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残照、後立山連峰(2月中旬 )夕日が沈んでしばらくの間、山頂が美しく輝いていました爺ヶ岳に日の光が…だんだんと日が沈んでいきます早春の花このところの暖かさでクロッカスの花芽が出てきました犀川の白鳥たち夕暮れ時、ねぐらへ帰るコハクチョウ夕日を浴びて飛ぶ姿は美しいですね!今年の冬は雪が少なかったので東北や新潟で餌場が豊富にありこちらまで南下してくる白鳥は少なかったそうです。
2024年02月21日
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先日降った大雪もそのほとんどが解けてきました氷粒状態になった雪このところ4月並みの気候になり公園の池の水が温かく感じられます鯉も元気に泳いでいます我が家の福寿草は平年に比べてかなり早く咲き始めました急に暖かくなったとはいえ季節は2月の中旬、雪が残っている場所はまだ寒々しい風景です。(2日ほど前、穂高にて )
2024年02月16日
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関東甲信地方は大雪で安曇野でも25㎝の積雪となりました山も平地も銀世界ですそして雪雲も去りこれ以上の積雪は無い模様ですようやく日が射して雪面がキラキラと輝いて… 青空が広がり雪も次第に解けてきました昨日は道路の通行止めや鉄道の運休があり交通機関が乱れました。今日になり県内はほぼ回復したのですが、物流への影響でスーパーなどに入荷が遅れ欠品が出ているそうです。東京では首都高が通行止めで、雪に弱いのが気になりますね。
2024年02月07日
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1月の光景里の雪は残っていませんが、大寒の頃の凍てついた光景(三郷にて)その先に見える旧造り酒屋の蔵や煙突犀川近くの田んぼで白鳥たちが餌を啄んでいましたどうやら食糧不足もあって付近の田んぼへ出かけてきたようです1月前半は雪が降ったのですが後半はみぞれや雨になりました月末は気温が上がり、朝の光は暖かさを感じました(拾ヶ堰の近くで)それでも朝は氷点下! 枯草に付いた霜よく見れば「ざらめせんべい」を思い浮かべるような霜が降りていました。---------------------ある食品メーカーのホームページに---------------------甘い物を食べると人は優しくなれます。(女性の方ならご承知ですよね)それも化学調味料を使用しない自然の甘さならなおさらです。私は甘い物が苦手ですがこのざらめせんべいなら …………。-------------------------------------------------------------------------------甘い物をあまり食べない私の余計な独り言ですが「特に、争いをしている世界の為政者は今より甘い物を少し多く食べましょう。きっと優しくなれます!」(生成AIによれば、甘い物は適量摂取することで健康に良い効果がある)
2024年02月02日
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大寒に入ったのですが、20日・21日はみぞれや雨が降りましたギンバカゲロウソウに水滴が…平年より暖かかったとはいえ真冬ですね、朝は氷の玉になっていました安曇野の上空に黒い雲が…(昨夕豊科にて)いよいよ今シーズン最強の寒波がやって来たようです夕陽に照らされる南アルプス左から甲斐駒ヶ岳、中央が北岳、大きな山が南アルプスの女王と呼ばれる仙丈ケ岳南の空を見ればまだ青空が広がっています北と南とでは空模様が大きく違いますね!常念山脈は吹雪の様子、平地でも雪が降ってきそうです。
2024年01月24日
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雪景色強い寒気が南下して雪が降りました。そして快晴の空が!(昨日)山麓まで来ると雪の量も増えてきます(堀金にて)一面の雪景色、いよいよ本格的な冬の到来です曲がり角、雪道の足跡有明山と白銀の後立山連峰、山々の向こうが富山県~石川県------------------------------------------------------------------------能登半島は同じように雪が降っていて厳寒の中で被災者は救援を待っています。地震発生から2週間が経ち、厳しい環境の避難所から宿泊施設などに移る2次避難が少しずつ始まりましたが、政府の対応の遅れは過去の大震災からの教訓を学んでいないと問われています。
2024年01月15日
