安産でした

安産でした


 腰の痛みをかかえながらやっとの思いであがりましたよ、分娩台。担当してくれる助産婦さんは、なんと偶然にも中学時代の同級生。なんとなく心強かったです。

 さて、分娩台にあがったものの、もうイキンデいいのか、なんだかよくわからない。痛みをこらえながらなんとなくいきんじゃったら「いいわよー」との声。助産婦さんにリードしてもらいつつ、ぴょんちゃんに「がんばろーねー」と心の中で話し掛けていました(これは事前に受けたマタニティ講座の成果)。不思議なことに、「一緒にがんばろうね」ってお腹に語りかけながら(もちろん心の中でね)いきんだときの方が、確実にって感触がありました。

 子宮口の開きがスピーディーすぎて膣口の開きが追いつかず、ぴょんちゃんが出るに出られないということで、会陰切開はちょっと長めだったそうです。チョッキンの感触はわかりましたよ。そうそう、この辺から医師が登場しました。「リラックスさせようと思って」といろいろ話し掛けてくださるのですが、ちょっと迷惑でした(苦笑)。だって、お産に集中できなくなっちゃうんだもん。トホ・・・

 最後の最後は、お腹を押してもらって出てきました、ぴょんちゃん! おぎゃーっと誕生です・・・?だったかな? 泣き出すまでちょっと間があったっけかな?ぴょんちゃんもちょっとお疲れだったようです。はぁーっ、とりあえず生まれたよぉ、産んだよぉとホッと一息。体重は超音波での推定どおり小さめでした。後産で出てきたもろもろも小さめだったそうです。助産婦さんが教えてくれました。といっても、彼女は決して「小さい」という言葉は使わず「やさしい」という言葉を使ってくれましたね。

 生まれてきたぴょんちゃんと初めて会ったとき、感動して涙・・・ってのがパターンなんでしょうが、私の場合、嬉しくてニヤニヤしていました。そして、最後まで性別は聞かなかったけど、なんとなく予想していたとおり、ぴょんちゃんは男の子でした。・・・女の子がいいなって憧れがあったんだけど、でも、元気であれば性別なんてどちらでもいいよね!

 そうこうしているうち、病院から連絡をもらった両親がかけつけてくれました。「こんなに早く生まれるってわかっていたら帰らなかったのにぃ」といいつつ、初めての男の子の孫を喜んでくれました。

 ぴょんちゃんはおっぱいの吸い付きもよく、一生懸命吸っていました。助産婦さんが離すまで休むことなく・・・赤ちゃんって、すごいなぁ。これからよろしくね。

 後産など全てを終えて病室に戻るころ、日付が変わりました。  


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