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春の田植え、夏に成長し、秋の収穫の時期になりました (安曇野三郷にて )" 実るほど頭を垂れる稲穂かな ”(県民はどう思う?、毎日ニュースに出ているあの知事は謙虚さがなかった)刈り取りの終わった田んぼコンバインの刈り入れでは藁は裁断されて田畑に撒かれてかれてしまうので今では藁は貴重品です。秋の花壇を彩るケイトウ近所のお花畑でたくさん咲いていました**********************************************奥能登、地震被災地を濁流襲う、仮設住宅も浸水、再び避難…「なぜ能登ばかり」「こんなことになろうとは夢にも思わなかった」との声が!元旦の大地震、復旧の遅れ、そして21日の記録的水害で疲れ切った被災者の表情を見ると心が痛みます。
2024年09月22日
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朝の光景9月も中旬になろうとしていますが相変わらず暑い日が続いていますそれでも朝はいくぶん涼しくなってきましたね!台風が去って良い天気が続きます安曇野でも稲刈りのシーズンになりましたあちこちのスーパーで米がないのですが月末には新米が出回るそうです赤とんぼが止まっていましたアキアカネ俗に赤トンボと呼ばれるトンボで9月に入って里でたくさん飛んでいたのですがこのところまた暑い日が続いているのでその姿が見えなくなってしまいましたハナキリン***************************************放談 「電子書籍」世の中は電子ブックの時代だそうです。私は古い人間なので電子書籍を見ていなかったのですがYouTubeを見ていたら日本文学の朗読で永井荷風の短編「女中のはなし」が目に留まりました。( 軍国化を憂う日々、秘密めいた一人の女中が荷風の家にやってきた、その若い女中は実はダンサー志願、その自由奔放な生き方は……… )永井荷風の小説は今まで読んだことがありませんが、書籍を朗読してくれるので最後まで聞いていました。小説と云えば紙の本で読むのが当たり前の時代を過ごしてきた私ですが、今は昔ほど本を読まなくなってしまいました。面白い小説を電子ブックで見つけて読んだり聞いていると、明治・大正・昭和の文豪たちの名作に出会える機会がありますね。その一方で近年、出版社や書店の著しい減少が気になるところです。
2024年09月09日
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毎日暑いですね!烏川渓谷へ行ってきました堀金の旧道を上って烏川渓谷へ向かいます吊り橋へやって来ましたお盆の時期なので近くの駐車場はいっぱいでした蝶ヶ岳や常念岳に源を発し流れる烏川(橋の上から)えん堤から流れ落ちる水音が響き渡ります上流で川遊びをする人たち…水は冷たそうです!橋の上から下流を吊り橋のワイヤーロープに赤とんぼが止まっていました夏の間赤とんぼは涼しい山に来て生活しています 清流と緑の木々吊り橋を渡った対岸の遊歩道にて 緑に囲まれて涼しい空間ですが、山を下れば30度を超える暑さです「この先1か月も全国的に気温は平年より高くなるでしょう」と気象庁が発表していました。今年もまた夏が長くなりそうです。
2024年08月21日
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水面に映る夏の空安曇野の空の下で…朝の北アルプスと青空午後になると入道雲が湧き上がってきます常念岳を望む…キキョウ(桔梗)我が家で咲く夏の花
2024年08月01日
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安曇野の水田を潤す拾ヶ堰穏やかに滔々と流れています焼けつくような強い日差しです水面が涼しさを感じればいいのですが…暑い!麦の収穫が終わった田んぼに水が張ってあります新聞によれば、水を貯めることで土壌改良になるのですが、もう一つ大切なことはこの張った水が地下浸透して長い時間をかけて地下水になることです北アルプスの伏流水など水資源に恵まれている安曇野ですが、近年湧水の減少や地下水の水位低下が指摘されワサビの栽培にも影響が出始めているそうで、官民をあげて次の世代のための水の保全に取り組んでいます拾ヶ堰をねぐらにしているカルガモが近くの田んぼで遊んでいました白鷺のつがい水辺でよく見かけます。
2024年07月24日
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苗の緑が日一日と濃くなってきましたまだ梅雨に入らず晴天の日が多い6月の空暑い日が続きます緑と麦畑の向こうに残雪の山々が見えました庭の花、ギンバカゲロウソウ(花ホタル)(ふと思いますが… 当地でも飛んでいた蛍はどこへ行ってしまったのか ⁉)葉が雨に濡れると銀色に見えてきれいですユキノシタ6月の花はアジサイですねジャノメチョウが止まっていましたヤマアジサイ季節の移ろいは早いもので今週の金曜日は夏至ですカンカン照りの日の正午は要注意、太陽が真上にあるので紫外線が非常に強い時間帯だそうです。
