PUKU's Room

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チャンダンレポ 2


 チャンダン式・・・その2


 引き続き、大きな冊子を使った上半期てひょん君とアガペの活動紹介。次はラーメンのCF「コンミョン セデ」のお話。このCFで共演したイ・ハナさんという女優さん、とってもユーモアのセンスがあって、「彼女と共演してコメディーをやったら、きっとヒットしそうな気がする」と、てひょん君。「ダム&ダマー」のような映画を撮ってみたい、とのことです。
 今ではコメディ俳優ではなく、名品演技と絶賛されたコッチャッタの演技を始め、チャ・テヒョンだからこそ可能な演技があるとマスコミの批評も高いてひょん君ですが、今回のカン・へジョンシ、「パボ」のハ・ジウォンシも、てひょん君自身が強く希望して共演させて頂いたにもかかわらず、一方は視聴率が上がらず、一方は公開もされていない、ということで、てひょん君、「本当に申し訳ない、合わせる顔が無い」と言ったそうですが、2人とも「そんなことはない、楽しくて貴重な体験をさせて頂いた」と答えているけど、「それしか言えないもんな~・・・」としょんぼりするてひょにん。

 「こんなダメなヒョンをいつも支えて後押しして下さるファンの皆様、本当に、日々感謝しております!」とスンファンシ。
 ここで、最初の歌のプレゼント。歌う前にアガペで配られた麦茶のペットボトルのラベルを見て、「あ~~~ヒョンビン!今頃どこで何してるんだろう~誰か彼の消息を知っている人がいたら教えてください(笑)」最初手際が悪くて、スタッフやスンファンシと押し問答しつつ、足元の風船を蹴散らしながら、結局「イチャソンタリ」の演歌バージョンを歌い始めたんだけど、「違う違う~」と、途中でやめちゃったてひょん君。「これはもう歌ったから、歌ってないのにしてよ。言っといたのになぁ、もう。こいつ(スンファン君)ほんとに要領悪いんだから。ロックバージョンは歌ってないから、って言ったのに、ほら、こうして演歌の方流すんだからっ!パラム×3は歌ってないでしょ?それにして。」と、くしろん、くしろん(ブツブツごにょごにょ)言いながら、最初の歌のプレゼント。途中「まるっきり演歌歌手やな~」とか自分で言ってたような。でも生歌めちゃうまいです。さりげなく歌うのに、ほんとにCDみたいに(当たり前か^^;)歌うてひょん君はみごとな演歌歌手です!
 そこで「びっくりする歌のプレゼントって、パラム×3のことだったんだぬ~」と、隣でつぶやくぼまぼま君。「へ~そうなんだ」と思いつつも、何となく腑に落ちないでいると、やっぱり違ったやんかっ!と後で思うことに。

 歌が終わっててひょにん、退場してお着替えタイム。そこでアガペで公募されたフラッシュタイムです。流れる映像に刻まれる言葉の一つ一つが実に実に胸に染みて感動・・・TvT 諦念・・・僕の手を離さないで・・・忘れて・・・てひょん君の歌の題名で綴られる言葉が私たちの味わってきた心情そのものだという感じ・・・「辛かった・・・けれど私たちはあなたを愛し、あなたと共にいます・・・」というそんな気持ちで満ちたメッセージが本当に胸に染みました。これはイ・ダへさん他の韓国のファンが作ったフラッシュですが、アガペの動画に上げてくれたらいいな~(たぶんしてくれると思うけど)と願っています。「あなたの一挙手一投足に、私たちは泣き、笑い、感動し、いつも共にありました」(たぶんそんなだったと思う^^;
 スンファンシは、「ヒョン!ヒョン!聞いたでしょ?すごいね~素晴らしいね~本当にありがたい!」と本当に大感激!てひょにんは照れているのか「いつも聞いてる言葉だから・・・」と小声で。

 次はいかにMラジが人気があるか、いかに多く検索されているか、という話。「でもヒョンにコンピュータのこと言ってもちんぷんかんだしなぁ」とスンファン君。「何言ってるの!だいぶ分かるようになったんだから!豆(コン)剥くのだって!(笑)」
 そこでいろんなサイトに上げられたてひょん君に関する質問で、多い言葉をキーワードにした質問の内容当てクイズ。ちょっと分かりにくい感じではあったけど、最初のキーワードは「かわいいの?」この言葉が含まれる質問の内容をてひょん君が当てるというもの。
 「これはもう・・・どうして歳をとってもかわいいの?とかそういうんでしょ?」
 これは正解。「テヒョン君のかわいさの所以は?」ということでまず、円形の輪郭。目の下の膨らみ。ここで、「わざわざ整形して目の下を膨らませる人もいるんだってねぇ~」とてひょにん。「僕は日本で唇をやってきました。スンファンは目元と鼻をちょっと」と冗談を。そして際限なく楽しそうな高笑い、率直な話し振り、はばかりない自信感。気楽さ。ということで「自信と言われても・・・皆さん僕の病気のことは知ってると思うけど。肩のことじゃなくて。精神安定剤をずっと飲んでた時期もあって・・・ある瞬間、最高の位置に上がってしまって、それを守らなきゃ、って思った時に、ほんとに、簡単なこと、なんでもないことができなくなっちゃったの。それは今でも少し続いてる・・・でもずいぶん良くなったよ。以前は確かに自信もあったかもしれないけれど、今では守っていかなければいけないものができたから・・・。『皇太子』の頃が一番ひどかったけど、今は本当に良くなった。」「ほんとだよね~ヒョン、本当に良くなった^^」と感慨深く声を合わすスンファンシ。

