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毎年会社で配られる、スキーリフト補助券である。先着順なのでお知らせが来たら速攻で申し込んだ。例年と同じく、5枚入手した。言うだけもらえると思うが(数に限りはある)、あんまり貰っても使い切れない可能性が高い。だいたい1シーズン5枚でいいかな、というのが分かっているのだ。枚数を増やせばもっとスキー場に通うかもしれないが、行きたければ補助券がなくても行くので。今冬の雪の積もり具合はどうだろうか。日本海側は平年並みか多いという予報であるが、話半分で聞いておこう。冬の初めにどかっと山に降って、ゲレンデが根雪になってくれればいいが、降ったり降らなかったり、雪ではなく雨が降ったりすると、滑ることは難しい。積もるのが遅くて、融けるのが早いシーズンになるのではないだろうか。滑れる時に集中して行かないと楽しめないと予想している。
2024/11/12
ストレスを運動で発散したい。登山したいが朝は買い物があるので、無理。スキーだな。あわすのスキー場は今日が最終営業日。調べてみると、ゲリラ企画でリフト代が2000円、これは行くしかない!12時に着いた。先週の大雨で一気に融雪が進んだそうだ。ゲレンデの一部で狭くなっているところがあると説明を受ける。スノードルフィンコースもダイナミックコースもなんとか雪がつながっている。それぞれ2本滑ってお昼にする。13時。ラーメン800円。もう少し量が欲しいところ。あっさりしていて美味。春スキーなので、130cmの板にした。選択は正しかったよ。ゲレンデは、GWの谷の中と言った趣き。板ガリ上等、露出した土を避けながらシャビーな雪を滑る。テレマークだからこんな雪質でも楽しい。凸凹している斜面だが、テレマークターンをわしわしとキメていく。狭いところも果敢にテレマークターンで落としていく。16時まで滑れるが、15時過ぎに終了。アラフィフはヒザと筋肉が限界ですw短時間だったが十分楽しめた。あわすのはいろいろ頑張っているので、来シーズンも応援のために滑りに来ようと思う。
2024/03/31
連日のように、やさぐれております。ストゼロを飲み下すペースが早い。山にもキャンプにも行っていないのでストレスが溜まりに溜まっている。今週末は天気が良さそうだが、用事があるので山には行けない。懇親会で暴れる君かw再来週は雪稜登山の計画なのかもしれないが、気分的には金曜日のあわすのスキー場のナイトゲレンデに参加して、土日は焚火キャンプの気分である。先ほど、あわすのにはメールを送って参加表明してみた。50名参加表明がないと中止になってしまうので。直感で面白そうなことをやっていきたい。理系だけれども、本能で動く人なので。このあわすののイベントは気になったのだ。知人のテレマーカーも多数参加しそうなので行っても寂しくはないかなーと思った。(゚∀゚)2001年末からG会に入って20年を超えた。継続的に例会山行に参加することができている。これってなかなかできないことなのだ。体調のこととか仕事のこととかで山から離れることは容易にあり得ること。やまやろうの勤務先はグローバル企業なので、海外勤務の可能性もないこともなかったのであるが、余りにも出来が悪かったので赴任打診のなかったことが救い。あとは大きな病気やケガがなかったことも大きい。スキーでヒザをねじったくらい。この年の山行は大幅に減ったが(2009年)。でもチンネを登攀。ケガで思ったように登れなくなることは。最近の会員でもあるあるなので、注意している。自分の中では精神的な不調に襲われないことを第一優先にするか。2022年秋から2023年春にかけては、精神的に絶不調で山に登れなかった。投薬によって回復しているが、仕事も私用も無理はしたくない。頑張り過ぎると倒れる傾向がある。現在注力しているものはブログ一本にしている。毎日、これを面白く書き上げることが生き甲斐。それなりのアクセス数になっているのが励みだ。価値のある情報発信を行っていきたい。今日のような愚痴を書いていてはいけないのだ。病んでいても、未来が明るくなるようなことを書いて、元気付けなければならんね。回復期にあるから言えるが、ウツは必ず治ります。クスリが合えば劇的に変わるので悲観しないでもらいたい。あとは焦らないことか。今の自分は焦っている。仕事で成果を出したいと。でもちょっと前までタヒぬことを考えていた人が、そんな急にバリバリ仕事ができると思うことがおかしい。今は回復期。少しずつやる気が出てきている。フリーで動かしてもらって、興味のあることを深く追究したい。その方が会社のためだと思う。ここ数年は回復を待ちながら、自分の得意な分野で成果を出せたらいいと思っている。それが自身の昇級に関与するかというと、しない。だからモチベーションが低いのだが。
2024/03/12
週末は街にも降ったが、山にも降ってパウダーだったようだ。もうゲレンデは終了かと思っていたが、意外に雪質が良かったようで。あわすのスキー場では、3月22日にナイターゲレンデになるかもしれない。興味あり。下部ゲレンデだけだから斜度はない。ロッカーテレマークで遊ぼうかな。寒さ対策は万全に。(゚∀゚)3月は昇格・昇級と人事異動の季節。自分には最も関わりのないイベントだ。会社では日陰の人生を歩んできた。だからこそ山登りに注力できているとも言える。仕事で身体を壊したくないから、今の適当な仕事のやり方でいいわ。そうは言っても若手の台頭を悔しい思いで見ていることもある。適当でいいと思う心と、仕事で活躍したい心とで揺れている。まあ上からは相手にされていないので、頑張りようがないけれど。週末に夢を見て覚えていた。「砂山に登る」「魚をさばく」「片付ける」というもの。夢診断を調べてみると、今の仕事の状態をとてもよく表していることが分かった。モヤモヤとした気持ちを晴れやかにしたい。
2024/03/11
雪山登攀と遠征スキーツアー。今週末の雪洞泊は、集会で周知できずに流れたー。年間計画に入っていて自分が担当だったのに流してしまった。何たる体たらく。言い訳がましいが、富山県は雨で、早月川は茶色い水を流していた。融雪が激しいからだ。今回雪洞泊で行こうとしていたのは、標高1260mくらいなので、街より約7℃気温が低い計算。この週末で融雪が進んだであろう。今日は日中気温が低くなったが、雪になるかは微妙なラインだ。積雪が期待できないというもっともな理由で流れたと思えば、心に傷を残すこともない。今週の翌週、3月に入ってからは立て続けに例会山行が計画されている。体力とヒザは持つのか?今週末はトレーニングに充てた方がいいのか?今となってはそれしかできない。心配なのは遠征スキーツアーだ。雪がないので。担当者はこまめに積雪量を確認することになる。場合によっては計画の変更もあり得る。雪が少ないのであれば、長い板は不要かと。スキーツアーで130cmはどうなんよ。ちょっと判断がつかないので、板を2つ持って行くことも検討している。Yたさんの車には入るようなのでいいかなー。
2024/02/20
7時に朝食。水が飲みたい。8時半に上山しバックパネルの位置調整など。今日がインディビジュアルのレース当日。自分の持ち場はチェックポイント4で、仕事は選手の通過回数とペナルティの有無の確認。CP4では板を脱いでツボ足で急坂を上がるのだが、作業時にストックを両方地面に置いているかどうかが、主なチェック項目になる。10時定刻スタートと無線が入る。トップ選手は速い。板を履いて走るかのような動き。板を脱いでザックに取り付けるまでの動きに一切の無駄がない。CP4は日陰なので寒い。手指が冷えてくる。トップ選手はスタートから1時間10分くらいでフィニッシュしていた(リザルトは1時間26分)。レースは13時で打ち切り終了。その前に時間があったので昼食。またもやラーメン大。だって旨いんだもん。レースが終了したらテキパキと片付け。ゲレンデを滑る時間はあったが帰宅の途につく。選手の頑張りに触発されて、夕方に走ってみた。
2024/02/18
松っつあんに誘われた。富山県山岳連盟経由でのボランティアとして会場設営に携わる。具体的には、ゴールゲートの設置、ポールの埋設、表彰台バックパネルの作製補助など。昼食はミールチケットを使って、中島スキーセンターのラーメン大を食す。作業が終わったら、ホテルのチェックインまで時間があるので、リフトを回す。非圧雪斜面を慎重にテレマークターンする、楽しい。飽きたら平和の像までハイクアップ。大汗をかいた。レースコースを滑ったが、硬くて急で、短板でもターンができなかった。湯快リゾートが本日の宿。2年3ヶ月ぶりに来た。山岳連盟の人との相部屋。先ずは温泉に入って汗を流す。夕食はバイキング、つい取り過ぎてしまう。食後は部屋で先輩方の話を聞く。
2024/02/17
週の始まり、富山県は暖かくなった。魚津市のアメダスで最高気温は16.0℃。自宅の庭の梅の木は、ほころび始めている。本社隣の会社の梅はもう咲いていたな。今週は気温の高い予報が続く。もう雪は降らないかもしれない。とても困るのだが。スキーはまだまだ楽しみたい。こどももやる気があって、連れて行きたい。しかし高温の予報からして、急速に積雪量は減っていくであろう。3月まで持つか?今週末は宇奈月スノーパークでSKIMOのイベントにボランティアとして参加する。例会山行として雪洞泊が計画されていたが(やまやろうが担当)一週延期した。参加をまだ募っていないが、いるだろうか?それよりも心配なのが雪があるかどうか。県外遠征も考えたが、僧ヶ岳で例年この時期フリーアタックをしていたのだから、地元で催行できるのではないか。計画立案が遅いのであるが、次回の集会で山行募集をかけるつもり。参加者がいなくても個人的にやってみたい雪洞泊。やらないと技術が衰えるからー。雪洞の作り方はこちら。
2024/02/13