2024年06月19日
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梅雨入り前の青空が広がり麦の穂が黄金色に輝いてきました (穂高地区にて )このところ良い天気が続いたので大麦の成育も早く進み平年より早い刈り入れになりそうです苗が成長してきた水田に麦畑が映り雲の合間より蝶ヶ岳が見えました白い蝶の雪形が…今年は山に降った雪が少ないそうで…平年に比べれば残雪も少なくなってきましたひげの長いのが大麦、小麦より早く黄金色に染まります大麦はビール・ウイスキー・麦焼酎などの酒類や麦茶・みそ・麦飯などの原料です しかし小麦と違ってパンを焼いてもうまく膨らまないそうですギンパイソウ(銀杯草)初夏に涼し気に咲いています。
2024年06月05日
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安曇野の夕景 松本北部へ抜ける道路沿いから撮りました田んぼに水が入った今の時期は美しい光景が見られます夕日が傾くにつれ水田がオレンジ色に染まっていきます 手前は梓川安曇野ICに近い田園地帯輝く水田夕日に映える安曇野と北アルプスのシルエット
2024年05月24日
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花咲く5月の安曇野田植えを終えたばかりの水田に北アルプスがぼんやりと映り込んでいます (堀金にて)ヒメルリカンザシ(姫瑠璃簪)5月に入って咲いてきました 育てやすい花です常念山脈と田園(三郷にて)天気に恵まれて田植えは順調に進んでいるようです水面に映る常念岳・横通岳安曇野のあちらこちらで見られるのどかな風景
2024年05月15日
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空高く泳ぐ鯉のぼり(ほりがねの里にて)こどもの日も好天に恵まれたゴールデンウィークでした初夏のような気候で白いハナミズキが咲いていましたが赤の花はすでに終わっていました(穂高郊外の公園で)雪解けが進んできた蝶ヶ岳北アルプスが映る田園風景と白鷺我が家のミニ花壇に咲くアネモネ春の寒さにも強く次々と花を咲かせますティアレラとその奥に咲くワスレナグサ小さな可愛い花を無数に咲かせるワスレナグサ映画と忘れな草昭和38年頃の葛飾柴又の町並み(ミニチュア)男はつらいよ 寅次郎忘れな草(北海道で偶然知り合った薄幸の三流歌手リリー(浅丘ルリ子)このリリーをめぐって寅さんの奮闘努力を描く寅次郎にとって運命の人としてスクリーンを彩ったのがリリーでした)
2024年05月06日
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あぜ道に菜の花が咲き、春ののどかな景色が広がっています(安曇野三郷)菜の花4月も下旬、気温が上昇して初夏のような気候になり一か月前の寒さとは別世界です。標高の高い山々も雪解けが始まり黒い岩肌が見えてきました麦畑の向こうに見える拾ヶ堰の木々……新緑が眩しい季節です鷺一羽貰ってきたネモフィラが咲いてきました。清々しい色ですね!テレビを観れば「ひたち海浜公園」みはらしの丘が青く染まる映像が流れています季節は田植えの時期ですね、田んぼには水が入り準備が始まっていますゴールデンウィークに入ると田植えがあちらこちらで始まります。
2024年04月27日
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うららかな春(大王わさび農場の水車小屋にて)暖かくなって過ごしやすい季節ですが、日中は暑いですね!湧き水を集めて流れる蓼川水草がゆらゆらと揺れています わさび田周辺の桜が咲いていました丘の小道でアルプホルンの演奏やわらかい音が遠くまで響き渡りますわさびの白い花花とわさび広い農場内を散策する観光客の皆さんコロナ禍以前にこの農場を訪れた外国の観光客は東アジアからと思われる方々がほとんどでしたが、この日は欧米諸国の皆さんを多く見かけました。桜やわさび田の風景にカメラを向けていましたが農場内の神社にも興味を示していました。日本と欧米の文化の違いにも関心があるようですね。
2024年04月14日
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例年3月に入ればうららかな春の訪れですが今年はまだ真冬のような気候が続いています春の雪が何度も降りました常念山脈の山々湿った春の雪はすぐに溶けていきます 今朝もうっすらと積もり雪の中からクロッカスの花芽が出ていましたもうすぐ春ですね !