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冬の蓼川と水車小屋観光客の皆さんも少なく水車小屋の周辺は静かなたたずまいでした (大王わさび農場にて年末撮影)冬の水車はツララがぶら下がっているのですがそれもなく、この時期としては暖かな気候です。風情ある雪景色はこれからですね!冬の陽射しを受けて 収穫が終わったワサビ田霧が晴れて麦畑の向こうの山々が見えてきました常念岳-------------------------------------------------------------------------被災地は寒い報道によれば能登地震の発生から5日目となっても被害の全容が見えず、陸路や通信の寸断による救助の遅れが深刻だそうです。そして被災者に支援物資を届けるための態勢が整わないのが現状で、衣食住トイレなどの確保が遅れています。能登半島では3年前から相次ぐ群発地震が発生して(震度5~6)震源の位置も広がっていました。そのような状況は今回のようなM7級の地震を想定できたはずなのに、それができず今回の地震になってしまったと専門家は語っています。
2024年01月06日
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師走も中旬になりましたが暖かい日が続いています。予報ではそろそろ寒い冬がやって来そうです。「残り柿」もポツンとそのままで冬を迎えています。 (安曇野・穂高地区にて撮影)朝まで降った雨も上がって晴れ間が見えてきました。もう少し気温が低いと雪だったのかも知れません。それでも季節は冬ですね、山の中腹まで雪が迫ってきました。すぐ隣の安曇野・堀金地区に移動して… 屋敷林の向こうの雲間から後立山連峰・白馬岳が見えました。冬になると冷たい北風が北アルプスに当たり、季節風が強い日の山々は雲に覆われて山麓にも雪が降ります。エノコログサ どこにでも生えている俗称『猫じゃらし』のことですね 晩秋になるとこの草が目に付くようになります。市街地や工場団地を通り越して山の近くまで上ってきました。所々に見られるレトロな雰囲気が好きで時々訪れています。
2023年12月16日
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先週末の雪景色、拾ヶ堰にて その雪もほとんど融けてきました。(一昨日撮影)2月も後半、暖かくなったり寒くなったりの繰り返しです。公園での風景麦畑秋に蒔いた麦もだんだんと成長してきました。まだ周りに雪が残っていますが土手の斜面にオオイヌノフグリが咲いていました。それでもまだ凍える寒さが続きます。ギンバカゲロウソウに付いた雪解けの水滴は小さな氷の玉になっていました。今朝は強い冷え込みになり日中も真冬並みの寒さになりましたが、2月も後半になって季節は進み今週末には気温が上昇し春のような気候になりそうです。
2023年02月16日
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大雪が降りました。金曜日はほぼ一日中雪が降り雪かきが大変でした。交通機関、特に道路は相次いで通行止めになりましたが比較的湿った雪のため融けるのも早く、次第に県内の通行止めも解除になりました。(青空が出てきた昨日(土)撮影)雪をかぶった道祖神趣のある塀や蔵が建ち並ぶ旧道沿いの雪景色寒くなると赤い葉色に変わるオタフクナンテン今日の安曇野これ以上大雪が降っては困りますが、寒さが厳しくても晴れた日の雪景色はしばらく見ていたくなる光景が広がります。
2023年02月12日
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冬に花を咲かせるシャコバサボテン蕾からしばらく開かなかったのですがようやく数輪咲きました。寒い時期に咲く貴重な花ですね!大寒に入りいよいよ雪が降ってきました。ウメモドキの実に…10年に一度の最強寒波が猛威を振るい、沖縄を除く日本列島はほとんどの地域で氷点下の寒さになり、26日安曇野・穂高では-12.9℃ まで気温が下がりました。猛吹雪のピークが過ぎ、日が射してきました。いまの日本は南極よりも寒かった!「寒波寒波・・!!こちとら南極の極寒の中で頑張ってんだぞ!!!」って思って調べたら、いまは日本の方が寒いですね。(南極観測隊の方によるツイートが話題になっています。そして、砕氷艦「しらせ」は1月24日、昭和基地沖を離岸し復路航海を開始しました)ちなみに、南極昭和基地2022年1月の気象データは平均気温 -1.0℃最高気温 4.4℃最低気温 -8.3℃日照時間 278.1h雪日数 15日最大風速 35.1m/s南極は今が真夏で一番暖かい季節ですが、それでも厳しい気候ですね。 夕暮れ時の空冬の星空は綺麗です。西の空に三日月と木星が輝いていました。(25日)
2023年01月27日
