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春の嵐が去って澄んだ青空が広がってきましたふわりと浮かんだ白い雲が春らしいですね! 雲の切れ間から常念岳が…雨が降って雪解けが始まったようにも見えます北アルプス後立山連峰がくっきりと見えました久しぶりの青空、それも一日だけで次の日は黄砂が風に乗ってやってきました北部の白馬連峰3月は雪が多かったので山は真っ白です安曇野から大町・白馬・小谷方面を望む******************* 早春賦 *******************♪ 春は名のみの 風の寒さや ・・・・・・・二番 氷解け去り 葦は角ぐむ (草木の芽が角のように生えてきた)さては時ぞと 思うあやにく (思ったもののあいにく)今日もきのうも 雪の空 今日もきのうも 雪の空 ・・・♪1913年につくられたこの歌は、作詞者の吉丸一昌が大町から安曇野にかけての早春の情景をうたった歌詞とされています。その時代の早春は「今日もきのうも雪の空」のような天気が多かったかもしれませんね、今年の3月のような気候です。21世紀になって地球温暖化が進んでしまったのですが、今年の早春は低温で桜の開花がかなり遅れています。そんな時の『春を待ちわびる』気持ちは1世紀前も今も同じですね!
2024年03月31日
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安曇野から望む朝の常念岳・横通岳太陽の光に照らされて山肌が赤く染まってきました(モルゲンロート)北アルプス北部、後立山連峰日の出前の数分間、きれいなモルゲンロートが見られます爺ヶ岳(中央)・鹿島槍ヶ岳・五竜岳白馬三山~白馬乗鞍岳~北部の山々この先の北アルプスは日本海の断崖絶壁の海岸『親不知・子不知』(おやしらず・こしらず)まで続きます日の出とともに雪の山肌は赤色から白に変わってゆきます。****************************************************月面への着陸に挑戦したJAXAの無人探査機は20日未明着陸に成功したと発表されました。しかし搭載した太陽電池の発電ができていないようです。いずれにしても月探査の第1歩であり喜ばしいことですね!月の赤道の南にある「神酒(みき)の海」と呼ばれるエリアに着陸(画像はWikipediaより借用しました)
2024年01月20日
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師走に入り、朝は氷点下になる日が増えてきました。よく晴れた早朝安曇野から望む北アルプスの朝焼け(モルゲンロート)を撮りました。雪が積もって冬の装いになった山々が朝日を受けて染まります。常念岳北の大町市の方面は霧が出ているようです。蓮華岳が赤く染まっています。有明山(2268m) の朝焼け安曇野から見上げる富士山型の山容、信濃富士とも呼ばれています。
2023年12月08日
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一雨ごとに寒くなってきましたが、高い山では雪になって北アルプスの山々は雪化粧しました。うっすらと雪化粧した常念岳北部の山々(後立山連峰)は真っ白です。春植えたサフィニアブーケ、まだ頑張って咲いています。「大文字草」が咲いてきました『大』の字に似ていることから名が付けられました。花の形や花色の種類が多い山野草です。「秋の日はつるべ落とし」秋は急速に日が暮れていきますね!タイトル画像が変わりました。
2023年10月26日
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秋晴れの朝 (昨日)あれだけ暑かった9月でしたが10月に入ると一気に季節が進んで朝晩は肌寒くなってきました。朝日に照らされる常念山脈の峰々コスモスは今が花盛りです道端に咲く色とりどりのコスモス奥ではコンバインが動き、花の近くではトンボが飛んでいました。モンシロチョウがひと休み今日は朝から雨降り…冷たい空気が入ってきて気温は18℃まで下がりました。一雨ごとに秋が深まっていきますね!
2023年10月04日
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雨上がりの夕焼け夕立の後雲が晴れ、北アルプス上空から里まで赤く染まりました。夏の夕焼けは鮮やかな色です!茜色に染まった有明山ご近所のお花畑にて 、マツバボタンが咲いていました。アルストロメリア初雪草名前からして冬の花と思いがちですが真夏の花ですね。暑くなるにつれ葉の縁が白くなります。蝶が止まっていました。8月も残りわずかとなりましたが、まだまだ厳しい残暑が続きそうですね!