こどもと一緒に遊べる時間は限られる。やれる時に、やれることをやっておこう。昨日は献血とセンベロがメインの日だったので、あわすのには行かなかった(天邪鬼)。今日は米道交差点でK山君とすれ違ったり、ゲレンデでアフロの方がレッスンしていたりして、昨日のテレマークイベントの熱気が残っていた。試験で先週来れなかったむすこと、先週も楽しんだ次男坊を連れてきた。天気は時折晴れ間も見える曇り。日焼け止めを忘れたが雲が多いから何とかなるかー。板は130cmのロッカーテレマークとした。雪は先週よりも柔らかく、未圧雪斜面にも入って行ける。ゴバゴバと雪を蹴散らして滑走するのは楽しい。圧雪斜面もきゃーんとターンが決まる。やっぱり短い板が好き(技術向上から逃げているとも言う)。パラダイスゲレンデをぐるぐる回していたが、次男坊は板が外れる転倒をして、気持ちが少し萎えた。なら飯にせんまいけ。ビンテル名剣へ。a木さんの写真が飾ってあった。次男坊はカレーうどん(来るのが早い)。むすこはビンテルカレー、やまやろうは(以前も頼んだ)カツカレー。来るのが遅いと分かっているのだが、食べたくなるんだよね。昼食後は4時間券が残り30分しかなくなった。A線を回して最後にぎりぎりで第3ペアまで上がった。むすことはぐれたが勝手に滑っていたようだ。むすこはパラレルがだいぶできるようになった。スキーの三点セットを中古店で探すか、シーズンレンタルするかだねー。次男坊が成長して使うことになるから買ってもいいのだが。今シーズン最後になるのか、次があるのか、そこは降雪を見て期待したい。
2024/02/12
スキー教室で満足に滑れなかった次男坊。消化不良だったので、立山山麓スキー場に連れてきた。すぱっと起きて朝食を摂る。飲み過ぎの父を起こしにかかるほど。遅滞なく出発。次男坊はだいぶ滑れるようになったから、パラダイスゲレンデを回す。本人の希望。バーンはガリガリで、速度を抑えつつ滑る。テレマーカーが見えたので滑っていったら転倒して背中でこんにちはwあまり見ない顔だと言われた。これでも地元なんです、テレマークも22年やってるんです。そんなやまやろうを知らないなんて(何様)ネオ・クラシックス・オープンは出るのか、フリーエには行くのか、と立て続けに訊かれた。スケジュールは空いているが、ちょっと迷っている。一緒に行ってくれる友達少ないからwパラダイスは手指が冷たくなるし、ホワイトアウトになるしで、トイレ休憩に降りたら、A線リフトを回すことにした。暖かさを感じるし、雪は適度に柔らかい。高速テレマークターンをキメて楽しい(初級者コースなのに)。きっかり4時間滑って15本。次男坊も満足。スイマー(誰)のお勧めで、昼食はこっとん。次男坊はカツカレー(1000円)、うまそう。残すかと思ったら完食した。自分はラーメン(750円)。あったかいものが食べたい。かん水の効いた麺は滑らかでするする口に入る。チャーシューは、トロトロ部分としっかり部分があり、どちらも味わい深い。チャーシューメンにすれば良かったかな。天ぷらうどんやもつ煮うどんも気になるメニューだ。今シーズン雪があったら、また来てみよう。
2024/02/04
meekが旦那とハイクアップしている投稿を見た。お手軽なスキー山行にちょうどよいではないか。大原山小原山にスキーで登るのは、2006年以来だ。駐車場に停めて無料リフトに乗る。今日は天気がよろしい。この斜面!楽しみではないくわっ!男女のボーダーが滑走してきた。10:58 やまやろうは130cmのロッカーテレマークで、登高開始。ヤブは完全には埋まっていないが、滑走には問題のないレベル。モナカの上に粉砂糖が乗った感じ。滑りはどうだろうか。このまっさらーな斜面は、登りで気になった。帰りに滑ってみたが、案外悪かった、残念。ケモノとボーダーとワカンのミックス。天気が良いので汗だらだらです。時々立ち止まってコーラを飲む。平和の像が見えた。山頂の前に行ってみることにしよう。11:28 平和の像前。30分で登れるのか。宇奈月温泉街が眼下に一望。ヤブを避けてうなづき湖を望む。平和の像の前では、地元K部山岳会がテント泊の準備をしていた。Oさんからは、やまやろうでは?と顔バレしている。お互いに新入会員の獲得には課題がありますねー。最後のひと登りで小原山(618m)である。電波塔まではすぐだが、ジオグラフィカを見ると三角点はまだ先なのだ。細尾根をさらに進んでみた。拓けたところに出た。三角点は通過。ここを小原山としよう。そびえ立つ宇奈月尾根と雲に隠れる剱岳北方稜線。何か絵になるー。本日の板であります。短板でも十分。12:05 シールを剥がして滑走開始。難しい雪質だ。慎重にターンする。うははー上部はテレマークターンが決まって楽しい。中間部はノートラックに入ったが、ターンが難しい雪に変わる。スキーヤーズライトに逃げる。ちょっといい感じ。下部は速度は出ないものの、テレマークターンでゆるっと滑った。楽しかった!中島スキーセンターでチケットに穴を空けてもらい、外のベンチでコーラを飲み干す。12:22 リフト下で板を脱ぐ。時間としては短いが、トレーニングとしてはちょうど良い塩梅で楽しかった。中ノ口緑地公園の芝生の上で湯を沸かし、日清のぶっこみ飯を食べてから帰宅する。
2024/02/03
午前中だけ自由時間があるのでさくっとテレマークツアーに行ってみた。スーパー農道を走りながら総菜パンをかじる。あわすのスキー場の第二駐車場の端っこに車を停める。7:50 シールを付けて出発。板は130cmのロッカーテレマーク。天候は小雪。2名ほど先行しているようだ。8:22 ゲレンデトップ。すでに大汗をかく。登高ペースはほぼイメージ通り。8:52 貯水池横。この先のトレースはうまい具合に急斜面をやり過ごしている。シールがずり落ちないギリギリの斜度で高度を上げている。ついていくのに必死だ。トレースを外れると短板では沈み込んでしまう。長い板でも良かったな。トレースは二手に分かれる。緩く登るラインについて行った。上部では急斜面をトラバースしていたりと謎なルート取りをしている。本来は左に振るべきなのだが、右手から斜面を回り込んでいた。10:05 大品山山頂。2時間くらいかと思っていたので、ちょっと時間がかかった。うーむトレースを使ったから楽に上がれたが、自分で雪を踏んでいたらもっと時間がかかったはずだ。山頂にはもぞもぞ動くツェルトと、板が2セット。写真を撮って滑走準備に入る。10:14 シールを剥がし、ヘルメットをかぶってパウダーラン。板が沈むから走らない。板を揃えたままゴボゴボと斜面を下る。登りのトレースを滑らないと走らない。テレマークターンをするところはなく、ひたすら真っすぐ滑った。10:28 貯水池横。休憩なしでゆるゆる滑る。スノーシューの男性とすれ違う。10:37 ゲレンデトップ。ツアースキーなのに転ばなかった!ゲレンデでようやくテレマークターンを極める。10:41 駐車場に到着。あわすのは満車になっていた。正味3時間かからないお手軽なコースは、ツアースキー初心者にもお勧めです。
2024/01/27
明日土曜日の午前中は天気が持ちそうだ。さくっと2時間くらいの山スキールートを計画している。板は?長いのよりも短いのにしてみよう。N村さんからは山スキー一式を借りていて、調子が良ければ購入という話もある。欲しいが、テレマークもあるのに増やしても仕方がないのではという気持ちだ。結局、むすこが履いただけで終了かな。130cmの板で登坂してみよう。昔もやっていたわけで問題はないはず。シールはBDのゴールドラベルを塗り塗りしつつ、板3本を渡り歩いている。なかなかに丈夫ですな。元々は、このコースで、借りた山スキー板を履いて滑ってみようと思っていた。でもねー、山スキーよりもやっぱり、テレマークスキーが好きなのだよ。不安定極まりないが、それが魅力。ゲレンデで目立つからねえ、滑りたくなるのよ。テレマークのイベントには予定が合えば参加したいっすね。次は2月11日かな。
2024/01/19
快晴の富山県、小学生以下1日無料。これは立山山麓スキー場に行くしかないであろう。一番滑りたい高2は、本日試験でした。スキー教室が近い次男坊を連れてきた。靴はもう嫁さんのを履いている。板も嫁さんのだ。長いけれど回している。やまやろうはK2のT:NINE 130cmであります。ゲレンデテレマークの板としては、とても楽しい。今日も飛ばしておりました。小学生以下無料とあって、チケット売り場もリフトも大変混んでいた。自分は次男坊の付き添いと割り切って、ユートピアゲレンデを回していた。お昼は遅めにずらした。ビンテル名剣。山つながりで立ち寄ってみた。a木さんおらんかったわ。ひたすらAリフトを回すのであるが、次男坊はクワッドが気になるらしい。最後に、連絡路から極楽坂へ移動する。クワッドの速さに驚いていた。パラダイスゲレンデ(中級者)を滑らないと帰れない。ボーゲンの彼には斜面を大きく使えと指示した。指示通りに滑り、ゆっくりながらも確実に滑る次男坊。スキー教室も問題ないのでは。彩雲が出た!と撮影したが、うまく撮れていませんね。まあいいや。やまやろうの4時間券が終了した後も、独りでリフトに向かった次男坊。よほど楽しかったのね。連れてきた甲斐があるというものだ。目撃したテレマーカーは、2名でした。
2024/01/14
来週は気温が高くなる予報なので、この週末に滑りにいくしかない。安定の寝坊wで出発が遅れた。高2のむすこも滑りたいというので連れて行く。あわすのスキー場は一日券が値上がりした。これは顧客サービスに充てるそうだ。スノードルフィンコースに向かうが雪が深すぎて、130cmのロッカースキーでは太刀打ちできなかった。車に取って返し、178cmのSpeedguideに換装。うはーこれでも深いぞー。ボーダーがギタギタに踏んだ後くらいでちょうど良し。オープン初日のサービスとして、ハイネケンノンアルが当たった。昼食前に一気飲み。やっぱり本物が(何)ラーメン大盛り1000円。あっさりスープに縮れ面がからんで、後を引く旨さ。ゲレンデには、知人が多数。シーズン最初のあいさつを交わす。テレマーカーは少ない。2人くらいだった?天候は雪が止み、曇り空。時々日も差す絶好のスキー日和(寒くないし)。なのだが人は少なく感じられた。スキー場へ向かう道が悪かったからか。レッスンバーン脇の非圧雪エリアがほとんど入っていないので、太い板を生かして浮遊感を堪能した。ターンは不要、自分のシュプールを刻むのが楽しい。ダイナミックコースの中間部では、切れ切れのテレマークターンを決めてみた。130cmも178cmも自在に使いこなす変態ですwああ、板が良いのだろうなあ。むすこは背が高くなってこれまでの道具が使えない。ウェアはやまやろうのティートンブロスとモンベルを貸した。スキー板と靴は、N村さんから借りている山スキーを履かせてみた。ピッタリ。ということで試し履きを依頼されていたのだが、最初に履いたのは、山には行かないむすこだったというオチwww滑走数17、距離29.45km、移動時間3:30:41
