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7月18日、俳優の三浦春馬さんが亡くなった。クローゼット内で首を吊った形で発見された…とか遺書らしきものが残されていた…とかネットで誹謗中傷を受け悩んでいた…とか聞くけど今のところ本当のことは分からない。私にとっては三浦春馬=岡部@『ファイト』あの頃はまだ子供っぽさが残っていて顔立ちはさすがに綺麗でアニメ声だったっけな。お団子を食べるシーンに注目したのを思い出した(笑)↑当時描いたもの>イマイチでスマソドラマはあまり観ないしバラエティは尚更観ないので『ファイト』以外は『ブラッディ・マンデイ』と映画『君に届け』くらい。だから三浦さんについて何か語れるものはないんだけど…でも、『ファイト』は我が地元@群馬を舞台にしたドラマだったしブログを始めるきっかけだったしつまり、朝ドラ感想を書いた最初の作品だったから思い入れはある。実を言うと『ファイト』は前半は良かったけど、後半は失速…というまあ、朝ドラにはよくあるパターンで(笑)だから感想も、ストレートなものから、ちょっとヒネクレた方向へシフト。確か、岡部の彼女(ドラマ内では存在を匂わせているだけで登場は無し)に自分を置き換えて、妄想を含めた文章になっていた記憶。だからさ、岡部よ元カノとして言う。何で、私らを置いて行っちゃったのよ!?でも、きっと色々あったのだろうから今は何もかも忘れた状態で、安らかにお眠り。また逢う日まで。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3650-938ae1dd☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ Fight for your heart(通常版)Night Diver (初回限定版)ファイト(総集編)
2020.07.20
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さて、今週の副音声はかつてのミュージックティーチャーでその後のスターでさらにその後、ミュージックティーチャーに復活した御手洗さんが担当。週を追うごとに>人が替わるごとにこなれてきたというか、ハジケてきたというか…こうなったら、久志のリベンジも期待したいところだけど…いやいや、そんなに再放送が続くのもなあ…ひじゅにですが何か?「Well done,Miss Plum」by御手洗↑本当はここはカタカナで記した方が発音にも雰囲気にもキャラにも合っているんだけど字数の関係で失礼します(笑)文通を始める裕一&音の図ぅ―文通自体は実話だし百数十通にも上るというから直接逢わなくても気持ちは通じ合ったと思えるし手紙↓手書き↓届くのにも時間がかかる…というのが新鮮。ある意味、ロマンチック。たださちょっと気になってしまうのは音が裕一に惹かれた理由は作曲コンクールで入選したってこと(ついでに言えば、田舎の名もなき青年であること)であって裕一が作った曲はまだ聞いたこともない状態…ってことと何度かやり取りしただけですぐに舞い上がってラブレター…になってしまったこと。純情!と見てあげるべき?でもなあ裕一は志津さんとのトホホな一件があるし音は(まさに今日の)岩城さんへの一言があるしカワイイ…と見るのは、かなり難しくなっている>スマソでも、そんな裕一に「トボケてるっていうか…大物っていうか…」と好意的解釈をする、さすがの母さん(笑)それだけの甘い眼差しを浩二にも向けてあげていたら彼の苦しみはなかったんじゃないの?何だかんだで、自分達が世話になるのは浩二なんだし。まあ、今更だけど(笑)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3649-04bfaebe☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 君はるか >古関裕而と金子の恋プラムの気持ち>梅干ちくわ>豊橋土産
2020.07.20
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QUEENの『RADIO GA GA(レディオ ガガ)』を訳してみました。独り座って、君の光を見つめたものだった十代の夜の唯一の友知識という知識はみなラジオから君は往年のスター達を生み出してくれた火星人侵略による宇宙戦争で笑わせたり泣かせたり空を飛ぶ心地も味合わせてくれただから、ただの雑音になり下がるな若造どもの小道具で満足するな君を知りもしない、気に掛けもしないそれでいて、君がいなけりゃ文句を言う奴らなんかのさ君の時代があった、パワーがあったまだまだオワコンじゃないぜラジオほら、聞こえてくるよワクワクするラジオドキドキするラジオRADIO GA GAほら、聞こえてくるよワクワクするラジオウキウキするラジオラジオよ、調子はどうだい?ラジオよ、まだ君の支持者はいるよ皆、ショーを観ているスター達を眺めている映像で、何時間も何時間も耳なんて、ほとんど使わない音楽は年々と様変わりしていく旧友を置いていかないでくれ君に頼り切っていた俺達の様な存在をだから傍にいてくれ、でないと寂しいんだ観るだけなんて、じきに飽きる君の時代があった、パワーがあったまだまだオワコンじゃないぜラジオほら、聞こえてくるよワクワクするラジオドキドキするラジオRADIO GA GAほら、聞こえてくるよワクワクするラジオドキドキするラジオRADIO GA GAほら、聞こえてくるよワクワクするラジオウキウキするラジオラジオよ、調子はどうだい?ラジオよ、まだ君の支持者はいるよRADIO GA GARADIO GA GARADIO GA GA君の時代があった、パワーがあったまだまだオワコンじゃないぜラジオ 作詞作曲:ロジャー・テイラー☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆今回はロジャーの曲です。ロジャーの子供がまだ赤ちゃん言葉だった時に「ラジオ・カカ(Radio caca)」と言っていたことが発想の元らしいです。(ちなみに「caca」は「うんち」という意味)今は、レディ・ガガの芸名の由来だという方が有名かも。TVが普及して、ラジオは存在価値を薄めて来たのは確かですよね。私なんて、ここ何年もラジオを触ったことさえないです。ラジオの内容はYouTubeで聞いたりとかしているけれども。それから音楽も耳で聞くよりMVを観ることの方が主流になっているかも。ただ、QUEENは、そのMVの発展において重要な役割を果たしたと聞いているのでそんな彼らがこういう曲を作るのは皮肉な気もするし最初に抱いていたであろう音楽への気持ちを忘れてはいないんだな、という信頼感みたいなものも感じます。ちなみに、この曲のMVは映画『メトロポリス』(フリッツ・ラング監督)の映像や世界観を借りていますがこの作品のジョルジオ・モロダーによる再編集版にフレディの『Love Kills』(作詞作曲:フレディ・マ-キュリー&ジョルジオ・モロダー)が使用されています。この映画(厳密にはタイトルとロボットが登場するという情報のみ)にインスパイアされて描かれたのが手塚治虫の初期作品『メトロポリス』です。…って、みんな既に有名過ぎる話ですね(笑)Live in Budapest(1986)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3648-7951942d☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ザ・ワークスメトロポリスメトロポリス(電子書籍)
2020.07.19
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ああ…そろそろ再放送視聴も疲れてきたなじゃあ、観なければ良いだろってことだけど習慣化しちゃっているからねつまり、これこそが朝ドラの魔力!朝ドラー歴もそれなりになってきたしどっぷりハマっちゃってますぜ…ひじゅにですが何か?「昌子さん、崩れ落ちてる」by藤堂↑副音声担当も最終日になってようやく昌子さんに言及する先生の図ぅ―あ、いや、言及だけはしていたか(笑)身内となった今の立場での感情を入れた解説…ってとこ?音楽を諦めるためにコンクールに臨んだ裕一。なのに、結果は入賞。入賞ちゅーても、順位的にはどうなんだろう?優勝?2位?特別賞?…言わずもがな?「こんな田舎の青年が太刀打ちできるコンクールじゃねえ」のに「史上最年少」で入賞。コンクールを勧めてくれたのは鉄男であり応援してくれたのは川俣銀行メンバーズだけど養子の件があるだけに、結果を報告できない裕一。だから、相談者として藤堂先生を選ぶのはそう不自然ではないけれど>恩師だし、大人だしドラマ的には、ちょっぴり強引な気がしないでもない>こらこら「自分の人生だ、自分の人生を生きる天から授かった宝物はドブには捨てない」by藤堂確かにその通りなんだけど、裕一の立場は微妙…「お金…融資してもらってんですないと、うち、倒産します」この時の裕一は、それなりに理解していたのにその後の行動がなあ…しかも、内密にと頼まれたにも関わらず鉄男に話してしまう先生。何か…草間さん@『スカーレット』どころか困ったちゃんなんですけど…でもまあ、おかげで音との文通が始まるわけだけどね。これぞ、結果オーライ?それにしてもさあ―見ず知らずの裕一の快挙を喜ぶ…のは良いよ。ファンレターを出すのも良い。でも、それを妹に書かせようとする根性は好きになれないなあ…「心から出た思いを綴らなきゃ」by梅小説家志望の梅にこう言わせたかったから?でも、こんな風に言われてしまうヒロインって…結果的に自分で書いて出したみたいだけどだから、裕一の心に響いたのだ…と言いたいわけ?ところで―本放送の時は、審査員はストラヴィンスキー!ってとこしか耳に入ってなかったけど>ボンクラひじゅになものでラヴェルもなのね。ラヴェルといったら『ボレロ』『ボレロ』といったら『愛と哀しみのボレロ』(クロード・ルルーシュ監督)子供の頃、家で誰かとビデオで観たことがあるな…って程度の記憶なんだけどジョルジュ・ドンのダンスは今でも心に残っている。そのうち、また観てみよう!というのが今日の一番の感想でした>感想なのか?↓予告編☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3647-33326000☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ レター風デザインにっぽんの宝物Tシャツ
2020.07.18
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我が家の猫は私が具合が悪い時は傍にベッタリ貼り付いてトイレに行く時も走って追いかけてくるけれど復活すると他の部屋で寝ていてなかなか顔を見せない(笑)時々思いつた様に傍に来るけどふざけているのか機嫌が悪いのか齧ってきたりするそのうち、行動記録(?)を纏めてみようかな…ひじゅにですが何か?「わー、胸倉掴んじゃった」by藤堂↑驚いているとか感心しているとかではなくて他人事って感じの言い方で、ちょっと笑った(笑)遂に作曲に取り掛かる裕一とお見合いする音。ちゅーても、あまり対比にはなっていない気がするけど。でも音は、吟の頼みで裕一は、周囲のお膳立てて…つまりは自発的な行為ではないってところが共通点?音は、歌手になるという夢を抱いているが故に当時の女性の立場や扱われ方に疑問を感じている。典型的な男尊女卑志向の見合い相手に反発することでそこをハッキリと示している。逆に、見合い相手の兄に惚れられる結果を招くところはお笑いネタであると同時にそうした女性の生き方を認める傾向もある、ということを示唆?まあ、ここらへんは朝ドラには付き物のネタ。そのためヒロインが向こうっ気が強いってのも“お約束”ついでに言うと、お見合いは大抵ぶっ壊れる…ってのも定番。だから、音=典型的な朝ドラ・ヒロインというイメージをどうしても抱いてしまう。これって、ある意味“地雷”(笑)音のキャラをハッキリ描いたのは、ドラマ的には正解だと思う。好感は…湧かなかったけど>スマソ裕一は逆に後ろ向き。とはいえ、従来のヒロイン像を覆そうと正反対のキャラ設定にするのも今となっては“お約束”に近いもの。ある意味、王道(笑)養子に行くことになったのもダンスホールで踊り子と出逢うきっかけになったのもその踊り子が裕一を逆恨みする幼馴染であったのも作曲コンクールに応募することになったのも…全ては周囲のせい。外的状況に翻弄される裕一の図う…なんだけど肝心の音楽を捨てたという行為(というか決意というか)だけは裕一自身の意志によるものなんだよなあ。権藤家の後を継ぐ=音楽家になることは無理と、最初に思ってしまったのは仕方ないけど実際には、まだ養子未満だし、仕事は緩いしこっそり音楽に触れる余裕はありまくりじゃん。こっそり…というのが出来ないほど真っ直ぐな性格なら傷心ぶりをアピールするかの如く仕事をサボり続けたり踊り子に入れ揚げたり…なんて、とてもできないハズ。でも、ようやく曲が「降って来た」裕一。…といってもああ、やっと!…ともやったね!…とも全く感じないのが難なんだけど(^^;)「今はとて天の羽衣着る折ぞ君をあはれと思ひ出ける」満月を眺めて鉄男が呟く『竹取物語』の一節に閃く裕一。出来上がったのは、まんま『竹取物語』実際、古関裕而さんは交響曲『竹取物語』を作曲したそうだけどこんなマヌケなエピソードと共にドラマにするって、どうなのかなあ?それに、ドラマ内では先に音の主役で『竹取物語』のお芝居が出てきているから裕一&音の運命の絆みたいなのを強調している感じで尚更ナンダカナ…あ、そこがロマンチックで素敵なのに!と思う視聴者の方が多いかもしれませんねそうですね>スマソ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3646-4b916f7c☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 月のシンフォニーかぐや姫竹糸電話女の幸せは“子宮”で決まる!>未読だけど参考になるでせうか
2020.07.17
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やっぱさあ…一番気の毒なのは茂兵衛さんだよね。裕一が仕事をしている!…というだけで喜んで従業員にウナギを奢ろうとまで。ハードル低っ!彼を追い詰める祖父母(裕一から見ての)も難だけど裕一ダメダメ過ぎる(^^;)…ひじゅにですが何か?「何と、あれから一年!」by藤堂藤堂先生も呆れるイキナリの時間経過(笑)そりゃあ、失恋って一年どころかず~っと引きずる場合もある。裕一はウジウジ・タイプだしな。単に失恋というだけでなく色んな要素が関係してもいるしね。志津さんの言い分は理不尽なもの。家のことを言われても、裕一はその家のことで苦しんでいる。志津さんに夢中になったのも、恋心なのは勿論だけど“逃げ”もあるので>ない、なんて言わせんぞ(笑)本当はそこは裕一側が後ろめたく思うべきものだと思うけどそんな意識は全くなく、自己正当化+自己憐憫しかないのだろうからな。呆けてしまうのも仕方ない。↑あくまでも裕一としては…であって外側から見ればナサケナイのも甚だしい状態なのだけどね。それでも仕事を一生懸命に行う―という形でつまり、女よりも仕事に逃げ込むという形で消化しようとしているならその方が良いじゃん。でも、優しい川俣銀行メンバーズは叱咤するどころか、ひたすら甘やかす。とはいえ、一年も経っているのに「考えがあります」と言って行ったことは、お酒を勧めること。一年の間に色々策を講じたのだとしたらとっくに通り過ぎている段階じゃ…?それでも「男になんのに必要な時間ね」という言い訳の下に、無駄に一年が経過―茂兵衛さんに裕一の様子を知らせる松坂さんは一見、ズルい人の様だけど養子にするために>大金が関係してもいる川俣に呼び寄せたのにあんなに緩い状態においていることの方がオカシイくらい。様子見なんて当たり前じゃん。で、一年経過させる必要があったのはすぐに作曲コンクールの話が出ては不自然と思ったからなのかな?でもって、鉄男が裕一とダンスホールで再会するための「食いもんの記事」から裕一に音楽コンクールの情報を持ってくるために音楽関係の記事へと担当を移るのに不自然に思われないほどの間隔が必要だったから?加えて、川俣銀行メンバーズと裕一を「引き戻す」ためにタッグを組むためにある程度、親しくなる時間も欲しかったから?それにしても裕一が環さんの写真にニヤつくシーンは必要だったのかな?「引き戻す」のが難しい状態にあることや元々の(?)ダメダメぶりを示すにしてもこれではやっぱ、女でなきゃダメなのかよ?とかもう失恋は無かったことに?とか視聴者の方が呆けてしまいそう(笑)音パートは、御手洗さん初登場で第2週の子供時代が光石研で救われた様に大人になってからは御手洗さんのおかげで少しは上昇するかも?という希望が微かに湧いたのも束の間第2週が後半ナンダカナ…になった様に今回もラストの「これと!?」で崩壊の兆し。↑いや、兆し…というか既に顛末は観ているんだけどさ(笑)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3645-759dad18☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 男になる一年熟成一人前
2020.07.16
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夢といえばフレディ・マーキュリーの夢を見たわ本人ではなくてラミ・マレックでもなくてサシャ・バロン・コーエンでも尚更なくて似ても似つかない人がフレディを演じる夢を(笑)…ひじゅにですが何か?「これは僕も気付かなかったなあ」by藤堂先生↑いやいや、先生志津さん(とみさんと言うべき?)の裏の顔に驚く前に昌子さんの本性に何か思うところはないのかい?え?可愛くて愛らしい?…し、失礼しましたコメディにナレーションは付け難いだろうし副音声もまた然り…なんだろうなあ(笑)音楽は諦め夢は忘れ女に一時的な救いを求めるも簡単に裏切られる裕一の図ぅ―朝ドラってさ真に悪い人は登場せず良い人ワールド…なのも“お約束”なので、初登場時は悪印象を振りまいていても最後にはデレる…というのがデフォ。ハーモニカ倶楽部の会長の様にあっ!という間にデレるという視聴者の脳内補完に頼るのも限界ギリギリ…って感じのエピを堂々と描くドラマだからもう、まんま“お約束”…で話が続くのかと思いきや意外なことに(?)今回の志津さんの様に何のフォローもないまま終わってしまう人物やエピも少なくないんだよなあ…裕一の祖父母なんて最たるもの?だから良いってわけでは全くなく(笑)何か、適当感というか(酷)ベタな話をベタなまんま…つーか、表面だけ浚っているだけだから…って感じ?まあ、とことん堕ち続ける裕一の図ぅ―ってことなのかもな。見ていて上にも下にも心は全く動かないけど>こらこら取り合えず、鉄男再登場。そんな裕一にハッパをかけるために。…ここでもう既に鉄男は裕一持ち上げ要因(^^;)ヒネクレひじゅにだからかもしれないけど登場人物の中で、ほんの少しでも同情したり共感したりできる人がいるとすれば…あ、急には浮かばない>ぉ…いや、まあ今回で行けば、茂兵衛さんかなあ…話は逸れるけど「接吻」という言葉で思い出すのは大島弓子なんだよなあ(笑)共感する人いる?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3644-a58d5644☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 夢うさぎ夢コロッケ夢のお菓子ボックスしばらく読んでないけど、この作品は好き一番好きな大島弓子作品はと聞かれたら『綿の国星』と答えるだろうけどこの作品の方が何度も読んだんだよなあ
2020.07.15