2023年08月26日
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朝の常念岳晴れた日は山々がくっきりと見えます。いつもの年よりかなり暑い夏がやって来ましたね!この日は遠く北部の山々が望めました。後立山連峰沢筋に残っていた雪もほぼ消えたようです。場所を変えて山麓に近い堀金より…中腹から雲が湧き上がってきました。山麓の見晴らしの良いところで常念岳を撮影下を見れば地面近くを飛んでいる小さなシジミチョウが!数年前、焼岳の頂上から友人が撮った写真です。正面が穂高連峰、その麓が上高地・梓川。8月11日は山の日ですね!日本列島の75%が山地で山からの恩恵を受けています。
2023年08月06日
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真夏の夕焼け北アルプス常念山脈に夕日が沈んでいきます。この夏は半端ない暑さだと思っていましたが、今年7月の平均気温は平年より1.91度高くなり、統計を開始した1898年以降で最も高くなったと発表されました。この120年間で一番の暑さだそうです。信州の片田舎に住んでいてもこの暑さは堪えます。暮れゆく安曇野遅咲きの「銀杯草」が一輪咲いていましたが!昨日の激しい雷雨で花が落ち どこかへ飛んでいってしまいました。「桔梗」が咲いてきました。紙風船のようなつぼみがはじけると青紫の星形の花が開花します。
2023年08月02日
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梅雨の晴れ間に青空が広がりました。拾ヶ堰より常念岳を !(7月初め撮影)拾ヶ堰へ向かう三叉路に祀られている双体道祖神・庚申塔・二十三夜塔緑の向こうに北アルプス後立山連峰がくっきりと見えました。県北部は豪雪地帯で山々には雪が残っています。手前から爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五竜岳・・・白馬岳道路脇の大きな桜の木 朝夕にはウオーキングや犬の散歩をしている人を見かけますが、さすがにこの強い日差しの下ではいないようです。今日の空北の空にはすじ雲がそして南の空はひつじ雲が広がり、関東甲信は天気が回復しましたが気温は上昇して30℃を超える真夏日になりました。 その暑い時間帯に宅急便の方が荷物を届けてくれました。外で仕事をしている方もたくさんおられますが、皆さん頑張っていますね!
2023年07月06日
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2月も残り僅かです。まだ寒い日が続いていますが空は青くうららかな日差しになってきました。前日里は雨、常念岳は雪化粧しました。北アルプス北部の山々も真っ白です。県みらい基金は沖縄県の小学生20人を招き、小谷村の栂池高原スキー場でスキー体験教室を開きました。オリンピック選手が講師を務め、楽しそうに滑っているニュースが流れていました。(24日)日陰には雪が少し残っていますが、我が家の福寿草が咲いてきました。冬の花、シャコバサボテン********ロシアを止めろ!各国で抗議の声が大きくなっています********国連の紛争解決を担う安全保障理事会ではウクライナ侵攻を当事国ロシアが拒否権を行使して手詰まり状態になっています。しかし、国連総会(全193カ国)は23日、ロシアにウクライナからの撤退を求める決議案を採択しました。・賛成 日本・米国・英国・韓国・ウクライナなど141カ国(前年3月のロシア侵攻非難決議と同数)・反対 ベラルーシ・北朝鮮・エリトリア・マリ・ニカラグア・シリア・ロシアの7カ国・棄権 中国・インド・イラン・パキスタン・ベトナム・南アフリカなど32カ国結果、法的拘束力のない総会決議ですが、国際社会はロシアの国際法違反を非難する意思を示しました。ロシアはウクライナから即時撤退してこの戦争を終わりにしなければなりません。
2023年02月26日
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安曇野から望む北アルプスのモルゲンロート冬の寒い朝、日の出前に山肌が太陽の光に照らされてピンク色に染まります。 (月曜日撮影)山全体が輝いてきた常念岳・横通岳いつもは雪雲に覆われている北アルプス北部の山並みこの日は天気が良く後立山連峰がくっきりと見えました。モルゲンロートに染まる爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五竜岳・・、そして奥の白馬三山足元を見れば野の花(ホトケノザ)が咲いていました。厳しい寒さの中(この日の最低気温-6℃)でも咲いている雑草、日当たりの良いところでは咲くそうです。それでも季節は立春日中は10℃まで上がりました。
