜岡原発事故を想定した防災訓練に首相として出席したことを指摘すると豹変(ひょうへん)。「もっと早くからしっかりとした説明を受けて知っておいた方がよかった」と釈明した。 一事が万事この調子だった。菅氏は答弁用のメモを周到に準備していた。27日の国会事故調での枝野幸男官房長官(当時)の参考人聴取などをインターネット放送で視聴し、理論武装に励んだことは想像に難くない。だが、物事は「隠すより現る」。言葉の端々から不誠実な態度がのぞく。 緊急事態宣言発令の遅れについては「特に支障はなかった。理由があって引き延ばした気持ちはない」。第1原発1号機への海水注入に懸念を示した自らの言動が東電に「官邸の意向」として伝わっても「全く理解できない」-。 事故直後、無資格(後に内閣官房参与)で官邸に招き入れた情報処理の専門家である日比野靖氏が第1原発に電話で「極めて初歩的な質問」(委員)を行い「仕事の邪魔」をしたと追及されるとこうごまかした。 「やや抽象的なお尋ねで答えに困る。内容的にはっきりしないので答えようがない…」 もともと原発事故が起きるまで菅氏に原子力政策への定見はなかった。若いころは原発に懐疑的だったというが、昨年1月の施政方針演説では「私自らベトナムの首相に働きかけた結果、原発施設の海外進出が初めて実現します」と原発ビジネス推進の旗を振った。 事故発生直後に「自分はものすごく原子力に強い」と自慢したかと思うと、昨年8月の福島復興再生協議会では「放射能をどう考えてよいのかなかなか理解できない」と言い放った。 そして事故調では日本だけでなく世界に向かって「脱原発」を高らかに訴えた。脱原発論者さえもこう受け止めたに違いない。「お前が言うな!」と。 言っていることはブレ続けても「反省のなさ」だけは首尾一貫している。哲学者、ニーチェはそんな菅氏の人間像をずばりと言い当てている。 「『それは私がしたことだ』と私の記憶は言う。『それを私がしたはずがない』-と私の矜持(きょうじ)は言い、しかも頑として譲らない。結局-記憶が譲歩する」 自らの過ちを認めようとしない人ほどたびたび過ちを犯す。そんな菅氏を民主党最高顧問(新エネルギー政策担当)に任じた野田佳彦首相も人ごとでは済まされない。 つづく
2012年05月29日
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昨日、つくば市などで起こった「竜巻」の、すさまじい破壊力--ニュースの報道映像を見れば見るほど、日本人にあまり、なじみのない、「竜巻」が、いかにおそろしい自然災害であるか、思い知らされました。今、ふと思ったことがあります。もし、この竜巻が、原発を襲ったら、どうなるだろうか、ということです。大飯原発の再稼働を急ぐ、政府や関電の説明には、「津波」「地震」に対するそなえは万全と胸をはっていましたが、じゃあ、「竜巻」は想定しているのか?私が知るところ、ストレステストも、住民説明会でも、「竜巻」の話はまったくでていません。以前、ブログ記事に書きましたが、アメリカでは、ストレステストの想定に、秒速130メートルといった、普通ではありえない、10万年に1回起きるかどうか、という「ハリケーン」が、原発を直撃してきた場合の想定をしています。話によると、その威力は、最新型のミサイル兵器と同じ破壊力だそうです。とにかく、異常気象が続いていますよね。今後、どんな災害が起こりうるかわからないなかで、原発再稼働ありきでひた走ることに、大きな不安が募ってしまいます。
2012年05月07日
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関越自動車道で7人が死亡、39人が重軽傷を負った高速ツアーバス事故の報道によると、日を追う毎に、バス運転手の勤務実態が明かされてきています。きょう、おどろいたのは、以下の記事-- 1カ月休みなし!バス運転手“残酷物語”…これでは“走る棺おけ”だ2012.05.01産経zakzakより一部抜粋 運転手の勤務実態は過酷だ。総務省が貸し切りバス運転手に行った調査(2008年)では、運転手の89%が運転中、睡魔に襲われたりした経験があると答えた。 理由を複数回答で尋ねると「運行日程が厳しく疲れがたまっていた」が61%と最多で、「休みや休憩が不十分で過労運転が常態化していた」が59%。連続勤務が「30日以上」と1カ月間、全く休んでいない運転手も5%もいた。 運転手の過酷な勤務の背景にはバス会社を取り巻く厳しい経済環境がある。2000年からの規制緩和によりバス会社は、1999年度の2336社から2010年度の4492社へ倍増。一方、1台の1日当たりの営業収入は同じ期間に8万519円から6万3435円へ2割以上減った。 山形県のバス会社は規制緩和以降、山形-東京間で旅行会社から得る収入が30万円から10万円近くまで減らされた。夜行は運転手2人体制が基本だが、旅行会社から「なぜ2人なんだ。1人で十分だ」とクレームがきたことがあった。運転手のホテル代の負担が増え、客席の座席が減ることを嫌ったためだった。 コストダウンに突っ走った末に招いた悲劇。亡くなった命は戻らない。【記事全文はこちら】 なんだか、背筋が凍り付きそうです。本来、バス運転手といえば、「プロだから安全」という、安心感をもっていました。ここでも、あの「原発安全神話」が崩れたのと、ある意味で、似たような現象があるのではないでしょうか。今、私が個人的に心配するのは、「格安航空機」です。もし、今回のバス事故と同じように、格安という美名のもとで、飛行機の安全運行がないがしろになっているとしたら、事故が起きても不思議ではありません。それも、バスと違い、航空機ですから、その被害は甚大なものになります。経済優先で安全は2の次・・・・まさか、今の日本でこんなおそろしい事態が進んでいたとは、こわいことですね。
2012年05月01日
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尋常な人格ではありません。世間を大騒ぎさせた、「木嶋佳苗」という人間--その本質をえぐる記事です。木嶋佳苗 「初潮は8歳…」1万2千字の赤裸々手記を深層鑑定女性自身 4月17日(火)0時1分配信3人の男性を相次いで殺害した罪などに問われた木嶋佳苗被告(37)。4月13日、さいたま地方裁判所は、彼女に死刑を言い渡した。裁判員裁判は過去最高の100日間。3月の結審後、さいたま拘置所で勾留生活を送っていた木嶋被告は、朝日新聞の記者と手紙でのやり取りに応じていた。【送料無料】毒 婦。 木嶋佳苗100日裁判傍聴記ボールペンで白い便箋に書かれていた1万2千328字の手記で、彼女は自分の生い立ちについて次のように綴っている。≪長女の私だけが特異な存在でした。私の場合、8歳で初潮を迎え、体のフィジカルな成長は10歳でピークとなり、メンタルな面も含め早熟でした≫“魔性の女”と報じられてきた木嶋被告だが、自らの魔性を思春期から自覚していたという。今回の裁判が話題になったのは、彼女が性について赤裸々な供述を続けたことにもあるが、そんな姿に共感したのだろうか。木嶋被告の元には、多くの手紙が届くという。≪私と同じような立場で、全国の留置場や拘置所の施設で過ごしている人たちからも、多くの励ましや相談の手紙が届きましたので、つらい境遇にある人たちへのメッセージを送ります。(中略)人間関係の変質もあるかもしれません≫精神科医の香山リカ(51)さんは、この文章にこそ木嶋被告の本質が隠されていると分析する。「同じような境遇の女性にメッセージを送るところなどは、木嶋被告の聖女志向にあると思います。『私は悲劇のヒロイン』。つまりジャンヌ。ダルクのようにありたい、みんなを啓発したいと変なヒロイン志向も感じました」