2023/12/23
雪の量は十分ではないがオープンの予定を聞く。喜ばしいことだ。今夜から明日朝にかけての降雪の状況で、滑走エリアも変わってくる。個人的には、あわすのスキー場を狙っている。が、上部リフトが動くかは現時点で分からない(降雪次第)。乗り継ぎが必要だが上部ゲレンデを開放する立山山麓スキー場とどちらに行くかで悩む。降雪が進まないなら、滑りに期待できるのは立山山麓になる。どばちょと降ったら当然あわすのだ。今のところは、あわすのに賭けている。高2のむすこも連れていく予定。ならばじっくり楽しみたいねえー。短いロッカー板と長い深雪用を持って行くつもり。足の筋肉は持つかなw
2023/12/22
今朝、魚津市の山手を見たら、ぶどう原が白く冠雪していた。ようやく来たか!!!ぶどう原とは、魚津の街から見て一番手前にある片貝川左岸の大杉山(734m)の北斜面である。昔のぶどう原は拓けた斜面で、雪が降ったら真っ白になって街から見たら目立っていた。そのため、ここが白くなったら、街への降雪が近い、と判断していた。それが、ついにやって来たのだ。スキーを嗜む身としてはワクワクする季節となった。白馬の八方尾根は一部オープンしたとのこと。県内のスキー場は12月中旬からオープンの予定。楽しみである。ブログタイトルは、920さんの著書から。今年3月にも、ぶどう原について語っている。やまやろうにとってぶどう原は、何度も語りたくなるくらい、思い入れのある場所なのだ。テレマークスキーを楽しんだのは、はるか昔。
2023/12/01
滑ったことのある斜面だった、というのが大きいと思っている。期待して滑った立山ではあるが、金をかけた割りには2本で終了。15:30の高原バス最終便の前にさっさと下山してしまった。滑走の瞬間は楽しい。楽しいのだが、普通に滑れてしまう。普通とはスキー場ね。テレマーカーとしてはかなりレベルの高い自分であるので(オイコラ)、バックカントリーで難しいと感じることが少ない。ゲレンデの延長という感じで緊張も特になく、普通にスイスイーと滑走した感じ。つまり印象に残らない。しかし、バックカントリーを舐めてはいない。過日、浄土山のガリーに迷い込んで偉い目に遭っている。こういうことがあるので、立山周辺では新規ルートには余り入らない。実績のある楽しい斜面ばかりに行くことになる。それって、燃えないよね。少しは地形図を調べて自分として初のルートを滑走した方が燃えるね。かつて残雪期の毛勝山の谷で実践していたことを立山周辺でもできたら、面白そうだ。これは、春スキーの方がやりやすいな。来春の課題だー。
2023/11/27
6:30 自宅を出発。7:20前に立山駅の駐車場に到着する。チケット売場に向かうと、すでに30人くらいが並んでいる。列に並び、おにぎりを食べながら待つ。寒さに身体が慣れておらずとても寒い。真横では、k田さんが知り合いと仲睦まじく喋っていたよー(声を掛けられない奥手です)。8:00 チケット販売開始。始発から10分遅れの第2便となる(8:50)。9:03 高原バス出発。雪化粧した美女平の木々が美しい。9:50 室堂ターミナル到着。登山届は、チケット販売待ちの間、コンパスで提出しておいた。ターミナル内でスキーシールを板に貼り、ワックスをこすりつける。日焼け止めを顔に塗り、手指はVBLシステム(ビニール手袋、インナー、防寒テムレス)とする。10:07 ジオグラフィカを起動してターミナルを出発する。ロッカーテレマークでの初バックカントリースキーだ。一ノ越方面に進む。晴天、追い風。寒さは感じない。テント泊の人々は既に行動を開始しており、山崎カールの中に列が見える。一ノ越へと向かうトレースにも人の列ができていたが、全員追い抜いて浄土山方面の斜面へと入っていく。立山テレマークでよく滑っている、浄土山北東斜面(浄土山ボウルと言うのか)を狙う。雪面は堅く、板が沈まない。登りやすいが滑りはいまいちになりそうだ。山頂付近から滑走を始めるグループを見ながら、上方を目指す。先行者が3名。トレースを使わせてもらう。斜度が立ってくると、先行者のトレースではずり落ちてしまう(自分の板が短いから)。自らジグを切ってじわじわ登る。呼吸が荒くなる。滑走によりぼこぼこになった斜面はずり落ちやすいので、右手に降ってみたらシールが良く効いて登りやすかった。稜線直下で再度トレースを使わせてもらった。11:21 浄土山の稜線に着いた。カフェオレをぐびぐび飲んだら滑走の準備をすぐに始める。11:30 ドロップ。ノントレースの斜面に入ったら、雪の下の地雷を踏んでしまった。おまけにシーズン一発目なので感覚がつかめず頭から転倒してしまった。板ガリでモチベーションが低下した。サングラスに雪が着いて視界不良だ。融雪と鼻水でウェアがびちょびちょだ。でも下らねばならない。滑りの感覚を取り戻し、テレマークターンであっという間に高度を落とす。登高中のスキーヤーに「雪質はどうですか?」と話しかけられた。ストップスノーと堅い斜面が混じり、130cmの短い板では滑りにくかった。板の先が刺さりそうになるので、後傾で転倒を回避する場面もあった。斜度が緩んできたらそれなりに楽しい滑り。でも堅い。11:45 1本目終了。転びまくった。滑走2本で十分だわ。浄土山は地雷あり、ストップスノー、クラストと難しい滑り出し。中間からは楽しい。一ノ越への登山道を横切り、ブル道方面へシュート。ここは斜度、雪質ともに良い斜面であった。雪煙を上げてテレマークターンを決めていく。ブル道まで滑らず、登り返してさらに楽しそうな斜面を探す。12:10 ブル道まで滑走する(2本目)。先行者が楽しそうに滑っていたので、北側の尾根を滑ってブル道まで。板を外し、暖かい日差しを浴びつつ、総菜パンをかじる(本日唯一の休憩)。12:28 ブル道をシール登高してターミナル方面に向かう。室堂山方面の斜面も気になるのであるが、気分的には盛り上がらない。臨時テント場。定着スキーは憧れる。12:51 ターミナル帰着。ラインで下山報告。手際よく板を梱包してバスの列に並ぶ。13:17 時刻表では13:30だったが高原バス出発。14:04 美女平着。ケーブルカーは早めに並べた。14:30 ケーブルカー発。無事に帰ってきた!駐車場で総菜パンを食べてから帰路に向けラパンを走らせる。11月の立山スキーは3年ぶり。スキーシーズンに向けて幸先よく滑り初めができたと思う。
2023/11/26
天候の悪化は、それほど長くはなくて、日曜日には回復する感じの富山県。本日(金曜日)から土曜日にかけてどばちょと降って、土曜日午後から日曜日が滑走のベストではないか。同じことを考えている人が多数だろう。富山側はネット予約不可で、当日券に並ぶしかない。早起き?元々は、冬季閉鎖前のキャンプ場で、焚火キャンプを計画していた。まあ墓ノ木です。山スキーするにも、焚火キャンプするにも、予想できないリスクがどちらにもあるので悩ましいのだ!立山山スキー・ケーブル始発便を取れるのか・高原バスは動くのか焚火キャンプ・雨(雪)は降らないのか・焚火で暖を取れるのか本音は山スキー。グダグダしたいならキャンプ。となると、狙うものは決まる。行けたら3年ぶりっす。
2023/11/24
勤労感謝の日であるが、出勤日とした。出社してから気づいたが、晴れの休日だから立山で初滑りができたのだ。あれー、週末天気が悪い予報だから、休めばよかったかー。と嘆いても仕方なし、デスクワークする。立山ライブカメラは気になるw今シーズン作った130cmのロッカーテレマークに、スキーシールを合わせた。SKI TRABに着けていた貼り流しのシールである。元々はSkiTrabの前の板(ハーガンツアーライトカーブ)からの流用なので、3つの板で使うことになった。先日、アイロンと光沢紙を使って粘着面の汚れを取った。粘着性はあるので糊の追加はなしで使ってみることにする。今月の立山には行けそうにないから、スキー場が初滑りになりそうだ。今シーズンは雪は積もってくれるだろうか?
2023/11/23
様子見かな。今シーズンはどれだけ降雪があるか分からないから。NPO会員になれば、2万円ほどで購入可能なようだが、元が取れるくらいゲレンデに通える自信がない。行けるのは土日に限られるし、スキー以外の予定も入るだろうし。12月から3月の土日が約40回あるとして積雪量と予定と天候が全てOKとなるのは何回だろうか?土日連荘は体力的に無理としたら半分の20回。毎週行く意気込みでないと、元は取れなさそうだ。例年通り、会社でもらえる補助券止まりかー。22-23シーズンの最後に、ロッカーテレマークを作ってみた。自分のやりたいことが一番できる板になった。中古の板であるが、これをメイン機にする。滑りやすいし、滑っていて楽しいから。古いシールを短くして、こやつをツアー用にし立てることもできる。長い板も持っているが、ロッカーの方がツアーでも取り回しがよさげな気がする。最近全然ツアーしてないけど。(゚∀゚)何でもいいけど、山にどばちょと降ってくれ!
2023/10/20
立山・室堂は、斜面を選べばまだ楽しめるとは思う。下部は縦溝がひどいけれどー。たった一週間前の山行とは思えないほど、季節は移り変わっている。気持ちは、夏合宿の剱岳での登攀に移りつつある。今から練習しておかないと連れて行ってもらえないから。夕方仕事絡み?で、m本女史と会話した。やまやろうの顔が黒いことを指摘された。その原因が、一週間前の山スキーだ。まだ行けるのでは、と言った。個人的には滑りたい。でも山域は限られてくる。猫又谷は滑走可能距離がかなり短くなったであろう。毛勝谷(ボーサマ谷)はどうか?昨年滑っている。G会に入会する前から、ファンスキーで楽しんでいた谷である。思い入れが深い。板菱の雪渓が割れていなければ、雪渓沿いに登高は可能であろう。過去の山行記録を見返すと、山スキーは5月末の毛勝谷で終了していることが多い。例外は、2013年6月9日に滑っている。その1 その2この時は、スノーボードのレジェンド?をガイドしているので、単独だったら行ったかどうか。まあ雪は多かったのだろう。板菱の雪渓はぎりぎりだった。今週末は、雨が降りそうな予報。山に入るとしても、山菜採りかイワナ釣りになるであろう。アルペンルートは立山駅-室堂の往復が7380円になってしまった。気軽に行けるところではなくなってしまった。ということで、スキーシーズンは終了かね?
