こんなものですが

こんなものですが

増え続ける我が書棚!!


 本を探す楽しみ、本を手にする喜び、思わず好きな本に出会ったうれしさ、
ある意味、「本」を「女性」と言い換えたならば、なんと素敵なことだろう、
とも思うのであるが。
 まあ、それは半分冗談、半分本音として(笑)、そんなわけで、数百冊にのぼる僕の相当偏った書籍類をご紹介していきたい。
 ほんとに文庫の恋愛小説から、本格的社会科学研究書まで縦横無尽に論じ尽くして見るつもりである。このページは僕の脳みその中を恥ずかしながら披露させていただく場所である。


ちょいとここで、本屋論を。

僕がいいなと心地よくいられる本屋とは、

①コミック本のコーナーと一般書などとは離れていること(高校生などがうるさい)また、フランス書院文庫と文芸文庫を隣り合わせにしていないこと

②BGMはクラシックに限る(バッハなんかいいな)

①②から、よーするに、人がいっぱいいるうるさい本屋は嫌である。

③160センチの男でも背伸びして手に取れる棚の高さ(足台が置いてあるところもあるが、持ってくるのが恥ずかしい)

④当然、蔵書数は多く、かつ、ゆったりした空間を持っていること(狭いところを人の背中にぶつからないように行くのは嫌)

⑤検索システムを導入していること(店員も現在の大量出版状況から、覚えきっていることは大変だというのは分かるが、聞くタイミングが取りにくかったり、時間がかかる)



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