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いよいよ本格的な冬の到来です。うっすらと雪が積もりましたが強い寒気も去り、冬晴れになりました。 (年末、三郷にて )常念岳も真っ白です。北アルプスの山麓まで来ると積雪も増えます。(堀金にて)木に白い花が咲いているように見える「霧氷」太陽が昇り気温が上昇してきましたが、屋外に出るとすっかり凍えてしまうような冬の安曇野でした。
2023年01月05日
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2月も下旬になりましたが今なお厳しい寒さが続いています。それでも日差しが強くなってきたので降った雪もすぐに融けていきます。雪解けの水滴を撮ってみました。屋根の軒先から落ちる雪解け水雪解け水は冷たくてきれいな清流をイメージしますね!夜半過ぎから雪の予報が出ていたのですが東の空を見れば2月の満月が昇っていました。(17日 )降雪の多い時期なので「スノームーン」と呼ばれています。
2022年02月21日
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冬の安曇野(1月中旬 )この山麓を奥(南)へ行くと木曽路です。木曽路はすべて山の中、その山の中で育った少年が大相撲に入門し大関に昇進しました、「御嶽海」です。長野県民にとって久々に明るいニュースが本日流れました。木曽路は今沸いています。今年は寒波が何度も襲来し、霜が降りて真っ白です(堀金山麓にて) 氷の結晶雪の表面も!一番寒い時期ですが、今週は寒さも和らぎそうですもうしばらくすれば春の兆しを感じられるようなりますね!シャコバサボテン寒い時期ですが暖かそうな色の花が咲いています。
2022年01月26日
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強い寒波が襲来して信州中部でも雪が降り、北部は大雪でした。(先週末)その強い北風も小康状態になり雪も止んで遠くの後立山連峰が姿を現しました。堀金の山麓まで来ると雪の量も多くなっています。放射冷却現象で冷え込みが強まり松本盆地は霞か霧の中です。この道を上ってきました。対向車が来るとすれ違いが難しいのですが、少し広い場所で待っていてくれました。薄曇りの天気になり、おぼろげに見える冬の風景が広がりました。後で調べてみればこの日の最低気温は-13℃で、道路はがちがちに凍ったアイスバーン状態です。このような道路は徐行運転ですね!我が家のオタフクナンテン寒くなり霜に当たると紅葉してきます。
2022年01月17日
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冬の水車小屋、大王わさび農場にて(昨年末撮影 )寒波襲来で一気に寒くなりましたが、それでも太陽光を浴びると暖かさを感じます。湧き水を集めて流れる蓼川、水車は飛び散る水しぶきがつららになり回っています。冬のこの時期は人出はまばらですが、コロナ禍の影響でこの1~2年は外国の観光客の皆さんの元気な話し声が聞こえてこなくなりました。あの賑やかさがちょっぴりと懐かしくなります。わさび田は冬でも緑色です。小さな苗は白いマルチシートをかけてあります。しめ縄で飾られた双体道祖神奥のわさび田、豊富な湧き水で育ち水温は年間を通して12~13℃収穫は年間通して行われます。今日は「小寒」、一年で最も寒さが厳しくなる時期の始まりですがすでに厳しい寒さが続いています。今年の防寒対策は重ね着をしてマフラー・手袋・ニット帽でさらに寒ければホッカイロを入れて撮影に出かけたいと思います。
2022年01月05日
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先週末は日本列島に強い寒気が流れ込み福岡・高知・名古屋など各地から初雪の便りが届き、当地でもうっすらと雪化粧しました。堀金山麓の雪景色北アルプス麓の高台から見渡せば松本盆地の向こうに南アルプスの山並みが…常念岳に雪雲がかかって…、寒そうな画像ですね!今週末は最強のクリスマス寒波がやってきそうです。その日の夕方12月の寒い時期に見られることから「コールドムーン」と呼ぶそうです。地球から最も遠い位置にあるので小さめの満月です。(撮影は満月の前日)
2021年12月21日
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北の空が明るくなり白馬岳が見えてきました。(1月下旬)2月に入り、暖かな日々の次は冬に戻ったような寒さですが今日は気温も上がり、数日は初春の気候になりそうです。雪が融けて水玉につらら季節外れの冬に、庭のリンドウが一輪咲きました。水玉水温む水路の水も暖かい感じがします。初春の燕岳・有明山・餓鬼岳2月も中旬、朝は冷え込んでも日中は気温が上昇してきました。県内の新型コロナの新規感染者は落ち着いた状況になってきました。春の訪れとともに、コロナ禍も収まってくれればいいのですが!