2023/05/29
5:00 起床。5:22 魚津の自宅を出発。霧雨だ。スーパー農道を走っている間に、山々が姿を現した!6:06 立山駅最寄りの駐車場に入れることができた。Iのさんに声を掛けられた。自分は、先ずは駐車ができたということで安堵。総菜パンをコーヒーで流し込む。I原さんも来たわー。K山君は前日入りして早朝5時から並び、当日券購入の2番手。何かG会率が高いですね。Yたさんも来るよ!7:00 ケーブルカー発。マスクをしている人は、日本人含めて少なくなった。7:15 高原バス臨時便出発。M田さんおったわー。弥陀ヶ原は雪が少ないー。8:02 室堂ターミナル着。T井さんにコンパスの登山届の画面を見せる。現地での登山届の記入が不要になるは便利だ。8:20 ターミナル出発(単独行動)。ゲレンデjackテレマークのイベント集合時間が14時なので、それまでにどこを滑ることができるだろうか。高曇り(日差しあり)。ターミナルから見る雄山の斜面は、社務所直下は雪が切れている。雪のあるところまで、山崎カールを詰め上げた方がいいのではないかと思った。室堂周辺は縦溝が激しい(滑りにくい)。スノボ軍団の平らなスノーシュートレースを使って、一ノ越方面を目指す。暑い。アイゼンなしでガシガシ登り、山崎カールへと伸びるトレースに乗る。スノボ軍団は登高が遅いので、山崎カール方面へ直接向かい斜上トレースに合流する。こちらに来る人っていないのね。登っている人はどこを滑りたいのだろう。振り返りながら、浄土山北東斜面もぬかりなくチェックしている。山崎カールへ向けてのトラバース。社務所直下の谷にもシュプールはあったが、幅が狭い。楽しいのか分からないので、山崎カールに向かう。テレマークブーツでもガシガシ歩ける高速道路。9:10 2631m 山崎カール左岸尾根末端に来た。ここからアイゼン、ヘルメットを着ける。ピッケルはバックパックの外に付けて、直ぐに使えるようにしておく。9:24 ランチパックを一枚食べて出発。テレマーカーが1名後ろからやって来た。やまやろうは山崎カールを滑る計画なので、雪の状態を把握したいから直登にしたのだ。案外来る人は少ないのね。9:33 ローソク岩と峰本社が見えた。滑るのはローソク岩の右手斜面になる。9:38 振り返って大日連山方面。ツボ足トレースが残っているので、使わせてもらう。9:56 2857m ローソク岩に到達。山崎カールの中では、意外と上の方だったのね。ライチョウが2羽、空を舞っていた。9:59 ローソク岩ドアップ。10:01 絵になるー。10:15 2975m 社務所の裏手に来た。スキー板を担いで雄山登頂に2時間かからなかったというのは、自分の中では良いペース。呼吸はゼーゼーハーハー、ヘロヘロ立ち止まりまくりでしたが。カメラだけ持って移動。10:24 3003m 峰本社。登頂者は2名と少ない。スノボ軍団はどこに行った?山岳写真をわしわし撮っておく。槍ヶ岳。黒部五郎岳、薬師岳。針ノ木岳、蓮華岳。毛勝三山、剱岳。大汝山には人がいる。三脚がないので腕だけ自撮り。ランチパックは、パンパン。パンだけにwww10:48 準備を整え、いざ山崎カール滑走。ここは9年ぶりか?急斜面だが雪が適度に緩んでおり、問題なく滑れる。が、速度が出過ぎて楽しむ間もなく、末端まで滑ってしまった。見えてはいたが、石で3回板ガリしてしまった。ブル道までは高度を落とそうと考えていた。下部は縦溝があるので、ルート選びが重要だ。登高中と滑走時の観察から、縦溝を回避したルートを選ぶことができた。漫然と登っていてはいけないのです。11:00 2373m 標高差600mを滑り切った!あっという間だった。記憶に残らないくらいw11:10 アイゼンを履いてブル道を歩く。歩きながら次の斜面を探す。浄土山北東斜面は時間的に厳しい。ではどこに。目の前に浄土山の北面が見えた。縦溝がないし、割と斜度がある。ここだ!ボーダーが複数入っていて、滑りを撮影している。ドロップポイントまでのトラバースルートをそのまま使うのもありかなと思ったが、彼らが滑っていない斜面が気になった。11:58 ボーダーは、手前のハイマツ帯の奥側を滑っていた。手前が狙い目。12:05 2671m 浄土山北面に着いた。ボーダーよりも少し高めに登った。だって自分のシュプール刻みたいねか。12:19 行きます!スキーヤーズライトにトラバースしてからのドロップ。シュプールなしの斜面を独占。斜度は割とあって楽しい。12:24 2489m 標高差180mなんてあっという間ですな。あまり高度を落とすと室堂山への登り返しが辛くなるので、縦溝が出る前にトラバースを開始する。12:47 2503m アイゼンに履き替えて、室堂山へ向かう。地味な斜面、ひたすら長い。13:10 ガスが出てきた(滑走の大敵)。ヘリの音が聞こえる。13:20 2683m 室堂山展望台に来た。ボーダーが風を避けているだけで、テレマーカーがいない。スマホで確認すると、室堂山集合とある(ここではない)。引き返す。13:30 2664m 室堂山。Yたさん(と奥さん)おった。I原さんとIのさんは寝ていた。K山君もM田さんも到着済み。イベントまでの30分の休憩は有難かった。腰を下ろして山行初の大休憩。13:57 ライチョウがいた。14:00 ゲレンデjackテレマークイベント開始!何があるわけではないが、ステッカー配布と名称変更「TeleJack」のお知らせ。やまやろうが「Toyamaは入れないの?」と訊いたら、ワールドワイドを考えているのだとか。目標はウィスラーすよ。14名が来たので記念撮影。14:15 滑走開始。Yたさんが目星を付けていた斜面に向かう。最初はゆるっと下ってから、急斜面が出た。ここで単独滑走して、下から動画撮影タイム。やまやろうにとっては、急斜面との認識ではないのでさくさく下る。そして下部、派出所の東側に滑り降りる。緩いけれど板回しがしやすい良い斜面であった。Iのさんがうまくてびっくりした。まだ2シーズン目?運動神経が良いのだ。14:38 2453m 撮影が終わり集まる。K山君がスマホを落としたと言う。ここで解散として、関係者(G会)が捜索に上がる。シュプールが無数に走っているので、ウロウロしても埒が明かない。雪で目印を付けて、水平方向に歩きながら高度を上げていった。雪崩埋没者捜索の真似。14:52 K山君自身が見つけ出した。やまやろうは「あったぞー!!!」と下に叫ぶ。良かったね。15:06 2432m ひどい縦溝をうねうね滑ってターミナル前の石畳に到着。ここで板を梱包してしまう。15:21 美女平行きの高原バスに並ぶ。かなりの列だ。どれだけ待つのかなと思っていたが、バスが来たらどんどんはけていく。佐々木大輔さんご一行がおられた。見てすぐ分かった。イベントで会ったことあるから。・チロルでのトークショー・デナリ遠征報告会Yたさんはケーブルカーで話し掛けていたが、おらは奥手なのでコソ撮りのみw15:35 高原バスが出る。雪の大谷は11m、雪の小谷では?16:18 美女平到着。後発バスだったが、ケーブルカー乗り場の前の方に行くことができた。16:29 ケーブルカー発。16:42 クルマに到着。腹が減ったので、行動食(ベビースターラーメン)をかじる。前回滑ることができなかった山崎カールを滑走できたので良かった。斜度や広さ、高度差からして、立山周辺で滑るには一番面白いルートかな(日帰りで室堂ターミナルから帰るとして)。個人的には、浄土山北面には魅力を感じる。
2023/05/21
魚津を出た時は霧だったが、立山・室堂は良く晴れた。日焼け止めを塗ってはいたが、サングラス焼けしてしまったwルートが無茶苦茶wwwターミナルから一ノ越を目指し途中で、山崎カールへトラバース。そして直登。峰本社参拝後に山崎カールをあっという間に滑走し、縦溝を避けつつブル道まで。登り返して浄土山北斜面を滑る。なかなか良かった。室堂山展望台の登山道へトラバースしてアイゼン登高。14時のゲレンデjackテレマークのイベントに向かう。展望台に行ってもボーダーしかいない。集合場所は室堂山だったw14名のテレマーカーがいろんなところから集まった。剱岳をバックに記念撮影せいと命じたのは、やまやろうです(映える)。室堂山から真北に滑りターミナルを目指す。Yたさんが良い斜面に案内してくれた。ターミナル手前でルートが交錯しているのは、仲間が落としたスマホを探していたからw5月1日のテレマークスキーよりも、距離、行動時間、累計高度、消費カロリーが増えている。14時集合までには2本かなと思っていたが、現地での雪の状態を見つつ滑るところをうまく選ぶことができ、30分前に到着できた。満足です。
2023/05/21
5月21日(日)に、ゲレンデjackテレマークの連中wによって、立山ジャックが予告されていた。これはけしからん、行かねば、と思っていたが、チケットが取れなかったのだ。扇沢側ならチケットに余裕があったのだが、遠いし高い。こら無理やわと諦めていた。先ほどアルペンルートのWEBきっぷを確認すると「7:00△」と出た、まじか!残席なしが、残りわずかに変わったのだ。速攻で室堂往復チケットを予約した。取れたよー。5月1日に立山を滑ったが、山崎カールは堅くて滑ることができなかった。浄土山は濃霧のため滑りがいまいちだった。今度こそ楽しい滑りがしたい。ジャックは14時に室堂山山頂周辺に集合なので、2本くらいはそれまでに滑れると思っている。猫又谷でもいいのだが、滑走距離とか雪質とか満足感とかを考えたら、立山かな。室堂山でお会いしましょう!