2023年02月08日
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今月は晴れた日が多く北アルプスの冬景色を何度も見ることができました。北の方向に見える後立山連峰は真っ白です。福祉施設のとんがり帽子の時計台と奥に聳える爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳~白馬岳いよいよ今シーズン最強の寒波がやってきて北部の山沿いは大雪になりそうです。大寒ですね、水滴も凍って小さな氷の玉になっていました。
2023年01月22日
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いよいよ冬本番、寒くなってきました。里に降った雨も雪に変わり、かすかに積もりましたが北アルプス山麓では真っ白な雪景色が広がっていました。山麓のリンゴ畑の中を通り… 上りきったところの集落(三郷)寒風が山肌を駆け下りてくるようです。お地蔵様が暖かそうな姿で迎えてくれました。山を覆う白銀の光景1月も後半に入り最も寒い時期がやって来ました。天気予報によれば今シーズン最強の寒波が週末から日本列島に襲来し、北海道は広く真冬日、本州の日本海側では最高気温が0℃くらい、関東から九州でも最高気温は5℃以下の凍えるような寒さになりそうです。「寒中」の生活で最も困るのが停電ですね、我が家でも暖房の大部分を電気に頼り水道管もヒーターを巻いてありますが、停電の時の準備がほとんどできていません。そんな中、寒気は強弱を繰り返しながら日本列島に長く居座る予想です。
2023年01月18日
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北アルプスの朝焼け(モルゲンロート)朝7時を過ぎた頃、常念山脈の白い頂上付近がピンク色に染まってきました。 (拾ヶ堰にて、先週末撮影)輝く常念岳快晴で冷え込んだ日の朝焼けは綺麗です。年末からの寒波も一旦収まってカメラを持つ手もかじかむことなく撮っていました。東の空が赤くなり、もうすぐ日が昇ってきます。朝日が出る直前の常念山脈、山々が最も美しく見える瞬間です。有明山の方向安曇野の里に朝日が射して一日の始まりです。モルゲンロートは日の出とともに色が変わり、数分間で白くなってしまいます。
2023年01月09日
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夕焼け空 (12月上旬撮影)師走に入り比較的暖かい日が続きましたがいよいよ雪を降らす寒波がやってきました。常念岳上空北の空の夕焼け季節風が強くなると雪雲に覆われて見えなくなってしまいます。野の花霜が降りても頑張って咲いています。綿毛後立山連峰南部の山々北アルプス山中には大きなダムが3つあります。1つはこの写真の山々の向こう側にある黒四ダム(33万kW/関西電力)、2つ目は大町の高瀬ダム(128万kW/東京電力)、3つ目が松本の上高地へ向かう途中にある奈川渡ダム(62万kW/東京電力)です。高瀬ダムと奈川渡ダムは下流のダムで水をせき止め、その水をもう一度上に上げて発電する揚水発電です。大量の電気は蓄電しておくことができないのでその代わりに水を貯めておいて電力のピーク時などにタービンを回して発電します。揚水発電はコスト・環境への配慮・発電技術など、それぞれの長所・短所があり検討すべき課題はありますが、日本の既存のダムを利用して中小規模の揚水発電をすれば蓄電システムとして大きな期待ができるそうです。(Webより抜粋)政府の発表によれば、この冬の電力予備率は安定供給に最低限必要な3%を確保できる見通しとなったが、一部で厳しい見通しもあることから無理のない範囲での節電を呼び掛けています。今年になって物価高騰が続いていますが、特に電力各社の電気料金は1年前より(5月現在)1割から3割の値上げ幅となり家計を圧迫しています。節電をして昨年より使用量が少なくても料金は大幅にアップしていて、やるせない思いになります。この先も値上げになり頭の痛いことです。
2022年12月14日
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常念岳にうっすらと雪が降りました。(先週)山々と柿の木今年は柿の生り年です。たくさん実が生っているので収穫が追い付かないのかもしれません?10月も下旬になり、我が家の小菊が咲いてきました。菊は丈夫で寒さにも強く、毎年きれいな花を咲かせてくれます。コハマギク(小浜菊)北の後立山連峰も上部が白くなってきましたが(先週 )、今日見れば雪はほとんど消えていました。地球温暖化により四季の長さが変わり、近年紅葉の時期も遅くなって秋が短くなったようにも感じます。