2012年04月23日
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福岡市で起きた「暴力団発砲事件」、全国ニュースにも流れたので、覚えておられる方もいらっしゃると思います。実はきょうの夕方、車で帰宅途中に、この事件の現場近くを通りました。いつもより、車が渋滞しているな、と思っていると、制服・私服の警官が道路の両脇沿いに並んでいて、通る車を停めて、一件ずつ、聞き込み捜査をしていました。私も、2回、停められて、警察手帳を見せられ、「4/8の夜、ここを通りませんでしたか?」と聞かれました。その日は、自宅にいたので、その旨を伝えたあと、「犯人はまだ捕まっていないんですか?」と尋ねたら、刑事が「そうです。捜索中です」と、かなり焦っているような感じでした。ふと、あたりを見回すと、ものすごい人数の警官・刑事が集結していて、ものものしい雰囲気でした。ここで、事件の概要をお伝えします。----------------------------------------*福岡市で組幹部撃たれ重体 発砲の男は逃走4月8日午後6時50分ごろ、福岡市東区和白5丁目のマンション前の歩道で、指定暴力団九州誠道会の上村隆幸幹部(58)が背後から近づいてきた男に拳銃のようなもので首を撃たれた。 上村幹部は病院に搬送されたが、意識不明の重体。男は現場から逃走した。 捜査関係者によると、上村幹部は、事件現場近くの知人女性宅を訪れようとしたとみられる。 1人で歩いているところを、背後から男に至近距離で首を1発撃たれた。 男は近くのスーパー2 件駐車場方向に逃走。薬きょうが見つかっていないことから回転式拳銃が使われたとみられる。 男は身長165-170センチ。黒色の野球帽をかぶり、茶色のジャンパーに黒っぽいズボン姿だった。黒色の布で口や鼻を覆って隠していたという。 現場は西鉄貝塚線和白駅から北西約1キロで、マンションや一軒家が立ち並ぶ住宅街。約400メートル西に和白小学校がある。=2012/04/10付 西日本新聞朝刊=----------------------------------------* 事件からもうすぐ1週間、きょうの聞き込み捜査の感じからして、警察では、まだ犯人の「顔」や素性を割り出せていないと思われました。 このブログで、お願いするのは、恐縮ですが、なんとか犯人逮捕のために、少しでも手がかりとなるような目撃情報を、集めたいと思います。もし、このブログを読まれて、何か気がついた点がありましたら、ぜひ、コメントを寄せてください!!(もちろん匿名でも結構です)現場の近くには、小学校や中学校もあり、地元地域としては、犯人が捕まらないと、安心できません。どうぞ、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。■事件発生日時 4月8日(日)18時50分ごろ■犯行現場 福岡市東区和白5丁目(西鉄の踏切からトライアルマートの付近です)★福岡県警への連絡先はこちらです★↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓※暴力団に関する情報提供をお願いします。 暴力団に関する情報は電子メールでも受け付けていますので、コチラのURLをクリックして必要事項を入力の上、送信して下さい。 ※福岡県東警察署 電話 092-643-0110 <拡散希望>
2012年04月13日
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あんまり自分の国の総理大臣を悪くいいたくないんですが・・・きょうの夕方、野田総理が記者会見しましたよね。今、テレ朝の「報道ステーション」を見てますが、キャスターの古館さんも、かなりブチ切れているようです。不毛な、まさに不毛すぎる「議論」の末に、やっと閣議決定した、「消費税増税法案」--野田総理は、「先送りできない課題が一歩前進した」と胸をはり、「党内でもじゅうぶんに、ていねいに議論を尽くした」(主意)と語っていた様子に、思わず、「はぁぁー?」と首をかしげました。確かに何日もかけて、夜中まで何時間もかけて「議論」したのは事実です。しかし、誰がみても明らかなのは、消費税増税に反対する最も肝心の中心人物・・・・小沢一郎元代表とは、野田総理も前原政調会長も、結局、会ってないではありませんか!!小沢と議論?そうなったら、党は分裂するゾ・・・なんていう民主党支持者から、声が聞こえてきそうですが、毎度のことながら、反小沢か、親小沢かで、大騒動するいつものパターン。もうたいがいにしてくれぇ、と言いたいです!あっ、今、報道ステに、橋下市長が出てる!!原発について、バキッとしゃべってますよ!!
2012年03月30日
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もはや、末期症状ですねぇ・・・・・ ・--・--・--・----・--・--・--・--・--・--・--・--・-消費増税:民主に造反の火種 怒号、つかみ合い…大混乱民主党は28日未明、消費増税法案の事前審査手続きを執行部側が強引に打ち切った。8日間、計約46時間をかけ、景気悪化時に増税を停止する「弾力条項」に経済成長率の数値を盛り込むなどの譲歩を重ねたが、小沢一郎元代表のグループを中心とする反対派との溝は最後まで埋まらず、今後の国会審議へ向けて党内に「造反」の火種を残した。 28日午前2時すぎに石井一参院予算委員長が「文句があるなら、9月の代表選で首相を代えればいいだろう」と取りまとめを促したが、収まらなかった。午前2時15分ごろ、前原氏が「皆さんの意見は分かったので受け止めさせてほしい。いいものにするので一任させていただきたい」と言って執行部側が席を立つと、「前原を出すな」と怒声が上がり、反対派が執行部の退出を阻止しようとして入り口を封鎖。議員同士のつかみ合いが始まり、大混乱に陥った。 反対派の中には椅子を振り上げようとする議員もおり、前原氏はSPに守られて脱出した。会議の資料が床に散乱する部屋に約100人が残り、小沢グループの女性議員が「マスコミに写真を撮らせよう」と主張するなど、執行部との対立をアピールした。毎日新聞 2012年3月28日 14時11分より一部抜粋・--・--・--・----・--・--・--・--・--・--・--・--・-ホントに、"議論"が好きな民主党だ・・・・昨年の年末も、同じような場面があった。震災の復興、原発・エネルギー政策、そしてデフレ経済の立て直し等、政治が解決しなければいけない方課題が、目の前にうずたかく山積しているというのに、ムダな時間を浪費するのが好きな連中ばかりに、ほとほとウンザリだ。今回の「8日間、計約46時間」の会議を、あえて「ムダな時間」と断じたい。野田総理は、「丁寧な議論を尽くしている」といっているが、そもそも、こんな子供じみたことをやらなくとも、スピーディーに決着を図る方法はあるではないか!ただこの方法は、相当の腹をくくらないと行動には移せないが・・・・要するに、小沢一郎元代表とサシで真剣勝負の話--これこそ政治家の「議論」と呼びたいが-これをやるだけで、消費税問題には決着がつく。ただし、修復しようがない「党分裂」という事態になるだろうが。 「政治生命を賭ける」といいながら、野田総理は、小沢氏と会わないで、避けて、会っているのは、自分の仲良しの連中だけ・・・・欠陥政党・民主党 ¥1,200 楽天 【送料無料】 日本をダメにしたこの民主党議員たち 私が見た最も邪悪で最低な政治家 / 松木謙公... ¥1,680 楽天 民主党政権では日本が持たない ¥1,365 楽天