2023/05/15
5:00 起床。嫁さんが握ってくれたおにぎり2個を朝食とする。5:46 魚津の自宅を出発。缶コーヒーで気合と糖分を注入する。スーパー農道が順調で、50分で到着した。最寄りの駐車場(207台)は満車だった。平日だから客は少ないだろうと舐めていた。係員に真川右岸の駐車場(100台)へと案内される。駐車車両は県外ナンバーばかり。テレマークブーツを履き、タイベックシルバーで梱包したスキー板を引っ提げて、駅までの300mを歩く。当日券には長蛇の列。自分はWeb予約したので、発券は簡単だった(QRコード読み取り)。ケーブルカー始発(6:40)だけが激混みで、やまやろうが乗車した第三便(7:20)はぎゅうぎゅうではなかった。大型バックパックの入山者がたくさんいるわー。滑る人も多いよ。7:38 高原バス出発(2台目)。隣に自分の荷物を置けた。雪の大谷の高さは12m。とても低く感じた。8:24 室堂ターミナルに到着。緊張してきた。今日は、社務所の裏から山崎カールを滑る計画なのだ。8:42 ロッカーテレマーク130cmを、パタゴニア・ディセンジョニスト32Lに取り付けて、一ノ越に向けて歩き出す。快晴、微風、気温6.9℃。締まった雪なのでアイゼンは着けなかった。難なくトレースを辿ることができる。久々の高山であるが脚はよく動く。日差しが強く雨具を履いた下半身は暑い。上半身はウールTシャツにポリエステルの長袖シャツ。ビーコン、ココヘリも装着している。バックパックの中身は手を抜かず、バックカントリースキーに必要な装備を全て担いだ。ずっしりと塊感のあるパックになった。9:30 一ノ越。視界に入った前方の登山者、スキーヤーは全て追い抜いた。調子いいね。一の越山荘の御山谷側で風を避けて休憩する。これより、ヘルメット、モンベル・クラッグジャケットを装着。ピッケルは直ぐに使えるようパックの外に付け直した。ジャージテムレスでは手が冷たいので、厚手ウールとオーバー手袋に換装する(厳冬期用)。ストックとツボ足で粘る。雄山までの稜線登山道にはほとんど雪はない。できるだけ赤ルート(上り)を使う。先行者が黄ルートと赤ルートで迷っていたので説明していたところに、上からa木さんがやって来た。日焼け対策で顔が全く見えないから、声をかけてもらわないと、素通りしちゃいますwGW合宿のこととか今日のスキーコースのこととか、結構おしゃべりしていた。a木さんは雷鳥沢でテント泊だそうだ、いいなー。記念にG5Xで撮影しようとしたら電池切れだ。予備も放電していて使えない、うわーせっかくの状況なのに(かろうじて撮れていた)。以後、スマホで撮影する。10:20 三ノ越、気温0.8℃。さすがに登高ペースが落ちてきた。上部は雪ではなく氷が増える。できるだけ岩にテレブーツを置くように気を遣う。10:41 社務所前、気温−2.8℃。ああ最後までストックとアイゼンなしで登ってしまったよw上空には消防ヘリが飛ぶ。すれ違い登山者の情報によれば滑落者がいたのだとか。雪に埋まった鳥居の前にパックを置いて、峰本社に立つ。剱岳方面。御前谷は雪べったりだが、タンボ平まで抜けられるかは不明。昨年同時期に滑っている。スマホだと登山者とお互い撮り合えるのが利点だ。慎重に階段を下りてパックを回収。さあ滑る準備だ。社務所の北側に入ると、建物の間はテラテラの氷だらけで、斜面に近づくことすらできない。大汝側登山道に少し入り、ピッケルを片手に斜面を見下ろすと、出だしから雪が堅そうだ。山崎カールの中には、遭難者らしき人がうずくまっている。登山歴20年の山勘が「行ってはダメ」と警告する。山崎カールは諦めた。雄山南面はどうか。黄ルートを少し下り、雪の斜面に入ったらキックステップができる柔らかさだ。ここだ!ハイマツ帯までトラバースして板を付ける。しかし滑り出したらガリガリだ。エッジは効くので恐怖はないが、ターンはできない。大きく斜滑降を3回して、三ノ越まで慎重に滑った。ここまで来ると日差しもあって雪が緩んでいる。出会った2名のスキーヤーは山崎カールを狙っていたが、厳しい状況を説明した。三ノ越からの雪面は斜度が強く幅が広い。御山谷までつながっているのを確認して滑走開始。板の選択は大正解。高速テレマークターンをバンバン決めながら、大斜面を独占する。もう雄叫びを上げるしかない!楽し過ぎる。御山谷のモレーンまで標高差283mをあっという間に下った。このコースは初めて滑ったので嬉しさもひとしおだ。呼吸を整えてから一ノ越に登り返す。相前後して3名のスキーヤーも登っている。御山谷は適度に緩んで滑りやすそうだった。しかし、やまやろうとしては斜度が緩くてつまらない。三ノ越から滑ったコースは楽しいと思います。滑落したら止まらないと思うけれど。11:53 一ノ越、気温1.5℃。潰れたカレーパンを食べて大休憩。雪が緩むのを待つスキーヤーが多数。自分も雄山の三角点で待てばよかったのか?しかしこの後、山全体が霧で覆われたので、さっさと滑った判断は正しかった。2名のテレマーカーが雄山の登山道寄りの斜面を颯爽と滑っていた。いいね〜。12:06 時間があるので、2本目を滑りに浄土山に向かう。雄山直下からの滑走コース。雪のない登山道から右手の雪面トレースに入って近道。登高途中から霧が出てきて視界が効かなくなってくる。雪が途切れそうな場所があったので、覚えておく。12:40 浄土山(実際は龍王と浄土の間の尾根上)。滑るには不利な濃霧となってしまった。ホワイトアウトになる前に滑走しないと。12:46 滑走開始、気温2.2℃。登りのトレースを目印にコースを見極める。雪が途切れそうな場所はうまく抜けたが、その後視界が効かず右に振り過ぎてしまった。ハイマツ帯を無理矢理踏んで雪の斜面に戻る。人声を頼りに真っ白な景色の中を下って行くと、竹竿と登山者が見えた。山崎カール側にトラバースしていくと、下方の視界が開け、ブル道まで見えた。今だ!更に山崎カール側に斜めに進み、ノンシュプールの大斜面を叫びながら滑走する。13:03 ブル道に出た。浄土山北東面は残念だったが、一ノ越下からブル道までは短いながらも気持ちよく滑ることができた。板を外してブル道を歩く。室堂山荘東側にも良さそうな斜面があるが、雪庇からの雪崩デブリがあった。登り返しも時間が読めない。室堂山方面に登り、時間と視界の状態を見て、適当なところから滑ることにする。13:48 標高2560mと中途半端な場所であるが、これ以上標高を上げても意味がない(視界がなくて楽しくない)と判断し、ターミナルに向けて滑る(13:52)。テレマークターンはできた。13:58 ターミナルの際まで滑り下りた。気温−0.3℃。テキパキと撤収作業を進め、高原バス乗り場に並ぶ。14:35 ガスの中、バス出発。隣の座席に荷物が置けた。15:23 美女平。目の前で定員に達し、次発に回されるwww15:40 ケーブルカー発。短い板(130cm)を持っていたので、興味を持った係員に声を掛けられた。車内持ち込みとなった。15:58 駐車場着、気温12.9℃。当初の計画通り、3本滑ることができた。
2023/05/01
酔った勢いでチケット予約した(取れた)。行動時間はだいたい分かるので、3本滑走かなあと思ってたが、その通りになった。1本目:雄山直下2965m-三ノ越までユル下り-三ノ越2875m-御山谷2592m2本目:浄土山・龍王岳間登山道2831m-ブル道2394m3本目:室堂山手前2561m-室堂ターミナル2428m今見たら、浄土山に達していないwww濃霧がひどくて、コースを誤ったようだ。ジオグラフィカのまとめ。山行記録と写真は、早々にまとめよう。GW合宿もあるからね。
2023/05/01
昨夜22時過ぎに、立山スキーの個人山行を検討してみた。で、予約サイトを見たら席が残っている!酔った勢いで、立山駅往復チケットを予約した。キャンセルは簡単なので、予約への心理的ハードルは低いよ。今夜予約状況を確認してみたら、始発はおろか全日ほぼ予約で埋まっていた。いやー、すんでのところでうまく予約を取れたわけだ。運が(閃きが)良い!?どこを滑るのかは、ほぼ決まっている。写真の斜面と、浄土山北東面と室堂山の3本くらいで、時間がいっぱいになるだろう。写真の斜面は、2014年6月に滑っている。この時はファンスキーテレマークだった。今回もほぼ同じような板になる。短い板は、急斜面での取り回しがしやすいので、安全性が高い。これまでエクストリーム的なスキーを少しはしてきたが、短板もしくはファンスキーばかり。転倒は命取りだからねー。危険回避を優先し、旋回性を重視した板選びになっている。コンパスに登山届を提出しておくか。
2023/04/27
G会の合宿は日程が決まった(連休後半)。前半はどうするか。一日は家族でどこかに行きたい。学校がある5月1~2日は、やまやろうのフリーデイになる。3日から合宿なので、あんまり無理はできない。一番の希望は、ソロテント泊スキー山行であったが、今年は雪が少ないので諦めた。アルペンルートを使って、立山スキーならできるのでは?チケット予約を取っていないけれど、うーん、入手は大変な気がする。2018年は5月末に立山でスキーをしている。シールを持っているのになぜがツボ足で移動していたみたい。それなら、130cmのロッカーテレマーク板を担いで雄山まで登って、山崎カールを滑るのは悪くない。この板まだシールがないのだ。ああ、いいかもしれない。検討しよう。
2023/04/26
今シーズンは、7回滑っている。近年まれに見る多さ。7回で多いのかよ、と突っ込みが入りそうだ。土日に部活の送迎があったりすると、なかなか行けない。一番大きいのは気分だけど。何もしたくないことがあるのだ。4ヶ月以上、登山をしていない。その反動がゲレマークスキーだ。7回と少ないながらもスキーには行けるようになった。次は、低山登山かな。春になったしぶらぶら歩いてみるか。今シーズンのスキー記録。2023/01/07 あわすの2023/01/15 あわすの ヒールフリーデイ2023/01/29 あわすの子連れ2023/02/11 立山山麓 テレマークスキーだョ!全員集合2023/02/23 あわすの子連れ2023/03/04 立山山麓2023/03/12 あわすの結果的には少雪のシーズン。宇奈月には行けなかった。パウダーも滑ることができなかった。県外なら、まだまだ滑れるよね。タイヤ交換してしまったから、うーむもう無理か。リフトチケットは、本のしおりに最適。記念に取っておくつもり。
2023/03/13
K2のT:NINE 130cmであります。これが、今日の春の雪にばっちり合い、楽しいテレマークターンを堪能した。今日あわすのに来た目的は、スキー場を応援したいから。寝坊してGORYU WAVESでのゲレンデjackテレマークに行けなかったという別の理由は置いておこうw緩んだ雪質。最初の試走2本はダイナミックコースを滑ったが、あとはずっとスノードルフィンコースを滑りまくっていた。ダイナミックでは斜度が緩くてストップ気味になる。急斜面のスノードルフィンが、今日はバッチリだった。板が短いから意のままに操れる。速度が上がっても操作性が破綻しない。急斜面に余裕で突っ込んでいけるのだ。板が長いとなかなか難しい。やまやろうには短板が合っている。この短いロッカーテレマークを履くと、自分のテレマークテクニックが凄く高いのだと勘違いしてしまうくらいw自由自在に板を操れる。お昼はクルマに戻って、カレーメシ。例会山行用に買ったものだが、賞味期限が近づいたので消費する。これ旨い。Wたりペアと駐車場で会う。アルペンの練習だとか。Akmrさんは、おらの顔を見ると、必ず声をかけてくれるなあ(激嬉)。カレーメシだけでは足りないので、山行用に買っていたトマトジュースをぐいっとあおる。これで午後も頑張れるぜ!あわすのスキー場は、雪の量が結構厳しくなってきた。それでもゲレンデ整備していることに頭が下がる。おそらく今シーズンラストランという思いで、スノードルフィンを滑った。速く、切れたターン、シュプールの凹凸を気にしない滑走。この板の滑走性能はやばい。アルペン滑りをしてみたが、板が斜面に負ける感じがする(ばたつく)。テレマークターンで前後差をつけることで、最適な状態になっていると感じた。試乗会やっていた。アルペン板だけだったのかな。ワンコがおったのだが、やまやろうが滑っていくと、毎回吠えられた。変な滑りをしているからかw14時過ぎ、脚の筋肉がもう限界なので、駐車場に戻る。ダイナミックコースを独占した。春スキーは気持ちよかった。寒いのは苦手。手指が冷たくならないのは有難い。テレマークスキーって本来は春のスキーだったと思う。それが道具の進歩によって、冬季パウダーランもできるようになった。今シーズンはまだ山スキーに行っていないが、実はこれからがシーズンなのではないか?金具込みで片足1.5kgと軽量。ゲレンデ滑りは、もうこれだけでいいわーと確信した板ですよ。皆さんも、中古の短い板を買って、それにテレの金具を着けてみよう。楽しいよ。世界が変わるよ。やまやろうは、この板を極めたい。