2021年02月13日
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1月の朝の光景を何枚か!常念山脈の朝焼け(モルゲンロート)年末から強い寒波が何度も襲来して1月は冷え込みました。(1月中旬撮影)雪化粧した山並みがオレンジ色に染まる美ヶ原高原の南から日が昇ってきました。日が射して明るくなってきました。今朝の光景、朝焼けの常念山脈に月が沈んでいきます。1月の満月はウルフムーンと呼ばれているそうです。また寒くなってきました。低気圧の通過後大陸から強い寒気が流れ込み冬型の気圧配置になっています。
2021年01月30日
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全国的に厳しい寒さに見舞われました。日本海側では大雪になり南岸低気圧も通過しましたが、県中部の積雪は数cmで大雪にならずにほっとしています。 (昨日 )天気予報を聞くたびに「今季一番の寒波が到来」と発表されてきました。その寒さもようやく和らぎ、青空が広がって日照時間も増えてきました。凍える朝三郷文化公園にて雪遊び 子供たちは大喜びです、元気ですね!南天(難を転じてもらいたいこと・・・何としても新型コロナ)
2021年01月14日
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北アルプスに冬の季節風が吹き付け雪を降らせます。正月は強い寒気が流れ込んだ影響で平野部でも積雪になりました。東側は雲が少なく青空が広がっています。冬の田園風景水を張った田んぼもこの寒さで凍結雪の日の「お多福南天」葉が丸く可愛らしいところから福を呼ぶ縁起の良い名前になっています。冬になって霜に当たると真っ赤に紅葉夕焼け、上空へ伸びる反薄明光線(年末撮影)
2021年01月05日
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早いもので、今年も残り少なくなってきました。12月の風景を何枚か!穏やかな日が続いた12月上旬の田園風景(三郷)犀川(さいがわ)白鳥湖にて (豊科)冷えた大気が暖かい川の水に触れて川霧が湯気のように立ち上っていました。池の手前より常念山脈を望む!池には冬にやってくる鴨などの渡り鳥がたくさんいます。本流、遠くに白鳥がいましたいよいよ雪が・・!堀金山麓の雪景色(昨日)この冬最初の寒波が襲来しました。真冬の寒さです!集落のすぐ近くまで真っ白に 日本各地で初雪が観測されました。安曇野の平地ではみぞれっぽい雪が降りすぐに融けましたが、山々は真っ白です。
2020年12月16日
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コハクチョウはロシアの北極海沿岸部で繁殖し、越冬のため国内各地へ飛来してきます。安曇野にも12日現在、約百羽が飛来してきました。(犀川にて撮影)長旅で疲れた羽を休めています西日本で鳥インフルエンザの感染が広がりを見せ心配されます。当地でも飛来地の入り口に消毒用の石灰がまかれていました。養鶏場などへの防疫は大切ですね。鳥インフルエンザウイルスは人に感染する能力は低いそうで、日本で発症した人は確認されていないそうです。見ていると、いろいろな表情・動きがあります鳴いたり、騒いだり、にぎやかですマガモのつがい大きな白鳥の間を動き回っています。今年、世界は新型コロナウイルスに苦しめられています。昨日、WHOの呼びかけでは、「過去6週間で世界の1週間あたりの死亡者が約60%増加し、そのほとんどがヨーロッパとアメリカ大陸に集中している」として、祭事の多いこの季節、くつろぎと祝いの時だが、ガードを緩めてはいけないと警告しています。私も、感染拡大防止に重い腰を上げようとしない日本政府には素早い対応を求めます。経済重視のアクセルを踏んでいるばかりでなく、いったん足を離して感染拡大のブレーキを踏まなければ暴走してしまい、国民を守れないと思います。
2020年12月12日