 次のキーワードは「勉強」。これはちょっと難しくて、当たらなかったけど、「初恋死守の映画のように勉強したら本当にソウル大に受かりますか?というもの。「暗記物なら短期間でできるかもしれないけれど・・・数学なんかは無理だろね。」「知り合いでほんとに3時間しか眠らずにトイレもろくに行かずに勉強して、それでもソウル大に行けずにアジュ医大に行った人がいるよ。」とスンファンシ。「アジュ医大といえば『ひまわり』の舞台になった!」とてひょにん。「勉強って自分なりのスタイルでやるもんだからなぁ~」突然、「ここに高3の人いる~?」と会場に振るてひょん君。ぷくの2列後ろくらいにいた子が一人、「はい」と手を上げる。「え~~っ!こんなとこに来てていいの~?友達は皆勉強してるでしょ?どこ受けるの?」と興味津々なてひょん君。「日本に留学します」という意外な答えに、「うわ~!じゃあここにいる日本のお姉さん達と仲良くなって、日本に行った時良くしてもらうといいよ~」とスンファンシ。

 次は「唇」これも「そんなに唇が厚いとキスするのに問題ありませんか?」と例のごとくな質問。「そんなことないよ~」とてひょにん。ネットでの回答も「キスするのに唇の厚さは関係ありません」ネットでの回答はてひょん君じゃない他の人が答えているもので、それがまた面白い所。

 次は「KBS」てひょん君、「たぶん、コネじゃ入ったんじゃないの?とかそういうんでしょ。」ところが意外なとんでもない質問。「チャテヒョンシのお父さんはKBSの社長なんですか?」答えもまた、「KBSの社長はチャさんではありません」スンファンシも「ヒョンのお父さんが社長だったら、無名時代なんて無かったよね。KBSで賞とって学校休学までしたのに、仕事が無くていつも学校来てたから。」そこでテヒョン君がお父さんの話を。「僕と父は性格が反対なんだ・・・いつもテレビ出してくれって言うから、ケンカもよくした。」スンファンシが「ヒョンのお父さんは本当に面白い人で、『スンファン、こういう風にしろ』って、いろいろ教え込まれたよ~」「僕は他に演技を習ったことはないけど両親にみっちり教え込まれたよ。いまでもいつもモニターしてるし。僕の両親が声優の頃出会ったっていうのは本当の話なの。でもって、声優と俳優っていうのはやっぱり違うんだよ~。コッチャッタの最終回で、僕、母からすっごい怒鳴られたの。『何ていう演技してるんだ!』って。目も当てられない!って。僕も相当頭に来ちゃって。あんなにマスコミで良く評価されているのに。僕はアドリブとかも多いし、けっこう台詞を変えて演技することも多いんだけど、今回は一つも変えてやらなかったんだよ。それがまたいい味が出るんだと思って。で、母親から1週間後に電話がかかってきて、『自分の教え子に試しにやらせてみたけど誰もできなかった。ひどいこと言って悪かった。』って。それ見ろ、って感じ。」ととても憤慨した感じでした。さすがは演技者一家・・・。

 そして、インターネットで「プールに行って、女性の水着姿ばっかり目で追ってそうな芸能人」の第1位に選ばれたという話で、「プールに行って、水着の女の子見ないで何見るの?」と^^;そこでワイフと一緒にウォカーヒルホテルのプールに行った時、背泳している女性のビキニが取れちゃったという話を。ワイフが見つけて「見てよあれあれ~!」と大笑い・・・周りも皆びっくりで、しかしその女性は見かねた友達に教えてもらって、再びビキニをつけた後また悠々と泳いでいたという・・・ラジオでも話ていたような^^;

 「僕は13年間の純情、とかそういう記事を書かれるのもあんまり好きじゃない。男同士の間では何だかバカみたいに見える。」とちょっと不服そう。

 続いて、てひょにんがパク・スンフンシの天敵だという話で、「ヒョンのイメージがああだから・・・何だか過飾している感じ。最初からそうやって塗って出てくると、ずっと塗ってなくちゃいけなくなるんだよね。僕のことはやっかいに思ってると思う。僕のおかげでCFもヒットしたんだから有難く思ってもらわなくちゃ」そこで「このCF見てニンテンドー買った人~?」と会場へ。
 反応がないので「な~んだ、あんまりいないんだね。」

 続いてラジオのことですが、「ジェウクヒョンじゃなかったらたぶんやらなかったと思う。ジェウクヒョンは本当に話がうまくて面白くて、いろんな経験から話をしてくれるから、僕はあまり何もしなくてもいいと思った。今度ジェウクヒョンがドラマに入って、僕一人でやることになるけど、たぶん上手くできないと思う。ラジオもとても大変だkたそんなに長くは続けられないと思う・・・」と残念な発言。

 ここでスンファンシがびっくりな写真を紹介!「これほんとにヒョンにそっくりなんだけど、全くヒョンそのものなんだけど、ヒョンじゃないの。でもとても有名は韓流スターです。さて誰でしょう~?」と秘蔵写真を公開。
 「え?誰々?」と覗き込むてひょにんに、「ヒョンの友達だよ!」「え!ジョングギ?!」「違う違う・・・^^;皆さん、誰か分かりますか~?」と会場へ。ぷくの所からは遠くて見えなかったんだけど、輪郭の感じは「パボ」のスンリョンのような感じ。そこでスンファンシ「皆聞いてびっくり!これはウォンビン君です!」会場からも「え~!!」とどよめきが。「うわー!ということは僕もウォンビン位にはなれるってことだ(笑)」とてひょん君。あ~はっきり見たかったなあ・・・

 ということで本日はここまで。お次は写真を使った神経衰弱のコーナーです^^







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