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第1週は良かったけど第2週後半でガッカリし第3週でまた裕一編に戻れば持ち直すかと期待したけどさらにガッカリ…していた頃だな、この頃は(笑)あ、あくまでも個人的感想です!…ひじゅにですが何か?「そんなことないと思うぞ、古山!」by藤堂↑そんなことあると思うぞ、先生!この『川俣銀行編』は、大部分がコメディ仕立て。ベタだし、あまり面白いとは思えなかったけど…これも個人的感想で(^^;)面白いと思った視聴者も多かったかと思う>寧ろ大部分?でもさ問題は全て未解決のままじゃん。お金と引き換えの養子なわけだから裕一の立場はかなり厳しいものがある。ダラダラ過ごしてて良い状況ではないんじゃ…?“喜多一”だって、取り合えず今回は倒産を免れたってだけのことで父さんのダメダメぶりは変わっていないわけだし…茂兵衛さんにしろ浩二にしろなまじ、各自の事情とか苦悩とかを盛り込んでしまったために余計に裕一に同情できなくなっている(笑)表面だけ明るい話にされてもなあ…だからこそ、明るさにホッとする…という人もいる?>いや、大部分?心構えは明るく強くあるべきだと思うよ。苦悩の果てに何らかの心境に辿り着いて前向きに頑張る!というのなら素敵だよ。例えば、立派な跡取りとなるため猛勉強するとか新しい時代に合わせて改善するため奮闘するとかそんな中でも音楽は諦めず努力を続けるとか…そんな前向きな裕一を中心に周囲の皆が「エール」を贈る様子をコミカルに描く―というのなら、何のモヤモヤも感じず心から楽しめたかもね。ダンスホールに行っても音楽にはまるで目を止めず踊り子に夢中…ってつまり、裕一にとって音楽はその程度のものだったってことじゃん。古関裕而さんに謝れ!って感じ。子供時代には鉄男のためにハーモニカ倶楽部では史郎のために作曲した様に裕一の音楽には“誰か”が必要だから?でも、それなら、恋と同時に音楽も復活しなくちゃオカシイじゃん。抑えても抑えても、心の中から曲が溢れ出てくる…っていう風に。まあ、権藤家も権藤家でやっとこ養子を迎えられることになったのに「一人前と認められたら」って何だそりゃ?だし(笑)だったら、それらしく教育を施せばよいのに放置状態だし。審査が必要なら、裕一か浩二か比較するシーンがあっても良かった様な…まあ、そしたら裕一はハズレにほぼ決まりだけどね。何せ、音楽に没頭するあまり落第しているほどだし。何か、ドラマとして人間を描くのでもましてや、モデルへのリスペクトでもなくハイ、ここで試練入りま~す!窪田君、苦悩の演技で女性視聴者を魅了してね!ハイ、ここで恋愛要素入れま~す!何しろ恋話はウケが良いから!ハイ、ここは全般にお笑いタッチで行きま~す!『あまちゃん』みたいな人気作にしたいの、ウフフ!え?物語の土台?前後の辻褄?いいのいいの、その場その場が楽しけりゃ!え?アイディア不足?ベタでいいの、ベタで!脚本はワケアリってことで、多目に見てもらって!…って感じ?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3643-258f6e54☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 柚子の踊り子>ジャムアルルのダンスホール(ゴッホ)恋の予感>米
2020.07.14
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出演者による副音声付き再放送も3週目。話数でいうと第13話(本放送3週目半ば)~18話(4週目半ば)そして今週の担当は藤堂先生。さてさて…?…ひじゅにですが何か?「トウモロコシだ」by藤堂↑う~ん…冗談かな本気かな?>ぇハーモニカ倶楽部で初めての自作披露、初めての指揮。でもそれは、初めてにして最後…だった。…ということが、回想シーンを織り交ぜて描かれる。…ということが、藤堂先生によって丁寧に解説される。本放送の時は、藤堂先生が顔を出したのはほんのちょっとで取って付けた様な印象がないでもなかった(笑)それに、あくまでも、メインの話は裕一だしね。でも、藤堂先生が藤堂先生の視点で話してくれるので存在感が増したというか、存在価値が出て来たというか(笑)何度か書いたけれども藤堂先生は立ち位置的には草間さん@『スカーレット』の様なのだけど彼自身の存在感も彼を通して浮かび上がって来る主人公の成長も草間さんには遠く及ばない感じなのが、ちょい不満だった。先生のキャラも、森山直太朗さんの演技や雰囲気もなかなか良いな…と思えるのでそれが生かされていないなあ…と。それが、当初は予想もできなかった状況によりこのような形での再放送となってそれで却って改善されるというのは嬉しいことだな。久志、吟、そして藤堂先生…と、これで3人目になるからスタッフの方も慣れて要領が分かってきたのかハジケてきたのか森山さんの持ち味なのか…知らんけども(笑)藤堂先生⇔裕一なのが本来だと思うけどそこが、てんで弱かったわけで…今回により、少なくとも藤堂先生⇒裕一なのは伝わってきたな。 お話に関しては―「“喜多一”を…おめえでも浩二でもなく赤の他人に継がせるって考えっと嫌なもんだ」by父さん当時は家は何より大事だったのだろうな。現代の感覚では>いや、ひじゅに個人の感覚か?「父さん、それはちょっと傲慢ってものじゃ…?」と思っちゃうけどさ(笑)でも、長男の裕一ではなく、次男の浩二を跡取りと決めたのは浩二の気持ちを思いやって…というのでも浩二の能力を買って…というのでもなく裕一を自由に羽ばたかせるため…だよね?そうじゃないと父さんは言うかもしれないけどそうとしか見えないじゃん。なのに、そのために肝心の裕一を養子に出す羽目になるとはどこまで行ってもダメダメな父さんの図ぅ?窪田正孝さんは、コメディよりもシリアスに苦悩する演技の方が決まっている感じがするけどだから、そういうシーンを入れたのは正解という気もするけどそれでも、一向に裕一に同情する気持ちにならないのは何故?まあ、どのみち、将来は音楽で成功することが分かっちゃっているからだろうな。養子になれば権藤姓になるはずだけど、作曲家となった裕一は古山姓だから養子の件も解決するのはバレバレだし。それに、何よりここまでの経緯がイマイチだからだよなあ…藤堂先生裕一に関するモヤモヤも、先生の解説で解決して!>ぉ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3642-2c442a78☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 音楽隊>コースタートウモロコシを持つクマコンダクター
2020.07.13
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火野正平さんの『こころ旅』は既に撮影を再開し来週から放送が始まるらしい。新しい姿が観られるのは嬉しいけど心配でもある。取り合えずロックダウンは解除されたけど東京では、それ以前よりも感染者が増える一方だしワクチン等が出来上がるのは早くて来年…という噂もあるしひじゅには持病のための通院も怖くて延期の延期の延期中でも、近いうちには行かなくちゃならないし色々と気が滅入る(^^;)…ひじゅにですが何か?「変な顔」by吟↑吟さんったら今日が最後だとばかりに言いたいこと言ってくれました(笑)>ぉ取り合えずハーモニカ倶楽部のアレコレは終了。週を跨った形での再放送だけど内容が土曜日である今日に上手いことハマったな。先週も、裕一メインの話の締めが6話だったのである意味、却って合ってたし。ハーモニカ倶楽部に課しては―今回の話においては、史郎の使い方は良かったと思う。できれば、子供時代から、もうちょい上手く彼を動かしていれば物語的にも視聴者の思い入れ的にも、もっと深みがあっただろう。そこがちょっと残念。会長は…やっぱ、ナンダカナ…いや、ああいう結末になるであろうことはミエミエというかバレバレというか要はベタ過ぎ(笑)ベタだから脳内補完は容易だけどベタだからこそ、そこに工夫が欲しかったのになあ…でなければベタにして分かりやすくした分、大きなテーマを織り込むとかさ…物凄く単純なツンデレで終わってしまった様な(^^;)“喜多一”に関しては―家業が潰れてしまうのは実話通りだし父さんに商才がないのはスンナリ伝わって来るし>唐沢さんのおかげ?それで裕一の将来への試練のひとつとしてドラマを盛り立てようとする意図は分かるんだけどさ…でもって祖父母は悪役っぽく描いたまま回収無しなので置いとくとしても茂兵衛さんは最初から苦しい立場にあることが描かれていてそこは人間ドラマとして掘り下げる算段だったのだろうと思えるのだけど結局、上手く行かないままだったよね。風間さんの演技力で、最後(本放送での今の時点での)の登場シーンも味のあるものになっていたのだけど(つまり何とか、この養子エピに収集付けてだけど)彼でなかったら中途半端もイイトコ…で終わっちゃった気がする。母さん「私達、家族でしょ!?」茂兵衛「俺はこの家族と、この家を守りてえだけだ」茂兵衛さんが完全な悪役だったら却ってここは、古山家に同情的になることができただろうけどそうではないから、茂兵衛さんばかりが気の毒で、古山家にちょい不快感。浩司の気持ちを慮ってか否かは分からないけれど後継ぎに決めたのも、何か取って付けたかの様な印象だったし裕一の気持ちを慮って養子の件を悩むのも、ちょっと身勝手な感じ>酷?主役の両親だからって良いところばかりを描くわけじゃない寧ろ多面的に人間を描いている…と解釈もでき…るかなあ…?ちょいと微妙(笑)まあ、今更だけど(笑)でも、再び観てみて同じ感想を抱いてしまった。さて、来週は藤堂先生が副音声担当。どんな感じかな?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3641-67ebec0d☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 変な顔と言わないでね♪>置物家族ってなんだろう>絵本ツンデレニャンコ>ランチバッグ
2020.07.11
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今日は第11話。本放送では第3週の初め。再び裕一編。第2週で、ちょっと気持ちが萎えて第3週で、ほとんど冷めた記憶>こらこら…ひじゅにですが何か?「作曲バカ!」by吟ナレーションだとさ第三者だったり>神の目線ってヤツ?主人公の身内だったり>大抵亡くなっているので、やはり神の目線?主人公に関わる何かだったり>山とか糠床とか(笑)>これもある意味神の目線…って感じだけど副音声の場合は、完全には重ならないと思うけど少なくとも今回の様に登場人物の1人…と設定付けしているとやはり視点を考えてしまうよね。子供裕一物語に対して、幼馴染にして生涯に渡る親友の久志子供音物語に対して、実の姉である吟…というのは、まあ普通。でも、今日明日は、当時は全く関わりのなかった吟が裕一を語るわけでちょっと斬新…と言えるかも?とはいえ当時を振り返る、という形にはできないわけだから視聴者と同じく、ドラマを観ながらアレコレ言っている…って感じでユニークなんだか安易なんだか微妙なところ>こらこら上記↑の「作曲バカ」現在、妹の夫であり、ある程度成功した作曲家の裕一を知っているのにその青年時代を目にして即座に呆れ顔で評価を下すとは、なかなか賢い吟>ぉ「史郎君にはないのね」「話がある」と、会長が裕一を呼んだ時裕一と一緒にいた史郎に気付くところも良いね。そこはやはり、自分自身もヒロインに邪険にされがちな脇役だから?物語の方はますます音楽にのめり込む裕一とますますダメになる“喜多一”とハーモニカ倶楽部を挟んで養子の件と浩二の件。古関裕而さんの人生について詳しくは知らないけど養子の話はなかったとかいう噂。家業が潰れたのは早く、家族を支えるため裕而さんは流行歌の道に入り苦労したとか。勿論、実話まんまで行けとは言わない。ドラマなんだからドラマチックな内容に変更するのは構わない…つーか、面白ければ何だって良い。でもさあんな緩い&中途半端で終わってしまう養子話に―家族のために苦労するのではなく、その家族を捨てて出て行く話に―実話以上のドラマチックなものってある?いきなり悪役っぽく登場したのに何の葛藤も変遷もなくしぐにデレちゃう会長とそんな彼に象徴されるハーモニカ倶楽部のエピソードもわざわざ入れるほどの面白さってある?あ、いかん…また批判めいたことを書いてしまった>「めいた」は余計?本放送では、あまり興味も湧かなかった吟に副音声を通して、ちょっと好感を抱ける様になってきたのは収穫かも?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3640-cfbac10b☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ネギバカ>おかき落第忍者乱太郎>公式忍器編 ピアノ>ケーキ
2020.07.10
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Wikipediaを見てみたら第1話~第3話は「作」の項目のところが「なし」になっていた。ここらへんまでは「原作」後に「原案」になっている林宏司さんの手によるものだと思い込んでいた。タイトルバックをよく見ていないので分からなかったし録画もしていないので確認できないのだけど(笑)>ダメじゃん第1週(1~5話)は悪くないのに第2週(6~10話)で既に違和感…となったのはここら辺の関係かもね。…ひじゅにですが何か?「お母さん、男前!」by吟考えたらさ>考えなくても「男前」というと誉め言葉になるのに「女々しい」というと悪口になっちゃうわけでこんなところにも男尊女卑思想が…ってことなのかなあ?…なんて思っていたら、直後に「女子供…ですけど(笑)」と言う、お母さんの台詞。本放送時は副音声は聞かなかったので知らないけど少なくとも今回、吟にこう言わせたところは面白いと思うよ。第1週と第2週は合わせ鏡の如く(?)裕一と音のキャラを全面に出すと共に周囲の状況、家の事情…等が描かれた。でも、何故か印象は真逆に近い。裕一と音のキャラが正反対だから、という意味ではなくて話の流れや纏め方が。裕一は、引っ込み思案だったのが音楽に出逢い、少し成長する…という過程が描かれていて、スッキリ纏っていたし最後が鉄男とのエピで切ない余韻を残した。音の場合は内面的には幾分ジメついているところもあるけど>こらこら表面上は強引で目立ちたがりで、ちょっと無神経…というのが、ひたすら貫かれていたという印象(酷)貫かれていたのなら、ドラマとして纏まってて良いじゃん!という気もするけど>ぇやはり…成長が欲しいよなあ。「最低!」辞めていく岩城を罵倒するのは仕方ないとして戻って来てくれた時も…って、おかしくない?それで岩城が「あ、そ、ならやっぱ辞める」となったらどうするつもりだったのだろう?ツンデレってことにしたかったのかもしれないけどあんまりカワイイ描写じゃなかったなあ>ひじゅにだけ?「私は歌手になるから無理!」三姉妹で何とかしようとするところは微笑ましいしこういう展開になるのは好きだけど吟に押し付けようとするところがなあ…ここは朝ドラ・ヒロインらしく「私がやる!」となりそうなものなのに。理由が、吟の夢が「お嫁さんになること」だから…というのは「女子供」に対抗するものだとは思うけど…印象は良くないなあ>ひじゅにだけ?極め付けは劇『竹取物語』で良子ちゃんが降りて音が代わりに…というのはベタ過ぎてバレバレの展開だけどベタなだけに許容範囲…のはずだったのだけどやはり、ナンダカナ…だよなあ>ひじゅにだけ?良子ちゃんが、音が演じる予定だった「おじいさん・その2」を引き受けるならまだ納得がいったけど、帝だもんなあ。かぐや姫の次に目立つ役じゃん。一応それなら、母親や親戚達への言い訳になるから?だったら、せめてラストの独唱に自信がなかったから…ってことにすれば良かったんじゃ?そうすれば、音の歌も意味を持つことになるし。もっと単純に元々、帝役になっていた子はどうしたんだよ!?ってことにもなるしね(^^;)音の歌が今回の、もしくはこの週の感動の頂点!みたいになっていたけど…子供が泣きながら歌う―ってだけで、大人は心動かされるものだけど…それだけで、皆が感動の嵐に巻き込まれ全ては不問に…なんてのは難だし生徒達は勿論、集まった父兄達も音の父親の件は知っていた故に泣いたという結末だとしたら(そのために昨日、担任先生は皆の前で訃報を告げたのかもしれないけど)それだったら、もっと難だという気がする。視聴者は、そんな音の気持ちを思い図って泣く…のも仕方ないつーか、それを目論んだ脚本なのも仕方ない。でも、ドラマ世界の中でも、それを根拠に皆が感動…ってのもなあ…一番ナンダカナ…なのはお父さんの教え(環さんの言葉にも通じる)がまるっと無視される結果になっちゃったこと。「何の役だろうと、お父さん楽しみだよ」と言ってくれていたのに。それを生かす展開にすればドラマとしても纏まっただろうし音の成長にも繋がっただろう。脚本家の交代劇によるゴタゴタやもしかしたら某ウィルスの影響も既に始まっていたのかもしれないけどこうやって、完成された作品として世に出すからにはもうちょい一貫性があっても良かっ…ゴホンゴホン!ヒネクレひじゅにでスマソ!まあ、無理くり擁護すればお父さんに「役割」の話をされようと自分は主役!だった音が妊娠してようやく、その教えを身に染みて考え始めた…様に見えること。まあ、今後の描き方にもよるけど。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3639-4ac38298☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 朧月夜とかぐや姫>ジグソーパズルかぐや姫>小豆島手延べそうめん竹取物語>青竹入り水ようかん
2020.07.09
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初見時も書いたかもしれないけどお父さんの件を音に告げる担任の先生…知らせに来た女先生は配慮して担任先生だけを廊下に呼び出したのに担任先生ったらクラス全員の前で―これって、やっぱ、酷だと思うんだけどなあ…皆にも事情を知ってもらう必要を感じたからだとしてもそれは後になってから出来ることだし当人@音の意向もあるのにそれとも、皆の前でなら音も冷静さを保てると考えた?それにしてもなあ……ひじゅにですが何か?「私も梅も、お母さんも、そうじゃんね」by吟その教室でのシーンとの対比というわけでもないのだろうけど家族だけでいる時に感情を爆発させる音。ヒロインだから目立たせる必要があったのかもしれないし何より、ヒロインの心の内を表現したかったのかもしれないけど姉も妹も耐えている時に一人だけ…ってのはちょっとなあ…って思ってしまうのは酷?例えば、一番幼い梅がこんな風に感情的になって気丈な音が宥める…って方がひじゅには好みかなあ、と思うけどひじゅにの好みを言っても意味ありません(笑)でも、この↑吟の言葉を入れたことでちょっとスッキリした気がする。「お父さん…いないんだね」「私達より、その子のことが大切だったの?」「お父さんに逢いたい」それは本当の気持ち。本当の感情。それを素直に口に出せる音は純粋だし子供らしい。でも、年上の吟も、ましてや年下の梅もそして、お母さんも同じ。ところで、当時もちょっと疑問だったことが今回さらに疑問になっちゃったんだけど…「お父さん、言っとったの『俺は墓みたいな狭い場所で眠るのは嫌だ、広い所がいい』って」byお母さんということで、海に散骨したわけだけど後のシーンではお墓の前で手を合わせる岩城の図ぅ―いや、これを観た当時は実際には散骨しても、法律上(?)お墓の設置も必要なのかも?と思ったんだけどそのずっと後に、家族して墓参りするシーンがあったんだよね…まあ、どーでもいいちゃいいことなのかもしれないけども(笑)ついでに言うとキリスト教徒のはずなのにスピンオフでは白装束で閻魔様の下にいた。これって、無宗教(と言いつつ仏教の影響が濃い)日本人にはささいなことに見えるかもしれないけど宗教の問題って実は凄く大きい&繊細な問題と思うんだけど…はっ!実質的には仏教国である日本においてキリスト教なんぞ信仰してたから地獄に堕ちたってこと!?…あ、ちょっと納得(笑)>ぉぃ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3638-af26eb7b☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ しろたん みたらし団子>スクイーズ 海へ還る 海洋散骨の手引き帝国陸軍幹部ご愛用の高級料亭・蔦の家の西京漬け
2020.07.08
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環さんが歌う『私のお父さん』(オペラ『ジャンニ・スキッキ』byプッチーニ)思い出してしまうのは、やはり映画『眺めのいい部屋』(byジェームズ・アイヴォリー監督)…だよね?>古過ぎ?…ひじゅにですが何か?「もっと言ってやって」by吟裕一にとっての藤堂先生が音にとっての環さんに当たる…よね。影響を受け教えを受け…ってところで共通しているわけだけど一番大きな共通点は…藤堂先生が出番が減って行ったのに対し環さんは、所々で出て来たけどどちらもキャラも立ち位置も変わる一方だったのが同じ…ってところ。それも悪い方向に(^^;)「人間なだけいいじゃない 私なんて初舞台は枯れ木の役だったわ」by環これは、昨日のお父さんの「人には皆、役割がある 誰もが主役をやれるわけじゃない だけど、主役だけでもお芝居はできん 必ずそれを支える人がいるんだ」という教えに通じる。なのに何故、この通りの話にしなかったのだろう?それとも、「役割」という点で音は生まれながらに「主役」の器!…と言いたかったのか!?>ぇ「どんなことがあっても今日みたいに出番に穴をあけちゃダメ」by環これは、音が妊娠した時のエピに通じるのだけどドラマ上は全く関係ない描き方だったな(^^;)「私の分はないのね」by吟音が環さんからレコードを貰った時の言葉(笑)こういうの、姉妹らしさがあって却って良いと思いますぜ。でも…環さんに逢ったのは音だけだったから音だけが貰っても、別に気にはならなかったのだけど敢えて、こうした吟の言葉を入れてしまうとやはりヒロインとそうでない人物との“差”をちょっと感じてしまう>考え過ぎこのシーンはそれで良いとしても全体的に見て…ね。そういう意味では、今回吟の繁盛日が祝われるシーンがあったのは正解だと思うけど音がしゃしゃり出てくるのがなあ…無邪気でカワイイ!という設定なのだろうけど。↑再放送だと思うと好き勝手言っちゃうなあ(笑)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3637-1d791d8f☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 口紅デザインの縦型ピーラー眺めのいい部屋>DVD蝶々夫人>マンガでオペラ
2020.07.07