2022年10月31日
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北風が吹いて寒くなってきました。花が終わって残り少なくなったコスモスも風に揺れています。北アルプスに雪が降りました。うっすらと雪化粧した後立山連峰の山々田んぼに点々と転がっている稲わらロール主に牛の飼料ですが 、天日干しをすると牛もよく食べると思います。秋の味覚、我が家の渋柿今年は柿がたくさん生りました。柿の皮を庭先に干して置くと、赤とんぼが止まっていました。のどかな秋の日の光景! リンドウが咲いてきました。青紫の花が晴れた日に上を向いて咲きます。
2022年10月22日
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雨降りや曇り空の多かった8月ですが、夕焼け空が見られました。(8月中旬撮影)常念山脈の夕焼け日本では線状降水帯が発生する大雨が続いていますが、世界各地では水不足と干ばつが問題になっています。欧州・アフリカや米国では熱波や干ばつに見舞われ、雨不足の中国では水力発電ができず電力不足や農業に影響が出ているそうです。このままでは世界の食糧危機をさらに悪化させるのではと懸念されていますが、食料の多くを輸入に頼っている日本にとっても深刻な問題です。その原因の一つは、温室効果ガスの排出が影響し地球の平均気温が上昇している「地球温暖化」が原因とされています。菅原文太さんが遺したメッセージ「政治の役割は二つあります。一つは国民を飢えさせないこと。安全な食べ物を食べさせること。もう一つは、これは最も大事です。絶対に戦争をしないこと」あの「特定の宗教団体」と付き合っている政治家は、この言葉を胸に刻んで国民全体のために行動してほしい!と思います。暑い季節に咲いている睡蓮木(スイレンボク)南アフリカの原産だそうで、冬は寒さに弱いので家の中に入れておきます。キキョウ秋の雲でしょうか?、夕方は幾分涼しくなってきました。
2022年08月26日
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早い梅雨明けで今年は早々に猛暑に見舞われました。北アルプスに夕日が沈んでいきます。オレンジ色の夕焼けはダイナミックです。夕方になっても気温が下がりません。平年なら梅雨空で日の長さを実感できないのですが、今年は夕焼けが何度も!******* 日本列島の本日(7月3日)の日の出、日の入りの時間は!*******・日の出が早い都市 札幌市 3:59 ・日の出が遅い都市 那覇市 5:41 ・日の入りが早い都市 千葉市 18:59 ・日の入りが遅い都市 福岡市・佐賀市・長崎市 19:32東西南北に長い日本列島、都市間の日没時間は西の都市ほど遅く千葉市より33分遅い日没ですが、日の出は札幌市が那覇市より1時間42分早い日の出となります。 ヤマアジサイ「紅」が赤く染まってきました。アジサイの近くに咲くシライトソウ(白糸草)初夏に咲く白い花です。夏の山野草、マツモトセンノウ今年は梅雨が明けた頃から咲き始めました。
2022年07月03日
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常念岳や横通岳の頂上がピンク色に染まってきました。 (1月中旬、冷え込んだ朝の安曇野 )太陽の光を受けて山々が最も美しくなる一瞬です。山麓付近まで日が射してきました。通勤の車が動き出し遠くから電車の音が…、太陽が昇り一日の始まりです。朝日に染まる北アルプスの山並みとても寒い朝で、この写真を撮ってから引き上げてきました。節分の鬼退治昨夕のテレビ番組を見ていたら「今年の節分は何を追い払いたいか?」の質問に!・コロナ 80%・鬼 7% ・ 節分はみんなが健康で過ごせるように病気や悪いことを追い払う行事ですね今年はこれから先コロナウイルスや鬼が暴れても困るので、我が家でも豆を多めにまいて追い払いました。
2022年02月04日
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満月の翌朝、晴天に恵まれてモルゲンロート(朝焼け)と北アルプスに沈んでいく月が同時に見られました。赤く染まった常念岳1枚目の場所から移動して撮ったので月の位置が常念岳に近く撮れています。そして北の空は、朝日に染まった後立山連峰の峰々が!1月の満月は「ウルフムーン」と呼ばれています。これはその昔、真冬の食糧不足を嘆く狼の遠吠えにちなんでアメリカの先住民によって名付けられたそうです。大寒の頃の凍てつく寒さの中で見る満月は物悲しく映るような気がします。
2022年01月21日