2024年03月09日
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朝方の通り雨の後、西の空に大きな虹が出ていました。(11月下旬 )虹の外側にひと回り大きい副虹が見えました。副虹の色の並びは主虹と逆だそうです。薄い色ですがそのように見えます。そして、ダブルレインボーはラッキーサインとも言われます。山のふもとの虹の端、鮮やかな7色です。めずらしく両側の端が見えました。こちら側は近いのか遠いのか?しかし、虹の端っこにはたどり着けないそうです。ナデシコ霜が降りても咲いています。強い花です。一雨ごとに寒くなってきましたね!今朝は雪がハラハラと降っていました。
2023年12月02日
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東の空に昇る月満月の前日に撮影、早い時間に昇るそうです。(その下に見える「けつだし山」、ユニークな名前で知られる山です)常念山脈の夕焼け太陽が沈み西の空を赤く染めます。黄昏時日が短くなりましたね!…16時45分頃の光景です。この時期、日が暮れると一気に気温が下がります。何やら、北からの季節風が吹いてきたような雲の流れです。日陰でツワブキが一輪咲きました。霜に当たって色が変わってきました。今年の小菊もそろそろ終わりです。北国では雪が積もり、信州でも雪マーク予報が出るようになりました。秋も終わるころですね。
2023年11月28日
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盆地の松本や安曇野では、晩秋になると時々霧が発生します。風が弱く晴れた夜は放射冷却が起こりやすく、気温が下がる早朝に霧が発生します。その朝霧は太陽が昇るにつれ空気が暖められると消えていきます。常念岳が見えてきました。いつの間にかスーッと消えていく霧……そして秋晴れ ことわざにもあるように「朝霧は晴れ」ですね! 黄葉 豊科・吉野荒井堂の大銀杏太い幹がすっと伸びて約30mあるそうで、遠くからでもよく目立ちます。小春日和の日差しを受けて 木の影が映る広場は落ち葉が積もり黄金色に輝いています。この木はギンナンの実らない雄株です。
2023年11月24日
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山麓から望む北アルプス北部の山々安曇野の西部、山の麓に沿ってリンゴ畑が広がっています。(三郷にて)長野県は全国で2番目にリンゴがとれる県です。生産地は数多くありますが、安曇野も昼夜の寒暖差が大きく日照時間が長いので美味しいリンゴが育ちます。今は『サンふじ』の収穫の時期です。袋をかけずに太陽の光を当てて育てた「ふじ」のことです。高冷地の安曇野はリンゴの収穫期に霜が降ります。日陰に残っていました。リンゴ畑を上って行くとお地蔵さんが…寒くなってきたので暖かい格好をしています。
2023年11月19日
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晩秋の安曇野「立冬」に入り暦の上では冬になりました。寒気が入り13日は北海道や鳥取県大山町では大雪になり、北アルプス常念山脈も一斉に雪化粧しました。常念岳と柿の木のある風景大きな柿の木に実が鈴なりに生っていました。小菊山麓に移動して (三郷)リンゴ畑の中に1本の柿の木が…山の雪と麓の紅葉、そしてたわわに実る柿が晩秋の季節感のある光景を作り出してくれます。
2023年11月15日
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ユリノキは落葉広葉樹で高木になります。街路樹や公園樹として目にすることが多く、大きな木が黄色に美しく紅葉する姿が見事です。(三郷文化公園にて)ユリノキがきれいな黄葉になるころ、周辺の木々の色づきも進んできます。黄色に輝く葉がいろいろなものに見えます。着物のはんてんに似ていることからハンテンボクとも呼ばれヤッコダコノキ、グンバイノキとも言われます。公園の端にあるモミジが真っ赤に紅葉していました。花壇のビオラ晩秋に咲く数少ない青い花ですね!昨夜は秋の嵐に見舞われ激しい突風や大雨が降り朝方には雷の音で悩まされたのですが、今朝は次第に晴れ間が見え風も収まってきました。山すそにたなびく雲も次第に晴れてきました。紅葉の見ごろは秋の気温が低いと早くなり高いと遅れるそうです。11月に入っても秋らしい冷え込みはほとんどなく、今年の紅葉は遅れています!
2023年11月07日
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田んぼが広がるのどかな風景稲刈りの終わった田んぼに稲わらロールが転がっています。安曇野は北アルプス常念山脈を望む田園地帯10月も後半に入りました。朝のうちは時々霧が発生したり気温も10℃を下回る日が多くなってきました。季節は進んでいますね!春に植えたロベリア、この夏の暑さで元気がなかったのですが秋になって青い花がたくさん咲いてきました。昨年に続いて我が家の生垣に鳩が巣を作り、しばらく卵を温めていたのですがふと見れば2羽のヒナが誕生しました。(10月2日近くでそっと撮りました)鳩がヒナを育てるのは喉の奥から出す滋養豊富なミルク状の液体で、ヒナはしばらくの間このミルクで育てられます。食欲旺盛で一心不乱に食べています。 (Webより抜粋)巣立ちその後ぐんぐんと大きくなり、この姿を10月12日に撮りました。親鳥の3分の2くらいの大きさまで成長して飛ぶ練習を始めています。そして昨日の朝見れば巣は空っぽで鳩は無事巣立ちをして行きました。この鳩はキジバトです。ドバトと違って群れで行動しないので、単独かカップル(つがい)で行動するそうです。家の周りで「ググゥ ポッポー」「グゥ ポッポー」・・と親鳩がにぎやかに鳴いています。ハトは平和の象徴です。ウクライナにも中東の上空にも鳩がたくさん飛んでいてくれる日が早く来ればいいですね!