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兄貴、兄貴うまい棒チキンカレー味が販売終了だそうですぜ!新味の発売を前に、チキンカレー味が犠牲になる模様…「現在、うまい棒のレギュラー味は14種あってこれ以上増えてくると生産の効率が悪くなってきてしまうんです。そのため、新味を発売する際は全体の味バランスを見て、どれかと入れ替えを行います。一番売り上げが悪かったから、とかいうわけではないんです」…という説明がされていた。え~っ!?ひじゅにはチキンカレー味が一番好きだったのにぃ!…と、思わず叫んだら「一番好きなのは、オニオンサラダ味じゃなかったんかい!?」と、友達にツッコまれてしまった(^^;)オニオンサラダ味は某100円ショップでバラで売られていたのを買ってみたらあ、これ、好み!と思ったのだけど、それ以来食べてない(笑)某業務スーパーでは30本入りのしか置かれてなくてオニオンサラダ味はあったためしがない。で、その中ではチキンカレー味が一番好き。といっても、全種類を制覇したわけではないのだけどね。検索してみたら、何と群馬県限定・ぐんまちゃんうまい棒と言うのも存在するらしい。「ソースかつ丼にちなんだとんかつソース味のうまい棒です」群馬県民なのに遭遇したことがない…レギュラーの「とんかつソース味」とは味は違うのだろうな。ちょっと気になる。ちなみに東海林さだおが以前、群馬に来て前橋市でソースカツ丼を太田市で太田焼きそばを桐生市で桐生うどんを最後に太田氏「ジャパンスネークセンター」でまむしフルコースを食べた…というエッセーがあるけど、面白いですぜ。本当の最後は佐野ラーメンだけど群馬ではないので省略>ぉそれはともかくうまい棒チキンカレー味がなくなるのは寂しい…☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3636-ba956d44☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ うまい棒 チキンカレー味ソースカツ丼のたれ東海林さだお
2020.07.06
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今週の副音声は音の姉@吟(松井玲奈さん)先週は副音声の何たるかをよく知らないままちょい物足りない…なんて思っていたけど>久志、スマソ今週はちょいビックリ!…ひじゅにですが何か?「やられちゃってるよ」by吟本来の副音声らしさも残しつつちゃんと“吟”になっている。うん、これなら合格点>ナニサマまあ、シーンにもよるだろうし第一週は様子見だったのかもしれない…とも考えられるけどさ。まあ、久志がここまでやってくれていたとしてもキャラがキャラだから、さらに上のハジケっぷりを期待してやはり物足りない!と思っちゃってたかもね。でも、吟は、キャラ的にも立ち位置的にもこんな感じで良いんでない?ドラマ上は、あまり良い扱われ方をしていないので副音声では存在感を示してほしい。さて、今日から音編。教会での裕一との出逢い(音には自覚はないけど)は『ゲゲゲの女房』で、ヒロイン夫婦が子供時代に偶然出逢っていた―というのと似ている…つーか、オマージュ?と初見時は思ったけど単純に「裕一編」から「音編」への繋ぎかもね>ぉ吟・音・梅この時は三姉妹各人の個性も各々の関係性もちゃんとしている。ちゃんと…ってのも変だけど(笑)でも、最初から、3人がそれぞれ目立っているし3人揃っているところは楽しい。まあ、ヒロインは音だし>三姉妹物語ではないし結婚して別々に暮らす様になるわけだからずっと三姉妹を出せとも、三人を均等に描けとも思わないけど何か、その後の扱いがイマイチな気がする。梅なんて東京に行きたがっているという話が出たのにその後、音沙汰がなく再び出てきたのはスピンオフで、内容的にもナンダカナ…だった。吟となると、音との喧嘩が売り物なのかもしれないけど(笑)音の彼女への罵倒はナンダカナ…だし実際、音に対し劣っているかの様な描かれぶりだし…(^^;)全体的には何と言っても、音…ではなくて、お父さんが良いよね。役者さんの持ち味によるものが大きいと思うけど>このドラマの特徴(笑)でも、お団子という象徴的な小道具もあったし名言もあったしまさに、扱い方が良かった。事情は知らないけれどもこの頃の脚本家さんを原作者にしてしまったのが躓きの元だったんじゃない?と言いつつ『竹取物語』の顛末と音のキャラは、個人的にナンダカナ…ではあるんだけどね>スマソ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3635-6711c44a☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ だんご詰め合わせ南高梅と優糖星(ミニトマト)の美味しい出逢いかぐや姫セット>高級納豆ギフト
2020.07.06
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本放送での第6話は第2週の月曜日に放送されたもので今回の再放送においては土曜日に持ってこられてでも、今回迄が裕一メインの物語で次回から音編に入るから今日で第1週の締めにするのも悪くない。…っちゅーかもしかして、最初は週6話のつもりで描いた可能性も?…と、思いつつも週が変わってイキナリ主役も代わって…では週6話に慣れている視聴者が面食らう可能性も?…なんて色々な思いが頭を巡ったりなんかしたけど少なくとも今回で締めることで物語的にも、副音声担当が久志だということにもぴったりハマった…と言えるかも?…って、どーでもいいちゃーいいんだけど>こらこら…ひじゅにですが何か?「また逢おうね」by久志裕一が教室の黒板に初めての曲を書き、藤堂先生が発見する―というシーンは後の、久志スピンオフ(?)にリンクさせてあったけどその前に、鉄男とのリンクもあったことを忘れていた。藤堂先生が鉄男に知人の新聞記者の名刺を渡すシーン。「頼ることは恥ずかしいことじゃない」これは、自分の生徒の先行きを心配しての言葉であり行為。ドラマ的には「俺は乞食じゃねえ!」と、裕一に言った言葉への反論、ちゅーか、答。勿論、藤堂先生自身はその言葉を聞いていたわけじゃないけどそういう言葉を出してしまう鉄男の心に張り巡らされた壁に柔らかい小さな穴を開けるもの。「自分の才能から逃げるな」これは、鉄男の才能に対するもの。裕一に久志に鉄男に…と後の「福島三羽烏」の才能を見抜いている藤堂先生。まあ、本放送でもまだ、裕一以外はその才能を開花させるまでは至っていないけど。ドラマ的には、裕一だけでなく、他の2人の未来をも示唆していてワクワクするところ。第1週は主人公だけでなく、脇の2人の存在も際立たせている。藤堂先生のキャラもまた際立たせているし。「俺は、ないものを追ったんだ」多分、3人の様に自分もなりたかったし、なれると信じて頑張ったけれど虚しく挫折してしまった過去がある…と匂わせてスーパー・ティーチャーではなく人間的弱みも見せている。ここまでは、やはり良かったな。主人公@裕一の少年時代を上手く描いたと思う。あ、ラストで、裕一の歌もハーモニカも鉄男には届かなかった…というところが却って感動的だったと思う。第6話を同じ週に持ってきて正解だったんじゃ?さて、来週、第7話からは、音をメインとした物語。ひじゅに的にはお父さん=GOOD(スピンオフでちょっと…だったけど、それもキャラ的には良かったから〇)音=微妙(あまり好きなキャラではないなあ…と思ってしまった>スマソ)吟=普通>ぉぃ(来週は彼女が副音声担当)でも、観直してみたらこのイメージが覆る可能性もあるかもよ。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3634-a20ecfe8☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 三羽烏漢唄 ~GRANBLUE FANTASY~作詞本 言葉が歌になるTシャツ
2020.07.04
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再放送の予定を確認しに公式HPに行ってみた。今のところ、3週目までは決まっているらしい。ただし、月~金ではなく、月~土。副音声の担当は週ごとなので、話的には次のに食い込む形(笑)第1~6話:久志(山崎育三郎)第7~12話:吟(松井玲奈)第13~18話:藤堂先生(森山直太朗)…ひじゅにですが何か?「ゆるふわヘアも決まってる!」by久志音楽の価値音楽の進化と歴史それぞれに関わる人間を象徴する裕一&音でそれらを描いてからこのドラマの要(の予定だった?)オリンピックと古山夫妻が登場し主役の裕一を、脇役の警備員(名もなき庶民の代表)が“応援”する…という第1話の後裕一の子供時代に遡り音楽との出逢い音楽に背中を押され作曲を始め…と続いてきて今日は、音楽が裕一の“夢”になる。応援という意味では今日は藤堂先生に応援され次回は裕一が友を応援することになるんだよなあ。(応援してくれる人がいなくなっていく“喜多一”との対比)…ストレートに話は進んで行く。ここらへんは、ベタな部分もあるにしろベタとハッキリ言い難いものがある。だって、そのストレートぶりが心地良いから。ハッキリと前を見据えた歩み…って感じ子供編ならでは…ってのもあるかもしれないけど。初めて観た時は久志は登場時に「終生の友になる」と紹介されたのに鉄男にはなかったので久志はそうやって言葉で鉄男はエピソードそのもので予告…という算段だろうと解釈した。今回、再び観てみると鉄男は第1話で既に、大人になってからも交流があったことが示されたからさらにナレーションまで付け加えたらシツコイと思ったからかな?…と、余計なことを思ってしまった(笑)まあ、ベタでもあるしね。内容のみで語るからこそ感動できた。つまり、ベタではあるけど感動的ってことなんだけど明日あるから明日書くことにする(笑)(そういう意味でも放送スケジュールを確認して良かった)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3633-06b7543b☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ゆるふわヘアカタログ色絵古今和歌集香合「それが何であれ、あなたの得意なことが幸福に導いてくれる」
2020.07.03
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某ウィルスのおかげでガクンと減ったものの一つ=雑談…ですよね。ZoomやグループLINEでは普段のどーでもいい様な雑談はついつい遠慮してしまうし(笑)ちゅーことで『ムーラン』―某ウィルスのおかげで公開延期になっていたのが、遂に解禁!というニュースが、PCを開いた途端に目に飛び込んできた。「ムーランを昨年11月に宝塚歌劇団を退団した元男役トップスター・明日海りお」とあったのでえっ、日本人がキャスティングされたのか?しかも、明日海れお!宝塚公演『ポーの一族』でエドガーを演じた素晴らしく美しい人!…と喜んだけど、よく見たら日本語吹き替えだった(^^;)改めてキャスティングを調べたら何と、ドニー・イェンの名が!ジェット・リーやコン・リーに懐かしのジェーソン・スコット‣リーも出演するしなかなか豪華ですぜ>今更?9月4日から。ムーラン:リウ・イーフェイ(明日海りお)- 本作のヒロイン。ファ家の長女。チェン・ホンフェイ:ヨソン・アン皇帝:ジェット・リーボーリ・カーン:ジェイソン・スコット・リータン司令官:ドニー・イェン魔女シェンニャン:コン・リー(小池栄子)- 本作のディズニー・ヴィランズムーランの妹:ザナ・タンスカース:ウトカルシュ・アンベードカル/スカースチャン軍曹:ロン・ユアン以上、雑談でした(笑)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3632-18bee094☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ アニメ『ムーラン』『ポーの一族』ドニー・イェンTシャツ
2020.07.03
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音楽に出逢い音楽に救われ>応援され遂に作曲を始めた裕一の図ぅ―…ひじゅにですが何か?「大人だなあ…僕」by久志↑副音声を久志が担当している意義がここにだけ出て来た(笑)浩二のコンプレックスが示されたのも今回。母親は浩二にかかりっきりその分、父親が裕一に気を配る…という、バランスの取れた親子関係かと思われた。実際、父さんも母さんも、そう自負していたんじゃないかなあ…最後まで浩二の苦悩があまり伝わっていない雰囲気だったもんな。だから、浩二が空回りするばかり…の連続だった気がする。ドラマ的には、主役@裕一に試練をもたらす悪役に過ぎなかった…という疑いが濃厚だけど(笑)役者さんの頑張りもあってか、浩二の方が気の毒に見えた>ひじゅにだけ?でも、今日の感じではやっぱ、ちょっと…という気がした。川俣に行くのに、母さんは裕一しか連れて行かない―普段、裕一に構えないのを補うつもりだったのかもしれないし裕一と違い、幼い浩二は母親の傍から離せないだろうから権藤家との会話を聞かれる危険があると懸念したのかもしれないけど 裕一が大喜びしていた様に祖父母の家は子供達にとっては楽しい場所だから浩二を外してしまうこと自体、マズかったかも?父さんは浩二に土産を直接渡さず、裕一には本屋五線譜を買って来ていた―事情は違うんだけどさ、同じ場での出来事だったからね(^^;)浩二は何より父親の愛を求めていたのだろうな。結局、彼への対策は、跡取りにすることや財産を相続させる等物質的なことばかりで、そこがナンダカナ…なんだけど要は“父親”…ということを考えると妥当だったのかもな。ま、それはともかく>ぉ遂に作曲を始めた裕一の図ぅ―学校の宿題という形ではあるけど藤堂先生との関係があるのが重要だし音@ミューズも関係しているし一瞬にして閃いた曲が先生をも驚かす出来だった…ってとこにカタルシスがあるよね。で、このシーンで思い浮かべたのは、久志のエピソード。本編なのにスピンオフみたいだった久志週間で歌に目覚めたきっかけを描いた回。やはり藤堂先生と関わっていてやはり教室で先生と2人きりのシーンがあった。つまりは、裕一のエピと重ねて描いていたつもりなのだろうけどあまり、そこは鮮やかじゃなかったよなあ(酷)何か、ここに第一週は悪くなかったのに、その後は段々イマイチに…という現象が象徴されている?それでもプリンスVSスターの回とオーディションの回はなかなかだったと思うので休み明けは少し期待しても良い?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3631-3ef0771b☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ロール巻 音符(大)3日で作曲入門アクリルパーツ
2020.07.02
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副音声を聞いていて良かった!と思えたことのひとつ子供裕一を演じる石田星空君の名前は「せいら」と読むのね。名前としてどうか…ってのは置いといて>こらこら彼の名前を知ることができたのは良かった。キラキラの美少年って感じだよなあ。今日初登場の子供久志@山口太幹君も存在感あるし子供鉄男@込江大牙君も目力あるしこのトリオは文句なし。…ひじゅにですが何か?「裕一、木陰に隠れる」by久志↑画面の裕一はしっかり手前に立っていたから「え?え?え?」と思ってしまった(笑)そしたら数秒後に木陰に隠れる裕一の図ぅ―「また笑ってる」画面では一拍遅れて笑う裕一。久志、フライング!↑責めてるんじゃないよ。ちょっと面白かったから。久志の人間味?昨日、音楽との出逢いがあって今日、苦手な運動の最中に音楽による“救い”を経験。「福島三羽烏」も今日で揃ったし藤堂先生も好感度高い登場の仕方だしやはり第一週は◎藤堂先生は今回の様な感じで裕一の人生の所々に現れるのかと期待していたけどフツッと出なくなっちゃうし忘れた頃に再登場はしてくれたけど、その度に存在感が薄くなっちゃうしもうちょっと上手く動かしてほしかったなあ。ちなみに立ち位置的には草間さん@『スカーレット』と似ていると思う。あちらも段々と出番が減っていったし、再登場の度に薄くもなっていった。でも、ヒロインの成長に合わせて彼女にとって高く大きな存在だったのが段々と同じ高さに降りて来て、等身大になっていく…という印象があって寧ろ面白味があると思った>脳内補完?藤堂先生の場合は、裕一が成長した…というよりも先生の人間味をより出してきた…というよりも単純に扱いが悪いって気がする(笑)それとも、これから…なのかな?これから…ということで期待しておこう。ひじゅに的には第一週は良かった…という記憶なので今回の再放送では少なくとも第一週は観てみようかと思う。今日までのところ、確かに良い印象。二度目のせいか、各キャラへの愛着も生まれた感じがする。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3630-d551a5e7☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへフライングパンチ>玩菓応援>メッセージクッキー古関メロディ>純米大吟醸
2020.07.01
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昨日は久志による副音声に少々文句を言ってしまったけど>少々か?多分ね…再放送だから。再放送としての再放送じゃなくて本放送の空きを埋めるためのものだから唯一新しいものである副音声に必要以上の期待をかけてしまったのかもね。我ながら切ない>ぇ…ひじゅにですが何か?「苦手だったなあ」by久志↑まあ、こうして少しは現在の久志らしさを出そうとしているのであまり煩く言わずに見守ろうか(笑)たださ…今回初めて視聴する人もいるだろうけど事情が事情なだけに今迄ずっと観て来た人が観ている可能性の方が高いんじゃないかと…とすれば副音声は本来の役目を全うする副音声のままで久志なら久志が画面に出て来るくらいの勢いであくまでも久志なら久志のキャラを生かした言動で元の話を引っ掻き回すくらいしてくれても良いかも?あくまでも、ひじゅにの考えでこのままの方が良いという人の方が多いとは思うけどね。それに、これが、NHKの限界かもしれないし。あ、いかんまた煩く言ってしまった(笑)内容については、まだ人物紹介の段階。でも、イカニモ紹介っぽい感じではなくそれぞれ個性を出そうとしている。そんな中で、裕一と音楽の出逢いまでを描いたのは良かった。改めて思ったのは―この頃は、母さんは浩二にかかりっきりで裕一は近寄り難く思っていたんだよなあ…その分、父さんは裕一によく声を掛けていた。ダメダメ両親に見えていたけどそれなりに気を遣ってはいたのね。その後の養子の一件もあったのに裕一は引っ込み思案ながらも基本的には真っ直ぐ育ち浩二は歪んでしまったわけだから人間って複雑ね。裕一は主人公だからです!…って理由もあるかもしれないけど(笑)それから、鉄男!やはり、ひじゅには子供鉄男が好きだわ。大人鉄男も、演じている中村蒼さんも嫌いじゃないんだけどね。寧ろ、キャストの情報が入って来た時窪田さんよりも中村さんが出演することに期待しちゃった方だし(笑)そんなこんなで、第2話は終了。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3629-5d0c30b9☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 彩りせんべい乃木大将凱旋の図東京だョおっ母さん(作詞:野村敏夫)
2020.06.30
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今週から出演者による副音声付再放送ということで、観てみました。…ひじゅにですが何か?「裕一、立ち上がりました」by久志↑こういうのが必要なのは分かるんだけどそれ以外のものをも期待してしまっていたもので…求め過ぎ?>スミマセンスミマセン考えたら>考えなくても?副音声というのは利用したことなかった。番組によって色々あるにしても朝ドラの場合は、視覚が不自由な人のために動きや背景等、音声だけでは判別し難い部分の解説が主なのだろうと思う。でも、今回は、出演者によるものなので役柄の視点をもっと生かしたものになるのかと思っていた。今週の担当は久志なので彼ならではの、ちょっと冷めた、ちょっと上目線な解釈(スピンオフでのバンブー夫妻に対する物言いみたいな)とか友人間ではこう言っている…とかあっても良いんじゃないかなあ、と。まあ、そうしようとする姿勢は所々で伺えはしたけど(笑)あるいは、役者として撮影時の裏話…とかを入れても面白いだろうに…と勝手に思っていた。だから、ちょっとそこは期待外れだったかなあ…スマソでも、今日のところはまだ久志の出番はなかったからこんなものなのかな(笑)ところでさ名前を口にするのも嫌なほどトラウマっぽくなっている某ウィルスの影響で朝ドラ放送休止…という前代未聞の事態になってしまったわけで…あの東日本大震災の時でも、BSでは放送が続いていたので、変わりなく感想を書き続けていた。朝ドラを観る→感想を書くというのが、私にとっては「日常」となっていたから非日常的になってしまった日々の中、この「日常」を続けることで平静さを保っていた。まあ、避難しなければならないほどの大きな被害はなかったのでそれを非日常などと言ってしまうのは甘いかもしれないけども。それが今、その「日常」さえも奪われてしまった。再放送でも視聴できるだけ幸福なのかもしれないけどね。感想は初見時とあまり変わらない。朝ドラらしからぬ始まり…とも言えるけど奇想天外…というほど強烈な印象はない。フラッシュモブのシーンは当時も今も好感。リアル世界では、する方はワクワクかもしれないけどされる方は良い気持ちはしないんじゃないかと思うけど>人それぞれ映像で観る分にはミュージカルの1シーンと同じで楽しい。それと、やはり、あのオレンジ・エプロンの男性はYoutuberのPDSさんかと思ってしまう(笑)オリンピックに怖気づく裕一の背中を押してくれたのは警備員さんで音楽に心を救われた彼と、その彼に励まされる裕一と…ってことで「音楽」「応援」というテーマに合っている。ただ、もう一つのテーマは夫婦愛かと思うんだけどそこは生かされなかったな>イチャモン?再放送も総集編も、別時間にある場合はスピンオフもあまり観ることはないので明日はどうか分からないけどもしも観たら、また感じたことを書いてみます。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3628-f8a0f6a5☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 風景写真パネル>ロケ地古関裕而グッズ>クリアファイルフラッシュモブ