2023/03/12
滑った時に「さらに自由になった」と感じた。テレマークスキーは、何をやっても許される、自由な雰囲気があるのだが、この板は自由度をさらに感じるのだ。今日は立山山麓スキー場にやってきた。トリックするなら緩斜面がいいだろうということで選んだのだが、最後まで上部ゲレンデ(急斜面)だった。K2のT:NINE 130cmにロッテフェラーのチリを移植。130cmと短いながら、スピードがめっちゃ出る。板の前後差をかなりつけないと斜面に負けてしまう。前後の荷重もシビアで、前荷重が過ぎると後ろの板が抜ける(浮く)。左ターンで何度か冷やっとしたので自分の癖が出たのだと思う。らいちょうバレーエリアのパラダイスゲレンデには深雪が残っていた。そこに飛び込んでみたが、先端が埋まることなく普通に滑ることができた。ジャンプ台もあったので、飛んでみた。着地はもちろんテレマーク姿勢、ヨシ!極楽坂エリアのジャイアントコースでは雪煙を出しながらかっ飛ばした。怖いくらい速度が出るが、ターンが容易にできるので楽しい。脚の筋肉が持たずに4時間立たずに終了。最後にユートピアゲレンデで後ろ向きに滑る練習を入れた。難しい。ロッカーテレマークは、バーンの高速滑走もエアも深雪もトリックもできる。何でもできる万能板だ。とっても面白い。ゲレンデ板はこれ一本でいいかもしれない。まだ滑りたい。お昼は駐車場でぶっこみ飯。ヒートエクスチェンジャー付きクッカーの初使用。計測したわけではないが、湯が沸く時間は早くなった気がする。いつか検証実験はしてみたい。
2023/03/04
天気は良さそうなので、4時間券でも十分楽しめるであろう。金具を換装したロッカーテレマークを早く試走してみたい。ので今夜ワックスをかけた。今日の魚津は、18.4℃まで気温が上がった。もう春ですな。県内のゲレンデスキーは終盤戦だ。車中泊の旅に出てもいいのだが、まだスキーができそうなので、滑るつもり。長距離ドライブは、夏タイヤにしてからでもいいわ。今はスキーしたい熱が高い。G会の例会山行も個人山行も参加していない。秋には、成し遂げたい遡行があるので、それまでに体力とロープワーク技術を取り戻さないといけない。そろそろ、登山してもいいかなという精神状態になってきた。登山以外にもやりたいことがいろいろあって、すぐに登れないのですよ。精神的に落ち着いてきたので、これからわしわし行けるとは思っている。(゚∀゚)5年前の今頃に何をしていたかというと、日帰りで斑尾高原スキー場に行っていた。よい印象がある。この時の思い出としてはラパンSSに4名乗車して4名分の板を積んで走ったこと。結構普通に走ったので、登山にも使えるのねということで、この後は例会山行にもたびたびアプローチ車として使われることになる。林道にデポすることになるから、小さい車が求められるのだ。ルーフボックスがあることで、山クルマとしての能力が存分に発揮された。今年車検。まだ乗れる。
2023/03/01
ファンスキーテレマークから金具を換装した。4シーズンで板が壊れたのだ。板は、K2のT:NINE。長さは約130cmであります(中古)。床に置くとキャンバーなし、ぺったり。ロッカーだった。I原さんからは、子供用のロッカースキーを付けたらとアドバイスを受けていた。アウトドア店に探しに行ったのだが、短いロッカー板ってないのだよ。で、家にあったこの板を使うことになった。アルペン金具の穴が開いていたが、それより2~3cm前方に金具を付けた。滑走性よりも面白さに振ってみたのだ。まずは、週末にゲレンデで滑ってみたい。天気は良さそうだ。車中泊ドライブとかお誘い山行とか気になるものが多いが、今は自分のやりたい!の直感を信じる。スキーがやりたい気分なのだ。切れたスキーリーシュは、マンゾクで購入した。現金払いなら、5%オフだ!2019年に作ったファンスキーテレマークよりも、2013年に作った板の方が、長持ちしたし、山スキーでも使っていた。2013年毛勝山(ボーサマ谷)その1 その2毛勝山(ボーサマ谷)その1 その22014年立山(山崎カール、浄土山北面)2015年立山(浄土山西面基部、東斜面)2017年猫又谷それでも5回か。案外やっていないものだ。残雪期に限られるからな。
2023/02/27
高1むすこを9時前に部活に送ってから、東山円筒分水槽に向かう。雪化粧した分水槽は、今シーズン最後になるかもと思って、撮影してみた。そこから見えるぶどう原は、黒く見えた。懐かしい。昔スキーで遊んだ斜面だ。初冬にこの斜面が白くなると、魚津の街にも雪が降る目安としていた。その辺りは、以前もブログに書いてある。今となってはスギが育って黒くなった斜面。20年の歳月を感じる。実は、やまやろうはG会に入る前すでにぶどう原での山スキーを試みていた。この時はファンスキーだった。まともに滑ることができない途中撤退山行だった。雪崩リスクも考えない若気の至りだった。滑ることができたのは2004年1月末。この時はディナフィットの130cm板。HDDを探してみると、山行報告書がある。その一部を引用してみよう。2004年1月31日 ぶどう原・山スキー報告書『人の声が聞こえる、追いついた。声の主は4名。同年齢の近所同士集まって、大杉山近辺でテント泊の予定だそうだ。女性がひとりいたが、どこかで見た顔・・・。朝日小屋の清水ゆかりさんであった。私以下5名が昨年10月、雪の朝日岳でテント泊したのを覚えていてくださった。またひとりの男性は、私が昨年9月に登った猫又山頂で写真を撮り合った方であった。』文章と写真を見返すと、そういう場面をありありと思い出す。やまやろうが、記録にこだわる理由はこれなのだ。人の記憶はあてにならない。忘れていくものだ。文章と写真に残しておけば、それをきっかけにして当時のことを鮮明に思い出すことができるのだ。やまやろうは鶏脳だから、記録に残す癖がある。それが20年近く経過して役に立つのだ。そういう記録がまだまだある(ブログ開設前の山行記録)。折を見てアップしたい。
2023/02/25
昨日は、あわすのスキー場でこどもらを遊ばせた。滑る前にスキーリーシュが経年劣化で壊れた。補修して滑っていたが、更新が必要である。ネットで調べてみると、スキーリーシュはホムセン商品の組み合わせで自作できるようだ。やってやれないことはない。でも、先日のテレマークスキーだョ!全員集合@富山において、マンゾクのKぼさんが、スキーリーシュが出なくなったと嘆いていた。元々は、Kぼさんの提案だったようだ。スキーリーシュを経済的に使い回す方法。として、ブログに書いてあるから。上記のブログでは、スキー側の受けとしてリングキャッチを着けているが、壊れます。ホムセンのキーリングにしましょう。週末は、リーシュ探しに山の店巡りかな。
2023/02/24
コンパクトなゲレンデなので(リフト2本)、回していればいつか会える。天気そこそこなので、スキーに行きたいむすこと次男坊を連れていく。むすめは家で「お勉強」だとかー。リフトチケットを買ったら、スキーリーシュが切れていた。サビによる劣化だ。板は外れないとは思うが、ゲレンデマナーとしてリーシュは着けないとならない。こういう時に限って、細引きがない。ルーフボックスのカギに着けていた細引きと、エネキーの留め具を使い緊急のリーシュを作った。3人揃ってダイナミックコースを滑る。一緒ではなくバラバラだが。たまにリフトが一緒になった時に、滑りのアドバイスを伝える。むすこには、エッジを使った滑りと上半身の上下動による板荷重のやり方。次男坊には、斜滑降時のパラレルと緩斜面でのスピード慣れ(ちょっかり)。お昼は、ミレットの外ベンチで。2階はCOVID-19のため使用不可。あるぺん村の711で買った総菜パンとおにぎりをムシャムシャ食べる。特段休憩もせずに、午後の滑り再開。トイレ休憩くらいで、ひたすら滑る。晴れた。滑っていても気持ちが良い。午前難しかった、スノードルフィンコースに再度入る。緩んだかなと思って。テクニカルな斜面だが、やりがいはある。ごばごば雪を掘りながら進むのは大変なのだが、転ばず滑り切る達成感は大きい。知り合いは何人かおった。あらけんはS森さんと会話しているのを見た。S森さんとは会話した。ウェーデルン分岐上の急斜面のキレた滑りを誉めてくれた。Akmrさんは、おらの顔を見ると毎回挨拶してくれるのが嬉しい。他のテレマーカーは何人かおったのだけれど、M田さんはウェアで判別可能。あとは分からん。鍬崎山から滑ってきた山スキーヤーをリフトから見たが(見た時刻から鍬崎山まで行ったと分かる)、鉄チンさん一行だったのか。ツイッターで確認。当家は、16時のリフト運転終了まで滑っていた。どんだけ好きなん。上の駐車場はドロドロなので、おら一足先に車に向かい、第一駐車場で待ち合わせ。帰宅して板とブーツを洗って終了。二人ともレベルが上がったと思う。今シーズン最後だろうなあ。連れて行きたいが、これから雪がどうなるか。
2023/02/23
独身時代は、会社の先輩と白馬方面に結構な頻度で滑りに行って、温泉に入って帰って来ていた。向こうさんのリフト料金が上がったので、最近は全く行っていないwゲレンデスキーなら、富山県内ばかりになってしまった。父ちゃんばかり遊んでいては怒られるので、むすこと次男坊を連れていこう。ほぼ1ヶ月ぶりに。二人とも楽しかったからまた行きたいみたい。真ん中のむすめは、興味なし。あわすのにするか、立山山麓にするかで悩むところ。やまやろうは基本放置プレイなので、何かあった時にすぐ駆けつけられるようにはしておきたい。となると、立山山麓は広すぎる。あわすのはリフトが2本しかないから捜索しやすいのが利点。あとはトータルコストも比較してみた。会社から補助券をもらったので、それを使った場合で、ゲレンデ間を比較した。あわすの一日券と立山山麓4時間券が500円の差(レンタルスキー含む)。リフト料金だけなら立山山麓の4時間券の方が安くなるが、レンタルスキー料金を加えると、あわすのが有利になる。ということで、あわすのに行きます。お弁当を買って、どこかで食べることになるかな。やまやろうの板は、SCOTT Speedguide 95178cmがメインで、どうしうようもなく飽きたら、130cmのウロコ板になるだろう。ストックは105cmのゲレンデ用と、山用折りたたみ可変長ストックを比べてみる。自分の身長では、5cm刻みなら110cmがベストなのだが、どうして105cmを買ったのだろう?可変長ストックで確認したい。
2023/02/22
上市町の、HAPPY☆TUNEさんであります。2019年、ファンスキーにロッテフェラーのチリを換装してもらった。2023年2月、テレマークイベントが開催されるとあって、この変態板を持ち込んだ。イベント「テレマークスキーだョ!全員集合」では、様々な板に乗ることができて、有意義であった。変態板を披露すべく、午後から履いてみたが、経年劣化で金具が板から外れてしまった。また、変態板を作らねばならないwww先週末はスキー板を探しに、ゼビオとマンゾクに行ったのだが、求めるものはなかった。やまやろうは、フリースタイルテレマークがしたいのだ。ファンテレでやっていたような、回転したりアホな滑り方をしたり。で、家に放置していた、タダでもらった130cmの中古板が最善だったのだ。退社後に上市町までラパンSSを飛ばす。ちょうどしんごさんおって、対面で渡すことができた。チリの取付位置は、滑り重視よりもトリック重視にしてもらい、前寄りにしてもらう。この板でツアーをするつもりはない。ゲレンデ専用板になる可能性が高い。だったら滑走性よりも機能性(面白さ)に振ってみる。しんごさんはヒラタケ(平日の岩岳)をジャックするって。楽しそうだなあ。自分は、テレマークスキー歴が20年あるが、そんなに巧いわけではない。が、それなりのところで、それなりの回数を滑っているので、何等かの提案はできるのではないだろうか。滑りの技術指導はできないから、テレマークの面白さとか、選ぶべき装備とか、TAJの真面目な人の情報とは違うものを伝えられたらなと思っている。需要はあるのか?