2012年03月28日
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今やメディアでも超有名になった、元経産省官僚で、大阪維新の会のブレーンとして活躍している、あの「古賀茂明」さんが、福岡市で講演をされました。九州にいると、なかなか橋下市長と維新の会の“熱気”が、なかなか肌感覚でわからなかったので、講演会に参加してみました。冒頭、司会から古賀氏の紹介があり、ナンと、古賀氏は長崎県佐世保市出身(3歳まで)、父親は福岡県大牟田市の出身とのこと。九州に縁がある人でした。超多忙な様子で、昨日は維新の会の会合など、そしてきょう大阪⇒福岡。「関西系のTVレギュラーもあり、昼食も摂れないほど忙しい」と。終了後もすぐに会場を飛び出していきました。 【送料無料】日本中枢の崩壊価格:1,680円(税込、送料別)*========*========* 謎の微笑~その意味は~*========*========* 1時間半の講演で古賀氏は、「民主党政権の消費税増税問題」や「官僚機構の問題、特に電力会社の既得権益の問題」など、さすがに改革派キャリア官僚らしく、坦々と理路整然に、講演を進めていきました。そして、終了間際、古賀氏がいきなり、謎めいた感じで、ニヤッと笑って、「選挙、どうなるんでしょうかね」と、政局がらみの話が始まりました。■政権与党の議員が、泣きついてくるほどの大逆転現象!!古賀氏によると、民主党はとにかく選挙をしたくない。できるだけ先送りしたい--「私のところに民主党の若手議員が毎日のように押し寄せては、“選挙はやめてくれ!”と頼まれるんです。私に頼まれても困るんですが・・・・(笑)」この話を聞いて、民主党議員の「解散恐怖症」というだらしなさとともに、「これはすごい現象だ!」と驚きました。一昨年の秋、国会で参考人として、現役官僚として初めて改革ののろしを上げたとき、仙石官房長官(当時)から、ひどい恫喝を受けた古賀氏。その後,ある意味で反逆者のような形で、霞ヶ関を追われたにもかかわらず、今や、政権与党の側が、古賀氏に平身低頭で“懇願する”という、逆転現象が生まれているのです!!「権力を持つ者は、権力を脅かす存在を最も恐れる」とは、このことでしょう。 【送料無料】原発の深い闇価格:680円(税込、送料別)■民主党政権は、「橋下市長のミス・失態」を待ち望んでいる!!この後、古賀氏の口から出た話は、かなり衝撃的でした。「民主党政権がねらっているのは、“橋下さんのミス・失態”です。たとえば、大飯原発の再稼動問題。橋下さんは、関電の大株主として、脱原発を打ち出していますが、先日、藤村官房長官は、『(関電の原発再稼動は)大阪市の意向を尊重しなければいけない』(主意)と発言しています。これを額面通りに受け止めるわけにはいきません。この発言の真の意味は、『もしこの夏、関西で大停電が起きたら、それはすべて橋下の責任だ』『橋下独裁の暴走のせいだ』」と、電力不足のリスクの責任をすべて大阪市の橋下市長に負わせるというものなのです・・・」(主意)なるほど、大阪維新の会の国民的人気を脅威とする民主党にとって、“敵失”の機会を待ち望んでいるのは、間違いないでしょうね。■橋下バッシングが起きれば、“選挙”はある!また古賀氏は、きょうメディアで報道された「大阪市職員のデータ捏造問題」(水道局の職員が自作自演で、労組の悪事を維新の会に訴えた事件)についても言及し、「これは、かつての民主党の“永田偽メール事件”と似たようなもので、こうしたミスが続けば、民主党はますます選挙に打って出るでしょう」--「維新政治塾開講」の報道で、意気軒昂な盛り上がりの真っ只中にあっても、これほどの冷徹かつ明快な政局分析、古賀氏は、やはりただものではありません。そして、いつもは坦々としてあまり表情を変えない古賀氏がみせた、あの「謎の微笑」、それは、これから激しさを増すであろう、権力の猛攻に対し、「さあ、いつでもかかってこい!」という挑戦者の不敵な信念と、「絶対に、権力をぶっ壊し、日本を変えてみせる」という強くみなぎる自信の姿ではないかと、実感した次第です。閉塞のきわみにある日本の政治、今年は、何か歴史的なムーブメントが、起こりそうな気配--★お気に召したらポチっとお願いします!にほんブログ村【送料無料】官僚の責任【送料無料】官僚を国民のために働かせる法【送料無料】日本が融けてゆく
2012年03月27日
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朝から晩まで、よくもまあ、これほど報道し続けられるものだと呆れています。「オセロ」の中島知子の問題--自称・霊能力者か占い師の女性に、マインドコントロールされた中島を、芸能界あげて救出せよ!といった感じで、本当に毎日毎日、ほかに報道すべきことがないのか、と思えるほど・・・・この問題の詳細はここで書くことはしません【日本中の人々が詳しいでしょうから】なぜマスコミはこんなにまで「オセロ中島問題」を報道し続けるのでしょうか?私が思うに、これは、あの「サリン事件」で日本中を震撼させた「オウム真理教」のトラウマがあるのではないかとみています。「オウム」の事件が起きたとき、おそらく日本では初めてであろう、凶悪な「毒物テロ」に、マスメディアも大騒ぎしました。あの凶悪事件の実行犯は、あろうことか、東大や早稲田など、超優秀な大学を出たエリートの青年たちでした。「洗脳」とは何か、「マインドコントロール」とは何か--当時のマスコミも有識者といわれる人々も、科学的に解明できない、この「カルト」の思想の恐ろしさに、どう説明し、報道すべきか悩んだことでしょう。「サリン事件」といえば、忘れてはならないのが、長野県松本市で起きた、 「松本サリン事件」で、第1通報者で被害者であるはずの、一市民、「河野義行」さんが、あろうことか「犯人」と決めつけられて、連日、マスコミが大誤報をやってしまった「冤罪」の出来事です。以前、私は「日本の黒い夏-冤罪-」という映画をDVDで観ました。この映画は、松本サリン事件を題材に、マスコミ報道と警察捜査の在り方を鋭く問いながら、日本マスコミ史上最大の汚点となった世紀の誤報に隠された真実を描く骨太の社会派ドラマです。「海と毒薬」「ひかりごけ」など社会派エンターテイメントの第一人者・熊井啓が監督・脚本を手掛け、高度情報化社会の危うさを見事に描いています。 【25%OFF】[DVD] 日本の黒い夏 冤罪価格:3,701円(税込、送料別)中井貴一・寺尾聰などベテラン俳優が演じたこの映画をみて、「マスメディアの過剰報道」が、いかに大きな禍根を残すのかが、とてつもなくリアルに胸に迫ってきます。ちなみに、DVDの特典映像には、河野義行さん本人のインタビューなど、あの当時どれほどひどいことが行われたかが証言として残されています。