2020.06.29
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ラストの古山家に向かう男性の後ろ姿に岡島@徳永ゆうきさんか!?…と一瞬、期待してしまったじゃないか(笑)…ひじゅにですが何か?「自分の姿、鏡で見てみなよ」by熊次郎↑スター御手洗を罵る寅田熊次郎。父親が帝国ラジオ会長だというので、お坊ちゃまかと思ったら口も態度も悪い(^^;)演じる坪根悠仁さんは、これがドラマデビューと聞いたけど憎まれ役でスタートとは…根性あるなあ(笑)アホひじゅになので、この台詞を聞いてすぐ「えっ、御手洗さんだって十分イケメンじゃん」と思ってしまったけどきっと…御手洗さんが、見るからに、いわゆるオネエっぽいことを差しているんだろうね戦争も近い時代特にこういう点には厳しいっちゅーか偏見が強かっただろうからな。久志は研究生になれたのに、御手洗さんは…なのはこういう理由もあるのだろうな。ちょっと切ない。ちゅーことで、予定調和で>ぇ選ばれたのはやはり、熊次郎さんだった。父親のおかげ…が90%イケメンだから…が10%歌唱力は置いといて…って感じ?>ぉ何とまだ18歳。現代だったら文句なし…つーかダントツ!で合格かもね。そういう意味では早く生まれ過ぎた?プリンス&スターが抗議に乗り込んだのはちょっと痛いけど何せ、今日は金曜日。何とか顛末を纏めないとね。乗り込んだおかげで熊次郎さんが選ばれた理由も人間性も廿日市さんの本音も久志が研究生に…という話も久志&御手洗の友情もサクサクと描かれる。昨日、廿日市さんが皆とは違う人を強く推していた様子だったからそれが久志なのだろうな…ってことも想像はできたけど>何せモデルは伊藤久男そこをどう描くのかな、と思っていた。研究生ってことで望みどおりに即、華々しくデビュー!ってわけでもないし鞄持ちその他、地味な立場&仕事だし久志のプライドに障ることばかり。「私が受かったら、鞄持ちさせてあげるわ」by御手洗昨日、御手洗さんに言われたことがまんま実現。しかも、相手はアレだし>ぉ「おめえは逃げなかったんだな」by鉄男そこに、子供時代から逃げ足が超早かったことが結び付けられて逃げずに立ち向かう決意をした今の久志の成長を描いている。「ちょっと顔がいいからってな、偉そうに」この間、後輩に対しても同じことを言っていたけど少し前の久志自身がそういう立ち位置だったわけで>実力も伴ってはいるけどこの繰り返しにも、彼の考え方が変化していることが匂わされているしね。「人の痛みが理解できないやつに 歌を歌う資格があんのか?」御手洗さんへの罵倒を怒って、こう言ったところにはライバルである御手洗さんとの間に友情が芽生えていることが示唆している。同時に、傲慢な熊次郎さんへの非難でもあるけどこの時点では、熊次郎さんには全く通じていない(笑)「今度会う時までに、うちの作家の名前と曲名全部言えるように勉強しといて」まだ表面上は優しい調子で熊次郎さんを諫める廿日市さん。「お前さ、あんまり舐めてると痛い目遭うぞ言っとくが、俺はまだ1ミリもお前を認めちゃいない上が気に入ってるのはお前の歌じゃなくて看板だから努力しないで売れなかったら即契約解除な、覚えとけ」 最後は、ここまでストレートに言っちゃう廿日市さん。今迄はコメディリリーフって感じだったし裕一に対しては悪役っぽい描かれ方もしていたけどやっぱさー、プロデューサーとしては見る目もあるし芯が通っているんだよな。彼のそういうところを、ちゃんと描いてくれたのは良かった。同時に、言いたい放題だった熊次郎さんを凹ませてカタルシスももたらしている。プリンス&スターのデュエットも聞くことができたしここで終わっても良かったんだけどやはり主人公は裕一&音だから、2人にスポットライトが戻り新たなネタが投下されたところで終わったのは、連続ドラマとして正解。ちょっと気になっていた、音の音楽への復帰も語られたし。来週から放送休止になるわけだけどそれに備えた纏り方だったと思う。あ、ちょっとだけ気になったこと。プリンス&スターのデュエットは楽しかったしそれが酒場での流しと言う形なのも久志がそうしたのが前振りになっていて纏りがあるし鉄男がギターを弾いていたところも良かった。でも、肝心の主役@裕一は傍にいるだけ…ってのがなあ。彼も加わってこそ、福島三羽烏が強調されるのに。せめてハーモニカでも吹かせれば…と思うけどそこまで求めるのは酷?それと「一番歌の上手い奴は帝国に声掛けられて辞退しやがるし」by廿日市誰なのか気になる。ももももしや、殿さまキングス?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3627-ce8c4b28☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 伊藤久男全曲集(旨みが)逃げない鼻ぽん
2020.06.26
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おお!今日は面白かったぞ。第一週をピークに後は堕ちる一方って感じだった今作(あ、あくまでも、ひじゅに基準ね)今日は同じくらいか部分的には超えたかも?…ひじゅにですが何か?「2人共ダメかもよ?」by華↑さすが、華ちゃん!これはきっと予言。言うまでもないけど、無知ひじゅになので知らない人ばかりだったんだけど父親が帝都ラジオ会長だというイケメン寅田熊次郎は坪根悠仁さん@ジュノンボーイ駅員の岡島敦は徳永ゆうきさん@鉄ヲタ演歌歌手73歳を23歳とサバを読んだ林喜一は宮路オサムさん@殿さまキングス三味線を抱えた水川ながしは彩青さん@民謡歌手ちょっと検索したら沢山出て来たのでそれぞれ有名なのだろう。知らないのは、ひじゅにだけ(笑)ドラマにオーディション風景が出て来るのは別に珍しくはないけど大抵は簡単に端折るよね。この『エール』にも何度か出てきたけどやっぱ、端折られていたよね。ヒロイン音の『椿姫』の時も先週スピンオフの要と思われた環さんの『蝶々夫人』も見事に端折っていたよね。なのに、今日はオーディションこそがメイン。前後に少し違うシーンが入ったけどいっそ、全面的にオーディションでも良かったくらい(笑)でもって、大抵極端な描き方だったり、変にコミカルだったりすることが多い気がするけど今日は、コミカルではあったけど、オフザケというほどではなくそれぞれ歌は上手かったし>何せ、演者が皆本職歌そのものもちゃんと聞かせた。やはり、このドラマは演者ありきっていうか演者が元々持っている力に全面的に頼っているな…って感じ。う~ん、そういう意味ではスピンオフスピンオフと言ってきたけど先週はともかく>ぉ今週は寧ろ、これぞ本編!…だったりして?(笑)野暮かもしれないけど、各人への感想。*寅田熊次郎ムダにイケメンを起用しないと思うので>根拠なし彼が選ばれるのだと思うな。歌は上手な方だとは思うけど>役者としては久志やスター御手洗にも、他の人達にも、かなり劣る>スマソというところがミソ。*岡島敦ひじゅに的には彼が一番気に入ったわ。最初、早稲田応援部の一員がやって来たのだと思ってしまったわ(笑)次いで、北島三郎(さすがに、この人くらいは知っている)の弟子だとかいう太目で言葉が丁寧な人(調べたら大江裕さんと判明)かと思ったわ。*林喜一廿日市さんが岡島さんのことを「おおしろの人なのか」と言った後で本当に「おもしろの人」である宮路さんが登場したのがおもしろ。「皆様のお傍に置いてほしいんです」ちびまる子ちゃんがよく歌っていたので、さすがにこのシャレは分かった(笑)*久志いかにもミュージカル風で好き(笑)役作りなのか地なのか判別し難いところも良い。*スター御手洗表情からブレスの仕方から、御手洗清太郎になりきっている感じでさすが!と思うし、好き(笑)*水川ながし“氷川きよし”を捩った名前かと思うけどひょっとしたら窪田さんの奥様の姓をも重ねている?名前は久志達が流しの真似事をしたシーンに重ねている?…まあ、それはともかく三味線って良いよね。QUEEN『ブライトンロック』のギターを思い出させるし>ぇちゅーことで、結果は明日。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3626-536a533a☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 古川雄大>7月24日頃発売彩青徳永ゆうき>初回限定版
2020.06.25
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八丁味噌VS白味噌の闘いはいつの間にか白味噌が勝利を収めていた。でも、納豆は敗北…ひじゅには納豆は特別好きというわけではないけど身体に良いと聞くので時々食べてますぜ。けんますクッキングさんのレシピを参考にご飯+卵白&揚げ玉・葱・めんつゆ+納豆&付属のタレ・辛子+卵黄…という組み合わせで(笑)(本当はここにキュウリも加わる)↑だから何?…ひじゅにですが何か?「戦場で敵と同じ食卓で食う奴がいるか?」by久志↑そういえば、そろそろ戦争の時代に入るな。たまたま世間はこんな状況で、来週から放送休止になるわけだけど(その間、出演者の副音声付の再放送になるらしい)晴れて再開となったら、途端に戦争編に突入しちょっと暗い内容になるのかな?休止にならなかったとしても二週続けてのスピンオフ(?)で戦争直前の明るく能天気な展開で視聴者の心構えを促す算段だった?既に自分が選ばれたも同然と思っていた久志の前にミュージックティーチャー改めスター御手洗登場!昨日、御手洗さんのことを書こうかどうしようか迷ったんだ。使い勝手の良い濃いキャラなのに、ずっと出番がなかったしそうしたキャラの再登場にはスピンオフは最適だし久志に対抗できるキャラは彼しかいないから。ってことは分かってんじゃん、制作陣!…と一応、褒めておこう>一応かい!?一次選考の段階で、思わぬライバル出現となった久志。スター御手洗にとっても同じか。これで二次選考で他にも強者が存在することが分かり最終選考では、この2人のどちらも通らず全く知らない人が合格!…となるんだろうな。何せベタだから>こらこらでも音にしても環さんにしても役者本人が歌にも挑戦していることは素晴らしいんだけど設定どおりの出来かっちゅーと、そこは少し悲しいものがあるので>スマソ久志や御手洗さんの中の人の歌声にはホッとする。ドラマでも、前者の歌はチラッとしか流さず後者にはそれなりに時間を割いているのでやっぱ、分かってんじゃん、制作陣!…ってところだな。コメディ主流の今作でも今日は完全にコメディ回だったのでアレコレ言うのも野暮なので自粛しとくけど>ぉでも、全体的に楽しかったよ。キャラ作りと役者力の勝利!…って感じ?主人公達より脇役が登場した方が好感度が高くドラマそのものも本筋より脇の話の方が安心して視聴できるってどうなの…という気もしなくもないけど今は緊急事態だから、楽しめれば良い…って感じ?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3625-bac28d96☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ スター>チョコレートプリンス八丁味噌
2020.06.24
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何だか完全にスピンオフ(笑)何と二週も続けて通常とはちょっと違った形。別に世間の状況に合わせてのことではなく当初から計画されていたものなのだろうけど何だか絶妙というかナイスタイミングって感じ?(笑)良し悪しは別として>ぉ…ひじゅにですが何か?「何かあるって思ったのに…何もなかった」by久志何ちゅーかさ…良し悪しではなく好き嫌いも関係なく正直に感じたことをただそのまま言うとベタなんだよなあ…>スマソいや、前々からエピソードの作り方が緩いというか既視感ありありの話を捻るでも掘り下げるでもなくストレートかつ淡泊にポン!と置いただけ…みたいなのが多いと思っていたけど先週今週はそこが顕著というか…(^^;)何かを訴えるために表面的なお話は敢えてベタにする―という手法は「あり」だと思うし寧ろ認めるんだけど>エラソウ今作の場合、本当に素直にもう大真面目に(?)感動させよう!として作っている様な印象で却ってシラケるというか気恥ずかしいというか…(^^;)単に、ヒネクレひじゅにだからだ!…と、言われたらそうなんだろうけど(笑)でも、ドラマ通どころか大して本数観たこともないひじゅにがそんな風に感じてしまうということは本当にドラマを見慣れているドラマ愛の強い視聴者にはとっても辛い作品なんじゃないか…と思ってしまうよ。え?じゃあ、酷過ぎて全く楽しめないのかって?いや、良いところもありますよ>ぉ子供久志は結構好きだし(考えたら子供裕一より出番が多いな)継母役の黒川芽以さんは『風のハルカ』でヒロイン妹役だったよなあ…とか主題歌は森山直太朗さんだったんだよなあ…とか、懐かしく思い出したし今日は、その森山さんと山崎育三郎さんの『ふるさと』が聞けて両者とも目にも耳にも美しかったなあ…と、ミーハーな楽しみ方もできた。物語上、褒めるところはないのか?久志が音楽に目覚めたきっかけが藤堂先生だった!…ってところは良かったと思うよ。裕一もまた同じでまだ、このドラマが良作に感じられた第一週の子供裕一のエピソードと重ねられて、ちょっと感慨深いものもあった。福島三羽烏は全員、藤堂先生のおかげで人生の“夢”を見出すことができたわけで全体の纏りになっている。つーか藤堂先生は最初からそういう役割のはずなのにあまりそういう風に描けていないからここで補強するのも「あり」(笑)あと、女中さんが意地悪に見せかけて実は優しい人だった…ってところも良かった。ちょっと引っかかったのは離婚の原因は黒川芽以か!?…と最初は思ったけどラストで久志が心を許しているから無関係?久志一家は東京から福島に引っ越してきたばかりだったみたいだけど父親は議員をしているという話なのに、何故福島に? ↑地方議員に鞍替え?しかも、その数年前に離婚した久志実母親も福島に住んでいるとは… ↑ままままさか、父親は知っていた?しかも×2、手紙の住所からは引っ越し済みらしいのに、すぐ近くにいるって… ↑あの、門に出てきた老人が嘘を言った?久志が好きなおやつ=はんぺんなのは1:甘いお菓子は嫌いだから?2:榎木津礼二郎と同じでパサつく食べ物は嫌いだから?3:関内家でよく食べている、ちくわに対抗?4:鉄男の屋台で扱っているものにする必要があったから?5:さつまあげやコンニャクより、お坊ちゃんっぽいイメージだから?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3624-4fe28113☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 梅花はんぺん大傑作撰 (初回限定盤 2CD+DVD)>森山直太朗I LAND (初回限定盤 CD+DVD) > 山崎育三郎
2020.06.23
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先週、スピンオフのど真ん中で存在感をアピールしていた久志が今週、メインとなって本編再スタート。しかも、スピンオフでは子供久志本編では大人久志実は両者を繋いでいたのは久志ということでOK?はっ!そそそそれとも今週もスピンオフ?何しろ来週から放送休みだし……ひじゅにですが何か?「福島三羽ガラスで売り出すのも夢じゃない」by裕一↑つまりは一応、今週これが実現して堂々と休み突入?「コロンブスレコードと契約して早5年が過ぎ」ボンクラひじゅには時間経過がよく分かっていないのだけど裕一がコロンブスと契約して一年、全く仕事が来なくて二年目に入ってようやく『福島行進曲』が生まれ次いで『船頭可愛や』が大ヒット…したんだったよね?で、その後「悠々自適」に暮らしている間に音の出産や父さんの死や浩二の顛末があり…ちゅーことはスピンオフ前の時から4年弱経過…ってこと?そのすぐ後に華ちゃん登場。子供の成長具合を見せることで時間経過は把握できるね。さらにその穂、久志の状況を三年前・二年前・一年前…と遡ることで、より把握しやすいことに。髪型の変化とか時代を織り交ぜたワザトラシイ台詞とかで時間経過を説明することはよくあるけど今回はより分かりやすい工夫で良いんでない?内容の方は順調な裕一(ただし低め安定)芽が出ない鉄男&久志…という対比。鉄男は屋台経営だけでなく成人小説も書いているらしい。苦労してんなあ(^^;)でも、それらの経験が作詞に生かされるのかもね。久志は、学校を卒業したものの、全く機会を掴めないらしい。「ちょっと顔がいいだけでワーキャー言われてね」後輩に先を越されてしまったそうだけど学生時代の久志こそがそういう存在だったので(笑)何か皮肉だね。いや、久志の場合は才能&実力も兼ね備えていたわけで…西洋音楽を目指していたのに、小山田先生の推薦で流行歌の道を歩むことになってしまった裕一と同じくオペラ歌手を目指していたのに、裕一の声掛けで流行歌の道に踏み込む久志の図ぅ?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3623-eb72a733☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ Congratulations / あいのデータ (初回限定盤 CD+DVD)>山崎育三郎オペラ映像で綴る・昭和の流行歌 DVD全10巻
2020.06.22
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昨日「あまり薄い話だとショボいという印象しか残らなくなる危険性が高い(笑)」…と書いたけど懸念した通りの結果になってしまったな。「明日になったら、そんな杞憂など吹き飛ばされる様な感動の嵐を巻き起こしてほしい!…というエールです>ぉ」…とも書いたのに見事に裏切られてしまったな。いや、ある意味期待に応えてくれたと言える?>ぇ…ひじゅにですが何か?「悔しいの、あなたと私は違う」by里子↑さすが里子さん!今日は嗣人さんの心を代弁。最後まで、このドラマに一番尽くした人だった。二話に分けた環さんの物語なのに里子さんの台詞を聴くだけで内容が分かる何という親切設計(笑)まあね里子さんにも挫折した経験があると今日明かされ彼女は言っていたネガティブな情報にはそうした裏付けがあったのだ…ということが分かってソコハカトナク漂っていた悪意めいたものもまたそうした過去ゆえのものだったのだ…と合点も行って好意的に見ればこんなところにも一つの物語が!…とも言えるし環さんの人生には、嗣人さんとの悲恋だけでなく色々な苦悩があったのだ…と、象徴として見ることもできる。でも、朝ドラ仕様なだけにどうしてもどうしても都合よく使われる脇役…に見えてしまう>スマソちゅーことでイタリアでのオーディションには落ちたけどロンドンで巻き返す環さんの図ぅ―それに対する嗣人さんの反応は里子さんの言葉に頼らずとも十分過ぎるほど想定の範囲内。現実世界で、それこそ目の前で起きていることなら勿論、胸悼む出来事なんだけどあくまでもドラマとして、物語として見た場合やっぱ、ちょっとなあ…薄いし軽いし…陳腐だよなあ>こらこらこらまあ、感情を爆発させる嗣人さん@金子ノブアキさんの熱演は良かったと思うけど。加えて、嗣人&環の美貌も大変良かったけど。つまりは、それら役者さん達のおかげで一応ドラマらしくはなっているかな―って感じ?(酷)同じ芸術の道を歩む2人がお互いに夢を追いかけている状態の時は励まし合えたけど片方だけが成功し「光」へと上昇の一途となるけれどもう片方は堕ちるばかりで、嫉妬に苦しむことになる―これってさ今迄さんざん描かれてきたテーマじゃない?有名なところでは『スター誕生』とかさ最近の作品では『スカーレット』とかさそこを敢えてドラマに取り上げるのならもっと工夫が欲しかった>エラソウ環さんは音に「プロってね・・・例え子供が死にそうになっていても舞台に立つ人間のことを言うのあなた当然、その覚悟はあるのよね?」と言っていた。なので今回は、その言葉の背景を描くのかと思っていたけど子供、全然関係ないやん。死も関係ないやん。それこそ、描き様によっては『蝶々夫人』と対比もできるのに。「ほとんどの人が茨の道ではなく平穏な幸せを選ぶあなたもその道を選んだ、それだけのことよ」この言葉ともあまりリンクしていないなあ。確かに嗣人さんは「歌を諦めてくれ」と言ったけど環さんは歌の方を選んだわけだけどこれって「平穏な幸せ」を捨てて「茨の道」を選んだってことと100%イコールではないと思うよ。イコールの物語にしなくたって良いじゃないかって?まあ、そうなんだけど>そうなんかい!?でも、この音とのシーンを冒頭に持ってきて始まったわけだから当然、音との会話への(ある意味)答であるべきだとは思う。環さんが辿り着いた答にね。音が見出した答は「夢も子供も夫婦2人で育てていきます彼がいてくれたから選べた道です」環さんの今回の恋話は、これと対極をなすものではないと思う。強いて言うなら…環さんは裕一の様な相手を捕まえられなかった―ってことになるけ、それは何だか貶めている様だし(笑)まあ、嗣人さんは別れた後で舞台に立つ環さんを描いてそれだけは認められたので裕一にとって音がミューズである様に嗣人さんには環さんが…ってことだったのにそれに気づくことができなかった…という悲劇ではあるな。裕一は売れ始めたけど、音はまだまだ足踏み状態だから今後の2人の物語に今回の環さんの物語がリンクしてくる日も来るのかな?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3622-354e8b6d☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 蝶々夫人(中原淳一)マダムバタフライ>生花アレンジ蝶々夫人>クロスステッチ刺繍図案