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この冬一番の冷え込みになった朝の光景安曇野から望む北アルプスのモルゲンロート(朝焼け)後立山連峰の山肌が太陽の光を受けて赤く染まってきました。手前より爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五竜岳~奥が白馬三山北の山々を見ると今年は雪の量が多いように感じます。この週末は強い寒気が流れ込んで日本海側は本格的に雪の積もるところが多くなる予報が出ています。うっすらと積もってもこの寒さで路面が凍結する恐れがあり油断ができませんね。
2021年12月17日
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拾ヶ堰より見上げる常念岳すっかり雪化粧しました。(12月初旬)下流の宮じり橋付近、拾ヶ堰横の農道より蝶ヶ岳や常念岳を この周辺は前方に遮るものがないので山々がよく見えます。アケボノフウロの葉が鮮やかに紅葉(11月下旬)拾ヶ堰河畔の集落で 今年は柿が不作でしたが、このご民家では残り柿が!初冬の日差しを受けて北アルプスは真っ白に輝いていました。
2021年12月08日
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信州北部の平地では初雪を観測し、いよいよ本格的な冬が近づいてきました。安曇野でも一時的にみぞれが降って寒くなり、朝霧が晴れてきた常念山脈を見れば山頂は真っ白に、山腹もうっすらと雪化粧をしました。(三郷にて )視界が開けてきて常念岳が!日に日に雪が山から里へ下りてきます。予報では、12月は西周りで寒気が流れこみ寒くなりそうです。そろそろ車のタイヤを冬用に履き替える時期になりました。一週間ほど前にロベリアに止まっていた「ヒメアカタテハ」この蝶は信州のような寒地では越冬できないそうです。小菊小春日和の日に撮影
2021年11月30日
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寒くなりましたね、季節は晩秋から初冬へと移り変わっていきます。堀金にて北アルプスの山麓を撮りました。残り柿今年は安曇野のどこを見ても柿の実りが少なく『不成り年』です。柿は実りが多い年と少ない年を交互に繰り返し、昨年は『成り年』でした。山腹のカラマツ(落葉松)の黄葉もう少しするとカラマツの葉は風に吹かれてサラサラと舞い落ちます。アルプスあづみの公園周辺の風景” 山は吹雪、里は冬支度 ”冬の季節風が吹いて日本海で筋状の雲が発達し、北アルプスに雪を降らせます。11月もあと僅か、我が家でもこたつを出したり石油ストーブを使い始めましたが、灯油が前年比3割以上も高くなってガソリンの高値とともに家計を圧迫しています。この状態で、今シーズンの冬は寒くなるという予報もあり、コロナ禍も含めていろいろと我慢する冬になるかもしれません。
2021年11月26日
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夕暮れの常念山脈日が短くなってきましたね!5時を過ぎると暗くなってきます。名残りを惜しむような夕焼け空が見られました。たそがれの安曇野~有明山夕空に映えるシルエットの常念岳・横通岳小さな秋庭のもみじに日が射して鮮やかな色に(逆光で撮りました)小さな花が咲いていた舞鶴草の葉も枯れて赤や黄色に色づいて、落葉の候になりました。ご近所の干し柿、たくさん吊るしてありました。「福を”かき”集める」「柿は長寿の木」など、正月の縁起物ですね!
2021年11月09日
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寒気の流入で各地で初冠雪の便りが聞こえてきました。常念山脈もうっすらと雪化粧です。(先週、日の出の頃撮影)この秋一番の冷え込みでした。この後、霧が立ち込めて山々や青空の視界が遮られてしまいました。ヒメフウロソウ初夏が最盛期ですが10月でも咲いています。秋に咲く、大文字草花が「大」の字に似ていますね!にぎやかに咲いています。北の後立山連峰も白くなり、北アルプスの山々は冬の装いになりました。
2021年10月27日
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秋の夕焼け秋は空気が乾いて澄んでいるので水蒸気が少なく、空も雲も鮮やかな夕焼け色に染まる日が少なくなるそうです。そんな秋の夕暮れは物寂しさが漂っています。 ススキの穂が風に揺れて・・!夕暮れ時の拾ヶ堰・東側西側夏の夕日は安曇野南部から見ると常念岳に沈んでいたのですが、10月の夕日は南に移動し、鍋冠山に沈んでいきます。拾ヶ堰に住みついているカモたち睡蓮木の花が秋になってもぽつりぽつりと咲いています。長野県でも本日の最高気温は30度に迫る夏日になりましたが、週末からは北からの冷たい空気に覆われて平年並みか低めの気温になるそうです。足踏みしていた秋がここにきて急速に深まりそうです。