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この冬初めての積雪になりました。拾ヶ堰の雪景色大雪になるかと心配しましたが10センチ弱の積雪、湿り気のある雪でその日の夜は雨に変わり、ほとんどの雪は融けてしまいました。雪がちらつき、ウォーキングの人たちの姿もまばらです。貞享義民記念館(松本藩で起きた百姓一揆(加助騒動)を顕彰して建てられた)内を流れる小川旧道脇のなまこ壁の蔵と人里の風景雪帽子の道祖神雪が降ると白黒の世界になりますが、その中で庭のお多福南天冬になり霜に当たると紅葉します。
2020年01月30日
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北アルプス山麓の雪景色この冬は暖かい日が続いていますが、数少ない冷え込んだ日の風景です (昨年末堀金の山麓にて)この集落より奥はすべて山の中、岐阜県・奥飛騨まで続きます凍てついた木々一月も中旬になり一年で一番寒くなる時期ですが、今年は例年より寒気の流れ込みが弱い予報が出ています。この雪も現在は雨が降って融けてしまいました。蕾が開いて薄いピンク色のシャコバサボテンが咲いてきました。
2020年01月13日
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寒い朝今朝は-4℃まで冷え込み、霜が降りました道ばたのクローバータンポポの花も白くなって・・・!白鳥の飛来地「犀川白鳥湖」にて(週末)今年もコハクチョウが飛来してきましたダム湖には姿が見えず少し上流の餌場にいました。安曇野への飛来数は79羽(アルプス白鳥の会12/5集計)、今年は暖冬の影響でしょうか?少なめです。遠くシベリアから4000kmを飛んで来た、羽を休めています。白鳥は警戒心が強い鳥ですが、時間の経過とともにその警戒心も僅かに減ってきたと「アルプス白鳥の会・Facebook」に載っていました。
2019年12月08日
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冬の安曇野雪景色の拾ヶ堰(2月初旬)暖冬だと思っていたら2月に入り急に寒くなりました、真冬の寒さはしばらく続きそうです。最強の寒波襲来で拾ヶ堰も結氷しました。松本行の電車が走って行きます。(10日)あずさは新宿駅発ですが、一日一往復だけ千葉から発車する「あずさ3号」は大糸線に乗り入れます。前日、首都圏に降った雪の影響も少なかったようで、定刻に通り過ぎて行きました。北へ向かう列車の後姿北アルプスは厚い雲の中!、これより約1時間で雪深い南小谷へ到着です。帰り道、うっすらと雪が残ってる旧道をゆっくりと走りました。つらら
2019年02月14日
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安曇野の雪景色昨日から降った雪、一夜明けて一面の銀世界になりました。 (拾ヶ堰の自転車道路にて)朝の冷え込みで、道路の雪は凍結してアイスバーン状態でした。用事で松本まで往復、幹線道路は大渋滞、超ノロノロ運転は疲れますね! 正月以来2度目の積雪ですが、大雪にならずほっとしています。雪帽子をかぶった道祖神山麓の景色は白さを増して、ようやく冬らしい風景になりました。踏みしめると「サクサク」と音が・・・キラキラ光る雪面
2019年02月01日
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季節は大寒、安曇野の風景常念岳と冬晴れの空(日曜日撮影)強い寒気が流れ込み山沿いは大雪注意報が出ていましたが、里はうっすらと積もった程度の雪でホッとしています。どうやら寒波も去り、冬晴れの空になってきました。寒さは厳しく冷え込んでいます。燕岳や有明山麦畑サラサラした雪です奥に見える北部の山沿いでは雪が降り続き、大雪になりましたが、次第に季節風も弱まり、その雪もようやくおさまってきました。田園を通る農道は今の時期車の通行は少なく、うっすらと残っていた雪は太陽が昇ってくるにつれ融けてきました。松本や安曇野は意外と雪の少ない地域です。
2019年01月29日
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冷え込んだ朝の常念山脈安曇野は氷点下5℃、この冬一番の冷え込みになりました(12月中旬)寒波の到来で雪はちらほら舞っていましたが、積雪はまだありません。花の咲いているホトケノザに霜が霜が降りて白くなった麦畑と蝶が岳(堀金にて)タイトル画像は水車小屋(大王わさび農場)の横を流れる蓼川と市街地に沿って流れてきた万水川の合流地点、両方の川は湧水を集めて犀川へ流れて行きます。