今回のオセロの中島さんの報道で、一体真実はどれほどわかったのでしょうか。問題の一番のカギを握る占い師の女性についても、伝聞・憶測をもとにする間接的な取材情報しかありません。そして何より強調したい点は、そもそも被害者ともいうべき中島さんが、これだけの過剰報道によって、間違いなく「仕事への復帰」、もっといえば、「人生のやり直し」もできない状態になってしまったということです。確かに報道をみると、「なんとか無事に復帰してほしい」「中島さんをマインドコントロールから解放させたい」と、中島さんを思いかばっているような形ですが、果たして、これだけ大騒ぎさせた張本人である中島さん、世間の表に出られるでしょうか?朝から晩まで垂れ流し続けることによって、国民は、なんとなくイメージで「オセロ中島はおかしい」という思いが植え付けられてしまっていることを、マスコミはわかっているのでしょうか!どうか、「松本サリン事件」の過ちを繰り返してほしくないと、ただただ願うばかりです。 【送料無料】松本サリン事件価格:1,365円(税込、送料別) 1994年6月に実際に起きた”松本サリン事件”を題材にした社会派ドラマ!【中古】■VHS■日本の...価格:420円(税込、送料別) 【送料無料】 松本サリン事件報道の罪と罰 / 河野義行 【単行本】価格:1,325円(税込、送料込)
2012年02月29日
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AIJの運用する年金資産が消失していた問題が連日、報道されています。事件が発覚後、自見金融大臣が「総力あげて調査する」と、いつになく素早い対応でしたよね。 今回の問題は、「企業年金」ですが、私がふと疑問に思ったのは、 「公的年金」の運用については、大丈夫なのだろうか、という点です。 多くの人は、毎月、積み立てている年金が、政府・国によって、「資産運用」をされていることを御存じなのでしょうか。 とてつもない金額にのぼる、「年金積立金」は、厚労省所管の独立行政法人である「年金積立金管理運用独立行政法人」(GPIF)が運用しています。 このGPIF、あまり耳にしないと思いますが、母体は、あの「グリーンピア」を企画・管理していた、悪名高き「年金福祉事業団」だといえば、思い出される方もいるでしょう。 マスコミで大きく報道された通り、「年金事業団」は、建設利権のからんだ保養施設「グリーンピア」を13箇所建てたり、住宅ローンの貸付を行ったりして、その後は、1986年から、本格的な「財テク」を始めたのです。 この「年金事業団」が、過去15年間に(1986-2000)につくった累積損失は、なんと、1兆7025億円、めちゃくちゃな損失を出してしまったのです。 あまりにひどい実態に、2000年、事業団の廃止、グリーンピアの売却・譲渡が行われました。 皆さん、ご記憶にあるかと思いますが、1953億円もの巨額を投じたグリーンピアの売却総額は、約40分の1の、わずか約48億円でしかなかった!! ちなみに、この巨額のお金は、全部、私たち国民が納めてきた「年金」なのです。 私は、あのとき、「年金事業団」はなくなったのだと思っていましたが、調べてみると、なんのことはない、看板を変えただけで、ゾンビのように生き残っていたのです。 それが、GPIFなのです! ここの職員は、事務職員であり運用の専門知識を持たないため、実際の運用は「金融機関」に委託して行われています。 一体、どんな運用をしているのか、運用実績はどうなのかなど、 詳細については、同法人のホームページに出ています。 年金積立金管理運用独立行政法人 ざっと目を通したところ、年度によって黒字であったり損失を出したりとしていて、問題の本質に迫ることはできませんでした。 しかし、過去が過去だけに、どうも胡散臭いといわざるをえません。 年金積立金といえば、とてつもなく巨額のお金です。それを運用している人々にとっては、「自分のお金」ではないので、腹は痛まない、だから当然のごとくジャブジャブ使いたい放題でしょう。 今回のAIJの問題は、どうも、このGPIFという「本丸」を避けるための、「とかげのしっぽ切り」ではないか・・・・・ かつて、旧社保庁が、「消えた年金記録」問題を起こして「自爆テロ」したように、 今度もまた、国民を煙に巻こうとしているのではないか-- 各メディア・新聞の方々には、ぜひ、この「本丸」の実態を、暴いてほしいものです。
2012年02月28日
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中国の次期トップリーダーだけに、今回の習近平副主席の訪米の模様は全世界に報道されました。オバマ大統領との会談は予定時間をはるかに上回るなど、米国の歓迎ぶりのすごさには驚かされるとともに、GDPも抜かれて世界第2位となった中国の台頭をあからさまに「お披露目」されたという実感です。習近平訪米の成功の陰には、おそらく、したたかで巧みな中国外交の力があってのことでしょう。一方で、日本の外交はどうか--一昨年の「尖閣漁船衝突事件」をはじめ、民主党政権の外交は失態の連続。そして、私はこの記事を読んで、のけづるほど呆れかえりました。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━野田、外交でまた失態!軽量な首相特使に中国ご機嫌ナナメ2012.02.16産経ZAJZAKより抜粋. . 野田佳彦政権の“外交失態”がまた明らかになった。日中国交正常化40周年を記念して、北京で16日午後、「日中国民交流友好年」の開幕式などが開かれるが、首相特使として軽量級といえる直嶋正行元経産相を送り込んだため、胡錦濤国家主席との会談が絶望的になっているのだ。東シナ海のガス田の単独開発も許したうえ、首相特使の会談まで断られるとは…。 外務省に無力感が広がったのは先週末。40周年の記念事業に出席するため、直嶋氏をはじめ、日本経団連の米倉弘昌会長など経済7団体の幹部が訪中し、胡主席との会談を行う方向で調整が進められていたが、中国側が「日程がつかない」と伝達してきたのだ。外務省筋は背景をこう語る。 「中国はメンツを重んじる国。大物でもない直嶋氏の特使派遣には最初から不満だったようだ。ところが、官邸は国会開会中であり、北京で日本産品の展示会を開くため『元経産相でOKだ』と思っていたらしい」 いつまでたっても、首相特使・経済団体幹部と胡主席の会談日程が調整できないことに慌て始めてた日本政府は、ようやく、中国側が首相特使の人選に不満があるのではと気付いたという。 「首相特使を変更しようと、ギリギリになって自民党の首相経験者に打診したが、時すでに遅し。結局、直嶋氏派遣で進めざるを得なくなった」(同) 「親中派の福田康夫元首相か、日中国交正常化を成し遂げた田中角栄元首相の長女、真紀子元外相が特使ならば、胡主席は出てきたはず。それが、直嶋氏では『日本は中国をバカにしているのか』という話になる。もうひとつ、中国側が『野田政権、民主党政権が長く持たない』と分析している可能性もある。実は、そこが大きいかも」 訪中団の会見相手は、中国共産党の序列4位の賈慶林・全国政治協商会議主席という。経済団体の幹部はこう嘆く。 