2023年10月17日
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秋晴れの拾ヶ堰(10月初旬 )安曇野の空は穏やかに晴れ、拾ヶ堰は水の量も少なくゆるやかに流れています。河畔のコスモス煙たなびく拾ヶ堰周辺の風景広場のお花畑に咲いているマツバギク山に初雪先日来の冷え込みで日本各地の山々から初雪の便りが届く頃になりましたが安曇野から望む北部の山々も雪化粧していました。(昨日撮影)雲の間から初雪の後立山連峰が…つい1週間ほど前(9/30)は30℃を超える夏日だったのですが、がらりと天候が変わって高い山では雪が降りました。それでも寒気の影響をうけるものの気温は平年並みだそうです。
2023年10月08日
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東山の中腹より安曇野を撮りました。(9月初旬)厳しい残暑が続いていますが、安曇野は実りの季節を迎え秋色に輝いてきました。雨が少ない影響で梓川は細々と流れています。眼下に広がる豊科の田園地帯、田んぼは黄金色に染まり、所々に白い花が咲く蕎麦畑が見えます。赤い屋根は県立こども病院です。安曇野は米どころです。今年は猛暑の影響で稲の生育が早く進み8月の下旬より稲刈りが始まっています。パッチワークのような田園風景 秋の落ち着いた光景は心が和みますね!庭の花キキョウが一輪咲いていました。小さな花(ツルムラサキ)の蜜を吸うシジミチョウ
2023年09月08日
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9月の初旬、安曇野では秋蕎麦の花が咲いてきました。蕎麦は成長が早い植物です。お盆のころは丈も短く青々としていたのがあっという間に成長して白い花が咲きました。厳しい残暑が続いていますが、空も田園地帯も秋色です。蕎麦は一本の花や同じタイプの花では受粉できない他家受粉の植物で受粉率は約12%と言われます。受粉するには昆虫(蜂・ハナアブ類)の手助けが必要でそのために蕎麦は昆虫の好きな匂いを発しますが人間は少々不快な匂いと感じます。これだけの花が咲いていても実になるのは1割強だそうです。(Webより抜粋)初秋らしいカラフルな田園風景が広がっています。
2023年09月04日
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ひまわり畑道の駅・アルプス安曇野ほりがねの里(8月中旬撮影)30度を超える炎天下で元気に咲いています。今日の安曇野8月も今日で終わりです。月の初めには青々としていた水田も今では秋色に染まり始め、稲刈りの季節を迎えようとしています。拾ヶ堰の木立と燕岳、有明山「実るほど頭を垂れる稲穂かな」まだまだ夏日で厳しい暑さですが、今日は秋らしい雲が出ていました。ナスの花(我が家のミニ菜園)この夏の猛暑による農作物への影響(県の調査) ・水稲 水利の悪い水田で発育不良 ・リンゴ 日焼け、小玉化 ・ブドウ 小粒化 ・レタス、白菜 生育遅れ、出荷量減少 ・大豆、そば 発芽不良、生育抑制 ・…この夏の猛暑で果実や高原野菜に影響があり、高温でも収穫量が落ちない水稲も県北部から新潟県にかけては渇水の影響を受けて発育不良があるそうです。さらに日本の食糧基地と呼ばれる北海道では大雨や高温多湿で露地野菜に影響が出ていると報道されています。出荷量減少による野菜の価格高騰が心配ですね!オクラの花
2023年08月31日
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例年お盆を過ぎると涼しくなるのですが、今年は依然として猛暑が続いていますね!北アルプスの山中、涼しい烏川渓谷へ行ってきました。旧大庄屋山口家の邸宅の前を通り渓谷へ向かいます。明治27年、この地を訪れたウォルター・ウェストンは山口家に逗留し地元の案内人を得て常念岳に登った。日本各地の山に登り、いったん帰国したウェストンは『日本アルプスの登山と探検』の著書を執筆、明治時代の日本の風習や日本アルプスを世界に紹介した。渓谷の入り口、森の中の旧道を……常念岳・蝶ヶ岳を源流とする烏川(からすがわ)渓谷上流にダムがあるので水量は少なめです。滝の音が響く堰堤は涼しさを感じます。吊り橋の上から渓谷を撮りました。昨年訪れたときこの橋は「クマ出没通行止め」になっていて早々に帰ってきましたが、今年は大丈夫でした。橋を渡った対岸の風景ツマグロヒョウモン我が家のニラの花に蝶がやって来ました。翅がヒョウ柄に似ていて端を意味する”ツマ”が黒いことが名前の由来だそうです。本来は暖かな地域に生息する蝶ですが、地球温暖化によって北上してきたそうで近年よく見かけます。きれいな蝶に罪はないのですが複雑な気持ちになります。
2023年08月22日
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麦の穂が黄金色に輝いて刈入れが近づいてきました。 (穂高地区にて)米どころの安曇野ですが水田と麦畑が混在しています。聳える山は蝶ヶ岳と常念岳蝶ヶ岳の名前の由来になった雪形(中央)白い蝶の真ん中に黒い筋ができると完成だそうです。今年は雪解けが進み、平年より早く雪形ができました。この周辺は大麦の作付けが多い地域です。大麦は小麦より早く色づいて、6月上旬より収穫の時期を迎えます。大麦の用途は麦飯や麦茶、酒類のビール・ウイスキー・麦焼酎、味噌・醤油などに利用されています。しかし、大麦にはパンを膨らますグルテンが含まれていないためパンを焼いてもうまく膨らみません。(小麦はグルテンを多く含む ) (Webより抜粋)ジャーマンアイリスが咲いています。大きな花びらが風になびいて優雅ですね、育てやすい花です。
2023年06月07日