2020.06.19
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環さんのモデル@@三浦環さんは『蝶々夫人』(プッチーニ作)で有名な人だかっら今回、環さんを主役にした回で『蝶々夫人』を彼女の歌手としてだけでなく女性としての人生を大きく変える鍵(多分)として用いているのは〇その女性の部分を象徴する恋話を同じプッチーニの『トスカ』を思わせる設定(歌手と画家の恋)にしているのも、まあ〇でも、恐らく『トスカ』を持ち出すほどのドラマチックな話ではないのだろうなあ…前編を観ただけで何だか虚しくなってきた>こらこら…ひじゅにですが何か?「中途半端」by環↑さすが環さん!堂々たる自虐ネタ!>こらこらこらまさかと思うけど…嗣人さんのモデルは藤田嗣治?冒頭にあった、音の選択。この時の環さんの言葉や表情から彼女の過去が何となく浮かんではきた。そうやって視聴者の想像に任せた形で終わらせた方が綺麗でもあり、よりドラマチックでもあり…と、個人的には思うけどちゃんとした形で観たい!と希望する視聴者もまたいるだろうからここで、スピンオフとして描くことは、それはそれで悪くないと思う。もしかしたら、スピンオフの真の目的はこれだったりして?ただ、一週間かけて描くのも大変だから、違う話を前座として作ったのだったりして?でもなあ…そうやって、ある程度想像つく内容だしある意味、ベタでもあるしそれでいてネタ振りから時間が経っていることもあって想像であれ期待であれ視聴者の中ではそれなりに膨れ上がっているから相当ハードル高くなっていると思うよ?昨日のバンブー夫妻の恋話もハッキリ言っちゃうと、ちょい薄い話だったけど>スマソ彼らは本当に脇役で裕一&音に重大な影響を与える存在ではないし特に妻の方の派手というか大袈裟な演技で笑わせる(笑えないけど)ことが多いから逆に地味な恋話にしたのが却って好感持てたんだけどさ環さんの場合は主要登場人物だからなあ…モデルも有名だしあまり薄い話だとショボいという印象しか残らなくなる危険性が高い(笑)あ、だからね明日になったら、そんな杞憂など吹き飛ばされる様な感動の嵐を巻き起こしてほしい!…というエールです>ぉちょっと引っかかったこと―*里子さん嗣人さんを紹介。タルトタタンの蘊蓄。「普段の生活でもアジア人は差別されるけど 欧米が作り出した芸術の中でアジア人が成功するのは万に一つもない」当時の環さんの立ち位置の説明。『蝶々夫人』の解説。イタリアでのオーディションに臨んだ環さんの心境も聞き出し「今は自分のことは置いといて、嗣人さんを応援してあげた方がいいんじゃない?」と、余計なお世話も(笑)話をサクサク進めるために都合良く動かされているだけの人物…にも見えるし友達思いのふりをして実は足を引っ張る原黒友人…にも見える>ぇ良い人ワールドの朝ドラに後者の様な人物は存在しないのかもしれないけどさり気なく&革新的にこうしたキャラにしているのだったら、ちょっとアッパレかも?>ぉ*「芸術の道を究めるなら他人に惑わされないことだ」カピーター・フランクルさんのこの台詞は最初、里子さんのことを言っているのだと思ってしまった(笑)だって、彼女に上記のことを言われた直後だったからさ。「恋人は力にもなります」即座に嗣人さんのことを庇う環さん。これって…本当は意識の底で、彼の存在がネックと感じているからじゃないの?出逢いの時の「中途半端」も、彼の人間性を本能が感じ取ったからだったりして?ま、そんなことはどーでもいいけど>いいんかい!?「失敗も無駄ではないってことか」タルトタタンを食べながら、何気なくテーマに辿り着く環さん。いや、実際にこれをテーマにしているか否か知らんけど>ぉ昨日の「全ては行動」に次ぐ言葉だろう。そうだね早く行動(撮影)に取り掛かれる様になると良いね。失敗作に終わったとしても朝ドラ黒歴史に残るほど強烈じゃないから大丈夫。上には上がいる!↑これもエール?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3621-55e721cc☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ タルトタタンタルトタタン・キャラメルタルトタタンのミルクまんじゅう
2020.06.18
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幽霊の安隆さんが狂言回しとなって今週5話を紡ぐのだと勝手に思っていたら今日は普通の語り口。主題歌もあったし。でも、夏目漱石繋がりがあったから(昨日は『こころ』、今日は『吾輩は猫である』と『こころ』)明日もそうなのか?あるいは他の何かが続けて登場?…ひじゅにですが何か?「全ては行動です」by久志↑ 全然関係ないけど『ここは今から倫理です。』(雨瀬 シオリ著)の第2話を思い出した。人生のほとんどは本に書いてある、として経験なんて重要ではないと思っていた女の子の話。自分の心に閉じ籠り外を見ようとしなかった“喫茶バンブー”マスター@保さんはちょっと通じるものがあると思って。まあ、恐らくはそれまでの人生でのアレコレでそうなってしまったのだろうから頭でっかちな、その女の子とは違うっちゃー違うけど。今日は、凄く面白いというわけではなかったけど>こらこら結構良かったんじゃないかと思う。何が良かったか?1:井上順2:古本屋のセット3:久志を絡めるというアイディア「1」は役者力だからドラマの出来とは違うかもしれないけど彼を起用したところが良かったと言える(笑)「2」はレトロな色合いと古本屋ならではの雰囲気が出ていて時代性もあって、そういうところは素敵だと思う。この2つは、ひじゅにが一番注目してしまう物語(脚本)には直接関係ないな。ドラマを構成する重要な部分ではあるし、物語を引き立てるものでもあるけれど。「3」は、脚本そのもの。「突飛な設定」ではないけど ←拘るなあ(笑)重要な設定ではある。これがなかったらバンブー夫婦にしては地味~な話だな…で終わっちゃったかも?実際、子役久志の達者な演技が面白いくらいのものだったし>こらこら久志は割と好き。子供時代は鉄男が一番好きだったけど大人になってキャラ変しちゃったし扱いも難なので、その分、久志が浮上(笑)榎木津礼二郎(京極夏彦作品の登場人物)から特殊能力を除いた…って感じが、ちょこっとあるので(あくまでも、ひじゅにの感覚で否定意見は多いかも?)それだけに、昨日の幽霊設定と並ぶユニークな存在感があると思う。↑褒め過ぎ?だから今日、割と良いなと思えたのも大半は彼のおかげかも?>ぉちょっと引っかかったこと。バンブー夫妻が大人になった久志に気付かなかったのはまあ、無理はないと思うけど>タイプ的に見抜いてもおかしくないけど久志が2人に気付かないままなのは無理があるかも?まあ、別にいいけど>いいんかい!?保さんにコーヒーの淹れ方を教えたのは井上順だそうだけど引き籠りの保さんに、いつどうやって教えたの?「コーヒーを楽しむってのは場所とか空間とか雰囲気とかもあるわけで」だったら何故、教えたの?ああ、勿論バンブー夫妻が喫茶店を始める土台のためだけど(笑)まあ、これも別にいいんだけど>いいんかい!?全体的に見てコメディリリーフに過ぎず、しかもそれが浮き気味>こらこら…なバンブー夫妻の馴れ初めが、この様な地味で穏やかなのが却って良かったと思う。「私、もうずっとこうやってフワフワして生きてきたからしっかり地に足をつけなきゃって思って」たびたびネタにしている恵さんの過去を肯定するでもなし否定するでもなし…なところもね。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3620-32fd73f6☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ バンブー吾輩は猫である>しおり婚約指輪>カップケーキトッパーここは今から倫理です。
2020.06.17
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先日、たまたまTVをつけたらJ-POPが次々と流れてきて父:演歌と違って、こういう歌はみんな同じに聞こえるひじゅに:えっ? 私は逆に演歌はみんな同じに聞こえるよ…という父娘の会話になったのだった(笑)…ひじゅにですが何か?「いつまでいるの?」by梅安隆:うらめしや~梅:何やってんのよ、お父さん?安:怖くないんか?梅:幽霊なんて朝ドラじゃ、ありふれとるよ安:いやあ…実はお父さんもなあ この設定はベタ過ぎだろって言ったんだけどさあ梅:仕方ないよ、お仕事だもん安:梅は相変わらずクールだなあ梅:そんなことないよ お母さんに聞いたんでしょ、結ちゃんのこと?安:負けを認めるのは大切なことだ 負けを受け入れるから人は成長したり違うことに挑戦できるんだ梅:似た様なこと、音姉ちゃんにも言っとったよね安:あれは主役と脇役の話だろ梅:結局、姉ちゃんは主役ゲットしたし 最近も『椿姫』の主役争奪戦で躍起になっとった上 妊娠で降板せざるを得なくなって学校まで辞めたんだよ 安:あいつは我が強いからなあ梅:つまりね、お父さんがどんな名台詞を吐こうとも 実践する子供はいないってことよ安:じゃあ、お前も逆らうのか?梅:ううん、私は素直に負けを認めるよ その方が得だもん安:得って?梅:結ちゃんったら、私に編集者を紹介してくれるって はあ?新人賞くらいで何驕り高ぶっとるの!? …と、最初は頭に来たけど それって、私のプライドの問題よね安:よくそこに気付けたなあ 謙遜さを学んだんだな、偉いよ梅:だからね、素直に編集者を紹介してもらうつもり 利用できるものは何でも利用しなくちゃ 結ちゃんよりも良い作品を仕上げて 結ちゃんを追い抜いてやるわ安:何か微妙にズレとる様な…梅:ズレとるって言ったら、お父さんの方でしょ安:え、ど、どこが?梅:キリスト教徒のくせに死んだら極楽ってどーいうことよ? おまけに極楽に閻魔様がいるって何なのよ?安:そそそそれは…梅:そもそもさ お墓はいらないからって散骨したのに いつの間にかお墓ができてるし どうもズレるよね、このドラマって安:それは…脚本家が複数いるし…梅:そんなの、よく打ち合わせしとけば良いんじゃん スケジュールに合わせて全体を構成するものなんじゃないの?安:今、世の中はコロナで大変で撮影にも差し障っているし…梅:思う様に撮影できないとしても 内容が支離滅裂になる言い訳にはならんと思うけど?安:支離滅裂ってことはないだろ? 人は死んだら霊になって極楽か地獄へ行くもんなんだ梅:それって仏教的考えじゃない? 日本人の典型的な考え方と言えるかもね 無宗教を気取りながら実はバリバリ仏教という安:いや…だから… 梅はお父さんに逢えて嬉しくないのか!?梅:何でそこに行くのよ?安:身内を亡くすと、それまでどんなに尽くしていても どうしても悔いが残るもんだろ? だから、死んだ後もどこかで違う形で存在していてほしい 供養という形で何かしてあげたい、関わっていたい …そう願うもんじゃないのか?梅:それは思うよ でも、その方法が真実とは限らないし もしも間違っていることだったら、心がこもっていたとしても その行為は無駄になってしまうと思う安:お、お前は、死を悼む人達の気持ちを踏みにじるのか?梅:どうしてそういう話になるのよ? その人がそう信じてやっていることなら尊重するよ でも、そう思わない人が攻撃されるのはおかしいと思う安:別に、お前と宗教談義するために来たんじゃない梅:そんな高尚なことじゃないよ 土台をしっかりさせずに表面だけ適当なコメディに仕立てている このドラマが変ってこと 設定が設定になってないじゃん でもって、自分達と違う考えの人達を舐めてる安:そんな大袈裟なもんじゃなくて 単純に仏教での極楽はキリスト教の天国と同じって思ってるだけじゃないのか梅:だったら無知過ぎ安:まあ確かに、視聴者は勿論、演じている側にも 疑問を抱かせる内容じゃダメだよなあ…梅:でも、お父さんに逢えたのは純粋に嬉しい安:閻魔様様だろ梅:宝くじに当たったからでしょ?安:まあ、お父さんは満足だ お前達に逢えたし、孫の顔も見られたし お団子も食べられたし、ちくわも食べられたし…梅:お母さんとダンスもできたしね安:あいつには苦労かけたからなあ… これからは岩城と幸せになってほしい梅:昔、音姉ちゃんが岩城さんにお母さんへの思いを聞くシーンがあったのに そのまま何も変化がなくて、無かったことにされかけとったから 今になって慌てて回収しようとしとるだけでしょ安:後出しや苦しい辻褄合わせも朝ドラ“お約束”だ梅:幽霊も“お約束”だしね安:ヘンテコな形で恋話が入るのも笑えないギャグも梅:キャラ変もご都合主義も脳内変換前提のゴリ押しも安:唐突にスピンオフになるのも梅:「突飛な設定」と自画自賛しちゃうのも安:み~んな“お約束”! それが朝ドラってもんなのさ梅:お父さんの言葉の中で、一番納得できた(笑)安:だから、このドラマは朝ドラとしては満点 まさに王道だな梅:う、う~ん…☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3619-cda331f2☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ちくわ>ボトルカバーこころ>ポケットリブレポーチともだちわたがし
2020.06.16
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今週はスピンオフ。私のことだから記憶は定かではないんだけど(つーか、極めてアヤシイんだけど) 朝ドラを観始めた頃はスピンオフはなかった気がする。覚えているのは『ちりとてちん』スピンオフ『まいご三兄弟』は本当に嬉しかったし楽しかった。やがて、本編が無事最終回を迎えた後少ししてからスピンオフが放送されるのが当たり前の様になり何と、前作『スカーレット』からは本編の中に割って入る様に(笑)これも朝ドラの進化系?そのうち、これこそが朝ドラ“お約束”になるのかもね。だから、今のこの非常事態が早く収束し朝ドラ復活!となる日を待ってますぜ。…ひじゅにですが何か?「おやつは20銭とする」by安隆↑どうせなら「バナナはおやつに含まれるんですか~?」と続けば良かったのに>古過ぎ?安隆さん@音父さん@光石研さんは好印象だったし、あまりにも出番が少なかったので再登場は嬉しい気もする。↑「気も…」っちゅーのは再登場のし甲斐があるドラマかっちゅーとちょいと疑問なので>ぉぃとはいえ、いつも以上にコメディタッチになると思われるので真面目に語ったりするのも野暮だろうけど褒め称えるのもアザトイので(笑)思いつくままに書いてみます。ちなみにこうした企画には反対でも賛成でもない。面白ければ何だって良い。↑正論?「今週は特別企画! 突飛な設定や裕一と音が出ない回もございますがいつもと違う『エール』をお楽しみください」一番、耳にビン!っと音を立てて引っかかったのはコレ>大袈裟え~っと…「裕一と音が出ない回もございますが」これは当然じゃん。だって、スピンオフだもの(笑)なまじ、本編の中に捻じ込んでしまっただけにこうした断りを入れなければならないとすればワザワザこうした手法を取った意味は?…という気もするけど、それは今更か。いや、それよりもさ「突飛な設定」って…ままままさか、幽霊が登場することを言っている?いやいやいや、幽霊が登場するのは立派に朝ドラ“お約束”寧ろ登場しない作品の方が少ないんじゃ…どうも、ここが気になっちゃったんだよ>スマソまさかと思うけどさこれ一点で凄い発想!さすが『エール』!とんでもないコメディ回!もはや『あまちゃん』も超えたぜ!…なんて思ってないよね?ね?ね?今日のところ、特に突飛な部分はなし…あ、いや一つだけあったぞ!安隆さんが古山家を訪れた時、その気配にピン!と気付く華ちゃんの表情。これは素晴らしかった!後は特に…まあ、安隆さんが自分の命と引き換えに助けた子供は今や駅員さんになっている、という情報が入ったのは良かった。豊橋時代によく食べた安隆さん特別注文の二色団子と同じものが東京でも簡単に入手できる(作ってもらえる)のはどうなのか…とも思うけどまあ、このくらいはご愛敬。裕一が帰宅してからのアレコレは安隆さんが見えるわけでも存在を感じるわけでもないのに偶然にも彼に直接挨拶をしているかの様な様子が面白いわけ?こういうところこそ「突飛に」弄りまくって笑いを取るものなんじゃ…?まあ、誤解やすれ違いを利用したギャグはあまり好きではないけどね>なら良いじゃん安隆さんの分のお団子を裕一が食べちゃったのも笑うよりも、疲れて帰って来た夫の分も用意しておかない音が難なんじゃ…?孫への気持ちとか、吟を気に掛ける様子とかは良かったけどでも、父親なんだから家族への思いを挟まなければ設定に意味がないしな。何か、「突飛な設定」と言う割にはいや、言うからこそそこに頼り切って肝心のドラマとしての内容が薄過ぎ。コメディだからと言ってもギャグも少ないし、ハジケてない。あ、いかんまた批判的になってしまった(笑)前作の無理くり侵入スピンオフもあまり面白くなかったのは同じだけどね。ただ、あちらは、ある程度話が進んだ後だったのでそれなりに愛着が湧いた脇役達が複数いて、そういう意味では受け入れやすかったかな。あ、そうだもう一つ気になったこと。「ここも快適ですけどね、いつも23℃で」ボンクラひじゅには数字はあまり気にしていなかったのだけどそうか、快適温度は23℃か…と認識したのだった>ぇ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3618-dd734a03☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 誕生日カードコスプレ大正軒名物 みたらし団子
2020.06.15