2018年12月15日
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日曜日の朝、新聞紙などの資源物を出した後、回り道をして拾ヶ堰で撮りました。北アルプスの山々が赤く染まってもうすぐ日の出、川は氷が張っていました。 (宮じり橋より)モルゲンロート、燕岳・有明山そして、美ヶ原の方向から朝日が昇ってきました。平成橋より常念岳を望む!冬の朝!この拾ヶ堰の光景を見たくていつもより少しだけ早起きしました。「朝が好きになる街 安曇野」 (市のキャッチフレーズです)
2018年02月22日
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先週の大雪そして最強の寒波襲来、今季一番の厳しい寒さが続いています。安曇野雪景色 大雪の日から5日後の週末撮影、まだまだ雪が解けません首都圏と同じくらいの積雪量ですが、信州では交通機関や生活面での混乱はなかったようです。雪紋太陽の光が反射して雪面がキラキラ輝いていますだいぶ解けてきましたが、道祖神は雪の中明日から2月ですね、南信州で福寿草が咲き始めたとテレビで放送していました。そして、masatosdjさんのブログには仙台で咲き始めた福寿草や蝋梅の写真が載っていました。遠くで春の足音が!
2018年01月31日
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拾ヶ堰から大糸線を走る「あずさ3号」を撮りました。雪景色の中を北へ向かう「あずさ3号」、千葉発・南小谷まで5時間、停車駅も多くどちらかと言えばのんびりとした雰囲気で走るロングラン特急です。「あずさ」は松本が終点ですが、一日一往復大糸線に入り雪深い小谷(おたり)まで運行します。小谷の積雪の深さは現在110cmだそうで、平年値(102cm)よりやや多い積雪深です。北へ !信濃大町発、松本行の普通電車 (南豊科・中萱間)
2018年01月28日
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日本各地で春一番の風が吹き荒れました。春の足音が聞こえるようです。穏やかな春の陽だまり(昨日の安曇野)ようやく雪も解け、麦の緑も濃くなってきました。後方は美ヶ原高原~鉢伏山束の間のぽかぽか陽気暖かな日差しが降り注ぐ田の畦を見れば小さな野の花が咲いていました。
2017年02月17日
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またまた寒くなってきました。今日の安曇野北アルプス山麓の冬景色(堀金にて)山々はうっすらと雪化粧茶色の木々はカラマツでしょうか!アルプスあづみの公園、里山文化ゾーンの入口で【 後方は大庄屋・山口家 】日本アルプスを世界に紹介したウエストンは、明治27年常念岳に登るためこの地を訪れたが、周辺には宿舎が一軒もないため、大庄屋山口家をたずね逗留し、外国人として初めて常念岳登山を行った。氷の模様南岸低気圧が去ったと思ったら、今度は強い寒波が襲来、またしても寒くなり、雪が降りそうです。
2017年02月10日
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安曇野の冬真冬日が続き、結氷した拾ヶ堰厳しい寒波が去った1月下旬撮影正面に聳える常念岳鴨たちも一か所に集まっています流れ込む水路のつらら逆光での撮影ですが、上流側を2月に入って寒さも和らぎ、氷も解けてきました。節分が過ぎると、いよいよ暦の上では春ですね。
2017年02月03日
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大寒、今が一番寒い季節ですね!良く晴れた寒い朝、道端の草に霧氷が付いていました。抜けるような青空に映える霧氷放射冷却によってさらに冷え込み、撮影した9時頃でも-7℃でした。雪面の華来週の天気予報、朝晩はグッと冷え込んで寒くなりそうです。もう雪はいらない!