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ゴールデンウィークの田園風景(三郷~堀金)風の穏やかな日、残雪の後立山連峰が水面に映っていました。水鏡青々とした麦畑「秋まき小麦」の茎が伸び穂が出てきました。イワカラクサ(岩唐草)ヨーロッパの高山帯に咲く花で、小桜のような花がたくさん咲きます。道の駅で泳いでいる鯉のぼり昔は家庭でたくさんの鯉のぼりが泳いでいたのですが、時代が変わり鯉のぼりを上げることが少なくなってきました。日本は子育てがしにくい国になり少子化が進み将来への影響が心配ですが、さらに心配なことが報道されていました。2020年、ユニセフは「子供の幸福度」に関する報告書を公表日本は総合順位で世界38か国中20位でした。 しかし分野ごとの内訳を見ると、日本は「身体的健康」では1位。ところが 不登校・いじめ・虐待や生活満足度の低さ(子どものおよそ7人に1人が貧困状態)からくる「精神的な幸福度」ではワースト2位という結果が出たのです。子供に元気よく育ってほしいという気持ちはいつの時代も変わらないはずです。新たに発足した『こども家庭庁』では省庁の垣根を越え、改善に向けて頑張ってもらわなければと思います。
2023年05月08日
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晴天に恵まれたゴールデンウィーク、日本各地の行楽地での大混雑や渋滞の映像が連日流れていますが、安曇野の田園地帯では穏やかな風景が広がっています。代掻きの終わった水田に映る常念岳や横通岳田植えの終わった水田農家の皆さんはこの連休中に田植えをするところが多く、忙しそうです。庭の花長く伸びた花茎の先にたくさんの蕾が付き、その先が赤いことから丹頂鶴に見立てて「タンチョウソウ」と名付けられています。ワスレナグサ(勿忘草)ドウダンツツジの小さな花
2023年05月04日
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サクラが葉桜になったころ、ハナミズキが咲いてきました。 (安曇野穂高郊外にて ) 北アルプスが見える見通しの良い公園白いハナミズキと有明山・燕岳(つばくろだけ)庭の山野草「ティアレラ」遠目から見るとふわっとした花小さな花がいっぱい付いています。「バイカイカリソウ」梅に似た小さな花を下向きに咲かせる!******************** 花と小父さん ******************* 作詞・作曲:浜口庫之助小さい花に くちづけをしたら 小さい声で僕に言ったよ ♪小父さん あなたは優しい人ね 私を摘んで お家につれてって私はあなたのお部屋の中で 一生懸命咲いて 慰めてあげるわどうせ短い 私の命 小父さん見てて 終わるまで可愛い花を 僕は摘んで 部屋の机に 飾っておいた毎日僕は 急いで家に 帰って花と お話をした小さいままで 可愛いままで 或る朝花は 散っていったよ約束通り 僕は見ていた 花の生命の終るまで約束通り 僕は見ていた 花の生命の終るまで1967年、浜口庫之助がジャズシンガーの後輩だった植木等に書いた曲。しかし植木等に求めるイメージからテレビなどで披露されることは少なかった。レコードとしてヒットしたのは伊東きよ子がカバーしたバージョン。(Webより抜粋)
2023年04月25日
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日本列島は桜の話題でもちきりです。安曇野堀金の山麓でもピンク色のコヒガンザクラが満開になりました。右端に常念道祖神の桜が見えます。常念道祖神と桜北アルプス常念岳をバックに大小2つの道祖神と寄り添うような2本の桜は春の安曇野を象徴するような風景です。 【 写真家・映像作家、中沢義直氏著書より】「こういう眺めは貴重である。私は平成3年に地権者の許可を得て道祖神を景観保全の意味も含めて新しく建立した。その両側にコヒガン桜とヒガン桜の2本を植えた。花が咲けば道祖神とさくら、残雪の常念岳を撮りにカメラマンが群れ集まる。そのカメラマンが去った後は常念岳を撮るためにへし折られた枝が散乱している。大勢集まれば中にはマナーの悪いのがいて……少し心配である……。」華やかな桜並木もきれいで見事ですが、菜の花畑の向こうにポツンと咲いている桜も風情があります。後方は蝶が岳です。庭の花 桜と同じころに咲く「カタクリ」今年の桜は観測史上最も早く咲きましたが、カタクリも同じように咲き赤紫の花が咲き誇っています。調理に用いられる片栗粉は元はこの花の地下茎から抽出したデンプンのことを言っていたのですが、精製量が僅かなため、現代ではジャガイモやサツマイモから抽出したデンプンが使用されています。朝日を浴びると花が開いて反り返り、夕暮れには閉じることを繰り返します。
2023年04月05日
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真っ白に雪化粧した北アルプスを背景に大きな柿の木を撮りました。 (11月下旬堀金にて)今年の柿は豊作なので鈴なりの木をよく見かけます。冠雪した常念岳とオレンジ色の柿が一段と映えます!柿は古くから親しまれてきた身近な果樹ですが、柿の木は枝がもろいので折れやすい・・・、登ってはいけないと子供の頃言われました。大きな柿の木に生っている実は簡単には採れないですね。今の子供たちもあまり食する機会がないのか柿を食べなくなったと聞きます。アケボノフウロの紅葉落ち葉 山の雪も里に向かってだんだんと下りて来ました。落葉樹がすっかり葉を落とすと冬がやってきます。
2022年12月05日
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雨上がりの朝、西の方角に虹が出ていました。虹の端っこは常念岳の方向大きなアーチの全容は見えませんが、虹を見られることはラッキーですね!「虹のふもとには宝物が眠っている」という言い伝えがあるそうです。 長く咲いていた小菊もそろそろ終わりの時期です。北アルプス上空は季節風が強まり真冬のような空模様になってきました。いよいよシベリアの大規模な寒気が日本付近に南下してくるそうです。気温の急降下に注意ですね!