「小泉純一郎元首相が靖国参拝して日中関係が緊張した当時でも、訪中した経済団体幹部には胡主席は積極的に会っていただいたのに…」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━米中が急接近しているときに、あらゆる面で日本の外交上重要な対中国の問題で、こんなお粗末な出来事があるのかと、ただただ、怒りを通り越して情けない気持ちになります。今や、中国は、野田首相、そして民主党政権を完全になめきっています。本日の 人民網日本語版では、「危険水域」に入る野田首相 日本はまた首相交代かとのタイトルで、野田内閣の支持率が26%に落ち込み、中国社会科学院日本研究所のパン中鵬による、「野田首相はすでに危険水域に入った」等、手厳しい指摘が報道されています。毎年のように首相が替わる日本の「異常」な姿に、もはや中国は相手にもしない、無視しても痛くもかゆくもない、といった感じでしょう。私が推察するに、野田総理は、「消費税増税」の一点にしか頭になく、その他の仕事はすべて「丸投げ」状態にあるのでしょう。だから、普天間問題の深刻な事態にも、無関心、東日本大震災の復旧復興にも、無関心。防衛・安全保障の面でも、素人大臣を続けて任命してしまうという、つまり首相として絶対にはずせない、こうした仕事に、見向きもしない恐ろしい状態にあると思えるのです。確かに国会答弁や記者会見ではあたりさわりのない、官僚言葉の発言をしていますが、まるで心に響かない・・・ひたすら「社会保障と税の一体改革」オンリーで突き進んでいる総理大臣というのは、どう考えても、また今の日本の山積する課題を考えても、絶対におかしいといわざるをえません。東北の被災地では、まもにく3.11から1年になろうとしているのに、復旧・復興は遅れ、失業者は12万人以上との報道などを耳にすると、胸が痛くなります。マスコミは盛んに「消費税増税の前にやるべきことがある」「議員定数削減など身を切る改革を」と騒いでいますが、本当にその通りなのですが、今の日本のトップリーダーが「増税より前にすべきこと」は、まずなによりも、一刻も早い被災地への復興支援ではないでしょうか。そして、北朝鮮問題をはじめ、本来総理として最も重要である、外交の戦い、日本の国益を守る仕事に、今回のような失態が続けば、日本は暗黒時代に突入してしまいかねない--背筋がゾッとする怖さを感じます。 【送料無料】民主党亡国論価格:1,260円(税込、送料別) 【送料無料選択可!】日本政府のメルトダウン 2013年に国民を襲う悲劇 (単行本・ムック) / 舛添...価格:1,680円(税込、送料別)
2012年02月16日
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「与党のトップ、要するに総理、総裁が交代する時には、民意を問う、すなわち、総選挙を行うという申し合わせを与野党でするべきだ。」「小泉さんが選挙で勝った後、安倍、福田、麻生と三人も、民意を反映していない総理大臣が続いてしまいました。(中略)しかし、これだけ時代の変化が激しいときに、民意の裏付けの無い政権が、国の舵取りをし続けるということでいいはずがありません。」この言葉は、誰のものと思いますか?これは、なにあろう野田佳彦総理本人の主張なのです。2年前に書いた著書「民主の敵」の一節です。昨年、民主党代表選(国会議員のみ)で勝ち、永田町の世界の中で総理大臣になった・・・・野田氏のこの主張に照らすなら、野田政権こそが、「民意の裏付けのない政権」となるではありませんか--野田総理の自誤相違といえば、最近は、ユーチューブ映像の「街頭演説」が有名になりましたが、この内容は、演説などではなく、本人の著書として、明文化されたものです。この一点で、野田首相と今の民主党政権は、今後もクルクル迷走する「国の舵取り」を続ける限り、それこそ「民主の敵」であると断じざるをえません。 【送料無料】民主の敵価格:714円(税込、送料別)★お役立ち情報はこちら☆★
2012年02月10日
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つい先ほどニュースが入りました-- 岡田克也副総理は7日の記者会見で、人気アイドルグループAKB48をもじった自殺対策強化月間の標語「あなたもGKB47宣言!」が不謹慎と指摘されたのを受け、撤回すると明らかにした。既に印刷したポスター25万枚は回収する。【共同】 ちなみにこのポスター代は300万円かかったそうです--この標語、首相側近の「仕分けの女王」こと蓮舫前行政刷新相が了承していましたよね。蓮舫サン どう申し開きする?
2012年02月07日
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昨日、ブログに書きました、政府の自殺対策強化のキャッチフレーズ「GKB47」の問題について、TBS「朝ズバッ」の、みのもんたの発言には腹が立ちました。「どこが悪いの?いいんじゃない・・・・」と、大した問題ではないかのような肯定発言、周囲のコメンテーターたちも、みのもんたに同調し、「大事なことは、自殺対策の中身だ」と・・・・・まあ、世の中、いろんな意見があると思いますが、メディアで偉そうにしている人々には、「自殺」に追い込まれる人の気持ちなど、これっぽっちも想像できないんでしょうね。ちなみに、昨日の国会での内容、お伝えしておきます。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━「GKB47」に野田首相「違和感を感じた」2月06日15時50分提供:ゆかしメディアより抜粋 政府の自殺対策強化のキャッチフレーズが「GKB47」となり、賛否両論ある中で、6日の参院予算委員会で、野田佳彦首相は「見た瞬間、率直に言うと違和感を感じた。批判を率直に受け止めて、どういう形で対応できるか研究したい」と、政府内で再考する意思を示した。民主党の松浦大悟委員の質問に答えた。 自殺者数が14年連続で3万人を突破している状況で、政府が自殺対策強化月間のキャッチフレーズに「あなたもGKB47宣言!」としたことで波紋を呼んでいた。 「GKB」とは、若者の間では「ゴキブリ」の略として通っている。松浦委員は「ゴキブリは死ね、ということですか。自殺対策のことばとして、あまりにも不適切。72団体が反対の声を挙げている。つらくなった時にどこに相談していいのか、という大切な情報が抜けている。72団体が反対の声を挙げています」と質問した。 担当の岡田克也副総理は「議論はしてみたい、ただ。ポスターも張られたり動き出している」などと取り合わなかったが、石井一委員長が「松浦委員の主張は、胸に迫るものがあり、委員長として(検討を)要請する」と、異例の指示を出した。 この言葉に決めた理由として、必要なときに支援できるGK(ゲートキーパー)の認知が拡がらないという焦りを示したようなもので、GKをキャッチフレーズに入れようというものだった。国民全体に広まるようにとの意図で47都道府県の47も入れた。しかし、人気アイドルグループ「AKB48」のマネは明らか。さらに、ゴキブリのであることも批判の的になった。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━自殺対策キャッチフレーズ『GKB47宣言!』