2023/02/21
山行のお誘いもあったが、自分ができることをやっていく。ゲレンデスキーなら、ハードルが低い。登山は、4か月も登っていないとどうしても躊躇してしまうのよー。部活送迎なし、天気も持ちそうなので、ゲレマークを楽しもう。ワックス塗った。4時間券を買って、駐車場でラーメンを食べてから、スポーツ店に行く予定。高1むすこのスキー3点セット価格偵察と自分の短板テレマーク板探しが目的。ジュニア板を転用しようと考えている。99cmのファンテレが壊れたのだ。ファンスキーは軽くて山スキーの滑降に最適なのだが、安定性がいまいち。110から120cmくらいを考えている。そんな板、あるかなあ。130cmは持っているので、毛色の違ったものをラインナップしておきたい。(゚∀゚)1年ぶりにプロフィール写真を更新した。更新ネタがなかったわけではないが、戸隠・九頭龍山右稜偵察の時の写真が大変お気に入りだったので、ずっと使っていたのだ。今月末に戸隠の登攀の計画があるが、おらー行けんじゃー。せっかく買ったペツル・クォークをダブルアックスでガシガシ使いたいが、未だ果たせずにいる。G会にいる限り、機会はあるだろう。
2023/02/17
立山山麓スキー場で2月11日に開催された、「テレマークスキーだョ!全員集合」。その時の写真が参加者向けにアップされた。カメラマンは、Oのさん。やまやろうのベストショットはこれだ!カメラ目線、舌ペロの、まさに撮って欲しいタイミングで撮影してくれた。完全に狙って、カメラに向かっていたw左右に動く被写体を、望遠レンズでバチピンで捕捉する技術って相当だと思いますよ。生データをダウンロードしたが、6000×4000ピクセルで11.9MBってどんなカメラらよ。S社の35mmフルサイズデジイチみたいだが、レンズと合わせたら、何十万円よという機材。すげー。拡大すると顔のシミとかもばっちり写ってしまっているのでwww、プロフ画像にするのは止めておこう。人によって、撮られている枚数が異なる気がする。多分、遠方から目立つかそうでないかの違いだと思う。テレマーカーだと認識されないと、カメラマンは撮影準備ができないってもんじゃ。だから、アロハシャツがドレスコードなのかね。もしくはアフロヘアか髪染めかw結論。撮影されたいなら目立ったもん勝ち。来年のイベントでは、着ぐるみですかね。
2023/02/13
ブルーモリスさんとマンゾクさんの板に試乗できたのは楽しい思い出だ。1本目はゲレンデ最上部まで上がったが、ガスが多くて写真映えもしないし、斜面はガリガリだったので、一気に下った。まずは細板試乗。ネオクラシック「ZERO」から。乗り比べという意味で、左右の板をT間さんと交換してみた。どっちのターンがしやすかったか?違いは分かったが、良し悪しが分からないw続いて、ネオクラシック「2999」。堅い板。でも自分に合っている感じ。スピードが出て楽しい。昨年の試乗でも、「2999」か「2926③」が気になると書いてある。身体は正直だ。11時半からのスタッフ挨拶。昨年はタイミング悪くリフトに乗ってしまい、記念撮影に入ることができなかった。今年は最前列でつ。で、13時半イベント再開までの長い昼休み。クルマに戻り、カップ麺と嫁おにぎりを食べる。外で食べるカップ麺は、どうしてこんなに旨いのかー。イベントまでに時間があるので、午後からは変態板に乗る。99cmのファンスキーテレマーク。ボビー(誰)が作った短板は3ターンで壊れたらしいので、今回まともに滑ったファンテレはこれ(だが後トラブル)。午後のイベントは、初級中級レッスン、上級レッスンと細革レッスン。それに真ちゃんインスタ映え映えツアー。映え映えは気になったが、試乗を優先した。ブルーモリス「アシンメトリー」。ずっしり、そして堅い。滑りやすい!トップとテールの一部が運動工学的に削られているみたい。何度も撫で回したくなるw絶妙なカーブだ。Kぼさんに「シール付きますか」と訊いたら、そんなこと言う人は初めてだと言われた。つまりこれはゲレンデ用のテレマーク板なのだ。やまやろうは、山スキーからこの世界に入っているので、最終目的地はバックカントリーを考えてしまう。ゲレンデ専用板も楽しそうね。そういう板を持っていてもいいのかもしれない。試乗が終わりファンテレでくるくる回っていたら、突然転倒した。左足の板がない!リフト管理室に向かって一直線に滑っている。幸い雪に刺さったみたく、スキートレーナーが置いててくれた。スキーリーシュは当然付けているのだが、靴に金具が残っているので、板のみが滑っていってしまったのだ。外れた原因はネジ穴の腐食だ。4年で寿命を迎えた、短いな。2013年に作ったファンテレは、滑走面がダメになったから交換したので、壊れたわけではない。4年前のは板が薄かった感じがした。山スキー活動では猫又谷しか使っていない?しんごさんに見せたら、金具は付けてくれるそうだ。板を探す必要がある。面白い提案をしてくれたので、セール品を探してみることにする。午後楽しかったのは。130cmのウロコ板でした。スピードは出ないが、テレマークターンがわしわし決まる。
2023/02/11
テレマークスキーちゃ、こんなに楽しいもんなんだと、久々に実感した。体力もやる気もあんまりないやまやろうが、リフト終了時刻近くまで滑っていた。それができたのは、自分が板を3本持参したことと、ブルーモリスさんとマンゾクさんの板に試乗できたことにある。その件は、別途ブログに書くかー。11時半のスタッフあいさつ。ここで参加者がどばちょと集まった。何人いたか数えていないが、集合写真がのちのちアップされるだろうから、そこで数えてみるか。G会からは、Yた師範代、K山君、A木さん、元会員の50さん、やまやろう。当会では他にもテレマーカーがいる。なんでそんなにいるのか?歴史がある。35年誌によれば、1974年2月、頚城の吉尾平周辺で本格的にスキー登山を始めたとある。そこから1977年のパラダイス歩くスキー教室。そして1990年にテレマークスキー熱爆発!TAJ公認のレースに7名が出場したのが嚆矢。1992年には当会35周年記念事業として、テレマークスキーフェスティバルが、オムサンタの森スキー場で開催される。参加者は95名!やまやろうがG会に入った2001年以降は、富山ヒールフリースキー協会で活動した。名称もちょっと変わりつつ続いた。やまやろうは今となっては富山県内のテレマークスキーの現役最古参のひとり。Yたさんのように技術を教えることはできないし、イベントをお手伝いすることもできないのであるが、テレマークスキーの楽しさは、ブログで伝えることができる。ゲレンデもバックカントリーも散策も楽しいのがテレマーク。その分板は増えることになるが、ブーツはとりあえずやるならプラ靴一足でいける。板によって滑りが全く変わるのも面白い。極めると板の沼にはまるよwww20年やっても満足できる滑りってなかなかできないもの。奥が深い。だから楽しい。G会、ひいては920さんからつながる、テレマークスキーの歴史を、これからも富山県で引き継いでいきたいものだ。テレマークスキーは、楽しいです!