2017年01月21日
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大王わさび農場にて湧水が流れるわさび田(週末撮影)水温は年間を通し12℃~14℃、わさび田の冬は暖かいと言われます。2月も中旬、どことなく春の日差しを感じます。土手の雪も解けてきました。穏やかな日差しを浴びる双体道祖神と常念岳農場横の水車小屋新しい水車を取り付ける工事中でした。昨晩は激しい雨が降り、雪解けが進みました。もうすぐ春ですね。
2016年02月14日
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大寒波は去ったものの、寒い日が続いています。雪面道路脇でマクロ撮影(27日)枯草に白い花が咲いたような・・・霧氷ですね!きれいな結晶も、日差しが出たり、気温が高くなるとあっという間になくなってしまいます。雪面の影凍てつくような寒さから、日中は少しずつ暖かくなってきました。今日は冷たい雨が降り、夕方みぞれになりました。夜には大雪になりそうで心配です。
2016年01月29日
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太平洋側を通過した「南岸低気圧」の影響で18日は大雪!安曇野は、この冬初めての本格的な雪景色になりました。大寒の21日、気温は-11℃ まで下がり、外は氷の世界です。霧氷樹木もまっ白霧が晴れて青空が!常念岳が見えてきました。「週末の日本列島に最強寒波到来!九州南部では雪予想、沖縄でも雪が舞う? 」Webニュースを見て、凍てつく日本列島にびっくりです。
2016年01月23日
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前回の続きです。霧氷を撮影した後、東山「一千舎展望台」へ向かいました。霧に包まれる安曇野と冬の北アルプス少しずつ霧も晴れてきました。暖冬で雪の少ない信州ですが、このところの気温は氷点下に冷え込み、そろそろ本格的な冬の到来です。
2016年01月14日
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霧氷は、空気中の霧などの水分が樹木に付き、凍ったものです。 この日の朝は、濃い霧が発生しました。(先週末、南部公園にて)氷点下の気温で霧が凍り、樹木や芝に付着して真っ白に! 木々の向こうに見える、赤いとんがり帽子の時計台(こども病院)小さな木も真っ白です。マクロにてこの小さな氷のつぶが空中に漂って、顔にパラパラと当たりました。霧氷に覆われる冬の公園日が差して気温が上昇すると、次第に解けてゆきます。
2016年01月11日
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安曇野の冬景色三郷、田園地帯に佇む旧務台酒造の屋敷と蔵 (昨日の撮影)田んぼの向こうに大きな蔵・・煙突が!(酒米を蒸す熱源が石炭からコークスになり、やがて重油に移り変わったそうです。)このような景色を見ていると、昨年末亡くなった宮尾登美子さん原作のドラマ「藏」(くら)の舞台、雪国の造り酒屋を思い出しました。こちらは豊科、昭和60年代まで蔵元だった飯田家住宅聳える常念岳に、古い屋敷や煙突のある風景が似合います。現在は蔵を舞台に、「花林桃源郷 蔵久」が営業しています。
2015年02月05日
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先日の雪模様から一転、晴天となった今日は冷え込みもひときわ厳しくなりました。朝日を浴びて (三郷)今朝は、今シーズン一番の冷え込み(安曇野穂高で-13℃)になりました。この低温で、カメラのシャッターの下がりが一時悪くなってしまいました。(そういえば販売店で「動作保証は0℃まで」と聞いたのを思い出した)霧氷が付着した雑草、キラキラ輝いています。一面の氷の世界頬がぴりっとする冷たい空気、早々に引き上げてきました。
2015年02月02日
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拾ヶ堰より常念岳を撮りました。いつも通る平成橋の上で(先週末)その横で田んぼは一面の雪に覆われています。踏切の警報機の音で振り返ると、「あずさ3号」が北へ走って行きました。白馬経由南小谷行です。真冬の常念岳は真っ白一面の雪景色の中、ようやく道路の雪が溶けてきました。冬の安曇野の冷え込みは厳しいのですが雪は少なく、20cm以上積ることは一冬に数回といった程度です。しかし南岸低気圧が発達して通過すると昨年のような大雪になります。
2015年01月29日