に民間支援団体が抗議声明2月06日17時22分提供:ニコニコニュースより抜粋「若者のあいだではGKBに『ゴキブリ』という意味もある」 政府が毎年3月に行う自殺対策強化月間のキャッチフレーズが「あなたもGKB47宣言!」に決まったことを受けて2012年2月6日、自殺対策に取り組む全国72の民間団体が、このキャッチフレーズの撤回を求め、共同で抗議声明を出した。 政府発表時、自殺対策推進委員の一部からも「自殺の標語としては違和感がある」などとして疑問の声が上がり、ネットでも批判の声が多数あがっていたが、いよいよ現場で実際に活動する人たちから怒りの声が上がった形だ。共同抗議の主な内容は1.「GKB47」という、冗談のようなキャッチフレーズを実際に苦しんでいる人が見たらどう思うのか。キャッチフレーズの役割を果たしていないのでは。2.「どこに相談すればいいか」の具体的な情報が明記されていない。また相談支援の受け皿もない。3.民間の声を無視して「GKB47」を強行しようとする政府の姿勢は自殺対策基本法第2条の「官民連携の理念」に反する。などといったもので、実際の現場の声が併記されている。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★おしゃれトレンド最新情報はこちら★
2012年02月07日
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きょうの参議院予算委員会で、与党民主党の松浦参議院議員が、先月から問題になっている、自殺対策スローガン問題を取り上げ、紛糾しました。聞いていて、民主党政府の馬鹿さ加減に怒りを通り越して、呆れ果てました。ちょっと説明します。内閣府の自殺対策推進会議で、自殺対策強化月間のキャッチフレーズが「あなたもGKB47宣言!」に決まった、と先月末に報道された。このキャッチフレーズは2012年1月23日に開催された「第15回自殺対策推進会議」で発表された。会議に出席した委員から芸能界のブームに乗ろうという気持ちはわかるが、共感を得るのは極めて難しい、などとキャッチフレーズ撤回を求める意見もあったという。ちなみに「GKB」とは「ゲートキーパー・ベーシック」の頭文字で、ゲートキーパーとは自殺しそうなサインに気付いて食い止める専門家を指し、ベーシックは一部の専門家だけでなく国民全体で見守っていこうという願いが込められた。47は都道府県の数だという。ネットでは「ゴキブリって読めるよね?」という声も。重いテーマなのにふざけている感じがあり、アイドルグループ名をもじった言葉だとし、「日本国民をバカにしているのか」などといった批判が噴出している。☆☆☆☆☆☆自殺未遂を体験した一人として、絶対許せません。
2012年02月06日
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なんと幼稚で、間の抜けたことか・・・・・今回の「社会保障と税の一体改革」問題で、野田首相は、民主党が掲げる最低保障年金の財源試算について、公表しないと言い始めました。すでにマスコミでも報道されているのに、昨年には試算も出しているのに、今頃になって、隠そうとする・・・・本当に、民主党政権の迷走ぶりには、いいかげんうんざりです。今朝の各紙の社説でも、あきれるような論調が目立ちました。━━━━━━━━━━━━━━━━━━・またまた民主党がふらついている。 そもそも試算を出さないことに、どんな意味があるのか。それを、あえて隠す方が不自然だし、今回の一体改革の議論と混同されかねない。出さない方が混乱する(朝日社説)・この期に及んで情報を隠そうとする発想に驚く(毎日社説)・都合の悪いことにふたをするのは許されない(産経主張)・「国民の生活が第一」と言いながら、その国民を愚弄するような話ではないか(西日本社説)・消費税率引き上げを既成事実化し、その後、年金制度を抜本改革するにはさらに増税が必要だと切り出すのは、国民に対するだまし討ちではないのか(東京社説)━━━━━━━━━━━━━━━━━━朝令暮改--民主党政権というのは、ホントにいつものパターンです。■鳩山政権のときの「普天間問題」。最初は「県外移設」を標榜しながら、また途中で鳩山首相は「腹案がある」と言いながら、最終的には「学べば学ぶほど抑止力が大事」と、元の辺野古移設案に戻ってしまった。■菅政権のときの「尖閣中国漁船衝突問題」最初は勇ましく中国人船長を逮捕しながら、中国側から圧力が加わると、あっさりと釈放。しかも責任を那覇地検のせいにして逃げる。数え上げたらきりがありませんが・・・・私の知人が、「まるでクラゲ政権」とたとえておられましたが、その通り。クラゲのようにゆらゆらするこんな素人政党に、日本はまかせられません。 【送料無料】民主党政権で日本は滅びる価格:980円(税込、送料別) 【送料無料】 民主党よ、日本を潰す気か! / 渡部昇一 ワタナベショウイチ 【単行本】価格:1,680円(税込、送料込) 【送料無料】民主党政権で日本経済が危ない!本当の理由価格:1,575円(税込、送料別)
2012年01月31日
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今回の最高裁の判決、いくら読んでもなんだかスッキリとしないです。ちょっと紹介します。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━君が代訴訟:処分取り消し訴訟 「減給以上、慎重に」 最高裁が初判断 1/17付毎日新聞より入学式などで日の丸に向かい起立して君が代を斉唱せず懲戒処分を受けた東京都立学校の教職員ら計約170人が処分取り消しなどを求めた計3件の訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は16日、「減給や停職には過去の処分歴や本人の態度に照らして慎重な考慮が必要」との初判断を示した。その上で、停職の2人のうち1人と減給の1人の処分を取り消す判決を言い渡した。 一方で「学校の規律の見地から重過ぎない範囲での懲戒処分は裁量権の範囲内」とも判断、戒告を受けた教職員らの処分を取り消した2審判決を破棄し、逆転敗訴とした。裁判官5人中4人の多数意見。宮川光治裁判官は「(不起立は)注意や訓告にとどめるべきだ」と反対意見を述べた。 小法廷は不起立行為について「学校行事の秩序を一定程度損なうが、個人の歴史観や世界観に起因し、積極的妨害はなく、どの程度の混乱を招いたかの評価は困難」と指摘。一度の不起立で注意などではなく戒告とすることは「直ちに違法とは言いがたい」と裁量権を容認した。 さらに停職と減給についても検討。停職の1人は過去に日の丸を引きずり降ろすなどしたことから処分を妥当とする一方、過去の不起立などによる処分の累積で停職、減給とされた各1人(計2人)は「処分は重過ぎて社会観念上著しく妥当性を欠く」と取り消した。 都教委は03年10月の通達で学校行事での起立斉唱を義務付け、最高裁は11年5月、通達に基づく職務命令を合憲と判断。一方、橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」は同一の職務命令違反3回で免職とすることを盛り込んだ教育基本条例案を大阪府議会に提出しており、判決は条例審議に影響しそうだ。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━なんとも曖昧模糊とした内容ですが、要するに、違反する教師への罰則は厳しすぎないように、とのこと。