MY JOURNEY@イギリス

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病院実習&2学期

andycat
(2001年クリスマス 同級生の実家でのクリスマスパーティー。
生ツリーの下の山と積まれたプレゼント、猫、暖炉の燃える音・・
伝統的なクリスマスディナーにプディングといったクリスマスでした)

チェコの旅のその後、
イギリス的新年を同級生とご家族と一緒に過ごさせてもらい、
(ローカルなパーティーでローカルなおじいちゃんと踊ったりする
それはそれはすごく濃い~年越しとポーツマスの海を満喫する元旦だった)

学生全員が遊びまくり、寝静まっている
1月2日の早朝5時から病院へ。
4週間の初実習。
この実習は評価がつかず、見学実習だったので
気が楽だったけど、実際の現場を見れて
特にNHSの実像とイギリスのケアマネの実際にふれられて、
とてもとても興味深いものでした。

クライエントの家庭訪問などは特に
ものすごく勉強になった。
実習中はOT実習もさせてもらったし、
市内数カ所の病院(特にホスピスでの
SWの役割には目から鱗だった)や
あらゆるタイプの高齢者施設を見学でき、
児童虐待保護チームにも見学に行けた、
とてもいい時間でした。

私を担当してくれたPT(病院のSW)はフランス人で、
外国人の気持ちがよくわかる人だったし
オフィスのメンバーもマネジャーはじめみなさんとてもいい人たちで
最後の日は巨大なチョコレートとカードを贈ってくれました。サンキュー・・

実習した病院、誰もが道に迷う。うちの大学の医学部などのキャンパスも
あります

その後の2学期も無事?乗り越え、
3月末に受けた英語の試験も無事パスし、
完全に英語学校とは縁を切ることができました。やれやれ。。
半年かかってやっと正規の学生になれた感じ。
学部長は「君はそんな必要ないほどぜんぜんよくやってる」と
いつもほめてくださるのであり難いなーと思いつつ、
やっと正式の学生になったと思うそばから
もう修論執筆分野の提出!あー時間は私の英語力を待ってくれない。
私はライティングがとかく苦手なので本当に大変なのです。
そして、2学期最後の(運命を決める)論文を4月18日、提出し、
正規の、二度目の実習に突入!

Diaryページに続く。



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