2023/02/11
孤独を愛するやまやろう。ソロキャンプ、ソロ登山、ソロでコソ練(何)。ゲレンデで知人に会うのは嬉しい。そのグループの中で、知人は知り合いで、自分が知らないテレマーカーもそばにいる。話しかければいいのか?何てー?明日はイベントに参加予定。板は99cm、130cm、178cmを持って行こう(は?)ファンスキーにテレ金具を付けたもの。山岳スキーに3ピンかつウロコ加工。あとはメイン板。この3本。街では雨が降ったから、明日のゲレンデはどうなっているのかね?行くしかないが。テレマーク人口が増えたのかというと、自分が始めた2000年代前半よりは増えたとは感じる。若い人が増えたね。Yたさんの布教活動の成果なのかしら。自分は歴が長いだけで普及にもイベントにも役に立たない人。ブログでの発信はしているが。G会でもテレマークをやっている人がちらほら。あんたも好きね~。バックカントリースキーをイチからやるなら、山スキーを勧めるかな。シビアコンディションならアルペンスキーの方が強い。カリカリ急斜面でテレマークターンができますかという話。まあ自分はアルペンターンも使う。滑れると楽しいは、また別問題だ。ゲレンデでもバックカントリーでも楽しめる一本というと、テレマークかなと思う。その代わり、一本で全てをカバーすることはできないので、用途に応じて板を増やすことになるwww
2023/02/10
2月11日、テレマークスキーだョ! 全員集合2023立山山麓スキー場 ライチョウバレーエリア が開催される。昨年行ったのだけど、試乗が沢山できて楽しかった。週末の例会山行はパスしたので、こちらに参加する。一日滑るとしたら、板をとっかえひっかえしたら面白いかも。とりあえず、ファンスキーテレマークは持って行ってみるか。4年前に作製した。2013年にはすでに作っていた、変態板であります。やまやろうは元々、ファンスキーを嗜む人であった。G会に入る前から山岳スキーにファンスキーを使っていた先駆者。慣れ親しんだファンスキーにテレマークの金具を組み合わせる。好き+好きが合体した最強の板だwとにかく軽いので、山スキー、特に斜度がきついエリアでは有効だ。登りはアイゼン、下りはスキーという理想的活動。パウダーは板が埋まるので、ゲレンデか、残雪期の山スキーに使用は限定される。それでも楽しいの。目立つしwファンスキーテレマークを試してみたい人は、やまやろうを見かけたら声をかけて欲しい。貸しますよ。
2023/02/09
山岳遭難について書いた過去のブログが読まれている。週末に雪崩遭難があったからなのだろう。ニュースでの取り上げ方とかコメントを見ていると、うんざりする。まず、スキー場と今回の雪崩遭難は関係がない。それをあたかもスキー場のコース外を滑って遭難したかのように世論誘導するマスコミの報道に悪意を感じる。その方が何も知らない一般人には分かりやすいし、PVが稼げるし、遭難者に対する批判的コメントもたくさんつくのだろう。コメントの中には、バックカントリーは法律で禁止されているとか何とか書いてあったりして、それ何の法律?日本雪崩ネットワークでは、「バックカントリーは、自然そのものの場所=雪山を指します。」と書いてある。「冬季登山の一形態である山スキー」と同義である、と書かれており、やまやろうもその通りだと思う。バックカントリーという言葉には、スキー場の有無は関係ないのだ。それをいかにも、「コース外に勝手に出て」「無謀にも雪崩遭難を起こして」「救助隊に命の危険を冒して捜索させる」という印象をマスコミは与えているのだ。自分が知らない世界だからと、マスコミの情報を鵜呑みにして遭難者を叩いても、何か建設的なことはありますか?降雪直後の雪山斜面が危険なことは、山岳関係者なら誰でも知っている。そのための技術や装備は昔から存在しているわけで、今回の遭難者も発見されたということはビーコンなどの雪崩装備は携行していたのだろう。が、滑走するかしないかの判断が適切でなかった可能性がある。現地の雪質情報が分からないので軽率に判断できないが、無条件に滑走可能というものではなかったであろう。斜面チェックを行い、中止するパーティもいれば、リスクを取ってでも滑走するパーティもいるだろう。それは当人の判断であって、我々にはどうすることもできない。タバコは身体に悪いことは知られているが、だからと言って吸う人を叩く理由はあるか?本人が吸うと決めたのだから、赤の他人がどうもこうもできないではないか。今回は、雪崩リスクのある中で滑ると判断しそして遭難したということ。遭難は残念なことなのだが、だからといってバックカントリーが悪だといういわれはない。辛い登路を耐え、極上の斜面を眼下に見下ろした時の感覚は何物にも代え難い。そこをファーストトラックで滑走する時の幸福感は、一生の記憶に残るほどのものだ。まともなスキーヤー・ボーダーは、リスクを考慮した装備や技術を持っている(はず)。それでも、自然の大いなる力に呑まれることはあるだろう。やまやろうが気にしているのは、誤った見識で上から目線で遭難者を叩き、長く続く自然との触れ合い(バックカントリー)の将来を潰しにかかるマスコミの情報操作なのだ。
2023/01/30
・スキーレンタル料金・ミレットのゲレ食・パウダー天国(今日はなし)昨夜はG会の新年コンパ。翌日の酔醒山行には参加せずに帰宅する。囲炉裏で炭を熾したので煙臭い。その身体のまま、むすこと次男坊をスキーに連れていくwあわすのスキー場であります。むすこは大きくなったので(高1)、家のスキーが使えないのでレンタルすることにした。2020年に新年コンパでお世話になったしろいきせきで借りた(1500円)。10回借りても15000円。スキーセットなんか買わずにレンタルでいいのでは?我が家は3人きょうだいなので、一度買えば3人使えるから損しないとは思うがー。今日の板はSCOTT Speedguide 95178cmであります。ちょっこし残った深雪狙いで、スノードルフィンに入ったが、二日酔いで全然滑ることができないwww大人しくダイナミックコースを回した。多目的センター ミレットで昼食。3人とも、あわすのラーメン(白)800円とした。ちゃんぽん風ラーメン。具沢山で食べ応えがある。紅ショウガがアクセント。街のラーメン屋で出しても問題ない値段と味である。家から持参したミニおにぎりと共に汁まで完食。天候は、すっきりとしない微妙な曇り。それでも唇がヒリヒリと日焼けした。与四兵衛山(何)をバックに記念撮影。あわすのスキー場は変わろうとしている。食事もそうだが、リフト柱に広告を入れるようになった。お世話になっているHAPPY☆TUNEの広告もあるよ。昼食後は、滑りが復活。切れのあるテレマークターンができた。ダイナミックコースがウェーデルンコースと分岐する直上の斜度が結構きつい(特にスキーヤーズライト)。そこをテレマークターンでガシガシ滑降できるのは、板のおかげだなー。Yたさんにもガッキー(とご家族)にも会うことができた。他にもテレマーカーはいたのだが、おらが古過ぎて誰なのか分からんじゃ。世代交代やねー。今回の目的は、悶々とした高校生活を送っているむすこのストレス発散と、近々スキー教室がある次男坊の練習だ。次男坊はダイナミックコースをボーゲンながらも滑り切ることができるようになった。自信につながったようだ。レンタル料金とリフト代と食事代。あわすのスキー場に結構お金を落としてきた。このスキー場は好きなのだ。今後も変わらず滑れるように応援していきたい。
2023/01/29
午前券12時終了までに17ラップ。8時半のスキー場オープンに到着するなんて、なかなかに頑張った(起きれた)。スーパー農道では、Y下さん(誰)のJB64と相前後して走った。途中で別れて、この道なら抜いたぜと思ったが、あわすのスキー場では先におったwゲレンデはお日柄も良くwガスの中。雨が降らないだけましかー。気温はプラス3℃。少しも寒くないわ。リフトから見るスノードルフィンコースは、春のゲレンデのようだ。178cmの板を履いたが、3本滑ってこらあかんと思った。春スキーの練習だ!と頭を切り換えて、130cmの板に換装(ウロコ加工)。これ、ウロコ板にして復活したのだ。どこにでも行ける楽しい板になった。ギタギタなスノードルフィンコースが、この板ではウハウハ滑れる。なんのせ阿部木谷専用板みたいなものなので。昨年滑った毛勝山・阿部木谷。それからノーメンテでしたなw でも今日は走る。春山の斜面のようなスノードルフィンは楽しいが、疲れる。黄色の板のストックなしのテレマーカーは上手かったな。後半はダイナミックコースを滑った。一部で土が出ているが、何とか通過する。ヒールフリーデイなので、テレマーカーが多数。何度か集団に追いつく。Akmrさんからは「絶好調やね」と言われた。うーんそう見えるのかね。最初に買ったテレマーク板が130cm。20年くらい使っているので、自分の手足のような感じだ。今日の滑りは、自分でもキレキレだったと思う。S崎さんからは「短くてばたつかんけ」と言われた。両足を揃えるアルペン滑りだと短板は不安定なんです。テレマークターンだと板に前後差が出て、感覚としては長くなって安定するのだ。また、アウターの上に装着していたトレランパックについても質問された。アマゾンで買った5L。ショルダーポケットが超絶使えるのでゲレンデで重宝している。今回は、スマホとスキーストラップとワイヤーチェーンを入れていた。背面には500mlのPETボトルが入るので、ちょっとしたスキーツアーにも行けると思っている。シールは入らないかな。塩対応のやまやろうであるが、おらの顔を見て、気軽に挨拶してくれる人が多かった。こちらは面出し(サングラス、ゴーグルなし)だったので、分かりやすかったのだろう。半面、おらー今滑っているテレマーカーの人々が分からんじゃ。新しい人が増えたのだろう。富山県のテレマーカーとしては、古参になるかねえ、2002年からやっているから。長いけれど、上手くはない。けど山スキーは行ける。人に教える技術はない。単独で楽しむ孤高の人。
2023/01/15
嫁さんに「スキーどうすらけー?」と言われて、準備を進める。精神的不調が続いていて、年末年始は何もしなかった。薬が効いてきたので、ようやくスキー場に向かうことができた。ホームゲレンデ、あわすのスキー場であります。板は、SCOTT Speedguide 95のみ。午前券なので(しかも到着が遅い)。Akmrさんが興味を示していた。カッコいいと言われたのは、おらではなく板だったwテレマーカーが多い。知った人ばかり。I崎さんに久々にお会いした。おらがテレマークを始めた頃知り合った人。Yたさんには「太った?」と言われた。山ニモイカズ走リモセズ、タダヒタスラニデブ活に専念スルお話したいのはやまやまであるが、なんせ午前券(12時まで)なので先を急ぐのだ。シーズン券を買えって!?2時間半で12LAPでした。ひたすらダイナミックコースを滑った。粉雪あるかなーと少し入ってみたが、堅くてだめだった。身体の上下動、板の前後がなめらかではない。つい速度を出してしまい、ばちゃばちゃになる。レッスン受けるべき?1月15日がヒールフリーDAYなので、参加してみようかな。
2023/01/07
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