2021年10月11日
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お盆のころから続いていた梅雨末期のような長雨も終わりました。北アルプス上空はまだ雲が多いものの晴れた日が続き、夕焼けが見られるようになりました。8月も下旬ですが、残暑が厳しく夜になってもなかなか気温が下がりません!それでも今年の夏の異常気象を考えてみれば、ようやくいつもの年の夏の天気に戻ったように感じます。シルエットの常念岳と夕映えの空赤とんぼ家の周りでとんぼが飛び回るのを見かけるようになりました。〖 夕焼け小焼けの赤とんぼ 止まっているよ 枝の先 〗 「睡蓮木」樹木にスイレンとよく似た花が咲きます。春から秋に咲くそうですが、我が家では暑い夏に咲きます。一斉に咲く花ではないので、日々ぽつりぽつりと咲いています。
2021年08月27日
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安曇野から望む常念山脈オリンピックも終幕のころ、良い天気に恵まれました。夏の常念岳と横通岳北アルプス北部まで見渡すことができました。高い空に秋の雲が浮かんでいます。後立山連峰は飛騨山脈(通称北アルプス)のうち、黒部渓谷によって隔てられ東側に連なる山群、西側は立山や剣岳などの立山連峰(長野側からはほんの少ししか見えません)。奥の白馬岳のあたりが富山・新潟・長野の県境になります。桔梗お盆のころに咲きます。ヒマワリすくっと立ち夏の太陽のように力強いですね!雲立ち上る夏の空、久しぶりの夕焼けいつも訪問していただき、ありがとうございます。10日ほど休みます。(夏休み&自粛)
2021年08月12日
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梅雨明け後の青い空(7月中旬三郷にて)北の後立山連峰の残雪も残り少なくなってきました。山頂の雪を見ていると涼しい気分になります。すっかり夏の姿になった常念岳新聞によれば、長野県内の山小屋の多くは新型コロナの感染拡大の影響を受け、定員を半分から3分の1に抑えて営業していますが、昨年から続くコロナ禍に苦しみ経営難が続いています。山小屋は登山道やトイレの整備、遭難救助、自然の保護などの公的な役割を担ってきた。水道や電気などすべてを自前で整備、ヘリコプターの荷揚げ代も高騰しており、経営難が続けばこうした「登山インフラ」を維持できなくなると心配されています。我が家のミニトマト、毎日食べています。いつの間にかトンボが飛んでいました。暑さが嫌いなアキアカネ(赤とんぼ)は夏は気温の低い高地にいるのでこのトンボはナツアカネかもしれません。ペチュニア 東京オリンピックの開会式は、あの方のスピーチが長すぎたと不評な面もありましたが、終盤に登場したパフォーマーの人間ピクトグラムは良かったですね !言葉の壁を越えたパフォーマンスで、41の競技を人間ピクトグラムで表現し開会式を魅力的なものにしました。私もパントマイムが好きで、以前から大道芸人のパフォーマンスを折に触れて見ていました、こうした芸人の希望にもなります。
2021年07月25日
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日本各地で梅雨が明けました。いよいよ夏本番ですね!北アルプスに真夏の太陽が沈んでいきます。(昨日)雲の隙間から反薄明光線が空に向かって伸びていました。この時期は常念岳に日が沈んでいきます。少し雷雲のような空模様ですが遠く南の空では雷が鳴り、諏訪地方に大雨警報が出ていました。燃えるような赤、マツモトセンノウ夏のギラギラした太陽が沈み、焼けつくような夕焼けになりました。なかなか気温が下がらず寝苦しい夜が続きますね。それでも我が家の夜は自然の風で過ごしています。
2021年07月20日
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梅雨本番ですね、朝一時的に雲が取れ残雪の後立山連峰が見えました。北の白馬の峰々、今年は残雪が少ないような気がします。近くの北アルプスの山々は雲に隠れて全く見えません。土手にホタルブクロが咲いていました。アジサイ紅てまり6月中旬、咲き始めは白色だんだんと紅く染まって、真っ赤にはなりません。てまりのようなうす紅色の花東京オリンピック開催まで3週間となりました。すでに外国の選手団が次々と入国しています。無観客での対応も検討との報道も聞こえる一方、アスリートに対してマスコミなどが過度に騒ぎ立てたり絶賛する報道が始まっています。コロナ禍もあり、静かに始まって無事に終わればいいと思うのですが・・!