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今日は主題歌もなく、まるで最終回の様な構成。昨今、流行りの最終回の。いや、最初に言っておくけど父さんの最後のシーンにはウルッとしましたぜ!だから、正直なところ良かったところと引っかかったところと入り混じった回でした。その両方を書こうと思います。…ひじゅにですが何か?「見れば分かっぺ」by茂兵衛↑普通は大きさに違いがあるのが夫婦茶碗。両方とも同じ大きさなのは裕一と音は、それまでの当たり前とされている夫婦関係と違って夫の後を数歩下がって妻が付いて行く…なんてのではなくて並んで共に歩いて行く…というのを象徴?考え過ぎ?(笑)それにしても予想通り、アッサリ片付けられちゃったな(笑)主題歌を省いた隙間に無理くり捻じ込ませました!…って感じ?>ぉでも、役者さん達のおかげで、シーン単体としては良かったと思う。今週で福島との確執は解決!…とする必要があったのだろうね。父さんも亡くなったし、最終回仕様にしたくなるのも分かる。制作側としては、それだけ気合が入った週だったのかもしれないけどそう思うと却って痛々しい気がしちゃう>こらこら「本当は何でもいがった、見返すことができんなら」昨日のラストシーン再び…と思ったら。直後に浩二に画面は移る。イキナリ心情を吐露する浩二。裕一を「感情的」と言っていたけど自分だって感情的に兄を責めるばかりだったじゃん。もっと早くに、気持ちを訴えていれば何か変わった可能性もあったんじゃ…なんて思ってしまう(^^;)何としても今日で福島編を纏めねば…とばかりに複雑微妙なはずの話がアッサリ&サクサク進められていく。いやいや、好意的に考えるならば浩二もようやく素直に自分の気持ちに向き合うことができた…でき始めたってところなのだろう。「親父や兄貴、いや…世の中にですかね」生まれてからず~っと家の中にいた>家業を継いだし目に入るのは親と兄の姿。悪い言い方をするなら浩二の歪んだフィルターを通した姿。でも今、外の世界に出て、ああして農家を回ることでさらに外の世界に触れて視野が広がって行ったのだろうね。「どんな家族にも割を食う奴はいる」byマキタスポーツそして、敵だと思っていた「世の中」は実は自分と同じく「割を食う奴」が多くいる。元々、頭は良さそうだしこういうことで悩み苦しむのは繊細だってことだから色んな気付きがあったのだろうな。ちゅーことで、マキタスポーツに受け入れられる浩二の図ぅ。父さんが裕一に頭を下げたのはやはり遺産を浩二に全て譲る…というものだった。“喜多一”を継がせた時と同じで物質的なもので浩二を取り込むって…とも思うけどまあ、今の父さんにできることはこれだけだもんな。たださ…「音楽があったから、あいづと話ができたんだ」子供時代の裕一は「音楽」という綱がなければその心に触れることはできなかった。親としては必死な思いだっただろう。「浩二とは何がなくても言いてえこと言い合ってきたべ」これはどうなのかなあ…裕一に構い過ぎるのは仕方なかったのかもしれないけど浩二には構わな過ぎる様にしか見えなかったけどなあ…これでは、浩二が気持ちの受け取り方を間違えただけってことに…つまりは、浩二自身の責任だった…ってことになっちゃうじゃん。まあ、浩二は憑き物が落ちたみたいになっているからメデタシメデタシなのだろうけど。何か、上手いこと丸め込まれちゃった感がないでもな…ゴホンゴホン!でも、こういうことにでもしないと纏らないからな。同じ脚本家ではないので積み重ねは無し。後から理屈をつけるしかない>ぉ今週の脚本家さんは良くやっていると思う>上目線な言い方?(笑)「おめえ…いい奴だな」良かったのは、浩二の根底はまさに「家族」への愛であることが皆に知ってもらえたこと。愛が深いからこそ、嫉妬もしたし、捻じれてもいったのだよね。昨日までの描写の逆転で、浩二の状況が上昇の一途。その代わり、裕一の影がますます薄くなる(笑)福島を飛び出したこともそうだし東京に行ってから実家を思い出す様子が一切描かれなかったのもそうだし今回の帰郷も藤堂先生に促されたからだし。それも、直接諭されて考えを変えたというよりも、校歌を依頼されたのが大きいし。家族への愛情も、心の繊細さも芸術家の裕一よりも「何もねがった」浩二の方が豊かって…あ、それでもね意識不明になった父さんが目を覚ました時「父さん、起きたよ!父さん、起きたよ!」と叫ぶところは良かった。まあ、窪田さんの演技が良かったってことだけど。演技といえば…帰って行く裕一達に浩二が「美味いの出来たら送るよ」と言った時裕一のことだから嬉しそうな顔をするんだと思ったんだ。浩二がすっかり気持ちを変えたこと浩二なりの“夢”ができたこと実家のこれからの生活裕一達との関係…等々色々な意味での良い情報が含まれた言葉だから。でも、何か微妙な表情だったよね。ちょっと気になる。…ひじゅにの解釈が間違っているだけ?「好きなことだけで飯食えるやつなんざ一握りだ」浩二やマキタスポーツだけでなく茂兵衛さんも「好きなこと」で生きることはできなかった。ここでも「割を食う奴」が世の中には多い…という話。茂兵衛さんもそうなら、父さんだってそうだった。裕一には、「好きなこと」で生きられる才能にもチャンスにも人々にも恵まれている。それは幸福だと思うけど、その分、苦労も伴うし浩二の様に誰かを捻じ曲げてしまうこともあるかもしれない。裕一は「音楽」で人々を救わなければならない。そうして、ようやく、恵まれているが故の責任を果たすことができるのかも?裕一の微妙は表情はそれを表していた?ちゅーことで最後に茂兵衛さんが付け足されて今週はオシマイ。メデタシメデタシ。ああ、良い最終回だった(違)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3617-8ee47725☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 福島産りんご・ジュース福島産りんご・ゼリー福島産りんご・蜜入り
2020.06.12
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「いまひとつだな」うどんを一口啜って、こう言う父さん。胃のせいで食欲もなく味も感じられないのだろうな…と、最初は思ったけど音が出汁を取ったと言っているのに二回もダメ出しって父さんらしくない様な気がする。それとも逆に「らしい」のかな?音を身内と認めたからこそ、敢えて褒めない…とか?あるいは、母さんを立てた…とか?単純に唐沢さんのアドリブ…とか?(笑)…ひじゅにですが何か?「いっつも自分の感情ばっかで動きやがって」by浩二↑昨日、裕一が浩二をやたらと追い回してシツコイと書いたけどこの台詞の根拠とするため?(笑)確かに裕一は感情的な人間だよね。初恋の時もそうだけど、音と知り合ってからも養子に行くことが決まり音楽を捨てようとした時も音を諦めようとした時も茂兵衛と祖母の本音を知り逃げ出した時も早稲田の応援歌を作る時も…自分の感情に従って動いていた。音楽は人の感情を高めたり静めたりするものだから作曲家としては正しいのかもしれない。でも、実家に対しては今迄、全く心に浮かばなかった=感情が刺激されなかったせいか援助どころか思い出すことさえなかったし実家の現状を知った今は相手の気持ちは考えず自分の感情のままに下手に介入しようとしている。親は良い。父さんは無条件に裕一の味方だし、母さんも今はそんな感じだから。でも、弟@浩二に対しては無神経過ぎるかもな…(^^;)勿論、悪気は一切ないんだけど。悪気がないってことは、元々そうだってことだしな…(^^;)浩二が携わっている仕事は傾いた養蚕農家を、りんご農家に転業させること。「今度来っ時は兄貴のレコードぐらい持ってこ!」上手く行かない上に、ここでも裕一の名前を出される。ひじゅにだったら、逆に利用しちゃうかもな。レコードは裕一に無料で大量に持ってこさせて(笑)でも、浩二にとっては屈辱でしかないのだろう。裕一は、お金のことで、またもや浩二を怒らせるし>タイミング悪過ぎ父さんは、浩二の前で裕一を飲みに誘うし加えて、この仕事の件で、浩二をますます頑なにさせる無慈悲な脚本(笑)つまりはドラマとしては、ここから逆転になるのだろう。裕一との逆転じゃなくて浩二が前向きになれる様に状況が良くなる、という。そこが上手く行けば感動的になるだろうけど…ちょい不安。「おめえに承諾してもらいてえことがあんだ」今更、父さんに出来ること裕一の承諾を得なければならないこと…ちゅーたら、財産の件か?そんな物質的なもので懐柔しようとするのだったら、ちょっと嫌だなあ…“喜多一”の後継者とされた時、やっと自分も認めてもらえたと浩二は素直に喜んでいたっけ。また同じ手?でも、あれって却って裏目に出ちゃったよね。裕一は「悠々自適」なのだから遺産放棄したって痛くも痒くもないだろうし昨日、聖書中の『放蕩息子の例え』を思い出すと書いたけど全体的には、カインとアベル的なのかな?もしくは、それをベースにした『エデンの東』?もしも、父さんの臨終の時に、枕元に浩二を呼んで―なんて展開だったら、まさしく『エデンの東』だな(笑)兄弟の確執に関するものではエサウとヤコブとか、ヨセフと異母兄弟達とかもあるし聖書って人間臭いよね。それをベースにしながら陳腐なものしか出来なかったらダメダメだよなあ…だから、頑張れ! ↑というエールです(笑)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3616-0317366f☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ドックはおもちゃドクター 往診診察セット福島県産 サンふじエデンの東>本当は原作小説の方が好きだけどJ・ディーンは素敵だと思う(笑)
2020.06.11
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裕一ったら滞在費を渡そうとするところは良いけどつーか、常識だと思うけど弟を追いかけまわして、ちょっとシツコイ(^^;)もうちょい、やりようがあるんじゃ…まあ、弟の中にまだ確執があること父さんの病気のこと…を言わせるというドラマ的都合だろうけどでもってこういうところが裕一のキャラとも言えるんだろうけど(笑)…ひじゅにですが何か?「まさか…今更、付いて来いなんて言わないよね?」 by藤堂↑まさか…藤堂先生が教師を辞めなかった理由の回収?今日、感心した&好感持てたのは昌子さんだな。恐らく、ほとんどの視聴者が同じ思いだったろう…と思えるくらい感じ良かった。“川俣銀行”時代の裕一は蚊帳の外で周囲が勝手に盛り上がりお膳立てしまくる…というコント仕立ての連続には、あまり乗れなかったので>スマソ昌子さんのキャラ付けもベタっちゅーか、よくある描写だったし嫌いではないものの好きでもない…ってところだったんだけど今日は一気に上がったわ。バツ3なのが信じられないくらい出来た嫁じゃん。機転が利くし、賢いし、明るいし、優しい。藤堂先生⇔父親の図ぅは裕一⇔父さん浩二⇔父さんとの対比なのだろう。藤堂父は息子に自分と同じ道に入ってもらいたかったみたいだし今も少しは未練が残っているものの一応は、息子の歩みを認めているという感じ。そうした事情は古山家とは違うけど大人になった子供達の人生への父親のまなざし親を思いながらも自分の人生を歩んでいく子供達の思い…という点で共通するかもね。昌子さんの様に、その場の雰囲気を明るくし気持ちを落ち着けて将来へと目を向ける様に促す存在は古山家の場合は、やはり、音ということになるのかな?母さんとの会話で、親としての視点も持てる様になったみたいだし。子供に対してはお花畑全開の裕一より大人になっている。「たった一曲売れたぐらいで、大作曲家気取りかよ」浩二登場。ごもっとも!…だよね(^^;)つーか聖書にある『放蕩息子の例え』(ルカ15:11~32)をちょびっと思い出させるけどまさか…あれがベースになっているんじゃないよね?ある人の次男が財産を生前贈与してもらい都会に出て放蕩三昧の生活をおくったけれど、やがてお金が尽きお金目当てだった友人達は去り、食べる物にも事欠く様になってやっと自分の行動を悔い改め、ボロボロになって父親の元に帰る。ずっと息子のことを気に掛けていた父親は遠くに姿が見えた途端に走り寄り大喜びでパーティを開くんだけど、それに対し長男が「私はこれまで何年もあなたのために奴隷のように働いてきてご命令に背いたことは一度もありません。それなのに,友人と一緒に食べるための子ヤギを下さったことが一度もありません。ところが,娼婦たちと一緒にあなたの資産を乱費したあのあなたの息子が戻るとすぐ肥えた子牛を振る舞ったのです」と、怒りを表す…という話。まあ、この例え話の要点はもし神の道からそれてしまうことがあっても、謙遜に神の元に戻るべきであることと神は寛大に受け入れて下さる…ということで長男の件は、罪人に憐れみを示すイエスを批判したパリサイ人や律法学者への諭し…でもあって古山家とは違うんだけどさ。それに、裕一は「放蕩」ではなく自分の道を選んだのだし。(成功するとは限らない道だからと反対されたわけだから、ある意味「放蕩」?)浩二には、やはり同情してしまう。浩二の口調や表情がイカニモ憎々し気でそのために浩二に感情移入できない…という人もいるかも?まあ、そこはあくまでも主役は裕一だから、裕一のイメージを下げないため浩二を悪役っぽく扱っているという可能性もあるしあるいは自分の身内に対しては感情にまかせて辛辣なことを言ってしまう音の描写からしてこのドラマでは、そうした行為を良しとしているとも考えられる(笑)もしも後者なら確かに身内には甘えからキツイ言動をしてしまう傾向は実際にあるのでそこをリアルに捉えている…とも取れるしそれでもドラマとして見せられると不快感があるのでそこのところの匙加減が上手くない…とも言えるんだけど>こらこらそれでも、こうした描写にしているということは浩二の人間性は悪くない!という示唆だったりしてね。↑元々、悪いなんて思ってないけどさ(笑)実家にもう少し滞在しようと決めた裕一達。ハッキリ明かされる父さんの病名。おまけに今日は水曜日。後2日で、父さんとはお別れ?でもって、長く引っ張った兄弟の確執も終了?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3615-9980566a☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 母と子供心の傷に貼る言葉の絆創膏さるぼぼの飴ちゃん
2020.06.10
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華ちゃんったらひとり騒ぐ父@裕一に対し昨日はウザそうな目をしていたし今日は眉間に皺を寄せていたし何という芸達者(笑)…ひじゅにですが何か?「づぐだれだったの?」by生徒裕一が作曲した小学校校歌のお披露目会―思ったより小規模だったな>こらこら子供達の合唱。藤堂先生による裕一紹介と藤堂先生の言葉を紹介して挨拶する裕一…の図ぅは、なかなか良かった。藤堂先生が裕一のことだけでなく鉄男や久志のことも気に掛けているところも。たださ…藤堂先生は教師を辞めて実家に帰る、とか言っていたよね?親の気持ちを考える様になったからと。今回、校歌を依頼してきたことやこうして福島で子供達と共に裕一を歓迎してくれたことでそこのところの説明がなされるのかな…と思っていたけど無かったな(^^;)裕一の姿に励まされて教師を続けたってこと?そんな先生の事情は語られなかったけど他の人々のその後の変化はしっかりと台詞で説明。*“喜多一”は倒産…じゃなくって、店仕舞い。まあ、これは想定の範囲内…つーか寧ろ当然の結果。店は無くなっても同じ家で何とか暮らしている様子だから思っていたよりは良い状態みたい「それ…僕のせいだよね」他に何があると?>こらこらこら裕一を養子にするという条件で融資してもらっていたのだからその裕一が逃亡してしまった後は………だよね。そして浩二の肩に苦労のほとんどが覆い被さったであろうことも十分に想像できたはず。裕一は家族を捨てるつもりでいたけど父さんは「ずっと味方だ」と言ってくれたわけだから『船頭可愛や』が売れた時点で実家に仕送りするかせめて少しでも気に掛ける様子が描かれていれば良かったのにな…*浩二は役場の農業推進係で働いているとか。その情報が台詞で説明されただけで、本人の登場は今日は無し。無しってことは、やはり浩二の中の鬱屈はまだ解消されてはおらず裕一がやって来て、騒ぎに発展するという算段ね。裕一が上京して数年(だよね?)この日が来るのをず~~~っと待っていたのね、浩二>ぉ*茂兵衛さんは陶芸を始めたらしい。 ちょいと話は逸れるけど 鯛が出てきたところで『ごちそうさん』を 酒を飲む父さんを心配そうに見守る母さんに『カーネーション』を そして、この陶芸に『スカーレット』を思い出してしまった。 オマージュが多いのも朝ドラ“お約束”?で、茂兵衛さんに話は戻るけど(笑)陶芸という趣味ができた=暇ができた映像では一人で楽しんでいる ↓事業を縮小した、もしくは全て手放して引退奥さんは無くなったのかもしれないしもしかしたら、お祖母様もまた…?何だか寂しいなあ。精神的には自由になったかもしれないけど。で、それで跡取りも何も関係なくなったから、裕一のことは不問…というオチ?*“川俣銀行”も人手に渡り、当時のメンバーは全員辞職昌子さんは藤堂夫人。青いケープを羽織っていたね。吟は赤いケープをよく着ていたし…当時の流行り?男性陣は信用組合に勤めているらしい。落合さんは部長。鈴木さんは離婚。↑必ずオチを付けたがるな(^^;)主人公が里帰りし、懐かしい面々が揃う…というのも“お約束”状況は当然、それなりに代わっていることが台詞で説明されるけど人々の様子にはまるで変化なし…という作品も少なくない中今作は皆、微妙に老けているところが、さすがと思う。そして立った!父さんにフラグが立った!ひじゅにのイイカゲンな予想の一つが当たったじゃん。…なんて喜んでいたら明日、大したことなかった!ってオチになることも有り得る?(笑)浩二の件も茂兵衛さんの件も当たりそうだなあ……って皆が簡単に思い浮かべられるベタな展開ってことだよねだから、全く予想外の話になってほしいのが本音。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3614-66563a22☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ おくるみ兎鯛私のカップをつくろう
2020.06.09
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今週はまた違う脚本家@嶋田うれ葉さん。今作では今回初めて。いや、いいんだよ。面白くなれば何度交代したっていいんだよ。半分は期待してるよ。でも、残り半分は…何かさ前の話の辻褄合わせっちゅーか後出し、もしくは言い訳っちゅーか(笑)…が、そのたびに出て来る気がしてもっとキチンと積み重ねて補強しなくても綺麗に構築された“物語”を見せてほしい何インで取り掛かろうと―…と思っちゃうんだよな。生意気言ってスミマセンスミマセン!…ひじゅにですが何か?「可愛くて可愛くて」by裕一娘@華ちゃんにメロメロな裕一の図ぅ―妊娠が分かったばかりの時点で既にお花畑だった裕一だから生まれたら尚更こうなってしまうのは「らしい」っちゃー「らしい」。でも、妊娠と音楽との兼ね合いに悩みまくる音に「その夢、僕に預けてくんないか」と、カッコ良く手を差し伸べた後なだけにナンダカナ…という気持ちにもなってしまうなあ…視聴者としては(笑)『船頭可愛や』大ヒットのおかげで「悠々自適」と解説があったけど状況説明というよりはツッコミ返し。でなければ、あんな裕一の姿に全国のお茶の間から「働け!」の大合唱が沸き起こっただろうから(笑)朝ドラは、こういう点、厳しいよね。『船頭可愛や』大ヒットは環さんのおかげだ。(環さんが動いてくれたのは音のおかげなんだけどね)確かに詩も曲も良いんだろうけどそれだけでは売れない。歌手も歌が上手いだけではダメ。全ては知名度!…というのを訴えているのはまさに、このドラマ(笑)あんな様子で、次の作品は大丈夫なのか裕一?…という気もするけど『船頭可愛や』大ヒットで裕一自身も名を売ったからこれからも「悠々自適」?でも、親バカぶりのおかげで(?)孫バカ(?)な人と出逢いその人のおかげで、ここに来てやっとこ両親や弟のことを思い出す。さらに、その背中を押すのが藤堂先生からの手紙。藤堂先生って、もっともっと濃く裕一と絡むのだと思っていた。意外と出番が少ないよなあ…まあ、それは置いといて>ぉ先生から小学校の校歌作をの依頼される裕一。古関裕而さんは校歌も多く作曲されているそうなのでこのエピ自体は自然かなと思えるけどどうせ取り上げるのなら、帰郷のきっかけとして使うだけでなくもっと膨らませて感動的に描いてくれれば良いのにな。まあ、それも置いといて>ぉ逃げてばかりだった裕一が捨てて来たアレコレとようやく向き合う…というのが今週のテーマ?それを決意するのに何かきっかけが必要だったのは分かるけどいつもがいつもなのでまた周囲にお膳立てされて動くのね…と、どうしても思ってしまう>スマソちょっと予想*父親最初から一貫して裕一の「味方」だったわけだから父親とは和解も何もなく、ごく自然に再会できると思う。ちゅーことは逆に、ドラマを盛り上げるためにいきなりの死亡フラグ!?…ってことも有り得るな(^^;)*母親裕一が離れて行くのを嫌がって反対していたから(感情的理由)再会できれば喜んですぐに元通りになって和やかに終わる可能性大だけど音に対しては嫁いびりの可能性もないではない>ある意味、朝ドラ“お約束”*弟裕一がいなくなったことで両親との仲も改善された可能性もあるけどそうしたドラマチックな展開は裕一の前で行われるべきと考えてじっと待っているところだったりして?(笑)*茂兵衛個人的には彼が一番気がかりだけど彼のことが一番薄~く軽~く扱われる様な気が…(^^;)ところで木枯さんは相変わらず良い味出しているよな。ドラマとしての彼の扱い方のせいではなく演者の元々の持ち味のおかげ…という気はするけど。↑役者としても音楽家としても詳しくはないのでファンの贔屓目ってわけじゃないよ(笑)藤丸さんの扱いはナンダカナ…と思う。出番があるだけ良いのかな?で木枯さんが「母ちゃん」藤丸さんが「お祖母ちゃん」と言っている中「母親」と言う鉄男はエライ。詩人で、元新聞記者だから言葉遣いもキチンとしているってこと?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3613-0d247aa8☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 悠々自適バカ親は私でした芋の煮っころがし他
2020.06.08