2022年11月30日
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松本・安曇野は盆地なので晩秋になると朝霧が発生します。この日の霧は山麓方面に多く発生し太陽が昇るにつれ次第に消えていきました。前日は雨、常念岳では雪になりました。この霧も次第に晴れて昼頃には快晴、午後は気温も上昇して穏かで過ごしやすい一日でした。春から咲いているロベリア、長い間咲いていましたが霜に当たってだんだんと枯れてきました。この鉢もそろそろ片付ける頃です。ミリオンベル晴れて風の弱い朝は地面が放射冷却され沸き上がる霧が発生します。湯気のようにも見えますね!
2022年11月22日
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今日は久しぶりの快晴に恵まれて雪化粧をした後立山連峰が姿を現しました。今年の安曇野は柿が豊作です。たわわに実っている柿の木をよく見かけます。柿は昔から庭先に植えられて、人々に親しまれてきました!鈴なりに実をつけた柿の木と常念岳小菊落ち葉の公園にて(11月上旬 )日中の穏かな日差しは暖かですが、朝晩は冷え込んで晩秋を肌で感じる季節になってきました。きれいな紅葉も、先日の強風によってほとんど散ってしまいました。過ぎ去りし秋の色
2022年11月18日
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小春日和の良い天気が続きましたが、そろそろ晩秋の風景になってきました。豊科の公園では散歩をする人や、私のようにカメラを構える人を見かけました。このところの晴天や冷え込みで鮮やかに色づきました。(3日前の撮影)その紅葉も今日の強風で葉がかなり落ちたようです。秋も深まってきました。常念岳と柿の木のある風景田園地帯の水路の脇にポツンと2本の柿の木が!たくさん実がついています、渋柿でしょうか?「古宮(ほうそ神様)」豊科地区に祀られている小さな社です。古い時代に開墾された鎮守の社として祀られた。祭神は八王子権現であるが流行病として恐れられた疱瘡(ほうそう)の平癒祈願をしたことから「ほうそ神様」と呼ばれ親しまれている。(地区の歴史研究委員会の案内板より抜粋しました)天然痘(疱瘡)は古い昔から人類を苦しめてきた伝染病ですがワクチンの接種(種痘)により1980年世界から根絶しました。
2022年11月13日
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安曇野の紅葉三郷文化公園のユリノキ(百合の木)並木ユリノキはまっすぐ伸びて背が高くなる樹。秋の黄葉が鮮やかで他の木々に先がけて色づきます。ユリノキの葉はいろいろなものに見えることから、はんてん木・軍配の木・やっこだこの木・鞍形の木・・などと呼ばれています。ケヤキもきれいに色づいてきました。秋の夕焼け(10月末撮影)田園地帯で夕暮れの空を!「この道や 行くひとなしに 秋の暮れ」 『この道は通る人もなく遥かに続き、秋の夕暮れの寂しさが身に染みます。俳諧への私の道もこのようなものでしょうか』 松尾芭蕉 「秋深き 隣は何を する人ぞ」 松尾芭蕉「柿くえば 鐘が鳴るなり 法隆寺」 正岡子規 (Webより抜粋)秋の夕暮れは秋が終わりという意味も含まれていてなんとなく寂しくなります。しかし、2022年の秋はウクライナ戦争を筆頭にエネルギー・食糧問題による諸物価高騰、32年ぶりの円安水準、Jアラート発出、など国際情勢が揺れ動いていて騒がしい世の中です。なかなか気の休まる時が無いですね!
2022年11月04日
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快晴の拾ヶ堰にて 10月に入り、今朝は冷え込んで秋めいてきましたが日差しは強く昼間は汗ばむ陽気です。特に北海道では気温が30℃を超えたと聞いてびっくりです。河畔のコスモスが満開に咲き彩りを添えています。水辺に咲く宮じり橋から見上げる常念岳、山の上は紅葉が始まったようです。風に揺れるススキは秋の季節感をもたらしてくれます。コスモスの向こうに見える北アルプス山麓の風景
2022年10月01日
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東山の中腹より安曇野南部を撮りました。既に秋の光景です。田園地帯は黄金色になり稲刈りが始まってきました。赤い屋根のこども病院、白緑のソバ畑や黄金色の稲穂など色彩豊かです。安曇野の中北部豊科~穂高方面、手前は梓川屋敷林に囲まれた家々が点在しています。こちらは梓川を渡った松本市側の風景赤い屋根が長野道の梓川SA(下り)、上部に大糸線の鉄橋と国道の梓橋が見えます。松本から梓川を渡ると「これより安曇野」の看板が目に入ります。ぽつりぽつりと咲くスイレンボク(睡蓮木)夏の暑さでしばらく花も休んでいましたが、9月に入りまた咲いてきました。中秋の名月空が晴れて美しいお月さまを見ることができました。
2022年09月11日
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安曇野の田園が黄金色に染まり秋の風景になってきました。今年も稲刈りが始まったニュースが流れています。(豊科にて)田園地帯は白、黄色、緑など色とりどりです。蕎麦の花が咲く初秋の里 大豆畑の緑が目にしみます。先月は新型コロナウイルスの感染者数がびっくりするほど拡大して、外出は注意を払っていたのですが、9月に入り感染者も少しずつ減少してきました。久しぶりに安曇野の東方面を回って初秋の風景を撮ってきました。道端の花壇にコスモスが咲いていました。秋晴れの下台風は去って行きましたが、強い風にコスモスが揺れていました。