2021年07月02日
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北アルプスが赤く染まり、きれいなモルゲンロートが見られました。放射冷却で冷え込んだ週末の朝、窓を開けると朝焼けの常念岳が!急いで支度をして田園地帯へ移動、ぎりぎり撮ることができました。安曇野のすぐ西側に聳える常念岳とその周辺の山々日の出前の僅かな時間、北アルプスは赤い色に染まります。後立山連峰のモルゲンロート冷えた空気が遠くまで澄み渡り山々がきれいです。美ヶ原高原より太陽が昇ってきました。朝日が昇り人々が活動を始めるころ、山々の色彩はいつもの表情に戻ります。
2021年02月21日
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今朝の光景、モルゲンロート(朝焼け)朝日に照らされた常念岳・横通岳がピンク色に染まってきました。昨夜降った雪がうっすらと積もっています。山の頂上から中腹に向かって日が射してきました。気温は-4℃、雪があるのでさらに寒く感じますが、平年並みの寒さでしょうか!次第に雲が広がって山々は隠れてしまいました。日が昇り太陽が顔を出すと暖かさを感じます。
2021年01月18日
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大きな柿の木と常念岳(12月初旬堀金にて)少し東へ移動して常念山脈がよく見えるところから 今年の山の雪は少なめです。この後、里にも初雪が降ったのですがすぐに融けて、また同じ風景になりました。ちょこっと姿を現した常念岳と山麓の風景(11月)柿は昔から家々の周りにある里の木ですね。今年はたくさんの実をつけた柿の木をよく見かけます。虹と拾ヶ堰周辺の風景(11月)
2020年12月08日
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常念山脈・昨日の夕焼け雲がいろいろな方向へ流れている夕焼け空でした。常念岳上空日が短くなりましたね!、午後5時を過ぎた頃 大文字草がにぎやかに咲いています『大』の字に似ています夕焼け小焼けの赤とんぼ 山に初雪日曜日、雲が取れ見通しがよくなると頂上が白くなっていました。(蝶ヶ岳)
2020年10月22日
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秋の夕焼け北アルプス・常念山脈の夕焼け(日曜日)常念岳の上空が色鮮やかに染まっていました。北側の有明山や餓鬼岳の上空は薄い夕焼け空ハナキリンノボタン大きな紫紺の花が次々と咲いて長い間楽しめます。2~3日すると花びらが一枚ずつポロリと落ちる・・・!秋分の日も過ぎ日暮れが早くなってきました。心配された台風も海上を遠ざかりつつあり来週からは澄んだ秋の空が広がりそうです。
2020年09月24日
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ようやく梅雨が明けました。梅雨明け発表前日の夕焼け有明山梅雨の期間中はほとんど雲に覆われていたので久しぶりに見る夕焼けですつぼみが開いて桔梗が咲いてきました。夏を代表する花ですね!暑い中涼し気に咲きます。、トンボが止まって青い空に入道雲が浮かぶ~夏の風景ですね!夏といえば甲子園、プロ野球・Jリーグ・大相撲などいずれも大観衆の前でプレーするスポーツですが、今年はちょっと寂しいですね。今は我慢をしてオリンピックとともに来年に期待です。
2020年08月04日
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初夏のような気候になってきました。安曇野穂高郊外の公園に咲くハナミズキこの公園からは北アルプスがよく見えます常念岳が正面に山肌に常念坊の雪形が現れました左を向いて徳利をもっているとも、たくはつの鉄鉢を持っているともいわれるお坊さんの姿、この雪形が現れると昔から安曇野では田植えが始まります。燕岳(つばくろだけ・2763m)と有明山(2268m)ツバメがやって来て巣を作るシーズンですね、時々通っている医院の玄関中央上に巣が作ってあって、人間は端をそっと通行していたのを思い出しました。
2020年05月12日
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安曇野の朝朝日が射し、山の上部から赤色に染まってゆきます2月に入って次第に冬型の気圧配置になり晴天が増え、いつもの年の寒さになってきました。有明山そこから北の山々は雲に隠れていました常念山脈のモルゲンロート(朝焼け)このところの冷え込みで拾ヶ堰も全面凍結しています朝焼けの常念岳・横通岳そして、日の出
2020年02月03日
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安曇野から望む冬の北アルプス朝焼け(モルゲンロート)に染まる北アルプスの峰々 (昨年末撮影)冷え込んだ朝は空気が澄み、山々がきれいに見えます目の前に聳える常念山脈が赤く染まってきました有明山の方向をこの時期としては雪が少ない山々遠くの後立山連峰まできれいに見えましたまもなく里の日の出です安曇野に日が射して、多くの自然の営みが始まります。
2020年01月05日
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秋の常念岳拾ヶ堰から望む常念山脈(先週末)長雨も一段落して秋らしい空が広がってきました拾ヶ堰をねぐらにしているカルガモたち、近づくと逃げてゆきます常念岳とコスモス拾ヶ堰へ向かう途中のお花畑で安曇野の田園風景 9月中旬豊科にて白い花が咲いていた10日ほど前のそば畑そば畑もお彼岸を過ぎるころになると花も終わり、実をつける時期になります。台風17号は日本海を北上して温帯低気圧に変わりました。当地でも風は強かったのですが大きな被害は無いようです。「災害は忘れたころにやってくる」から「災害は忘れないうちにやってくる」時代になってしまいました。先日の台風15号の被害で陸の孤島のようになってしまった千葉県の被災者の皆さんにお見舞い申し上げます。それにしても首都東京の隣の千葉県で停電復旧や支援が大幅に遅れ、支援の手が届かないエリアから悲鳴の声が上がっていると聞き、過去の経験が生かされず『なぜ、こんなことに?』と不安に思います。
2019年09月23日
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昨日の夕焼け長雨で雲に覆われていた北アルプス、昨日は久しぶりにきれいな夕焼けが見られました。有明山シルエット常念岳夏の終わり、高い空に秋の雲が流れていました野の花ツユクサ道ばたや庭でごく普通に見られる青い小さな花ですね!シロツメクサ誰も気に留めないクローバーですが、接写で一味違った花に・・!