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冒頭の、音がいない練習室で千鶴子さんに近付いて行く後ろ姿の女生徒が音と似た髪型なので、一瞬、音かと思ってしまった(笑)ワザと後ろしか映さなかったってことはワザと見間違えさせようとしたってこと?音がひとまず音楽を諦めヴィオレッタ役を千鶴子さんに託すことになるとの前振り?…考え過ぎ?…ひじゅにですが何か?「ほとんどの人が茨の道ではなく平穏な幸せを選ぶ」 by環「平穏な幸せ」って、よく聞く言葉ではあるけど「平穏な幸せ」なんて現実にはそうそうないと思うよ。そりゃあ、環さんが歩んできた世界的な歌姫の道は相当大変なものだっただろう。でも、子供を産み育てるのだって相当大変なんじゃ…自ら歩む道を「茨の道」と表現する環さん。実際に苦労してきたのも勿論あるけれどそれが誇りにもなっている…と思う。それに対し「平穏な幸せ」という表現は少し見下す気持ちがあるのと同時に妬みや僻みも含まれているという気がする(酷)無いものねだりじゃないけどさ2つの道の内、どちらかを選ばなければならないとしたら選んだ方に誇りを持つと共に選ばなかった方に少しばかりのコンプレックスは残ると思う。良い悪いじゃなくてね。人間って、そんなものじゃないかと…でさ、肝心の音はというとやはり「強欲」なだけあって(笑)両方選んでしまうってのが良い。かなり現代風ではあるけれども。「仕事と私、どっちを選ぶの?」朝ドラに割と多い台詞大抵、ヒロインが相手役の男性に向かって言うんだけどこれって実はブーメランで朝ドラ・ヒロインって、大抵夢と家庭の両立に悩むことになっている。ついでに言うと一応、両立はするものの周囲に迷惑かけ放題…というのが多い(笑)子供は誰かに預けっ放しとかさ。音はどうなるのだろう?正直言って、音のキャラは今でも、あまり好きになれない>スマソでも、今回はちょっと良かった気がする。何としてでも夢を叶えたいとジタバタするところは必死さよりも身勝手さを強く感じて少しばかり不快ではあったけどでも、アッサリ諦めるのではなく最後までジタバタ…ってところは良いんでない?頑張ればできそう…な余地を残したままでは残念感が残るけど音の歌は本当にダメダメな状態にまで追い込まれてしまったから。「子供ができたのは嬉しい」と、子供にもちゃんと情があることを示してもいたから。「僕は作曲家として声楽家の君に伝えたいこと言う」いつもは周囲にも音にも支えられてばかりの裕一が今日は強く妻に向かう。以前、豊橋での音楽会の時にも、そんな面を見せたことがあったよね。時々こうして裕一自身の強さを見せるという逆転があった方が良い。「美しいメロディーも表現できないし、聴く人を不安にさせるそんな歌しか歌えないんじゃ、お客さんにも失礼だ」聴く側の気持ちを考えさせたのも良かった。千鶴子さんは聴衆のことを考えて歌うと言ったのに対し音は「歌って楽しい」と自分の気持ちにばかり向いていた。あの時の回収だね。「その夢、僕に預けてくんないか」少し先に延ばすだけで諦める必要はない…というのが良いよね。「君にもいつか僕の夢を叶えてほしい」裕一が包容力を示す…というだけではなくお互いがお互いの夢を叶える…という考え方が良い。「僕の作った曲で君がおっきな…おっきな舞台で歌う」音楽の道を歩むのは同じでも、2人は別々の所に立っていた。それがやっと、ひとつになるということでドラマ的にもやっと(ある意味)スタート台に立ったと言えるのかもね。ちゅーことで、音は両方取り。まさに「強欲」(笑)彼女より遥か上に立っていた環さんが初めて少し揺らぐ…でもさ、あれだけ騒いでいた『椿姫』の舞台はまるっと省略?幾ら音との関わりがなくなったからとはいえ少しくらいは…これじゃ“喫茶バンブー”夫婦の寸劇しか印象に残らないじゃん>ぉあ、ここで、千鶴子&久志による華麗な歌声を流してしまったらいずれ披露することになるかもしれない音の歌唱が霞んでしまうから?>こらこら出産が半年後というのは音が悩んでアレコレして遂に決断を下すまで何か月もかかったってこと?鉄男の屋台のおでんは串付き。静岡おでんは串付きなのが有名だけど、福島もそうなの?単に、残された串の数で客が食べた量を見て会計しやすくするため?最後は食べ物に関する疑問になるのが、ひじゅにらしい?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3612-8053013d☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 串立てラフマニノフ『音の絵』他メガ盛り野菜セット
2020.06.05
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千鶴子さんは再び「強欲」と音を責めるけど音は今、ある意味その「強欲」の報いを受けているのだったりして?千鶴子さんは練習一筋で他の色々な楽しみを犠牲にしてきたのだろう。それに対し、音は何もかも手に入れている。でも、持っているものが多いために音の中で、それらが対立し始めている。…ひじゅにですが何か?「病気じゃないんだから!」by音↑そりゃあそうだよね。人間を生み出すことなんだから。…って、そういう意味で言ってるんじゃない?一般的に「だから甘えるな!」という言葉が続いたりする。逆だよね。病気だったら薬等で対処できる場合が多いけど妊娠は「治す」ことができるものじゃない。だけど、身体は辛い。音の場合はだから心配しなくていい!ウザい!ってことなのだろうけど(笑)不調なのは事実じゃん。周囲に迷惑かけているのも、悲しいかな事実…何故そんな大事な時期に避妊しなかったんだよ!?…と、今なら言われかねないけど昔のことだから避妊法もあまり確実じゃなかったんだろうな…と、脳内補完。無理をしてでも公演は成功させたい―そういう気持ちは分かる。その後、学校は辞めることになるにしても公演が成功すればプロ歌手への道は開けるかもしれない―“夢”を捨てたくない気持ちも分かる。でも、周囲が戸惑う気持ちもまた分かる。口さがない、その他大勢だけでなくハッキリ批判する千鶴子さん…複雑な表情を浮かべる久志…と、皆が皆、裕一の様に能天気に喜んではいない。まあ、久志の気持ちはまだ分からないけどさ。でも、人間的には優しいけど、音楽には厳しいはず。つーか、音は自分を貫きたいあまり周囲のことは考えていないよね。彼女に欠けているのは謙遜さとか慎み(自分の限界を認めること)…なんじゃないかと思えるけどそういうことを学べる機会になるのかは不明。つーか不安(不信と言うべき?)いつもの如く主役達に降りかかる“試練”の一つになっているだけで何だかんだで最後にはアッサリ片付いて終わり!…な気がするので(笑)「プロってねたとえ子供が死にそうになっていても舞台に立つ人間のことを言うのあなた、当然その覚悟はあるのよね?」環さんの台詞が良かった。『The Show Must Go On』だものね。現実に、それだけの覚悟を持った「プロ」がどれだけいるのか知らんけどこの理屈で言えば、外れる人達はそもそも「プロ」ではないってことなのだろう。とこで、吟がまたもや音を羨んでいたよね。「新婚」と言っていたから、あの軍人さんと無事に結婚したのだろうし子供はこれからじゃん、って思うけどままままさか…不妊?「行き遅れ」と、独身の頃は罵られていたし今度は子供のことで、また音に何か言われたりしたら嫌だなあ。だって、音なら言いかねないじゃん。今日も今日で「分かっとるよ!いちいち煩い!」と怒鳴っていたもんなあ…身内だから甘えがあって辛辣な言い方もついしてしまいがち…それは分かるんだけど今迄の吟との喧嘩シーンが、微笑ましいとか「あるある!」と感じるよりも何か根性悪いなあ…という印象が強かったもんで(^^;)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3611-e11332b9☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへゆりかごセット>赤ちゃんのおもちゃお母さん夏みかん
2020.06.04
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三浦環さん@双浦環のモデルが歌う『船頭可愛や』CDは見つからなかったけど>楽天内YouTubeで動画を見つけたので貼っておきますぜ。…ひじゅにですが何か?「世間はともかく…小山田先生がね…」by社長↑やはり、裕一の前に立ち塞がる壁となるのか、小山田先生?志村けんさんの代役は立てず、今後は名前や噂のみで登場させる算段と何かで耳にしたのだけどもし、そんな大きな役だったら、それだけでは無理があるかも…?だからって、志村さんではない人が小山田役で出てきたら志村さんの死が本当に本当の現実なのだと思い知らされる様で怖いな。もっとも、福島時代の壁は茂兵衛がそんな様な存在だったけどその後ふっつり登場しないよね(笑)彼の内面を深く描くのかと期待していたのにさ……小山田先生も、そんな扱いになるのかな?実話では、古関裕而さんが作曲した『船頭可愛や』は「下駄屋の娘」音丸さんの歌で大ヒットしたそうだけどドラマでは、裕一作曲の『船頭可愛や』は大コケ。木枯さんの『影を慕いて』の様な逆転があるのだろうと思っていたらもうちょい複雑な逆転>主人公ですから「私がこの曲を歌って もう一度レコードを出すの」音に聞かされた『船頭可愛や』を聴いて気に入った環さんがその地位と実力でゴリ押し>ぉ三浦環さんヴァージョンのレコードが作られたのは事実だけど先に音丸さんのレコードが売れたから…ってのが前提。ドラマでは、環さんが強力な助っ人に。う~ん…音の悩みを知った後で自分から言い出したってことでまさに音のために自分の自分の立ち位置や影響力に物を言わせた…って感じでまあ、確かにそれだけの人ではあるからそこに謙遜さなど不要なのだろうし音のことは買っているのだから>ヒロインだし(笑)ここは素直に良い話として楽しむべきなんだろう。…まあ、ここでモヤモヤするのは、偏屈ひじゅにだけかもしれない(笑)ドラマとしては裕一だけの話ではなく、音を絡ませているしある意味“音のおかげ”でもあるし(笑)裕一自身のエピを大きく飾るものともなるし小山田先生をも絡め「私、その目を見たことがありますドイツにいた頃、先生と同じ目をした芸術家達を沢山見ました彼らは皆、自分の立場を脅かす新しい才能に敏感です」by環初登場時から何となく匂わせてきた、小山田先生の裕一の気持ちをハッキリ言葉で示してその意味でも、物語が一歩進んだ。それでも、やはりモヤるのは実話があるだけに、こうしたアレンジの仕方はオリジナルの音丸さんを貶めているかの様だから…ってのもあるかもね。昨日、「下駄屋の娘」をさんざん弄った後で今日、「私が下駄屋の娘だから」と本人に嘆かせて下駄屋に恨みでもあるのか、脚本家!?って感じだからかな(笑)いや、恨みがあるというよりもハナっから下に見てバカにしているって感じだけど(^^;)芸者が良いと言いながら高くつくからと下駄屋の娘を起用した廿日市さん。芸者に逢えると舞い上がってレコーディング室に押し寄せたものの下駄屋の娘と知って露骨にガッカリする鉄男&久志。世界的なオペラ歌手@環さんが歌うと聞いて色めき立つ廿日市さんと愉快(?)な仲間達。ブランド名に踊らされる人ばかり…という皮肉?まあ、藤丸さんに関しては久志の壁ドンと彼女のレコードも便乗…じゃなくって、総情効果で売れ行きを伸ばした…ってことでフォローしているつもりっぽい(笑)「なんか、ムカムカするんですよね」珍しく(?)ひじゅにの代弁をしてくれたのかと思ったら>ぇ音に妊娠の兆し。さすがに、ここは鉄男の屋台ではなく“喫茶バンブー”が舞台。鉄男に「月のものは?」なんて聞かれたらひたすらキモいもんなあ>こらこらその代わり(?)鉄男は屋台で『船頭可愛や』のレコードを売り出す。意外と抜け目ないなあ。どんどんキャラ変していく予定?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3610-e97a6cc1☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ赤と青流行歌つわり対策アロマ
2020.06.03
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上京してくるなり贔屓のおでん屋を見つけたと思ったら屋台ごと自分のものにしてしまうとは…鉄男、恐るべし!>ぇ主人公達が集まり合う場所を作るのはは朝ドラ必須。とはいえカフェだと女給役の女優さんを大勢揃えなければならないし(それに一応、音の女給エピで役目を終えたし)“喫茶バンブー”ではマスター夫妻の見せ場を作らなければならないから今度は屋台で節約?…ひじゅにですが何か?「下駄屋さん、バカにしてんのか!?」by鉄男↑いや、芸者さん目当てでやって来て芸者さんでないからと露骨にガッカリする君達の方が下駄屋さんをバカにしているのでは…つまり、アレですか?高梨一太郎さんの名前を見ただけでどんな曲か聞きもせず『船頭可愛や』を採用した廿日市さんと芸者と聞いて舞い上がり下駄屋と聞いて文句を言う鉄男&久志をリンク?つまり、表面でしか人を評価しようとしなかったってことで両者は実は似た者同士…という皮肉?廿日市さんのことを「お金」のことしか頭にないとバカにしていたけど芸者では高くつくからと下駄屋の娘を起用したもののそのために売れなかったら本末転倒。でも、歌うと凄いんです!…な結果だった。歌手としては“本物”ということで廿日市さんは、それを見抜いたということだよね?だったら、まだ会社に利益をもたらせていない鉄男や裕一は学校では評判でも世間的にはまだ無名の久志も廿日市さんをバカにできるどころか、まだ並んでもいない。あ、別に、廿日市さんを擁護しているわけじゃないよ。プロとして、それなりに見る目があるんじゃないのかって思うだけ。人間性はゲスいかも?そんな彼と福島三羽烏の内の2名までもがゲスイいとこだけ共通してて、どーすんのよ!?…って感じ?まあ、音丸さん@藤丸さんのモデルが下駄屋の娘なのは事実らしいけどね。「下駄屋の姉御」と声をかけられると「よくご存じ」と返したそうでなかなかカッコイイじゃん。やっとこ“覚醒”したのに『福島行進曲』に続き『船頭可愛いや』も売れないそうでまたもや追い詰められる裕一の図ぅ―表面上はコントモドキ中身は暗い…のが『エール』クォリティ?「そうね…きっかけは大事あなたはそれを掴んだんだから無駄にしないようにね」環さんに言われちゃう音もまた追い詰められた状態。つまり、夫婦揃って窮地に陥っている。仲の良さの表れ?(笑)先々週は裕一、先週は音、そして今週は夫婦でどん底から這い上がる…という話?実際には『船頭可愛いや』は大ヒットしたそうなのでドラマでも、そのうち逆転があるのかもね。木枯さんの『影を慕いて』だって、最初はB面だったのに後にA面にして再発売されていたし。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3609-34f61e14☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 船頭可愛や(音丸)おでん屋台下駄屋が始めたジャズ・レーベル
2020.06.02
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先々週の裕一、応援歌を作曲するの巻…も、個人的には薄いと感じたんだけど>感動した人スマソ!最後の最後に応援団長に切々と語らせるだけでなくこのドラマで最も重きを置いていると思われるコントモドキを減らしてでも最初から少しずつ話として仕込んでおけばよかったのに…と思ったりもしたんだけど先週の音、ヴィオレッタ役を獲得するの巻…は、全体のお話としては裕一と同パターンなれど音の心を動かす鍵@鉄男の悲恋は最初から少しずつ仕込んであった。では、裕一の時より出来が良かったかというと描き方も扱いもあまりに軽く、余計に薄いと感じてしまった(^^;)やはり、このドラマは変に期待せず、ただコントモドキを軽く楽しむのが正解だな。楽しめるかどうかは別にして>ぉ…ひじゅにですが何か?「あいつは金のことしか頭にないから」by木枯廿日市さんのキャラはこれが基本なのは分かっているけど―今迄の彼は覚醒前の裕一の曲に対する批評は的確だったしそもそも、売れるか売れないか…を判断できるだけの“目”を持っている人という印象だった。芸術の観点からではなく商売の観点からではあってもね。でも、今日の彼は同郷の裕一や久志だけでなく、木枯さんをも感動させた鉄男の詩を全く理解できず、ボロクソに言うばかり。全然売れなかったそうだから、文句を言うのは分かるけど「素人の思い出作りにつきあってる暇ないんだよ」という言い方は裕一の曲への感想とは、ちょっと違う。キャラを少し変えたってこと?分かりやすい“敵”であると共に遠慮せずバカにできて笑い飛ばせるキャラに?ま、そんなことはどーでもいいけど>どーでもいいんかい鉄男は新聞社を辞め、東京に引っ越し。「副業は禁止だの縁談断んなら左遷だの、色々言われて面倒になってな」前者に関しては、上京前の裕一が鉄男の申し出を受けていたらもっと早くに決断できていたんじゃ…と思えるし後者に関しては、最初からその覚悟で断っていたら希穂子さんと別れる結末にはならなかったんじゃ…と思えるし鉄男ったら、もしかして行動が遅い?>こらこら「福島の家も引き払ってきた」えっ、もう養わなければならない家族はいないってこと?その枷があるから、なかなか動けないのかと思っていたのに…「ここ、最高にうめえんだ」上京するなり、お気に入りの屋台を見つけちゃう鉄男。さす元新聞記者>ぇ木枯さんはカフェ、裕一は“喫茶バンブー”とそれぞれ気の置けない場所がすぐ見つかるのも東京?ヴィオレッタ役を見事獲得!と思っていた音は環さんに真相を告げられる。「1つ目は、夏目さんが選考会でベストを尽くせなかったこと」「2つ目の理由、夏目さんがベストを出せなかったのは選考会でのあなたの気迫に動揺したから」つまり、千鶴子さんが実力を発揮できなかったから(笑)音が「恋愛の機微」を理解し、歌に心を反映出来る様になったから…とするのは、ちょいと弱かったもんなあ…先週の話。まあ、千鶴子さんを動揺させるだけのものが音の歌にはあった…ってことではあるけどね。技術の面では圧倒的に勝っているけれどストイックで、その分「心」が足りないかもしれない…と、先週カミングアウトしたけど技術はイマイチだけれど「心」では勝れる…と思っていたのに、そこまたイマイチだった音よりはやはり千鶴子さんの方が上だという気がするな(笑)それに、音の変化に気付き、動揺した…だなんて千鶴子さん、「心」も十分に繊細で感受性が鋭いじゃん。この点で努力したら、まさに完璧じゃん。そんな千鶴子さんも、演出家の挨拶の場にいたから何かしらの役が付いたってことか?それとも補佐?ももももしかして子供音の『竹取物語』の逆パターンになったりして?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3608-dc8d610c☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへおでん椿食べるトランプ
2020.06.01
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予定調和で音がヴィオレッタ役を獲得。やったね、音!…と拍手喝采するのが正しい視聴者?きっと、ひじゅには極悪視聴者です>スマソ…ひじゅにですが何か?「君が時々、嘘をつくことも知ってる」by鉄男↑何故、こんなセリフを言わせるのか?1:鉄男は希穂子さんの言葉を見抜けなかったのではなく寧ろ理解したからこそ、彼女が去るのを止められなかった―…という解説?2:希穂子さんは鉄男のために身を引こうとしているのであってあの言葉通りに他の男に靡いたわけではないよ!…という説明?3:全て言葉で説明するのが朝ドラ“お約束”だから?4:朝ドラ視聴者なんて、ここまで言って聞かせないと理解できない連中だから?5:こうして言葉で展開しないと、音が学習できないから?全部合っている様な気がするけど>ぉ「5」が最有力かも(笑)何故、ヴィオレッタは身を引いたのか?音がこの答を得るために(役を獲得するために)悲恋にされた鉄男&希穂子が哀れ。中二病という言葉があるけどさ…悲劇のお姫様になりきって自己陶酔するのも症状の一つだよね。そしてそれは、ひっそりとしたものであってはダメ。目撃者(視聴者)がいないと。その目の前でドラマチックに繰り広げられないと。カフェに乗り込んで大勢の客や女給たちの前で―主人公@裕一のお祝いパーティの最中に―と、派手に“悲恋”を演じる鉄男&希穂子。うん、立派に中二病。鉄男&希穂子が…ではないよ。脚本家が(笑)でも鈍感な音が学び取るには、このくらい分かりやすくしないとダメ…ってのも事実。彼女のいる場所で繰り広げられる“悲恋”男女双方共、過去の経緯を細かく話してくれるしさらにこうして解説まで…朝ドラを単純に楽しみたいだけの視聴者なのに何でまた、こんなのを見せられなければならないんだ…(酷)あ、それだけ理解力も洞察力も繊細さも無い!と、見なされているからだっけ…(^^;)確かに、ひじゅになんぞは、こんなところでエラソウに感想を書いてるけどそれほど理解できているわけではないよ。そもそもドラマ自体をそんな色々観てはいないしさ>圧倒的経験不足(笑)それでもさ、そんなボンクラ視聴者にこれはちょっと…と感じさせてしまうのは寧ろ問題なんじゃ…音にとってはこれもまた周囲からの「応援(エール)」ってこと?だけど、これだけのことを見せられたのに音が理解できたのは「人は、あべこべ」だからさ…まだ世界に踏み出そうとしている段階の自分の世界しか知らない純粋無垢な少女マンガのヒロインならまあ様になる台詞かと思うけど…音は、父親の死や、それによって家業が傾いたことや姉妹で知恵を合わせて立ち直らせたことや“悲恋”に終わる可能性の高かった恋愛や駆け落ちに近い結婚や…色々経験してきたはずじゃん。なのにまだ人間は表面だけの生き物だと信じていたってこと?パーティに希穂子さんを呼んだのも自分なら好きなら好きとハッキリ言う!と豪語していたくらいだから鉄男&希穂子の歯痒い状態を何とか正したいと思ってのことならまあ理解できる。いかにも朝ドラ・ヒロインって感じの行動だからね。勿論、そんな単純なものではないと音が知ることが目的だから鉄男&希穂子は別れなければならなかったのは同じだけど>将来は知らんけど音が最後まで一生懸命お節介を焼いて、それでもダメだった―という風にして音に敗北感を持たせても良かったと思う。そしてアレコレ考え抜いて、その上で最終選考に…というのなら、まあ良かったと思う。少なくとも、音の心の奥の動揺や変化を描くべきだったんじゃ…二階堂さんは熱演していたけどあの歌のシーンだけでは「何もない」音の歌に「何か」が加わった!と結論付けるのは無理がある様な…え?そんなの勝手に脳内補完しろ?あ、でも、しょうがないのか中二病なら…>ぉ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3607-fe92785☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 音楽が聴けるバウムクーヘンちまき名入れ