これだったら、違反はなくならないでしょうね。そもそも、自分の国の国歌を歌い、国旗を掲揚し、敬うということは、至極当たり前の素養でしょう。ボクシングの世界タイトルマッチのとき、日本人は「君が代」を、外国人はその国の国歌を起立して歌います。スポーツの世界に限らず、国際社会の中で、自国の国歌・国旗を貴ぶ心は当たり前のことのはず。それなのに、子供達に影響を与える教師が、その模範を示すどころか、これを拒否したり、ましてや、「日の丸」を焼いたりするなど、もってのほかです。こうしたおかしな教師は一部だと思いますが、子供達が、国歌・国旗を軽視し、やがて日本人としての誇りをなくすような大人になってしまうのが、おそろしくてなりません。ともかく、悪質違反は厳しく処分をすべきだと思います。 【送料無料】卒業式・入学式-学校現場での国旗・国歌の指導は当然価格:550円(税込、送料別) 【送料無料】 「日の丸・君が代」処分 東京の学校で何が起こっているか / 「日の丸・君が代」処...価格:1,470円(税込、送料込)
2012年01月17日
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13日に内閣改造をして、野田総理は、「最強最善内閣」といっていたのに、またまた閣僚の大失態。あれかえって言葉もありません。「私は防衛問題には素人」と発言して問責を受けた一川前防衛大臣の後任に、あの田中角栄の娘婿、田中議員が、就任しました。前任者よりも少しはましかと思いきや、いきなり、昨日のテレビ番組で、問題発言。普天間問題では「年内に辺野古へ移設着工する」と、いきなりの暴言には、沖縄県民をまたも土足で踏みにじるようなもの。また、、自衛隊のPKO=国連平和維持活動と武器輸出三原則を混同し、早くも素人ぶりを露呈しています。民主党には本当に「人材」がいない、ということがよくわかりました。
2012年01月16日
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きょうの朝日新聞社説を読んで、その通りだと思います。とにかく小沢氏の時代錯誤の醜態には、あきれかえるばかりです。【送料無料】小沢一郎嫌われる伝説価格:1,575円(税込、送料別)小沢氏公判-政治家失格は明らかだ 2011年1月13日付朝日社説民主党の元代表・小沢一郎被告が、東京地裁で2日間の被告人質問を終えた。 政治資金収支報告書に、秘書らと共謀してうその記載などしていない。4億円の土地取引も秘書に任せており、手元の現金を用立てたほかは一切あずかり知らぬ、と無罪を訴えた。 虚偽記入の疑惑発覚から2年あまり、国会での説明を拒み続け、昨年1月に強制起訴された際には「法廷で真実を述べる」と言っていた。 それが、ふたを開けてみれば「記憶にはない」「秘書に任せていた」の繰り返しだった。 むろん、裁判所は政治家としての資質を論ずる場ではない。刑事責任の有無は今春の判決を待つしかない。 だが、小沢氏はかねて、報告書の中身の透明度に胸を張ってきたはずだ。 「政治活動を国民の不断の監視と批判の下におき、民主政治の健全な発展を図る」という、政治資金規正法の趣旨にかなう発言だった。 それなのに法廷では、虚偽記載の罪に問われた問題の収支報告書にさえ、いまに至っても目を通していないと答えた。 なぜ、見もしないで内容を保証できたのか。報告書に向き合う緊張感も、報告書を見る国民に対するおそれも持ちあわせていないことを端的に示した。 かつての政界ならいざ知らず、政治とカネに厳しい目が注がれるいま、政治家として失格であることは明らかだ。 こんなありさまで、「私の関心は天下国家」と唱えても、だれが耳を傾けるのか。 「小沢氏は検察にはめられたのだ」と主張してきた人々は、これでもなお小沢氏を擁護するのだろうか。 小沢氏が信頼し、任せていたという3人の秘書らは一審で有罪判決を受けている。会計責任者だった秘書は報告書を見もせず、宣誓欄の署名も代筆させていた。別の秘書は、政治団体間での何千万円という金のやり取りも記載しなかった。 この監督責任も免れない。 小沢氏の「秘書任せ」の弁明が通る余地があるのは、規正法が報告書の一義的な責任を政治家本人ではなく、会計責任者に負わせているからだ。 その見直し問題は、長らく国会で放置されてきた。 違反の言い逃れを封じるために連座制を強化し、政治家自身が責任と倫理を明確にする制度を確立すればよい--。 19年前に出版した著書「日本改造計画」で、こう指摘したのは小沢一郎氏その人である
2012年01月13日
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きょうの夕方、NHKラジオ第1放送の「私も一言!夕方ニュース」で来年度予算についてアナウンサーが「マニフェスト全滅」と語っていました。番組のテーマは「震災復興、社会保障、財源…来年度予算案をどう見る?」 --民放に比べ基本的には政治的に中立なNHKも、さすがに民主党政権のていたらくに、ついこんな過激な言葉が出たのでしょう。まあ厳密にいえば「全滅」というより「ほぼ全滅」と言ったほうがよかったかと思いますが、いずれにしても今マスコミが連日報道しているように、政権交代して2年も過ぎたのに、民主党はマニフェストの主要なものは実現できていません。【送料無料】民主党「裏」マニフェストの正体価格:1,260円(税込、送料別)「コンクリートから人へ」とのスローガンで掲げた八ッ場ダムの問題も報道されている通りですが、私が一番呆れ果てたのは、「子ども手当」を「子どものための手当」と、名称変更して、予算は削減するという点。なんとか「つじつま合わせ」をしたいと知恵を絞ったのでしょうが、こんな「子供だまし」のやり方には、国民をバカにしているとしか思えません。選挙目当てのバラマキ政策、いざ政権をとると財源がない。であるならば、民主党は、野田首相は、消費税増税を言う前に、「マニフェスト全滅」へのお詫びを国民にするべきじゃないでしょうか?【送料無料】したたかな「どじょう」野田佳彦研究価格:1,785円(税込、送料別)とんだ「詐欺フェスト」に、騙されたわけだから、国民の怒りはとてつもなく大きいですよ、民主党の政治家の皆さん! ★オホーツクの海で獲れた新鮮な蟹、魚貝類を食卓にお届け!!まだまだオススメがいっぱい♪↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓オホーツク新世紀「網走蟹画廊」 ■ディズニージュエリー専門店です!Troyes■超おすすめ!雑誌掲載ファッション激安販売!! GOTTY(ゴッティー)■素敵なジュエリー・アクセサリーがいっぱい!!アクセ・ジュエリーなどの通販ショップ ZAZA STORE■創業62年 鶏専門店 招福亭SANSHOささみの燻製(スモーク製品)・名古屋コーチン・鶏肉グルメギフトをお届け↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓鶏専門店 招福亭SANSHOのこだわりグルメ!送料無料、楽天ポイント10倍!!!モンドセレクション受賞の鶏のささみくんせい、名古屋コーチンのユニーク商品、どれもこだわりの逸品です!!店内バナーでは10%割引クーポンも配布!!