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今日は大寒、一年で最も寒い時期を迎えました。北アルプス山麓の雪景色、前回の道祖神を撮りに行った帰り道に雪面の影 昨年末の寒波襲来時、東山の道路脇で撮りました。雪面の結晶雪後の晴れ間寒くても太陽が顔を出すと暖かさを感じます。
2015年01月20日
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日本列島に今シーズン最も強い寒波が居座り、厳しい寒さの3連休になりそうですね。雪景色、旧造り酒屋の蔵と煙突 (安曇野豊科にて )北アルプスを背景に、とんがり帽子の時計台と赤い屋根・・・(県立こども病院)南部の公園も一面の銀世界、この寒さで雪も解けません。白い雪面に影がくっきり冷え込んだ日の雪面、太陽の光でキラキラと
2014年01月11日
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大寒に入り、厳しい寒気に包まれた安曇野今日の安曇野三郷より常念山脈を望む(12時頃撮影・気温0℃)画像クリック拡大北の空 朝は晴れていた空も雲が出てきました。拾ヶ堰の横、堀金より南の空を・・一週間前に降った雪は解けずに残っていますこの雪道を通らずに引き返してきました。今日の天気は下り坂また降りそうです。
2013年01月21日
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各地で大雪、交通が大混乱でしたね!こちらもたくさん降りました。雪景色、今日の拾ヶ堰画像クリック拡大拾ヶ堰へ向かう途中で雪帽子を被った道祖神を雪面、光と影拾ヶ堰横の道路にて、40cmは積もっています、車のすれ違いが出来ません!今日は太陽が出て、雪も少しずつ解けてきました。大人は背中を丸めて雪道を歩いていますが・・・子どもたちは元気ですね!小学校の横を通ったら雪合戦をしていました。
2013年01月16日
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師走に入りました、残り柿の風景を何枚か!野鳥たちにとって食糧の少ない冬は嬉しい残り柿です。西穂高の田園で画像クリック拡大こちらは三郷で麦畑と屋敷林と常念岳 青空と白い常念岳に柿の実はよく似合う風景です。*****************************************************最近読んだ本青い目の3・11取材記「桜井市長がユーチューブでSOSを訴えている」、著者は事前のアポイントを取らず現場へ向かった。南相馬市の窮状を世の中に伝えるべき日本人の記者はすでに全員退避して、誰ひとりいなかった。その中で南相馬市を取材した記事はニューヨーク・タイムズの一面に大きく掲載され、桜井市長は悲壮なる覚悟で戦う市長として世界的に有名な人物になった。その後日本の大手メディアがほとんどいない岩手県の大槌町へ向かった。副町長が言った。「大槌町のことをもっと報道してください、あなたが来てくれて良かったよー!」この町で出会ったのは日本人のフリーカメラマン一人だった。批判記事を書いた私に「広告引き上げ」という圧力がある銀行の現状についてかなり批判的な記事を書いた、その銀行の広告担当者から広告を全部引き上げると脅された。上司は「そうか、だったら広告なんてやめてもかまわないよ」と言って大笑いしてくれた。広告の引き上げは一時的な収入減のみの問題だが、広告引き上げをちらつかされたからといって批判をやめてしまえば、読者の信頼を失ってしまう。私はひるむことなく、銀行を批判する記事をさらに書き続けた。3・11のような非常事態が起きたとき、まず目の前で起きていることを伝えるのがジャーナリストとしての努めだ。そのうえで、なぜ福島第一原発の事故が深刻化してしまったのか、ほかのメディアがどこも書いていない事実を調べ上げ、世に問う。それがジャーナリストとしてのプライドだ。日本の記者クラブメディアは原発事故をめぐる報道で多くの国民から信頼を失ってしまった、当局が流す情報をそのまま流していただけでは国民にとって重要な情報は伝えられないことが明確になった。なぜ真実を暴き出せなかったのだろうか。本当の被害者は日本の民主主義そのものだ「権力の監視」という本来の役目を果たしていない記者クラブメディアは、権力への正しい批判ができていない。(一部を抜粋しました)2012年 、3・11にまつわる一連の報道に関わった著者を含むニューヨークタイムズ東京支局スタッフはピューリッツァー賞国際報道部門のファイナリスト(次点)に選出された。この中には日本人スタッフもいる。********変革すべきは政治家や官僚だけでない、欠落したジャーナリズムも変革しなければならない。
2012年12月05日
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