MY JOURNEY@イギリス

MY JOURNEY@イギリス

チェコの旅 1♪


(&1日だけドイツ)

prahatree
プラハ市内のクリスマスマーケットにて By Maki

マイナス4度平均のプラハ、
これほどまでにイギリスに帰りたくなかった旅はなく、
とにかくハードスケジュールから初めて逃れられた初めての休日でした。

プラハは本当にヨーロッパで大人気の観光地だけあって
評判通り本当に美しい街並みで、街の中心に川が蛇行し、
高所からの眺めがため息もので、理想的なヨーロッパの都市でした。

praha1
By Maki
プラハ城より これぞプラハといったショット。
手前に見えている橋が有名なカレル橋。

praha2
By Maki
プラハ城からのぞむ市内のショットその2
ためいき・・・

prahatower
By MAKI
プラハの名所、火薬門。1475年に建てられ城壁から17世紀には火薬倉庫として利用された。この門から広場までの通りは交易や戴冠式の行進などに使われてきた。

prahachurch
By Maki
プラハ城の衛兵交代式。帽子の違いのせいか、とにかく我が英国のより
マスクの整った素敵な衛兵さん

prahachurch
By Maki
旧市街広場のティーン教会。月が幻想的できれいだった・・・
ティーン(税関)の聖母マリア教会が正式名称で
1135年に建てられたゴシック様式の美しい教会

prahastalls
By Maki
上記のクリスマスマーケットにて。
本場ドイツのクリスマスマーケットに行くのが夢なので
プラハでまだストールが開いていてくれて感激しました!

最終日は日帰りでドイツ、ドレスデンへ。
**別ページをご覧ください**

プラハ最後の夜は、ホテルのおばさんのおすすめのチェコ料理レストランへ。
チェコビールはどうしても私の口には合わないのでワインと、
やっぱり店員さんと相談しておすすめの伝統的料理のひとつ、
チキンの黒胡椒コースにチェコ料理の超定番、ポテトのパンケーキに
赤キャベツのザワークラウト(ドイツのより甘く赤が主流)。
これはとてもおいしかったのでチェコ料理も平均点上昇。

オーストリアとの国境に近い、ユネスコ世界遺産のチェスキークロムロフ、
チェスキーブディヨビツェへのツアーにも参加してアメリカ人やロシア人の
ツアー客の人から普段なかなか聞けないような世界の話を学び、いい旅でした。

旅の間はプラハ名物のマリオネット劇場で
人形劇(ドン・ジョバンニ)を観劇し、ボヘミアングラスも購入し、
プラハ城やカレル橋などの名所を観光し、
寒さを除けば比較的治安もよく、物価が格安でいい旅でした。

prahawindow
By Maki
世界で唯一の人形劇学部をもつチェコ。人形劇は芸術として認知されています。
マリオネットは町中のお土産やさんで売っています!
工芸品などもとても素敵で、
このお店で買ったコルクの小物入れはお気に入りです。

ptahaglass
By Maki
これぞ本場のボヘミアンガラス!(前世はガラス職人だったと信じている私)
前回のイタリア、ベネチアンガラスは帰路、破壊したので
今回は頑丈に包装してもらいました!

chescycl
By Maki
ツアーで訪れたユネスコ世界遺産指定の
「世界一美しい街」チェスキークロムロフにて
今度きれ~な絵葉書をアップしたいです。

chescybu
By Maki
チェコビールで名高いチェスキーブディヨビツェ
プジェミル・オタカル2世広場にて

次の機会は・・・
ぜひポーランド(特にアウシュビッツ)、
ビザのいらなくなったスロバキア、
そしてハンガリーを周遊したい。(ベルリンも行けるかな)




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