2022年09月07日
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蝶ヶ岳や常念岳から流れる烏川、渓谷は涼しさを感じます。川辺で遊ぶ人達、お盆を過ぎた時期なので人出は少なめです。すぐ下の堰堤ではザーザーという音が響いています。つり橋の上から渓谷を撮りましたが、熊の目撃がありこの先は通行禁止でした。木漏れ日が差し込む森の中、少しひんやりとします。烏川渓谷のウェストン像渓谷の入口、長い土塀に囲まれた大庄屋山口家の邸宅表門、美しい旧家です。イギリス人ウォルター・ウェストンは宣教師活動の傍ら精力的に登山活動を行った。明治27年、この地を訪れたウェストン一行は山口家に逗留し温かいおもてなしを受け、地元の案内人を得て常念岳に登った。日本各地の山に登り、いったん帰国したウェストンは『日本アルプスの登山と探検』を執筆、当時の日本の風習や日本アルプスを世界に紹介した。上高地でのウェストン夫妻と著書の中で「ミスター・カモンジ」として紹介された名ガイド上條嘉門次の写真。(Webより借用しました)今も上高地・明神池のほとりに『嘉門次小屋』があります。
2022年08月21日
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蝶ヶ岳や常念岳から流れる烏川、渓谷は涼しさを感じます。川辺で遊ぶ人達、お盆を過ぎた時期なので人出は少なめです。すぐ下の堰堤ではザーザーという音が響いています。つり橋の上から渓谷を撮りましたが、熊の目撃がありこの先は通行禁止でした。木漏れ日が差し込む森の中、少しひんやりとします。烏川渓谷のウェストン像渓谷の入口、長い土塀に囲まれた大庄屋山口家の邸宅表門、美しい旧家です。イギリス人ウォルター・ウェストンは宣教師活動の傍ら精力的に登山活動を行った。明治27年、この地を訪れたウェストン一行は山口家に逗留し温かいおもてなしを受け、地元の案内人を得て常念岳に登った。日本各地の山に登り、いったん帰国したウェストンは『日本アルプスの登山と探検』の著書を執筆、当時の日本の風習や日本アルプスを世界に紹介した。上高地でのウェストン夫妻と著書の中で「ミスター・カモンジ」として紹介された名ガイド上条嘉門次の写真。(Webより借用しました)今も上高地・明神池のほとりに『嘉門次小屋』があります。
2022年08月21日
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久しぶりの青空です。(昨日堀金にて )麦を刈り取った後の田に水が入り白い雲が映っています。涼し気な気分になりますね!その先に白鷺がいました。赤い屋根とんがり帽子の時計台は県立こども病院です。窓の外を見れば、プランターのロベリアに蝶が止まっていました。黄色がかっていますが翅に黒いすじがあるのでスジグロシロチョウだと思います。こちらはモンシロチョウ春植えたペチュニア、成長が早く丈夫なのでこの時期も次々と花を咲かせています。今年は梅雨が早く明けたり戻り梅雨のようになったりでヤマアジサイの花も枯れてしまいましたが、シチダンカが一輪最後に咲いていました。
2022年07月21日
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麦秋(三郷にて)昨年の秋種を蒔いた麦は、初夏を迎え収穫の時期が近づいてきました。常念岳と小麦畑水田の稲は青々として成長しています。一方、小麦の穂は黄金色に実ってきました。庭に咲く小さな花、オノエマンテマモミジカラマツ初夏にカラマツソウのような花を咲かせ、葉はモミジに似ている。蝶ヶ岳と常念岳を望む西穂高の田園地帯へ行くと、すでに大麦の刈り取りは終わっていました。蝶ヶ岳の名前の由来になった白い蝶の雪形(中央)今年は雪解けが早いようです。平年に比べ残雪が形を作る蝶が小さく感じます。
2022年06月15日
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拾ヶ堰と常念岳水をたたえてゆったりと流れる拾ヶ堰(5月下旬)周期的に天気が崩れました。梅雨の走りのような空模様 そして清々しい五月晴れ空を見上げればぽっかり浮かんだ白い雲がゆっくり流れて・・・天気も良く、新型コロナの感染も少しおさまってきたので道祖神もどことなくにこにこしているように見えます。そろそろ雷が発生する季節になってきました。まだ5月なのに昨日と今日は気温が30℃を超える真夏日になり、この夏はさらに猛暑かと心配になってきます。ミヤコワスレ(都忘れ)花言葉は、鎌倉時代に佐渡へ島流しになった順徳天皇が、この花を見ることで「少しの間だけでも都のことを忘れることができる」と心を慰められた故事が由来となっています。(Webより抜粋)暮れゆく安曇野*************************************************6月も値上げ 5月も残りわずかとなりました。朝のTV番組を見ていれば6月に入ると食料品を中心に電気代・ガス代などがまた値上げになるそうです。先日もお気に入りのインスタントコーヒーを買ったら量が減って値段が上がっていました。電気の使用量は節電して昨年より減っているのですが電気代はかなり高くなっています。気が重くなりますね!
