†詩の道へ†

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詩32 -もう戻れない


貴方が好きで好きでたまらなかった
貴方のコトが頭から離れなかった
貴方のその笑顔で私は元気になれた

しかし、それは何もかもが”過去形”
~だった...今はそんなことしか言えない

いつだって助けてくれた
いつだって笑わせてくれた
そんな貴方が...好きでたまらなかった

しかし...もう あの頃には戻れない
幸せだったあの頃に

戻りたい...
今すぐにでも戻りたい
でも 
戻れない
あの頃には、もう 戻れない...

Next.. 「詩32 -さよなら」


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