蘭丸☆夢のチワワン日記

蘭丸☆夢のチワワン日記

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

蘭丸55 @ Re[1]:老い。。。(07/31) ユニコーン111さん ----- 初めまして…
ユニコーン111 @ Re:老い。。。(07/31) 結果を考えず、ともかくがんばって!
ユニコーン111 @ Re:老い。。。(07/31) 結果を考えず、ともかくがんばって!
くーる31 @ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…
蘭丸55 @ Re[1]:夢 お誕生日 5歳♪(10/17) 豆柴らんちゃんさん こんばんは~! …

Freepage List

2012.08.20
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
実家近くに新しく出来た、

フレンチのお店に親友とランチ♪

まだまだ遠出が難しい私の為に、

はるばる地元まで来てくれました♪



2012-08-13 15:51:42
前菜
あなごのフリットとかりかりじゃこのサラダとエビの素揚げアジアンソースがけ

あなごのフリット、ほわほわしていて、臭みも全くなく
トマトのソースとも相性◎♪

サラダもドレッシングのお酢がちょうどいい感じで、本当に美味しかった♪


2012-08-13 15:52:37
桃のスープ

果物のスープ、初めてでした!
デザートよりな甘さかな!?と思いきや、
ちゃんとしたスープにまとまっていて、シェフに脱帽~
珍しい一品に、テンションが上がりっぱなしでした!



2012-08-13 15:53:30
さわらのポワレ ラタトゥユ添え バターソース

さわらの独特な風味を生かしつつ、このバターソースが絶品で、
付け合せの野菜や、ポテトのグラタンも最高に美味しかった!
私好みの味付けでした!

2012-08-13 15:54:21
デザート4種
特に、グレープフルーツのソルベが美味しかった♪

この後、コーヒーが出てきて、

最後は、ほうじ茶のサービス。

シェフが日本茶が大好きだそうで、
日本人の〆は、やはり和が落ち着くのでは?
というシェフのこだわりです^^


この日予約した時間帯のランチは、

私達だけで、貸切状態だったので、

私達の食べるペースに合わせてくれて、良かった^^


いつも、話しに花が咲きすぎて、

ゆっくりまったりとしてしまい、食べるのが遅い私達。。。

どこのお店でも、さりげなく、あるお店では露骨に!?
せかされるのですが、
(ミシュランの星を獲得したお店でも!!!)

そんなことは、全くなくて、

居心地の良い時間を過ごす事が出来て、

またまた夕方近くまで居座ってしまいました


お店の内装とかは、はっきりいって、
お洒落ではなく、
おそらく居抜き物件だと思われ、
所々、昭和のバーを彷彿とさせる感じですが、

お料理は◎です!

そして、地元価格で、何よりお安い!!!

また、お気に入りのお店が増えました


この後、近くのこれまた私の地元では珍しい!?
こ洒落たカフェに移動して、まったりお茶Time


何でも話しあえる友との会話は、

どんな優れた自己啓発本を読むよりも、

ためになり、心が浄化されていくのを感じ、

明日に繋がる希望の光となります。



最近読んだ、巷では大絶賛されている
某大学学長のカトリック修道院の方の本。

あの本なんかより、

遥かに心が満たされ、教えられ、救われ、
とても有意義な時を過ごす事が出来ました。

私は、どこの宗教団体にも属していません。

では、何故、この本を手に取って読んでみようと思ったのか。

それは、宣伝広告に書かれていた、

「境遇を選ぶことはできないが、生き方は選ぶことができる

 苦しいからこそ、もうちょっと生きてみる

 置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです」

という文章に、強い違和感を覚えたからです。

置かれたところで精いっぱい生きなさい。。。

ごもっともな言葉だと思います。

だけど、

それが出来ないから、現在心の病になって苦しんでいる人達がこの世に大勢いる。

そして、男女共に、人生の選択肢が増えすぎた事で、

果たして自分の選んだ道がこれでよかったのかと、

疑問に思い、悩む毎日を送り、結果、幸福度が下がってきているのも事実。

そんな、生きていくのが困難な時代に、この本は何を示してくれるのか、

幼少時代に悲惨な体験をした著者にしか書けない何かがあるのでは?

そう思って読んでみました。


結果、

私には、申し訳ないけれど、

当たり障りの無いことしか書かれていないなと感じました。


人生85年も生きていれば、信仰している宗教がなくても

習得することのできる気づきであり、人間力であると思いました。


決して信仰心を否定するつもりはありませんが、

人は誰しも、自分の中に核というか、

芯を持っていると私は常々思ってました。

その「芯」こそが、良心であり、

信仰している宗教のある方たちの、神であり仏であると思います。

それを何年、何十年と、

芯がぶれないで生きていくことこそが、

真に強い人間であり、悟りとなるのではないかと私は思います。


本の内容の要約になりますが、

「置かれた場所で咲きなさい。
 咲けないときは咲かなくてもよい。
 そのかわり、下へ下へと根をはるのです。」

えっ?それだけ???

その根さえをもはることが出来ないから、悩み苦しんでいるのに。

根本から枯れてしまっている人たちは、
では、どうすれば立ち直れるのでしょうか。。。


それは、



「神のみぞ知る。。。」



と、なるのでしょうか。。。


























お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012.08.20 17:43:40
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: