ミーハー裏日記

ミーハー裏日記

2014年03月09日
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カテゴリ: いろいろ
私は学生の頃はSFが好きでよく読んでいたのですが、最近はまったく読んでないな~、というか
読書をぜんぜんしていないとちょっと寂しい気分になりました。

そこで、なんかないかな~と探してみると面白そうな記事を見つけました。

~『発酵人間』は、「戦後最大の怪書」ともいわれるほどの、ものすごくイカれた本なのだ。それでいて、この手の本のマニアであれば皆が知っている、という意味では有名な本なのでもある。
その昔「SF珍本ベストテン」というものがあった。これは入手の困難さと内容の珍妙さ、そしてほんの僅かに歴史的意義といった観点から選ばれたもの。そこに選ばれた数々の珍書、稀書を目の当たりにした当時の若き本好き達は、自分達のちっぽけな常識では考えられないような珍無類SFの大海原に目を剥き、更なる探書の旅路に出発する決意を固めたものであった。
SF珍本ベストテンにおいて、内容の荒唐無稽さから「戦後SF最大の怪作」との高い(?)評価を得ていたのが、栗田信の『醗酵人間』であった。~

と、紹介されている。
ヤフオクでたまに出品されても40万円を超えてしまったという。

そんな『発酵人間』が2月に復刻されたみたいです。
楽天では見つけられなかったけど探し出して読んでみます。

それと最後に『発酵人間』を読んだら次に読みたいのはこれです。
デイヴィッド・ブリンの知性化シリーズです、激オススメです!が、超長編です、、




で、もひとつのオススメが、 ジェイムズ・P・ホーガンの巨人シリーズです。(最近流行の巨人ではないです)



いや~一気に読みたくなってきました!!




ヤフオクで40万円!『醗酵人間』の魅力とは? 戦後SF最大の怪作。この2月にマニア待望の復刻も- 東洋経済オンライン(2014年3月9日08時00分) Infoseekニュース





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最終更新日  2014年03月09日 12時52分16秒
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