2019年09月07日
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暑さと好天が続いた5月も残りわずかとなりました。5月の青い空とぽっかり浮かんだ白い雲(下旬)ツボサンゴ(ヒューケラ)赤い小花がサンゴに似ていることからこの名前が!星形の青い花、ミヤマホタルカズラつぶつぶの白い花、舞鶴草今日の安曇野は穏やかに晴れて(この写真の撮影は9時前、気温は15℃)過ごしやすい一日でした。水田に「逆さ常念」が映っていました。
2019年05月30日
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暮れゆく安曇野夕方、田植えが終わった田んぼに常念山脈が映りました(5月上旬)夕焼けの常念岳小さな花が群生「イワカラクサ」丹頂草寒いころに芽が出て、長い間咲いています。******************* 命の犠牲払いできた憲法 ***************** 信濃毎日新聞に作家・僧侶である瀬戸内寂聴さんの話が掲載されていました。【東日本大震災で被災地の小学校の女の子に質問された】「今回の震災でたくさんの人が死にました。先に戦争があってたくさんの人が死んだそうです。その死と今度の死はどう違いますか?」 「戦争で死んだのは、人間が人間を殺した殺人です。津波は自然が起こした天災。原発事故絡みでなくなった方は、事故死です。津波を防ぐ力はまだ人間にはないけれど、原発を使わなければ、事故は起こりません。これは防ぐことができます。 戦後できた憲法では、武力は使えないと定めています。日本は戦争をしないと決めているのだから、みんなで憲法を守っていこうね」 【女の子は丸い目を大きくして、強くうなずいてくれた。】 (昨年5月に投稿した瀬戸内寂聴さんの話を再度アップしました)安倍首相は夏の参議院選で憲法改正を訴えるべきとの考えを示した。憲法は国民のために、国民の権利・自由を国家権力から守るためのものです。 しかし、国家の最高権力者が憲法改正・改正と叫ぶのは国家権力に都合の良い憲法にしたいからに他ならない。なぜなら、憲法は誰が守るべきかといえば、国家権力が守るべき法であって、国民は極端な言い方をすると守る必要はありません(日本国憲法第九十九条)。
2019年05月19日
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安曇野は田植えの季節、水を張った田んぼに北アルプスが映ります。穏やかに晴れた朝の田園風景(5月上旬堀金にて)北部の後立山連峰が田植え前の水田に映りました安曇野のすぐ西に聳える蝶ヶ岳や常念岳(穂高にて)田植えの時期になると、常念岳には「常念坊」の雪形が現れます(前方斜面)今年は、4月の降雪などの影響で雪解けが例年より遅れ気味です。八重咲きエンレイソウ白い花が群生してきれいに咲いています。
2019年05月12日
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松本の郊外から見渡す北アルプスの山々松本薄川の堤防道路より北アルプス南部の山々を (3月中旬)北へ連なる山々常念岳の奥に槍ヶ岳 (3180m) が見えました安曇野・穂高より北アルプス北部の後立山連峰を望む里は春でも山は冬、高山植物園のある白馬五竜のアルプス平や八方尾根黒菱のスキー場での積雪はまだ260cmあるそうです。紅梅霜や凍結に負けず元気に咲いていましたが、クロッカスの花もこれで終わりです。
2019年03月30日
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安曇野から望む北アルプスの朝焼け(モルゲンロート)朝日に染まる北アルプス(1月中旬、拾ヶ堰より撮影)今冬は雪の少ない信州ですが、北部の白馬山麓でも平年の7割程度の積雪にとどまっています。朝7時過ぎ、朝日を受けた常念山脈の山肌が赤く輝いてきました。常念岳・横通岳東の空が赤く染まり、もうすぐ日の出です。************************* **************************北信州「かまくらの里」『レストランかまくら村』 (信州いいやま観光局HPに幻想的な光景が載っていました)北信州の飯山市・野沢温泉村・栄村・信濃町は日本でも有数の豪雪地帯です。現在は、平年よりやや少なく野沢温泉で1.2mの積雪深さになっています。
2019年01月23日
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冬の夕焼け安曇野から眺める北アルプス・後立山連峰の夕焼け (晴天に恵まれた4日 )穏やかに暮れゆく空を西から東へ流れる雲西日の当たる峰々冬の夕焼けは、短い時間にぱっと輝いて消えてゆきます。
2019年01月12日
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