2022年05月30日
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眼下の安曇野、夕日を受けて水田が輝いています。手前は梓川、東山の松本北部へ抜ける道路脇より撮りました。安曇野南部の田園地帯北アルプスに沈む夕日が水田に反射してキラキラと!点在する家々と水田がオレンジ色に染まってきれいです。我が家のジャーマンアイリスが咲いてきました。
2022年05月25日
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常念山脈と夕日薄曇りの空の下、夕日が沈んでいきました。(5月上旬、三郷にて)田植えの終わった田んぼが淡い色に染まっています。春の夕焼けはどことなく柔らかなイメージが…‼ぐずついた天気が続きますね、昨年は隣の近畿・東海地方まで梅雨入りの予報が出ていましたが、今年は?シャクナゲ大きく豪華な花黒百合伝説の多い花ですね、虫()をおびき寄せる独特のにおいを持っています。夕日を受けて輝く野菜や花の栽培ハウス******************** ひとりごと ********************トップは「俺の言うことを聞け」「早くやれ」「任命しない」と言い、反対意見や方針と違う建設的な考えを持った部下は飛ばされる。部下はトップばかりを見て忖度し、事実をちゃんと報告しなくなる。そして、イエスマンばかりの部下や物言わぬ人が増え、国は衰退する。それは困る!昨年の今頃こんな独り言を言いましたが、今年になって世界ではとんでもない侵略戦争が起きてしまいました。弱い立場の人々が苦しんでいます。大変困る! 我に返ってほしい!
2022年05月17日
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田植えの季節を迎えた安曇野の田園風景水を張った田んぼに残雪の後立山連峰がぼんやりと映って…ゴールデンウィークの頃安曇野では田植えが始まりました。穏やかな日の朝、水田に常念岳が映ります。餌を探して水辺を歩く白鷺…田植えが終わった田んぼ日本のお米の自給率はほぼ100%ですが、もう一つの大事な穀物・小麦の自給率は16%、大豆に至っては6%だそうです。日本で好きなものが食べられるという豊かな食生活を支えているのは外国から輸入されている食料や飼料があるからですが、世界的な異常気象やウクライナでの戦争によって価格が高騰しています。これからは食糧不足や食の不均衡(先進国は廃棄食料が多く、途上国では飢餓)などの問題もあり、輸入に頼っている日本の食糧事情はだんだんと厳しい方向へ向かっていくのかも知れません。いずれにしても食料の自給率を上げなければなりません。
2022年05月08日
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北アルプスがよく見える穂高郊外の公園に咲くハナミズキ毎年ゴールデンウイークの頃咲きます。燕岳や有明山を背景に!蝶ヶ岳や常念岳の残雪と白いハナミズキの花が青空に映えます。信州では4月は桜、5月はハナミズキですが今年は早めに咲きました。庭のブルー系の花々キクザキイチゲ(菊咲一華)菊に似た花を一輪つけるご近所からいただいたネモフィラが今年はたくさん咲きました。澄んだブルーの花テレビやWEBでよく紹介される国営ひたち海浜公園のネモフィラ畑など各地に名所があるそうです。丘一面に咲く青い花が青空と溶け合う風景は最高ですね。
2022年05月03日
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しばらく休んでいましたが本日よりブログ再開です。よろしくお願いします。残雪の常念岳と菜の花畑、今年も黄色い菜の花が一面に広がって咲いています。(4月中旬、道の駅・アルプス安曇野ほりがねの里にて)今月の中頃は最高気温が夏日になり暑かったですね、花々は一気に咲きました。空高く泳ぐ鯉のぼり春はときおり強い風が吹きますが、この日はそよ風でゆらゆらと泳いでいました。拾ヶ堰の春 (4月の中旬 )当地では新型コロナウイルス感染者の高止まりが続いています。コロナ疲れなどでざわざわとした日常から離れて青空の下にいると気持ちが晴れ晴れとしてきます。
2022年04月29日
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信州に春がやってきた! 暖かい日が続いてコブシが咲き始めました。 道の駅「アルプス安曇野ほりがねの里」にて常念岳がよく見える場所で咲いています。白い花の咲く頃 作詞:寺尾智沙 作曲:田村しげる白い花が咲いてた ふるさとの遠い夢の日さよならと云ったら 黙ってうつむいてたお下げ髪悲しかったあの時の あの 白い花だよ白い雲が浮いてた ふるさとの高いあの峰さよならと云ったら こだまがさよならと呼んでいた淋しかったあの時の あの 白い雲だよ 庭の雪割草(ミスミソウ)が咲いてきました。雪が消える頃から咲き始める淡い色や鮮やかな色、雪割草は色彩が豊かです。天気も良く、農作業が始まりました。(堀金にて)クロッカス早春に咲いたセツブンソウもこの花が最後です。安曇野の春いつもご訪問いただき、ありがとうございます。所用で1ヶ月ほど休みます。(4月4日~月末までコメントを停止させていただきますのでよろしくお願いいたします)
2022年03月31日
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