2020.05.29
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『福島行進曲』検索したけど見つからなかった。福島のご当地ソングで検索したら『白虎隊』(作曲:古賀政男)ってのが出て来た。木枯らしさんに負けてんじゃん、裕一>こらこら…ひじゅにですが何か?「一流になれたのに」byママ↑結局、これだよ…破天荒なやり方は才能の裏付け。惜しまれて去るヒロインの図ぅ―音のキャラを生かした面白いエピが描けた!…と思っている?こういう展開、相当昔の少女マンガまんまだから。「強欲」な音は何にでも挑戦し何にでも適応し何でも吸収して成長していく?少女マンガだったら小気味良い展開かもしれない。でも、似た様なこと(ハッキリ言って新鮮味無し)ばかり盛り込んでそれで音が魅力的に映ったかというと…う~ん…で、結局のところ、女給体験がもたらしたものはコレ↑だけで「恋愛の機微」は鉄男&希穂子から―別に誰から学んでもいいけど>ぉそれならもっと、2人との交流を描いて自然にあのシーンに辿り着ける様にすれば良かった様な気が…これまでの薄い関係の中であのシーンを目にしてもただ単純に鉄男がフラれた―としか映らない様な…それって「機微」という程ではない気がするけどそれを「機微」と感じる繊細さや洞察力があるなら最初からヴィオレッタの気持ちを推し量ることだって出来たんじゃ…?「私は、私の全てをかけてヴィオレッタを勝ち取ってみせるから!」今日は千鶴子さんがキャラ崩壊(笑)つーか、ひじゅにの勝手な願望に過ぎないけど彼女には超然としていてほしかったな。まあ、彼女の様子からして「家庭も友達も恋愛も」手にしてきたとは思えない。だから、その点で音に妬みを抱いてしまうのは分かる。分かるっちゅーより、ここはベタ(笑)ストイック上等!と思うけどね。でも、ここはせめて音の歌を聞いてからにしてほしかったな。今の時点では、一応2人が最終選考に残ったもののほぼほぼ千鶴子さんに決定なんでしょ?「恋愛の機微」を知った音の歌が以前より格段に魅力を増していると感じてまさに自分に欠けているものを思い知らされた―なんて流れなら、まあ繋がるだろうけど。あ、でも、そうすると恋愛経験が浅い故にヴィオレッタの気持ちが理解できないのは千鶴子さんの方…となってしまって今迄の話が崩壊してしまうから?(この台詞を言わせた時点で既に崩壊しているけど)恋愛に悩む鉄男は、その思いを詩に昇華しその詩に感動した裕一は、昔の様に一気に曲を書き上げる。音にもこういう瞬間が、いずれは来るんだろうけどね。裕一達3人が酒盛りするシーンで、肴として登場したのは卵焼き。福島は厚焼き玉子が有名?そそそそれとも『スカーレット』へのオマージュ? ↑ついつい、そんなどーでもいいことを考えてしまうのは単純にドラマがツマラナイからです>こらこらいやいや、この3人のシーンは良かったよ。音に関しても、大まかな流れは嫌いじゃない。ただ、ちょっと引っかかってしまうところが多いだけ>ぉ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3606-e01fb24c☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 厚焼き玉子強欲ご当地ソング
2020.05.28
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何か…昔の少女マンガみたいだないや昔の少女マンガをバカにしているわけでは決してなく寧ろ昔の少女マンガだったならば、もっと自然で面白かったろうそれを安易に実写化して痛い出来になっちゃいましたね(^^;)…って感じ?…ひじゅにですが何か?「恋愛の機微が勉強したくて入店したんです」by音↑好き勝手してるだけじゃん!>酷過ぎ?女給そのものを体験学習…というのなら分かる。性格にあまりにも合わないから自分なりのやり方を追求し結果的にお客が大勢付く…というのなら、少しは面白味もあるかも?自分も一生懸命頑張っているし、他の皆の頑張りもよく分かって女給という仕事に真摯に向き合い始めた時にあの不機嫌客に出逢って理不尽さにカッとなった…というのなら、少しは共感もできる。それでも仕事なわけだから考えを改める必要はあるわけでそうした世間の苦労というか、人生の「機微」を学ぶ結果になるのならまだしも(笑)何だか、ドタバタさせて「ほら、面白いでしょ!?」と押し付けられてる感が沸々と…(笑)視聴者の大半がとっくに察していた通り鉄男&希穂子(名前覚えたぞ)は、かつて恋人同士だった。つまり、そこに結び付けるために音がドタバタしているだけ。昨日の“喫茶バンブー”マスター夫妻の茶番劇…じゃなくて、寸劇は『椿姫』あらすじを視聴者に示すという目的は良かったしそのために工夫もしていて、そこも良かったと思う。まあ、あまり面白くはなかったけど(酷)特にマスター奥のオーバーな演技はイマイチ肌に合わなかったけど(酷×2)音の場合、音のキャラは出しているとは思うけどエピソードとしては、やっぱ既視感だらけ(^^;)でもって、目的とズレちゃっているしなあ…目的のために暴走する!という朝ドラ・ヒロインの“お約束”からもズレてるじゃん。そもそも「勉強」しようという謙虚さや熱心さがないしなあ…音は、それこそ少女マンガのヒロインの様にまだ恋も世間も知らず、後先考えずに突っ走るだけの女の子じゃない。あ、世間を知らないってのは合ってるか(笑)とにかく、少女マンガのヒロインならそんな中で自分自身の人生に何らかの事件や出逢いがありそれを通して成長していく―…という王道のパターンがあるわけだけど音の場合は、既に自分自身の人生においては色々と経験してきている。早過ぎる結婚とはいえ、順風満帆どころか試練をかいくぐって来たはずなのにつまり、色々なことを既に学んでいるはずなのに…今更、他人の恋話から学んで成長?いや、物凄く稀有な出来事なら経験がなければ分からないけどさ要は、ヴィオレッタは何故、身を引いたのか―ってのが分からないわけでしょ?細かい事情は違っていたって裕一を本当に愛し、大切に思っているなら想像力を働かせれば十分に理解できるはず。自分だったら、そうはしない!と思うのは勝手だけどそれに固執して他を受け付けなかったら、他人の作品に関わることはできない。勿論、学べない人や理解できない人ってのも存在する。でも、芸術家の場合、それじゃダメでしょ?「技術」も「心」もあったもんじゃないでしょ?それとも、芸術家=どうしても自分中心で折れることを知らない人という定義?だったらシンガーソングライターになるしかない。いや、それだって、聴いてくれる人のことを考えなかったらダメなんじゃ…?…そう思ってしまうから歯痒く感じてしまうだけ?で、これで時間が取られてしまったせいか鉄男が急激に変化(笑)事情もペラペラ喋っちゃうし最後は酔っ払って叫び出すしキャラ崩壊(笑)まあ、何だかんだと引っ張っておいてそれでいて、それらが積み重ねとは決してならず唐突に盛り上がって、あっという間に解決!何の捻りもなくアッサリ終わってメデタシメデタシ!…という、いつものパターンになりそうでそういう意味ではテーマに添っているのか?【結論】本当はドタバタでもいいズレていても構わない面白ければ!↑これが無いから致命的>ぉ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3605-36abedab☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 魚の食べ方社長令嬢の出産祝い黒い恋人
2020.05.27
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音の行動は、ぶっ飛んでいるというよりも単に二階堂さんの女給コスプレを見せようというサービスと昨日初登場した新人女給さん(まだ名前覚えてない)を音&裕一の世界の中心に連れて来るため…だな。やっぱ、あの女給さん鉄男と絡むことになりそう。鉄男のキャラを掘り下げるため…ではなく全ては音、及び裕一のため(^^;)…ひじゅにですが何か?「恐ろしいくらい中身が無いね」by久志↑裕一が取り掛かっている地方小唄の歌詞を読んでの感想。確かに名物とか名所とかを並べているだけで恋愛要素も人生の機微も笑いもないけどさ…その地方の宣伝という意味ではズバピタでないの?それとも、音の歌の象徴?ままままさか千鶴子さんの歌は名物を羅列しているだけの様に「技術」だけ音の歌には「中身」あり…なんちゅー結末を予告するものではないよね?音の歌に「中身」を…ちゅーことだよね?幾ら何でもこのドラマそのものへの自虐…じゃないよね?>あ、言っちゃったちゅーことで最終選考には残ったものの「何も伝わらなかったの、あなたの歌からは」と、環さんに実も蓋もないことを言われてしまう音の図ぅ―昨日、歌う時に何を考えてたかと聞かれた時「歌って楽しいなって思っていました」と答える音にモヤモヤしたものを感じたんだけどやっぱりね…ってところ(^^;)「観客に喜んで貰えるようにと考えていました」と答える千鶴子さんは既にプロ。音は先週、裕一の姿を見て「音楽は技量だけじゃない、心から生まれるもの」と学んだはずなのだから>そう豪語していたのだからここは、役柄の気持ちになって…とか、自分なりの心を込めて…とかそういう方面に行くものなんじゃ…?そうなってこそ、最終決戦…じゃなくて最終選考は技術VS心となって技術的には到底追い付けない千鶴子さんに勝利する一筋の光が―という展開になるんじゃ…?勿論、音はまだまだ未熟だから学びが必要押しが強いタイプだから、自己犠牲の精神みたいなのは理解不能…なのだろうとは思う…思うけど『椿姫』のストーリーも知らなかったって…もう、そこらへんはとっくに通り過ぎヴィオレッタの決断がどうしてもどうしても自分には理解できない!…と悩みぬいての今日の行動なら分かるんだけど。それに、確かに音とはキャラは真逆かもしれないけど相手の親に反対されて…ってところはまさに音自身も経験してきたことじゃん。アッサリ身を引いたわけではなく、かなり頑張ったけどそれでも許して貰えなかったので別れを決意したのは事実じゃなかったっけ?にも拘わらず、単純に理解できないと騒ぐのは想像力がないってことだしそれって、技術がないことよりも何よりも芸術家には致命的な欠点じゃ…?まあ、勿論、最終的にここに気付くことでメデタシメデタシ!となる算段なのだろうけど先週の台詞とあまりにも違うしそもそもの気質の面で果てしなく不信感(酷)何か、裕一の先週のエピとパターンが似ている様子なのも不安(^^;)「社交場で咲く花になる!」宣言も最初の目的とズレてきてるし…もしかして、これ「ったしっ女将になる!」by夏美@『どんど晴れ』のオマージュ?>違うだろ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3604-64c733c2☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 女給ソーダ水恋愛小説(原田知世)
2020.05.26
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地方小唄もしくは、ご当地ソングひじゅにが住む群馬にもきっとあるんだろう全然知らんけど>ぉ調べてみたら『いい湯だな』デューク・エイセス『名月赤城山』東海林太郎『赤城の子守唄』東海林太郎『前橋ブルース』森 雄二とサザンクロスだそうだ。『いい湯だな』は群馬の歌だったのか!?…あ、でも、聞いたことあるのはドリフターズ版だからまた違うのかな?ドラマと関係のない話でスマソ!…ひじゅにですが何か?「今は興奮状態だが、いずれ落ち着く」by久志先週ラストシーン鉄男を呼び出して詩を書くようにと促して何その上目線!?…と思っちゃったんだけどえ?大半の視聴者はイケメン3人揃い踏みに興奮状態でそんなこと微塵も思わなかった?でもさ音楽を捨て様としていた裕一に「俺が詩を書く!一緒に東京へ行こう!」と言ってくれた鉄男をガン無視しといてさ今になって一方的に呼び出して「君もそろそろ夢にむかって進む時期だ」だなんて、ナンダカナ…だったんだ。それが土日を挟んで変質。応援歌が上手く行ったことで舞い上がっている裕一の図ぅ―で片付けられちゃったよ(笑)周囲を全く受け付けず殻に籠っていたウジウジ状態から周囲を思い通りに動かそうと騒ぎまくるハイテンション状態に…気持ちは分からないでもないけど、極端過ぎ(笑)もうちょい主人公に魅力を持たせてほしいなあ。「こっちで仕事見つかるの?」「住む所はどうするの?」今日は珍しく(?)常識を口にする“喫茶バンブー”マスター夫妻。そんな基本的なことも思いつかないくらい舞い上がっていた…とも言えるし元々、世間知らずのお坊ちゃま…とも言えるのが裕一。鉄男だけでなく、今や自分自身も家族を養わなければならない立場なのに。契約金=借金だと言いながらも実感皆無。「うちじゃ一枚もレコード出せてないのにいい度胸だよね」廿日市さんにも言われちゃうし(笑)先週とはまた違う角度からの主人公のダメっぷりを描く算段?優しい木枯さんは裕一の応援歌をベタ褒めした上、またカフェへ。まあ、木枯さんにとっては、楽しみ半分、お仕事半分だものね。なのに100%はしゃぎまくっちゃう裕一の図ぅ。音楽における天才ぶりを際立たせるためか視聴者に親近感を持たせるためか分からないけど必要以上に裕一のダメダメ度を高めていると思う。まあ、多分、今日出逢った新人の女給さんを登場させる目的があったのだろう。福島に住んでいた時期があったというし鉄男は東京に用事があったと言っていたしもしかして、この2人を絡めるのかな?音の方は、無事に最終選考に残ることができた。千鶴子さんと一対一の対決になるな。しかも、双浦環さんが特別講師という都合の良さ。子供の頃に逢ったことがあると、大胆にも話しかける音。あの頃は自分は子供だったとワザワザ言って環さんが今や結構な年齢だと暗に強調したことが武勇伝…>こらこらこら覚えてくれていた環さん。そのまま会話が弾むかと思いきや、千鶴子さんに声を掛けるとは…GJ!>GJかい!?あの、教会での出逢いの時環さんが他の人と話している最中に割って入った子供音だった。今、その報いが…?しかも、千鶴子さんが同じ様に割って入ったのではなく当の環さんから呼び止めているんだものな。ももももしかして今日は、主人公2人のかつての行為が咎められる回?>ぉ今週の脚本担当は第7週『夢の新婚生活』と同じ清水友佳子さん。比較する気はないし、比較できるだけの見る目もない、ひじゅにだけどこう目まぐるしく変わると、自然に頭に浮かぶものはある。先週etc.担当の吉田照幸さんは良く言えば、明るい。悪く言えば、その場その場のギャグに走るあまり物語がイマイチ。清水さんは良く言えば、落ち着いている。悪く言えば、ベタ+悪い意味で朝ドラらしさ満載(笑)さて、今週はどうなるか?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3603-0dbbf181☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ホットケーキジグソーパズルキーホルダー
2020.05.25
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パク・ヒョシンの『Shine Your Light』を訳してみました。もしかしたら君に出逢って恋に堕ちたのは運命だったのかもね凄く変なんだまるで、お日様が顔を出した明け方みたいに長い冬の後の春の日みたいに君へと惹かれていく映画の主人公さながらにI can rely君の目を見れば分かる気がする そう、君になら心を預けられる僕はまた夢を見る、夜の深みにWhen you shine your light歩き疲れると立ち上がらせてくれるWho shines the light on me目を赤く腫らしていると抱きしめてくれる君ねえ、自分が変わっていくにつれ君の気持ちが分かってきた気がするよ世界が変わっていく、この夜When you shine your light落ち込むこともあるけどThat it’s gonna be alright何もいらないBaby when you shine your light分かるだろう、運命の様な僕達の愛流れは少し緩やかでもこの光は忘れない奇跡になるだろうJust as starsあの空の星の様に君を永遠に照らすよ世界が変わっていく、この夜When you shine your light君の目を見れば分かる気がする そう、君になら心を預けられる僕はまた夢を見る、夜の深みにWhen you shine your light 作詞:パク・ヒョシン キム・イナ 作曲:アンディ・プラッツ★☆★☆★☆★☆★☆今迄に聞いた『Goodbye』『野生花』『戀人』『冬の音』は切なさが強く漂っている…という印象でしたがこの『Shine Your Light』は、甘く軽やかなラブソングですね。「この曲はパク・ヒョシンとイギリス出身のバンドMAMAS GUNのボーカルアンディー・プラッツが2年超にわたって音楽的に交感し、作り上げた楽曲であるため今春ファンたちの心を慰める秀作になると期待されている」と、発表当時の記事にあります。MVはアイドルしてますね!って感じ(笑)微妙な肌見せがツボ?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3602-a2959514☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ☆この曲は7集に収録されているのですが楽天内のショップでは今のところ入っていない様です(涙)6集『Gift』part1part2ブレスレット>曲ともヒョシンとも関係ないけど(笑)
2020.05.24
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屋台でラーメンを食べるシーンはひょっとして『まんぷく』オマージュでせうか?チキンラーメンといえば父が買ったまま放置していたものが賞味期限に近付いたためチキンラーメン焼きそば風チキンラーメン炒飯チキンラーメン+鯖水煮缶…で消費しましたぜ…ひじゅにですが何か?「天才だから気付かないんだよ」by木枯↑なかなか“気付き”がやって来なかった裕一。少しずつ積み重なって団長の話が最後の一押しに…ではなく色んな人から色んな言葉を貰ったのに団長の番が来て、やっと届くとはちょいと鈍過ぎ(^^;)…と思っていたんだけど成程、それもこれも「天才」ゆえだったのね>そうか?ギターを持てば音楽が浮かんで来るという木枯さんの方が天才じゃないかと思うのは、ひじゅにが凡人だから?>多分そうでも頭の中が自分自分自分…だったと言う裕一に対し自分は「可愛い女の子でイッパイ」と言う木枯さんはカワイイ。ともあれ「おかげで目が覚めました」と、団長にお礼を言う裕一は謙遜でヨロシイ。プライドの塊だった昨日までの彼と好対照。ところで、今日一番良いと思ったのは文字通り目を覚まして、涎を拭いながら楽譜を見る団長の図ぅ―裕一は、いつもウジウジ。騒ぐのは周囲ばかり。あれこれお膳立てされ、それでもウジウジ。最後の最後でようやく動き出したかと思うとあっという間に解決。だって、今日は金曜日だもん!…というパターンが定着しているな(^^;)良い傾向だと感じたのは「音楽は技量だけじゃない心から生まれるものだっていうこと昨日、彼から知りました」という音の変化。裕一の応援団だった彼女が、裕一から「エール」を貰った。逆の言い方をすれば周囲から応援されてばかりだった裕一が周囲を応援出来る様になった…ちゅーことでウジウジと自分の内面に閉じこもっていた裕一が外の世界に目を向け、踏み出した…っちゅーことッスね。個人的には、音との出逢い特に、川俣を飛び出して東京で一緒になったことでそうなるのかと思っていたんだけど。だって、ミューズとまで言い切ったんだし。ダンスホールでの初恋エピがあっただけに音こそが「運命の人」という言い方がイマイチ軽くてだから、それを覆すものをまず示してほしかったんだけどもはや、どーでもいい>こらこらちょっぴり気の毒なのは鉄男。音楽の道を選ぶ決心がつかずウジウジしていた裕一を一生懸命「応援」し自分が詩を書くから、一緒に歩んで行こう!と、自分自身の決意も込めて言ったのにあの時は、まるっと無視され今になって一方的に呼びつけて「きみもそろそろ夢にむかって進む時期だ」…って、上目線過ぎない?やはり、今迄は人の話を碌に聞いていなかったのね。「目が覚めた」これからは、皆の言葉もようやく届く様になる!…という前振り?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3601-76ed159f☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ わたろん>洋菓子『エール送って駆けて60年』』 早稲田の応援団長から大阪市議へチキンラーメン
2020.05.22
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