2011年12月26日
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突然の発表なので、どうもうさんくさいと思っていたら・・・・やはり・・・・・それにしても、民主党政権の外交オンチぶりには呆れるばかりだ。金総書記、もっと前に死んでいた!中国発"衝撃情報"の中身2011.12.21 zakzak 北朝鮮の金正日総書記の死去で、野田佳彦政権が醜態をさらした今週、中国共産党の幹部数人がひそかに日本を訪れていた。外務省も正確な動向をつかんでいないという幹部に、旧知という政治ジャーナリストの宇田川敬介氏が接触した。幹部は金総書記死去の衝撃情報を明かしたうえで、野田佳彦政権について「ここまで、ひどいとは」「なぜ、日本国民は怒らないのか」と突き放したという。宇田川氏が緊急リポートする。 【送料無料】マンガ金正日最期の日価格:1,200円(税込、送料別) この幹部の名前を明かすことはできない。中国共産主義青年団(共青団)出身の大物に同行したA氏だ。まず、金総書記死去について聞いた。 「近く死亡発表があるのは分かっていた。北朝鮮筋の情報から24日以降だと思っていた。われわれは金総書記が17日に死んだと思っていない。(17日以前には死亡しており)19日に発表の準備ができたのだろう。まあ、そのおかげで野田政権の対応を間近で観察することができた」 【送料無料】マンガ金正日の正体価格:630円(税込、送料別) 今回の来日中、A氏は民主党関係者とも意見交換している。金総書記死去における野田政権の対応をどう見たのか。 「ここまでひどいとは思わなかった。金総書記の死期が近いことは分かっていたのに、情報収集はまともにしておらず、死亡発表前後の混乱もお粗末だ。野田首相や山岡賢次国家公安委員長はあんな対応でいいのか? 北朝鮮が混乱した場合に備えて、株価や為替、脱北者対策などをしているのか? 中国の指導者があれでは、中国は崩壊している。日本国民が怒らないのが不思議だ」 「中国共産党は現在、『日本の民主党政権とどのように付き合うか』を議論している。9月に就任した野田首相にも興味を持ってきた。米国と同盟関係を持ちながら、民主党幹部がわが国にも『戦略的互恵関係を』という真意も探ってきた。私は今回、『まともに相手をすれば中国が世界中から笑われる』『この政権と同盟を結んでいるオバマ米政権がかわいそうだ』と感じた。帰国後に党に報告する」 ところで、A氏らが来日した目的は何か。初めはA氏は「日本企業の中国への誘致」などと話していたが、最終的には「日韓首脳会談の情報収集」「日本の次期主力戦闘機F35に関する情報収集」「野田首相の訪中(25、26日)前の情報収集」と明かした。 金総書記の死去は、野田政権の外交力や情報収集力、分析力などを示す絶好のチャンスだったが、結果は散々なものだったようだ。 【送料無料】金正日が愛した女価格:720円(税込、送料別)
2011年12月21日
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「なでしこジャパン」流行語大賞 国民栄誉賞など5冠目スポニチアネックス 12月2日(金)7時1分配信 今年1年の世相を反映し、話題となった言葉に贈られる「2011ユーキャン新語・流行語大賞」が1日発表され、都内で表彰式が行われた。年間大賞に選ばれたのは、サッカー女子W杯で初優勝の快挙を成し遂げた「なでしこジャパン」。東日本大震災に見舞われた日本に勇気と希望をもたらしたなでしこにとって、国民栄誉賞や紫綬褒章に続く5冠目となった。2012年度カレンダー。なでしこJAPAN カレンダー 2012 【 送料無料 】価格:1,575円(税込、送料込) 「なでしこジャパン」の受賞者として登壇したのは、日本代表元監督で日本サッカー協会女子委員会の上田栄治委員長(57)。「“なでしこジャパン”が公募で命名されたのは04年。8年越しにその活躍が認められ、この賞を受賞することができてうれしい」と感慨深げに話した。【送料無料】ありがとう。日本女子代表なでしこジャパン21人のヒロインたち価格:680円(税込、送料別) トップテンに選ばれた10語のうち、5つが震災関連という震災一色の一年。司会を務めたタレントの生島ヒロシ(60)から「逆境の中の希望、光だった」と称えられると「ドイツから元気を送るつもりでやっていました」と力強く話し「これを励みに来年のロンドン五輪では金のなでしこを目指したい」と意気込んだ。※他商品との同梱不可!【予約】JFL なでしこジャパン 栄光の軌跡 IN 3D Blu-Ray価格:4,980円(税込、送料別) 女子代表の愛称を公募し、“生みの親”である日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(74)は「なでしこジャパンの存在を日本だけでなく世界に知らしめたのは、選手一人一人の頑張りがあったから。彼女たちの活躍なくして、この賞もなかった」と喜んだ。最新版!2012年スーパーヒットカレンダー☆CL-342 2012スーパーヒットカレンダー なでしこJAPA...【送料無料】なでしこジャパンはなぜ世界一になれたのか?価格:1,365円(税込、送料別)◇2011ユーキャン新語・流行語大賞トップテンと受賞者(敬称略)★年間大賞 「なでしこジャパン」 小倉純二(日本サッカー協会会長)「帰宅難民」 受賞者なし「絆」 受賞者なし「こだまでしょうか」 公益社団法人ACジャパン「3・11」 枝野幸男(前官房長官、現経産相)「スマホ」 AND market 霞が関(スマホ専門店)「どじょう内閣」 野田佳彦(首相)「どや顔」 受賞者辞退「風評被害」 受賞者なし「ラブ注入」 楽しんご(タレント)なでしこジャパン制覇記念Tシャツ【日本代表】【なでしこ】【サッカー グッズ】【レディース】...価格:3,675円(税込、送料別)
2011年12月02日
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蓮舫 周囲も止められない「携帯メール依存症」だった女性自身 11月29日(火)19時18分配信「11月16日、ブータン国王夫妻が来日しての皇居・宮殿での晩さん会前に行われた立食パーティでも、蓮舫大臣はひとり携帯をいじっていて顰蹙ものでした」(民主党関係者)周囲から“メール好きの度が過ぎている”という声が上がっているのは、蓮舫行政刷新担当大臣(44)。常識から逸脱した行為に“国王夫妻にも皇室にも礼を失する”と、野党からも批判の声があがっているという。【送料無料】一番じゃなきゃダメですか?価格:945円(税込、送料別)蓮舫事務所は「控えの間では使いましたが、皇太子殿下、ブータン国王の御前では、使っていません」と弁明しているが、周囲から見ても明らかに目立つほど携帯メールにはまっているのは事実のようだ。「車での移動中に携帯メールに没頭し、目的地へ到着してからも『まだ打ち終わっていないから!』と、メールの制止にキレて怒り出すことさえあったそうです」(別の民主党関係者)【送料無料】民主党亡国論価格:1,260円(税込、送料別)精神科の香山リカさんは一般論としつつも、こう指摘する。「携帯は本来、人とつながるためのメディアです。しかし、携帯を持っていない、人とつながっていない状態が不安で、片時も携帯を手放せない、依存症というべきケースが多くみられます」規制・制度改革を解くカギか、自らの勝負カラーに合わせた“白い”iPhoneか。どちらを握るかは彼女次第だ。【送料無料】裏切りの民主党価格:1,650円(税込、送料別)【送料無料】民主党の闇価格:1,575円(税込、送料別)【送料無料】民主党政権では日本が持たない価格:1,365円(税込、送料別)
2011年11月29日
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今年『新語・流行語大賞』候補に選ばれた60語は以下の通り。(つづき止)41.お嬢様の目は節穴でございますか/42.東北魂/43.年の差婚/44.平成の開国/45.計画停電/46.ゼロではない/47.どじょう内閣/48.放射線量/49.原子カムラ/50.こだまでしょうか 高性能 放射線測定器/放射能/ガイガーカウンター期間限定セール!レビューを書いてくれるとお買...価格:19,800円(税込、送料別) アラーム音とランプで放射レベルを警告緊急入荷!【送料無料】ガイガーカウンター「放射線測定...価格:39,500円(税込、送料込) ラジオ 携帯 手回し 防災 充電 ラジオ付き懐中電灯 LED ライト ラジオ付きLEDライト〔ソーラー...価格:2,280円(税込、送料込)51.おねえキャラ/52.想定外/53.トモダチ作戦/54.ホットスポット/55.ソーシャルメディア/56見せましょう野球の底力を/57.メルトダウン/58.どや顔/59.ぽぽぽぽーん/60.ラブ注入 【送料無料選択可!】図解 ソーシャルメディア早わかり 1時間でわかる 「つながり」と「共感」...価格:1,575円(税込、送料別) 【送料無料】放射能ホットスポットマップ価格:690円(税込、送料別) 書籍 放射能から子どもを守る‐子どもたちを放射能から守るノウハウが凝縮‐価格:580円(税込、送料別) 【送料無料選択可!】早わかり!図解 知っておきたい放射能と原子力 (ローレンスムック) (単行本...価格:1,050円(税込、送料別) 【送料無料】世界一わかりやすい放射能の本当の話価格:500円(税込、送料別)
2011年11月10日
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